二次元裏@ふたば

画像ファイル名:1725954735884.png-(260225 B)
260225 B24/09/10(火)16:52:15No.1231264474そうだねx6 18:49頃消えます
マジか
このスレは古いので、もうすぐ消えます。
124/09/10(火)16:53:03No.1231264625そうだねx124
司馬遼太郎に騙されないように勉強するんだぞ
224/09/10(火)16:53:58No.1231264836そうだねx1
ウケた
324/09/10(火)16:54:36No.1231264963そうだねx36
許せねえな司馬遼太郎ってやつ
424/09/10(火)16:57:54No.1231265646そうだねx45
司馬遼太郎は関係ねえだろ!戦前の教科書に載ってんのに!
524/09/10(火)16:59:50No.1231266036そうだねx1
上杉謙信も同レベルで削除の危機なのに
さっぱり話題になってないあたりやっぱり龍馬どんの知名度すごい
624/09/10(火)17:01:14No.1231266330そうだねx2
もう学校で教えるのは直近100年だけでいいんじゃないの
724/09/10(火)17:02:48No.1231266673+
マジかよお前消えるのか高杉晋作…
824/09/10(火)17:02:55No.1231266699そうだねx50
>もう学校で教えるのは直近100年だけでいいんじゃないの
あと20年で戦争伝えられなくなるのかよ
924/09/10(火)17:03:39No.1231266854そうだねx3
上杉謙信はいっぱいいる戦国武将の一人みたいなところあるけど
坂本龍馬はあのあたりの時代の代表みたいなところあるし…
1024/09/10(火)17:04:23No.1231267004+
司馬遼太郎のオリ主人公だったってこと…!?
1124/09/10(火)17:04:25No.1231267015そうだねx4
>あと20年で戦争伝えられなくなるのかよ
そここそみんななるべく触れたくないとこなのでは
色々なしがらみで
1224/09/10(火)17:04:52No.1231267121そうだねx3
武田鉄矢が黙ってねえだろ
1324/09/10(火)17:05:01No.1231267146そうだねx2
小説の設定を事実みたいに歴史として学んでたの滑稽すぎる
1424/09/10(火)17:05:22No.1231267229そうだねx2
著名な人物の有名過ぎる逸話はある種のプロバガンダであることを疑ったほうがいいという歴史を学ぶ上でうってつけの題材ではないだろうか
1524/09/10(火)17:05:44No.1231267319+
世界って五分前に出来たから歴史とか全部ウソだけど
1624/09/10(火)17:06:00No.1231267372そうだねx12
>世界って五分前に出来たから歴史とか全部ウソだけど
まじか…知らなかったぜ
1724/09/10(火)17:06:34No.1231267509+
キャンセルカルチャーやめろってのに
これ始まったら歴史上の人物のやったことなしたこと全部精査しないとならないぞ
1824/09/10(火)17:07:11No.1231267635+
戦国大名の一般的なイメージ像の形成には司馬遼太郎がめっちゃ影響してるのは聞いたことある
1924/09/10(火)17:07:46No.1231267771+
これも上辺の話だけ転がって広まったけど実際はちゃんと功績があると見られてて教科書から削除される事も無いって話だったな
2024/09/10(火)17:07:52No.1231267788そうだねx68
>キャンセルカルチャーやめろってのに
>これ始まったら歴史上の人物のやったことなしたこと全部精査しないとならないぞ
よく知らない言葉を適当に使うのやめたほうがいいよ
2124/09/10(火)17:08:48No.1231267987そうだねx6
>戦国大名の一般的なイメージ像の形成には司馬遼太郎がめっちゃ影響してるのは聞いたことある
まあそれ以上に江戸時代の講談イメージがでかすぎるけどな
2224/09/10(火)17:09:33No.1231268159そうだねx2
>旧日本軍戦車の一般的なイメージ像の形成には司馬遼太郎がめっちゃ影響してるのは聞いたことある
2324/09/10(火)17:09:52No.1231268237そうだねx15
西郷もそうだけど創作で盛られる以前に当時の政府にわざわざ名誉回復されたり評価し直したりされてる層が何もしてない訳は無いのよな
龍馬は正四位貰ってる訳でそれが十分答えというか…
2424/09/10(火)17:09:55No.1231268250そうだねx35
>司馬遼太郎は関係ねえだろ!戦前の教科書に載ってんのに!
司馬遼太郎の影響は実際大きいけどなんでもかんでも司馬遼太郎に押し付けとけみたいになってきてる気はする昨今
2524/09/10(火)17:10:10No.1231268311そうだねx1
最近の子供向けのアンケートでは太平洋戦争のこと禄に学んでないどころか日本が勝ったと思ってる子がいて頭が痛い
2624/09/10(火)17:10:11No.1231268312そうだねx1
日露戦争の時に偉い人の夢に出てきたから有名になったんじゃないのか
2724/09/10(火)17:10:39No.1231268421+
司馬遼太郎はなんなの…
なんでそんな影響与えてるの…
2824/09/10(火)17:11:06No.1231268522そうだねx21
>最近の子供向けのアンケートでは太平洋戦争のこと禄に学んでないどころか日本が勝ったと思ってる子がいて頭が痛い
シャニマス許せねえな
2924/09/10(火)17:11:37No.1231268633そうだねx1
歴史なんてどんどん教えること増えるんだから実際どうでもいいことから消していかないと
3024/09/10(火)17:12:25No.1231268804そうだねx4
ちょっと面白い歴史小説いっぱい書いただけなのに…
3124/09/10(火)17:12:29No.1231268823そうだねx2
ろくに学んでなかったら戦争負けた国がこんな好きに生きられるとは思わんかもしれない
3224/09/10(火)17:12:37No.1231268855そうだねx11
坂本龍馬は偉人でもなんでもないから創作の題材にするな!まで行けばキャンセルカルチャーだけど
実際にやったこととやってないことは分けようねってのはただの再評価では
3324/09/10(火)17:12:40No.1231268865+
>司馬遼太郎の影響は実際大きいけどなんでもかんでも司馬遼太郎に押し付けとけみたいになってきてる気はする昨今
まず子母澤寛の新選組三部作ありきだからな
幕末の生き残りから聞きとり調査してるのに創作が混ざってる!
3424/09/10(火)17:12:46No.1231268890そうだねx14
司馬史観うぜえ〜(笑)って歴史マニアが笑ってたらそれを真に受けた無知層が龍馬の活躍は全部小説!って騒ぎ出したのがもう10年以上前で
そのひと昔前のノリで生きてる人がたまに二次裏に来る感じ
3524/09/10(火)17:13:30No.1231269032そうだねx1
実際日本の国家の枠組みができた律令制の辺り学んだら後は明治以降がっつりやるだけでいいと思う
3624/09/10(火)17:14:47No.1231269327そうだねx31
>キャンセルカルチャーやめろってのに
>これ始まったら歴史上の人物のやったことなしたこと全部精査しないとならないぞ
それはむしろ積極的にしろ
講談出典を史実みたいに言ってた方がおかしい
3724/09/10(火)17:15:15No.1231269437そうだねx1
お〜い!竜馬で金八に盛られたと見せかけてあれは山内容堂のディスりの悪影響の方がでかい
3824/09/10(火)17:16:20No.1231269703+
「」がやってる幕末史紹介とか読んでてそこそこ前までの歴史研究ってだいぶ適当だったんだなと思う
3924/09/10(火)17:16:23No.1231269714+
歴史ちゃんと学ぶと人類滅ぼしたくなるから触りだけで良い
4024/09/10(火)17:16:36No.1231269773+
早くタイムスリップ出来るようにならんかな
4124/09/10(火)17:16:41No.1231269791+
「」おじさんの学校教育の認識は円周率が3になった(なってない)あたりで止まっている
4224/09/10(火)17:16:50No.1231269817+
>司馬遼太郎のオリ主人公だったってこと…!?
実在の人物は坂本龍馬で司馬遼太郎が書くのは坂本竜馬
単なる表記ゆれでなく司馬遼太郎は意図的に書き分けてて
>「なんで、略字の竜なのですか」と。僕ら高知の人間はずっと「龍馬」に慣れ親しんでいましたから。すると「僕は学者じゃなくて小説家だろ。この小説は僕の竜馬だし、自由な竜馬を書くんや」
だそうな
4324/09/10(火)17:17:26No.1231269942そうだねx3
>>司馬遼太郎の影響は実際大きいけどなんでもかんでも司馬遼太郎に押し付けとけみたいになってきてる気はする昨今
>まず子母澤寛の新選組三部作ありきだからな
>幕末の生き残りから聞きとり調査してるのに創作が混ざってる!
まず永倉の自伝も大分嘘くさいところが多い
4424/09/10(火)17:17:31No.1231269963+
大正時代が短いのもあってよくわからない
4524/09/10(火)17:18:35No.1231270167そうだねx1
>「」がやってる幕末史紹介とか読んでてそこそこ前までの歴史研究ってだいぶ適当だったんだなと思う
適当とは違うぞ
4624/09/10(火)17:19:03No.1231270284そうだねx1
こいつ別に顕彰されるようなことはしてなくない…?
って人はいるとおもう
4724/09/10(火)17:19:10No.1231270307そうだねx1
歴史上の人物なんて近代以前はどれも創作がかなり占めるのでは
4824/09/10(火)17:19:40No.1231270425+
龍馬の場合は陸奥宗光というかなり信用出来る一次資料発生源があるのが大きいよね
死んでるから大分盛ってくれてる可能性は高いが
4924/09/10(火)17:19:44No.1231270447そうだねx2
>まず永倉の自伝も大分嘘くさいところが多い
嘘臭いというか面白すぎる講談調だからあれを鵜呑みにするやつがどうかしてるだろ
5024/09/10(火)17:20:00No.1231270511そうだねx1
>あと20年で戦争伝えられなくなるのかよ
80年前の戦争より現代の戦争を考えるべきでしょ
いつまでも語り部様のありがたいお言葉を尊んでるのは
はっきり言って戦前のやり方と何も変わらないよ
5124/09/10(火)17:20:01No.1231270513そうだねx1
>最近の子供向けのアンケートでは太平洋戦争のこと禄に学んでないどころか日本が勝ったと思ってる子がいて頭が痛い
その辺はまぁ別に昔からそういう子もいるというか
前々からギャルっぽい子がWWIIで日本が同盟組んだ相手はアメリカって答えてるキャプ画像とかあったしな…
5224/09/10(火)17:20:05No.1231270524+
>>戦国大名の一般的なイメージ像の形成には司馬遼太郎がめっちゃ影響してるのは聞いたことある
>まあそれ以上に江戸時代の講談イメージがでかすぎるけどな
信長なんかは意外と最近になって人気高くなったタイプで
イメージ像の多くが戦後に作られてたりするとか
5324/09/10(火)17:20:44No.1231270676そうだねx5
日本の歴史教育は海外に比べて近代というかつまりまさはる関連を全然やらないから若年層の政治参加につながらないって意見を見たことあるけど
諸外国の歴史教育と投票率の相関性のデータなんて見たこと無いし
いわゆる海外出羽守の誇大表現の可能性を疑ってる
5424/09/10(火)17:20:58No.1231270725+
>その辺はまぁ別に昔からそういう子もいるというか
その手の学寮調査やアンケートはそれ単体で見ても何の意味もなく
年代とかで比較してみないと意味ないよな
5524/09/10(火)17:21:05No.1231270753そうだねx17
>>あと20年で戦争伝えられなくなるのかよ
>80年前の戦争より現代の戦争を考えるべきでしょ
>いつまでも語り部様のありがたいお言葉を尊んでるのは
>はっきり言って戦前のやり方と何も変わらないよ
こういう人が憲法改正を高らかに叫んでるのはよく分かる
5624/09/10(火)17:21:45No.1231270894+
>>>戦国大名の一般的なイメージ像の形成には司馬遼太郎がめっちゃ影響してるのは聞いたことある
>>まあそれ以上に江戸時代の講談イメージがでかすぎるけどな
>信長なんかは意外と最近になって人気高くなったタイプで
>イメージ像の多くが戦後に作られてたりするとか
徳川への逆張りで持ち上げられた秀吉
なんかよくわからんけどハゲをいじめてる怖い人…?くらいのイメージの信長
5724/09/10(火)17:21:56No.1231270931+
司馬懿の子孫だっけ遼太郎
5824/09/10(火)17:21:56No.1231270932そうだねx2
>日本の歴史教育は海外に比べて近代というかつまりまさはる関連を全然やらないから若年層の政治参加につながらないって意見を見たことあるけど
>諸外国の歴史教育と投票率の相関性のデータなんて見たこと無いし
>いわゆる海外出羽守の誇大表現の可能性を疑ってる
イギリスなんて植民地支配の歴史とか詳しくやらないぞ
5924/09/10(火)17:22:06No.1231270966+
>信長なんかは意外と最近になって人気高くなったタイプで
>イメージ像の多くが戦後に作られてたりするとか
じゃあ桶狭間を信じて雨の夜間突撃やった陸軍が馬鹿みたいじゃん
6024/09/10(火)17:22:23No.1231271028+
つまりみんながみんなポジショントークしてるってことです?
6124/09/10(火)17:22:34No.1231271070そうだねx3
>司馬懿の子孫だっけ遼太郎
最低だよ…八王の乱
6224/09/10(火)17:22:49No.1231271131+
>こういう人が憲法改正を高らかに叫んでるのはよく分かる
わかったのはわかったけどどう違うの?
6324/09/10(火)17:22:50No.1231271136そうだねx1
>イメージ像の多くが戦後に作られてたりするとか
戦中に勤王家としてめちゃ持ち上げることで人気は上がった
戦後はそこから上手くポジション変えて創作に使われた
6424/09/10(火)17:23:01No.1231271167+
武士的には底辺の口先陰キャだった陸奥君のいい所だけをめっちゃ評価してくれた坂本さんにマジ感謝してたんだろうなと思わせる激賞っぷり
6524/09/10(火)17:23:10No.1231271203+
おもしろけりゃいいやでみんな話を盛っていくもの
6624/09/10(火)17:23:18No.1231271231+
黄海海戦ニ於ケル松島艦内ノ状況なんか学校の教科書でやったらグロdelされるし戦争なんて現代じゃ直視できないもんだよ
6724/09/10(火)17:23:37No.1231271309そうだねx1
歴史じゃなくても研究が進んだら教科書の内容が変わるのは普通のことじゃん?
坂本龍馬だけ人気があるから特別扱いはおかしいだろう
6824/09/10(火)17:23:46No.1231271333+
残されてる昔の資料にも創作入りまくりの可能性はかなり高いしね
6924/09/10(火)17:24:16No.1231271444+
開拓にカネを回したせいで北大でやたら持ち上げられてる山縣有朋と黒田清隆
7024/09/10(火)17:24:17No.1231271456+
戦争の話を語り継いでいこうという割には年寄りの話が司馬遼太郎とか妹尾河童の創作ばっかじゃねえか
7124/09/10(火)17:24:31No.1231271498+
竜馬がゆくは青年漫画読んでる気分になる
7224/09/10(火)17:24:50No.1231271571そうだねx3
「」は与謝野晶子にひどいことをしたよね
7324/09/10(火)17:24:55No.1231271590+
現代だってバズるのはたいてい尾ひれついた話でしょう
7424/09/10(火)17:24:59No.1231271614そうだねx2
>戦争の話を語り継いでいこうという割には年寄りの話が司馬遼太郎とか妹尾河童の創作ばっかじゃねえか
???
7524/09/10(火)17:25:05No.1231271639そうだねx1
>戦国大名の一般的なイメージ像
これはほぼ徳富蘇峰がまとめ上げたもんで
大正と昭和の作家は基本それベースで書いてる
7624/09/10(火)17:25:10No.1231271662+
大人の我々からしたらいやあの頃学んだことはなんだったんよ〜ってなるけど
都度更新される教科書にリアルタイム学習世代は別に振り回されないもんな…
7724/09/10(火)17:25:21No.1231271705+
終戦日を知らない高校生が5割じゃなかったっけ?
7824/09/10(火)17:25:47No.1231271803そうだねx3
>徳川への逆張りで持ち上げられた秀吉
>なんかよくわからんけどハゲをいじめてる怖い人…?くらいのイメージの信長
そもそも徳川三代も普通に秀吉を持ち上げてるので逆張りが成立する時期は特にないぞ
7924/09/10(火)17:25:58No.1231271849そうだねx1
>>旧日本軍戦車の一般的なイメージ像の形成には司馬遼太郎がめっちゃ影響してるのは聞いたことある
スペックだけ見てもカスなんだから司馬さん悪くないよ
8024/09/10(火)17:26:02No.1231271867+
今になってwikiなんかである程度一次資料や原典を確認しながら見られる様になって
龍馬みたいのは多くの同時代人からリアルに評価受けてる事が確認出来るから救われてる方よね
8124/09/10(火)17:26:12No.1231271898+
まあ教養だしなあ
8224/09/10(火)17:26:21No.1231271937+
創作の可能性があるものは排除して確実に史実だけしか載せないようにすると薄くなりそうね
8324/09/10(火)17:26:54No.1231272051+
日本は負けておりません...
8424/09/10(火)17:27:21No.1231272155そうだねx3
何で戦争が起こったかが大事なのに年号しか教えられない!!!
って本当は授業でやってたのに忘れてるだけ
8524/09/10(火)17:27:31No.1231272205そうだねx4
そう考えるとあと100年ぐらい廃炉作業してそうな福島原発は忘れられない歴史に成りそうだ
8624/09/10(火)17:27:38No.1231272225+
伝記伝承なんて話を格好良く盛るのが当たり前なので
そのままそれを史実として教育するのがアカン
8724/09/10(火)17:27:48No.1231272263+
>信長なんかは意外と最近になって人気高くなったタイプで
秀吉や家康のついでで出てくるけど信長がメインになる話はごく稀なタイムボカンシリーズ
8824/09/10(火)17:27:57No.1231272295+
学校を出たら普通の人はもうエンタメでしか歴史を知ることがないのである!
8924/09/10(火)17:27:59No.1231272304+
太平洋戦争の話になると右だの左だの人が出てめんどくさいことになるからやめよ?
9024/09/10(火)17:28:20No.1231272375+
>司馬懿の子孫だっけ遼太郎
確か司馬遷に倣って司馬と付けたと思うよ
ちなみに司馬光という宋代に資治通鑑という史料価値高い歴史書をまとめた人もいる
9124/09/10(火)17:28:30No.1231272418そうだねx2
まあ戦争については歴史の精査はあえてせず人殺しでしかない怖い悪い絶対やらないでいいんだよ
攻め込むにせよ攻め込まれるにせよ
9224/09/10(火)17:28:45No.1231272467+
>創作の可能性があるものは排除して確実に史実だけしか載せないようにすると薄くなりそうね
大昔のことで確実な事実として裏付けできることなんてほとんどないので歴史の教科書には特になんも載らない感じに
9324/09/10(火)17:28:56No.1231272502+
教科書にも載ってないのにうちの田舎に観光にくるやつ弁慶ってどこに住んでたんですかってよく聞いてくる
そいつが源平合戦の時に何やってたか言ってみろと
9424/09/10(火)17:29:29No.1231272641+
去年の大河は最近の研究をちゃんと取り入れたりもしてたけどだからこそ司馬史観な人たちに叩かれて不憫ではあった
瀬名周りはいくらなんでもだったとはいえ
9524/09/10(火)17:29:33No.1231272658+
正しいのかも不明で使わないものをみんなが勉強する必要はないと思う
9624/09/10(火)17:29:35No.1231272665そうだねx1
第二次世界大戦とか日本が悪者だからあんまり教科書にのっけたくないし…
9724/09/10(火)17:29:41No.1231272688+
学校教育だと縄文・弥生をやたらみっちりやるから
そこで歴史を学ぼうという初心者を振り落とす仕様なのがよくない
9824/09/10(火)17:29:50No.1231272718+
そんなに絡んでないってことはそれなりには絡んでるのか?
