このページ見過ぎてて麻痺してたけど
冷静に考えると考えるだけでも嫌だな…

でもメートル法だからちょっとだけ安心する

>冷静に考えると考えるだけでも嫌だな…
おめェ…嫌？

大きな声では言えないけど最後尾でも嫌かな俺は…

日本の戦国時代ならせめて先頭には竹の束とか持たせてそうだが…

かわいそう

>日本の戦国時代ならせめて先頭には竹の束とか持たせてそうだが…
竹なんてあればな…
実際東南アジアにおける銃戦術はかなり竹束使うしね

もうすぐ上半期終わって色々見えてきた中で新人二人辞めるの決まった今の俺こんな感じ

>もうすぐ上半期終わって色々見えてきた中で新人二人辞めるの決まった今の俺こんな感じ
おめェ…辛い？

先頭は死ぬの確定だから絶対嫌だ…

>先頭は死ぬの確定だから絶対嫌だ…
男じゃねえなおめえ

これやる意味あるの…？
こっちの部隊が大幅にやられてもなんとか向こう岸に辿り着いちゃえばこっちのもんだ…って感じもしないけど…
向こう岸に行っても数千の銃兵にボコられるだけでは…

こうしてフランスから真の男が大量に浪費された

>これやる意味あるの…？
橋があるんじゃ渡らねぇわけにはいかんな

>こうしてフランスから真の男が大量に浪費された
戦争はマジでな…フィジカル強い遺伝子中心に大量に失われるから民族が惰弱になるよね
戦争中の写真とか角界入りしたら天下とれるだろみたいなガタイの人のもいっぱい残っててもったいないなって

>これやる意味あるの…？
>こっちの部隊が大幅にやられてもなんとか向こう岸に辿り着いちゃえばこっちのもんだ…って感じもしないけど…
>向こう岸に行っても数千の銃兵にボコられるだけでは…
大幅にやられない
最初の数列が死ぬだけで（事実上小数の犠牲だけで）突破できる
突破したらあとは突撃と砲兵の援護で敵は粉砕できる状況

第一次と第二次でもフランス男めっちゃ減るからね…
なんなら今も回復してないんじゃないか

突破されたくねーなら橋落とせばよさそうなもんだがまあそうはいかんのだろうな

せめてなんか盾的なものとか無かったのです？

命がけなんだな…いや当たり前だけど…

戦争ずっとやってると臆病者と軟弱者ばっかりになりそうだなあ…

>せめてなんか盾的なものとか無かったのです？
盾があったとして砲弾食らって大丈夫と思うのか？

大砲はともかく銃弾は盾でどうにかできるんだから持たせてあげようよ…漢じゃない扱いされそうだけど

ライフルも大砲も一発撃てば次が来るまでに時間がかかるから何人か犠牲になれば辿り着ける隙も出来る！
さぁ！！

機関銃が生まれてこの戦法も使えなくなる
塹壕に帰ろうよ

>大幅にやられない
>最初の数列が死ぬだけで（事実上小数の犠牲だけで）突破できる
>突破したらあとは突撃と砲兵の援護で敵は粉砕できる状況
待ち構えてる対面の方が大ピンチじゃん

>大砲はともかく銃弾は盾でどうにかできるんだから持たせてあげようよ…漢じゃない扱いされそうだけど
そんな重い物移動の邪魔だし…

>突破されたくねーなら橋落とせばよさそうなもんだがまあそうはいかんのだろうな
撤退中で落とす暇がなかったのと落とそうとする工兵狙って時間稼いでる場面だしね

>大砲はともかく銃弾は盾でどうにかできるんだから持たせてあげようよ…漢じゃない扱いされそうだけど
一発ならともかくこれだけ銃口並んでたら盾で受けても普通にガスガス押し込まれるんじゃねえかな…

>待ち構えてる対面の方が大ピンチじゃん
著名なナポレオンの勝利した戦いだからそりゃあそうだ

この時代のマスケット銃弾防げる盾構えてえっちらおっちら進んでたら前から来た砲で死ぬだけだ

橋はさっさと落としちゃうとまだ渡河し終わってない味方の残兵を取り残しちゃうから落とすタイミングが難しいんだ

>戦争ずっとやってると臆病者と軟弱者ばっかりになりそうだなあ…
いつの時代だって必要のない戦争はやらないに限る
それを決める立場の人にとって必要になる事がしばしば起こるのが困りものだが

