▲問題文
【通常、屁理屈推理合戦は魔法をありえないものと断定する形でやるゲームですが、今回に限り強制の魔法という魔法だけは魔法では無いものとして扱います】
つまり強制の魔法だけそういうものということで許してほしいということですね

【このゲーム盤に登場する魔法は強制の魔法ただ一つであり、その性質は未来の出来事についても真実として確定させられる点を除けば、その性質は真実の赤と同じものです】
ようは強制的な命令権ですね！なので【絶対破れない命令を出せる権利と扱えば、魔法じゃないと考えても構いません】

つまり【このゲーム盤はコトハの紡いだ言葉も真実の赤になりえます】【このゲーム盤に登場する「」内の文章は強制の魔法を使いながらコトハが喋ったものと扱います】【このゲーム盤中コトハは常に強制の魔法を使用しています】

【コトハはプロデューサーという人物を、一切の特別な仕掛けを持たないごく普通の密室に閉じ込めました】
【密室は出入り口があるドアが一つあるのみで成立します】

【「プロデューサーよ、この部屋から移動することを禁じる」】

これではプロデューサーは一生この部屋から出ることが出来ません…でも安心してください！魔法がありますよ
不機嫌で、未熟で、傲慢で、強気で、時には弱気で、負けたくなくて、忘れっぽくて、いつもキラキラしたものを追い求めている者たち！
願いなさい！望みなさい！手に入れなさい！魔法はそのための力なの！
【コトハが用事を済ませて戻ってきたとき、プロデューサーは部屋の中から姿を消していたのです！】
魔女幻想定義
・プロデューサーが部屋の中から消えていたのは魔法によるものだと主張します

▲追加の赤
【姿を消していたとは、部屋から存在が消失していたと考えて構いません】
【強制の魔法に関する問題文中に説明していない情報はありません】後出しで実はこういう条件がありましたとかは無いということですね
【部屋にあらゆる仕掛けはゲーム盤開始前から終了まで常にありませんでした】
【プロデューサーがプロデューサーという名前でなくなった瞬間はありません】
【このゲーム盤に登場する部屋は一つだけです】
【コトハとプロデューサー以外の登場生物は存在しません】
それでは開始です！

『部屋の方が移動してしまった』

『部屋の方が移動した結果、プロデューサーが部屋から出た。
>【部屋にあらゆる仕掛けはゲーム盤開始前から終了まで常にありませんでした】
部屋の下になんかロボの足がついたマシンがあったとかで部屋自体には仕掛けはなかった』

『プロデューサーは部屋そのものを移動させた。なんか軽くて持ち上げられたのだ』

復唱要求「プロデューサーは社会的に存在が消失したわけではない」

特殊ルールか?!と思ったけど『プロデューサーは転属で事務員になったので命令が解除された』みたいなのでどうだ

すいません…
>【このゲーム盤中コトハは常に強制の魔法を使用しています】
この赤はただの消し忘れなので気にしないでください…
常にだと絶え間なく命令を下してる頭おかしい人になってしまいます…

>『部屋の方が移動した結果、プロデューサーが部屋から出た。
>>【部屋にあらゆる仕掛けはゲーム盤開始前から終了まで常にありませんでした】
>部屋の下になんかロボの足がついたマシンがあったとかで部屋自体には仕掛けはなかった』
>『プロデューサーは部屋そのものを移動させた。なんか軽くて持ち上げられたのだ』
まとめて切ります
【部屋は移動していません】【部屋に接触しているあらゆる仕掛けは存在しません】

>不機嫌で、未熟で、傲慢で、強気で、時には弱気で、負けたくなくて、忘れっぽくて、いつもキラキラしたものを追い求めている者たち！
>忘れっぽくて
『強制された命令を忘れてしまった』
シーユーアゲイン！きっと白馬に乗って迎えに来るぜ！

>復唱要求「プロデューサーは社会的に存在が消失したわけではない」
【プロデューサーは部屋から存在が消えただけであり、ゲーム盤終了時、部屋の外にて生存しています】

>特殊ルールか?!と思ったけど『プロデューサーは転属で事務員になったので命令が解除された』みたいなのでどうだ
【プロデューサーは役職名でなく、固有の人名だったとして成立します】
つまり【このゲーム盤のプロデューサーという言葉を全てロコと言い換えても成立する】ということです

>【「プロデューサーよ、この部屋から移動することを禁じる」】
『プロデューサーよ(自己紹介)、この部屋から移動することを禁じる...だった。つまり、コトハがプロデューサーでもあり、動けなくなった』

>『強制された命令を忘れてしまった』
>シーユーアゲイン！きっと白馬に乗って迎えに来るぜ！
【プロデューサーはコトハの強制の魔法によって強制されたことを忘れたわけではありません】
【強制の魔法は誰かの認識に依らない客観的なものだったとしてもこのゲーム盤は成立します】