9924/09/10(火)17:29:54No.1231272740+
近代中国では三国志自体が別に人気作でもなく曹操の人気はゼロで日本で弄られててなんで?って感じだったんだっけ
光栄なんかの日本のゲームで遊ばれまくって徐々に燃えていくという
10024/09/10(火)17:30:06No.1231272785+
そもそも学校教育の歴史は人物史を学ぶもんじゃないんだから逸話が削られたから薄くなるってもんでもないだろ
10124/09/10(火)17:30:08No.1231272797そうだねx5
>第二次世界大戦とか日本が悪者だからあんまり教科書にのっけたくないし…
むしろそのことのほうがたくさん載ってない?
10224/09/10(火)17:30:09No.1231272802そうだねx1
秀吉は庶民からしたらそりゃ人気出るよ
一代成り上がりって夢があるし
10324/09/10(火)17:30:11No.1231272807そうだねx4
>こういう人が憲法改正を高らかに叫んでるのはよく分かる
もう明治憲法成立から終戦までよりも
日本国憲法成立から現在の方がはるかに長いんだから
憲法改正するのは当然っちゃ当然なんだけどね…
元々時代に合わせて改正するために憲法96条が盛り込まれてるんだし
10424/09/10(火)17:30:31No.1231272878そうだねx1
そういやゴッドハンドのせいで日本の歴史の教科書書き直しになったりとかもあったな
10524/09/10(火)17:30:34No.1231272890そうだねx1
幕末以降は江戸(東京)レイプ史でもあるので中央の人間はあんまり好きじゃないんだ
10624/09/10(火)17:30:35No.1231272894+
>>戦国大名の一般的なイメージ像
>これはほぼ徳富蘇峰がまとめ上げたもんで
>大正と昭和の作家は基本それベースで書いてる
戦前の教科書はだいたいこの人の史観
ちなみに関東軍作戦主任参謀で有名な石原莞爾のパトロンでもある
10724/09/10(火)17:30:43No.1231272929+
明治政府で影の薄かった土佐派が日露戦争にあやかって土佐の偉人として坂本龍馬伝説を作ったと司馬遼太郎が書いてるのに司馬遼太郎の創作にされてる…
10824/09/10(火)17:32:09No.1231273276そうだねx1
陸軍の戦国研究が全部間違ってるんだよな
史料批判してないから嘘だらけになる
10924/09/10(火)17:32:09No.1231273277+
子母澤寛だと勝新の座頭市の元ネタも子母澤寛らしい
あくまで元ネタでほぼ勝新オリジナルだけど
11024/09/10(火)17:32:13No.1231273293+
>学校教育だと縄文・弥生をやたらみっちりやるから
>そこで歴史を学ぼうという初心者を振り落とす仕様なのがよくない
言うほどみっちりか?
むしろ縄文弥生なんてあっさり終わってたが
11124/09/10(火)17:32:17No.1231273307+
というか幕末以降って当事者たちの親戚とか子孫とか多すぎて
良い部分も悪い部分も書きにくいというか
11224/09/10(火)17:32:25No.1231273330そうだねx2
>そういやゴッドハンドのせいで日本の歴史の教科書書き直しになったりとかもあったな
それもスレ画みたいな素人の逆張りに使われてる話題で
実際には特に混乱してないようで
11324/09/10(火)17:32:30No.1231273359+
>明治政府で影の薄かった土佐派が日露戦争にあやかって土佐の偉人として坂本龍馬伝説を作ったと司馬遼太郎が書いてるのに司馬遼太郎の創作にされてる…
誰かの夢枕に坂本龍馬が現れる話だっけ?
11424/09/10(火)17:32:31No.1231273364+
信長を改革者として扱ったのも徳富蘇峰で
朝廷を蔑ろにする時代に勤王だから改革的だと
あくまで明治の価値観での評価だった
11524/09/10(火)17:32:34No.1231273374そうだねx1
>近代中国では三国志自体が別に人気作でもなく曹操の人気はゼロで日本で弄られててなんで?って感じだったんだっけ
魯迅ですら三国志が庶民に大人気って残してるからそれは嘘
日本人が魏延だの徐晃だの知ってるのは
>なんで?
11624/09/10(火)17:32:39No.1231273395+
>元々時代に合わせて改正するために憲法96条が盛り込まれてるんだし
そこを分かりづらい書き方したせいで最近は憲法改正を国会議員が諮っちゃためだってれいわ支持の人たちが言い出した
改正に合わせて分かりやすい書き方にも改めてほしい
11724/09/10(火)17:32:46No.1231273429そうだねx4
古文漢文教えるより役所の使い方とか税金や確定申告とか教えた方がいいんじゃねえかな…
とは思う
11824/09/10(火)17:32:55No.1231273460+
>>第二次世界大戦とか日本が悪者だからあんまり教科書にのっけたくないし…
>むしろそのことのほうがたくさん載ってない?
韓国の教科書から翻訳してそのまま載せてた出版社と採用した県教育委員会が右翼活動家にド正論で詰められて半泣き逆ギレしたやつ
11924/09/10(火)17:32:58No.1231273474+
土佐は維新の出遅れを会津滅茶苦茶する事によって挽回しようとしたからマジでクソ
12024/09/10(火)17:33:04No.1231273499+
>>旧日本軍戦車の一般的なイメージ像の形成には司馬遼太郎がめっちゃ影響してるのは聞いたことある
なんかあったっけ?
12124/09/10(火)17:33:26No.1231273580+
まあ授業として大事になってくるのは史学の中でも政治経済文化あたりの分野だし興味は持ちづらくなると思う
12224/09/10(火)17:33:27No.1231273585そうだねx4
>古文漢文教えるより役所の使い方とか税金や確定申告とか教えた方がいいんじゃねえかな…
そんな十年単位で変わっていくもの教えたって使えない可能性の方が高いし
12324/09/10(火)17:34:01No.1231273734+
教科書なんて隣国の工作うけまくりで読むと馬鹿になる本扱いだよ
12424/09/10(火)17:34:14No.1231273773そうだねx1
>古文漢文教えるより役所の使い方とか税金や確定申告とか教えた方がいいんじゃねえかな…
>とは思う
教えてるけど忘れてるだけなんじゃないかな…
12524/09/10(火)17:34:15No.1231273780そうだねx5
>古文漢文教えるより役所の使い方とか税金や確定申告とか教えた方がいいんじゃねえかな…
>とは思う
〇〇より〇〇教えろ論はそれこそ偏向教育まっしぐらだし
12624/09/10(火)17:34:42No.1231273907+
むしろ中国でも三国志自体は滅茶苦茶メジャーだから
魏延の墓が何度直しても壊されるから諦めて撤去されたりする
12724/09/10(火)17:34:44No.1231273917+
>実際には特に混乱してないようで
日本は土地が酸性で溶けるから石器時代に住んでた原人の骨が出ないので
いまだに原人の名称すら決めれない段階で止まってはいる
12824/09/10(火)17:34:54No.1231273949そうだねx1
鳴かぬなら殺してしまえを教えるせいで信長をサイコキラー扱いする昭和世代のおじさんたちだっているんですよ
12924/09/10(火)17:35:19No.1231274047+
だって社会に出て歴史が役立った覚えがないし
13024/09/10(火)17:35:46No.1231274139+
>>最近の子供向けのアンケートでは太平洋戦争のこと禄に学んでないどころか日本が勝ったと思ってる子がいて頭が痛い
>シャニマス許せねえな
敗けておりませんだから勝ったとは言ってないしそもそも劣勢を自覚してんじゃん!
13124/09/10(火)17:36:11No.1231274236+
学校教育の歴史の授業は教員の思想で教える内容が大きくブレるのがね…
13224/09/10(火)17:36:21No.1231274281+
>上杉謙信も同レベルで削除の危機なのに
そもそも教科書に上杉謙信載ってたか?
俺の時は載ってなかったぞ
13324/09/10(火)17:36:46No.1231274375+
>だって社会に出て歴史が役立った覚えがないし
なにか大きな判断する時に故事を知らず知らずに参考にしてるもんだよ
13424/09/10(火)17:36:48No.1231274385+
教育指導要領の比較とか見てると昭和の頃から30年くらいで結構歴史の内容も変わるから面白い
江戸時代の扱いも1950年代頃は指導要領の時点で叩くの前提みたいな内容だったし
13524/09/10(火)17:37:07No.1231274478+
中国も大清帝国までは蜀漢正統論や関帝信仰が最盛期だったけど孫文蒋介石毛沢東らがみんな否定して現在があるから史学的に正しいかはともかく歴史認識を見直すには一度易姓革命みたいな感じに大変革起きなきゃいけない場合もある
13624/09/10(火)17:37:25No.1231274542+
>だって社会に出て歴史が役立った覚えがないし
営業やると会話の鉄板ネタになるけどミスると大爆発するから大事
13724/09/10(火)17:37:26No.1231274548そうだねx3
>学校教育の歴史の授業は教員の思想で教える内容が大きくブレるのがね…
そんなん多少赤くなるかどうか程度だろ大した話でもない
13824/09/10(火)17:37:31No.1231274563+
>>司馬遼太郎は関係ねえだろ!戦前の教科書に載ってんのに!
>司馬遼太郎の影響は実際大きいけどなんでもかんでも司馬遼太郎に押し付けとけみたいになってきてる気はする昨今
なんでも押し付けられる司馬遼太郎すごい!
13924/09/10(火)17:37:34No.1231274581そうだねx1
江戸しぐさを知らない日本人が増えて品性が失われている
14024/09/10(火)17:37:40No.1231274615+
司馬史観は司馬は悪くねえだろ!?って毎度思うけど
司馬の作品の出来が良いのが悪いと言われたらそうね…
14124/09/10(火)17:37:50No.1231274665+
>鳴かぬなら殺してしまえを教えるせいで信長をサイコキラー扱いする昭和世代のおじさんたちだっているんですよ
当時の戦国大名なんてそんなもんとは言え逸話の多くがサイコな気がする信長秀吉
14224/09/10(火)17:37:57No.1231274698+
俺は歴史資料集まで舐めるように読んでたから逆に教科書に何が入っていて何が無かったか記憶が曖昧になってるマン
14324/09/10(火)17:38:02No.1231274721そうだねx2
>むしろ中国でも三国志自体は滅茶苦茶メジャーだから
>魏延の墓が何度直しても壊されるから諦めて撤去されたりする
三国志って通しで知ってる人は少なくて
個別の人物や逸話で知ってる人が多いんだよ
源平の戦を通して理解してる日本人が少なくても義経とか清盛は知ってるみたいな話
14424/09/10(火)17:38:07No.1231274736+
ある程度は知っておかないと最近の弥助とか鵜呑みにしそうだしなあ
14524/09/10(火)17:38:14No.1231274771そうだねx1
三国志読むと水害やら飢饉やらそろそろ黄巾の乱始まりそうだ…
14624/09/10(火)17:38:17No.1231274793+
社会人してたら税法は数年で変化するものって分かるものだろう
義務教育に入れるには変化し過ぎなんだよ
14724/09/10(火)17:38:18No.1231274802+
>魏延の墓が何度直しても壊されるから諦めて撤去されたりする
死んだ後まで魏延っぽいな…
14824/09/10(火)17:38:18No.1231274804そうだねx1
まあ近代はもっと教えていいとは思う
問題は複雑すぎて学生の間に学ぶには不適だということだ
14924/09/10(火)17:38:38No.1231274890+
>近代中国では三国志自体が別に人気作でもなく曹操の人気はゼロで日本で弄られててなんで?って感じだったんだっけ
むしろ中国での曹操再評価から陳舜臣の秘本三国志で日本にも伝播したけどマンガでも人形劇でも曹操が悪役でゲームで魏の武将はクソザコみたいな時代が長かった
15024/09/10(火)17:38:46No.1231274919+
やっぱり本人の手記が一番確実だよなぁ!
めっちゃ誇張してる…
15124/09/10(火)17:38:53No.1231274950そうだねx1
>>鳴かぬなら殺してしまえを教えるせいで信長をサイコキラー扱いする昭和世代のおじさんたちだっているんですよ
>当時の戦国大名なんてそんなもんとは言え逸話の多くがサイコな気がする信長秀吉
信長はまあまあ人間関係での失敗も多いからあれだけど秀吉は悪し様に誇張されすぎだと思う
15224/09/10(火)17:38:55No.1231274961そうだねx2
俺も歴史あんま学ぶ意味ないって思ってたけど
ココリコ遠藤がコーランを憲法代わりにしてるのはイスラエルって答えてるの見て考えを改めた
15324/09/10(火)17:39:00No.1231274976+
武田信玄今川義元は戦関係なく戦国大名の自治って切り口で載るけど上杉謙信って信玄のついで以外教科書に載る要素なくない?
北陸なら知らんけど
15424/09/10(火)17:39:09No.1231275020+
坂本龍馬が大したことしてないなら暗殺なんかされんだろ
15524/09/10(火)17:39:14No.1231275035そうだねx1
>江戸しぐさを知らない日本人が増えて品性が失われている
頑張ればこのレベルのデマすら浸透できるかもしれないという社会実験だった
15624/09/10(火)17:39:18No.1231275053+
関羽の凄いところは国を挙げて祭り上げていた清が滅び現在共産党が政権握っても未だに信仰されているところ
fu3974892.jpg
fu3974894.jpg
15724/09/10(火)17:39:19No.1231275057+
歴史は教える意義かなりあるほうだよなあ
古文はいらないと思う
15824/09/10(火)17:39:31No.1231275108+
信長はまあダントツで殺してるしな…
15924/09/10(火)17:39:44No.1231275164+
学校でインボイス制度教えてくれなかったから…!
16024/09/10(火)17:39:53No.1231275200+
秀吉は誇張成分抜きでも何かこうナチュラルに育ちが悪い…ってなる
16124/09/10(火)17:39:58No.1231275218+
>頑張ればこのレベルのデマすら浸透できるかもしれないという社会実験だった
結果からみれば比較的被害少なく予防接種できたなって感じ
16224/09/10(火)17:40:00No.1231275230+
時代が遡るとプロパガンダ史観も混じってきたりするからアプデは仕方ない
義経チンギスハン説とか…
16324/09/10(火)17:40:01No.1231275231+
>教育指導要領の比較とか見てると昭和の頃から30年くらいで結構歴史の内容も変わるから面白い
>江戸時代の扱いも1950年代頃は指導要領の時点で叩くの前提みたいな内容だったし
まず学会がね…
学会の古老たちが死んで風通しが良くなって10年ぐらいすると教育指導要領に手が入る
16424/09/10(火)17:40:08No.1231275257そうだねx4
そもそも江戸っ子にあまり行儀のよろしいイメージが…無い!
16524/09/10(火)17:40:40No.1231275382+
人類が歴史から学べることは人類は歴史から学ばないということである
16624/09/10(火)17:40:41No.1231275385そうだねx1
司馬遼太郎のせいにしておけば丸く収まる
16724/09/10(火)17:41:12No.1231275511+
>関羽の凄いところは国を挙げて祭り上げていた清が滅び現在共産党が政権握っても未だに信仰されているところ
>fu3974892.jpg
>fu3974894.jpg
共産党って曹操好きなのか
何でだろ
16824/09/10(火)17:41:18No.1231275542+
謙信女の子説も最近は揺らいできているらしい
16924/09/10(火)17:41:18No.1231275543+
聖徳太子すらいなかった事にされたからもう何も信じる事はできない
17024/09/10(火)17:41:36No.1231275630+
まともに研究が始まると知らんうちに新説がで定着して
さらに新しく出た説に否定されてもう消えそうとかある
守護と大名は別モノです!からのやっぱ同じじゃね?とか
17124/09/10(火)17:41:39No.1231275644+
>秀吉は誇張成分抜きでも何かこうナチュラルに育ちが悪い…ってなる
事実育ちが悪いから断行しないと舐められるみたいな事が多いし…
17224/09/10(火)17:41:40No.1231275646+
昭和なんてコーラ飲むと骨が溶けるを学校で教えるし
ビートルズが来ればあんなものはただの騒音です音楽とは言えませんってTV局が放送して謝罪すらしない時代だぜ
17324/09/10(火)17:41:41No.1231275652そうだねx5
>謙信女の子説も最近は揺らいできているらしい
最初からとんでもだろあんなもん!
17424/09/10(火)17:41:52No.1231275689そうだねx1
>そもそも江戸っ子にあまり行儀のよろしいイメージが…無い!
火事と喧嘩が華なんて言われる場所に住んでる奴らだしな…
17524/09/10(火)17:42:04No.1231275750そうだねx2
>謙信女の子説も最近は揺らいできているらしい
そんな…じゃあ一体どの大名を女の子にすればいいんだ……
17624/09/10(火)17:42:08No.1231275769+
司馬のフィクション史観を鵜呑みにしたんならそりゃ鵜呑みにしたやつがダメなんだし
司馬がそれが真実なんだ!って喧伝してたとしても一作家の喧伝鵜呑みにする奴がやっぱりダメ
17724/09/10(火)17:42:11No.1231275780そうだねx2
>共産党って曹操好きなのか
>何でだろ
毛沢くんがファンボーイだからという極めてシンプルな理由
人民はぶっちゃけ別に…と思っている
17824/09/10(火)17:42:16No.1231275794+
>去年の大河は最近の研究をちゃんと取り入れたりもしてたけどだからこそ司馬史観な人たちに叩かれて不憫ではあった
>瀬名周りはいくらなんでもだったとはいえ
単純に研究成果とストーリーの面白さが噛み合わなかっただけじゃねえかな…
17924/09/10(火)17:42:29No.1231275848そうだねx2
>そんな…じゃあ一体どの大名を女の子にすればいいんだ……
全員だ
18024/09/10(火)17:42:37No.1231275886+
歴史なんてどんだけ突き詰めても「解釈」に過ぎないのに…
18124/09/10(火)17:42:40No.1231275899+
近代以前の歴史とか学んでも意味なくない?って意見はそうでもあるしそうでもない
教養としての意味は多分にある
地域の歴史知らないと仕事にならない事もある
18224/09/10(火)17:42:43No.1231275912+
謙信は調べれば調べるほどバーサーカーすぎる
18324/09/10(火)17:42:43No.1231275913+
>関羽の凄いところは国を挙げて祭り上げていた清が滅び現在共産党が政権握っても未だに信仰されているところ
そりゃまあ信仰なんてそう簡単に全部潰せないし
中国共産党はソ連と比べるとそこまで宗教潰すのにお熱じゃなかったし
18424/09/10(火)17:42:44No.1231275927+
>謙信女の子説も最近は揺らいできているらしい
じゃあもしかして劉備うさ耳JK説も…?
