ｳﾝ

まひろにはイキイキと話すのに正妻と愛人にもその感情向けてあげないですかね…

高級な紙をたくさん持ってくる男

>まひろにはイキイキと話すのに正妻と愛人にもその感情向けてあげないですかね…
正室側室相手だとどうしても家とか政治とか考えなきゃいけなくなるから…

家が立つぐらい高価な紙を仕入れる辣腕プロデューサー

作家の娘に向けた笑顔を自分の家族にもですね…

愛人の無名作家に最高の掲載枠用意して機材も経費でガンガン買い与える編集

ヤベー作品を素通りさせるな！

えっこれを帝に持ってくの？俺が？

越前の紙は流石に多すぎだと思ったけど
あれでも足りないらしいな

>作家の娘に向けた笑顔を自分の家族にもですね…
一応彰子のためにまひろに助けを求めてきてるし…

作家先生の筆が乗り過ぎで編集がノーと言うのは作家あるあるなんだ

ナマモノ同人だなんて聞いてない…

正妻とはちょっとアレで自分も大変であろう娘にも心配される
妾にはうちの息子達にも良い感かくれよ！って圧をかけられる
こうなったらもう仕事に走るしかない…元カノとも会えるし…

帝のスキャンダルとか喋り過ぎたかもしれん…

明子さまも枕元で息子の名前連呼する感じにしておけば…

父上と母上はどうかされたのですか？
が父上はおかしい！の意味かと最初思ってしまった

何時の御世の事か特定してないので定子様の事ではないです！
身分が低いので定子様の事ではないです！
容姿が美しく嫉妬されたけど定子様はそういうレベルではない嫌われ方なので違います！

発行部数は何部出すつもりなんだ…

あれは本当に誰かに持って行かせても良かったんじゃないか
と思ったがそれだと読まれない可能性があるか

>作家先生の筆が乗り過ぎで編集がノーと言うのは作家あるあるなんだ
この編集まひろの文字見たさにブレーキ役果たしてねえ！

タッチの和也死亡回の時みたいなライフハックは名作を世に出す為に大切

逆だ、土御門と違い財など関係ないからだ…
くらいいえないのかテメー！

源氏の冒頭にそんなおもしろいところあったっけ？って不思議だったけど
別作品でよかった…
そっちも出そうぜ！

>高級な紙をたくさん持ってくる男
20枚でそれなりの武官の月給ぐらいになると聞いてビビってる
一枚一万円超えるじゃん

影があった方がいいというのは一本線だけのパイパンすじまんこより多少陰毛があったりパンツに染みがあったりした方がリアリティが増してシコれるあれか

でも確か桐壺って光源氏の理想人だったような…
NTR展開あったっけ…？

大河も影がある作品の方が心の十兵衛と後白河が動かされるしな

執筆に集中してほしいから藤壺に来ない？いや常に会いたいとかそういうのじゃなくてあくまで執筆に集中してほしいからさ！

ナマモノ同人を本人に出してそっ閉じされるの笑った

枕草子は人間の生々しさが無いから読んでて面白くないとかビッチ式部が言うから…！

また娘に燃やされるとばかり

あの紙全て一枚一枚手作りの最高級和紙だと考えると現代でもまあまあいい値段するよね

これからも三郎の人の心がないムーブが出てくるらしいのが楽しみであり不安でもある

ふしだらな女もサロン入りするから
あのまひろの会合をまんま中宮屋敷に取り込むんかな…

先生！ナマモノなうえにこれはちょっと生々しすぎるっていうか…！いえ！私は良いと思うのだが！見せたい読者が逆に怒るかもしれなくて！えっこれで駄目なら書かない？…〜〜〜〜〜〜〜ッOKです！

本編スタートして30話ぐらい経って源氏物語が生えて来たのか…

>源氏の冒頭にそんなおもしろいところあったっけ？って不思議だったけど
>別作品でよかった…
>そっちも出そうぜ！
源氏の冒頭であっはっはとか笑ってたら道長ぶっ壊れてるよ

