二次元裏@ふたば

画像ファイル名:1725733540226.jpg-(42507 B)
42507 B24/09/08(日)03:25:40No.1230416663そうだねx4 09:05頃消えます
もしかして人類史の発明で
てっぼうもすごい?
このスレは古いので、もうすぐ消えます。
124/09/08(日)03:28:19No.1230416984+
狩りが滅茶苦茶楽になったよ
224/09/08(日)03:31:01No.1230417267そうだねx16
発明されてから一気に流れを変えた…って程ではなくそこからだいぶ改良が必要なので発明のインパクトという意味では微妙
324/09/08(日)03:31:57No.1230417367+
インパクトって意味ならライフリングの方じゃね
424/09/08(日)03:32:48No.1230417445+
騎士階級が落ちぶれた一因とは言われるけど他の要因も色々あってよくわからない
524/09/08(日)03:32:59No.1230417467そうだねx2
銃そのものよりも薬莢の開発の方がインパクト凄いと思う
624/09/08(日)03:33:19No.1230417499そうだねx1
銃よりも大砲の方がその辺はインパクト強かったな
724/09/08(日)03:34:21No.1230417583+
銃がなければ大砲戦車飛行機船無くて
剣→原爆!?
824/09/08(日)03:35:32No.1230417679+
>剣→原爆!?
弓忘れんな
924/09/08(日)03:36:20No.1230417761+
>狩りが滅茶苦茶楽になったよ
狩りに使えるようになったのなんてライフリングが出来てからじゃないる?
1024/09/08(日)03:36:45No.1230417795+
>銃がなければ大砲戦車飛行機船無くて
飛行機や動力船は銃と関係なく発明されるんじゃない?
1124/09/08(日)03:37:50No.1230417880そうだねx18
船なんて銃の前からあるだろ…
1224/09/08(日)03:38:22No.1230417921+
>>銃がなければ大砲戦車飛行機船無くて
>飛行機や動力船は銃と関係なく発明されるんじゃない?
銃なくても敵地偵察したり爆弾落とせたりするからな…
1324/09/08(日)03:38:48No.1230417965そうだねx5
>狩りに使えるようになったのなんてライフリングが出来てからじゃないる?
江戸時代にはもう使ってたよ
1424/09/08(日)03:42:53No.1230418268+
火薬の発明って誰が見つけてどこからきたんだろう
調べても出てこない
1524/09/08(日)03:43:08No.1230418290+
出来てからは何にでもとりあえず銃積んどくか…ってやるくらい銃好きだよね
1624/09/08(日)04:09:06No.1230420043+
>>狩りに使えるようになったのなんてライフリングが出来てからじゃないる?
>江戸時代にはもう使ってたよ
https://x.com/geo_waseda/status/894771124776521728
そうみたいだな
1724/09/08(日)04:11:29No.1230420186そうだねx2
銃の原型は中国の発明で
それが流れて西アジア諸国にわたり
西アジア諸国の銃とも砲ともつかない兵器がドイツ地方にわたり据付小型砲として使われ
そいつがさらに改良されて散弾銃のような小さな砲になったのが最初期の銃
みたいな紆余曲折を経てるので一発すんごい発明ってより地続きでずっと改良されてきたものよ
1824/09/08(日)04:12:20No.1230420220+
>出来てからは何にでもとりあえず銃積んどくか…ってやるくらい銃好きだよね
これまでの武器に比べて訓練がほぼ必要なく遠距離から敵を殺傷できるんだぞ
武器選ぶならこれ一択だ
1924/09/08(日)04:16:17No.1230420426+
火縄銃って撃つまで時間かかりそうなのに
戦争でどう使ってたん?
2024/09/08(日)04:17:57No.1230420515+
銃が出来てから戦場の主役になるまで数百年かかってるぞ
2124/09/08(日)04:19:20No.1230420592+
登場初期は暴発とかヤバそうだな…
2224/09/08(日)04:19:53No.1230420621そうだねx1
>騎士階級が落ちぶれた一因とは言われるけど他の要因も色々あってよくわからない
おっしゃるように、他の要因が複合的にあって銃の存在が一因というのは早計…というか多分わかっててとぼけた気がしないでもないけど
たまに言われる銃が騎士を容易に倒すようになって…みたいなのは全然違うよね
2324/09/08(日)04:20:41No.1230420657そうだねx1
>銃がなければ大砲戦車飛行機船無くて
>剣→原爆!?
大砲がないのは間違い
大砲→銃のほうが近い
2424/09/08(日)04:22:15No.1230420750+
グスタフ・アドルフやナポレオンみたいに定期的に騎兵運用の天才が現れて
結局19世紀まで戦場の主役扱いだからね
2524/09/08(日)04:22:39No.1230420771+
>火薬の発明って誰が見つけてどこからきたんだろう
>調べても出てこない
同時多発的に発見されてるようでもあり
そもそも特殊技術で秘匿されてたりもありで明確な発明者は不明だわね
そもそも古代すぎてわからんのもあるだろうが…
2624/09/08(日)04:24:31No.1230420856+
>火薬の発明って誰が見つけてどこからきたんだろう
>調べても出てこない
昔は中国起源説と欧州起源説があったけど
残ってる文献的には宋代あたりの中国で作られて欧州に伝播した説のが正しいっぽいね
2724/09/08(日)04:24:40No.1230420863+
訓練は必要だよ
2824/09/08(日)04:25:57No.1230420931+
こんな一発の装填に時間かかるもん使ってられん!ってよく破棄されなかったね
2924/09/08(日)04:26:13No.1230420941+
火縄銃は訓練必要無いんじゃない
まともな撃ち方で訓練しすぎると撃てなくなるんだ
3024/09/08(日)04:26:27No.1230420952そうだねx3
これきらい
当たると痛い
3124/09/08(日)04:27:22No.1230420993+
>こんな一発の装填に時間かかるもん使ってられん!ってよく破棄されなかったね
100年以上微妙に役に立たない扱いだったと思う
3224/09/08(日)04:27:42No.1230421009+
>火縄銃って撃つまで時間かかりそうなのに
>戦争でどう使ってたん?
時間かかると言っても相手との距離があるんだし
長篠の戦いじゃなくても事前に準備しておけば初撃は時間かからんでしょ
3324/09/08(日)04:27:56No.1230421017+
>これきらい
>当たると痛い
あらゆる武器を憎んでそうなやつだな
3424/09/08(日)04:28:43No.1230421052そうだねx2
>>騎士階級が落ちぶれた一因とは言われるけど他の要因も色々あってよくわからない
>おっしゃるように、他の要因が複合的にあって銃の存在が一因というのは早計…というか多分わかっててとぼけた気がしないでもないけど
>たまに言われる銃が騎士を容易に倒すようになって…みたいなのは全然違うよね
いろんな要因が複合的に絡み合ってるけどどれが一番騎士かいきゅうの没落に繋がったかと言えば荘園維持が立ち居かなくなったからだけどそれすら複合的な要因があるからむずかち…ってなる
3524/09/08(日)04:28:45No.1230421053+
ガトリング砲とかマシンガンの発明もやばそう
3624/09/08(日)04:28:52No.1230421058+
>火縄銃は訓練必要無いんじゃない
>まともな撃ち方で訓練しすぎると撃てなくなるんだ
こんな未知の武器をポンと渡されても使えません!
3724/09/08(日)04:30:26No.1230421138そうだねx2
銃より先に大砲の方が普及してるんだよ
そして大砲を守る守備的な布陣が一般的になって密集陣形での銃運用が進んだ
3824/09/08(日)04:30:59No.1230421168+
相手に当たらなくても派手な煙とバーンという音でドサッとなる効果はある程度は望めたのかもしれないけど本物の銃声を聞いたことがないからわからん…ってなる
3924/09/08(日)04:32:03No.1230421208+
>火縄銃って撃つまで時間かかりそうなのに
>戦争でどう使ってたん?
戦場に着いても会敵するまでは時間があるんでそれまでに弾を込めて火蓋を閉じておく
撃つ直前に火蓋を開ける(切る)
撃つ
4024/09/08(日)04:32:25No.1230421230+
アジアで火薬が見つかって早々に銃の原形みたいなのは作ってたのに
なんであんまり発展しなかったのかな
4124/09/08(日)04:33:04No.1230421266+
むかしの戦争は袋に入れたうんち投げてたって話は本当?
4224/09/08(日)04:33:09No.1230421269+
火縄はしばらく持つし
先制攻撃で敵を1割2割削る武器を使わないわけない
4324/09/08(日)04:33:30No.1230421285+
火縄銃はまともに照準使うと目が焼けるからね…
だから一見ヘンテコな射撃方が開発された
4424/09/08(日)04:34:20No.1230421322+
>アジアで火薬が見つかって早々に銃の原形みたいなのは作ってたのに
>なんであんまり発展しなかったのかな
ニーズの大小が多分一番納得性高そうだけど理由はそんなわかりやすい一個じゃないんだろうなぁ
4524/09/08(日)04:34:55No.1230421349そうだねx3
>火縄銃って撃つまで時間かかりそうなのに
>戦争でどう使ってたん?