18524/09/10(火)17:42:47No.1231275932+
鎌倉時代とか室町時代とか
俺の知ってるものとだいぶ変わった気がする
18624/09/10(火)17:42:49No.1231275940+
やはり義経=チンギスハン説…
18724/09/10(火)17:42:55No.1231275968+
史実に合わせるとドラマティックじゃなくなるからな…
18824/09/10(火)17:42:59No.1231275985+
謙信女性説もチンギスハン義経説も小説家の与太話が元なんで
アーサー王って金髪美少女ですよね!と大差ない
18924/09/10(火)17:43:03No.1231276011+
日露戦争をギリギリまでやってた覚えあるけど
学校の歴史の授業で第二次大戦を教わった記憶がないや
19024/09/10(火)17:43:06No.1231276026そうだねx2
もっと朝鮮人暴動とか載せるべきだよ
19124/09/10(火)17:43:09No.1231276039+
>>古文漢文教えるより役所の使い方とか税金や確定申告とか教えた方がいいんじゃねえかな…
>そんな十年単位で変わっていくもの教えたって使えない可能性の方が高いし
自営業だったのもあってつい5年くらい前まで
「国保と違って社会保険は1割負担だからうらやましいなあ」って思ってたのが俺だ
19224/09/10(火)17:43:21No.1231276086+
>聖徳太子すらいなかった事にされたからもう何も信じる事はできない
いなかった!…やっぱりいたっぽい…名前は聖徳太子じゃなくて厩戸皇子が正確っぽい…
右往左往しやがって…
19324/09/10(火)17:43:24No.1231276098+
大人どもが吹き込む内容などデタラメだらけだが批判的精神を持って学問に取り組むためにはデタラメ上等で基礎知識を叩き込むことがスタートになる
19424/09/10(火)17:43:30No.1231276125+
瀬名周りはちょっと…ちょっとな…
19524/09/10(火)17:43:34No.1231276149+
>>そんな…じゃあ一体どの大名を女の子にすればいいんだ……
>全員だ
なるほど!ものすごくなるほど!
19624/09/10(火)17:43:34No.1231276150+
>じゃあもしかして火鳥がエロ漫画描く可能性も…?
19724/09/10(火)17:43:34No.1231276153+
時代の勝者になると歴史をイジりたい放題になるライフハック
19824/09/10(火)17:43:39No.1231276174+
>近代中国では三国志自体が別に人気作でもなく曹操の人気はゼロで日本で弄られててなんで?って感じだったんだっけ
京劇で人気だったので歴史としてではなく物語として人気だったらしい
19924/09/10(火)17:43:40No.1231276181+
名将言行録を見るに幕末までの信長のイメージひどい
>勝家の治める北ノ庄城下で、ある事件が起こる。
年は60歳くらいで、姿形が美しい姥(うば)だとか。彼女は大勢を引き連れて、妻女を狙っては脅迫し京都へと連れていく。この悪行を繰り返していたというのである。
>姥「わたくしは信長公に召し使われる者です。殿のお気に入りそうな妻女がおれば、この国とは限らず、どこの国でもみつけしだい、連れてまいれとの仰せによってやっていることです。うそだと思われるのでしたら、人をつかわして信長公にお訴え下さい」
>勝家(信長公が前代未聞の行動をしておられるのだから、この機会に直さねば…信長公ほどの賢君を無道の者にするのは、その罪は重い)
>こうして勝家は一行十余人を捕らえ、全員を海に沈めてしまった
>勝家は信長に「御名を汚し、女探しで諸国をまわっておりましたので、罰しました。しかしながら、このことはご自分でご吟味のうえお仕置きなさってしかるべきことでございます」と申す
>信長はすっかり毒気を抜かれ、「そちの仕置きは神妙であった。今後そのような者があれば、こちらに知らせよ」
>これより信長は、妻女狩りなどはすっぱりと思いとどまった
20024/09/10(火)17:43:49No.1231276215そうだねx2
>もっと朝鮮人暴動とか載せるべきだよ
関東大震災のときの朝鮮人虐殺とかな
20124/09/10(火)17:43:50No.1231276219+
そもそも教科書から龍馬が消える云々がずいぶん前から言われていまだに消えてないんだが
20224/09/10(火)17:44:05No.1231276282+
厩戸王「よっ何の話?」
20324/09/10(火)17:44:22No.1231276346+
>瀬名周りはちょっと…ちょっとな…
なぜか巻き添えでやたらいい人になる穴山梅雪
20424/09/10(火)17:44:26No.1231276356そうだねx1
>>謙信女の子説も最近は揺らいできているらしい
>じゃあもしかして劉備うさ耳JK説も…?
それはあらゆる観点から明らかに正しい史観だろ…
20524/09/10(火)17:44:29No.1231276373+
それで最新の教科書読んで中身確かめたん?
20624/09/10(火)17:44:35No.1231276395そうだねx1
>名将言行録を見るに
まず名将言行録自体がね
20724/09/10(火)17:44:50No.1231276470そうだねx3
>だって社会に出て歴史が役立った覚えがないし
その理屈だと逆に社会に出て役立ったものの方が一握りだと思う
20824/09/10(火)17:44:54No.1231276484そうだねx1
>>>謙信女の子説も最近は揺らいできているらしい
>>じゃあもしかして劉備うさ耳JK説も…?
>それはあらゆる観点から明らかに正しい史観だろ…
しっかりいたせー!!!!
20924/09/10(火)17:44:57No.1231276500そうだねx2
竜馬が消えたら高知の観光資源が危機だよ
21024/09/10(火)17:45:03No.1231276527+
上杉謙信はその他の有名な戦国大名程度って扱いだったな
重要度では江戸時代の浮世絵師と同じぐらい
21124/09/10(火)17:45:04No.1231276534+
>時代の勝者になると歴史をイジりたい放題になるライフハック
江戸幕府を倒して勝者になったと思ったらなんか南朝が正当みたいなことになってる!
21224/09/10(火)17:45:24No.1231276615+
未だにいい国作ろう鎌倉幕府が教科書半々くらい載ってるとも聞く
まああの辺りは解釈次第だけども…
21324/09/10(火)17:45:27No.1231276629+
>司馬史観は司馬は悪くねえだろ!?って毎度思うけど
>司馬の作品の出来が良いのが悪いと言われたらそうね…
ちょっと信じちゃうぐらいには面白すぎるもんね…
21424/09/10(火)17:45:30No.1231276655+
>そもそも教科書から龍馬が消える云々がずいぶん前から言われていまだに消えてないんだが
円周率もいまだに3.14だからな…
21524/09/10(火)17:45:38No.1231276680+
>竜馬が消えたら高知の観光資源が危機だよ
竜馬を失ってもアンパンマンがあるのは強い!
21624/09/10(火)17:45:39No.1231276685+
上杉謙信は俺のイメージだとヒャッハー!ってのりで動くくせにクソ強いやつ
21724/09/10(火)17:45:53No.1231276741+
研究進んで厩戸は王も皇子も呼称としては無いと判定されたので
めんどうだし聖徳太子表記メインに戻すかとなった
21824/09/10(火)17:46:00No.1231276778+
今の歴史学者も結構憶測で埋めてるところあるし現在の見解が手放し信用できるかというと
21924/09/10(火)17:46:01No.1231276788+
>上杉謙信はその他の有名な戦国大名程度って扱いだったな
>重要度では江戸時代の浮世絵師と同じぐらい
教科書には載ってないけど別冊資料集みたいなのには載ってるかなぐらいのレベル
22024/09/10(火)17:46:02No.1231276793そうだねx2
>未だにいい国作ろう鎌倉幕府が教科書半々くらい載ってるとも聞く
>まああの辺りは解釈次第だけども…
語呂が良すぎるのが悪い
22124/09/10(火)17:46:09No.1231276816+
古くなればなるほど新事実!が胡散臭くなってしまうのは困りもの
たとえ元の記録のほうが創作だったとしても
22224/09/10(火)17:46:13No.1231276832そうだねx2
>>>謙信女の子説も最近は揺らいできているらしい
>>じゃあもしかして劉備うさ耳JK説も…?
>それはあらゆる観点から明らかに正しい史観だろ…
>しっかりいたせー!!!!
認めたくない気持ちは分かるが歴史の真実を直視すべきだぜ
22324/09/10(火)17:46:17No.1231276857そうだねx2
>関東大震災のときの朝鮮人虐殺とかな
そっちも朝鮮人テロリストからメディアの捏造煽動までちゃんとやるべきだな
22424/09/10(火)17:46:20No.1231276865+
高知県がいかに坂本龍馬に頼っているかというと空港の名前が龍馬空港だ
22524/09/10(火)17:46:31No.1231276913そうだねx4
いいパコ作ろうだと教育に悪いし…
22624/09/10(火)17:46:34No.1231276929+
>まあ近代はもっと教えていいとは思う
>問題は複雑すぎて学生の間に学ぶには不適だということだ
単純に先生が限られた時間で教えるのは荷が重い…
22724/09/10(火)17:46:34No.1231276930+
今の解釈だと鎌倉幕府はもういい国じゃなくなっちまったんだよな…
22824/09/10(火)17:46:41No.1231276974そうだねx3
>>聖徳太子すらいなかった事にされたからもう何も信じる事はできない
>いなかった!…やっぱりいたっぽい…名前は聖徳太子じゃなくて厩戸皇子が正確っぽい…
>右往左往しやがって…
生前に使われてなかったとかで聖徳太子の名前がダメなら推古天皇などの天皇の名前だって大半アウトになるなどのツッコミもあり
結局聖徳太子の名前でもいいよとなった
22924/09/10(火)17:46:48No.1231277011+
>なんか南朝が正当みたいなことになってる!
尊氏「は?南朝正統しかありえんだろ」
23024/09/10(火)17:46:50No.1231277027+
老年期前は大体瀕死になってるかよくわかりませんでなんなんだこいつはという監修の叫びが聞こえて来そうな大河家康…
23124/09/10(火)17:47:03No.1231277089そうだねx1
>未だにいい国作ろう鎌倉幕府が教科書半々くらい載ってるとも聞く
>まああの辺りは解釈次第だけども…
そもそも定義自体を明治政府が決めたんだから
歴史解釈で定義を変更すること自体がおかしな話だけど
学会のパワーバランスの問題だけだからなあアレ
23224/09/10(火)17:47:30No.1231277210+
徳川は建前としては豊臣家と秀頼が世を治める力がないって方向での簒奪だし
豊臣家を下げるにしても秀吉当人を下げるとそれに重要役職任命されてた狸自身のイメージも下がるから
秀吉を下げる意味なくない?
23324/09/10(火)17:47:32No.1231277220+
>竜馬が消えたら高知の観光資源が危機だよ
カツオに負担が集中するな…
23424/09/10(火)17:47:36No.1231277241+
>厩戸王「よっ何の話?」
指導要領的には多分将来真っ先に修正されそうになってるなその名前
23524/09/10(火)17:47:40No.1231277263+
謙信は簗田晴助とか関東諸将に乗せられて流れで関東管領に就任しただけだし…
近衛にどういうこと?って問われてたりするから…
23624/09/10(火)17:47:48No.1231277287+
>未だにいい国作ろう鎌倉幕府が教科書半々くらい載ってるとも聞く
>まああの辺りは解釈次第だけども…
1185の理由が実質支配が完了したからってのだからじゃあ江戸幕府は?ってなる
23724/09/10(火)17:47:53No.1231277301+
>天皇の名前だって大半アウト
天皇を使ってた時期って思ったよりかなり限定されてるからな…
23824/09/10(火)17:48:12No.1231277379+
武家社会の制度とか法律とか丸暗記させるくらいなら近代の経済史学ばせた方がなんぼか有意義だと思う
23924/09/10(火)17:48:37No.1231277461+
>司馬遼太郎に騙されないように勉強するんだぞ
教科書が騙されてたのに…?
24024/09/10(火)17:48:43No.1231277482+
>1185の理由が実質支配が完了したからってのだからじゃあ江戸幕府は?ってなる
江戸はまだマシじゃん
室町とか何時だよ…学会でも戦争にしかならんぞコレ言い出したら
24124/09/10(火)17:48:54No.1231277539そうだねx4
当時使われた呼称じゃないとダメとかになると
太平洋戦争みたいな言葉も大東亜戦争になっちまうから危ない
24224/09/10(火)17:49:03No.1231277584そうだねx1
>>関東大震災のときの朝鮮人虐殺とかな
>そっちも朝鮮人テロリストからメディアの捏造煽動までちゃんとやるべきだな
単に何も悪い事してない朝鮮人を震災の騒ぎに乗じて殺して回ったって話じゃないの?
24324/09/10(火)17:49:12No.1231277625そうだねx2
>>上杉謙信はその他の有名な戦国大名程度って扱いだったな
>>重要度では江戸時代の浮世絵師と同じぐらい
>教科書には載ってないけど別冊資料集みたいなのには載ってるかなぐらいのレベル
謙信も浮世絵師も教科書に載ってただろ!?
24424/09/10(火)17:49:26No.1231277684+
軍部での信玄持ち上げからそれに付随してライバルの謙信持ち上げみたいな
24524/09/10(火)17:49:29No.1231277700+
いい国は作れましたか…?
24624/09/10(火)17:49:31No.1231277712+
昔の人はもっと今から幕府始めますね!とか宣言してくれないと困るわ
24724/09/10(火)17:49:37No.1231277737+
上杉と武田とか物語としては面白いけど
教科書的には大して重要じゃなくて領地を巡って争った大名AとBぐらいの扱いになるよね
24824/09/10(火)17:49:42No.1231277758+
トンデモ史観とかを一笑に伏せる程度には学んどくべき
それ以上はまあ趣味か仕事としてやってる人がやればいい
24924/09/10(火)17:49:55No.1231277804+
>>江戸しぐさを知らない日本人が増えて品性が失われている
>頑張ればこのレベルのデマすら浸透できるかもしれないという社会実験だった
まだそのNPOが活動しているというホラー
25024/09/10(火)17:50:03No.1231277835+
明治政府が教科書の内容決めたから敵の江戸幕府が悪い制度してたと過度に自分たちを正当化するための解釈入れまくった部分が未だにありすぎる
25124/09/10(火)17:50:09No.1231277861+
>そもそも定義自体を明治政府が決めたんだから
明治20年あたりに帝大の教本で採用されるまでそもそも幕府とは呼んでないからな
明治10年あたりの福沢諭吉の著書では鎌倉政府と室町政府だ
25224/09/10(火)17:50:10No.1231277865+
>いい国は作れましたか…?
いい箱作りました!
25324/09/10(火)17:50:11No.1231277871+
>謙信も浮世絵師も教科書に載ってただろ!?
謙信載ってなかったよ
親が残してた教科書みたけど
まあ会社によっては載ってるかもしれないけど
25424/09/10(火)17:50:26No.1231277938+
>徳川は建前としては豊臣家と秀頼が世を治める力がないって方向での簒奪だし
>豊臣家を下げるにしても秀吉当人を下げるとそれに重要役職任命されてた狸自身のイメージも下がるから
>秀吉を下げる意味なくない?
そもそももともと秀吉様の信任を受けた家康と秀忠が能なしの秀頼を誅したという方向性で徳川は正当性取ってるからね
家光も秀吉様をないがしろにしちゃいけないと思ってるけど秀頼が…みたいなことを残してるし
25524/09/10(火)17:50:28No.1231277949+
>高知県がいかに坂本龍馬に頼っているかというと空港の名前が龍馬空港だ
じゃあ鳥取は…
25624/09/10(火)17:50:35No.1231277989そうだねx1
>名将言行録を見るに幕末までの信長のイメージひどい
名将言行録って言うと幕末だから信憑性は薄いけど同じ内容が書かれてる義残後覚は早くて秀吉時代遅くても江戸初期とそれほど信長が生きてた頃と離れてないから意外と真実かもしれんぞ
25724/09/10(火)17:50:35No.1231277990そうだねx1
>昔の人はもっと今から幕府始めますね!とか宣言してくれないと困るわ
それは名実の名のほうで征夷大将軍になった1192でいいんじゃねえの
25824/09/10(火)17:50:35No.1231277992+
>>>上杉謙信はその他の有名な戦国大名程度って扱いだったな
>>>重要度では江戸時代の浮世絵師と同じぐらい
>>教科書には載ってないけど別冊資料集みたいなのには載ってるかなぐらいのレベル
>謙信も浮世絵師も教科書に載ってただろ!?
洛中洛外図屏風は今も史料集に載っているんだろうか…
25924/09/10(火)17:50:42No.1231278023+
川中島で軍配で受けたってのは本当だったんだろうか
26024/09/10(火)17:50:53No.1231278064+
>単純に先生が限られた時間で教えるのは荷が重い…
結局中高の教育じゃ詳しく調べる時の言葉を覚えておく程度になるんだから
何月何日に起こったとかは省いた方が良いと思う
26124/09/10(火)17:50:58No.1231278090+
>上杉謙信は俺のイメージだとヒャッハー!ってのりで動くくせにクソ強いやつ
上杉軍は戦死した武将が少ないって聞いたが部下までクソ強だったんかな
26224/09/10(火)17:51:00No.1231278102+
新事実が発見されたわけでもないのに定義変えるのは学者の実績作りでしかないんじゃないのか
26324/09/10(火)17:51:08No.1231278133+
歴史の授業で戦国時代とかスゴいあっさり終わった印象
応仁の乱から関ヶ原飛んで桶狭間すらなかった気がする
26424/09/10(火)17:51:24No.1231278195+
騙されるも何も司馬遼太郎は歴史家じゃなくてただの小説家だぞ
26524/09/10(火)17:51:39No.1231278271そうだねx1
龍馬なんてただの浪人だよ
それはそれで顔広すぎだろコイツ…
26624/09/10(火)17:52:20No.1231278453そうだねx1
>源頼朝は建久元年(1190年)、権大納言と右近衛大将(右大将)に任じられた。そのため、政庁(居館)が「幕府」と呼ばれた。
なので今から幕府ね!ってなったのは1190年ですね
26724/09/10(火)17:52:21No.1231278463そうだねx1
>軍部での信玄持ち上げからそれに付随してライバルの謙信持ち上げみたいな
そういう後世視点じゃなくても当時の上杉は何度も関東遠征するくらい大国なので
戦国大名としては戦国時代当時から一目置かれてる
26824/09/10(火)17:52:23No.1231278468+
関聖帝君は好きすぎて華僑が全世界に廟立てるからな
26924/09/10(火)17:52:36No.1231278531+
明治政府が教科書を作る時に幕府って定義をして開始を征夷大将軍任命と定義したんだよ
武士の政治体制を幕府とする定義ってここで定められててそれを鎌倉だけ自説に無理やり合わせようとするからトンチキな話になる
27024/09/10(火)17:52:48No.1231278580+
>騙されるも何も司馬遼太郎は歴史家じゃなくてただの小説家だぞ
作家の書いた歴史小説を信じるのは馬鹿だが
司馬遼太郎は歴史エッセイで嘘書きまくってるからな
27124/09/10(火)17:52:52No.1231278601そうだねx1
>単に何も悪い事してない朝鮮人を震災の騒ぎに乗じて殺して回ったって話じゃないの?
殺して回った背景に報道があって報道の背景に朝鮮人テロルからのバッシング加熱がある
ちゃんとやらないと
27224/09/10(火)17:52:59No.1231278629+
長篠の合戦はあった気がする
27324/09/10(火)17:53:02No.1231278646そうだねx2
>川中島で軍配で受けたってのは本当だったんだろうか
そういうのは大抵嘘
27424/09/10(火)17:53:04No.1231278649+
>歴史の授業で戦国時代とかスゴいあっさり終わった印象
>応仁の乱から関ヶ原飛んで桶狭間すらなかった気がする
歴史って話で言うなら本当に信長秀吉家康やれば終わりだから
27524/09/10(火)17:53:07No.1231278661+
結局民間伝承が一番つええ!
27624/09/10(火)17:53:12No.1231278681+
鎌倉幕府(当時は幕府と呼ばれていない(でも体制的に幕府でいいだろ…))
27724/09/10(火)17:53:16No.1231278707+
>新事実が発見されたわけでもないのに定義変えるのは学者の実績作りでしかないんじゃないのか
単に一般まで説が降りてくるのおっそいだけじゃないかな
27824/09/10(火)17:53:25No.1231278737+
>それは名実の名のほうで征夷大将軍になった1192でいいんじゃねえの
朝廷と頼朝の将軍職就任に関するやりとりの史料が出て
ちょっと縁起の良い役職として扱われてただけなの判明したから
将軍就任を起点にするのはだいぶ無理めになった
27924/09/10(火)17:53:29No.1231278750+
>じゃあ鳥取は…
コナンかな?