>でも確か桐壺って光源氏の理想人だったような…
>NTR展開あったっけ…？
桐壺はないけどそれにそっくりでパパ（帝）に入内した藤壺は血の繋がらない母親NTRあり

>あのまひろの会合をまんま中宮屋敷に取り込むんかな…
パープルは初出勤でいびられて
その後に五ヶ月くらい引きこもるはず

為時屋敷がおんぼろで風雨すらしのぐのギリギリだと
本当に道兼の息子が賢子目当てに通ってくれるんだろうか…

14歳の彰子様でも読めるR12バージョンだったら1000年残らなかったかもしれない

>本編スタートして30話ぐらい経って源氏物語が生えて来たのか…
言ったらあれだけど紫式部が歴史で果たした役割の99%が源氏物語の作成だから…

>先生！ナマモノなうえにこれはちょっと生々しすぎるっていうか…！いえ！私は良いと思うのだが！見せたい読者が逆に怒るかもしれなくて！えっこれで駄目なら書かない？…〜〜〜〜〜〜〜ッOKです！
この編集位が編集長より高そうなのにちょろいな…

>枕草子は人間の生々しさが無いから読んでて面白くないとかビッチ式部が言うから…！
最初に枕草子読んだ時の感想で闇の部分も書かないと…って言ってたからそこは関係ない
だからこそ創作に関しては意見が合う

あの場面で手に手を重ねて
「放せ」は人の心がない

十兵衛も歴史の表舞台に上がった事件が起きた回がそのくらいだったかな…

幼馴染の首相が陛下に手渡しする物語描いてって作家冥利どころじゃない栄誉なんだけどナマモノの加減とか定まってない時代なので見てるこっちがハラハラする

>桐壺はないけどそれにそっくりでパパ（帝）に入内した藤壺は血の繋がらない母親NTRあり
一条帝の脳大丈夫かな…心配だ…

ドハマリさせてから続きを読める場所をコントロールするらしいな

フィクション！フィクションです！
なんか誰かを想起させるデティールだけど
あくまでフィクションです！
帝の寵愛を受けて嫉妬された女御が皇子産んで死ぬとか
特定の誰かが思い浮かぶ気もするけどあくまでフィクションです！

一条天皇のそっ閉じはもはや美しさすら感じた

これ朕のことじゃん…左大臣？ねぇ左大臣？

最近妻とも2号ともギクシャクしててそんなに時に仕事とはいえ元カノと再会して昔話に花が咲き月を見ながらあれ…こいつこんなにキレイだったっけ…ってなるが典型的な再燃パターンでだめだった
今日家族はいませんからって言ってたしまひろ的にもOKだったんだろうか

>本当に道兼の息子が賢子目当てに通ってくれるんだろうか…
まあ道兼の息子といい感じになるのは賢子ちゃんも彰子サロンに入ってからだし

もう来週には藤式部になるかな

枕草子はキラキラした思い出を書いて定子の心を慰めるのが当初の目的だからねぇ
定子と清少納言以外は真意を知らないから闇も書かないとね〜って言われるけど

>これ朕のことじゃん…左大臣？ねぇ左大臣？
時代もボカしてますし定子様は高貴な生まれですので全く別人ですね

うーん...
1ページ目から架空の帝が出てきた方が帝も本を読む気になるんじゃない？

枕草子を絵はうまくて女の子可愛いけど抜けないエロ漫画みたいにいうな

モデルの定子とは別に似てる人登場させてNTR！これで一条帝はがっつりハマる！ってコト！？
左大臣狡猾すぎる

エロスが足らんのよエロスが！っておめーは北方謙三かよ

>これ朕のことじゃん…左大臣？ねぇ左大臣？
こんな頭ちんぽな帝が実在するわけがありませぬ

ねえ左大臣
これ朕と定子めちゃくちゃdisってない？

桐壺帝と桐壺更衣の間に生まれたのが光源氏
桐壺更衣と幼い頃死別して母親を恋しく思っていたところに父の妃として入内してきた藤壺女御に懐いてやがて恋心を抱く

>枕草子を絵はうまくて女の子可愛いけど抜けないエロ漫画みたいにいうな
多分枕草子きらら枠

共に満月を見ながら語り合うのはもはやセックス

>枕草子を絵はうまくて女の子可愛いけど抜けないエロ漫画みたいにいうな
皇后様にエロ展開などありませぬ
あったとしても書く気はございませぬ

>多分枕草子きらら枠
和泉式部日記はヤニネコみたいなものか

>枕草子を絵はうまくて女の子可愛いけど抜けないエロ漫画みたいにいうな
綺麗過ぎるけど綺麗なだけだな…ってのはまあたまに見る

初見うわっと思って閉じたけど先が気になってしまったので作者的には勝ったなと確信しましたね

>ねえ左大臣
>これ朕と定子めちゃくちゃdisってない？
何をおっしゃいます桐壺ちゃんめっちゃかわいそう枠じゃないですか読者の同情集めること間違いなしにございます