>>【「プロデューサーよ、この部屋から移動することを禁じる」】
>『プロデューサーよ(自己紹介)、この部屋から移動することを禁じる...だった。つまり、コトハがプロデューサーでもあり、動けなくなった』
【コトハとプロデューサーは完全な別人です】

復唱要求「ロコ語がないのは面倒くさかっただけ」

『人物Xがプロデューサーを力ずくで部屋の外に出した』

>【「プロデューサーよ、この部屋から移動することを禁じる」】
『この部屋、というのが今いる密室ではなかった』

>【「プロデューサーよ、この部屋から移動することを禁じる」】
復唱要求「この強制は部屋の中から姿を消したプロデューサーに対して機能した」

『コトハの用事がプロデューサーを移動させることだった』

『プロデューサーは部屋に閉じ込められ社会的に死に存在が消失した。しかしみんなの心の中では生き続けたためある意味脱出した感じになった』

『プロデューサーはコトハの言語を理解できなかったので命令内容がわからなかった』

復唱要求「プロデューサーは強制の魔法がかけられた時点でいた部屋から自発的に他の部屋や廊下、屋外に移動はしない」

>復唱要求「ロコ語がないのは面倒くさかっただけ」
ミリオンマグス魔法学園はいわゆる劇中劇にあたるものなんですけどそこでのロコの役柄がいつもの言葉遣いを使わないからそれに合わせています！
……あっいそいで作ったので問題文のルール説明部分に魔法学園って入れ忘れてますね…あと青き真実を真実の青と改変し忘れてるのがちょくちょく…ソーリーです…
一番肝心な真実の赤の説明についてはミスがなくて安心です…

>『人物Xがプロデューサーを力ずくで部屋の外に出した』
【コトハとプロデューサー以外の登場生物は存在しません】

>>【「プロデューサーよ、この部屋から移動することを禁じる」】
>『この部屋、というのが今いる密室ではなかった』
【コトハが言っているこの部屋とはプロデューサーが閉じ込められていた密室のことを指しています】

>>【「プロデューサーよ、この部屋から移動することを禁じる」】
>復唱要求「この強制は部屋の中から姿を消したプロデューサーに対して機能した」
復唱を拒否します

>『コトハの用事がプロデューサーを移動させることだった』
【コトハはプロデューサーを一切部屋から移動させようと考えていません】

『密室の扉を開けたことで部屋の範囲が広がった、戻ってきたコトハが扉を閉めて再び部屋の範囲が狭まった』

復唱要求「登場人物はコトハとプロデューサーの合計2人のみ」

>『プロデューサーは部屋に閉じ込められ社会的に死に存在が消失した。しかしみんなの心の中では生き続けたためある意味脱出した感じになった』
【プロデューサーは部屋から存在が消えただけであり、ゲーム盤終了時、部屋の外にて生存しています】

>『プロデューサーはコトハの言語を理解できなかったので命令内容がわからなかった』
【プロデューサーはコトハの言語を理解できています】

>復唱要求「プロデューサーは強制の魔法がかけられた時点でいた部屋から自発的に他の部屋や廊下、屋外に移動はしない」
復唱を拒否します！それこそが魔法の力なんです！

>『密室の扉を開けたことで部屋の範囲が広がった、戻ってきたコトハが扉を閉めて再び部屋の範囲が狭まった』
【部屋の範囲が拡大あるいは縮小されたことはありません】

>復唱要求「登場人物はコトハとプロデューサーの合計2人のみ」
【それを認めます】

『プロデューサーはお相撲さんだった。
>>>「プロデューサーよ、この(相撲)部屋(つまりお相撲さんが所属する団体の名義であり、物理的な部屋ではない)から移動することを禁じる」
という意味だった。なので、普通に密室からは出れた』

復唱要求「部屋と密室は常に完全に同一である」

『「さっきの命令は忘れて外に出なさい」』

復唱要求「プロデューサーは部屋から存在が消失していた＝プロデューサーは部屋の中に実際にいなかった」

『コトハは密室の外から「この部屋」と言ってしまったので、プロデューサーは密室の外に出てしまった』

>『プロデューサーはお相撲さんだった。
>>>>「プロデューサーよ、この(相撲)部屋(つまりお相撲さんが所属する団体の名義であり、物理的な部屋ではない)から移動することを禁じる」
>という意味だった。なので、普通に密室からは出れた』
【部屋とは物理的な意味のみを持ちます】
魔法の世界にはありませんが人間の世界にはあるらしい(急に思い出したかのようなRP要素)【相撲部屋は関係ありません】

