【戦人はサッカーをやるために選手を集めることにした】
【本ゲーム盤ではサッカーをやるには1チーム11人いれば良いものとし、控え選手のことなどは考慮に入れない】
ところが、【戦人が必死のパッチで探し抜いてもとうとう選手は10人しか集まらなかった】
それもそのはず、【戦人が選手を探していたのは六軒島内でのことだった】。【その時の六軒島内には、人間が戦人を含め10人しかいなかった】のであるから当然だな
しかし困ったのは戦人である。【戦人は明日までにどうしてもサッカーのチームを作りたかった】
が、【六軒島内には明日までに人間が訪れる予定はない】し、【戦人が六軒島外に出かけてもその日のうちに到達できる範囲に人間の住む陸地は存在しない】
これではサッカーチームなどとてもとても……というところを、魔女ベアトリーチェが気まぐれに魔法で助けてやることにした
結果、【戦人はその日のうちにサッカーのチームを作ることができた】のである

戦人が人の当てもないのにサッカーチームを作れたのは、ベアトリーチェが魔法で人を攫って……もとい連れて来たからである
妾はこれを魔女幻想として定義する。そなたらはこの幻想を破る青き真実を見つけられるかな
先に断っておくと【胎児・妊婦・多重人格者は無関係である】から、よくよく考えてみることだ

折角なので妾も飛び出て来てみたぞ。久しぶりだがお手柔らかに頼む
それでは屁理屈推理合戦、開始である

復唱要求「戦人は11人から構成されるチームを作ることができた」

>復唱要求「戦人は11人から構成されるチームを作ることができた」
【それを認めようぞ】
……そういえば妾もご新規さん向けにテンプレートを改めた方が良いのであろうか

一応復唱要求
「サッカーチームの選手となれるのは人間のみである」

『人間ではない存在をチームメンバーにした』

『ゲーム内でチームを作った』

>「サッカーチームの選手となれるのは人間のみである」
>『人間ではない存在をチームメンバーにした』
うむ、流石に気づかれるか。だが【ゲーム盤終了時、チームメンバーになっていたのは人間である】と言えたりする

『人間が訪れる予定はなかったが、それはそれとしてアポイントメントのない突然の来訪者が現れたのでチームに勧誘した』

>『ゲーム内でチームを作った』
おっと、これは参った。【リザイン】である！

『サッカーのルールを変えて10人でもokとした』

マジで！？

>『人間が訪れる予定はなかったが、それはそれとしてアポイントメントのない突然の来訪者が現れたのでチームに勧誘した』
【予定外の来訪者もなかった】

いやはや、全くそんな気配は出していないのに気づかれるとは……直感冴え渡りすぎでは？
ともあれサクッと猫箱を開こう

【戦人はサッカーチームを作るために六軒島内で人を探していたと言ったが、そもそもそのサッカーチームに参加するのが生身の人間でなければならない道理はない】
【というかそもそもサッカーチーム自体が現実の存在であるとも限らない】
【戦人はサッカーを題材にしたゲームをプレイしており、理想的なキャラクターを選手としてスカウトしようとしていた】
【が、そのお眼鏡に叶うキャラクターが10人しかおらず手詰まりだったのである】
【当然六軒島という現実の空間にどれだけ人間がいようがゲーム内のチーム編成には何ら影響しないので、その辺りは丸ごとブラフである】
【それを見た親戚のゲーマー・ベアトリーチェが、戦人に対してアドバイスを送ったことで、追加のメンバー候補に目処がつき、無事にチームを編成することができた】

仮想空間などのメタ構造は常に疑ってないと危ないからな…

>『サッカーのルールを変えて10人でもokとした』
【サッカーのルールは変更されないものとして良い】

いやどうするかな。こうも早く死ぬとは思っていなかったから何も予定がない
これでお開きにするにも惜しいから、次の盤にと思って取っておいたやつを出すかな

問題文読んでたら終わってた

よし、折角なのでもう一問出そう
よければお付き合いいただきたい

サッカー！サッカー盤じゃないですかヤッター！
終わってるじゃないですかヤダー！！！！

【ここに金蔵がいる】
【金蔵は凄まじくプッツンしやすい人間であり、侮辱の意図がある行為を見るとすぐにブチギレる】
【そんな金蔵に対し、ベアトリーチェは堂々とサムズダウンした】
【サムズダウンはこのゲーム盤において常に侮蔑の意図がある行為と看做される】
【そして金蔵ははっきりとベアトリーチェのサムズダウンを目にした】
【にも関わらず、金蔵はキレるどころかこれに大喜びした】