火縄銃というか初期のマスケットは発砲煙と炎が大きすぎて密集できないうえにデカすぎて重くて両手でも支えらんないから杖に乗せて撃ったりしてとにかく取り回しが良くなかったし
連発性もほぼなくて騎兵どころか歩兵の突撃を止めることはできないからあくまで主力の弩兵と別の副次的な飛び道具の兵士か防壁などと併用される兵器だったよ
それがまずフリントロック式になることである程度の密集性が確保されて(それでもダメダメ)パイク戦術が興るんだけど
さらに火薬や軽量化と速射性の改良によって密集レベルを上げることができるようになってきて
そこへ国民軍と国家帰属という発想が現れて大量密集戦術である戦列歩兵が生まれてようやくこんにちイメージされる大量集中運用の主力兵器といったものに変化していくので
実際にここまで来るのは近代なので
どう使ってた?という話の答えとしては想像の通りマスケットはまったく万能でなく様々な欠点を他の兵科や地形なとで補って使ってたということになるよ
4624/09/08(日)04:35:31No.1230421376+
籠城してる相手に死体とうんこ投げるぞ
4724/09/08(日)04:36:03No.1230421404+
弓と違って遠距離からでも相手の最前列がバタバタ死ぬのが割と大事なとこだと聞く
4824/09/08(日)04:36:27No.1230421427そうだねx4
>昔は中国起源説と欧州起源説があったけど
正直欧州起源説って東洋が西洋より一部分でも優れていたのを認めたくなくて唱えられてたみたいなとこあるし…
その後の大砲は明確に西洋のが優れてるんだからいいじゃんと思ってしまうけどねえ
4924/09/08(日)04:36:39No.1230421437+
>籠城してる相手に死体とうんこ投げるぞ
うんちってダメージあるの?臭いだけっぽいけど
5024/09/08(日)04:37:45No.1230421486そうだねx19
>うんちってダメージあるの?臭いだけっぽいけど
現代人とは思えないレスやめろ
5124/09/08(日)04:38:59No.1230421551そうだねx1
>アジアで火薬が見つかって早々に銃の原形みたいなのは作ってたのに
>なんであんまり発展しなかったのかな
硝石も硫黄も軍で大量に運用できるほど簡単に手に入るものじゃなかったんじゃないかな?
5224/09/08(日)04:39:22No.1230421563そうだねx2
>いろんな要因が複合的に絡み合ってるけどどれが一番騎士かいきゅうの没落に繋がったかと言えば荘園維持が立ち居かなくなったからだけどそれすら複合的な要因があるからむずかち…ってなる
実際銃の何が決定的だったの?って考えると貴族兵いらねえなっていう時代までいかなきゃいけないから
その時代になると銃以外の要因じゃねえの…?ってなるんだよね
というか貴族兵の廃れた理由すら純軍事的理由じゃないし
騎士の没落に銃関係ないよねって思ってる
ナポレオン軍にすら貴族士官いるんだぜ
5324/09/08(日)04:39:24No.1230421564+
初期ならクロスボウのがよくない?
5424/09/08(日)04:39:42No.1230421581+
>うんちってダメージあるの?臭いだけっぽいけど
雑菌の固まりなのである程度の量がそこら辺に存在してるだけでヤバイ
傷口や粘膜にでも付着したらなおヤバイ
5524/09/08(日)04:40:13No.1230421592+
映画で見た何人も並んで
順番で撃つ方法は強そう
5624/09/08(日)04:41:31No.1230421648+
>相手に当たらなくても派手な煙とバーンという音でドサッとなる効果はある程度は望めたのかもしれないけど本物の銃声を聞いたことがないからわからん…ってなる
よく大音声と爆炎による恐慌効果がある…と言われるけど人間そこまで動物じゃねえよなあ…ってちょっと思ってしまう
いや恐慌効果はあるんだけどそれを主体に弩から銃へ乗り換えるのほどのもんじゃないよね
5724/09/08(日)04:42:32No.1230421678+
>初期ならクロスボウのがよくない?
同じ威力求めるなら本体も弾も銃の方が軽い
5824/09/08(日)04:42:42No.1230421686+
かなり長い間ゴミ扱いだったように思う
5924/09/08(日)04:42:46No.1230421692そうだねx1
>よく大音声と爆炎による恐慌効果がある…と言われるけど人間そこまで動物じゃねえよなあ…ってちょっと思ってしまう
>いや恐慌効果はあるんだけどそれを主体に弩から銃へ乗り換えるのほどのもんじゃないよね
馬は恐慌状態になったりしないんだろうか
6024/09/08(日)04:42:58No.1230421703+
心理的効果だけでそこまで普及はしないよね
馬ですら銃声に慣れるし
6124/09/08(日)04:43:01No.1230421709+
うんこ死体作戦は自軍にも被害が出るくらいやべえぜ!
6224/09/08(日)04:43:28No.1230421729そうだねx1
国民国家による徴兵と相性悪いからな貴族制
血を流す以上諸々の権利を要求するのは当たり前だし
6324/09/08(日)04:44:04No.1230421745そうだねx4
>馬は恐慌状態になったりしないんだろうか
なるから軍馬は銃に慣らす必要があるよ
6424/09/08(日)04:44:40No.1230421769+
>初期ならクロスボウのがよくない?
まじでそうなので
アーキバスは傭兵が使ってて助攻みたいな感じに使われたりした
使ってる軍もせいぜい弩兵7対アーキバス兵3みたいな比率だったりとかね
マスケットが生まれだしてようやくこれつよいな…ってなりだした
6524/09/08(日)04:45:25No.1230421803そうだねx2
馬は驚くとか言うけど軍馬ならそんな音で驚かないように訓練するんじゃねえかな
第一に敵の発砲より味方の発砲の方が音が近いのに敵の馬を音で脅かす事ができるぜーなんてならないだろうし
6624/09/08(日)04:45:37No.1230421811そうだねx1
>馬は恐慌状態になったりしないんだろうか
めっちゃめちゃ驚くので
火器兵が主流になる時代の軍馬は爆発効かせて育てて訓練する
6724/09/08(日)04:46:09No.1230421838+
>硝石も硫黄も軍で大量に運用できるほど簡単に手に入るものじゃなかったんじゃないかな?
近世〜近代の結構長い間硝石の産地のインド押さえてるイギリス以外は
硝石生産しようと思ったらマジで肥溜めと軒下の土必死こいて集めるしかないもんな…
6824/09/08(日)04:46:26No.1230421851+
相手は音でビビるっていうけど打ち手の耳も死んで
命令系統に支障を来さないのかな
6924/09/08(日)04:46:31No.1230421854+
精度悪くて大量配備しないと効果がない
高価で大量配備できないっていう2つが大きいから
高価なものを大量配備することに踏み切る軍が出てくるかどうかがブレイクスルーになるんじゃないの
大量配備しだすと開発が進みだすし
7024/09/08(日)04:47:19No.1230421876+
M2重機関銃はいつまで使われ続けるんだ…
7124/09/08(日)04:47:20No.1230421877+
今ならいいけど
昔なら普通の兵たちにも銃声習わせないとパニックで大変そう
7224/09/08(日)04:47:39No.1230421893+
ハンドカノン〜マッチロックあたりまでは運用がやっぱめんどくさいからな…
雨の多い日本でよくマッチロックが普及したと思う
7324/09/08(日)04:47:41No.1230421895+
fu3964632.jpg
銃はこいつの発明で威力が跳ね上がる
7424/09/08(日)04:47:53No.1230421906+
>>相手に当たらなくても派手な煙とバーンという音でドサッとなる効果はある程度は望めたのかもしれないけど本物の銃声を聞いたことがないからわからん…ってなる
坂東卿みたいやなw
7524/09/08(日)04:48:05No.1230421913そうだねx2
>馬は驚くとか言うけど軍馬ならそんな音で驚かないように訓練するんじゃねえかな
その通りなので火器普及後には馬には効かない
普及前の戦争で爆発兵器が馬に有効だったのは間違いないと思う
古代中国とか
7624/09/08(日)04:48:11No.1230421917+
>相手は音でビビるっていうけど打ち手の耳も死んで
>命令系統に支障を来さないのかな
煙と二酸化硫黄で目も鼻も死んでるぜ!
7724/09/08(日)04:48:51No.1230421945+
火縄銃はライフリング無いから空気抵抗ですぐ減速するし
ナックルボールと同じ理由で不規則に曲がるから有効射程自体はかなり短いよ
7824/09/08(日)04:48:57No.1230421949+
活版印刷も火薬もコンパスも宋より前に発明してた奴らはいた
ただきっちり技術を系統化してマニュアル作って一般化したのが宋
7924/09/08(日)04:50:14No.1230421993+
>硝石も硫黄も軍で大量に運用できるほど簡単に手に入るものじゃなかったんじゃないかな?
鉛も産地や流通ルートを押さえてないと不足するよ
織田に購入ルートを封鎖された武田や北条は青銅弾や鉄弾も使ってる
8024/09/08(日)04:50:25No.1230421998+
硝石が貴重な時代って訓練するのもキツそう
8124/09/08(日)04:50:30No.1230422001+
>>馬は驚くとか言うけど軍馬ならそんな音で驚かないように訓練するんじゃねえかな
>その通りなので火器普及後には馬には効かない
>普及前の戦争で爆発兵器が馬に有効だったのは間違いないと思う
>古代中国とか
時代も場所も大きくずれるけどフス戦争で火器が活躍したってのもそういう事情だったんだろうか
8224/09/08(日)04:50:46No.1230422004そうだねx4
スムーズボアの火縄銃でも50mで人間の胴体は普通に当てるんで
一時期流行った全然当たらないから音での脅しがメイン!って説も違うと思う
8324/09/08(日)04:51:42No.1230422038+
>ハンドカノン〜マッチロックあたりまでは運用がやっぱめんどくさいからな…
>雨の多い日本でよくマッチロックが普及したと思う
フリントてにはいんない問題がでかかったきがする
8424/09/08(日)04:51:42No.1230422039+
時代劇で悪役のボスが持ってるハンディタイプの火縄銃ってほんとにあるの?
8524/09/08(日)04:51:53No.1230422049+
>よく大音声と爆炎による恐慌効果がある…と言われるけど人間そこまで動物じゃねえよなあ…ってちょっと思ってしまう
>いや恐慌効果はあるんだけどそれを主体に弩から銃へ乗り換えるのほどのもんじゃないよね
シェルショックとかありますし…
8624/09/08(日)04:52:04No.1230422060+
集団で狙って集団に向かって撃つ
相手はそこそこ死ぬ
8724/09/08(日)04:52:32No.1230422079+
量産と信頼性がないと戦場の主役にはなれんからな
びっくりメカで終わり
8824/09/08(日)04:52:38No.1230422081+
>その通りなので火器普及後には馬には効かない
めちゃ長いこと平和だったので鳥羽伏見の戦いで
指揮官の馬が銃声に驚いて逆走してえらいことになった
8924/09/08(日)04:52:38No.1230422082+
筒の外から火をどうやって突っ込むかがやはり1番大変なのかな
9024/09/08(日)04:52:47No.1230422088そうだねx1
>ただきっちり技術を系統化してマニュアル作って一般化したのが宋
記録魔な中国人の性質よ…
というかあの国本来は勤勉だよね?