>橋はさっさと落としちゃうとまだ渡河し終わってない味方の残兵を取り残しちゃうから落とすタイミングが難しいんだ
というか単純にナポレオン軍早すぎて撤退追いついてないだけだからね…
現代で考えても徒歩行軍のスピードおかしい

先頭で突撃する以外はほぼ確実に大勝利の美酒に酔えるような戦況ではある
おめェ…怖い？

現地に竹は無い
毎日数十km徒歩行軍して逃げる敵を追いかけてる最中だから重たい盾も持てない
よしんば巨大盾があったとしても大砲の直撃受けたら衝撃で死ぬ

>先頭で突撃する以外はほぼ確実に大勝利の美酒に酔えるような戦況ではある
>おめェ…怖い？
でも先頭走って生き残ったやつは大英雄だぜ！

何列目くらいなら生き残れるかな…

追撃戦で橋落そうとする敵側を邪魔しながら後は突っ込んで乱戦にできれば勝てる場面
必死にこっちの頭を押さえようとしてる敵に突っ込めと言われた兵士たちはちょっとだけ嫌になる

ってか追われてる方の大砲って相手が橋に突撃してくるまでは出来るなら撃ちたくない感じなのかな

>せめてなんか盾的なものとか無かったのです？
盾なら先頭を走ってるだろ？

>何列目くらいなら生き残れるかな…
この後のページでやるけど
先頭集団が…まず全滅
ってくらい

おびえるのは男じゃねえとか薩摩みてえなことしてたんだな

そうかヨーロッパ竹生えてないんだ…
地獄かな…？

>ってか追われてる方の大砲って相手が橋に突撃してくるまでは出来るなら撃ちたくない感じなのかな
そもそも榴弾がまだなので
これは鉄球をうちだす砲で
バウンド曲射するほどの距離でもなく
装填に時間がかかるので下手に外すとよしチャンス！って突撃が始まる
相手が渡りだしてから撃つしかないのだ

フランスは割と最近までここらへんのテンションでめっちゃ血の気多かった

>フランスは割と最近までここらへんのテンションでめっちゃ血の気多かった
今も大分血の気多くない？

日本も203高地戦とか他のやつがやられてる間に走れでやってることあんまり変わらんしな…

プライベートライアンのD-Day部分でも似たような事してたし時代が変わってもあんま変わんねぇなぁ

スレ画のビビってるほうが勝ち確のケンカだ
スレ画のビビってるのが最前線でアンコシチューになってさえくれれば

橋は簡単に落ちたら困るから頑丈に作るのが普通なんだ
壊せない

なるほど一直線にまとまってくれないと迂闊に撃てないのか迎え撃つ方も大変だな

>現代で考えても徒歩行軍のスピードおかしい
現代とは装備の重さが違うということを差し引いても
数万数十万単位を一日10km〜20km動かすのはヤベえよな…
そしてなんでマケドニアとローマはそれより早いんだ…？

機関銃が出てくる時代になっても似たような事やってるケース度々あってしかも成功してるのがキツい

>なるほど一直線にまとまってくれないと迂闊に撃てないのか迎え撃つ方も大変だな
大変だなというかこの状況はもう負けるしかない状況なのだ
本来はちゃんと準備した迎え撃つ側のが基本強い

>おびえるのは男じゃねえとか薩摩みてえなことしてたんだな
なんなら戦前戦中の日本軍の精神主義はフランス軍に由来する

なんなら今でも上陸戦は最初はこれやらざるを得ない
艦砲射撃の圧倒的な援護があってもなお

真の男達だ

>数万数十万単位を一日10km〜20km動かすのはヤベえよな…
人間の徒歩の速度は時速4kmくらいだから単純計算で5時間
色々その他の時間を見積もっても8時間労働でおつりがくるはず！

すぐ弾切れるし再装填超時間かかるし基本銃火器は一発勝負の時代

>先頭で突撃する以外はほぼ確実に大勝利の美酒に酔えるような戦況ではある
>おめェ…怖い？
いやだ…俺だけ仲間外れはいやだ！俺もみんなと祝勝会したいんだ！

ビビって逃げたりしたら故郷に帰って死ぬよりつらい目に遭うのでそれなら戦場で死ぬって感じの当時のフランス

>日本も203高地戦とか他のやつがやられてる間に走れでやってることあんまり変わらんしな…
>機関銃が出てくる時代になっても似たような事やってるケース度々あってしかも成功してるのがキツい
機関銃備えた陣地の攻略は戦車とかが生まれるまでは砲兵の支援の下で大量の兵隊を突撃させるという人的資源を浪費する以外の攻略法がないから仕方ないんだ