キレるはずの金蔵がキレなかったのは、ベアトリーチェがなんかこう魔法で上手いことやったからである
これを魔女幻想として定義し、新たな問題として進行していくことにしよう

グワーッIDが別！
上記は妾のレスである！

復唱要求「性癖は真相に関係ない」

『金蔵は逆立ちしてたのでサムズアップに見えた』

>復唱要求「性癖は真相に関係ない」
【それを認めようぞ】【金蔵がマゾだからとかそういう話ではない】

>『金蔵は逆立ちしてたのでサムズアップに見えた』
ふっふっふ。【金蔵およびベアトリーチェは逆立ちしていない！】

復唱要求「ベアトリーチェのサムズダウンは金蔵のみを対象にしたものであると金蔵は認識した」

>復唱要求「ベアトリーチェのサムズダウンは金蔵のみを対象にしたものであると金蔵は認識した」
【それを認めようぞ】

復唱要求「金蔵はベアトリーチェの行為がサムズダウンであると認識している」
スレ画を見かけてすっ飛んできたのにもう終わってたからもう一問ありがたい…

復唱要求「金蔵はサムズアップを目にすると喜ぶ」

>復唱要求「金蔵はベアトリーチェの行為がサムズダウンであると認識している」
>スレ画を見かけてすっ飛んできたのにもう終わってたからもう一問ありがたい…
復唱拒否！　サムズダウンなのにキレなかったのかそもそもサムズダウンに見えなかったのか認識できなかったのか、さてどうであろうか？

復唱要求「第三者がその光景を目撃しても不可解に感じることはない」

復唱要求「問題文中の侮辱と侮蔑は同じものとしてよい」

>復唱要求「金蔵はサムズアップを目にすると喜ぶ」
【サムズアップだからといって必ず喜ぶわけではないがベアトリーチェからのものなら喜ぶ】

『金蔵はパフォーマーであり、ファンが本人に対して当たりが強いタイプのファン層でサムズダウンはコールアンドレスポンスの一環』

>復唱要求「第三者がその光景を目撃しても不可解に感じることはない」
【多分そんなことはない】

>復唱要求「問題文中の侮辱と侮蔑は同じものとしてよい」
【それを認めようぞ】

>『金蔵はパフォーマーであり、ファンが本人に対して当たりが強いタイプのファン層でサムズダウンはコールアンドレスポンスの一環』
【特にそういうことはなく、サムズダウンそれ自体は本ゲーム盤において侮蔑侮辱以外の意味を持たないものとする】

『ベアトリーチェのサムズダウンを"目にした"からこそ怒らなかった。目に刺さったんだ。親指が！』

>『ベアトリーチェのサムズダウンを"目にした"からこそ怒らなかった。目に刺さったんだ。親指が！』
【金蔵はベアトリーチェのサムズダウンを目撃したと言える】

『この場合のサムズダウンはマッサージのために親指を下にする動作だった。ベアトリーチェにマッサージしてもらえるので金蔵は大喜び』

>『この場合のサムズダウンはマッサージのために親指を下にする動作だった。ベアトリーチェにマッサージしてもらえるので金蔵は大喜び』
【このゲーム盤におけるベアトリーチェのサムズダウンはそれ単独で成立するジェスチャーに過ぎない】

『ブリッジしながらサムズダウンした』

『仮にそうと見る。そうでないものをそうとする。仮定する。「雪を花と―・す」
看做すの意味が↑これだった
仮定しているだけで実際にはサムズダウンに侮蔑の意味はないと判断された』

