かわいいですよね江南ちゃん

江南くんちゃんだよ

昔に読んだけど動機がなんか腑に落ちなかった

コナンくん…メスになれ

毎晩本土と離島をボートで行ったり来たりする犯人の体力すげーな

孝明！？

やることが…やることが多い！

十角館の殺人といえば島田潔と江南あきらの男女バディだよ

ドラマ版も見てみたいな

漫画版は被害者側の落ち度がさらになくなってるから犯人の邪悪さが増してる

この江南ちゃんで時計館もよろしくお願いします

>昔に読んだけど動機がなんか腑に落ちなかった
だから漫画版は結構変えてるんですね

なんかほっそりした美少女になったオルツィ…

暗黒館を見てみたい気もするけどあれもビジュアル化大丈夫かな
漫画ならかえって大丈夫か

中学時代の友人にこれをゴリ押しされたせいで新本格ミステリというジャンルへの嫌悪感を植え付けられた
大人になってから読み直しても何が面白いのかさっぱり分からん

漫画版オルツィがデカパイすぎる
すぐ死ぬけど

エラリィがポジション変わらずそういうキャラになるんだ…てなった

単行本は登場人物達でギャグ四コマしててなんか辛くなってくる

オルツィ普通にかわいそうなんだよね

>漫画版は被害者側の落ち度がさらになくなってるから犯人の邪悪さが増してる
>だから漫画版は結構変えてるんですね
悪化してるの…？

スレ立つと毎回何が面白いのか分からんって書き込みがあるの読者層の広さを感じる

叙述トリックがすごい！って言う感想を見まくったあと読んだから犯人が頑張りすぎてめちゃめちゃ笑ってしまった

やることが…やることが多い！

ミステリーの金字塔と言われたら一度は読んでみたくなる

救命胴衣を奪って殺すなんて許せねえよなあ！

>>漫画版は被害者側の落ち度がさらになくなってるから犯人の邪悪さが増してる
>>だから漫画版は結構変えてるんですね
>悪化してるの…？
いわゆるそんなつもりじゃなかった案件でちゃんと説得力あるような感じになってる

こいつめっちゃ紅茶飲むな…って思ってたシーンの真相で変な笑いが出た

アルハラしてるエラリィ好きなんだけどな

漫画は確か暗黒館の匂わせあった気がする
ダリアの花が映ってたり

>叙述トリックがすごい！って言う感想を見まくったあと読んだから犯人が頑張りすぎてめちゃめちゃ笑ってしまった
その感想きっかけに読んだ時点で半分ネタバレされてる…

昔原作読んだけど犯人が反則しただけかよしょうもなって感じ

>その感想きっかけに読んだ時点で半分ネタバレされてる…
避けようがなかったしまあ期待越えてくるだろうと思ったから余計に笑ってしまったんだ

女の子なのに男性作家のニックネームでいいのか！

俺も叙述トリックが凄いで読んだらなんかこう力技でうーんってなった

漫画版の皆が仲良くしてる頃の四コマ好き

当時は斬新だったんだろうな…って感想を抱いた

ちょっと立地がクソでは？

中村青司の館ぜんぶそうだろ

ルルウ殺害現場に残された足跡から犯人が海から上陸したってことは示されてるし
中盤の島田と河南が港に行く場面でモーターボートなら割と簡単に島に行けるって情報も明示されてるから
犯人が島と本土を行き来してるってのは割とあっさり推理できるかもしれん

