夏井茉莉 引退したVtuberの相羽ういはをモデルとしたキャラクターです。 本名の初幡藍→ういはばあいに読み替え→あいばういは のアナグラムです。 フィジカルモンスターとかバイク乗りとかほぼそのまんまな設定ですね。 性格や口調もかなり寄っています。成熟期なら殴れるフィジカルです。 天真爛漫なバーサーカーです。 海津真弓 引退したVtuberの黛灰をモデルとしたキャラクターです。 かいづまゆみ→まゆづみかい のアナグラムです。 低音かつローテンションな口調とかハッカー設定とかこっちもそのまんまです。 茶番的なギャグを嬉々としてやりつつ、それをわざと表情に出さないバスター・キートン型芸人です。 自分が名前で女性に間違われてることを知ってたらそれを逆手に取ってイタズラを仕掛ける性格です。 ……が、今回の埋蔵金イベントでは全くそれする余裕がありませんでした。 なんであんなに警戒心と殺意高いんですか? ちなみに今回この二人の行動方針は ※情報収集に徹してリスクは回避し、危険と判断したらすぐに逃げる。 ※怪しまれないように明るくて友好的な人物を演じる。 ※自分たちから接触するのはFE社に関係する人物に限る。 でした。 ……作業現場で名前や血液型の表示ぐらいはしててもいいと思いませんか? 少なくとも元請がそれやらないんですか? 彼らが物語に復帰するためにはまだいくつかフラグが足りません。 天沼鉾襲撃はまだ先の予定だったのに強行したのが主な原因ですが仕方ありません。 シナリオの大幅な変更にももう慣れました。 Dr.ポタラ カシミール地方出身かつ仏教系というかなりマイナーな属性のインド人です。 チャーパ:サンスクリット語で虹 ポタラ:補陀落のサンスクリット語「ポタラーク」から オリジナルのクローンの予備体は先の戦闘で使い切ってしまいました。 記憶消去の技術は彼が研究で開発したものです。一方で記憶転写技術は何者かから与えられたものです。 彼はこれら二種類の技術をFE社に持ち込むことで現在の地位を得ました。 彼に記憶転写技術を与えたのが誰なのか、実は彼自身あまりよく覚えていません。 交換条件で教えた記憶消去技術によってその辺りの記憶を消されているようです。 ただ施術が不完全だったらしく、断片的にですが思い出しつつあり、イグドラシルを自称する何かであったことだけ記憶していました。 ある日、ハムお姉さんの配信を見てからは、彼女から記憶転写技術を教わったと認識するようになりました。 クロックモン→ピッコロモン 元のクロックモンの人格とDr.ポタラの人格が混じった状態です。 しかしデジモン部分の影響によって家族への愛情や思い出、出世欲などが減退しています。 クロックモンとしての怨嗟の記憶から、自分以外のDr.ポタラを憎悪しています。 しかし同時に自身の一部であるとも認識しており、積極的に害しようとまではしません。 使い捨てにしたり見殺しにするという形でそれは発露します。 ジェットレオモン 二人のデジモンはすでに最終形態が決まっていますが、そのつなぎとしての完全体にちょうど適当なデジモンが見当たらなかったので捏造しました。 金属の翼とジェットエンジンを備えたローダーレオモンみたいな形になる予定です。 ヤタガラモン雑賀モード 自衛隊の現用兵器がメイン火器のレイヴモン雑賀モードは、自衛隊を追い出されて弾薬補給の目処が立たなくなったために使えなくなりました。 デジタルワードを旅していた時に使用していたヤタガラモン雑賀モードを当分はメインで使うことになります。 得意技・必殺技の名前で察せられますが、第二次大戦でドイツで使われたJu-87スツーカが大きくフィーチャーされています。