この辺から２０年くらいで榴弾ロケット砲が出てくるイギリス怖いよ
なんでそんな先進的なの

スレ画の漫画は行軍の過酷さも描写してたよね
休憩の時はブーツ脱いで足上げて休まないとえらいことになるとか

このマンガアホみたいなテンションのアホどもにアホをやらせて戦争ってアホなんですよって描写すんのを終始忘れなかったのでとっても好き

>>なるほど一直線にまとまってくれないと迂闊に撃てないのか迎え撃つ方も大変だな
>大変だなというかこの状況はもう負けるしかない状況なのだ
戦闘の人たちは橋をわたり終えるまで３回の大砲攻撃をされる即死ゲーだけど
大砲側の人達も３射したあとは血走った兵士たちが雪崩込んできて即死ゲー

>おびえるのは男じゃねえとか薩摩みてえなことしてたんだな
この状況で尻込みするやつばっかでもどうするんだよ
行かなきゃならん時は行かなきゃならんのだ…そのための教育をした結果だ薩摩のぼっけもんは

「適当に軍を突っ込ませれば軽微な損害で大勝できる」という場面なので攻めてる側が圧倒的に有利でほぼ勝ち確なんだ
でも先頭はちょっとだけ嫌かな

>色々その他の時間を見積もっても8時間労働でおつりがくるはず！
8時間歩きっぱでそのあと殺し合い！
>戦闘の人たちは橋をわたり終えるまで３回の大砲攻撃をされる即死ゲーだけど
でも先頭走ってて生き残ったおっさんが数人いるらしいな

>おびえるのは男じゃねえとか薩摩みてえなことしてたんだな
薩摩がああいう精神性になったのも戦国終わった後に次の戦に備えて郷中教育でそういう風に作り替えたからだからね

>この状況で尻込みするやつばっかでもどうするんだよ
平和的に話し合いで解決……

この後のマッセナの
>挽き肉！！
がいいんスよ

>でも先頭はちょっとだけ嫌かな
英雄になれるよ…！

>平和的に話し合いで解決……
こうなるずっと前にやるんだそういうのは

守る側からしたらたった200メートルしか猶予ないのは短すぎるよな
向かってくる相手も撃ってくるから砲撃に集中できるわけじゃないし

まあただ何回死にそうになってもまた死にそうになって階級も伍長なままのビクトルは当時のフランス人からしても頭おかしくなってると思う

>>でも先頭はちょっとだけ嫌かな
>英雄になれるよ…！
せめて名前ぐらい覚えておいて欲しいもんだよな…

ここを突破できるんだから当時の銃はよっぽど命中精度低かったんだなって

>>日本も203高地戦とか他のやつがやられてる間に走れでやってることあんまり変わらんしな…
>>機関銃が出てくる時代になっても似たような事やってるケース度々あってしかも成功してるのがキツい
>機関銃備えた陣地の攻略は戦車とかが生まれるまでは砲兵の支援の下で大量の兵隊を突撃させるという人的資源を浪費する以外の攻略法がないから仕方ないんだ
乃木大将をことさら養護するつもりは無いんだけど
あの時代であの軍事技術だと落とすとなったらああやるしかないんだよな…

大砲の前には盾があっても意味ないっていうけど城塞は石の盾で敷地を守ってるわけだよね
こう車輪を厚くした荷台の上に石を積み上げてそれを押して橋を渡りながら横から砲兵に向かって撃つとか

>ここを突破できるんだから当時の銃はよっぽど命中精度低かったんだなって
撃つとかなりの煙が上がって視界が遮られる

>せめて名前ぐらい覚えておいて欲しいもんだよな…
互いに名前覚えてる部隊の仲間は揃って先頭で死んでるんじゃない？

200メートルなら装備抱えて全力疾走でも1分かからんもんな
何も障害がなければだが

実際この前線走る兵士になったら「」はどうするの

>実際この前線走る兵士になったら「」はどうするの
おめえ怖い？

めっちゃ時間かけて準備していいならまあ色々対策できるよ
時間が無いから今急いで突っ込むしかないんだよ

>大砲の前には盾があっても意味ないっていうけど城塞は石の盾で敷地を守ってるわけだよね
>こう車輪を厚くした荷台の上に石を積み上げてそれを押して橋を渡りながら横から砲兵に向かって撃つとか
すぐに駆け込んでこないなら橋に火をつければ終わりじゃねえかな