>当時は斬新だったんだろうな…って感想を抱いた
古典ミステリによくあるやつ
だから逆にがっつり事前にミステリにおける歴史的意義とかの情報入れたうえで
読んだ方がよかったり

imgですらも感想で生のフェアアンフェア論争みたいになるからやっぱ面白い

５人はともかく(？)エラリイは殺人犯の濡れ衣も着せられるしかわいそ…

原作を先に読んだせいで逆に漫画化とか映像化がイメージできない

犯行方法というかあの1文であーなるほどってスッと入ってくるのがでかいんじゃない？

エラリィ死に方もしんどい…

漫画版江南くんちゃんは性別不詳で通した方がいいと思った
キャラデザはめっちゃいい

コナンちゃんのふともも

>犯行方法というかあの1文であーなるほどってスッと入ってくるのがでかいんじゃない？
物分かりが悪くて「…？」みたいになった俺…

ミステリ初心者だったから楽しめたけど
顔がない死体とか複数人に死亡確認されてないとあーそういうパターンねってなるのはあるあるなの？

トリックそのものじゃなくてそれ以外のお話が面白いみたいなところで受けたんだっけ
文庫版読んだ時解説に本格とか新本格とかの話が書いてあったけど忘れちゃった

>>犯行方法というかあの1文であーなるほどってスッと入ってくるのがでかいんじゃない？
>物分かりが悪くて「…？」みたいになった俺…
俺もそうだったからこの作品への悲しみを背負ってる

迷路館漫画化してほしいな

そもそもインパクトある見せ方はともかくトリックが斬新で歴史的とかそういう訳じゃないからな

迷路館はあの多重メタとオチどう表現するのって問題が…

十角館が頭一つ抜けて有名だけど時計館とかシリーズの他作品の方が実は好きなんだ

最初にこの計画は完璧と言えないって独白はしてたけどあまりにも綱渡りでアドリブ過ぎない！？

今でこそ初心者最初の１冊みたいなポジションだけど
バールストン先攻法なる専門用語が突然飛び出して意味の解説も無く話進んでいくのはいかにも新本格初期のノリ

俺は河南ちゃんで時計館と暗黒館を見たいよ

漫画はイケメンキャラは髪型違うだけで別人に見えるから成立してたけど実写ってどうやってるんだ？

>最初にこの計画は完璧と言えないって独白はしてたけどあまりにも綱渡りでアドリブ過ぎない！？
綱渡りとアドリブ力がないやつはクローズドサークル連続殺人出来ないんだ

100%じゃないんだけど読んでて自力で真相ある程度分かったので
黒猫館が個人的にまだ印象残ってるな
分かる人ならマジで特定の描写で？…あっ！ってなるやつ

トリック以外のお話って何があったっけ…
インテリの吸う煙草じゃないなとかいや僕は先輩を見張ってたんですとか大学生グループの仲良し描写が徐々にギスギスしていくさまも面白かったような気もする
本土パートはマジで記憶がない…

>漫画はイケメンキャラは髪型違うだけで別人に見えるから成立してたけど実写ってどうやってるんだ？
3人か4人似た役者を揃えてそういう世界なんだな〜にするとか？

>漫画はイケメンキャラは髪型違うだけで別人に見えるから成立してたけど実写ってどうやってるんだ？
実写でも髪型と芝居変えたら見分けられない自信がある…

一回読んどくといいですよ

解説を読むと新本格に対する当時の風当たりの強さがうかがえる…今となってはこれも古典に入りかけだけど

あいつらがアルハラしたから彼女が死んだ！多分きっとそうだ！で皆殺しは勢い良すぎだろと思った
漫画版ここいじってるなら気になるな…

館シリーズに影響されて島田荘司読み始めたけど御手洗シリーズ多すぎねえか…？
暗闇坂とか異邦の騎士面白かったけど一冊が長くない…？

漫画版はコミックスおまけのギャグ4コマが余計に悲壮感増させてる

入りかけっていうかもう完全に古典じゃねえかなぁ！マジで

>あいつらがアルハラしたから彼女が死んだ！多分きっとそうだ！で皆殺しは勢い良すぎだろと思った
アルハラ…？
なにそれ…

>十角館が頭一つ抜けて有名だけど時計館とかシリーズの他作品の方が実は好きなんだ
むしろ時計館が一番完成度高いと思う

講談社的にはハサミ男が古典という認識らしいからな

十角館マグカップいいじゃん！…たっけえ！って1年くらい前になった
そしてなんかモルカーとコラボしてる…ともなった

ハサミ男は前知識無しで読めば今でも！？ってギリなれるという意味で素直にすごい

ハサミ男といえばあれも実写どうやったんだろう
サブスクないんだよな

漫画オルツィがかわいくてつらい

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水車館はなんだっけトリック
他はともかくこれだけは全然覚えてねえ…