28024/09/10(火)17:53:31No.1231278756+
>川中島で軍配で受けたってのは本当だったんだろうか
とりあえず謙信自ら戦場で武器を振るってたのは近衛とのお手紙で言われてるけどそれで信玄の軍配に当たってたかはかなりの偶然が起こってないと…
28124/09/10(火)17:53:31No.1231278757+
司馬先生の場合評論の仕事もしててそれをテレビ番組やなんかを通じて世間にイメージ形成してったとこもかなりあるんで
司馬史観っていった場合そのへん含んだ話だよね
28224/09/10(火)17:53:36No.1231278780+
1000年前の出来事の数年の前後なんて誤差だよ誤差
受験生に優しくしろ
28324/09/10(火)17:53:38No.1231278785+
ゴッドハンドとか無くても割といい加減だな歴史
28424/09/10(火)17:53:43No.1231278804+
龍馬より勝海舟の方が好きですが
なんかイメージ上の江戸っ子気質そのまますぎないこの人ってなる
28524/09/10(火)17:53:44No.1231278810+
正しいかもわからないことを必修で教えてるんだ
28624/09/10(火)17:53:49No.1231278831+
歴史で室町周りの問題が苦手だったのは始まりも終わりもふわふわしてる印象が強かったから
戦国だの安土桃山の区切りもクソファジーだし
28724/09/10(火)17:54:05No.1231278891+
>関聖帝君は好きすぎて華僑が全世界に廟立てるからな
ローニンやっていたら横浜に関帝廟があって感動した
fu3974934.jpg
28824/09/10(火)17:54:29No.1231278988そうだねx1
>正しいかもわからないことを必修で教えてるんだ
タイムスリップでもできない限り正確な歴史なんて一生分からねえよ
28924/09/10(火)17:54:33No.1231279015+
>>川中島で軍配で受けたってのは本当だったんだろうか
>そういうのは大抵嘘
本当であって欲しい…カッコいいのに…
29024/09/10(火)17:54:42No.1231279067そうだねx2
やっぱり隆慶一郎だよな!
29124/09/10(火)17:54:47No.1231279086+
>歴史で室町周りの問題が苦手だったのは始まりも終わりもふわふわしてる印象が強かったから
>戦国だの安土桃山の区切りもクソファジーだし
信長が出てきたあたりから戦乱の世がまとまっていくんだ
時代区分変わってもおかしくない
29224/09/10(火)17:54:50No.1231279099+
>ゴッドハンドとか無くても割といい加減だな歴史
歴史に浪漫を感じて研究するから
隙あらば浪漫を差し込む
29324/09/10(火)17:55:04No.1231279146+
>やっぱり隆慶一郎だよな!
前田慶次…?
29424/09/10(火)17:55:10No.1231279168+
タイムスリップしても応仁の乱はわかるまい
29524/09/10(火)17:55:16No.1231279189+
>>新事実が発見されたわけでもないのに定義変えるのは学者の実績作りでしかないんじゃないのか
>単に一般まで説が降りてくるのおっそいだけじゃないかな
戦後に定義された戦国大名の条件とかは
これ当てはまる奴いなくね?となったのここ10年の話かと
29624/09/10(火)17:55:18No.1231279201+
ゴダイゴがいい国をぶち壊しちまったんだから仕方ないよなあ
29724/09/10(火)17:55:21No.1231279215そうだねx1
>朝廷と頼朝の将軍職就任に関するやりとりの史料が出て
>ちょっと縁起の良い役職として扱われてただけなの判明したから
>将軍就任を起点にするのはだいぶ無理めになった
それは一部の学者が言ってるだけで幕府って定義自体が動いてないのに鎌倉幕府だけ動かすからおかしくなってるって言ってるんだよ
室町幕府なんて尊氏の征夷大将軍就任時なんてドンパチやってる真っ最中じゃねーか
29824/09/10(火)17:55:39No.1231279289+
太平洋戦争って2つあるから大東亜戦争でも悪くはない
あくまで単語だけの問題ね
29924/09/10(火)17:55:51No.1231279339+
>1000年前の出来事の数年の前後なんて誤差だよ誤差
>受験生に優しくしろ
優しくないのはどっちかと言うと採点する人だと思う
浪人生なら有りえるかもしれんけど
30024/09/10(火)17:55:54No.1231279348そうだねx1
>>名将言行録を見るに幕末までの信長のイメージひどい
>名将言行録って言うと幕末だから信憑性は薄いけど同じ内容が書かれてる義残後覚は早くて秀吉時代遅くても江戸初期とそれほど信長が生きてた頃と離れてないから意外と真実かもしれんぞ
そもそもどんだけ信憑性薄い資料だろうが実際に書かれて残ってる以上現代人の想像よりは全然信用できるんだよな
30124/09/10(火)17:55:54No.1231279349+
>龍馬より勝海舟の方が好きですが
>なんかイメージ上の江戸っ子気質そのまますぎないこの人ってなる
勝海舟は勝海舟で山岡鉄舟ファンから恨まれているとかなんとか
30224/09/10(火)17:56:12No.1231279419+
>>なんか南朝が正当みたいなことになってる!
>尊氏「は?南朝正統しかありえんだろ」
熊沢天皇「我は南朝の正統なる末裔なり!」
30324/09/10(火)17:56:23No.1231279467+
>>歴史で室町周りの問題が苦手だったのは始まりも終わりもふわふわしてる印象が強かったから
>>戦国だの安土桃山の区切りもクソファジーだし
>信長が出てきたあたりから戦乱の世がまとまっていくんだ
>時代区分変わってもおかしくない
細かく見ていくと信長が出てくる直前くらいの畿内から近世の制度が芽生えてきてるんだよな
でもめちゃくちゃごちゃごちゃしてるから近世扱いはもう少し後ろに回す
30424/09/10(火)17:56:31No.1231279500+
昔の人もっとビデオとか残しといてくれればいいのに…
30524/09/10(火)17:56:37No.1231279526+
>単に一般まで説が降りてくるのおっそいだけじゃないかな
鎌倉幕府の場合は説自体が新発見の結果じゃなくて当人はずっと言ってたのが学会の長老になったから通せるようになっただけだぞ
30624/09/10(火)17:56:41No.1231279545+
>>>名将言行録を見るに幕末までの信長のイメージひどい
>>名将言行録って言うと幕末だから信憑性は薄いけど同じ内容が書かれてる義残後覚は早くて秀吉時代遅くても江戸初期とそれほど信長が生きてた頃と離れてないから意外と真実かもしれんぞ
>そもそもどんだけ信憑性薄い資料だろうが実際に書かれて残ってる以上現代人の想像よりは全然信用できるんだよな
いや価値としては同じだぞ
30724/09/10(火)17:56:56No.1231279609+
三段撃ちなんてありませぇーん!!
30824/09/10(火)17:57:04No.1231279648+
結局龍馬は何やった人なの
30924/09/10(火)17:57:04No.1231279652+
>昔の人もっとビデオとか残しといてくれればいいのに…
昔の人がAIで映像捏造するかもしれんし…
31024/09/10(火)17:57:07No.1231279665そうだねx2
これは信憑性低い資料だからー!って言われても
他に資料ない時はどうしろっていうんだ
31124/09/10(火)17:57:10No.1231279677+
>昔の人もっとビデオとか残しといてくれればいいのに…
サーバーに残してないとかあり得ないよな
31224/09/10(火)17:57:14No.1231279699+
じゃあ何した人なの坂本さん
31324/09/10(火)17:57:19No.1231279712+
>昔の人もっとビデオとか残しといてくれればいいのに…
当時はスマホが普及してないから…
31424/09/10(火)17:57:41No.1231279809+
>じゃあ何した人なの坂本さん
武器商人…?
31524/09/10(火)17:57:46No.1231279833+
>じゃあ何した人なの坂本さん
今でいうインフルエンサーだったのかな
31624/09/10(火)17:57:50No.1231279867+
数十年前だけど俺の時はもうそこまで年号って重視されてなかった気がする
31724/09/10(火)17:57:55No.1231279883+
吉田松陰の教えと系譜はもっと力入れていいと思う
31824/09/10(火)17:57:59No.1231279904そうだねx2
>結局龍馬は何やった人なの
商人
>それはそれで顔広すぎだろコイツ…
31924/09/10(火)17:58:02No.1231279924そうだねx7
直接生活で役立つ事だけ教えろという人は家政科や工業高校に進学すべき
普通科に行っといて教養系科目の存在に文句言うのはおかしい
32024/09/10(火)17:58:08No.1231279955+
長州人のレス
32124/09/10(火)17:58:10No.1231279961+
鎌倉幕府の成立年代はマジで鎌倉時代だけ見ている学者が他の時代のことなんて無視して議論してるから
他の時代からするとツッコミだらけになる
32224/09/10(火)17:58:12No.1231279968+
>>じゃあ何した人なの坂本さん
>今でいうインフルエンサーだったのかな
つまりひろゆきみたいなもんか
32324/09/10(火)17:58:27No.1231280020+
>じゃあ何した人なの坂本さん
我が成す事は我のみぞ知る
32424/09/10(火)17:58:31No.1231280032そうだねx2
歴史に触れていると一般認識でも案外足元が怪しい話も多いんだなという事が逆に学びになっている部分はあると思います
32524/09/10(火)17:58:42No.1231280077そうだねx7
>>>じゃあ何した人なの坂本さん
>>今でいうインフルエンサーだったのかな
>つまりひろゆきみたいなもんか
ヘ…ヘイトスピーチ…
32624/09/10(火)17:58:46No.1231280095+
>ゴダイゴがいい国をぶち壊しちまったんだから仕方ないよなあ
ガンダーラはインドじゃないしゴダイゴ迷惑すぎる
32724/09/10(火)17:58:51No.1231280112+
坂本龍馬のファンには悪いけど史実は史実でちゃんと伝えるべき
ていうか坂本のせいで割りを食ってる偉人が多いんだよ小松帯刀をちゃんと扱ってる創作がいくつあるか
32824/09/10(火)17:58:53No.1231280124そうだねx1
>>>じゃあ何した人なの坂本さん
>>今でいうインフルエンサーだったのかな
>つまりひろゆきみたいなもんか
無茶を言うな
32924/09/10(火)17:59:09No.1231280171そうだねx2
>他に資料ない時はどうしろっていうんだ
同時代資料とクロスチェックできない時は参考程度にしておくのだ
新資料が見つかってコレ合ってるってなったら世間的に認められる奴
33024/09/10(火)17:59:14No.1231280190+
1000年後にショムニとかのドラマを資料に平成を語るようなものか
33124/09/10(火)17:59:26No.1231280234+
無理に白黒をつけずにあやふやなものはあやふやなものとして受け止めるのも大事だしそういうとこも歴史から学べるとは思う
33224/09/10(火)17:59:32No.1231280254+
当時のウィキペディアが残ってればなあ
33324/09/10(火)17:59:32No.1231280259+
>つまりひろゆきみたいなもんか
Qアノンのドキュメンタリー見てると必ずと言っていいほど出てくるし後世に名が残る
33424/09/10(火)17:59:36No.1231280273+
>じゃあ何した人なの坂本さん
友達100人できるかなした人
33524/09/10(火)17:59:38No.1231280283+
なんなら専門系学校ですら専門分野だけ教えるとアホになるから教養分野もある程度教えようねってとっくになってないか
33624/09/10(火)17:59:44No.1231280308+
創作で扱われるのが最高の上がりってのがまず間違いじゃね?
33724/09/10(火)17:59:53No.1231280338そうだねx3
>当時のウィキペディアが残ってればなあ
編集合戦ひどそう
33824/09/10(火)17:59:54No.1231280345+
たまに軍記物なのに成立年その他諸々の要素で史料価値高いと言われているやつがある
細川両家記とか
>細川両家記』(ほそかわりょうけき)は、永正元年(1504年)から元亀元年(1570年)までを描いた軍記物。信憑性が高いと評価され、戦国期畿内政治史の重要な史料として利用されている。
>作者は生嶋宗竹。生嶋氏は摂津国川辺郡生嶋荘(現在の兵庫県尼崎市)の国人で、三好氏に近い立場にあったと推測される。
33924/09/10(火)18:00:05No.1231280398+
>Qアノンのドキュメンタリー見てると必ずと言っていいほど出てくるし後世に名が残る
4ch管理人は伊達じゃないぜ!
34024/09/10(火)18:00:12No.1231280434+
>やっぱり隆慶一郎だよな!
子連れ狼もそうだけど柳生はすべて極悪!はどこからきてるんだろう
34124/09/10(火)18:00:34No.1231280523+
これでも日記残ってるからまだマシな方なんだろうな
文書が残ってない時代謎すぎる…
34224/09/10(火)18:00:36No.1231280530+
>>当時のウィキペディアが残ってればなあ
>編集合戦ひどそう
新井白石さんが編集履歴を修正しました。
34324/09/10(火)18:00:45No.1231280568+
>吉田松陰の教えと系譜はもっと力入れていいと思う
直近100年でも無いし現状の実学じゃないからいらないって話になりそう
このスレの流れ的に
34424/09/10(火)18:00:47No.1231280573+
>鎌倉幕府の成立年代はマジで鎌倉時代だけ見ている学者が他の時代のことなんて無視して議論してるから
>他の時代からするとツッコミだらけになる
幕府って統一の定義ねって明治政府が決めたことなのに
そこへ鎌倉幕府はこうだ!ってのを無理やり押し付けるから無茶苦茶になってるんだよなぁ
34524/09/10(火)18:01:00No.1231280618+
当時の人間が書き記した書物自体がそもそも創作だったもよくあるんだろうな
34624/09/10(火)18:01:01No.1231280619+
そもそも武家政権を幕府でひとまとめにするなよ論もあるからな
後期水戸学だろ幕府とか言い出したのは
34724/09/10(火)18:01:21No.1231280698+
当時の人たちが自分のWikipediaを読んでどう反応するのか見てみたい
34824/09/10(火)18:01:23No.1231280705そうだねx2
幕末関係は小説原作の歴史割と多いんだよな
新撰組や会津関係は特に
34924/09/10(火)18:01:25No.1231280721そうだねx2
>ていうか坂本のせいで割りを食ってる偉人が多いんだよ小松帯刀をちゃんと扱ってる創作がいくつあるか
小松帯刀は龍馬関係なく西郷大久保に隠れてるだけじゃねえかな…
35024/09/10(火)18:01:30No.1231280746+
顔役とかフィクサーとかの重要性は現代の政治でも全然変わってないはずなんだが
龍馬下げに執着するのはなんか嫌な思い出でもあるのか
35124/09/10(火)18:01:37No.1231280772+
調べれば調べるほどクソ野郎だなってなる細川藤孝
35224/09/10(火)18:01:45No.1231280812+
>>やっぱり隆慶一郎だよな!
>子連れ狼もそうだけど柳生はすべて極悪!はどこからきてるんだろう
江戸時代の時点で政権に付いてる武芸者なんか悪党に決まってるよなー!と
35324/09/10(火)18:01:49No.1231280818+
単なる商人にしてはめちゃくちゃ顔が広いのも事実なんだよな…
船中八策なんかは創作みたいだけど…
35424/09/10(火)18:01:52No.1231280828そうだねx1
>>>>じゃあ何した人なの坂本さん
>>>今でいうインフルエンサーだったのかな
>>つまりひろゆきみたいなもんか
>無茶を言うな
まぁ当時(現代)の価値観で偉人とは否定したくなるところとか名前の割に特に何も成し遂げてない所とかあながち間違ってるとは言えないのでは
ていうかインフルエンサーで例えた奴もおかしいよ
35524/09/10(火)18:02:00No.1231280863+
当時のwikiなら明治政府がクンリ権奪って全部書き換えたから何も分かんないよ
35624/09/10(火)18:02:07No.1231280889+
>当時の人間が書き記した書物自体がそもそも創作だったもよくあるんだろうな
甲陽軍鑑なんてその辺を行ったり来たりだ
35724/09/10(火)18:02:08No.1231280893そうだねx1
こういうことがあった…までは学んで良いけどこの偉人はこういう性格でこういう思惑があってこういう対立構造でこんなドラマがあって…まで行ったら止まったほうが良い
35824/09/10(火)18:02:15No.1231280926+
>当時の人間が書き記した書物自体がそもそも創作だったもよくあるんだろうな
戦争の体験を話すのも何十年と話しているうちに段々誇張されていくから
当てにしすぎるのも良くないらしいな
35924/09/10(火)18:02:23No.1231280956+
>調べれば調べるほどクソ野郎だなってなる細川藤孝
「いまこそ大事な時です。誰であっても味方に引き入れてください」
36024/09/10(火)18:02:40No.1231281021+
坂本さん転職して薩摩藩士になってるのまでは解明されたよ
36124/09/10(火)18:02:41No.1231281030そうだねx3
>当時の人間が書き記した書物自体がそもそも創作だったもよくあるんだろうな
「当時の人間が自分の派閥を有利にするために書き残した書物」とわかればそれはそれで意味が出てくる
36224/09/10(火)18:02:42No.1231281042+
まぁ一番情報が消えていく
インターネットよりマシだろ…
36324/09/10(火)18:02:49No.1231281066+
歴史は100年ぐらいまででいいよ
それ以前なんて学ばなくてもいい
36424/09/10(火)18:02:54No.1231281083そうだねx1
前政権disのためとかもあるからわからん
36524/09/10(火)18:02:54No.1231281084+
>当時の人間が書き記した書物自体がそもそも創作だったもよくあるんだろうな
有名な人に仮託する場合もあるからな…
そういう偽書を見破る為の本も出たりする
36624/09/10(火)18:02:57No.1231281101+
そういえば鎌倉は議論の俎上に載せられるけど室町幕府成立ってネタにもならないよな
1338年だそうです
36724/09/10(火)18:03:01No.1231281113+
創作どうこう以前に言説は面白い方が訂正されても擦られすぎて残っちゃうは
現代もインターネット触ってると凄い実感出来る
36824/09/10(火)18:03:01No.1231281115+
まあドラマ性がある方が興味惹かれやすいのは事実ではある
36924/09/10(火)18:03:05No.1231281128+
すげえな司馬遼太郎とかいう奴
37024/09/10(火)18:03:11No.1231281161そうだねx2
>第二次世界大戦とか日本が悪者だからあんまり教科書にのっけたくないし…
悪者になってるのは事実だしそんなんで耐えられないって子供かよ…
37124/09/10(火)18:03:15No.1231281176そうだねx2
>戦争の体験を話すのも何十年と話しているうちに段々誇張されていくから
戦争体験の語り部を継ぎましょうとかそれ体験じゃないじゃん…ってなる奴
37224/09/10(火)18:03:18No.1231281188そうだねx2
X見てても文章と性格って必ずしも一致しないしなぁ
37324/09/10(火)18:03:31No.1231281241+
歴史に美談無し
37424/09/10(火)18:03:33No.1231281253+
有能なのは間違いないけど過剰に評価されてるやつとかの扱いが難しい
37524/09/10(火)18:03:34No.1231281254+
>前政権disのためとかもあるからわからん
現政権を持ち上げるために前政権持ち上げることもあるぞ
特に中華帝国
37624/09/10(火)18:03:35No.1231281266+
誰に聞いても誰が書いても物腰丁寧でちょっと変なアジテーターになる吉田先生はやっぱりキャラ強いな
37724/09/10(火)18:03:36No.1231281268+
ちゃんと分別付けて読めば忍たま乱太郎だって資料になるのだ
37824/09/10(火)18:03:36No.1231281271そうだねx7
>すげえな司馬遼太郎とかいう奴
それはそう
37924/09/10(火)18:04:00No.1231281369+
ほら吹き殿様と呼ばれた勝海舟の話をうのみにするのが悪いよなぁ…
38024/09/10(火)18:04:13No.1231281421+
史実以外の怪しげな逸話こそが歴史の受容としては本筋みたいなものだし
38124/09/10(火)18:04:14No.1231281427+
>まあドラマ性がある方が興味惹かれやすいのは事実ではある
正しい歴史が云々言ってるやつだってそもそも創作がなきゃ歴史に興味持ってねえしな
38224/09/10(火)18:04:38No.1231281507+
>そういえば鎌倉は議論の俎上に載せられるけど室町幕府成立ってネタにもならないよな
>1338年だそうです
だって学会でもみんな尊氏の征夷大将軍就任でOK
ついでに江戸幕府も家康の征夷大将軍就任でOKってだけだから
自説を通そうとして他の時代を無視してるアレなのが鎌倉なだけで
38324/09/10(火)18:04:42No.1231281519+
>>>じゃあ何した人なの坂本さん
>>今でいうインフルエンサーだったのかな
>つまりひろゆきみたいなもんか
単身で海外行くとかそんな感じか
38424/09/10(火)18:04:42No.1231281521+
>創作どうこう以前に言説は面白い方が訂正されても擦られすぎて残っちゃうは
>現代もインターネット触ってると凄い実感出来る
炎上した騒動をおっかけてみると全然ソースのない話が事実として語られてるパターンが多くて…
38524/09/10(火)18:04:46No.1231281536そうだねx2
戦国時代なら創作ネタの定着率は小瀬甫庵が天才作家すぎる打率してる
38624/09/10(火)18:04:59No.1231281599+
おれじゃない
あいつがやった
司馬遼太郎
すんだこと
38724/09/10(火)18:05:03No.1231281614+
>>戦争の体験を話すのも何十年と話しているうちに段々誇張されていくから
>戦争体験の語り部を継ぎましょうとかそれ体験じゃないじゃん…ってなる奴
忘れてまた失敗するのがこの国の定め…
38824/09/10(火)18:05:15No.1231281652+
>前政権disのためとかもあるからわからん
下剋上やお家乗っ取りした大名がよくやるやつ
38924/09/10(火)18:05:21No.1231281674+
中華は簒奪した外部民族が中華に染まって
前文化のシンパになるみたいなこともおこるからな
39024/09/10(火)18:05:23No.1231281684そうだねx1
鎌倉終わって室町安土桃山江戸時代だから
言うほど昔じゃないんだよな
39124/09/10(火)18:06:06No.1231281852+
天皇の正当性ってどこまで真実なの?