>あの時代であの軍事技術だと落とすとなったらああやるしかないんだよな…
地道にトンネル掘ってより犠牲の少ない方法を探ってたんですよ
海軍の無茶振り要請ですぐ落とせって言われた

>乃木大将をことさら養護するつもりは無いんだけど
>あの時代であの軍事技術だと落とすとなったらああやるしかないんだよな…
海軍と連動した作戦だから悠長にしてる余裕なかったしな

>めっちゃ時間かけて準備していいならまあ色々対策できるよ
>時間が無いから今急いで突っ込むしかないんだよ
いやだあ

>大砲の前には盾があっても意味ないっていうけど城塞は石の盾で敷地を守ってるわけだよね
>こう車輪を厚くした荷台の上に石を積み上げてそれを押して橋を渡りながら横から砲兵に向かって撃つとか
人間が押して運べる程度の重量だと耐えれないし仮に壁が耐えれても押す人間側が着弾の衝撃を耐えれねえ
後には進軍の邪魔が残る

>実際この前線走る兵士になったら「」はどうするの
この時代だったらどうせ家帰ったってやることねえし行くよ
でもちょっと味方に突き飛ばされた振りして川に落ちてもいいかな？

>おめえ怖い？
怖いっていうか…うんまぁ怖いけど俺の死体を踏み越えていく後ろの奴らに特に感謝されないのが嫌かな

>大砲の前には盾があっても意味ないっていうけど城塞は石の盾で敷地を守ってるわけだよね
>こう車輪を厚くした荷台の上に石を積み上げてそれを押して橋を渡りながら横から砲兵に向かって撃つとか
それできるようになるの大分先なんだよなあ戦車とかいうやつ

>>大砲の前には盾があっても意味ないっていうけど城塞は石の盾で敷地を守ってるわけだよね
>>こう車輪を厚くした荷台の上に石を積み上げてそれを押して橋を渡りながら横から砲兵に向かって撃つとか
>すぐに駆け込んでこないなら橋に火をつければ終わりじゃねえかな
こんな事をうだうだ机の上で話してる間に真の男達が突っ込んで終わる

>実際この前線走る兵士になったら「」はどうするの
死ぬ

>>ここを突破できるんだから当時の銃はよっぽど命中精度低かったんだなって
>撃つとかなりの煙が上がって視界が遮られる
当時は黒色火薬で煙がめちゃくちゃ出るから
精度のいい銃があったとしてもあんまり意味なかったんだよな
敵の黒目がわかるまで引き付けろとか言われてたんだっけか

>実際この前線走る兵士になったら「」はどうするの
行くしかないから行くしかないと覚悟は決めるしかっこ悪く死にたくはないから怖くなんかないさとカッコつける
でも先頭はちょっとだけ嫌かな…

>怖いっていうか…うんまぁ怖いけど俺の死体を踏み越えていく後ろの奴らに特に感謝されないのが嫌かな
気にするなお前を直接踏めるほど先頭に近い奴らはやっぱり一緒に死ぬ

>まあただ何回死にそうになってもまた死にそうになって階級も伍長なままのビクトルは当時のフランス人からしても頭おかしくなってると思う
実はあいつのモデルがいるんだ
といってもワーテルローでやたら軍歴長いのに伍長の兵隊がいたってだけだが

>向かってくる相手も撃ってくるから砲撃に集中できるわけじゃないし
これは実際はあんまり意識することはない
突撃してくるやつは撃てないし撃っても当たらない
援護する銃があったとしても誤射しちゃうしそもそも当たる距離じゃない

この橋で漫画終わるのいいよね

命知らずの男達の橋

この時代の銃って射程200m以下ってことだよね

兵士ってすごいね

命知ってる「」達の橋

死に至るの海王が砲弾受け止めるコラが好き

必勝の戦いでも末端の兵士はそんなん関係無く死ぬんだなあ

なんか…一人残って生贄になる的なシチュならいいと思えるんだけどこれみたいなちょっとの犠牲で大勝利できる！のちょっとの犠牲になるのはイヤだなあって思っちゃう

>乃木大将をことさら養護するつもりは無いんだけど
>あの時代であの軍事技術だと落とすとなったらああやるしかないんだよな…
擁護も何もあの戦いクソほど上手くいった大成功の突撃だぞ
あの当時だれもそれを認識できてないし
上手くいっちゃったせいで観戦武官も戦争が変わったことは理解できなかったし