時計館は軸となるあの館の◯◯トリックと
ラストの壮大さが実際館シリーズで一番凄いところはあると思う

自力でわかったっていうのだと水車館だな
解説で綾辻本人も言ってたけどめっちゃわかりやすかったしなんなら覆面手袋に変な声で焼死体が出てくるって時点で絶対入れ替わってる奴じゃん…って思った

>ハサミ男は前知識無しで読めば今でも！？ってギリなれるという意味で素直にすごい
カエル男とか似たタイトル近い時期に読んでたら笑えてくる

６人もちょいちょい気にしてる描写はあるけど歓迎会での死亡事故なんだからもっと早くピンと来てもいいんじゃないかな…
苗字同じくらいじゃムリか

呑み込みが悪くああ先代ねで見逃すおれ
確か襲名ありってどっかに書かれてたので…

面白かったけど上下巻で疲れたーと思ったら4分割のが出てきて止まってるわ
暗黒面白い？

ハサミ男はネタバレ見る前に読めてよかった
語り手の主観での自己評価！

>トリックそのものじゃなくてそれ以外のお話が面白いみたいなところで受けたんだっけ
>文庫版読んだ時解説に本格とか新本格とかの話が書いてあったけど忘れちゃった
ものすごく雑な例えをするとエロゲといえばエロだけじゃなくて泣きとかストーリー性だよねって風潮の葉鍵時代にやっぱりエロゲの本質はエロでしょ…って立ち返ったアトリエかぐや

実写ドラマがあるのはあまり知られてない

緋色の囁きを百合アニメ風に作ってほしい

>面白かったけど上下巻で疲れたーと思ったら4分割のが出てきて止まってるわ
>暗黒面白い？
面白いよ
そのまま読んでもあんまり問題ないよ

ドラマ版かなり良い出来だったからおすすめだ

>水車館はなんだっけトリック
>他はともかくこれだけは全然覚えてねえ…
色盲で血の跡と水の跡の見分けがつかないとかじゃなかった

今あらためて館の間取り見ると建基法や消防法に真っ向からケンカ売っててロック過ぎる

私はデブだし同僚からは嫌われている、が
ふくよか寄りの美人で同僚からはアプローチ受けてたは衝撃だけどなんかもんにょり

>実写ドラマがあるのはあまり知られてない
最近のやつだし割と宣伝はしてたし聞いたことあるのはいるだろう
Huluだかネトフリ限定だからされだけど

どれだか伏せるけど色が不意に強調されててアレなんだろうなってわかっちゃったのが有ったな

十格館とAnother読み比べると手掛かりのばらまき方とか叙述トリックを活かした難易度調整とかがはるかにうまくなってるなあってなる
十角館のデビュー作ゆえの勢いも好きだけど

YAKATAは面白いけど綾辻先生原稿書いて〜って言われまくったからもうやりたくないとかなんとか
クリア特典として執筆途中の暗黒館の冒頭の生原見られるぞ

>>トリックそのものじゃなくてそれ以外のお話が面白いみたいなところで受けたんだっけ
>>文庫版読んだ時解説に本格とか新本格とかの話が書いてあったけど忘れちゃった
>ものすごく雑な例えをするとエロゲといえばエロだけじゃなくて泣きとかストーリー性だよねって風潮の葉鍵時代にやっぱりエロゲの本質はエロでしょ…って立ち返ったアトリエかぐや
アトリエかぐやが現代のベーシックになってない以外はわかりやすい例えだ…

