大いなる闇の発現に備え世界中から選ばれた権威達が日夜『鍵』の解析を続けている研究機関パラディオン…そしてその一員でありながらいずれ世界に厄災を振り撒く未来を持つ妖精の過去の姿である科学者リースは『本来の歴史』ならば今も身勝手な欲望の為に思惑を張り巡らせている…筈なのですが。どうやら未来から介入してきた《あなた》の影響は想像以上に深刻らしく… 「すぅー……すぅ…っん、…ふ、ぅ…」 今はまだ夜中…寝顔だけみればとても透き通ったように美しいリースは一人一人の研究員に与えられる個人研究室の一角、仮眠用の簡素な造りのベッドの上で眠りについています…しかし寝息を立てながらも、何やらそれは寝相にしてはやけに艶めかしく蠢いている様子… …クリュッ…くい、くい…っ… 「───お、…ふぅ……っ…❤️」 一見寝息を立てながら身体を休めてるように見えるそのうつ伏せの姿勢はまるで四股を踏んでいるかのように…ほっそりした脚がめいっぱいガニ股で開かれてしまっており。それによって突き出された下腹部の中心…マン土手は敷かれているベッドパットに押し付けられ、寝間着越しに泥濘んだ肉ビラが硬くて粗い縫い目のベッドパットにぐぢゅうぅ…❤️と潰されてしまっています。 「んッ…おぉ゛……❤️」 このような動きはリース本人の意思ではなく、未来から訪れた《貴方》によって籠絡され…手遅れにされ…そして主に似て欲張りになってしまった色ボケ子宮が眠った脳の代わりに身体を動かしていました。 それはまるでベッドに向かっての求愛行動かのように、疼いた股間を必死に擦り付けて背筋をじーん…❤️と痺れる官能で震わせてしまう『床オナ』… 「ふッ゛❤️ぅう゛ッ❤️ぁあ゛…❤️」 寝巻きのショーツ越しに熱く火照っているマン肉とぷっくり膨らんだクリが体重によって扁平にキモチ良く潰される度に身体は驚いたように腰を浮かせ、しかし病みつきになってしまった身体は『もう一度…もう一度だけマンコ潰すぅ…❤️』と言わんばかりに先程より大胆にざりっ❤️ざりっ❤️ぐいっぐい…❤️と股座を押し付け…そのリズムはピストンのように規則的に、間隔が短くなり… ぷぢゅ…❤️ぬぢ❤️ぬぢゅ❤️ 「ほお゛…❤️ふッ❤️ふッ❤️おふッ❤️ぉ゛❤️ぉ゛❤️ぉぉ゛ぉォ……っ…❤️」 しかしそんな雄気取りの腰振りで誤魔化しても結局欲情の炎は発散し切れずに却って子宮の奥に『イライラ』が募っていくだけ…あの日以来、毎晩本人の意識の預かり知らぬ所でこうやって性感帯は眠る事を知らずにずりずり…ずりずり…❤️と磨かれ続け、哀れな女の魂は更にドロドロと煮えたぎった性欲のしがらみから抜け出せなくなっていくのです… にぢゅっ❤️にち゛っ❤️にち゛っ❤️ぎゅッッ…ぐにぃ……っ…!❤️ 「ふぉッ゛……!💔お゛お゛…ォ゛…❤️❤️ぅううう……❤️ふう゛っぐぅ…💔…すーー…すーーっ…💔」 その姿はまるで寄生虫に操られて捕食者に食い散らかされるために必死に這いずり回る芋虫のように…天才科学者の身体は自分の本質の部分が別のナニカに都合良く食い破られていくような感覚に必死に《抵抗》して、《蠢き》、埋まらない身体の疼きに《胎導》し続けながら夜は開け──── … … … 「───ッはぁ…っ!ふーーっ…ふーーっ…」(頭…重い…) そんな身体の異変にも気付けていない寝起きのリース。