… | 1024/08/30(金)00:59:34No.1227330858そうだねx2キタちゃんダイヤちゃんも含めて部屋でお泊まり会みたいなのやってるみたいだからそこから派生して二人だけのお泊まり会もやってておかしくないと思うのね いろんなことが落ち着いて少ししっとりしたら空気の中で「クラウンさん、こんな僕を……ずっと見てくれていてありがとう」と改めて言うシュヴァちが私は見たいな〜 「どうしたの、シュヴァル?」 クラウンは、目を合わせることができなかった。闇のせいではない。カーテンに仕切られた部屋の中ですら、微光は青い瞳を捉えていたのだから。むしろその瞳の青さが、どこまでも澄み渡っていたからだ。 「あの……クラウンさん……。僕は、キミに……たくさんのものをもらって、なのに返せなくて……」 クラウンは、言葉の一つ一つから深く理解した。シュヴァルが胸に抱えているものが、きっとこれから放たれること。その鏃は間違いなく自分の心臓を一撃で貫くことを。 「その上、一方的に……だけど、キミのことが……」 「……シュヴァル……待って、少し、少しだけ。深呼吸をさせてくれるかしら」 「あの……あたし別の部屋行った方がいいっすか?」 みたいな感じで〜♪ |