感謝3積み

感謝しつつ投げます
スチームパンク編No.40 サー・メタラギーに追記
彼は叙勲を受けた冶金学者としての顔の他にもいくつもの側面を持つ。
時には天文物理学者として完璧な星の軌道を導き出し、またある時は奇術師として舞台上で読心などの数々の奇跡を実演してみせ、多くの賞賛と彼に倣おうとする神秘主義者達を生み出している。
しかし、その全てが綿密な情報収集と科学的見地に基づいた虚構、トリック或いはペテンである。
このように意図して虚構を振りまく顔を持つ反面で、医師としての彼は都市の下層や地下の炭鉱へ貧しい病人を診る為に足を運ぶなど、利他主義の名医であるとの定評もある。

ランク3対戦ありがとうございました
発動タイミング間違えてカンザシ無駄リリースさせたけど何とかなった…

関連人物:エンツォ
故人。
かつて学院を首席で卒業し、ビーカーズに加わった機械工学の天才にして最大の異端者。

彼の研究テーマは蒸気機関に代わる全く新しい動力機関である「内燃機関」についてであり、僅かばかりの彼の友の他は、皆この理論に懐疑的であった。
この研究において彼とかつてのサーは協力関係にあったが、プロトタイプが完成して実証実験を間近に控えた頃、彼の自宅は全焼し、彼自身も行方不明となった。
この事件については、蒸気機関が置き換えられる事を恐れた蒸気利権者による謀殺、禁忌の技術に触れた事による狂死、
或いは事件と同時期に盟友たる人物の冶金技術が蒸気機関向けの新技術として認められた事を裏切りと捉え、失意の内に自死した、等の憶測が飛び交った。
だが結果的に真相は闇の中であり、後に残ったのは、内燃機関触れるべからず、という暗黙的タブーのみである。

因習村編No17赤橋　雀のつもりだったけどNo4毒島勝に追加

会議の次の日、大久と晴衣は降ろし手の屋敷を訪れていた

「降ろし手の生活ですか？特別止めるつもりはありませんが…テレビに出せる程面白い物かはどうにも…」
「面白く見せるのはこちらの仕事ですから大丈夫ですよ。それにこれが映像に残せれば、学術的な資料としても興味深くて…」
「それは左様で…ふむ…しかし…」

管理人の少女は止めるでも薦めるでもなく、のらりくらりと明言は避けていた。

「それなら、私が降ろし手と同じ生活をするというのでは、如何ですか？」
「ふむ、貴方は…？」
「御柳晴衣。彼と同じ取材班で、現役のアイドルです。」

それを聞くと少女は目を細めて笑う。
「ははぁ、アイドルの…それは確かに…しかし…」

「私では、何か不都合が？」
「いえ…それは面白いのですがね？それならば儀にも、参じていただければ。と思いましてね」

「…？大丈夫です。取材のスケジュール的には問題ありません。VTRとしても収まりがいいですし」
「であれば。ええ、ええ。よろしいですよ。ほら、貴方もご一緒に。彼女の世話をお手伝い下さいな。」

「え？あ、はい！…え？」

六花蟲惑魔対戦ありがとうございました
一滴のタイミングが…どの道あの罠伏せられてたら死ぬしかなし
設定はお待ち下さい

サーの素性

かつて学院を次席で卒業し、ビーカーズに加わった冶金工学の寵児。
その分野において多大な功績を上げたが、エンツォの事件から程なくして顔と元の名前を捨ててビーカーズを去った。
かの事件においては、彼はエンツォの遺した手紙を通して真相を知った。
研究を始めた段階から蒸気利権者による圧力が続いていた事、実現に目処が立ち始めた頃から更に圧力は増し、最後通牒に近い脅迫を受けた事、そして自分は程なく彼らによって消されるだろうという事。

事件を通してこの都市を支配する構造に絶望し、また勤勉なる者が報われぬ世界に失望した彼は、彼なりの方法で復讐を画策した。
その方法とは、世間の望み通りの道化を演じ、世界に虚構と堕落を振りまき、発展なき袋小路を作り出す事だった。そして人々が自ら望んだ結果によって破滅する様を嘲笑う事こそ、彼の最大の復讐である。
「君が黎明の火を拒絶された賢者《プロメテウス》なら、僕は世界を呪い嘲弄する愚者《エピメテウス》になろう」

リンク
→エリクシル
事件の容疑者その1。
依頼という形で個人の意図を反映して汚れ仕事を行える組織という事で、事件との関係を調査している。
都市の下層に根ざす組織である事から、医師としてそういった場所に足を運ぶ事で探りを入れている。

→市民治安管理公団
事件の容疑者その2。
究極的にこの都市を維持する事を目的とした秘密色の強い組織である事から、或いは内燃機関のような技術を握り潰す必要のある部署も有り得るだろう、との疑いを向けている。

→メラン・クラウン:お客さん
何も知らずにフラッと立ち寄ったルートXで出会った人。
常にかなり無理をして煌びやかな場所に立っている彼にとって、隠れ家的な雰囲気のあるこの店を偶然発見した事は僥倖だった。
その為、そこそこの頻度で通う常連になった。
ただ、どのように仮面をつけたまま酒を飲んでいるかは不明である。

過去と動機と行動を一気に書いてモタモタ投げてたせいで色々ぶった切ってしまった…

書いてる時にあっちげえってなるのはあるからな…

そういう時のためにも名前欄は入れておかなければという心がけを持つようになりました
まあ忘れるんですけどね！！！！！

さっきのランク3の幻影勇者でスチパン編の29番シーゲルで過去話
書けないけど書かなきゃいけない台本っぽくして無理矢理書く


3年前グロリア・ウォーカーの劇場支配人就任直後
セキレイ劇場支配人室
支配人の椅子に座るグロリアと立ったままのシーゲルとソファに座る彼方

「どうしても行くのかいシーゲル、世の平和を守るってあんたの夢をあんたが果たすにここ以上の場所はないってのに」
「言ったはずだよグロリア、今のやり方では私と君が天に行く日が来てもこの街に真の平和は訪れない、だから新しいやり方で皆を救う新しい巣を作る」
グロリアに背を向けドアへ向かうシーゲル。
「どんな道を行くのも勝手だけど、君の舞台を愛してるファンに引退公演すらなく去っていくのは流石に不義理だよ？それともファンすら見えなくなるくらい視野が狭くなっちゃった？」
「彼等には申し訳ないと思うがそれも私の最後の舞台の完成をもって謝罪とするつもりだよ、その時には貴方も招待すると約束しよう人の理から外れてしまった超越者よ」
座ったままシーゲルの背中に声をかける彼方。
立ち止まるも振り返らず答えるシーゲル。
「なにをやらかす気だい、返答次第じゃ劇場を出た瞬間があんたの」
「私は何も変わらない、ただ万人に美しい夢と幸福を見せる為に舞台に立つだけだよ」
立ち上がったグロリアの言葉を遮った後そのまま出ていくシーゲル。

対戦ありがとうございました
展開の順番ミスッた…

六花蟲惑魔対戦ありがとう
Gがとても強かった
手札に来る星鎧君はボクに殺されたいのだ？
手札にあると墓地に送ってリイヴ出して胎動サーチして王の舞台持って来る展開が出来ないんですよね‥‥

設定は次で投げます