『ベアト自体を目にした喜びがサムズダウンの侮辱に勝った』

じゃあ…『片手だけ見ればサムズダウンだが両手で見ればハートマークを作っているポーズだった』んだ

復唱要求「ベアトリーチェは金蔵に対して親指のみを立て地面に向けて下ろす行動をした」

『サムズダウンの指先がおっぱいに向いていたのでよかった』

>『ブリッジしながらサムズダウンした』
【ブリッジもない！】

>『仮にそうと見る。そうでないものをそうとする。仮定する。「雪を花と―・す」
>看做すの意味が↑これだった
>仮定しているだけで実際にはサムズダウンに侮蔑の意味はないと判断された』
【看做すとはこの場合「そのようなものであると判断する」というニュアンスだと考えて良い】

>『ベアト自体を目にした喜びがサムズダウンの侮辱に勝った』
【ベアトリーチェに会えて喜んだとして、それはそれとして侮辱があった場合別口でキレる】

スレ見つけたと思ったら2問目が始まってた
復唱要求「ベアトリーチェに侮蔑の意図はあった」

復唱要求「ベアトリーチェは間違いなくサムズダウンとして行っており他の意味はない」

>じゃあ…『片手だけ見ればサムズダウンだが両手で見ればハートマークを作っているポーズだった』んだ
【ベアトリーチェは片手でのみサムズダウンを作った】

>復唱要求「ベアトリーチェは金蔵に対して親指のみを立て地面に向けて下ろす行動をした」
【ベアトリーチェは金蔵に対して、親指のみを立てた上で下方向に向けて下ろす行動をした】。ふふふ

>『サムズダウンの指先がおっぱいに向いていたのでよかった』
【指先に何があろうとサムズダウンであり、サムズダウンであると認識したなら金蔵は間違いなくキレる】

>復唱要求「ベアトリーチェに侮蔑の意図はあった」
【それを認めようぞ】

>復唱要求「ベアトリーチェは間違いなくサムズダウンとして行っており他の意味はない」
【それを認めようぞ】

復唱要求「宇宙は関係ない」

『金蔵が不本意なファッションを誰かに着せられていた。ベアトリーチェがサムズダウンしたことでそうだろう！やはり似合わないだろう！と同意を得られたと思って喜んだ』

復唱要求「ベアトリーチェの指に欠損はない」

復唱要求「クソデカはない」

>復唱要求「宇宙は関係ない」
【それを認めようぞ】。懐かしいなこの復唱要求！

>『金蔵が不本意なファッションを誰かに着せられていた。ベアトリーチェがサムズダウンしたことでそうだろう！やはり似合わないだろう！と同意を得られたと思って喜んだ』
【金蔵がどんだけ不本意な状況にあったとしてもそれを見た人間がマイナス評価をくだしたらその事実にキレる】

>復唱要求「ベアトリーチェの指に欠損はない」
【それを認めようぞ】

>復唱要求「クソデカはない」
【それを認めようぞ】

復唱要求「ベアトリーチェは一般的な健康体の成人女性と仮定してもゲーム盤は成立する」

復唱要求「同じ瞬間すぐ隣に全く同じポーズをとった一般的な成人女性がいた場合でも金蔵はキレない」

>復唱要求「ベアトリーチェは一般的な健康体の成人女性と仮定してもゲーム盤は成立する」
【それを認めようぞ】

>復唱要求「同じ瞬間すぐ隣に全く同じポーズをとった一般的な成人女性がいた場合でも金蔵はキレない」
ふむ。【それだけではキレるともキレないとも断言できない】

『ベアトリーチェは金蔵をスケッチしていた。サムズダウンのポーズが金蔵からはデッサンのポーズに見えた』

復唱要求「金蔵とベアトリーチェは同じ床の上に立って向かい合っている」

>『ベアトリーチェは金蔵をスケッチしていた。サムズダウンのポーズが金蔵からはデッサンのポーズに見えた』
【ベアトリーチェは特にそういう他の意図を持つように見える状態でサムズダウンをしなかった】