>私はデブだし同僚からは嫌われている、が
>ふくよか寄りの美人で同僚からはアプローチ受けてたは衝撃だけどなんかもんにょり
デブのおっさんが主人公は読むの嫌だから脳内で女体化させてた俺は嬉しかった

>館シリーズに影響されて島田荘司読み始めたけど御手洗シリーズ多すぎねえか…？
>暗闇坂とか異邦の騎士面白かったけど一冊が長くない…？
流石に時代を感じるけど短編集面白いよ

>スレ立つと毎回何が面白いのか分からんって書き込みがあるの読者層の広さを感じる
うるせぇよボケ

漫画しか知らなかったけど原作と動機違うんだ

>>ものすごく雑な例えをするとエロゲといえばエロだけじゃなくて泣きとかストーリー性だよねって風潮の葉鍵時代にやっぱりエロゲの本質はエロでしょ…って立ち返ったアトリエかぐや
>アトリエかぐやが現代のベーシックになってない以外はわかりやすい例えだ…
ドラマや社会問題部分を重視してトリック部分がついでになってたとかそういう話なんだろうか

まぁ何だかんだ言われるけどミステリに興味持ったなら
教材的な意味合いでもいいから読んでほしいよね館シリーズ
それぞれで明確に方向性違うからミステリ好きなら今でも1冊は刺さるやつあると思う

>YAKATAは面白いけど綾辻先生原稿書いて〜って言われまくったからもうやりたくないとかなんとか
原作の探偵役の島田潔が影も形も出てこないのちょっと挑戦しすぎだよ…

漫画版は江南くんが主人公なのか…

ミステリ興味持ったら取り敢えず館シリーズと学生アリスとクリスティクイーンバークリーの有名どころ読んどけばいいみたいなところはある

>漫画しか知らなかったけど原作と動機違うんだ
上のこれはそういう事なのかな？わかりづらいこともなく普通に書いてあったよな
>アルハラ…？
>なにそれ…

Another実写版は叙述トリック要素は全カットしておばさんが普通に副担任やってるアクロバットだったな…
いやまあそこは作品の面白さの本質じゃないっていわれたらそうなんだけどさ…そもそもの出来がさ…

YAKATAは攻略本か何かで最後に仲間になるキャラ伏せられてて実際に加入したときは素直に驚いたな

エラリイが痛い大学生からミステリアスな頭脳派になったのは
デフォルメ具合の妙技だな…と感じた

実写Anotherの出来には表立って文句言ってなかったけどこの前ちょっとだけ愚痴ってたな綾辻先生

映像化無理だろって言われた理由は原作読むとまあ分かる…

本格推理はいわゆる探偵ないし警察が論理的にくみ上げられた不可能犯罪のトリックを解決シーンの前までに読者に提示されたものと同じ情報量で暴くもの
そういうパズルみたいなのは現実的じゃ無いよねみたいな感じで社会派とかトリック（パズル）に重きを置かないミステリが主軸に移っていった
そこに新本格という形で再びトリックメインにして読者との知恵比べをしようじゃないかとしたムーブメントが起きて
今は色んなバラエティに富んだミステリがたくさんあってうれしいねって感じになった

荒らし・嫌がらせ・混乱の元・中村青司

バークリーは事前にこの作者作品がミステリの歴史上でどういうポジションなのかってのを
予習したうえで読んだ方がいいんじゃないかなとは…
クイーンとクリスティもそうだろって言われたらまぁそうなんだけど

あまりにも犯人のやることが多すぎる

迷路館で火事にでもなったら助からねえなこれ

島組はどうあってもやられ役だからカッコよくてもなんか悲しいな

漫画版だと救命胴衣奪われたって早とちり(でもないけど)それで殺された復讐とかじゃなかったっけ

バークリーはここ10年でもめっちゃ再評価されたと思ったら下げられて
また上がったりなんか忙しい人

Anotherはアニメから原作読んだら作品の印象結構違った
原作だと母親との別れ要素が強く感じた

犯人が部屋に入られてもウェットスーツだけだからギリ見られても大丈夫…って考えてたけど
わりと致命的では？

>トリック以外のお話って何があったっけ…
本筋の殺人は力技だし探偵は活躍しない（勘づいてはいる）でむしろ拙く作られてるけど
だからこそそれらが例のひっかけの引き立て役だと理解できるとこがいいんじゃねえかな
どうやって騙そうとして作られた話なのかストレートというか