39224/09/10(火)18:06:07No.1231281858そうだねx4
今で言うと逃げ若が大ヒットしちゃって50年後くらいの史実観にもNHKにも教科書にも影響与えたって事?
もうこれ司馬遼太郎が偉人だろ
39324/09/10(火)18:06:11No.1231281877そうだねx1
ちょっと前に三国志の演義オリジナル要素を司馬遼太郎の捏造と言い張る奴を見た
39424/09/10(火)18:06:40No.1231282016+
安土桃山はすっかり見なくなって
織豊時代って表記が増えたな
39524/09/10(火)18:06:45No.1231282032+
>忘れてまた失敗するのがこの国の定め…
本人の実体験じゃなければもう史料にまとめて改定を禁じればいいのよ
この手の体験してない体験談はドンドン政治的な意図でズレていくのが問題なんで
39624/09/10(火)18:06:45No.1231282038+
>まぁ一番情報が消えていく
>インターネットよりマシだろ…
書物だって燃やされたり災害で紛失したら終わりだぞ
インターネットは単に代謝が早いだけだろう
39724/09/10(火)18:06:57No.1231282091+
>中華は簒奪した外部民族が中華に染まって
>前文化のシンパになるみたいなこともおこるからな
出来すぎなくらいジャンケン的なローテーションしてる中国王朝の変遷
39824/09/10(火)18:06:59No.1231282109+
>>前政権disのためとかもあるからわからん
>現政権を持ち上げるために前政権持ち上げることもあるぞ
>特に中華帝国
五胡十六国時代とかは魏晋を否定して古の夏王朝や殷周王朝を持ち上げたりしている国もあるぜ!!
39924/09/10(火)18:07:06No.1231282135+
>天皇の正当性ってどこまで真実なの?
天皇なんてまだ信じてんの?いないよそんなの
40024/09/10(火)18:07:06No.1231282136+
>ちょっと前に三国志の演義オリジナル要素を司馬遼太郎の捏造と言い張る奴を見た
司馬遼太郎が描いた三国志読みたいんだけどどこで手に入る?
地獄?
40124/09/10(火)18:07:08No.1231282153そうだねx4
なんで太平洋戦争にいたったかは事実だけ並べられてもいまいちわからんだろうからもっと突っ込んで教えるべきではあるんだが
教える人間によっては変なイデオロギー混じってくるのがめんどくさい
40224/09/10(火)18:07:20No.1231282201+
龍馬が商人ってのも間違ってるよな
商才があったってだけで
40324/09/10(火)18:07:31No.1231282246+
>じゃあ何した人なの坂本さん
いろは丸詐欺で大金せしめた
40424/09/10(火)18:07:49No.1231282323+
>>まぁ一番情報が消えていく
>>インターネットよりマシだろ…
>書物だって燃やされたり災害で紛失したら終わりだぞ
>インターネットは単に代謝が早いだけだろう
ゲームなんかもそうだけどモノがなきゃ残らない!ってのは
単に残してくれてる人がいるだけだからな
40524/09/10(火)18:07:55No.1231282347+
>なんで太平洋戦争にいたったかは事実だけ並べられてもいまいちわからんだろうからもっと突っ込んで教えるべきではあるんだが
政府「アメリカと開戦しても勝てん」
陸軍「アメリカと開戦しても勝てん」
海軍「アメリカと開戦しても勝てん」
40624/09/10(火)18:07:56No.1231282357そうだねx1
>安土桃山はすっかり見なくなって
>織豊時代って表記が増えたな
えっ初めてみた
40724/09/10(火)18:07:58No.1231282363+
>地獄?
あの世じゃなくて地獄かよ!
40824/09/10(火)18:08:10No.1231282416+
色んなとこの顔役やってたのは間違いないっぽいんだけどな龍馬…
40924/09/10(火)18:08:13No.1231282430+
>忘れてまた失敗するのがこの国の定め…
この国に限った話じゃねえんじゃねえかな
41024/09/10(火)18:08:23No.1231282466そうだねx2
>>なんで太平洋戦争にいたったかは事実だけ並べられてもいまいちわからんだろうからもっと突っ込んで教えるべきではあるんだが
>政府「アメリカと開戦しても勝てん」
>陸軍「アメリカと開戦しても勝てん」
>海軍「アメリカと開戦しても勝てん」
関東軍「うおおおおおおおおおおお!!!!」
41124/09/10(火)18:08:48No.1231282567+
>龍馬が商人ってのも間違ってるよな
>商才があったってだけで
影響力を持った若手ベンチャー経営者みたいなもんだし商人じゃない?
41224/09/10(火)18:09:00No.1231282627そうだねx2
>>忘れてまた失敗するのがこの国の定め…
>この国に限った話じゃねえんじゃねえかな
そうならないように歴史を学ぼうってことだね
41324/09/10(火)18:09:15No.1231282678+
>なんで太平洋戦争にいたったかは事実だけ並べられてもいまいちわからんだろうからもっと突っ込んで教えるべきではあるんだが
>教える人間によっては変なイデオロギー混じってくるのがめんどくさい
実際なんで至ったの?
全くわからんわ
41424/09/10(火)18:09:26No.1231282724そうだねx1
>>>なんで太平洋戦争にいたったかは事実だけ並べられてもいまいちわからんだろうからもっと突っ込んで教えるべきではあるんだが
>>政府「アメリカと開戦しても勝てん」
>>陸軍「アメリカと開戦しても勝てん」
>>海軍「アメリカと開戦しても勝てん」
>関東軍「うおおおおおおおおおおお!!!!」
新聞「うおおおおおおおおおおお!!!!」
41524/09/10(火)18:09:35No.1231282765+
>戦国時代なら創作ネタの定着率は小瀬甫庵が天才作家すぎる打率してる
小瀬甫庵先生と鳥居強右衛門のエピソードの出所の考察動画とか面白かったなぁ…
成立年や取り上げた各書物の強右衛門エピソードの差異から甫庵先生が取り上げる前から鳥居強右衛門の話が世に広まっていたことがわかったとかなんとか
41624/09/10(火)18:09:39No.1231282781+
>>>忘れてまた失敗するのがこの国の定め…
>>この国に限った話じゃねえんじゃねえかな
>そうならないように歴史を学ぼうってことだね
歴史を学べばどうにかなるようなものでもなく…
41724/09/10(火)18:09:39No.1231282782そうだねx3
>関東軍「うおおおおおおおおおおお!!!!」
こいつ等の暴走を止められなかったのが日本の過ち過ぎる
41824/09/10(火)18:09:40No.1231282786+
人間の歴史より宇宙史やってくれよ
41924/09/10(火)18:09:47No.1231282811+
調べると別にイケメン集団ではない新撰組
42024/09/10(火)18:09:52No.1231282842+
歴史は時代や権力者によって好き勝手に変えられる物だからな
42124/09/10(火)18:09:53No.1231282843+
>>>>なんで太平洋戦争にいたったかは事実だけ並べられてもいまいちわからんだろうからもっと突っ込んで教えるべきではあるんだが
>>>政府「アメリカと開戦しても勝てん」
>>>陸軍「アメリカと開戦しても勝てん」
>>>海軍「アメリカと開戦しても勝てん」
>>関東軍「うおおおおおおおおおおお!!!!」
>新聞「うおおおおおおおおおおお!!!!」
民衆「「うおおおおおおおおおおお!!!!」」
42224/09/10(火)18:09:59No.1231282862+
室町幕府の研究も90年代あたりからやっと本格化で
当時はなんでそんなマイナー分野を?と馬鹿にされたと
明治大の清水教授がコラムに書いてたな
42324/09/10(火)18:10:04No.1231282884+
>ちょっと前に三国志の演義オリジナル要素を司馬遼太郎の捏造と言い張る奴を見た
演義はオリジナル要素あるって話じゃないの?
42424/09/10(火)18:10:08No.1231282907そうだねx1
>>>>なんで太平洋戦争にいたったかは事実だけ並べられてもいまいちわからんだろうからもっと突っ込んで教えるべきではあるんだが
>>>政府「アメリカと開戦しても勝てん」
>>>陸軍「アメリカと開戦しても勝てん」
>>>海軍「アメリカと開戦しても勝てん」
>>関東軍「うおおおおおおおおおおお!!!!」
>新聞「うおおおおおおおおおおお!!!!」
国民「うおおおおおおおおおお!!!!」
42524/09/10(火)18:10:12No.1231282916+
ゲゲゲの鬼太郎も水木しげるが産み出したわけじゃないんだってね
42624/09/10(火)18:10:15No.1231282939+
>天皇の正当性ってどこまで真実なの?
古事記を読め
42724/09/10(火)18:10:26No.1231282981そうだねx1
>>>>なんで太平洋戦争にいたったかは事実だけ並べられてもいまいちわからんだろうからもっと突っ込んで教えるべきではあるんだが
>>>政府「アメリカと開戦しても勝てん」
>>>陸軍「アメリカと開戦しても勝てん」
>>>海軍「アメリカと開戦しても勝てん」
>>関東軍「うおおおおおおおおおおお!!!!」
>新聞「うおおおおおおおおおおお!!!!」
民衆「うおおおおおおおおおおお!!!!」
42824/09/10(火)18:10:37No.1231283024+
>色んなとこの顔役やってたのは間違いないっぽいんだけどな龍馬…
当時の著名人に手広く人脈を広げていた面白名物人間ってことなのかな
42924/09/10(火)18:10:37No.1231283026+
>ちょっと前に三国志の演義オリジナル要素を司馬遼太郎の捏造と言い張る奴を見た
吉川英治や北方謙三ならまだわかるけど…
43024/09/10(火)18:10:40No.1231283034+
>>天皇の正当性ってどこまで真実なの?
>古事記を読め
古事記にもそう書いてある
43124/09/10(火)18:10:40No.1231283038そうだねx1
>>>関東軍「うおおおおおおおおおおお!!!!」
>>新聞「うおおおおおおおおおおお!!!!」
>民衆「「うおおおおおおおおおおお!!!!」」
勝てる戦争なぜやらぬ
そういうことになった
43224/09/10(火)18:10:42No.1231283040+
>ちょっと前に三国志の演義オリジナル要素を司馬遼太郎の捏造と言い張る奴を見た
吉川英治じゃなく!?
43324/09/10(火)18:10:46No.1231283055+
めちゃくちゃ長くなるけど誰が悪いかを端的に言うなら組織だと関東軍で個人だと石原莞爾なのはもっと知られたほうがいいと思う
43424/09/10(火)18:10:48No.1231283064そうだねx1
>>>>政府「アメリカと開戦しても勝てん」
>>>>陸軍「アメリカと開戦しても勝てん」
>>>>海軍「アメリカと開戦しても勝てん」
>>>関東軍「うおおおおおおおおおおお!!!!」
>>新聞「うおおおおおおおおおおお!!!!」
>民衆「「うおおおおおおおおおおお!!!!」」
世論をコントロールできなかったのが悪いよなぁ
43524/09/10(火)18:11:09No.1231283154+
今は戦争は国民は望んでいなかった!煽ったマスコミが悪い!っていう人もいる
43624/09/10(火)18:11:13No.1231283177+
>こういうことがあった…までは学んで良いけどこの偉人はこういう性格でこういう思惑があってこういう対立構造でこんなドラマがあって…まで行ったら止まったほうが良い
石川啄木とかは反面教師として載せても良いのでは無いだろうか?
43724/09/10(火)18:11:19No.1231283205そうだねx1
>調べると別にイケメン集団ではない新撰組
和月あたりの世代は斎藤をスポーンとわかって描いてたけど今はイケメンじゃない奴らの写真は大体パチモンと判明してるし…
43824/09/10(火)18:11:20No.1231283208+
>実際なんで至ったの?
>全くわからんわ
原因は色々あるけど一線超えたのは南部仏印進駐かなぁ
43924/09/10(火)18:11:23No.1231283218+
>>関東軍「うおおおおおおおおおおお!!!!」
>こいつ等の暴走を止められなかったのが日本の過ち過ぎる
止めるって誰が?主語がないぞ
因みに俺は嫌だ
44024/09/10(火)18:11:23No.1231283219+
>>>>>政府「アメリカと開戦しても勝てん」
>>>>>陸軍「アメリカと開戦しても勝てん」
>>>>>海軍「アメリカと開戦しても勝てん」
>>>>関東軍「うおおおおおおおおおおお!!!!」
>>>新聞「うおおおおおおおおおおお!!!!」
>>民衆「「うおおおおおおおおおおお!!!!」」
>世論をコントロールできなかったのが悪いよなぁ
開戦してからは検閲を始めました!
44124/09/10(火)18:11:26No.1231283241+
神風が拭けばいいから…
44224/09/10(火)18:11:47No.1231283335そうだねx1
全部不景気が悪い
1920年代呪われすぎてる
44324/09/10(火)18:11:57No.1231283389+
沖田総司はイケメンじゃない!これが証拠だ!
(別人の写真)
44424/09/10(火)18:12:09No.1231283438+
古事記も司馬遼太郎と同じただの創作
44524/09/10(火)18:12:14No.1231283460+
>人間の歴史より宇宙史やってくれよ
3万5千倍くらい時間掛かるぞ
44624/09/10(火)18:12:22No.1231283496+
日本はアジア解放の為に戦ってたことちゃんと学校で教えないのは狂って
44724/09/10(火)18:12:25No.1231283512+
戦争は悪いことです、私たちはひどいことをしてしまったんですって悲観的な自虐史観は
平和な時代に自分たちから過激なことさせないための教育としてはいいんだけど
外部からマジで侵略される可能性発生した後だと大分まずいからな
44824/09/10(火)18:12:30No.1231283530そうだねx1
>めちゃくちゃ長くなるけど誰が悪いかを端的に言うなら組織だと関東軍で個人だと石原莞爾なのはもっと知られたほうがいいと思う
しかし石原莞爾はだんだん関東軍内でハブられていくことになる
どうなってんの…
44924/09/10(火)18:12:31No.1231283536+
>>実際なんで至ったの?
>>全くわからんわ
>原因は色々あるけど一線超えたのは南部仏印進駐かなぁ
ノムラ!
45024/09/10(火)18:12:32No.1231283544+
イケメン目当てで新撰組を履修してあまりの情報の不確かさに困惑する腐女子を何人も見てきた
45124/09/10(火)18:12:37No.1231283567そうだねx4
誰が悪かったって犯人探しやってるうちはダメだよ
関東軍んと石原莞爾が居なかったら太平洋戦争が起きなかったわけじゃないんだから
45224/09/10(火)18:12:45No.1231283600+
>3万5千倍くらい時間掛かるぞ
思ってたより少ないな…
45324/09/10(火)18:13:04No.1231283683+
>神風が拭けばいいから…
気象学の方から貴族の日記にある天気の記述で
気圧配置を読み取って神風は無いですねって言われた元寇
45424/09/10(火)18:13:12No.1231283718+
>全部不景気が悪い
>1920年代呪われすぎてる
やっぱり大恐慌が悪いのでは
45524/09/10(火)18:13:17No.1231283739そうだねx1
>調べると別にイケメン集団ではない新撰組
逆によく調べると本当にイケメン集団になるんだよな維新の英雄達
ていうか政府不信強めた当時のパンピーはとりあえず声デカいイケメンの言う事を聞くようになった
今と同じだね
45624/09/10(火)18:13:26No.1231283779+
>今は戦争は国民は望んでいなかった!煽ったマスコミが悪い!っていう人もいる
捕虜になって生き残った兵士に故郷の人間含めて民衆が自害を強制した話とか聞くと無理があると感じる
45724/09/10(火)18:13:35No.1231283819そうだねx1
インターネット全盛期になっても嘘を嘘と見破れない人たちが礼賛してしまったルーデルもいるし人は虚飾しか見ない
45824/09/10(火)18:13:54No.1231283905そうだねx2
止めようとするような政治家は過激なやつらにどんどん暗殺されてく
45924/09/10(火)18:13:55No.1231283910+
>イケメン目当てで新撰組を履修してあまりの情報の不確かさに困惑する腐女子を何人も見てきた
勝手にイケメンにすりゃいいんだよ
織田信長だって何回も美少女TSされてきたんだしさ
46024/09/10(火)18:13:58No.1231283921+
パリ五輪でようやく一般大衆も欧米の醜さに気付いたようだしこれからは新しいアジアの日本として発つべき時が来ている様に思ふ
46124/09/10(火)18:14:05No.1231283945+
それより郷土史学ぼうぜー!
うちの地域定期的に地震ですごい人死んでる…
46224/09/10(火)18:14:07No.1231283952+
江戸時代は中国の古典がめちゃくちゃ読まれていて小説の元ネタ探しも盛んに行われていたとか
南総里見八犬伝の劇中に突然三国志演義の10万本の矢の元ネタを解説し出すおじさんがいるらしくて気になっている
fu3974987.jpg
46324/09/10(火)18:14:17No.1231284002+
>>近代中国では三国志自体が別に人気作でもなく曹操の人気はゼロで日本で弄られててなんで?って感じだったんだっけ
>魯迅ですら三国志が庶民に大人気って残してるからそれは嘘
>日本人が魏延だの徐晃だの知ってるのは
>>なんで?
どっちも正しいんじゃない?