>復唱要求「金蔵とベアトリーチェは同じ床の上に立って向かい合っている」
【金蔵とベアトリーチェは同じ床の上で向かい合っている】。ははは。

復唱要求「2人が何も持たず全裸だったとしても成立する」

>復唱要求「2人が何も持たず全裸だったとしても成立する」
【それを認めようぞ】

復唱要求「人種、文化、価値観の相違等を金蔵は考慮しない」

>復唱要求「人種、文化、価値観の相違等を金蔵は考慮しない」
【それを認めようぞ】

復唱要求「鏡など姿が反転して映るものはゲーム盤に存在しない」

復唱要求「金蔵はベアトリーチェの手を目撃できた」

>復唱要求「鏡など姿が反転して映るものはゲーム盤に存在しない」
ボツ真相だと復唱拒否していたやつだな。【それを認めようぞ】

>復唱要求「金蔵はベアトリーチェの手を目撃できた」
【それを認めようぞ】

復唱要求「第三者の関与はない」

『足の指でサムズダウンを行ったので金蔵はそれをサムズダウンと認識出来なかった』

>復唱要求「第三者の関与はない」
【それを認めようぞ】

>『足の指でサムズダウンを行ったので金蔵はそれをサムズダウンと認識出来なかった』
【ベアトリーチェはそんな器用なことはできない】【普通に手でサムズダウンした】

『金蔵は盲目であったため目にはしたが見えてはいなかった。喜んでいたのは単にベアトリーチェに会えたから』

『円筒上の床の上に立っていたので金蔵とベアトリーチェで視界が逆だったためサムズダウンと認識できなかった』

『金蔵は仰向けになって顎が上、額が下になる体勢でベアトリーチェを見た。
その体勢のせいでベアトリーチェが逆さに見えていた』

…復唱要求「寝転がっている人物はいない」

『サムズダウンのやり方を教えて貰っているところだった』

『侮辱の意味も込めてサムズダウンの手の形で手コキをしていた。金蔵は気持ちよかった』

復唱要求「金蔵はサムズダウンの瞬間にベアトリーチェの両手を視認できた」

『ベアトリーチェは赤ちゃん。自分の親指を吸っていた』

>『金蔵は盲目であったため目にはしたが見えてはいなかった。喜んでいたのは単にベアトリーチェに会えたから』
【金蔵の視力に障害はない】

>『円筒上の床の上に立っていたので金蔵とベアトリーチェで視界が逆だったためサムズダウンと認識できなかった』
【金蔵とベアトリーチェがいたのは普通の平面】

>『金蔵は仰向けになって顎が上、額が下になる体勢でベアトリーチェを見た。
>その体勢のせいでベアトリーチェが逆さに見えていた』
【ベアトリーチェと金蔵はどちらも顎が下、額が上になる体勢だった】

>…復唱要求「寝転がっている人物はいない」
ははは。

>『サムズダウンのやり方を教えて貰っているところだった』
【前後の文脈とかなくベアトリーチェはいきなりサムズダウンをぶちかました】

>『侮辱の意味も込めてサムズダウンの手の形で手コキをしていた。金蔵は気持ちよかった』
【卑猥はない！】

>復唱要求「金蔵はサムズダウンの瞬間にベアトリーチェの両手を視認できた」
【そう考えても良い】

>『ベアトリーチェは赤ちゃん。自分の親指を吸っていた』
【ベアトリーチェは応分に肉体的成長を遂げた成人女性と考えて良い】

復唱要求「治療が必要な人間はいない」

>復唱要求「治療が必要な人間はいない」
【それを認めようぞ】

『ベアトリーチェは寝ている時にサムズダウンをしたので金蔵は微笑ましい気持ちでそれを見ていられた』

>『ベアトリーチェは寝ている時にサムズダウンをしたので金蔵は微笑ましい気持ちでそれを見ていられた』
【寝ていようが何していようがサムズダウンであるなら金蔵はキレる】

復唱要求「中指を立てるポーズだった場合はキレる」

>復唱要求「中指を立てるポーズだった場合はキレる」
【その場合キレないし喜びもしない】

復唱要求「このゲーム盤には金蔵とベアトリーチェの2つ以外存在しないとして良い」

>復唱要求「このゲーム盤には金蔵とベアトリーチェの2つ以外存在しないとして良い」
【それを認めようぞ】

『ベアトリーチェは金蔵に敗北して突っ伏した状態で最期に捨て台詞と共にサムズダウンをして死んだ。金蔵はベアトリーチェを倒したので狂喜に打ち震えた』

>『ベアトリーチェは金蔵に敗北して突っ伏した状態で最期に捨て台詞と共にサムズダウンをして死んだ。金蔵はベアトリーチェを倒したので狂喜に打ち震えた』
【特にそういう前後の文脈とかなくいきなりベアトリーチェはサムズダウンをやらかしたし、仮にそういう文脈であったとしても金蔵はサムズダウンされたと認識した瞬間にキレる】