知識層がそうなだけかないつも
9124/09/08(日)04:53:04No.1230422090+
勇午の原作の人が手掛けたイサックって漫画でやってた火縄銃の狙撃で遠距離から鎧を撃ち抜くの可能なのかな…
って思ってたらちゃんと考察してる人がいて面白かった
https://30yearswar400th.ehoh.net/box/ota2.html
9224/09/08(日)04:53:10No.1230422093+
乙女戦争のあの棒みたいな奴って史実なの?
9324/09/08(日)04:53:36No.1230422112そうだねx2
>>ただきっちり技術を系統化してマニュアル作って一般化したのが宋
>記録魔な中国人の性質よ…
>というかあの国本来は勤勉だよね?
>知識層がそうなだけかないつも
勤勉か否かで言えば今もって勤勉じゃないか
9424/09/08(日)04:53:54No.1230422125そうだねx4
>乙女戦争のあの棒みたいな奴って史実なの?
あれは火槍つってまさに宋で使われた最初期の銃だよ
9524/09/08(日)04:54:13No.1230422135そうだねx2
発作的に文革みたいに文化焼き始めるだけでン千年前の本普通に残ってるのはすごい
9624/09/08(日)04:54:15No.1230422136そうだねx1
>時代も場所も大きくずれるけどフス戦争で火器が活躍したってのもそういう事情だったんだろうか
元寇の時にてつはうで苦戦したって話があるけど
実際は割とすぐ慣れて対応してたらしいんで
何回か戦闘やれば音には慣れちゃうと思う
フス戦争は武器としての運用が巧かった結果じゃないかな
9724/09/08(日)04:54:30No.1230422146+
>こんな一発の装填に時間かかるもん使ってられん!ってよく破棄されなかったね
個人の技量が重要な弓よりマシ
9824/09/08(日)04:54:35No.1230422151そうだねx1
>量産と信頼性がないと戦場の主役にはなれんからな
>びっくりメカで終わり
なんなら現在でも銃が戦場の主役かって言うとそうでもないよな…
9924/09/08(日)04:55:40No.1230422187+
>時代劇で悪役のボスが持ってるハンディタイプの火縄銃ってほんとにあるの?
騎兵用の短銃や海賊が使うようなピストルまで色々あるよ
10024/09/08(日)04:55:55No.1230422193+
>乙女戦争のあの棒みたいな奴って史実なの?
うんハンドカノンって極初期の手持ち銃だよ
もののけ姫に出てきたのも同系統のやつ
10124/09/08(日)04:56:14No.1230422200+
何度も何度も多分破棄はされてきたと思われる
火薬武器って歴史深いし
10224/09/08(日)04:56:42No.1230422219そうだねx1
威力や精度や取り回しよりも
ある程度進歩しないと火皿の火薬が射手の目を焼く問題のがね…
10324/09/08(日)04:56:51No.1230422223+
>時代劇で悪役のボスが持ってるハンディタイプの火縄銃ってほんとにあるの?
馬上筒で検索するといい
10424/09/08(日)04:56:59No.1230422228+
>相手はそこそこ死ぬ
19世紀のマスケット銃の命中率は固定目標での実験でも
当たるのは半分以下だったりする
10524/09/08(日)04:57:03No.1230422232+
>>乙女戦争のあの棒みたいな奴って史実なの?
>うんハンドカノンって極初期の手持ち銃だよ
>もののけ姫に出てきたのも同系統のやつ
Kingdom Come2の動画でも同じものを持って戦ってるぽくて発売が楽しみだ
10624/09/08(日)04:57:24No.1230422248+
ライフリング無いと飛ばないとは聞くけど
じゃあ一番最初にライフリング施した人超すごくない
10724/09/08(日)04:57:48No.1230422261+
矢をロケット推進にしたタイプの多連装火箭もいいよな…あんまり役に立たないけど
10824/09/08(日)04:57:51No.1230422263+
>>その通りなので火器普及後には馬には効かない
>めちゃ長いこと平和だったので鳥羽伏見の戦いで
>指揮官の馬が銃声に驚いて逆走してえらいことになった
そのあと帝国陸軍も軍馬の遅れで恥かいてるよね
仕方ないんだが
10924/09/08(日)04:57:54No.1230422265+
火器知らなかった頃の日本も宋に硫黄輸出してるんだよね
(こいつら何にそんな硫黄使うんだろ…)とか一応気になったりはしたのかな
11024/09/08(日)04:58:40No.1230422291そうだねx2
>火器知らなかった頃の日本も宋に硫黄輸出してるんだよね
>(こいつら何にそんな硫黄使うんだろ…)とか一応気になったりはしたのかな
硫黄は薬としても使ってたんじゃないかな?
11124/09/08(日)04:59:25No.1230422309+
>何度も何度も多分破棄はされてきたと思われる
>火薬武器って歴史深いし
↑の方で書かれてたけどどこかの大量配備が可能かつ大量配備が効果的になるタイミングに実践した結果が後の隆盛なんだろうな…
11224/09/08(日)04:59:27No.1230422311+
臭いフェチだったんでしょ
11324/09/08(日)04:59:30No.1230422313+
>矢をロケット推進にしたタイプの多連装火箭もいいよな…あんまり役に立たないけど
ロケット花火のバケモノみたいなのをかなり昔から使ってるって面白いよね
11424/09/08(日)04:59:46No.1230422321+
>Kingdom Come2の動画でも同じものを持って戦ってるぽくて発売が楽しみだ
マスターストライクで俺の攻撃を常にカウンターしてきやがった野盗どもを銃で殲滅してやる!
11524/09/08(日)04:59:58No.1230422327+
日本の場合火縄銃の伝来って武器というよりネジという概念が持ち込まれたことが大きいと聞いたが
11624/09/08(日)05:00:04No.1230422334+
>勤勉か否かで言えば今もって勤勉じゃないか
古代中国人って雑なイメージあったけど
よく考えるといや昔から勤勉だし民衆の中に賢い人いっぱいいるな…
日本のよくない差別的イメージに囚われてたかもしれない
11724/09/08(日)05:00:18No.1230422341+
>じゃあ一番最初にライフリング施した人超すごくない
ライフリング自体は日本に銃が伝来する50年近く前に発明されてるのよ
職人が弾まで全部手作業で作る必要あったから実用的では無いという扱いだった
11824/09/08(日)05:00:21No.1230422342+
銃が大きく進化したタイミングはライフリング・薬莢・後装式・無煙火薬だけど
どれが一番影響力強かったかっていうと後装式が一番戦場を変えてしまった
11924/09/08(日)05:00:21No.1230422344+
>ライフリング無いと飛ばないとは聞くけど
飛ばないと言うより何となく前の方に撃てるだけだったものが
明確に狙って撃って目標に対して当てられるようになったのがデカい
12024/09/08(日)05:00:25No.1230422348+
>>>乙女戦争のあの棒みたいな奴って史実なの?
>>うんハンドカノンって極初期の手持ち銃だよ
>>もののけ姫に出てきたのも同系統のやつ
>Kingdom Come2の動画でも同じものを持って戦ってるぽくて発売が楽しみだ
俺もビーダマンできるのか!?
12124/09/08(日)05:00:51No.1230422362+
>発作的に文革みたいに文化焼き始めるだけでン千年前の本普通に残ってるのはすごい
しかもかなり読める…
いや多分本国の人たちは読めないんだけど(簡体字になってるから)
12224/09/08(日)05:01:34No.1230422388そうだねx1
>ただきっちり技術を系統化してマニュアル作って一般化したのが宋
明は元日本人捕虜の火縄銃部隊とか運用して技術を取り込んだり
火砲の研究して対ヌルハチで成果を上げた部隊もあったんだけど
部隊はあくまで武官の私兵の集まりで武官が左遷されて共有されないまま技術が消えた
12324/09/08(日)05:02:53No.1230422423+
>日本の場合火縄銃の伝来って武器というよりネジという概念が持ち込まれたことが大きいと聞いたが
戦後のことを考えるとそれはまあはい
でも火縄銃は戦争の形態から城の作りまでガラッと変えたからなあ
12424/09/08(日)05:02:57No.1230422429+
>元寇の時にてつはうで苦戦したって話があるけど
>実際は割とすぐ慣れて対応してたらしいんで
元寇の苦戦論はあれ
あーこんなに大変だったのになー!あー!するための記録に惑わされてたよね
でもてつはう殺傷能力あったんじゃない?って話もあるから
実際とても多くは持ってこれなかった(用意できなかった)だけなんじゃないかという気もする
12524/09/08(日)05:04:01No.1230422465+
>部隊はあくまで武官の私兵の集まりで武官が左遷されて共有されないまま技術が消えた
官僚制であるがゆえに転勤だの左遷だので技術が根付く間がないのも困りものよね
そこいくと細々と家伝で江戸時代も鉄砲術を伝え続けた日本はマシだったんだろうか
12624/09/08(日)05:04:22No.1230422480そうだねx1
火縄よりも大砲の発明が大きそうだね戦争的には
基本的に物理で破壊不可能の城が破壊出来るようになっちまった
今まで難攻不落だった所が大砲さえ集めりゃ落とせるようになる
12724/09/08(日)05:04:37No.1230422484+
>なんなら現在でも銃が戦場の主役かって言うとそうでもないよな…
小銃ないと話にならんから主力の一つと言って間違いではないと思う
砲が主役よねと言いたいのはわかるが
銃砲と情報が全てだよね
なんつって
12824/09/08(日)05:05:02No.1230422498+
fu3964637.jpg
この時代のライフルでも意外と当たらない
12924/09/08(日)05:05:22No.1230422510+
>むかしの戦争は袋に入れたうんち投げてたって話は本当?
破傷風は洒落にならんからな
13024/09/08(日)05:05:48No.1230422529+
西部劇のガトリングってフィクション?マジであった?
13124/09/08(日)05:06:06No.1230422542+
>>>乙女戦争のあの棒みたいな奴って史実なの?
>>うんハンドカノンって極初期の手持ち銃だよ
>>もののけ姫に出てきたのも同系統のやつ
>Kingdom Come2の動画でも同じものを持って戦ってるぽくて発売が楽しみだ
まじで?火薬兵器出てくんの!?