>この時代の銃って射程200m以下ってことだよね
当時はマスケット銃だからライフリングもされてない
狙いがつけられるのはせいぜい50mくらいでどこに曲がっていくのか見当もつかん

>なんか…一人残って生贄になる的なシチュならいいと思えるんだけどこれみたいなちょっとの犠牲で大勝利できる！のちょっとの犠牲になるのはイヤだなあって思っちゃう
ほんの少しの犠牲で勝てる勝ち戦だけど俺が死ぬことだけは確定している…！はめっちゃ複雑な気持ちになりそう

>擁護も何もあの戦いクソほど上手くいった大成功の突撃だぞ
ちゃんと攻め落とせてるから凄いよね
ロシア軍側も補給無くて弾薬糧食尽き果ててしんどかったみたいだけど

>この時代の銃って射程200m以下ってことだよね
マスケットだと46メートルくらいだとか

>こう車輪を厚くした荷台の上に石を積み上げてそれを押して橋を渡りながら横から砲兵に向かって撃つとか
押し硬めた土と石の城壁ぶち破れる砲だかんなこれ
当然銃砲対応の土と石の斜面のような壁を用いた城寨には無力だけど
そんなもん意味ないぞ

まあこれで真の男たちが突撃して突破できる時代だったらまだロマン残ってるなあってなるよね
機関銃で戦争のロマンは死んだが

逆に言うと突撃すれば多少の被害で突破できた時代があったから機関銃で悲惨なことになったのか…？

>精度のいい銃があったとしてもあんまり意味なかったんだよな
>敵の黒目がわかるまで引き付けろとか言われてたんだっけか
戦列歩兵はね
散兵は精度の高いライフル持ってて狙撃なりして成果は挙げてるよ

そもそも戦争に必要なのは勝利であってロマンじゃないからな…

>この時代の銃って射程200m以下ってことだよね
マスケット銃の届いて殺傷力維持しうるのがそれが限度くらい
実際当たるのは５０m以下

>機関銃で戦争のロマンは死んだが
互いに塹壕掘ってにらみ合いだ！

対面の勝ち筋は走ってくる先頭に砲弾ぶち込んでそれにビビったフランス兵が士気崩壊起こすことだけだからな
だが向かっていくのは恐れ知らずの真の男たちだ

この漫画ではネルソンも狙撃でやられたことになってたな
実際はこの時代の銃では狙撃は無理で偶然当たったらしい
銃の精度が上がって狙撃という概念が一般化したのは一次大戦になってからだそうな

この時代に戦争のロマンあるかと言えば全く無いと思う
過渡期の戦争の良さみたいなのはある
体験はしたくない
ついでに言うと今も過渡期の戦争してるぜ

勝利のために必要なのがロマンだ
つまり大義名分でありプロパガンダであり錦の御旗のもとで死んでもらうための狂奔的な士気高揚だ

>逆に言うと突撃すれば多少の被害で突破できた時代があったから機関銃で悲惨なことになったのか…？
日露戦争や第一次大戦は古い戦争と新しい戦争の境目だったからそりゃもうすごいことになったよ

戦争は今も昔もクソだぜ！

フランスじんは上品なおフランスってイメージが強かったけどかなり男臭いのが好きだよね
神々の山嶺の羽生の生き方に感銘受ける人が少なくないぐらいには男臭いの好き

古いドクトリンが新しいドクトリンに駆逐される時期はそりゃあもう盛大に人が死ぬ
マジで超死ぬ

>日露戦争や第一次大戦は古い戦争と新しい戦争の境目だったからそりゃもうすごいことになったよ
のはずだったのに今ロシアとウクライナはやっぱり塹壕戦やってんだよな…

>日本の戦国時代ならせめて先頭には竹の束とか持たせてそうだが…
竹の束が軽いと思ってんの？

>逆に言うと突撃すれば多少の被害で突破できた時代があったから機関銃で悲惨なことになったのか…？
というかまじで日露で乃木や黒木がうまくやりすぎて
なんだこれで突破できるんだな
東洋の猿共が出来るんだから俺等がやったら余裕じゃん！って大失敗こいたのがその後の戦争
そして塹壕を選択した