復唱要求「サムズアップを目撃した金蔵は喜ぶ」

>復唱要求「サムズアップを目撃した金蔵は喜ぶ」
>【サムズアップだからといって必ず喜ぶわけではないがベアトリーチェからのものなら喜ぶ】

『ベアトリーチェは金蔵にアナルフィストファックをしていて中で親指を立てた。金蔵はその刺激に悦んだ』

>『ベアトリーチェは金蔵にアナルフィストファックをしていて中で親指を立てた。金蔵はその刺激に悦んだ』
【卑猥はない】ってば！！

うーむ時間がもうないか
こうなってくるとヒントを出しておくべきか
復唱拒否にはもちろん理由があるというのともう一つ
>【ベアトリーチェと金蔵はどちらも顎が下、額が上になる体勢だった】
【これ、「誰がどんな視点で見た場合の上下かについて指定がない」ぞ】

『金蔵は横になっていた。そこへベアトがサムズダウン。金蔵はその指をしゃぶって大満足した！』

既出の質問してしまった失礼
復唱要求「ベアトリーチェの手は頭に対して平行に向いている」

『床に互い違いの向きで寝転んでいた』

『ベアトリーチェはサムズダウンした親指を床につけて腕立て伏せをはじめた。金蔵は鍛え抜かれた肉体美に驚喜した』

『二人は天井に逆さまに立っていたため金蔵はサムズアップだと判断した』
何を言ってるんだ俺は…

『一緒に寝転がっている状態でベアトリーチェは自分の体に向けて親指を示す形でサムズダウンを表現した。が金蔵にはサムズアップないし自分を指しているかのどちらかにしか見えなかった』

>『金蔵は横になっていた。そこへベアトがサムズダウン。金蔵はその指をしゃぶって大満足した！』
【金蔵とベアトリーチェの間に身体的接触はない！】

>復唱要求「ベアトリーチェの手は頭に対して平行に向いている」
あー……一応復唱拒否としよう

>『床に互い違いの向きで寝転んでいた』
【リザイン！！！！】　意外にも長生きしたな！

>『ベアトリーチェはサムズダウンした親指を床につけて腕立て伏せをはじめた。金蔵は鍛え抜かれた肉体美に驚喜した』
【その場合は確かにサムズダウンとは認識しないだろうがベアトリーチェはシンプルなサムズダウンをしただけだった】

>『二人は天井に逆さまに立っていたため金蔵はサムズアップだと判断した』
>何を言ってるんだ俺は…
【発想的には近いが二人は床に寝転んでいた】

>【これ、「誰がどんな視点で見た場合の上下かについて指定がない」ぞ】
追求する姿勢が足りませんでしたねぐぬぬ
『金蔵は仰向け、ベアトリーチェはうつぶせの体勢だったので金蔵はサムズダウンを認識できなかった』

何やってんだこいつら…

【ベアトリーチェと金蔵は互い違いに寝ていた】
【そこでベアトリーチェが金蔵の方を向きながらサムズダウンをする】
【しかしこの時、金蔵の側から見ればそのサムズダウンは上下が逆転して見える、つまりサムズアップに見える】
【なので金蔵はアホなことにこれをサムズアップと解釈して喜んだ】

>『金蔵は仰向け、ベアトリーチェはうつぶせの体勢だったので金蔵はサムズダウンを認識できなかった』
んんん惜しい！【二人とも仰向けではあったが互い違いに寝ていた！】

>『一緒に寝転がっている状態でベアトリーチェは自分の体に向けて親指を示す形でサムズダウンを表現した。が金蔵にはサムズアップないし自分を指しているかのどちらかにしか見えなかった』
【明確に金蔵に向けてサムズダウンをしていたのは間違いなかった】

うーむ何とも、いけると思った方がダメですぐ死ぬと思った方が生き残ってしまった
これだから屁理屈推理合戦は面白い……
ともあれご参加ありがとう、お疲れ様でした！

お疲れ様でした！

なんで…？の部分は屁理屈には関係ないからな…

お疲れ様でした