100年くらい前は流行ってて30年くらい前は廃れてたんでしょ
46424/09/10(火)18:14:23No.1231284029+
教科書で習う感じでは樺太を日本に掴まさなかったのが悪いんだろうなってなるし
石油採掘うまくいってなかったらしいけど
46524/09/10(火)18:14:25No.1231284042+
欠史八代で孝◯天皇が連発するあたりは奈良時代の人も穴埋めに苦労したんだってなる
46624/09/10(火)18:14:32No.1231284071そうだねx1
>>全部不景気が悪い
>>1920年代呪われすぎてる
>やっぱり大恐慌が悪いのでは
戦後恐慌! 震災恐慌! 世界大恐慌! 死ねと申すか!?
46724/09/10(火)18:14:37No.1231284103そうだねx3
>ていうか政府不信強めた当時のパンピーはとりあえず声デカいイケメンの言う事を聞くようになった
>今と同じだね
声のデカいイケメンとかたとえ原始人であっても言うこと聞くわ
46824/09/10(火)18:14:38No.1231284105+
>それより郷土史学ぼうぜー!
>うちの地域定期的に地震ですごい人死んでる…
歴史学者と郷土史家って仲悪いよな
46924/09/10(火)18:14:40No.1231284115そうだねx1
土方や沖田とか斎藤は肖像画や写真まであるのに…
47024/09/10(火)18:14:55No.1231284179+
あの状況下ならアメリカから石油止められるのは時間の問題だったろうとは思う
47124/09/10(火)18:15:05No.1231284225+
>パリ五輪でようやく一般大衆も欧米の醜さに気付いたようだしこれからは新しいアジアの日本として発つべき時が来ている様に思ふ
お彼岸は少し早いぞ
47224/09/10(火)18:15:08No.1231284243+
>パリ五輪でようやく一般大衆も欧米の醜さに気付いたようだしこれからは新しいアジアの日本として発つべき時が来ている様に思ふ
…まぁちょっとぐらいは前向いてもいいよ
あんまりやりすぎると同じ穴のムジーナになるからダメ
47324/09/10(火)18:15:09No.1231284248+
数百年後にFGOが信憑性高い資料扱いされてるかも
47424/09/10(火)18:15:24No.1231284311そうだねx1
>パリ五輪でようやく一般大衆も欧米の醜さに気付いたようだしこれからは新しいアジアの日本として発つべき時が来ている様に思ふ
甲子園で同じような醜態晒したこの国の大衆が言えるかな
47524/09/10(火)18:15:27No.1231284326+
>土方や沖田とか斎藤は肖像画や写真まであるのに…
でもよお西郷どんとかさぁ…
47624/09/10(火)18:15:33No.1231284352そうだねx2
>やっぱり大恐慌が悪いのでは
欧州にさんざん金つっこんでバブルにして
急に引き上げてディレバレッジにしたアメリカのせいと申すか
47724/09/10(火)18:15:38No.1231284378+
そろそろ西郷隆盛の本物の顔は判明した?
47824/09/10(火)18:15:53No.1231284450+
100年前の歴史ですら不確かなんだから近代史以外は全部創作と変わらん
47924/09/10(火)18:16:02No.1231284486そうだねx2
>数百年後にFGOが信憑性高い資料扱いされてるかも
流石に時代があまりにも違いすぎるだろ
「FGOだけ」残るのかよ
48024/09/10(火)18:16:12No.1231284537+
ちなみにスレ画の坂本龍馬は大したことないから教科書から消すか!の流れは
やっぱ大したことしてたわ!ってなって結局消えなかったという豆知識があるぞ
48124/09/10(火)18:16:17No.1231284559+
>欠史八代で孝◯天皇が連発するあたりは奈良時代の人も穴埋めに苦労したんだってなる
勘違いされがちだが◯◯天皇というのは後になって考えられたもので
古事記や日本書紀などにそんな名前はないぞ
48224/09/10(火)18:16:23No.1231284589+
卑弥呼は本当にいたのか気になる
48324/09/10(火)18:16:23No.1231284590+
>調べると別にイケメン集団ではない新撰組
実際の若い頃の写真見ると明治政府の偉い人イケメン多いな…と思う
fu3974993.jpg
48424/09/10(火)18:16:28No.1231284610+
>戦後恐慌! 震災恐慌! 世界大恐慌! 死ねと申すか!?
世界の終わりみたいだな…
48524/09/10(火)18:16:29No.1231284615+
>>司馬遼太郎の影響は実際大きいけどなんでもかんでも司馬遼太郎に押し付けとけみたいになってきてる気はする昨今
>まず子母澤寛の新選組三部作ありきだからな
>幕末の生き残りから聞きとり調査してるのに創作が混ざってる!
それは仕方ないんだよ
山田風太郎が終戦後に戦争経験を聞き取りした時に同じ人に話を聞いても
一年前とまるっきり話が違っているって事が多数あって
でかい戦争や災害なんかはきちんとその場で書いて記録しておかないと辛さとか周りの話につられたりで記憶が改竄されてしまうもんだそうだ
48624/09/10(火)18:16:45No.1231284686+
何なら昭和期のすら結構デマ多そう
48724/09/10(火)18:16:48No.1231284710+
>100年前の歴史ですら不確かなんだから近代史以外は全部創作と変わらん
10年20年前の政争ですら不確かなままじゃない
48824/09/10(火)18:17:01No.1231284767そうだねx1
いい政治家は暗殺された政治家だけだ
おお国父よ安倍晋三よ
48924/09/10(火)18:17:16No.1231284846+
>声のデカいイケメンとかたとえ原始人であっても言うこと聞くわ
そう考えると何でもかんでも偉人をイケメンとか美少女にするのはあながち間違ってないのかもな
当時の価値観だとそうだったかもしれないし
49024/09/10(火)18:17:23No.1231284877そうだねx1
>>調べると別にイケメン集団ではない新撰組
>実際の若い頃の写真見ると明治政府の偉い人イケメン多いな…と思う
>fu3974993.jpg
これは女装して逃亡できるわ
49124/09/10(火)18:17:26No.1231284884+
>卑弥呼は本当にいたのか気になる
まず邪馬台国がどこに有ったのかを確定させようぜ
49224/09/10(火)18:17:26No.1231284888+
資料の積み上げだけでは繋がらないから
線で結ぼうとしたらどうしても研究者の主観が入る
そこにロマンをひとつまみ…
49324/09/10(火)18:17:27No.1231284891+
一年前すら記憶が曖昧になる
49424/09/10(火)18:17:28No.1231284895+
学者の著書を読むと昔の天皇がオオキミ表記で戸惑うぜ
49524/09/10(火)18:17:43No.1231284952+
平成のデマもあるぐらいだからそろそろ令和のデマも出てくるはず
49624/09/10(火)18:17:43No.1231284953+
>卑弥呼は本当にいたのか気になる
嘘をつく理由をうまくこねくりかえせれば君も歴史学者だ
49724/09/10(火)18:17:45No.1231284961+
当人が言ったから真実かって言うと
善意とか無意識で改竄して話すの割とある
49824/09/10(火)18:17:45No.1231284962+
>実際の若い頃の写真見ると明治政府の偉い人イケメン多いな…と思う
白黒写真はイケメン度にかなりのバフがかかるぞ
49924/09/10(火)18:18:18No.1231285114+
>>実際の若い頃の写真見ると明治政府の偉い人イケメン多いな…と思う
>白黒写真はイケメン度にかなりのバフがかかるぞ
修正もされてるしな!
50024/09/10(火)18:18:21No.1231285119+
>当人が言ったから真実かって言うと
>善意とか無意識で改竄して話すの割とある
ち…ちが…そんなつもりじゃ…って事もあるだろうしな
50124/09/10(火)18:18:21No.1231285120+
邪馬台国はロマンしかない
50224/09/10(火)18:18:30No.1231285167+
自分の体験談だってついつい面白おかしく言っちゃうもんね
50324/09/10(火)18:18:32No.1231285182+
>>実際の若い頃の写真見ると明治政府の偉い人イケメン多いな…と思う
>白黒写真はイケメン度にかなりのバフがかかるぞ
言っても俺の自画像イケメンだと思うのかよ俺
50424/09/10(火)18:18:59No.1231285314+
自分の家の話をしてるときは特に盛られがち
50524/09/10(火)18:19:03No.1231285328+
>土方や沖田とか斎藤は肖像画や写真まであるのに…
土方と斎藤は写真あるけど沖田は昭和になってから描かれた想像図しかないぞ
50624/09/10(火)18:19:12No.1231285379+
>自分の体験談だってついつい面白おかしく言っちゃうもんね
体験談を盛るって感覚が全くないんだが
人によるのかな
50724/09/10(火)18:19:14No.1231285389+
>>卑弥呼は本当にいたのか気になる
>まず邪馬台国がどこに有ったのかを確定させようぜ
コレは明らかに九州以外無理あり過ぎるのになんか駄々捏ねてるだけだし…
50824/09/10(火)18:19:35No.1231285492+
世界史くらい正確じゃないと教材として使えないよ
50924/09/10(火)18:19:45No.1231285544+
新撰組詳しい「」多くて笑う
やはり乙女が紛れているのでは
51024/09/10(火)18:19:46No.1231285553+
誰だって自分を良く見せたいからな
新選組も映えアプリで自撮りして盛ってるのかもしれない
51124/09/10(火)18:19:59No.1231285626そうだねx1
でもよぉ…江戸っ子が大虐殺された歴史は真実なんだろ!?
51224/09/10(火)18:20:04No.1231285643+
>自分の体験談だってついつい面白おかしく言っちゃうもんね
やはり3mの水時計は存在しないのか…
51324/09/10(火)18:20:06No.1231285657+
新撰組の写真がっていうか沖田の肖像画が当人じゃないって話が
新撰組全体のがって話大きくなってる気がする
51424/09/10(火)18:20:19No.1231285724そうだねx1
>世界史くらい正確じゃないと教材として使えないよ
いや…
51524/09/10(火)18:20:30No.1231285768+
>>>調べると別にイケメン集団ではない新撰組
>>実際の若い頃の写真見ると明治政府の偉い人イケメン多いな…と思う
>>fu3974993.jpg
>これは女装して逃亡できるわ
その桂さんはニコポン宰相の方だ
こっちが三傑の方
fu3975000.jpg
51624/09/10(火)18:20:33No.1231285779+
毛利家が不定期に出してた家の書物も毛利元就の偉業が時代を経るにつれてどんどん盛られていくからな…
実際スゴい人ではあるが…
51724/09/10(火)18:20:34No.1231285782+
同じような立場の連中他にもいるのに新選組ばかりが人気なのかわいそう
51824/09/10(火)18:20:45No.1231285835+
>>まず邪馬台国がどこに有ったのかを確定させようぜ
>コレは明らかに九州以外無理あり過ぎるのになんか駄々捏ねてるだけだし…
弥生時代後期だと九州以外あり得ないっていうほどでもないぞ
もう北九州と畿内で交流もあるし
51924/09/10(火)18:20:49No.1231285851+
なめられてんだから殺すしかねえだろ!って国民性
52024/09/10(火)18:20:53No.1231285873+
実は甲陽軍鑑はじいちゃん思い出を語るけど
記憶違いとかあるからねごめんね?って
前置きで始まるんでだいぶ印象が良い
52124/09/10(火)18:21:03No.1231285910+
「」だって自撮り白黒にして明暗コントラストがっつりあげればイケメンになれるよ
52224/09/10(火)18:21:10No.1231285947+
龍馬が正四位を貰った同日に武市瑞山と中岡慎太郎も正四位を受けてるけど半平太と同格扱いは土佐の中心人物と見なされてるって事でその時の正四位は役職ない人間の最上位みたいな位
位を貰える理由は大政奉還に向けた働き以外にないので重要な位置にあったのは間違いないでしょう
52324/09/10(火)18:21:18No.1231285978+
>逆によく調べると本当にイケメン集団になるんだよな維新の英雄達
令和になって後藤象二郎が大人気になるとはたまげたなあ
52424/09/10(火)18:21:23No.1231286001+
邪馬台国の場所が確定すると何か不都合があるんですかね
52524/09/10(火)18:21:50No.1231286125+
>>>>>>政府「アメリカと開戦しても勝てん」
>>>>>>陸軍「アメリカと開戦しても勝てん」
>>>>>>海軍「アメリカと開戦しても勝てん
アメリカに勝つために国家予算の9割を軍事費に充ててたこの三者が言っていいことではないな
52624/09/10(火)18:21:58No.1231286161+
>>>卑弥呼は本当にいたのか気になる
>>まず邪馬台国がどこに有ったのかを確定させようぜ
>コレは明らかに九州以外無理あり過ぎるのになんか駄々捏ねてるだけだし…
その後1000年以上日本海の他の地域寄港すんの無理!ってなってるけど魏志倭人伝の時代には近畿辺りに船つけられるロストテクノロジーが存在したし…
52724/09/10(火)18:22:00No.1231286170+
桂小五郎めっちゃ強いんだっけ
52824/09/10(火)18:22:11No.1231286215そうだねx3
>なめられてんだから殺すしかねえだろ!って国民性
結構な国がそうだな…
52924/09/10(火)18:22:18No.1231286247そうだねx2
>邪馬台国の場所が確定すると何か不都合があるんですかね
あれはそもそも邪馬台国は自分のところ邪馬台国って名乗ってないから確定しようがないというか…
53024/09/10(火)18:22:30No.1231286313+
>毛利家が不定期に出してた家の書物も毛利元就の偉業が時代を経るにつれてどんどん盛られていくからな…
>実際スゴい人ではあるが…
とりあえず陰徳太平記はスルーする方向で…
53124/09/10(火)18:22:32No.1231286323+
>邪馬台国の場所が確定すると何か不都合があるんですかね
間違ってた場所主張してた人らの面子がどうでもいいってのかよ?
53224/09/10(火)18:22:36No.1231286344+
木戸孝允もまぁ美丈夫って感じだし
西郷隆盛も魅力ある目と顔してたらしいし
幕末は元から乙女ゲーみたいなもんだな
53324/09/10(火)18:22:42No.1231286370+
黒田官兵衛が天下諦めてない説もトンデモ寄りだけど
あいつが最後まで野心持ってた方が絶対面白いしな…
53424/09/10(火)18:22:45No.1231286395そうだねx1
>>自分の体験談だってついつい面白おかしく言っちゃうもんね
>やはり3mの水時計は存在しないのか…
そう言うんじゃないんだ
信じてる
53524/09/10(火)18:22:47No.1231286402+
>邪馬台国の場所が確定すると何か不都合があるんですかね
観光資源がただの遺跡になる
53624/09/10(火)18:22:49No.1231286413+
>新撰組の写真がっていうか沖田の肖像画が当人じゃないって話が
>新撰組全体のがって話大きくなってる気がする
近藤と土方は顔悪くないからこの手の話題にならないだけだと思う
近藤はイケメンじゃなくてゴリラだけど
53724/09/10(火)18:22:55No.1231286441+
>>邪馬台国の場所が確定すると何か不都合があるんですかね
>あれはそもそも邪馬台国は自分のところ邪馬台国って名乗ってないから確定しようがないというか…
邪馬台国自体が後世に作られたものだということだったのか
53824/09/10(火)18:23:10No.1231286512そうだねx5
>>自分の体験談だってついつい面白おかしく言っちゃうもんね
>やはり3mの水時計は存在しないのか…
待ってる
53924/09/10(火)18:23:20No.1231286555そうだねx1
戦争から帰還した伯父は戦地について一切触れず語らず死んでいったけどそういう人多いんだろうか
54024/09/10(火)18:23:20No.1231286556+
起きた事の列挙でいいのにイデオロギー混ぜてくる
54124/09/10(火)18:23:23No.1231286575+
>>>>>>>政府「アメリカと開戦しても勝てん」
>>>>>>>陸軍「アメリカと開戦しても勝てん」
>>>>>>>海軍「アメリカと開戦しても勝てん
>アメリカに勝つために国家予算の9割を軍事費に充ててたこの三者が言っていいことではないな
勝てないし自分達は嫌って言ってるけど他の2箇所が戦争やりたいし勝つ!って言ってるからやるしかないって3箇所が言ってる
54224/09/10(火)18:23:26No.1231286592+
RYOMAって坂本龍馬のシルエット書いてある黒糖焼酎美味しいよ
54324/09/10(火)18:23:31No.1231286618そうだねx1
>黒田官兵衛が天下諦めてない説もトンデモ寄りだけど
>あいつが最後まで野心持ってた方が絶対面白いしな…
お前の右手は何をしてたとか殿の御運が開けましたなとかドラマなら絶対言ってほしいしな
54424/09/10(火)18:23:45No.1231286670+
>その後1000年以上日本海の他の地域寄港すんの無理!ってなってるけど魏志倭人伝の時代には近畿辺りに船つけられるロストテクノロジーが存在したし…
飛鳥時代の大陸からの使者が畿内までどうやって来てたと思ってるんだ
54524/09/10(火)18:23:57No.1231286719+
>弥生時代後期だと九州以外あり得ないっていうほどでもないぞ
女王のいる国の地理の記述が東に海があって
そこ超えた陸地に別の勢力が住んでるだから
日本の地形でそれは当てはまるの限られてんだわ
54624/09/10(火)18:23:57No.1231286721+
>>>邪馬台国の場所が確定すると何か不都合があるんですかね
>>あれはそもそも邪馬台国は自分のところ邪馬台国って名乗ってないから確定しようがないというか…
>邪馬台国自体が後世に作られたものだということだったのか
いや中華の記録に残ってんだよ
54724/09/10(火)18:24:08No.1231286764+
>アメリカに勝つために国家予算の9割を軍事費に充ててたこの三者が言っていいことではないな
アメリカに勝つためって名目だとお金貰えるからほしいけど別に仕事したいわけじゃないって本音
…歴史学んでも何も学び取ってねぇな日本人?
54824/09/10(火)18:24:28No.1231286857+
中国の歴史書に書かれてるんだからまぁ居たんじゃないの卑弥呼
そこを創作する意味があんまわからんというか
54924/09/10(火)18:24:30No.1231286868+
高知県には坂本龍馬をお札にしろっていう圧力団体がある
55024/09/10(火)18:24:48No.1231286963そうだねx2
邪馬台国はあの時代からちゃんと記録を残している中国すげーってなる
55124/09/10(火)18:25:00No.1231287025そうだねx1
>新撰組詳しい「」多くて笑う
>やはり乙女が紛れているのでは
新撰組はそれこそ司馬遼太郎から入れるじゃん!
おーい龍馬とか小学校にあったぞ
55224/09/10(火)18:25:01No.1231287030+
>>弥生時代後期だと九州以外あり得ないっていうほどでもないぞ
>女王のいる国の地理の記述が東に海があって
>そこ超えた陸地に別の勢力が住んでるだから
>日本の地形でそれは当てはまるの限られてんだわ
黙れ
北海道と敵対してたかもしれんだろ
55324/09/10(火)18:25:05No.1231287068+
>高知県には坂本龍馬をお札にしろっていう圧力団体がある
初めて聞いた…
55424/09/10(火)18:25:15No.1231287102+
邪馬台国は親魏倭王の金印でも見つかればそこがそうだったことになるんじゃね
まず見つからないと確定させようがないが
55524/09/10(火)18:25:20No.1231287125+
地学とか時代的な痕跡とかでは九州しかないんだけど
邪馬台国と大和朝廷に繋がるラインを学説的に必要としている若干まさはる入った癖強な人達が畿内を激推ししていて否定するとすごい勢いで攻撃してくるので
畿内か九州ですよね…! ってなってる感
55624/09/10(火)18:25:24No.1231287146+
>>その後1000年以上日本海の他の地域寄港すんの無理!ってなってるけど魏志倭人伝の時代には近畿辺りに船つけられるロストテクノロジーが存在したし…
>飛鳥時代の大陸からの使者が畿内までどうやって来てたと思ってるんだ
丹波辺りから来てたんじゃないのか
55724/09/10(火)18:25:30No.1231287179+
中国人マメすぎる説
55824/09/10(火)18:25:34No.1231287200+
>>弥生時代後期だと九州以外あり得ないっていうほどでもないぞ
>女王のいる国の地理の記述が東に海があって
>そこ超えた陸地に別の勢力が住んでるだから
>日本の地形でそれは当てはまるの限られてんだわ
淡路島だな
55924/09/10(火)18:25:36No.1231287211+
>>あと20年で戦争伝えられなくなるのかよ
>そここそみんななるべく触れたくないとこなのでは
>色々なしがらみで
戦争は悪いことみたいな風潮も邪魔だしな
56024/09/10(火)18:25:41No.1231287231+
>北海道と敵対してたかもしれんだろ
方向が北じゃん!