そりゃ楽しみだ
ただあのゲーム弓騎兵もやりづらいくらいだからあんま役に立たないだろうが…
そもそも個人で使う武器じゃないし
13224/09/08(日)05:06:08No.1230422543+
ライフリングはかなり昔からあったけど再装填めんどくさい問題が解決するのはミニエー弾まで待たなきゃなんなくて
ライフルの普及まではかなりラグがある
13324/09/08(日)05:06:47No.1230422565+
>火縄よりも大砲の発明が大きそうだね戦争的には
>基本的に物理で破壊不可能の城が破壊出来るようになっちまった
>今まで難攻不落だった所が大砲さえ集めりゃ落とせるようになる
実際それはその通りでこの後要塞が進化して要塞戦がメインになってくると
銃が撃てるからなんだよって話になっていく
要塞全盛期の時代だと30倍くらいの兵に囲まれても平気で勝ってるみたいな戦場も珍しくなくなる
13424/09/08(日)05:06:47No.1230422566+
>火縄よりも大砲の発明が大きそうだね戦争的には
理論的には大砲を中心として槍と銃で壁を作る移動陣地がぶつかってるのが16世紀頃からの欧州の戦争なんだよね
13524/09/08(日)05:07:00No.1230422572+
>fu3964637.jpg
>この時代のライフルでも意外と当たらない
独立戦争〜ナポレオン戦争はまだ「敵の白目が見えたら撃て」レベルだもんな…
13624/09/08(日)05:07:46No.1230422603+
ただ日本の中世城郭は壊せる建築物とかでは無いから
砲どころか投石機が使われた記録もほぼ無い
応仁の乱で市街戦になって屋敷の破壊に使用されたのが唯一の記録
13724/09/08(日)05:08:49No.1230422641+
>西部劇のガトリングってフィクション?マジであった?
南北戦争で投入されたんで西部劇の時代には普通にある
時期的に戦況にはそれほど効果はなかったけど
13824/09/08(日)05:08:51No.1230422646+
大砲の弾っていつ頃から丸いのから砲弾型に変わったの
13924/09/08(日)05:09:49No.1230422676+
>ただ日本の中世城郭は壊せる建築物とかでは無いから
>砲どころか投石機が使われた記録もほぼ無い
>応仁の乱で市街戦になって屋敷の破壊に使用されたのが唯一の記録
山がちで運搬しにくいのもネックだったんじゃないかな?
14024/09/08(日)05:10:28No.1230422692+
日本で大砲が発展しなかったのはひとえに運搬性の問題って言われてるね
火をつけた方が早インパラ
14124/09/08(日)05:11:04No.1230422706+
>ライフリング無いと飛ばないとは聞くけど
>じゃあ一番最初にライフリング施した人超すごくない
すごいんだけど実はライフル自体はわりと早くから生まれてるんだよね
14224/09/08(日)05:11:14No.1230422721+
てつはうが発明されてから雷管・金属薬莢・後装式・無煙火薬が出揃うまで1000年近く掛かってるのか
14324/09/08(日)05:11:55No.1230422743+
>山がちで運搬しにくいのもネックだったんじゃないかな?
というか城が山そのものを利用してる土の防御陣地なので壊す物がない
建ってる上モノはほぼ掘っ立て小屋だから火矢で十分だし
14424/09/08(日)05:12:26No.1230422760+
>大砲の弾っていつ頃から丸いのから砲弾型に変わったの
後ろから弾込め出来る大砲を作れるようになった19世紀半ば頃から
14524/09/08(日)05:12:29No.1230422763+
戦国時代がもっと長く続いてたら日本の銃器も独自の進化を辿っていたのかなとちょっと気になる
戦国時代の後半には既にその片鱗が見えてるけど
fu3964645.jpg
14624/09/08(日)05:13:01No.1230422779+
>マスターストライクで俺の攻撃を常にカウンターしてきやがった野盗どもを銃で殲滅してやる!
ハンドカノンは正直銃というか…
手元で破裂する爆弾に近いと言うか…
14724/09/08(日)05:13:59No.1230422795+
現代の銃も火薬とバネの力だけで動いてんだよね
すごいね
14824/09/08(日)05:15:29No.1230422842+
>>マスターストライクで俺の攻撃を常にカウンターしてきやがった野盗どもを銃で殲滅してやる!
>ハンドカノンは正直銃というか…
>手元で破裂する爆弾に近いと言うか…
動画でも目の前の相手に向けて炸裂させてるな…
あとヘンリーくんの前後の動作がノロッとしててそれ一本で無双は厳しそうだった
14924/09/08(日)05:15:40No.1230422854+
>職人が弾まで全部手作業で作る必要あったから実用的では無いという扱いだった
それは普通のたまも一緒よ
当時は火薬の汚れでライフリングすぐ無効化されちゃうのと
口径ピッタリの弾しか使えなくて運用の手間がかかりすぎるのが問題だった
でもそれを解消できるような一部の漁師や散兵にはちょっとずつ使われたみたい
15024/09/08(日)05:15:46No.1230422857+
>戦国時代がもっと長く続いてたら日本の銃器も独自の進化を辿っていたのかなとちょっと気になる
>戦国時代の後半には既にその片鱗が見えてるけど
>fu3964645.jpg
やっぱどの国でもグレネードランチャー出てくるよね
欧州のはかなり危険だったそうだけどこっちはどうだったのかな
15124/09/08(日)05:16:25No.1230422874+
アメリカ人はマジで独立戦争のとき小銃と散兵戦術によって辛くも勝利したんで小銃への信頼が厚い
15224/09/08(日)05:16:59No.1230422894+
ちなみに幕末徳川幕府もフランスからライフルを輸入し軍の近代化を図ってたけど
まだ金属薬莢が普及しておらず欧州では問題なく使えてたシャスポー銃の
紙薬莢がカビで全部だめになったという悲しい話がある
15324/09/08(日)05:17:06No.1230422898そうだねx1
>部隊はあくまで武官の私兵の集まりで武官が左遷されて共有されないまま技術が消えた
軍閥うんち…
マジで中華民国になるまでずっとずっとうんち…
いや中華民国でも変わんないか…?
15424/09/08(日)05:17:32No.1230422919+
いわゆるアームストロング砲が初期のライフル砲
だけどまだ製造技術が未熟で砲尾の密閉が不十分なので問題も多かった
15524/09/08(日)05:18:14No.1230422943+
リボルバーの登場ってイメージの割に遅いよね
15624/09/08(日)05:18:22No.1230422949+
>アメリカ人はマジで独立戦争のとき小銃と散兵戦術によって辛くも勝利したんで小銃への信頼が厚い
未だにワンショットワンキルに縛られてるからなアメリカ
15724/09/08(日)05:19:05No.1230422975+
>リボルバーの登場ってイメージの割に遅いよね
ガバメントの登場が早すぎる
15824/09/08(日)05:19:52No.1230422995+
>リボルバーの登場ってイメージの割に遅いよね
コルトが発明したイメージが強いんだけど
実際は欧州の貴族用に似たもんが作られてるんだよね
でも普及はしなかった
15924/09/08(日)05:20:05No.1230423002そうだねx2
>そこいくと細々と家伝で江戸時代も鉄砲術を伝え続けた日本はマシだったんだろうか
あれほとんど役に立たんかったからどうかな…
あと鉄砲は兵の集団運用もセットで残さないとあんま意味ないから鉄砲操術だけあってもね…
16024/09/08(日)05:20:50No.1230423024+
>ちなみに幕末徳川幕府もフランスからライフルを輸入し軍の近代化を図ってたけど
>まだ金属薬莢が普及しておらず欧州では問題なく使えてたシャスポー銃の
>紙薬莢がカビで全部だめになったという悲しい話がある
南北戦争と維新の戦役はなんか銃も砲も色んな方式のがごった煮で流れ着いてるのが面白い
16124/09/08(日)05:20:55No.1230423028+
>軍閥うんち…
昔の王朝で軍閥が勝手したことから文官によるシビリアンコントロールが徹底されて
武官より文官が権力持って戦功上げたら左遷されるのが明の軍制なのです…
ヌルハチ撃退した火砲部隊はそれで左遷されて露頭に迷ってホンタイジに雇用された
16224/09/08(日)05:23:42No.1230423121そうだねx3
>fu3964637.jpg
>この時代のライフルでも意外と当たらない
それライフルじゃないじゃねーか!
16324/09/08(日)05:24:46No.1230423158+
>欧州のはかなり危険だったそうだけどこっちはどうだったのかな
飛距離は3kmくらい飛んだ記録があるらしい
16424/09/08(日)05:25:08No.1230423172+
>あと鉄砲は兵の集団運用もセットで残さないとあんま意味ないから鉄砲操術だけあってもね…
根本的な改良を幕府に規制されたから仕方ないっちゃ仕方ないんだけど
当てる方向に行っちゃってどんどん小口径化してしまったしな
16524/09/08(日)05:27:47No.1230423259+
まず戦国期に独自進化した日本の瞬発式マッチロック銃はすでに西洋より優秀だったよ用法によるが
なんせ現代の古式マスケット銃競技ではみんなこぞって日本の火縄銃使うくらいに
16624/09/08(日)05:29:36No.1230423313+
2発目がすぐ撃てない形式の銃だとストックってそんな重要じゃないんだろうか
16724/09/08(日)05:30:42No.1230423352+
>山がちで運搬しにくいのもネックだったんじゃないかな?