>>日本の戦国時代ならせめて先頭には竹の束とか持たせてそうだが…
>竹の束が軽いと思ってんの？
どんな頭してたらそんなズレまくった論点に目が行くんだよ

男なら泣くな

>>日露戦争や第一次大戦は古い戦争と新しい戦争の境目だったからそりゃもうすごいことになったよ
>のはずだったのに今ロシアとウクライナはやっぱり塹壕戦やってんだよな…
砲弾と航空がなくなったからね
それが復活した今はちゃんと現代的な機動的戦闘してるよ
もちろん小さい塹壕は作る

>>>日本の戦国時代ならせめて先頭には竹の束とか持たせてそうだが…
>>竹の束が軽いと思ってんの？
>どんな頭してたらそんなズレまくった論点に目が行くんだよ
重かったら走り抜けられなくて被害が増すじゃん

>>逆に言うと突撃すれば多少の被害で突破できた時代があったから機関銃で悲惨なことになったのか…？
>というかまじで日露で乃木や黒木がうまくやりすぎて
>なんだこれで突破できるんだな
>東洋の猿共が出来るんだから俺等がやったら余裕じゃん！って大失敗こいたのがその後の戦争
>そして塹壕を選択した
いや塹壕を選択しても突撃はされてたよ
そうしないと攻略できないから

>>>逆に言うと突撃すれば多少の被害で突破できた時代があったから機関銃で悲惨なことになったのか…？
>>というかまじで日露で乃木や黒木がうまくやりすぎて
>>なんだこれで突破できるんだな
>>東洋の猿共が出来るんだから俺等がやったら余裕じゃん！って大失敗こいたのがその後の戦争
>>そして塹壕を選択した
>いや塹壕を選択しても突撃はされてたよ
>そうしないと攻略できないから
当時の塹壕を攻略する最善の手段は塹壕に突撃することだからな

でも嫌だけどこれやると褒められるよ

ボーア戦争でイギリス軍が使った防御陣地が塹壕と鉄条網と機関銃のセットでこれで攻勢を防いでいた
それを真似たロシア軍の陣地を打ち破った日本の突撃を参考にするのは至極当然であった

>もうすぐ上半期終わって色々見えてきた中で新人二人辞めるの決まった今の俺こんな感じ
俺の部署に一人入った新人さんも鬱でノックアウトになった
楽な事しかまださせてないんだけどその上で同僚みんなやっぱダメだったかぁ〜みたいなノリでもしかしてこの職場クソなのではと思い始めている

>でも嫌だけどこれやると褒められるよ
第一決死隊で生き残ったら間違いなく勇者として名を残すだろうな

急募
突撃せずに陣地を攻略する方法

勇者から死んでいく…

本当にそれは楽な仕事だったのか
それ以前に環境は真っ当なのか
職場の状況には変数が多く言葉一つでは通じないから難しい…戦場と同じか

これと似たような状況になったナポレオンがもう一度やったら普通に失敗したからこの時は運もよかったのだろうか

>急募
>突撃せずに陣地を攻略する方法
有効射程が相手の倍くらいある銃を用意してください

タワーディフェンスの敵の心境

>>急募
>>突撃せずに陣地を攻略する方法
>有効射程が相手の倍くらいある銃を用意してください
それでも足りない気がする…

死ぬと分かっている兵達が反乱や拒否を起こすことなく命令に従わせるナポレオンの統率力の高さ

追い付かれたら不味い敵軍
逃したら不味い自軍
かろうじて追い付いた！
って場面なのでお互いあれこれしてる余裕は無いのだ

>>日本の戦国時代ならせめて先頭には竹の束とか持たせてそうだが…
>竹なんてあればな…
>実際東南アジアにおける銃戦術はかなり竹束使うしね
そんなもん持って走れるとでも

大雨で相手の陣地が流されれば…

>>>日本の戦国時代ならせめて先頭には竹の束とか持たせてそうだが…
>>竹なんてあればな…
>>実際東南アジアにおける銃戦術はかなり竹束使うしね
>そんなもん持って走れるとでも
持ちたくないならどうぞ走ってされるだけだよ

盾だの竹束だの言ってるのはバカ
火縄銃なら反らせてもこんな大砲に効くわけねえだろ

明治帝がもう少し長生きしていれば乃木将軍は旅順攻囲戦の犠牲者が少なく思える程の損害を毎日のように出す戦いを知る事になったんだが
仮にそうなったらどんな感想を抱いたんだろうな