>桐壺帝と桐壺更衣の間に生まれたのが光源氏
（定子との御子のようなものか…）
>桐壺更衣と幼い頃死別して母親を恋しく思っていたところに父の妃として入内してきた藤壺女御に懐いてやがて恋心を抱く
（なんという淫らな…あやつ東宮にしてはいかんな…）

日本の創作物の根っこの方なのに創作あるあるが沢山詰まった源氏物語
やっぱり人間の考えることは似通うんだな

（えー……）（表紙チラッ）がリアクションと完璧だった
演出考えてる人上手すぎですよ絶対やってたでしょこれ！

何が書かれるか続きが気になります？藤壷に来れば読めますよ！

娯楽が伊周の人望ぐらいしか無い時代に生えてきた物語なのと
その物語が現代でも読むに耐え得るレベルだからそりゃ当時からしたら劇物だよな…

まあモチーフ死んで数十年後に書かれたとはいえ
皇帝が色狂いで傾国を欲しがってさ〜で始まる長恨歌とかもあるしセーフセーフ

出家した人と代理で孕まセックスは影ではないのか…

御上…思い出はいつもきれいだけどそれだけではお腹がすくものに御座います…
このナマモノ同人をお召そうらえ…

本来のターゲットどころか道長本人も続き読みたくて仕方が無かったっぽいのが笑う

朕朕帝の人の表情凄くうまいよね…

よくロリコン呼ばわりされるけど母そっくりの藤壺の面影を追い続ける源氏はマザコンでもあると思う

fu3880169.jpg

(これ朕のことだ…)

>よくロリコン呼ばわりされるけど母そっくりの藤壺の面影を追い続ける源氏はマザコンでもあると思う
シャアみたいなやつだな

>本来のターゲットどころか道長本人も続き読みたくて仕方が無かったっぽいのが笑う
まぁそこは宮中のみんなそうなったから…

今最新刊何処にあるの？が挨拶がわりになったとかなんとか

>本来のターゲットどころか道長本人も続き読みたくて仕方が無かったっぽいのが笑う
まあこれ元ネタやばくない？ってだけで面白くないからだめとは言ってないからな…

うーん……でもちょっとパンチ足りなくない？

気になりすぎて続きまだ？って部屋まで来て催促してくる編集

マザコンでもあるっていうかどう考えてもマザコン（失った母を追い続ける）のほうだろメインは

>気になりすぎて続きまだ？って部屋まで来て催促してくる編集
おっ原稿あるじゃんってパクってく編集…

>気になりすぎて続きまだ？って勝手に部屋まで来て未完成原稿盗んでくる編集

>マザコンでもあるっていうかどう考えてもマザコン（失った母を追い続ける）のほうだろメインは
あ〜それで初っ端に母親殺したのか？ナマモノだけどまひろの体験もめちゃくちゃ盛り込んでる感じに仕立ててるな

末摘花のモデルになった人もいるんだろうな

>>気になりすぎて続きまだ？って部屋まで来て催促してくる編集
>おっ原稿あるじゃんってパクってく編集…
土産の一つも持ってこないから蹴り出す作家

まぁドラマ内の事情はともかく当時の流通経緯とか考えるにむしろ道長が源氏物語のパトロンやってたのは一条帝をモデルにした作品描いてほしかったのだろうし

>まあこれ元ネタやばくない？ってだけで面白くないからだめとは言ってないからな…
御上の逆鱗に触れるまでの楽しい不謹慎ネタみたいなんやな…
おあしすする準備もできてる

ウイカは一目惚れの推しに言われたのでちょっと違うけどもう清少納言で！！！ってなってたが紫式部のゴッドファーザーは誰になるのかな

源氏物語ってオチはなんなの？

編集のリアクション見てもう一つだな書き直そってなったり
筆が乗りすぎてこれはちょっと…される描写の向こうに
大石静をしっかりと感じる…

とおい昔…はるか彼方の銀河系で…

行成が写本とか作らないのかな

ついに主人公が自身の代名詞ともいえる技を放つシーンなのでこれまでの平安パイプオルガンや平安エレキギターを超える平安ミュージックが添えられる

一応後半は光る君のちんちんは落ち着いたとは聞く

学が有るとここはあの古典から引っ張って来てるんだと考察で盛り上がる
無くてもこのキャラ好きで充分盛り上がれる全方位対応創作物

>ついに主人公が自身の代名詞ともいえる技を放つシーンなのでこれまでの平安パイプオルガンや平安エレキギターを超える平安ミュージックが添えられる
平安時代にコーラスがあったのは知っているな？