戦国末期に平野の城攻めるときに持ち出されてるからそうかもね
持ってきたところで山城に使ってもね…って感じだし
16824/09/08(日)05:31:58No.1230423400+
>>fu3964637.jpg
>>この時代のライフルでも意外と当たらない
>独立戦争〜ナポレオン戦争はまだ「敵の白目が見えたら撃て」レベルだもんな…
独立戦争やナポレオン戦争のライフル兵は実質狙撃兵でちゃんと当ててるよ
16924/09/08(日)05:32:02No.1230423404+
>2発目がすぐ撃てない形式の銃だとストックってそんな重要じゃないんだろうか
三点支持と二点支持だとやっぱ違うから三点支持できるストック付きのが良いよ
17024/09/08(日)05:32:37No.1230423428+
音もすごいけど煙もすごい
合戦じゃなく西部劇の銃撃戦レベルでも人が見えなくなるレベルでモクモクする
17124/09/08(日)05:33:51No.1230423461そうだねx1
>2発目がすぐ撃てない形式の銃だとストックってそんな重要じゃないんだろうか
そもそも火薬でかいから反動大きくて肩が割れる気がする…
あとそもそもどこで支えてるかと言うと長いこと杖に乗せてるんだマスケットって
創作だとめっちゃ省略されるんだけど
17224/09/08(日)05:34:02No.1230423474そうだねx1
>まず戦国期に独自進化した日本の瞬発式マッチロック銃はすでに西洋より優秀だったよ用法によるが
日本は野砲が発達せず方陣による密集した銃撃戦が発生しなかったからであって優秀とかじゃないぞ
17324/09/08(日)05:34:07No.1230423478そうだねx2
多分この「」はライフルと小銃を混同しちゃってると思う…
ライフルは銃身にライフリングを切った小銃だけだ
17424/09/08(日)05:34:48No.1230423496+
civ4btsでめちゃくちゃ世話になってるからすごい
赤服デススタックでなめた文明をぶっ潰す
17524/09/08(日)05:35:08No.1230423505+
走りながらでも装填できる
https://www.youtube.com/watch?v=bflPncephRQ
17624/09/08(日)05:36:45No.1230423559そうだねx1
ハルバードを支えにしてマスケット撃つやつめちゃくちゃ好き
17724/09/08(日)05:36:47No.1230423561+
欧州では14世紀までは重騎兵が戦場の主力だったのが
徐々にパイクマンと火縄銃兵からなる歩兵に切り替わっていったって前に読んだな
騎兵の役割が無くなることは当然無かったけど戦場の女王は歩兵と言われるぐらいには主力化してたって
17824/09/08(日)05:37:00No.1230423574+
>そもそも火薬でかいから反動大きくて肩が割れる気がする…
流石にそこまでデカくはない
17924/09/08(日)05:37:52No.1230423606+
>欧州では14世紀までは重騎兵が戦場の主力だったのが
>徐々にパイクマンと火縄銃兵からなる歩兵に切り替わっていったって前に読んだな
>騎兵の役割が無くなることは当然無かったけど戦場の女王は歩兵と言われるぐらいには主力化してたって
そこらへんはテルシオ無双時代やね
18024/09/08(日)05:39:54No.1230423675+
初期のアークエバス(火縄銃)から徐々にマスケットに切り替わるのにも結構時間かかってるっていう
18124/09/08(日)05:39:57No.1230423677+
>>まず戦国期に独自進化した日本の瞬発式マッチロック銃はすでに西洋より優秀だったよ用法によるが
>日本は野砲が発達せず方陣による密集した銃撃戦が発生しなかったからであって優秀とかじゃないぞ
用法によると書いてるでしょ!
日本式マッチロックは作動時の動きが少なく照準時間も短くとれたので作動時の動揺のあるフリントロックより高精度だし
もう進歩止まってしまった西洋のマッチロックより性能は高いよ
ご指摘の通り密集戦術で使えないしマッチロックの欠点は完全には解消されてないのもその通りだから用法による
18224/09/08(日)05:40:08No.1230423684+
>騎兵の役割が無くなることは当然無かったけど戦場の女王は歩兵と言われるぐらいには主力化してたって
15〜16世紀頃にちょっと押されたけど
マウリッツやグスタフアドルフによって三兵戦術が作られて結局19世紀中盤までは騎兵が一番の花形って扱いになるよ
18324/09/08(日)05:40:53No.1230423709+
>走りながらでも装填できる
>https://www.youtube.com/watch?v=bflPncephRQ
こういう歴史再現系の動画おもしろいよね
18424/09/08(日)05:41:32No.1230423739+
西洋騎士は近接攻撃しかできないって時点で騎兵の中では無能だから…
日本の武士はオールレンジで戦えるのが強いからそりゃ鉄砲にも駆逐されない
18524/09/08(日)05:41:46No.1230423748+
>初期のアークエバス(火縄銃)から徐々にマスケットに切り替わるのにも結構時間かかってるっていう
過渡期の変な火器たち好き…
コイツラ何が違うの?もややこしいけど好き…
18624/09/08(日)05:42:06No.1230423771+
もう少し戦国が続いてたら17世紀日本にも
グスタフ2世アドルフやクロムウェルの軍みたいな野砲・小銃・騎兵の豪華セットが誕生してたかな
18724/09/08(日)05:43:05No.1230423817そうだねx3
まず日本のは日本式じゃなくてマラッカ式だぞ
18824/09/08(日)05:43:10No.1230423821そうだねx6
>西洋騎士は近接攻撃しかできないって時点で騎兵の中では無能だから…
>日本の武士はオールレンジで戦えるのが強いからそりゃ鉄砲にも駆逐されない
何言ってんだおめえ
18924/09/08(日)05:44:31No.1230423874そうだねx1
アメリカ人古銃持ち出してきて撃つ動画好きすぎ!
めっちゃ資料になるけど
19024/09/08(日)05:44:39No.1230423879そうだねx6
>>西洋騎士は近接攻撃しかできないって時点で騎兵の中では無能だから…
>>日本の武士はオールレンジで戦えるのが強いからそりゃ鉄砲にも駆逐されない
>何言ってんだおめえ
そいつこれ系の古い軍事スレに来る引っ掻き回したいやつだろうから無視してdelが吉よ
19124/09/08(日)05:45:12No.1230423908+
fu3964657.jpg
赤備えで出陣してひどいことになったやつ
19224/09/08(日)05:45:16No.1230423912+
>マウリッツやグスタフアドルフによって三兵戦術が作られて結局19世紀中盤までは騎兵が一番の花形って扱いになるよ
もちろん騎兵は花形だし重要戦力ではあるけど
全体的な数では歩兵のほうが圧倒的に多かったから主力って表現したのね
歩兵の数がそもそも多くなきゃ戦列歩兵なんてしないっしょ?
19324/09/08(日)05:45:56No.1230423940+
>西洋騎士は近接攻撃しかできないって時点で騎兵の中では無能だから…
>日本の武士はオールレンジで戦えるのが強いからそりゃ鉄砲にも駆逐されない
なんなら鉄砲を自在に操ってた側だからな武士
明智光秀とか鉄砲の名手
19424/09/08(日)05:46:00No.1230423943そうだねx1
>全体的な数では歩兵のほうが圧倒的に多かったから主力って表現したのね
戦争は常に歩兵の方が圧倒的に多いぞ…?
19524/09/08(日)05:46:01No.1230423945+
>でもてつはう殺傷能力あったんじゃない?って話もあるから
というかまあ知ってそうだけど銃ではなく手榴弾みたいなもんだから普通に殺傷力はある
https://www.saiyu.co.jp/itinerary/new/GJFO11/
>遺物の中には火薬や硫黄と殺傷力を高めるため鉄片を詰めた手榴弾のような「てつはう」という兵器もあり
19624/09/08(日)05:47:47No.1230424018そうだねx1
>>西洋騎士は近接攻撃しかできないって時点で騎兵の中では無能だから…
>>日本の武士はオールレンジで戦えるのが強いからそりゃ鉄砲にも駆逐されない
>何言ってんだおめえ
剣圧飛ばせる人かもしれない
19724/09/08(日)05:49:02No.1230424067+
>>西洋騎士は近接攻撃しかできないって時点で騎兵の中では無能だから…
>>日本の武士はオールレンジで戦えるのが強いからそりゃ鉄砲にも駆逐されない
>なんなら鉄砲を自在に操ってた側だからな武士
>明智光秀とか鉄砲の名手
騎士と比べて武士は戦術の変化への適応力が異様に高い
19824/09/08(日)05:49:21No.1230424081+
いいですよね擲弾兵
19924/09/08(日)05:49:55No.1230424104+
>fu3964657.jpg
>赤備えで出陣してひどいことになったやつ
長州人はグダグダな内輪揉めしつつ結束するとめちゃくちゃ強いのがひどい
20024/09/08(日)05:50:00No.1230424106+
>アメリカ人古銃持ち出してきて撃つ動画好きすぎ!
>めっちゃ資料になるけど
古銃もあるし未だにイタリアとかで新品作ってるの凄いよなあ…
あとモダンな前装式ライフルも作ってる
https://youtu.be/9gOTtk737Pg
20124/09/08(日)05:50:54No.1230424143+
>>マウリッツやグスタフアドルフによって三兵戦術が作られて結局19世紀中盤までは騎兵が一番の花形って扱いになるよ
>もちろん騎兵は花形だし重要戦力ではあるけど
>全体的な数では歩兵のほうが圧倒的に多かったから主力って表現したのね
そのレス別にお宅の話否定してないよ
無理に取り繕わなくても…
その論調だと古代から現代まで歩兵主力じゃない軍なんて初期のモンゴル軍くらいになってしまう
フンもかな?
20224/09/08(日)05:51:03No.1230424150+
日本に来た銃は鳥撃ち用に東南アジアで改造されてる
安全装置が外された引き金を引いたら即発射するタイプで
先に欧州で普及したのは安全のためにちょっと時間を開けて発射されるタイプ
20324/09/08(日)05:52:22No.1230424199+
>https://youtu.be/9gOTtk737Pg
プライマーは後ろから入れるのかよってちょっと思った…
20424/09/08(日)05:52:27No.1230424204+
>安全装置が外された引き金を引いたら即発射するタイプで
>先に欧州で普及したのは安全のためにちょっと時間を開けて発射されるタイプ
安全のためじゃなくて瞬発式の構造ができてなかっただけだと思う…
20524/09/08(日)05:52:41No.1230424214そうだねx1
三兵戦術はむしろ騎兵が歩兵の補助役だって明確に定義されてる
なんなら砲兵こそが基盤で歩兵も騎兵もその補助でしかない
20624/09/08(日)05:53:24No.1230424249+
武士とは日本社会の中から現れたニュータイプ
高い空間認識能力と念動力によって弓矢はあらゆる方向から敵を襲い自らに降り来る矢は全て両手に持ったカタナソードによって切り落とされたという
20724/09/08(日)05:53:45No.1230424261+
古典的鉄床戦術に砲兵をどん!