56124/09/10(火)18:25:42No.1231287241+
邪馬台国の頃ってもしかして日本にまだ文字ない?
56224/09/10(火)18:25:52No.1231287297そうだねx1
>>>弥生時代後期だと九州以外あり得ないっていうほどでもないぞ
>>女王のいる国の地理の記述が東に海があって
>>そこ超えた陸地に別の勢力が住んでるだから
>>日本の地形でそれは当てはまるの限られてんだわ
>黙れ
>北海道と敵対してたかもしれんだろ
四国かもしれないだろ
56324/09/10(火)18:25:58No.1231287330+
>アメリカに勝つためって名目だとお金貰えるからほしいけど別に仕事したいわけじゃないって本音
>…歴史学んでも何も学び取ってねぇな日本人?
民衆「こんな名目で金貰ってるってことはワンチャンあるんじゃね!?」
56424/09/10(火)18:26:00No.1231287341+
>女王のいる国の地理の記述が東に海があって
>そこ超えた陸地に別の勢力が住んでるだから
>日本の地形でそれは当てはまるの限られてんだわ
方角に関しちゃ江戸時代になっても東や南を間違えて日本に来る使者がいるから当てにならないぞ
九州の中でも90度方角おかしい記述あるし
56524/09/10(火)18:26:02No.1231287353+
板垣死すとも自由は死せずも言ってないらしいな
56624/09/10(火)18:26:16No.1231287423+
やっぱ卑弥呼からの大和政権の間をどうしても知りたいんだろうか歴史家は
56724/09/10(火)18:26:58No.1231287645+
ぶっちゃけふんわりしたことしか分かってないんならそのふんわりでも正しい部分教えておいて
知りたいやつはあとから大学なりで専門的に学べばいいんじゃないの
56824/09/10(火)18:27:04No.1231287682そうだねx1
邪馬台国のスレはだいたいどっちかに偏ってるから…
九州以外あり得ない
畿内以外あり得ない
このレスのどっちが先に来るかの勝負
56924/09/10(火)18:27:07No.1231287693そうだねx1
>邪馬台国の頃ってもしかして日本にまだ文字ない?
ない
その頃の中国は三国志の一番面白い所が終わった頃
57024/09/10(火)18:27:21No.1231287753+
>中国人マメすぎる説
でも三国志は大分特別扱いで晋書とか三国志がなかったらただの怪文書だし…
57124/09/10(火)18:27:28No.1231287790+
>地学とか時代的な痕跡とかでは九州しかないんだけど
>邪馬台国と大和朝廷に繋がるラインを学説的に必要としている若干まさはる入った癖強な人達が畿内を激推ししていて否定するとすごい勢いで攻撃してくるので
>畿内か九州ですよね…! ってなってる感
九州否定説の人達がこの記述にあるこの方角に何歩歩いたってのが九州だとほーら海の上になるから違いますね!!って言ってるやつ
必ず人間が何故か正確に地形無視して直進してる図が出てくる
57224/09/10(火)18:27:34No.1231287829+
そもそも朝鮮半島から南に行くって書いてあって
そこから東に行くってどこにも書いてないのになぜか東進してるのが畿内説だからな
57324/09/10(火)18:28:04No.1231287996そうだねx2
>方角に関しちゃ江戸時代になっても東や南を間違えて日本に来る使者がいるから当てにならないぞ
他に史料が出て方角が間違ってることを証明出来ないかぎりは
ひとつしか無い史料に文句付けても難癖にしかならんよ
57424/09/10(火)18:28:08No.1231288015+
>邪馬台国のスレはだいたいどっちかに偏ってるから…
>九州以外あり得ない
>畿内以外あり得ない
>このレスのどっちが先に来るかの勝負
四国!四国です!四国以外ありえません!
57524/09/10(火)18:28:12No.1231288034そうだねx1
>ぶっちゃけふんわりしたことしか分かってないんならそのふんわりでも正しい部分教えておいて
>知りたいやつはあとから大学なりで専門的に学べばいいんじゃないの
大学で真理が学べると思ってるのか?
57624/09/10(火)18:28:12No.1231288037そうだねx1
個人的には別に邪馬台国が九州じゃなくてもどうだっていいんだけど
九州じゃないですって人達の説明がいつもなんか無理あるっていうか…
57724/09/10(火)18:28:21No.1231288084+
中国史学べば良かった
滅茶苦茶面白そう
57824/09/10(火)18:28:30No.1231288135+
三国志の頃はちょっと緩んではいたけどそもそも中国は時に王に逆らっても死んでも本には正しい事を書け
それが文官の誇り…!的なノリが長くあったからな
数字は…数字は盛ります
57924/09/10(火)18:28:30No.1231288138そうだねx2
ていうかふんわり面白いとこだけつまんでりゃいいんだよ専門家でもないんだから
58024/09/10(火)18:28:34No.1231288167+
>丹波辺りから来てたんじゃないのか
難波宮は船で交流しやすい国際的な都市目指して建設されてたのに…
58124/09/10(火)18:28:46No.1231288218そうだねx3
>中国史学べば良かった
>滅茶苦茶面白そう
今からやろ
58224/09/10(火)18:28:51No.1231288238+
>>邪馬台国の頃ってもしかして日本にまだ文字ない?
>ない
>その頃の中国は三国志の一番面白い所が終わった頃
日本に中国から来た人が文字を持ち込んでなかったのはなんで?
58324/09/10(火)18:28:53No.1231288245+
和製ロックリー
58424/09/10(火)18:29:04No.1231288312+
>>方角に関しちゃ江戸時代になっても東や南を間違えて日本に来る使者がいるから当てにならないぞ
>他に史料が出て方角が間違ってることを証明出来ないかぎりは
>ひとつしか無い史料に文句付けても難癖にしかならんよ
史料が間違ってるはずだ!とか言い出したらそれならもう最初からなかったんじゃないっすかー?ってなってもいいってことだもんな…
58524/09/10(火)18:29:10No.1231288347+
>板垣死すとも自由は死せずも言ってないらしいな
当時の新聞だかで書かれた
板垣が気に入って自ら言いふらした
58624/09/10(火)18:29:17No.1231288387+
呉書曰く孫権が台湾や九州に人狩りにいった話がある
>230年,孫権は衛温(えいおん)と諸葛直(しょかつちょく,諸葛瑾の一族とはまた別の諸葛一族らしい。)に命じて,兵一万を連れて夷州と亶州の探索を行わせる。夷州というのは今の台湾にあたる。亶州については史記・始皇帝本記に見られ,九州の種子島の事ではないかという説がある。始皇帝は医師の徐福を蓬莱(富士山の事らしい。)に遣わして,仙薬を求めた。その徐福が留まったというのが亶州である。三国時代なると,その亶州の住民が会稽郡にやって来て商いをしたり,会稽郡東部に住む者が漂流して亶州に流れ着く事があったらしい。
58724/09/10(火)18:29:22No.1231288410+
日本刀がたった数人切っただけで使えなくなるとかいうのも司馬遼太郎だっけ?
かりに血で刃物自体の切れ味落ちても摩擦で切れるしそもそも鉄の棒とか十分に凶器だよね
58824/09/10(火)18:29:40No.1231288495+
まず文明がそれなりに続かないと記録をつけることの重要性って出てこないから
権力の継承とかの正統性を証明するためにはじめるものだし
58924/09/10(火)18:29:45No.1231288518そうだねx1
>三国志の頃はちょっと緩んではいたけどそもそも中国は時に王に逆らっても死んでも本には正しい事を書け
>それが文官の誇り…!的なノリが長くあったからな
>数字は…数字は盛ります
陳寿が蜀の人間だから魏に関してはフラットに書けたみたいなのもある
59024/09/10(火)18:29:45No.1231288519+
中国ってよくあれだけ滅んで再興してを繰り返してるのにある程度記録残ってるよな
59124/09/10(火)18:29:47No.1231288528そうだねx1
>>ぶっちゃけふんわりしたことしか分かってないんならそのふんわりでも正しい部分教えておいて
>>知りたいやつはあとから大学なりで専門的に学べばいいんじゃないの
>大学で真理が学べると思ってるのか?
こういう人は勉学をなんだと思ってるの?
59224/09/10(火)18:29:50No.1231288543+
>ていうかふんわり面白いとこだけつまんでりゃいいんだよ専門家でもないんだから
専門家になっても食っていけるジャンルじゃないからねえ…
59324/09/10(火)18:29:51No.1231288549+
アメリカの大学だと中国史の授業くっそ不人気だったな…
59424/09/10(火)18:29:53No.1231288561+
話せばわかるも撃たれた後に言った言葉らしいな
59524/09/10(火)18:30:00No.1231288605そうだねx1
>日本に中国から来た人が文字を持ち込んでなかったのはなんで?
持ち込んではいたんじゃない? 根付いてなかっただけで
59624/09/10(火)18:30:04No.1231288624そうだねx1
>日本に中国から来た人が文字を持ち込んでなかったのはなんで?
気軽に言ってくれるなあ
59724/09/10(火)18:30:10No.1231288657+
>やっぱ卑弥呼からの大和政権の間をどうしても知りたいんだろうか歴史家は
卑弥呼的なものを知りたいなら
中国の古い土壁から竹簡見つける作業した方がマシな気がする
59824/09/10(火)18:30:13No.1231288676+
邪馬台国複数存在説
59924/09/10(火)18:30:14No.1231288683+
>実は甲陽軍鑑はじいちゃん思い出を語るけど
>記憶違いとかあるからねごめんね?って
>前置きで始まるんでだいぶ印象が良い
風林火山は風林火で止めて山は取ったらだめって甲陽軍鑑で読んだな
60024/09/10(火)18:30:15No.1231288691そうだねx3
>やっぱ卑弥呼からの大和政権の間をどうしても知りたいんだろうか歴史家は
普通に戦って普通に卑弥呼系統の勢力が負けたってだけな気もする
60124/09/10(火)18:30:24No.1231288738+
>アメリカの大学だと中国史の授業くっそ不人気だったな…
急に高学歴自慢が入ったな
60224/09/10(火)18:30:31No.1231288776+
>日本刀がたった数人切っただけで使えなくなるとかいうのも司馬遼太郎だっけ?
>かりに血で刃物自体の切れ味落ちても摩擦で切れるしそもそも鉄の棒とか十分に凶器だよね
というか普通に血拭く紙持ち歩いてる
60324/09/10(火)18:30:34No.1231288796+
>>板垣死すとも自由は死せずも言ってないらしいな
>当時の新聞だかで書かれた
>板垣が気に入って自ら言いふらした
ルフィがゲーム内で「何が嫌いかより何が好きかで自分を語れよ」って言ったみたいなことか
60424/09/10(火)18:30:52No.1231288903+
>まず文明がそれなりに続かないと記録をつけることの重要性って出てこないから
>権力の継承とかの正統性を証明するためにはじめるものだし
老子「文字なんか使わない時代が一番よかったのに…」
60524/09/10(火)18:30:54No.1231288906そうだねx1
>アメリカの大学だと中国史の授業くっそ不人気だったな…
日本の大学でエジプトの歴史を学ぶみたいなもんだし…
60624/09/10(火)18:31:07No.1231288981そうだねx3
>話せばわかるも撃たれた後に言った言葉らしいな
命乞いとかじゃなく「あいつら説得するから呼び戻してこい」という気骨溢れるセリフ
撃った側も「話したら本当にわからされるから初手で殺すしかなかった」と述懐
60724/09/10(火)18:31:13No.1231289013+
旧石器時代に関してはグレーというか大枠の人類史的に教えて日本の旧石器時代という形では教えてないのかな
60824/09/10(火)18:31:14No.1231289029+
>陳寿が蜀の人間だから魏に関してはフラットに書けたみたいなのもある
魏をちょっとディスって蜀を良く書いてもおめえ…忠臣だなっみたいに見られる風潮のおかげ感あるよね
60924/09/10(火)18:31:48No.1231289197+
桂小五郎はタッパがあって目鼻立ちもしっかりしてたから木戸時代にはアメリカでお偉いさんの娘から一目惚れされたりしてたらしいな
61024/09/10(火)18:31:49No.1231289205+
>他に史料が出て方角が間違ってることを証明出来ないかぎりは
>ひとつしか無い史料に文句付けても難癖にしかならんよ
何故か現代と同じ方角や距離を古代の人間が把握してたという前提で考えるのは
難癖とかじゃなく現実的に無理あるよ
61124/09/10(火)18:32:07No.1231289285+
>日本の大学でエジプトの歴史を学ぶみたいなもんだし…
ちょっと興味ある…
61224/09/10(火)18:32:08No.1231289286+
>日本刀がたった数人切っただけで使えなくなるとかいうのも司馬遼太郎だっけ?
刀に関しては日本軍で二千本の軍刀をメンテした人が本を書いてて
人斬った刀はどれも同じ部分が決まって壊れてたとデータとしてまとめてる
61324/09/10(火)18:32:12No.1231289300+
現代の不景気の犯人すらはっきりしてないのに
何で歴史になると暗君だ名君だ言えるの
61424/09/10(火)18:32:24No.1231289357+
>>話せばわかるも撃たれた後に言った言葉らしいな
>命乞いとかじゃなく「あいつら説得するから呼び戻してこい」という気骨溢れるセリフ
>撃った側も「話したら本当にわからされるから初手で殺すしかなかった」と述懐
洗脳能力者との戦いみたい
61524/09/10(火)18:32:33No.1231289399+
ピラミッドはさぁ…墓なんだろう!?
61624/09/10(火)18:32:37No.1231289425+
アメリカ人「彼は大学で中国文学を専攻したから日本には詳しいんだ」
61724/09/10(火)18:32:47No.1231289474+
>>日本刀がたった数人切っただけで使えなくなるとかいうのも司馬遼太郎だっけ?
>>かりに血で刃物自体の切れ味落ちても摩擦で切れるしそもそも鉄の棒とか十分に凶器だよね
>というか普通に血拭く紙持ち歩いてる
なんなら着物でふく作法とかあるよね
61824/09/10(火)18:32:50No.1231289492+
>撃った側も「話したら本当にわからされるから初手で殺すしかなかった」と述懐
メンツがわりとふわふわしているので本当に説得されてしまうのよな…
61924/09/10(火)18:32:57No.1231289529+
>>他に史料が出て方角が間違ってることを証明出来ないかぎりは
>>ひとつしか無い史料に文句付けても難癖にしかならんよ
>何故か現代と同じ方角や距離を古代の人間が把握してたという前提で考えるのは
>難癖とかじゃなく現実的に無理あるよ
それだとなんでもありになってしまう
62024/09/10(火)18:33:36No.1231289757+
>>撃った側も「話したら本当にわからされるから初手で殺すしかなかった」と述懐
>メンツがわりとふわふわしているので本当に説得されてしまうのよな…
そんなんだったら止めたらいいのにね…
62124/09/10(火)18:33:59No.1231289877+
>なんなら着物でふく作法とかあるよね
剣術の形にある納刀前に振る動作も血飛ばしだからな
62224/09/10(火)18:33:59No.1231289879+
>現代の不景気の犯人すらはっきりしてないのに
>何で歴史になると暗君だ名君だ言えるの
当時の官僚の誰々が〜とかまで記録残さないから
誰の政権の時代にやりましたやらかしましたとまでしか書かれてないから仕方ない
62324/09/10(火)18:34:07No.1231289915+
>かりに血で刃物自体の切れ味落ちても摩擦で切れるしそもそも鉄の棒とか十分に凶器だよね
逆刃刀作って刃の無い方でパイナップルに試し切りしたら
普通に真っ二つに切れちゃった記事がある
62424/09/10(火)18:34:09No.1231289928そうだねx2
>史料が間違ってるはずだ!とか言い出したらそれならもう最初からなかったんじゃないっすかー?ってなってもいいってことだもんな…
史料を疑わずに信じろというのはもう学問じゃなく宗教だよ
62524/09/10(火)18:34:13No.1231289949+
自虐史観とか言うけど言うほど自虐してるか?とはなる
ガチで後ろ暗いのは触らないようにしてるし
62624/09/10(火)18:34:14No.1231289954+
大和朝廷は突然生えてきたんです?
62724/09/10(火)18:34:37No.1231290079+
>>撃った側も「話したら本当にわからされるから初手で殺すしかなかった」と述懐
>メンツがわりとふわふわしているので本当に説得されてしまうのよな…
ノリでクーデター起こすのなら説得は可能と言われたら納得せざるを得ない
62824/09/10(火)18:34:39No.1231290086そうだねx1
>現代の不景気の犯人すらはっきりしてないのに
>何で歴史になると暗君だ名君だ言えるの
暗君だの名君だの暗君とみせかけて実は名君だのとキャラ付けしないとみんな興味持って本買ったり番組見てくれないから…
62924/09/10(火)18:34:43No.1231290100+
>>史料が間違ってるはずだ!とか言い出したらそれならもう最初からなかったんじゃないっすかー?ってなってもいいってことだもんな…
>史料を疑わずに信じろというのはもう学問じゃなく宗教だよ
陰謀論者じゃねーんだからさあ…
63024/09/10(火)18:35:05No.1231290224+
>大和朝廷は突然生えてきたんです?
生えてきたあとの資料しかないんで…
63124/09/10(火)18:35:06No.1231290231+
たった100年前が江戸時代だったのが今でも信じられんわ
63224/09/10(火)18:35:07No.1231290235そうだねx1
古今東西の名刀を畳にぶっ刺して敵を数人切っては別の刀に持ち替えて戦った将軍がおる
63324/09/10(火)18:35:07No.1231290238+
実は違うらしいって広まったのが後から実は正しかったなんて事もあるから難しい
63424/09/10(火)18:35:08No.1231290244+
>難癖とかじゃなく現実的に無理あるよ
いや場所の比定が済んでる北九州にあった国は
ちゃんと方角が記述と合致してるの証明済みなんで
急に方角がおかしくなるならそれも証明する必要あるぞ
63524/09/10(火)18:35:10No.1231290257+
>日本刀がたった数人切っただけで使えなくなるとかいうのも司馬遼太郎だっけ?