>盾だの竹束だの言ってるのはバカ
>火縄銃なら反らせてもこんな大砲に効くわけねえだろ
大砲が当たらなかったら銃弾防いで進める

>>そんなもん持って走れるとでも
>持ちたくないならどうぞ走ってされるだけだよ
竹束って据え置き用の道具で持って使うようなもんじゃないという話をしてる
そもそも大砲相手じゃ一撃で破壊される

>>盾だの竹束だの言ってるのはバカ
>>火縄銃なら反らせてもこんな大砲に効くわけねえだろ
>大砲が当たらなかったら銃弾防いで進める
竹の仕寄せなんて1人で運べないものもって進めないよ
運んでるとこ狙われて死ぬだけだ

作中で語られてる通り本当の最前線はともかく第一陣以降は止まらない方が安全というのが分かり切ってても足が止まるよね…

>作中で語られてる通り本当の最前線はともかく第一陣以降は止まらない方が安全というのが分かり切ってても足が止まるよね…
頭では分かっていても足元に人であったものが散らばってたら動けなくなるよな

>>>盾だの竹束だの言ってるのはバカ
>>>火縄銃なら反らせてもこんな大砲に効くわけねえだろ
>>大砲が当たらなかったら銃弾防いで進める
>竹の仕寄せなんて1人で運べないものもって進めないよ
>運んでるとこ狙われて死ぬだけだ
画像に対してだから死ぬよ
前進距離増えるとは思うけど

>なんなら戦前戦中の日本軍の精神主義はフランス軍に由来する
本来の大和魂は漢籍とは違う万葉集の和歌のような日本人らしい感性という意味だったのがエラン・ヴィタールにすり替わってるよね

誰も一人で持つなんて言ってないのにどうした

どうやっても突撃する以外の答えが出てこないんですけど！！

本当に盾が有効ならスレ画で持たせてるはずだしな…

生き残れば真の男になれるぞ

>どうやっても突撃する以外の答えが出てこないんですけど！！
それが一番早くて一番確実だからだ

>誰も一人で持つなんて言ってないのにどうした
大砲防げない盾を複数人で歩く以下のスピードでえっちらおっちら運んで的になるのアホだろ

>どうやっても突撃する以外の答えが出てこないんですけど！！
それはそう
なんだけど
>おめぇ…怖い？
>全然
>でも先頭はちょっとだけ嫌かな…

fu4008207.jpg
解決策

この橋大砲で崩れる未来しか見えない

マジで突撃が一番戦果出るし被害も少なくなる状況
>でも先頭はちょっとだけ嫌かな…

薩摩なら

蟻さんや蜂さんはいつも正しい
兵隊は使い捨てて突撃

追撃戦で相手に橋を落とさせないためにも時間をかけるわけにはいかないもんな

どうしたって被害も一番少ないもんな突撃してさっさと占領コース
>でも先頭はちょっとだけ嫌かな…

>でも先頭はちょっとだけ嫌かな…
どけ！！！！！！
手本を見せてやる！！！！！！

攻城戦なら時間かけていいけど
スレ画の時は時間も重要だからな

先陣が飛び上がりながら突撃すれば射線がばらついて被弾率が下がるかもしれない

燃やしたりはしないんだな

>擁護も何もあの戦いクソほど上手くいった大成功の突撃だぞ
>あの当時だれもそれを認識できてないし
>上手くいっちゃったせいで観戦武官も戦争が変わったことは理解できなかったし
日本陸軍の方はクソ海軍にせかされたせいでゴリ押ししかできなかった不出来な戦だって認識だったから日露後に徹底的に要塞攻略の研究してその成果が入念な事前準備でほぼ無傷で勝利したWW1の青島要塞攻略戦だったのだが既に旅順を美化して伝説にしていた国民からは弱気すぎると批判された

だから死なずに帰還するのは恥と周りからハブらせるんですね

最終回がこの場所なのが良かった

まあしょうがないよというのは分かるが
>でも先頭はちょっとだけ嫌かな
おつらい…

よく戦争してて男消えなかったよな

せめて強めの酒を一杯…

司令官自ら先頭に立って走り出すの怖すぎるよね
流石に盛られてて現実だと先頭から4〜5番目らしいけど

こういう場面でお前は国に奥さんと子供がいるんだろ俺が行くわってやれたらいいんだけどな

>よく戦争してて男消えなかったよな
めっちゃ若者いなくなって国力は苦しくなったが？

>司令官自ら先頭に立って走り出すの怖すぎるよね
>流石に盛られてて現実だと先頭から4〜5番目らしいけど
前すぎ！！

正面に大砲があって両翼に歩兵が展開してるという構図なんだから脇が無防備なのは変わらない
モタモタ歩いてると仮に竹を持ってる連中が無事だったとしても後続が狙い撃ちにされる