ンッンー最強だなこれは!
20824/09/08(日)05:53:54No.1230424273+
>プライマーは後ろから入れるのかよってちょっと思った…
散弾銃のプライマーを使うからこうしてるっぽいね
20924/09/08(日)05:54:03No.1230424281+
>安全のためじゃなくて瞬発式の構造ができてなかっただけだと思う…
日本の火縄銃はどこから伝来したと思ってるんだ
21024/09/08(日)05:54:22No.1230424297そうだねx2
いっちょ噛みで変なレスしなくていいです
21124/09/08(日)05:55:19No.1230424346+
>日本の火縄銃はどこから伝来したと思ってるんだ
瞬発式のマッチロックは欧州で生まれたけど普及はあんまりしなかったって話でしょ
21224/09/08(日)05:55:23No.1230424349そうだねx1
>三兵戦術はむしろ騎兵が歩兵の補助役だって明確に定義されてる
>なんなら砲兵こそが基盤で歩兵も騎兵もその補助でしかない
まあ〇〇が戦場の花形だからってなんだよって話になるしな
独立戦争とかは比較的騎兵の占める地位が小さくて歩兵と砲兵が主の戦場って感じ
21324/09/08(日)05:56:09No.1230424376+
>>安全装置が外された引き金を引いたら即発射するタイプで
>>先に欧州で普及したのは安全のためにちょっと時間を開けて発射されるタイプ
>安全のためじゃなくて瞬発式の構造ができてなかっただけだと思う…
…欧州の技術力低いな?
21424/09/08(日)05:56:24No.1230424388+
>>安全のためじゃなくて瞬発式の構造ができてなかっただけだと思う…
>日本の火縄銃はどこから伝来したと思ってるんだ
一応書いとくけど日本式瞬発火縄銃が!って書いたの俺だけどその引用先は俺じゃないかんな!
マラッカ式からかかる話は単に不勉強でした…訂正します
21524/09/08(日)05:56:36No.1230424395そうだねx1
>瞬発式のマッチロックは欧州で生まれたけど普及はあんまりしなかったって話でしょ
作れたけど既に欧州じゃテルシオのような方陣の戦争になってて有効じゃなかったからだよ…
21624/09/08(日)05:57:55No.1230424460+
三兵戦術ってどういうのかよくしらない
ざっくり手順で纏めるとどんな感じなの?
21724/09/08(日)05:59:49No.1230424530+
>三兵戦術ってどういうのかよくしらない
>ざっくり手順で纏めるとどんな感じなの?
雑に書くと
大砲→密集歩兵→騎兵→大砲
という順にぶつける
かなり細かいこと抜きにしてるし勘違いも起こるし長い話なので調べたほうが良いと思う
21824/09/08(日)06:00:27No.1230424555+
北尾さんで学ぶグスタフ2世アドルフのやつがわかりやすくてよかったよ17世紀の戦術の変遷とか
21924/09/08(日)06:00:47No.1230424573そうだねx2
>…欧州の技術力低いな?
東南アジアで改造されただけで
改造したの白人じゃね?
22024/09/08(日)06:03:25No.1230424687+
>作れたけど既に欧州じゃテルシオのような方陣の戦争になってて有効じゃなかったからだよ…
>普及はあんまりしなかったって話でしょ?
22124/09/08(日)06:05:01No.1230424747+
銃の発明よりはそれをライフリングとかマズルブレーキとか長射程精密化させた技術の方が凄いと思うわ
22224/09/08(日)06:05:30No.1230424770そうだねx1
16世紀前半はスペインの分厚い方陣が圧倒的な強さを誇ってたんだけど
それを改良し比較的薄い方陣に小型化する事で火力投射量と機動力を上げて撃ち破ったのがマウリッツ
そこに軽騎兵による突撃も加えて更に改良したのがグスタフアドルフ
22324/09/08(日)06:06:50No.1230424821+
>プライマーは後ろから入れるのかよってちょっと思った…
トラディショナルなサイドハンマー式は横にブレやすい

プライマーを真ん中に置くモデルができる

プライマー部分からのガス漏れが問題に

ガス漏れが少ない中折れ式が生まれる
って経緯らしい
22424/09/08(日)06:08:38No.1230424901+
昔は銃たくさん持ってるから強いというより銃たくさん持てるような資源と国力あるから強いみたいなイメージ
22524/09/08(日)06:09:22No.1230424937+
19世紀のナポレオン戦争の頃になると
騎兵が衝撃力を重視した結果としてサーベル突撃になっていったてのが凄く面白い
割り切りすぎだろ
22624/09/08(日)06:10:43No.1230424982そうだねx1
>三兵戦術はむしろ騎兵が歩兵の補助役だって明確に定義されてる
>なんなら砲兵こそが基盤で歩兵も騎兵もその補助でしかない
砲兵は戦場の女神だからな…
だから日露戦争で日本は大勝した
22724/09/08(日)06:11:50No.1230425026そうだねx1
>昔は銃たくさん持ってるから強いというより銃たくさん持てるような資源と国力あるから強いみたいなイメージ
正直数百年レベルで技術遅れない限り基本的に国力が強い国がかつからあってる
地の国力あるのに技術が遅れて負けた有名な例は大清帝国とかかな
22824/09/08(日)06:12:04No.1230425037そうだねx1
マッチロック自体がとっくに時代遅れだったからでは
日本にもフリントロックは流れてきたけど模倣できなかったし
22924/09/08(日)06:12:48No.1230425065+
>昔は銃たくさん持ってるから強いというより銃たくさん持てるような資源と国力あるから強いみたいなイメージ
あらゆる時代で兵器ってそんなイメージ
むしろ馬や戦車に比べたら訓練が短い上に維持費の分たくさんあるだけも嬉しい方な気も……
23024/09/08(日)06:13:56No.1230425116+
fu3964670.jpg
23124/09/08(日)06:14:38No.1230425143+
砲弾の進化のおかげで現代の戦車砲は逆にライフリングなくなってるの面白い
23224/09/08(日)06:15:07No.1230425158+
>fu3964670.jpg
なんだこのcivまんがは…もっと読みたい…
23324/09/08(日)06:15:17No.1230425164そうだねx1
>fu3964670.jpg
いつ見ても石でできた石鹸切るやつが面白すぎる
23424/09/08(日)06:16:03 ID:TXrrDC0.No.1230425184+
シナチョンには出来なかった鉄砲の大量生産が出来たんだからやっぱ日本は凄いわ
信長が死んでなかったら世界を取ってたと思う
23524/09/08(日)06:17:45No.1230425244+
書き込みをした人によって削除されました
23624/09/08(日)06:17:57No.1230425254そうだねx1
>なんだこのcivまんがは…もっと読みたい…
CivR発売した時に描かれた公式の宣伝だったはず
これで全部
23724/09/08(日)06:18:08No.1230425258+
>>fu3964670.jpg[見る]
>なんだこのcivまんがは…もっと読みたい…
読んどいた方がいいですよ『長谷川ナポレオン』は‥!
23824/09/08(日)06:18:17 ID:TXrrDC0.No.1230425264+
>マッチロック自体がとっくに時代遅れだったからでは
>日本にもフリントロックは流れてきたけど模倣できなかったし
模倣できなかったじゃなくてしなかっただけだろカス
日本の気候じゃ不倫とロックは使いづらいし命中精度重視の日本だとマッチロックのほうがよかったんだよ
23924/09/08(日)06:19:17No.1230425321そうだねx1
>19世紀のナポレオン戦争の頃になると
>騎兵が衝撃力を重視した結果としてサーベル突撃になっていったてのが凄く面白い
>割り切りすぎだろ
竜騎兵が本当に竜騎兵したところで乗馬したままじゃ命中精度も斉射の密度もカスだし下馬したところで多少足が速いだけの劣化歩兵でしかないからね…
偵察とか後方の襲撃に使う分には良いんだけど会戦に出張ってくるようなのは結局名前だけ残ってみんな突撃騎兵になった
24024/09/08(日)06:19:46No.1230425344そうだねx3
>日本の気候じゃ不倫とロックは使いづらいし命中精度重視の日本だとマッチロックのほうがよかったんだよ
気候的にはマッチロックよりフリントロックの方が使いやすいぞカス
24124/09/08(日)06:20:05No.1230425355そうだねx1
>模倣できなかったじゃなくてしなかっただけだろカス
>日本の気候じゃ不倫とロックは使いづらいし命中精度重視の日本だとマッチロックのほうがよかったんだよ
気候をいうならフリントロックよりマッチロックの方が向いてないんですよ
24224/09/08(日)06:20:19No.1230425362そうだねx1
火打ち石の質が悪くて真似できなかったんだよね
24324/09/08(日)06:20:37No.1230425376+
ズールー戦争とか実際銃に槍で立ち向かってたからな…
24424/09/08(日)06:21:41No.1230425423+
>火打ち石の質が悪くて真似できなかったんだよね
弾丸の鉛同様輸入すりゃ済む事だよ
模倣できなかったのは技術的に劣ってるから
24524/09/08(日)06:22:02 ID:TXrrDC0.No.1230425439+
日本の武士だって最初は弓騎兵だったけど結局槍使うようになっただろ
24624/09/08(日)06:22:27 ID:TXrrDC0.No.1230425457そうだねx1
>>火打ち石の質が悪くて真似できなかったんだよね
>弾丸の鉛同様輸入すりゃ済む事だよ
>模倣できなかったのは技術的に劣ってるから
ということにしたい
24724/09/08(日)06:24:31No.1230425529そうだねx2
17世紀に集団運用より命中精度を重視してる時点で軍事思想的には一回り遅れているんだよな
24824/09/08(日)06:24:32No.1230425532+
高炉も作れない技術レベルなのに正気かよ
24924/09/08(日)06:24:41No.1230425541そうだねx1
火種と火縄を濡れないように管理しなきゃいけないマッチロックより
フリントロックのほうが雨の多い日本に適してるよね
25024/09/08(日)06:25:30No.1230425575そうだねx6
そもそも命中精度重視でマッチロックを使い続けたってのは俗説では
25124/09/08(日)06:27:04No.1230425651+
実際の戦争だと多少の命中精度低下よりも確実に撃てることのほうが重視されると思う
25224/09/08(日)06:27:10No.1230425655そうだねx1
大砲も輸入頼りで木砲なんてもんまで使ってるのに技術高いわけねえだろ…
25324/09/08(日)06:28:24No.1230425702そうだねx1
戦国期にフリントロック式を導入しようとする転生モノはたまに見る
25424/09/08(日)06:29:44 ID:TXrrDC0.No.1230425770+
>高炉も作れない技術レベルなのに正気かよ
>大砲も輸入頼りで木砲なんてもんまで使ってるのに技術高いわけねえだろ…
この在チョンしつこすぎやろ
25524/09/08(日)06:31:24No.1230425854そうだねx6
>この在チョンしつこすぎやろ
こんなスレでわざわざ差別用語使うカスが何言っても説得力ないわ
25624/09/08(日)06:32:57 ID:TXrrDC0.No.1230425929+
>>この在チョンしつこすぎやろ
>こんなスレでわざわざ差別用語使うカスが何言っても説得力ないわ
チョンって言われんのそんなに嫌?