>枕草子を絵はうまくて女の子可愛いけど抜けないエロ漫画みたいにいうな
あのエロスの化身の創作物は女の作家なのにムチムチに描いてるエロ漫画と思えば良い

源氏物語は元ネタありそうな爛れた人間関係だけじゃないからね！
仏教思想とか古典ネタとか色々深掘りできるんです

アイディアが降ってきた（物理）が源氏物語確定演出すぎてたえられなかった

>日本の創作物の根っこの方なのに創作あるあるが沢山詰まった源氏物語
>やっぱり人間の考えることは似通うんだな
宇治十帖という解釈の分かれる第二部

紀行の
薫（光源氏の息子とされる）
でちょっと笑ってしまった

>学が有るとここはあの古典から引っ張って来てるんだと考察で盛り上がる
>無くてもこのキャラ好きで充分盛り上がれる全方位対応創作物
ハイ・ローミックス戦略上手いよなぁ
ロー側もこれ出典あるな？って空気感じて古典への導線にもなってる

>一応後半は光る君のちんちんは落ち着いたとは聞く
むしろ兄に未熟な娘を妻として押し付けられて勘弁してくれよってなっている…

>大石静をしっかりと感じる…
嫉妬と自責に狂う女を描かせたら当代一だとオードリー見てると思います

>源氏物語は元ネタありそうな爛れた人間関係だけじゃないからね！
>仏教思想とか古典ネタとか色々深掘りできるんです
ほい分厚い副読本

注釈本がこれまた一大ジャンルになってるコンテンツだ面構えが違う

まあただのゴシップゲスニック同人小説なら千年も人気にならない

>宇治十帖という解釈の分かれる第二部
大弍三位が引き継いで書いた説好き

>源氏物語ってオチはなんなの？
ぶっちゃけ未完
まあ源氏が死んで代替わりはする

>ドハマリさせてから続きを読める場所をコントロールするらしいな
エグいテクで読書欲高めてくるな…

>源氏物語ってオチはなんなの？
図書館にいくと訳本が複数あってくらくらするぞたしかみてみろ

しっかりと目的への導線張っていくの敏腕編集すぎる

>>ドハマリさせてから続きを読める場所をコントロールするらしいな
>エグいテクで読書欲高めてくるな…
今道長陣営に加入すれば
式部先生の源氏物語最新話が最速で読める！

ファンタジーとはいえ基本著者不明だからこそな竹取物語やうつほ物語と違って明確にわたしが書きましたって残った上で帝にこれ読ませるの！？ってもんお出ししたまひろとスレ画が改めてロックンローラーすぎる

藤式部先生はもしかして本当に文章博士レベルの博識だったのでは…？

まひろの溜め込むだけ溜め込んで発散する場のなかった知識の発散場所だから超絶教養本でもあるんだよな…

>>一応後半は光る君のちんちんは落ち着いたとは聞く
>むしろ兄に未熟な娘を妻として押し付けられて勘弁してくれよってなっている…
これも結局藤壺チャンスだと思って食いついているから
落ち着いてはいるけど却って厄介で紫の上に大ダメージなんだ

謎本とか副読本が出るの千年前からあるのな…

>ついに主人公が自身の代名詞ともいえる技を放つシーンなのでこれまでの平安パイプオルガンや平安エレキギターを超える平安ミュージックが添えられる
紙の束がDXパープルドライバーに見えた