>現実だと先頭から4〜5番目らしいけど
あぶない…

>流石に盛られてて
うn
>現実だと先頭から4〜5番目らしいけど
アンシャンレジームの美…

>>よく戦争してて男消えなかったよな
>めっちゃ若者いなくなって国力は苦しくなったが？
それでも普仏戦争まで欧州トップの国なのが元々の強さを示している

戦争は男死にすぎて女性が社会進出するとか歴史あるあるだし…

実際に走ったのはベルティエらしい
頭おかしいね

竹束って別に戦国時代でも銃に大して無敵の盾というわけでもないのだが

敵軍は逃げる側ならそれこそ橋落とすのが先だと思うが待ち構えてくれてるのか

そもそもここで欲しいのは盾じゃなく機動力だ
重くなるものなんか武器以外いらん

>竹束って別に戦国時代でも銃に大して無敵の盾というわけでもないのだが
もうほっとけよそいつ

>敵軍は逃げる側ならそれこそ橋落とすのが先だと思うが待ち構えてくれてるのか
橋を落としたいけどフランス軍も妨害しまくっているからな

あー大砲も銃も効かないし人の筋力で動かさなくていい何かがあればなー！

>敵軍は逃げる側ならそれこそ橋落とすのが先だと思うが待ち構えてくれてるのか
橋落とすのが間に合わなかったから大砲にかけるしかないってのが敵軍

要塞落とせねえ部下にブチ切れて自分が突撃しようとするランヌとかも史実らしいしナポレオン軍団やっぱ頭おかしいよ…

どう考えても突撃が最適解なのは間違いないんだけど先頭の連中絶対死ぬんだよな…

アホらしいから戦争やめろ

>どう考えても突撃が最適解なのは間違いないんだけど先頭の連中絶対死ぬんだよな…
ちょっと死んでくれたら絶対勝てるならちょっと死んでもらうより他ないし…

>敵軍は逃げる側ならそれこそ橋落とすのが先だと思うが待ち構えてくれてるのか
橋落とそうとしてたけどナポレオンの行軍速度が速すぎて間に合わなかったから戦うしかないって状態

100死んで向こう2000とか殺せるならやらない理由が無いのが指揮官の仕事だからな…

ナポレオンの時代はこれでもまだそうじゃないけど
近代の戦争人死に過ぎだから本当にアホらしいよ戦争

>アホらしいから戦争やめろ
それで懸案はどうやって解決なさるので？

事前に準備してたら他に色々やりようあるんだろうけどスピード命ならしゃーねぇか…へへ

史実だと俺がやるしかねえなと思った男の中の男な志願兵がいっぱいいたので大丈夫でした

正面にいる連中がほぼ死ぬみたいなシチュエーションは別に野戦や攻城でも変わらんけどな

そういえばナポレオンってなんで戦争してたんだっけ？

>正面にいる連中がほぼ死ぬみたいなシチュエーションは別に野戦や攻城でも変わらんけどな
戦争マジ怖い
なんとかならないの？

社会に要請されたらじゃあ俺がその捨て石にならなきゃなぁ…となれる人間はなんだかんだ一定数存在する
良し悪しは置いておいて

この時代小銃と大砲だけどこの後の時代これが機関銃になるんだよな…

王族処刑して共和制になったから周囲から攻められたと思われがちだが
実際には自分からオーストリアに攻め込んだフランス革命戦争

>戦争はマジでな…フィジカル強い遺伝子中心に大量に失われるから民族が惰弱になるよね
逆に考えろ
これで生き残った男はさらなるフィジカル強者なんだって

>そういえばナポレオンってなんで戦争してたんだっけ？
最初は革命政府を周辺国に認めさせるためだったかな

>この時代小銃と大砲だけどこの後の時代これが機関銃になるんだよな…
丁度南北戦争辺りがそれくらいで戦列歩兵の更新が間に合ってなくて機関銃でえげつないくらい死んだって話がｺﾜ〜ってなる