>復唱要求「部屋と密室は常に完全に同一である」
【部屋と密室は常に完全に同一である】

>『「さっきの命令は忘れて外に出なさい」』
【強制の魔法に関する問題文中に説明していない情報はありません】
【このゲーム盤中コトハの出した命令は一つだけです】
ただメタ要素があるという考えは良い推理ですね

復唱要求「プロデューサーが移動を禁止されたと認識した部屋は壊れたり、部屋としての構造を変えたりしていない」

>復唱要求「プロデューサーは部屋から存在が消失していた＝プロデューサーは部屋の中に実際にいなかった」
【それを認めます】

>『コトハは密室の外から「この部屋」と言ってしまったので、プロデューサーは密室の外に出てしまった』
【コトハは密室の中でこの部屋と発言しました】

>復唱要求「プロデューサーが移動を禁止されたと認識した部屋は壊れたり、部屋としての構造を変えたりしていない」
【プロデューサーが移動を禁止されたと認識した部屋は壊れたり、部屋としての構造を変えたりしていない】

復唱要求「この復唱要求内の「」の中身は強制能力を持たない」

メタ要素…
>【このゲーム盤に登場する「」内の文章は強制の魔法を使いながらコトハが喋ったものと扱います】
これだとみんなが復唱要求してもみんなコトハの強制の魔法扱いにされちゃうってことかしら？

>復唱要求「この復唱要求内の「」の中身は強制能力を持たない」
あっ…確かにそういうことになってしまいますね
【このゲーム盤に登場する問題文中の「」内の文章は強制の魔法を使いながらコトハが喋ったものと扱います】
ということにします
これは魔女の明確な手落ちですね…申し訳ないです
【今修正した点を除き、強制の魔法に関する問題文中に説明していない情報はありません】

『【「プロデューサーよ、この部屋から移動することを混ずる」】という発言は魔法を使用中についでに喋っただけであり、それに強制力はなかった』

メタってこういう感じだったり?
復唱要求「プロデューサーに部屋の移動を許可する!」と言ってもらうか

例えば「ラーメンを食べる時メンマから食べてはいけない」と言われたら禁止されているのは「最初にメンマを食べる事」
同じ要領で
『禁止されたのは"最初に部屋を移動させること" 部屋の外に出る事は禁止されていなかった』
日本語こねくり回してたらなんか自分でもよく分かんなくなってきたぜ

『プロデューサーは名前じゃなく肩書なのでなくなるタイミングがあった』

>『【「プロデューサーよ、この部屋から移動することを混ずる」】という発言は魔法を使用中についでに喋っただけであり、それに強制力はなかった』
マーベラスです！リザインします！！！

>【このゲーム盤に登場する魔法は強制の魔法ただ一つであり
という赤が出ているのにプロデューサーが部屋の中から消えていたのは魔法だと主張するのはおかしいので
『ゲーム盤とはボードゲーム的なやつだった』

▲真相
>【このゲーム盤に登場する魔法は強制の魔法ただ一つであり、その性質は未来の出来事についても真実として確定させられる点を除けば、その性質は真実の赤と同じものです】
真実の赤と同じものと扱われている…ということで問題文の一部であるルール説明の真実の赤についての説明を確認しましょう
>普段の地の文では嘘をつくこともありますが真実の赤という【】で囲まれている筆記された言葉に関しては【絶対の真実】です
そう【真実の赤は筆記に限定されています】

匿名掲示板という場で戦う以上筆記に限定されても山羊にとってみれば一切問題は無いわけですが…同様のルールだと赤で書かれた強制の魔法にとってはこの文章の意味は大きく魔法の使い勝手を変えてしまいます

【魔法は筆記で出さなければ命令の効力を持たないということなんですから】

【コトハは強制の魔法を使って命令を書きながら、口に命令の内容を出していました】
【しかし今後の妄想をしながら書いたからでしょうか…実際に筆記された内容は口に出したものとは異なるうっかり誤記をしていたのです】

【プロデューサーよ、この部屋から移動しないことを禁じる】

なるほど口頭で言った事は魔法にならねえのか
ルールに屁理屈仕込む波来てます…！？

【「プロデューサーよ、この部屋から移動することを禁じる」】
これに関してはただコトハがそういう発言をしたことを真実として保証しています

かなりメタ要素が強い盤なのできちんと問題製作者側がノイズを排除しなきゃいけないのに「」の発言を問題文に限定しておくのをやり忘れたのは本当に申し訳ないです…

このゲーム盤はこれでおしまいですので他に魔女がいればその魔女の盤に、いなければ建てられている泣き戦人のスレにどうぞ！

姦淫聖書みたいなミスを

０レス目が弄られてたんですね…気づきませんでした
やっぱり盲点ですね
お疲れさまでした！

泣いているのはこちらですね
https://img.2chan.net/b/res/1234549464.htm