紫の上は最愛ではあるんだけど本当に求めてる物の代替品としての最愛っぽく感じるのが残酷

当時でも源氏物語の解説本が出たりしてたの？

>当時でも源氏物語の解説本が出たりしてたの？
室町の頃には長すぎるから解説本を読む方が主流だったらしい

紫の上のことも大切には思ってるけどある程度年くってからも母の面影を追い求めて新しい若い女を迎えてみんな不幸になる

藤壺が生涯の思い人なのは不動だからな

>藤式部先生はもしかして本当に文章博士レベルの博識だったのでは…？
いやわたしなんざ漢字の一すら書けないっス…フヒッ

弟くんの素直な感想です怒らないでくださいに本当にダメージを受けて酔っぱらってふらふらしてるのいいよね

>>藤式部先生はもしかして本当に文章博士レベルの博識だったのでは…？
>いやわたしなんざ漢字の一すら書けないっス…フヒッ
このくだりも当然やるよな…

来週まるで今生の別れのように出仕していくまひろだが速攻で逃げ帰ってくる

>当時でも源氏物語の解説本が出たりしてたの？
源氏釈が出たりしたよ

>>藤式部先生はもしかして本当に文章博士レベルの博識だったのでは…？
>いやわたしなんざ漢字の一すら書けないっス…フヒッ
えー？またまたそんなこと言って〜日本紀の局〜？

なあこの光源氏って男ヒロイン達を不幸にばかりしていないか？

最古の写本は定家本で原本はもうないんだっけ…？惜しいなぁ

宮中雀が作中いちばんの全力出すんだ…

めんどくせえ陰キャムーブが本当に過ぎるのはSPECの習字からの頂きました！オマージュで
大石静！と思った

弟くん昔からバカだけど空気は読める感じがするんだよな
最近まひろに厳しいのも自分がバランスとらないとカタ子が息苦しそうって思ってそう

>高級な紙をたくさん持ってくる男
イトが自慢気なんですよ…！

>いやわたしなんざ漢字の一すら書けないっス…フヒッ
紫式部日記のその話で唐突にディスられる弟

>逆だ、土御門と違い財など関係ないからだ…
>くらいいえないのかテメー！
上昇志向旺盛な相手には却って逆効果なやつ！

弟くんと三郎は対になって2人揃ったからツインターボエンジンになった

お前歌詠みなのに源氏物語読んでないとかマジ？とか言われるほどです

>弟くん昔からバカだけど空気は読める感じがするんだよな
>最近まひろに厳しいのも自分がバランスとらないとカタ子が息苦しそうって思ってそう
まひろが道長と決別して帰ってきた時に空気を読んで暖かく出迎えてくれたのいいよね

左大臣が高級紙を持って家を訪ねるっていうのは現代に例えたらどんな感じなの？

>>高級な紙をたくさん持ってくる男
>イトが自慢気なんですよ…！
なんで左大臣様がこんな家にくるんですかよ…？

>ドハマリさせてから続きを読める場所をコントロールするらしいな
独占配信は悪ってはっきりわかんだね

>なあこの光源氏って男ヒロイン達を不幸にばかりしていないか？
最愛の藤壺と紫の上を特に苦しませたけど花散里や末摘花辺りの夫人はいい思いができたんじゃないかな

光源氏　俺　似てる

頭悪くても読めるけど頭良いともっと面白いのかなり優秀な作品だなって

教養マウンティングが平安貴族の唯一の楽しみみたいなもんだからね…
読んでないやつはちょっとね…おかねがないのかな？

>左大臣が高級紙を持って家を訪ねるっていうのは現代に例えたらどんな感じなの？
DAIGOが平成のときのアレをテレビ番組に持ってきちゃった感じ

紫式部日記と和歌が多数残ってるから一発屋じゃないんだなまひろ先生

>>ドハマリさせてから続きを読める場所をコントロールするらしいな
>独占配信は悪ってはっきりわかんだね
源氏物語は藤壺独占配信！独占配信です！

>左大臣が高級紙を持って家を訪ねるっていうのは現代に例えたらどんな感じなの？
ジャンプの枠開けて編集がヘッドハントしに来た感じでは

そりゃあ父上が無職になったりおじさんが死んだりでカツカツの時もずっと仕えてきたイトと矢部太郎は自慢げにする資格がある
どうだウチの姫様はすごいだろうってムネはって言っていいよ