25724/09/08(日)06:34:22No.1230426017そうだねx1
実際「俺達の技術力遅れすぎ…?」って危機意識があったからこそ
明治維新までのごたごたの中で西洋列強から新式の銃火器輸入しまくったんでしょ?
25824/09/08(日)06:35:06No.1230426048そうだねx4
知識が無いけど話題に混ざって注目されたいから汚い言葉で必死に目立とうとする人種
25924/09/08(日)06:35:52No.1230426094+
なんで在日が出てくるかわからんけど技術的に低い事への反論ないの?悔しいから荒してるの?
26024/09/08(日)06:38:07No.1230426201+
>チョンって言われんのそんなに嫌?
俺は別に向こうの人じゃないからはあ違いますけど?くらいにしか思わんが
悪口って自分が言われて一番嫌な言葉を使うと聞くな
26124/09/08(日)06:38:12No.1230426203+
進歩しすぎて兵隊同士の真正面からの打ち合いが消えた現代
歩兵対歩兵になっても見えるかどうかの距離で必死に身を隠しながら撃ち続けるみたいになった
26224/09/08(日)06:38:46 ID:TXrrDC0.No.1230426239そうだねx4
戦争がなくなって集団戦に必用な武器とか作る必要もなかったし幕府が諸藩に禁止してんのに技術以前に作る状況じゃないんよ
26324/09/08(日)06:39:03No.1230426258そうだねx1
>実際「俺達の技術力遅れすぎ…?」って危機意識があったからこそ
>明治維新までのごたごたの中で西洋列強から新式の銃火器輸入しまくったんでしょ?
上に出てる湿ってダメになった紙薬莢もそうだけど買い物で失敗も何度かしながら徐々に進んでくのが面白い
一番好きなのはクソ高い買い物だったのにほぼ活躍しなかった軍艦松島…
26424/09/08(日)06:39:36No.1230426288そうだねx6
ほっといてもいつまでも壁打ち続けるんだからちゃんとdel入れろよ
26524/09/08(日)06:40:44No.1230426350+
新しいの作る気もないから
大砲は幕末まで国崩しが現役配備だからな…
26624/09/08(日)06:41:36No.1230426403そうだねx1
南北戦争終わってダブついた型落ちの火器がどばっと入ってきたんだよね
26724/09/08(日)06:42:46No.1230426468+
幕府軍が必死に学んだ西洋戦術が既に時代遅れだったのは無情過ぎる
26824/09/08(日)06:43:06No.1230426482+
>シナチョンには出来なかった鉄砲の大量生産が出来たんだからやっぱ日本は凄いわ
>信長が死んでなかったら世界を取ってたと思う
中華ソシャゲに日本のゲーム業界ボロ負けしてる…
26924/09/08(日)06:43:24No.1230426502+
>大砲は幕末まで国崩しが現役配備だからな…
寸法見るとちっちゃ…ってなる
27024/09/08(日)06:44:17No.1230426541そうだねx1
幕府の銃規制は持ち込み制限だけで技術開発は別に禁止されてないぞ
27124/09/08(日)06:46:31No.1230426679+
技術的には大いなるブレイクスルーであるネジを鉄砲にしか使ってないのは正直どうかと思うの
27224/09/08(日)06:49:41No.1230426888そうだねx1
>技術的には大いなるブレイクスルーであるネジを鉄砲にしか使ってないのは正直どうかと思うの
下手に木工技術が発展してたせいでネジ技術延ばすべき所も木工で済ませちゃってるんだよな
27324/09/08(日)06:49:59No.1230426908そうだねx2
>幕府軍が必死に学んだ西洋戦術が既に時代遅れだったのは無情過ぎる
結構な数の軍事書を翻訳したのは後々めちゃくちゃ生きてない?それこそ沼津兵学校とかで直接活用されたわけだし
27424/09/08(日)06:50:39No.1230426955+
開発というか改造もやってるけど鉄砲の競技化で命中率を競う争いしてるから
命中精度は上がったけど人を殺せる威力はなくなりましたなんてのも作ってる
27524/09/08(日)06:55:22No.1230427278+
島国なんだし外洋船作る技術はなんとしてでも開発するべきだったのにな
あといくら山が多いったって車両技術も
足りないものばっかりだよ
27624/09/08(日)06:56:20No.1230427336そうだねx3
>下手に木工技術が発展してたせいでネジ技術延ばすべき所も木工で済ませちゃってるんだよな
東欧や中東にも釘すら使わず指物で作った建築いっぱいあるからむしろ木工が伸びるのは普遍なんだ
ネジの需要を生み出した産業革命を起こした西洋が特殊なだけで…
27724/09/08(日)06:57:14No.1230427407+
爆発力を兵器にするとかかなり凄いよ
27824/09/08(日)06:58:05No.1230427458+
>島国なんだし外洋船作る技術はなんとしてでも開発するべきだったのにな
外圧をシャットアウトする事で幕府が絶対権力として成り立って平和になったんで
その方針を維持するなら舟作っても使う場所が無いんだ
27924/09/08(日)06:59:57No.1230427588+
>島国なんだし外洋船作る技術はなんとしてでも開発するべきだったのにな
江戸初期だと筵を帆に使ってるレベルで帆布がねえ!
北前船の頃になるとさすがに綿使われはじめるけど
28024/09/08(日)07:01:18No.1230427686+
外に打って出るには時代によって纏まってなさ過ぎたり
そもそも外に出る意味なさ過ぎるからなぁ…
黒船ショック受けてやっとこさでしょう
商人が散発的には出てたりはするけど国としては外国船待ってても別にいいし
28124/09/08(日)07:02:19No.1230427748+
>外圧をシャットアウトする事で幕府が絶対権力として成り立って平和になったんで
>その方針を維持するなら舟作っても使う場所が無いんだ
お外から来てもらってこっちからは出向かないスタイルで貿易やってたからね…
28224/09/08(日)07:02:34No.1230427770+
オランダ船ならめちゃくちゃ見てるはずなのにそれを国産しよう!ってプロジェクトにはならないあたり
まあほんとに外洋に出るつもりはなかったんだろう
そもそも海軍って平時金食い虫だし…
28324/09/08(日)07:05:29No.1230427961+
>>島国なんだし外洋船作る技術はなんとしてでも開発するべきだったのにな
>外圧をシャットアウトする事で幕府が絶対権力として成り立って平和になったんで
>その方針を維持するなら舟作っても使う場所が無いんだ
失敗したけど台湾を攻撃してるんですがね
28424/09/08(日)07:07:44No.1230428121+
ロシアの脅威を実感して海防論とか蝦夷支配を固めよう!って方向になったときが一番の転機だったと思う
その場合50年早く開国してたかもしんない
28524/09/08(日)07:07:53No.1230428136+
>失敗したけど台湾を攻撃してるんですがね
俗に言う鎖国政策が完成する前じゃん
28624/09/08(日)07:10:32No.1230428328+
帆船の時代すっ飛ばして蒸気船鉄甲船が標準になった衝撃はすごかったろうな…
28724/09/08(日)07:10:53No.1230428349+
>>失敗したけど台湾を攻撃してるんですがね
>俗に言う鎖国政策が完成する前じゃん
そういうことを言ってるんじゃなくてこっちから攻撃できるんだから外国からも侵略される可能性があるという危機感に乏しい
28824/09/08(日)07:12:01No.1230428441+
なんでもそうだけど大きい船は特にプランがあってこそだしな
国や貴族や宗教をスポンサーにして何が出来るかってのがないとな
28924/09/08(日)07:12:24No.1230428478+
>そもそも外に出る意味なさ過ぎるからなぁ…
>黒船ショック受けてやっとこさでしょう
>商人が散発的には出てたりはするけど国としては外国船待ってても別にいいし
砂糖クソ甘え!欲しい!ってなったら琉球や東南アジアに本格的に進出してた可能性はある
29024/09/08(日)07:12:35No.1230428494そうだねx2
>そういうことを言ってるんじゃなくてこっちから攻撃できるんだから外国からも侵略される可能性があるという危機感に乏しい
侵略される側なら沿岸防備と小型船で迎撃すりゃ良いだけだぞ
29124/09/08(日)07:13:58No.1230428605そうだねx2
>その場合50年早く開国してたかもしんない
ロシアの襲撃だった文化露寇からもだらだらやって
そのまま50年たってしまって黒船来航じゃんよ
29224/09/08(日)07:18:57No.1230429001+
>侵略される側なら沿岸防備と小型船で迎撃すりゃ良いだけだぞ
よくねえよ
薩英戦争みたいなラッキー自爆を期待するな
29324/09/08(日)07:19:00No.1230429003+
幕府も常に危機感は持ってた
意思決定プロセスがアレなだけで
29424/09/08(日)07:20:39No.1230429135そうだねx4
危機意識あったとてわざわざこっちも海に出て海戦しなくても
慣れた陸地で万全に迎え撃てばいいしな
それが崩れたのが黒船なので黒船以前や直後に言ってもしゃーなしだわな
29524/09/08(日)07:21:57No.1230429256+
>銃そのものよりも薬莢の開発の方がインパクト凄いと思う
全天候型になったわ連射も視野に入るわで大激変だな
29624/09/08(日)07:22:37No.1230429303+
結局常に対応が泥縄だったのはまあ長期政権ゆえの停滞化よね
黒船来航後はケツに火が付いた勢いで改革進んだけど
29724/09/08(日)07:24:16No.1230429426+
仕方ねえちょっと歴史改変して鄭政権&日本同盟VS清を実現させるか
29824/09/08(日)07:27:31No.1230429703+
黒船の半世紀も前にロシアに襲われて東北の諸藩から
3000人動員して防衛とかすでに荒事は起きてるんだけどね
29924/09/08(日)07:27:51No.1230429737+
スレ画は引き金引いたらどこが動くの?