それは山本七平じゃなかったっけ
日中戦争における100人斬り論争で否定派の主張の一環で
63624/09/10(火)18:35:15No.1231290294+
>それだとなんでもありになってしまう
なんでもありにはならないだろう
そもそも方角と距離に関しては後世の日本での記録や外国との比較でも
現在と一致してると見るのが無理があるんだから
63724/09/10(火)18:35:34No.1231290372+
日本刀や日本の騎馬に関しては
司馬遼太郎というか鈴木っていう学者でも小説家でもなくてそういう矮小化ばっか書くカスが広めてるのが大きい
63824/09/10(火)18:35:46No.1231290436+
そもそも邪馬台国には中国から役人派遣されて行き来をしてるからね
魏志倭人伝の数字や方角が現代目線で完全に正確とも思えないけど
魏志倭人伝側に明確な間違いがあるんやってのは結果ありきの学説な雰囲気がすごい
63924/09/10(火)18:35:53No.1231290474そうだねx1
>古今東西の名刀を畳にぶっ刺して敵を数人切っては別の刀に持ち替えて戦った将軍がおる
剣豪将軍(蔑称)
64024/09/10(火)18:35:55No.1231290486+
>そもそも鉄の棒とか十分に凶器だよね
木刀どころか竹刀だって全力でぶっ叩けば人は死ぬ
64124/09/10(火)18:35:55No.1231290487そうだねx2
>>現代の不景気の犯人すらはっきりしてないのに
>>何で歴史になると暗君だ名君だ言えるの
>暗君だの名君だの暗君とみせかけて実は名君だのとキャラ付けしないとみんな興味持って本買ったり番組見てくれないから…
興味持たれないと予算下りず研究も続けられないもんな…
大事だよな…
64224/09/10(火)18:36:05No.1231290549そうだねx1
>たった100年前が江戸時代だったのが今でも信じられんわ
100年前はもう第一次世界大戦すら終わってるぞ
64324/09/10(火)18:36:24No.1231290655+
>何故か現代と同じ方角や距離を古代の人間が把握してたという前提で考えるのは
>難癖とかじゃなく現実的に無理あるよ
いやそれは山ほどある古代からの中華史料でちゃんと把握されてるんで
何言ってんの?
64424/09/10(火)18:36:42No.1231290748そうだねx1
史料が間違ってるというなら史料が間違ってる事を示す史料を持ってこいというのが学問的態度ではないだろうか
64524/09/10(火)18:36:42No.1231290750+
綱吉の評価なんで最近になって見直されてるだろ……吉宗もだけど
64624/09/10(火)18:36:45No.1231290765+
>自虐史観とか言うけど言うほど自虐してるか?とはなる
>ガチで後ろ暗いのは触らないようにしてるし
いっちゃなんだけどそもそも自虐史観て言葉自体あれだもん
正確性問うてもあんま意味ない
64724/09/10(火)18:36:46No.1231290769+
>現代の不景気の犯人すらはっきりしてないのに
>何で歴史になると暗君だ名君だ言えるの
現代の体制が責任の所在をはっきりさせないようにできてるから
64824/09/10(火)18:36:50No.1231290796+
>いや場所の比定が済んでる北九州にあった国は
>ちゃんと方角が記述と合致してるの証明済みなんで
>急に方角がおかしくなるならそれも証明する必要あるぞ
末盧国から伊都国や奴国への方角は九州説でも90度おかしいんだが…
64924/09/10(火)18:37:12No.1231290907+
関係ないスレに湧く邪馬台国論争には宗教delの適用を検討する必要がある
65024/09/10(火)18:37:15No.1231290925+
鈴木眞哉な
日本刀が使い物にならなくて耳切るためのナイフだったとか広めてるやつ
65124/09/10(火)18:37:23No.1231290970+
今川氏康も武田勝頼も見直されてる
65224/09/10(火)18:37:25No.1231290976+
>古今東西の名刀を畳にぶっ刺して敵を数人切っては別の刀に持ち替えて戦った将軍がおる
完膚無きまでの創作エピソードを根拠にしたら余計に嘘臭くならねえか
65324/09/10(火)18:37:28No.1231290997+
そういえば龍馬がなにもやってないわけないって話で裏書き求められてたってのを聞くけど裏書きってどんなんなの?
65424/09/10(火)18:37:29No.1231291011+
資料が魏志倭人伝ひとつしかないんじゃよ〜
65524/09/10(火)18:37:34No.1231291034+
新撰組はロマンのために史実が傍に追いやられてる感ある
65624/09/10(火)18:37:37No.1231291048そうだねx1
>史料を疑わずに信じろというのはもう学問じゃなく宗教だよ
資料を疑うってのは疑うための別の史料と比較して研究するもんであって根拠なしに間違ってる!するもんじゃないのだ
65724/09/10(火)18:37:38No.1231291053そうだねx1
>古今東西の名刀を畳にぶっ刺して敵を数人切っては別の刀に持ち替えて戦った将軍がおる
うっかりで殺された説が出ておおむね受け入れられてる…
65824/09/10(火)18:37:47No.1231291108+
>>史料が間違ってるはずだ!とか言い出したらそれならもう最初からなかったんじゃないっすかー?ってなってもいいってことだもんな…
>史料を疑わずに信じろというのはもう学問じゃなく宗教だよ
で?自分の頭の中だけを信じるのはなんて呼ぶんです?
65924/09/10(火)18:37:49No.1231291114+
吉宗はもうどうしたって暴れん坊将軍のイメージしか無いわ…
66024/09/10(火)18:37:51No.1231291127+
>古今東西の名刀を畳にぶっ刺して敵を数人切っては別の刀に持ち替えて戦った将軍がおる
刺客返り討ちにしたり足利義稙の方が色々凄いと思うのに…
fu3975061.jpg
66124/09/10(火)18:38:16No.1231291259+
邪馬台国機内説は邪馬台国を大和王国の前身だと捉えたいからやってるの?
66224/09/10(火)18:38:23No.1231291287+
>いやそれは山ほどある古代からの中華史料でちゃんと把握されてるんで
>何言ってんの?
把握されたって短里説などの妄想のこと?
66324/09/10(火)18:38:24No.1231291295+
>新撰組はロマンのために史実が傍に追いやられてる感ある
史実ロマンは池田屋だけで食ってけるところある
66424/09/10(火)18:38:25No.1231291302そうだねx2
文系学問も理系学問もあくまで今の理論は今わかってる事から考えるとこうだよっていう暫定的な話でしかないよって事はちゃんと教えてるはずなのに定着しねえな
66524/09/10(火)18:38:27No.1231291308+
>史料が間違ってるというなら史料が間違ってる事を示す史料を持ってこいというのが学問的態度ではないだろうか
黙れ宗教野郎
66624/09/10(火)18:38:38No.1231291367+
>鈴木
馬上戦がなくて降りて合戦してたとかも広めてるカス
66724/09/10(火)18:38:40No.1231291371+
歴史に興味湧いたけどwiki見てるだけで1日終わりそう…
66824/09/10(火)18:38:43No.1231291388+
>吉宗はもうどうしたって暴れん坊将軍のイメージしか無いわ…
最早吉宗=マツケンでありマツケン=吉宗である
66924/09/10(火)18:38:58No.1231291468+
>新撰組はロマンのために史実が傍に追いやられてる感ある
というか史実の新選組はわざわざ取り上げるような集団でもないしな…
67024/09/10(火)18:38:59No.1231291472+
>そういえば龍馬がなにもやってないわけないって話で裏書き求められてたってのを聞くけど裏書きってどんなんなの?
保証人の署名みたいなやつ
67124/09/10(火)18:39:07No.1231291515+
…ん?史料が間違ってるという事はやっぱり同じ史料に書かれてた邪馬台国はそもそも存在しないってこと!?
67224/09/10(火)18:39:09No.1231291527+
>>古今東西の名刀を畳にぶっ刺して敵を数人切っては別の刀に持ち替えて戦った将軍がおる
>うっかりで殺された説が出ておおむね受け入れられてる…
御所巻してきた三好勢にマジになって軍勢に突っ込んで死んだ説もあるな
67324/09/10(火)18:39:17No.1231291558+
>大和朝廷は突然生えてきたんです?
確実にいたのは雄略天皇だけど
好太王碑からすると神功皇后ないしその元となった人物もまぁいたりはする
67424/09/10(火)18:39:23No.1231291582+
新撰組は敗者側だから盛っても良いだろ感あるよね
67524/09/10(火)18:39:28No.1231291614+
野口英世とか消えそう
67624/09/10(火)18:39:40No.1231291672そうだねx1
>>吉宗はもうどうしたって暴れん坊将軍のイメージしか無いわ…
>最早吉宗=マツケンでありマツケン=吉宗である
今度マツケン主演でまた暴れん坊将軍の舞台やるしな!
67724/09/10(火)18:39:43No.1231291687+
>>新撰組はロマンのために史実が傍に追いやられてる感ある
>史実ロマンは池田屋だけで食ってけるところある
最強談義には加わらない癖に囲まれて切り抜けてるゴリラはなんなんだ
67824/09/10(火)18:39:46No.1231291713+
>歴史に興味湧いたけどwiki見てるだけで1日終わりそう…
ミル貝見てると1日終わるよ
67924/09/10(火)18:39:50No.1231291728そうだねx1
>>>忘れてまた失敗するのがこの国の定め…
>>この国に限った話じゃねえんじゃねえかな
>そうならないように歴史を学ぼうってことだね
普通派閥もクソもなく一旦一通り目は通した方が良いからな原因を潰すなら
多分このスレのタイプじゃ原因潰しは無理っぽいが
68024/09/10(火)18:40:02No.1231291794そうだねx1
>今川氏康
何奴!?
68124/09/10(火)18:40:10No.1231291842+
>新撰組は敗者側だから盛っても良いだろ感あるよね
判官びいきってやつよね
赤穂浪士も日本人大好き
68224/09/10(火)18:40:14No.1231291867+
>文系学問も理系学問もあくまで今の理論は今わかってる事から考えるとこうだよっていう暫定的な話でしかないよって事はちゃんと教えてるはずなのに定着しねえな
ハッキリとした正解を求めたがるやつが多いからな…
68324/09/10(火)18:40:22No.1231291903+
wikiで歴史を何度調べてもすぐに内容忘れるんだがどうすればずっと覚えてられるんだ
68424/09/10(火)18:40:25No.1231291921+
まあ邪馬台国とヤマトが似すぎてて普通に連続性あるんだろうなーとは思うけど
同時代の遺物を見るに邪馬台国自体は九州で後に畿内に侵略or移動してヤマト朝廷になっていったんちゃうのとは思う
全員が推論で証拠が無いんだから好きな事言えるわな
68524/09/10(火)18:40:25No.1231291924+
まぁそれでいったら赤穂浪士とかも美談にされすぎてるし
68624/09/10(火)18:40:26No.1231291925+
>>そういえば龍馬がなにもやってないわけないって話で裏書き求められてたってのを聞くけど裏書きってどんなんなの?
>保証人の署名みたいなやつ
そんでもってあったのでやっぱ教科書から消さないことにした
68724/09/10(火)18:40:26No.1231291928+
正史三国志の使君と操だよ❤️みたいなエピソードはロマンの塊だけどどうやって残したんだよこの逸話とも思う
68824/09/10(火)18:40:36No.1231291984+
>史料が間違ってるというなら史料が間違ってる事を示す史料を持ってこいというのが学問的態度ではないだろうか
間違ってることを示しても間違ってないと言い張るじゃん
68924/09/10(火)18:40:39No.1231291996+
やはりヘーゲルは正しい
69024/09/10(火)18:40:44No.1231292023+
>赤穂浪士も日本人大好き
最近は人気ないよね
69124/09/10(火)18:40:54No.1231292079+
センゴクが初期は通説否定して最新の説はこうだってやってたけど途中からやらなくなったな
69224/09/10(火)18:40:56No.1231292091そうだねx1
>>新撰組はロマンのために史実が傍に追いやられてる感ある
>というか史実の新選組はわざわざ取り上げるような集団でもないしな…
細かく見てくと新選組は一時的にでも長州を京都から追い出す一助になってるのでそうでもない
69324/09/10(火)18:41:02No.1231292111+
まともな研究者は結果が出ることがない邪馬台国になんて関与しないから
胡乱なアマチュアが跋扈する界隈になるしかないんやな
69424/09/10(火)18:41:03No.1231292118そうだねx1
>赤穂浪士も日本人大好き
おう墓を蹴る奴なんとかしろや
69524/09/10(火)18:41:04No.1231292127+
卑弥呼再臨しろ
69624/09/10(火)18:41:15No.1231292184そうだねx2
赤穂浪士はこの数十年で大分廃れただろう
69724/09/10(火)18:41:28No.1231292249+
もしも卑弥呼が総理大臣になったら
69824/09/10(火)18:41:31No.1231292262+
>赤穂浪士はこの数十年で大分廃れただろう
年末スペシャル!
69924/09/10(火)18:41:48No.1231292353+
>新撰組は敗者側だから盛っても良いだろ感あるよね
なんやかんやで負けることは確定してるから盛ってもバチは当たらねえ!!
全員美少女にしても問題ねえ!!
70024/09/10(火)18:42:01No.1231292425そうだねx2
司馬遼太郎が関わったものを過小評価する風潮はやめてほしいものである
70124/09/10(火)18:42:08No.1231292472+
>そうならないように歴史を学ぼうってことだね
(史料は見たことがない)
70224/09/10(火)18:42:09No.1231292485+
邪馬台国はアトランティス大陸にあったっていうのが専門家の間では主流な説だよ
70324/09/10(火)18:42:11No.1231292492+
>赤穂浪士はこの数十年で大分廃れただろう
20年くらい前はクレヨンしんちゃんも忠臣蔵ネタしていたのに…
70424/09/10(火)18:42:18No.1231292535+
京都めちゃくちゃ荒れて抗争もしてたから新撰組を大したことない扱いするとそこら辺の内容丸まる抜けて
なんか京都でずっと会議してて突然江戸に帰るケイキってことになる
70524/09/10(火)18:42:23No.1231292566+
赤穂浪士は反動でキチガイ殿とキチガイ集団みたいな扱いになってない?
70624/09/10(火)18:42:27No.1231292589+
まあ敗者を盛ればそれに勝った勝者もすげぇ!ってなるしな…
70724/09/10(火)18:42:34No.1231292639+
>邪馬台国はアトランティス大陸にあったっていうのが専門家の間では主流な説だよ
おうロマンにロマンを重ねるのやめろや
70824/09/10(火)18:42:38No.1231292658そうだねx2
龍馬騒動は今更言う事何もなくない?ってなってた龍馬研究者たちが消すって流れになったらいやそんなわけないだろ?って急に喋り出して証拠も出してきて結局消すのなしな!ってなったオチなんなんだよアレ
70924/09/10(火)18:42:39No.1231292664そうだねx4
弥助でガッツリ危うい感じになったばっかじゃねえか
71024/09/10(火)18:42:45No.1231292704そうだねx2
>>そうならないように歴史を学ぼうってことだね
>(史料は見たことがない)
(まとめサイトで見た)
71124/09/10(火)18:42:48No.1231292716+
>邪馬台国機内説は邪馬台国を大和王国の前身だと捉えたいからやってるの?
もともとはそっちが主流でそれを元に色々学説が固められてったのよ
発掘とか色々やった結果これ物証的には九州のがあるんじゃね?となって学者同士で大荒れした
71224/09/10(火)18:43:05No.1231292801+
>センゴクが初期は通説否定して最新の説はこうだってやってたけど途中からやらなくなったな
主人公も所属勢力も小身の間はまだわからないことが多いので新説ぶっこむ余地があって
大勢力になっていくと同時代史料もどんどん増えて覆しようがなくなって仙石本人の一挙一動までほとんど揺るがなくなってしまう
71324/09/10(火)18:43:13No.1231292845+
>もしも卑弥呼が総理大臣になったら
はーい!占いで外交方針決めちゃいまーす!!
71424/09/10(火)18:43:21No.1231292881+
ここの雰囲気だと
キチガイ田舎殿の後始末で家のために嫌々決起した集団みたいな感じがある
71524/09/10(火)18:43:23No.1231292894+
アトランティスはソクラテスの創作だから…
71624/09/10(火)18:43:30No.1231292943そうだねx1
>龍馬騒動は今更言う事何もなくない?ってなってた龍馬研究者たちが消すって流れになったらいやそんなわけないだろ?って急に喋り出して証拠も出してきて結局消すのなしな!ってなったオチなんなんだよアレ
内輪で楽しんでたんだ…
71724/09/10(火)18:43:34No.1231292965そうだねx1
後世盛りすぎると逆張りが盛り上がってなんかいいとこに落ち着く
人類史なんてその繰り返しよ
71824/09/10(火)18:43:43No.1231293013+
>もともとはそっちが主流でそれを元に色々学説が固められてったのよ
>発掘とか色々やった結果これ物証的には九州のがあるんじゃね?となって学者同士で大荒れした
発掘的には21世紀になると畿内でも全然おかしくなくなったのもある
71924/09/10(火)18:43:46No.1231293034+
別分野の学者だけど古人類学の人が
大学では邪馬台国関係は絶対にコメントするなと習います
と言ってたのは笑うしか無かった
72024/09/10(火)18:43:48No.1231293051そうだねx3
>アトランティスはソクラテスの創作だから…
プラトンだろ!
72124/09/10(火)18:43:59No.1231293125そうだねx2
>赤穂浪士は反動でキチガイ殿とキチガイ集団みたいな扱いになってない?
ファンが吉良の墓に無礼働く実害あったからしょうがない所があった
72224/09/10(火)18:44:06No.1231293154そうだねx1
日本史ですら脚色とか嘘偽りが山ほどあるんだから世界史とか更に多いんだろうな…
72324/09/10(火)18:44:10No.1231293188+
>後世盛りすぎると逆張りが盛り上がってなんかいいとこに落ち着く
小早川秀秋も評価反転すんのかな…
72424/09/10(火)18:44:18No.1231293226+
プラトンも伝聞だったろ!
72524/09/10(火)18:44:42No.1231293368+
>ファンが吉良の墓に無礼働く実害あったからしょうがない所があった
そんな悪役やってる俳優に犯罪を咎めるみたいな…
72624/09/10(火)18:44:45No.1231293386+
日本の歴史さあ…
72724/09/10(火)18:44:46No.1231293394そうだねx1
>弥助でガッツリ危うい感じになったばっかじゃねえか
認めたくない気持ちはわかるが歴史の真実を直視すべきだぜ
72824/09/10(火)18:44:47No.1231293401+
魏志の記述通りだと九州よりはるか南の海の真ん中だからなぁ…
自称文献考古学者の邪馬台国研究家は何故か途中で曲がってるのに史料通りとか言ってるけど
72924/09/10(火)18:45:04No.1231293505+
>小早川秀秋も評価反転すんのかな…
そもそも評価される事成し遂げられるほど長生きしてないし
73024/09/10(火)18:45:04No.1231293507そうだねx1
>別分野の学者だけど古人類学の人が
>大学では邪馬台国関係は絶対にコメントするなと習います
>と言ってたのは笑うしか無かった
正直日本の成り立ちと言う天皇の根本に絡んだめっちゃまさはる的問題でもあるから
どんなコメントをしても敵を作っちゃうんだ
73124/09/10(火)18:45:12No.1231293542そうだねx2
>日本の歴史さあ…
世界中の歴史でも似たようなもんだけど
73224/09/10(火)18:45:23No.1231293608そうだねx2
>日本の歴史さあ…
争いすぎ!ってドヤ顔する人いるけど海外も大概だよなって思ったり
73324/09/10(火)18:45:37No.1231293661+
会津戦争とかも史料ベースで深掘りすると悲劇の会津藩からがっかり会津藩になってしまうし
日頃の行いのせいで民衆や周辺諸藩からの支持が絶望的だったこととか「官軍の残虐行為」の多くが都市伝説だったりとか
73424/09/10(火)18:45:48No.1231293720+
忠臣蔵は「これ刃傷沙汰起こした迷惑な奴に被害者と家臣達が巻き込まれただけの話じゃね?」って冷ややかな感じになって来たし
義経とかも悲劇の英雄というより厄介マンな側面が取り上げられがちになって来たし
割と補正消えてきた
73524/09/10(火)18:45:50No.1231293730+
海外の歴史
戦争してばっかり問題
73624/09/10(火)18:45:58No.1231293769+
>>日本の歴史さあ…
>争いすぎ!ってドヤ顔する人いるけど海外も大概だよなって思ったり
海外は何なら外国とやり合うからな…
73724/09/10(火)18:46:02No.1231293787+
まあ中国の研究者は真顔で九州でしょアホなのしてるからね


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