>光源氏　俺　似てる
マザコンかつロリコンかテメー

ライトに読んでも楽しめるけど知性マウント取るためにも優秀なのオタク向けの作品だな

>左大臣が高級紙を持って家を訪ねるっていうのは現代に例えたらどんな感じなの？
同人作家にハイエンドなプロ向け液タブとPC買って制作環境整えてくれる国の最高権力者

後世で笑うのは「こんないやらしい作品書いた紫式部って人は絶対地獄行ってるでしょ…かわうそ…」って勝手に地獄に落ちた事にして勝手に供養し出すやつ

イトトフクマルひさびさ見れてよかった

>紫式部日記と和歌が多数残ってるから一発屋じゃないんだなまひろ先生
一発屋じゃないけど源氏物語が一万発分くらい当たったので…

>源氏物語は藤壺独占配信！独占配信です！
平安時代からサブスクみてぇなあくらつな商売してたのか…

>光源氏　俺　似てる
今のところの登場人物には本当に誰にもにてないのはあえてやってるよな

首相が官房機密費使ってシンママの家のリフォームとリモートワーク環境整えてくれるくらいのノリ

他に色んな作品あったかもしれないけど時の流れで無くなってもう分からないのは無常だ

紀行で言及された源のトオルって誰…？
まだどこにもいないよね

原作者直筆の源氏物語初版第一稿とか現存してるんだろうか

序盤の展開は狙い撃ちもいいとこだけど途中からはライブ感もあったろうし

>後世で笑うのは「こんないやらしい作品書いた紫式部って人は絶対地獄行ってるでしょ…かわうそ…」って勝手に地獄に落ちた事にして勝手に供養し出すやつ
長いこと多数の読者を狂わせたから影響が洒落にならないのは確かなんだけどやっぱり勝手に供養やり出すのは笑える

>紀行で言及された源のトオルって誰…？
>まだどこにもいないよね
明子様の父上だ
もう死んでる

>紀行で言及された源のトオルって誰…？
>まだどこにもいないよね
百年以上前の人なのでそりゃ当然だ

>紀行で言及された源のトオルって誰…？
>まだどこにもいないよね
出てこないよ死んでるし

１０００年前の大長編なだけあって作者死亡未完や作者死亡後引継ぎ連載とかは当然のように語られるやつ

当たり前だけど脚本先生も作家だからここに関しては描写がずば抜けているのである

せや！六条御息所に生霊飛ばさせたろ！するのはまあまあのライブ感だと思う

>後世で笑うのは「こんないやらしい作品書いた紫式部って人は絶対地獄行ってるでしょ…かわうそ…」って勝手に地獄に落ちた事にして勝手に供養し出すやつ
殺されそうになったからマンコ見せて逃げたみたいなアレな話が頼通の子孫に書かれた清少納言に比べたら……

>枕草子は人間の生々しさが無いから読んでて面白くないとかビッチ式部が言うから…！
まひろも枕草子ものたりねぇ〜ってなってたから持論の補強に食いついた感じに見えた

>他に色んな作品あったかもしれないけど時の流れで無くなってもう分からないのは無常だ
娯楽の少ない時代に〜っていうけど記録に残ってないだけで貴族の間で沢山の面白おかしい小説が回し読みされてたかもしれないんだよな

>明子様の父上だ
>もう死んでる
明子様の父上は醍醐源氏だから嵯峨源氏の源融とは別の系統じゃない？

帝に愛されれば愛されるほど死に近づく桐壺の更衣かわうそ…

紫式部ファンガールの日記にも現代に伝わっていない物語のタイトルだけが書かれてたりするんだよな

>まひろの溜め込むだけ溜め込んで発散する場のなかった知識の発散場所だから超絶教養本でもあるんだよな…
こんなん面白いに決まってる

そういや道綱母の日記回し読みする様な文化だからナマモノなんて怖くないよな

源氏物語のヒロイン達は作中乙女から大人の女性に成長するのに主役の源氏はおっさんになっても子供っぽいのが帝にも三郎にも刺さる

朕の息子っぽい子めっちゃヤリチンなんだけど朕の息子こんなんなると思われてんの？

生き霊飛ばして帰宅した六条御息所の体から葵上の枕元で焚き染めていた香の匂いがいつまで経っても消えない描写いいよね

>源氏物語のヒロイン達は作中乙女から大人の女性に成長するのに主役の源氏はおっさんになっても子供っぽいのが帝にも三郎にも刺さる
大河も男は老人になるけどヒロインは若いままだから同じ事だな

正直春はあけぼのに比べれば源氏物語の書き出しは印象に残ってなかったが
一条天皇の知識があると刺さるようになってるのは知識人が書いた本って感じだ

吉高由里子の源氏物語全編朗読音源配信まだ？