機能的になんでこの形におさまったのかがイマイチわからない
30024/09/08(日)07:35:08No.1230430509+
陸地に引き込んで戦えばいいは戦術的にはそのとおりなんだけど
日本は各地に大名いるから決戦避けて焼いて回られたらそのうち幕府の支配力が落ちて分裂しそうな気がする
まぁ隣に美味しそうな寝てる子いるから日本にそこまでする価値がないけど
30124/09/08(日)07:41:54No.1230431310+
日本わざわざ襲うなら中国大陸朝鮮半島やった方が楽だもんな…
30224/09/08(日)07:46:36No.1230431882+
>日本わざわざ襲うなら中国大陸朝鮮半島やった方が楽だもんな…
でも「ここ捕鯨船の休憩ポイントにするから開国してクダサイネー」もそれはそれでムカつく!!
30324/09/08(日)07:49:22No.1230432267+
>スレ画は引き金引いたらどこが動くの?
>機能的になんでこの形におさまったのかがイマイチわからない
よくわかんないけど火縄を挟んだ火ばさみが動いて
火薬の乗った火蓋に着火するみたい
http://www.teppougura.jp/sikumi/index.html
ってことは引き金を引いてから発射までに結構ラグがありそう
30424/09/08(日)07:49:54No.1230432338そうだねx2
>スレ画は引き金引いたらどこが動くの?
>機能的になんでこの形におさまったのかがイマイチわからない
しょうがねえ俺が撮ってきた動画あげる
f157195.mp4
30524/09/08(日)07:51:11No.1230432505+
>こんな一発の装填に時間かかるもん使ってられん!ってよく破棄されなかったね
個人が持ち歩くようなのは考案されて使い物にならねえって捨てられてを何度も繰り返してるよ
大砲の方はそれなりに使えたからそいつがずっといたお陰で定期的にやっぱ持ち歩けたら便利だよな…って銃が開発されてきた
30624/09/08(日)07:53:19No.1230432783+
>しょうがねえ俺が撮ってきた動画あげる
>f157195.mp4
こういうの触れる施設あるのか面白そう
30724/09/08(日)07:55:27No.1230433075+
>でも「ここ捕鯨船の休憩ポイントにするから開国してクダサイネー」もそれはそれでムカつく!!
とりあえず最初は交渉として来てくれただけでもこっちを尊重してくれているじゃん
捕鯨船の休憩ポイントという事以上に西太平洋を抑えるために重要な戦略ポイントでもあるから米西戦争が半世紀以上早く起きていたら有無を言わさずに日本占領だぞ
30824/09/08(日)08:04:29No.1230434256+
琉球とか先に植民地化されてたらどうなったろうなあ
30924/09/08(日)08:09:29No.1230434936+
種子島の鉄砲伝来からほんの数年後の記録で瀬戸内海で
商船が「てっぽう」で海賊を撃退してると乗り合わせた坊さんが書いてるけど
普及が早すぎるから火縄銃なのか別の火薬兵器なのかよくわかってない
31024/09/08(日)08:14:17No.1230435644+
火縄の火ってそんな長時間燃えてるもんなのか
31124/09/08(日)08:17:05No.1230436013+
>火縄の火ってそんな長時間燃えてるもんなのか
硝石とかあといろんなものが染み込ませてあるのでじわじわ長く燃える
雨に強いタイプもあったみたいね fu3964829.jpg
31224/09/08(日)08:19:22No.1230436347+
引き金の形状というか指で引くのは変わらないんだな
31324/09/08(日)08:21:02No.1230436565+
鉄砲も野砲も元込めになってから進化が早い
31424/09/08(日)08:21:41No.1230436651+
>種子島の鉄砲伝来からほんの数年後の記録で瀬戸内海で
>商船が「てっぽう」で海賊を撃退してると乗り合わせた坊さんが書いてるけど
>普及が早すぎるから火縄銃なのか別の火薬兵器なのかよくわかってない
チェスト種子島!
fu3964834.jpg
31524/09/08(日)08:26:16No.1230437312+
昔読んだ漫画で鉄砲が伝来した時にネジ(ボルト)を外すのに苦労してる描写があったな
31624/09/08(日)08:27:12No.1230437466+
>>相手はそこそこ死ぬ
>19世紀のマスケット銃の命中率は固定目標での実験でも
>当たるのは半分以下だったりする
相手はいっぱいいるから誰かに当たればいい
31724/09/08(日)08:27:38No.1230437541+
あと戦場がガラリ変わったとよく聞くのは工業化による鉄条網と機関銃だな
31824/09/08(日)08:28:01No.1230437602+
種子島は古来から良鉄の産地で種子島鋏が特産品になってたんだ
倭寇の大親分王直はそのへんの話を聞きつけて生産が可能なのか打診しにきたみたいね
31924/09/08(日)08:29:02No.1230437758+
クロスボウはなんで廃れたんだろ
32024/09/08(日)08:29:13No.1230437779+
元込め+駐退機を得た野砲がどんどんデカくなって困った兵士は字面に穴を掘った
32124/09/08(日)08:30:44No.1230438099+
初期のライフリング銃は弾丸を皮で包んで上からハンマーと鉄棒でコンコン押し込むので時間もかかるし暴発の危険もあった
命中精度命の猟師さんや各地で開催されてた射撃大会くらいでしか使われていなかったんだ
32224/09/08(日)08:32:34No.1230438465+
>クロスボウはなんで廃れたんだろ
連射効かないリロード大変
32324/09/08(日)08:35:55No.1230439206+
>近世〜近代の結構長い間硝石の産地のインド押さえてるイギリス以外は
>硝石生産しようと思ったらマジで肥溜めと軒下の土必死こいて集めるしかないもんな…
ヴァスコダ・ガマのアフリカ周り航路も
インドの天然硝石を手に入れようと開拓したって話があるね
火薬量=軍事力の時代では香辛料より重要だったんだ
32424/09/08(日)08:36:46No.1230439608+
銃がある程度量産できるようになると銃を撃てる能力がある男ならだれでも戦力になるようになり少数の騎士が無双してた時代が終わったからな
32524/09/08(日)08:36:52No.1230439644+
その欠点聞くと連弩が浮かんだけどあんまり話聞かない気もするな
32624/09/08(日)08:37:37No.1230439902+
>>クロスボウはなんで廃れたんだろ
>連射効かないリロード大変
量産難しいし弾速も射程も威力も銃に劣る
32724/09/08(日)08:38:37No.1230440221+
>>乙女戦争のあの棒みたいな奴って史実なの?
>うんハンドカノンって極初期の手持ち銃だよ
>もののけ姫に出てきたのも同系統のやつ
エボシ様のハンドカノンすき fu3964901.gif
32824/09/08(日)08:38:40No.1230440262+
マスケットは農家の次男三男を兵士にしたけどまとまって動けないので音楽を鳴らす
32924/09/08(日)08:39:50No.1230440635+
>その欠点聞くと連弩が浮かんだけどあんまり話聞かない気もするな
連弩は連射可能なんだけど命中精度と射程・威力はいまいち
主に城郭の上から攻め手に毒矢をばらまくために用いられていたんだ
33024/09/08(日)08:40:14No.1230440760+
弓矢に比べれば訓練が楽って話なのに
弓矢のことすっ飛ばすして語るよね大体
33124/09/08(日)08:40:52No.1230440930+
>その欠点聞くと連弩が浮かんだけどあんまり話聞かない気もするな
あれどう復元しても威力があるようには作れないからそういう武器じゃないって事だよ
33224/09/08(日)08:42:06No.1230441259+
>まとまって動けないので音楽を鳴らす
銃兵はビビって逃げ出すので18世紀初頭まで
ハルベルト担いだ怖い下士官が督戦してたりも
33324/09/08(日)08:44:23No.1230441849+
fu3964914.jpg
この本だと一番最初に投げ槍が紹介されててそのあとに弓矢
ずーっとあとに火薬が登場して一気に火砲や銃のターンになっていくのおもちろい
33424/09/08(日)08:45:02No.1230442071+
そういや火薬ってどんなかんじに発明されたの
33524/09/08(日)08:45:41No.1230442237+
>弓矢に比べれば訓練が楽って話なのに
>弓矢のことすっ飛ばすして語るよね大体
簡単に昔の時代は弓が主力とか言うけど
弓って遠くに真っ直ぐ飛ばすだけでも相当修練しないとまともに出来ない武器なんだよな…
33624/09/08(日)08:45:43No.1230442245+
気付いたら中国にあった
33724/09/08(日)08:45:50No.1230442275+
>そういや火薬ってどんなかんじに発明されたの
中国で不老長寿の薬作るためにいろいろ混ぜてた結果
33824/09/08(日)08:47:27No.1230442711+
弓矢の矢って結構作るの手間かかるからな
銃の場合は鉛の確保は大変だけど手に入れたらあとは溶かして型にいれるだけでどんどん作れるし
33924/09/08(日)08:51:03No.1230443643+
>>そういや火薬ってどんなかんじに発明されたの
>中国で不老長寿の薬作るためにいろいろ混ぜてた結果
古来から霊薬として扱われていた硫黄に若返り効果があると言われていた妊婦の尿からとった硝石
そこに万能消毒薬の炭の粉を混ぜて飲んでたのが始まりって説があるんだ
五石散っておくすりもあったけどこっちも体が熱くなる=火の薬の分類 fu3964932.jpg
34024/09/08(日)08:58:43No.1230445695+
人類投石してる期間長すぎ


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