実写版は分かっててもヴァンと守須が同一人物ってことに驚く

>バークリーは事前にこの作者作品がミステリの歴史上でどういうポジションなのかってのを
>予習したうえで読んだ方がいいんじゃないかなとは…
>クイーンとクリスティもそうだろって言われたらまぁそうなんだけど
俺もどういうタイプのミステリなのかを事前に知っておかないとアレだなとは思う
ある程度ミステリ読んでる人ならこういうのもあるのかとかアレの源流ってこれかとなるけど初心者だと若干キレそうな気がするし

スレ画はすげえ頑張って漫画化してるし出来もかなりいいと思うけど
冒頭のエラリイの「社会派ミステリなんてまっぴらなのさ」のくだりはだけは2018年の若いミステリオタクは今さらそんなこと言わないのでは？ってなった
原作は86年設定だからこそ当時はそういう時代だったんだなってなるセリフだから

人物誤認トリックの実写化だとイニシエーション・ラブもあるがあれも無理やりすぎねえ？と思ったけど
原作知らずに見た友人はめっちゃあか抜けたなーとしか思わなかったそうなのでそういうもんなのかもしれない

こいつは彼女と仲良かったし早く死んでしまえばこれからの惨劇を知らずに済むから最初に殺そうは普通にイカれてる
それを情けって表現してるのも

「なんでそんなめんどくさいトリック考えるの？」という提言はちょっと言い返せない…ってなってしまう

館シリーズだと男っぽい名前の女犯人が出てくるやつが好きだった

>ドラマや社会問題部分を重視してトリック部分がついでになってたとかそういう話なんだろうか
その前でいうと宮部みゆきとか高村薫とかがめっちゃ流行ってたからね
その後に流行ったゲーム的というか舞台そのものがトリックの為の作品の走り

>館シリーズだと男っぽい名前の女犯人が出てくるやつが好きだった
迷路館かな

京極夏彦もいちおう新本格のくくりみたいだけどあれはあれで別ジャンルでは…

見張りつけてまでアガサに料理させてアガサが無理ってなったらじゃあレトルトにしようかってなってるとこに時代を感じる
あと皆煙草吸いまくってるとこも

>スレ画はすげえ頑張って漫画化してるし出来もかなりいいと思うけど
>冒頭のエラリイの「社会派ミステリなんてまっぴらなのさ」のくだりはだけは2018年の若いミステリオタクは今さらそんなこと言わないのでは？ってなった
>原作は86年設定だからこそ当時はそういう時代だったんだなってなるセリフだから
新本格のどこが新なんだよ！って時代だからな…

>解説で綾辻本人も言ってたけどめっちゃわかりやすかったしなんなら覆面手袋に変な声で焼死体が出てくるって時点で絶対入れ替わってる奴じゃん…って思った
その辺はまあ王道って事でいいんだけど
途中でなんかメモ用紙？かなんかの色がわざわざ書かれてるとこが有ってもっとさりげなくできないのかと思った記憶

>>冒頭のエラリイの「社会派ミステリなんてまっぴらなのさ」のくだりはだけは2018年の若いミステリオタクは今さらそんなこと言わないのでは？ってなった
>>原作は86年設定だからこそ当時はそういう時代だったんだなってなるセリフだから
>新本格のどこが新なんだよ！って時代だからな…
新・新本格とか言われたりするもんね今…

https://www.ntv.co.jp/jukkakukannosatsujin/cast/
実写はキャストのところかなり頑張ってそうというか
役者と役が紐づくとアレだからそうもなるか…

タバコ吸って死ぬのはお前アガサが口紅で死んだんだからもっと用心しろよ！となった

人形館あったな
これだけはマジで微妙だった

スレ画の時代ですら科学捜査優秀すぎ無粋すぎ！っていわれてたのにそこから更にほぼ全国民がビデオカメラ常に持ってる時代になったもんだからミステリ作家はたまったもんじゃないよね

時計館が好きトリック自体は分かりやすいやつだけど
なんでそんなトンチキな館をってところがシナリオ的にすごい意味があったり

>スレ画の時代ですら科学捜査優秀すぎ無粋すぎ！っていわれてたのにそこから更にほぼ全国民がビデオカメラ常に持ってる時代になったもんだからミステリ作家はたまったもんじゃないよね
閉じ込めるか……山奥にある謎の地下洞窟に……

欲を言えばエラリィには真犯人になんらかの形で一矢報いてほしかったな
ただのバカじゃないですか

>京極夏彦もいちおう新本格のくくりみたいだけどあれはあれで別ジャンルでは…
トリックとか動機とか犯人とか含めて「あの時何があったのか」を解き明かすからミステリとしてはこの上なく謎解きはしている

>なんでそんなトンチキな館をってところがシナリオ的にすごい意味があったり
ほーん！どうせまた中村青司がなんかやったんだろ！

綾辻作品は殺人鬼が一番好き

人形館はシリーズ知識ある人へのトラップみたいな作品だから…
でも読み返すとセーターだったかの周りの時間経過は実際あっ！ってなるんだよね

>犯人が部屋に入られてもウェットスーツだけだからギリ見られても大丈夫…って考えてたけど
>わりと致命的では？
まああれが重要になるのは全滅させた後での事後処理だから
君らにこんな部屋渡すわけにもいかないしそれ言うと気に病むだろでギリギリ誤魔化せると思う

十角館読んで島荘知って占星術読んで金田一にキレたのを今ふと思い出したわ
赦しはしないがこういう連鎖があるのもミステリの歴史で面白いとも思う
先に古典たくさん読んだ方が今後のミステリ読書体験がより良くなるのを実感できたのもある
ミステリ愛読しててホッグ殺人事件未読なら是非読んで欲しい

絶海の孤島！曰く付きの館！密室！ミステリーなんてそれでいいんだよ…って主張結構好き

>欲を言えばエラリィには真犯人になんらかの形で一矢報いてほしかったな
>ただのバカじゃないですか
漫画版だと結構ちゃんと指摘してたな
もう遅すぎたけど…

>欲を言えばエラリィには真犯人になんらかの形で一矢報いてほしかったな
>ただのバカじゃないですか
頭脳派みたいな振る舞いしておいてヴァンの思惑にまんまとハマって的外れな推理した挙句殺されるのあまりにダサい…

京極登場・メフィスト賞創設あたりから新本格から次のフェーズに進んだ感あるけど
95年デビューの西澤保彦は新本格作家扱いだったりするのでこの時期は混沌としてる

いまだにアガサクリスティーとかちゃんと読んでないからその辺から辿っていくか…

>>スレ画の時代ですら科学捜査優秀すぎ無粋すぎ！っていわれてたのにそこから更にほぼ全国民がビデオカメラ常に持ってる時代になったもんだからミステリ作家はたまったもんじゃないよね
>閉じ込めるか……山奥にある謎の地下洞窟に……
山奥の館に閉じ込められて携帯もつながらないぜ！のクローズドサークルはいっそわかりやすくて好きだわ

>流石に時代を感じるけど短編集面白いよ
数字錠いいよね

特殊設定ミステリ大好き

クリスティとクイーンは多作だけあって当たり外れはまぁあるんだけど
やっぱり当たりの方の作品は今読んでもマジで面白いよ
素直に凄いと思う

>綾辻作品は殺人鬼が一番好き
（殺人鬼のテーマで「喰え」のセリフが153ページ目なので153秒目に入っている綾辻行人の喰えボイス）