その風貌は本来男を惑わせる艶やかな青髪が朝日に鈍く反射しながらぼさぼさに乱れてしまっており、まだ微睡みの最中に居る重たげな瞼の下にはくっきりと濃い隈が浮かんでいます…それはリースの脳が完全に眠ることをしないまま、常に思考にべっとりとした粘っこい性欲が付き纏ってしまっている健常な脳細胞が萎縮した『バカメス』へと彼女が変わりかけてしまっている証。 そんなリースが目を覚まして一番初めに感じるのは瘙痒感───それは下半身にむず…むずぅ…❤️とした今すぐその疼きの芯を揉み潰したくなるような、ドロドロとした熱ぅい血流が溜まっているような感覚…その正体は先程までの床オナの不完全燃焼による色ボケた子宮の苛立ちによる指令でしたがそんな寝ている間の記憶など無い彼女は、ここ数日毎日悩まされているこのまるで思春期男子の『朝勃ち』のような症状に不快そうに顔を顰めながらも、その聡明な頭で解決策を考えるより先に寝起きの気怠い身体を起こして、各部屋に備え付けられているトイレへ駆け込み───気が付けばその簡素な室内に立て篭もってしまいます…。 ガチャン… 「ふぅー…ふぅぅう゛ー…イライラ、するぅ…だめ…私なに考えてるの…起きて早々にトイレになんか駆け込んで…だめよ…っ」 ────イライラしてきたよね?解消したいよね?良い方法教えるよ… 「ッ!うる…、さいぃ…っ……」 ───下着に手を突っ込んで雄みたいに下品にゴシゴシって…突起を擦るんだ…すると段々頭が『すっきり』してくるよ 「しないしない『すっきり』なんてしないぃっ゛…!今は…今はちょっとイライラすんのを抑える為に座ってるだけよ…っ絶対あんたの言いなりなんて…朝勃ち解消するみたいにトイレの中でマンズリぶっこいたりしないぃ…っ💢❤️」 便座に座ってブツブツと独りで返答しているリースの脳内に響いてるのは焼き付いた雌の脳細胞からフラッシュバックされている、頭がクラクラする雄の声… 彼女の心に…下腹部に…忘れられない性癖《トラウマ》を刻んでしまった、本来取るに足らない筈のモブ雑魚の『ナンパ』の幻影にリースは荒い吐息を漏らしながら『イライラ』します… しかしそんな居もしない幻覚に対して彼女らしい他者を見下した傲慢な口調で啖呵を切るのと裏腹に…リースの手首は躊躇いながらも「はやくお腹の『イライラ』落ち着けたい…❤️」という欲望に逆らえず、太腿…鼠径部辺りをすりすり…❤️すり…❤️ともどかしげに撫で回しながら徐々に、徐々に…主に気付かれないようにこっそりと這い回り…疼く雌芯目掛けて昇ってきています。 「ふーーっ❤️ふぅーーっ…❤️んっ❤️おふぅ…うう゛っ❤️」 細く白い指先が這い回る感覚に背筋がゾクゾク、お腹の奥がじゅわぁ…❤️となにかが潤む…火照ったうなじがぶわっと甘ったるい汗を吹く…身体全体がそんな期待感から粟立つ感覚に腰をぐねぐねと妖しく蠢かせてしまうリースの身体… そんなことをしているうちに…我慢出来なくなった指先は脚と脚の間に入り込んでおり、そんな指先が疼きの中心…布地越しにヒクついている肉ヒダに───くちゅり…っ❤️、と当たってしまいます。 「っお゛ぉ…!❤️ふぉ…んおぉぉお゛……うぅ゛…❤️だ、めぇ…❤️」 疼きの芯に触れるその感覚にビクんッ!❤️と身体を跳ねさせながら堪らず前屈みに…まるで快楽に耐性の無くなった童貞のような体勢を無意識に取ってしまうリースの身体は、その瞬間タガが外れたかのようにどんどん本人の意思と乖離していきます… 躊躇いがちに触ってしまった先程と違い今度は明確に、衣類越しに性器をカリカリと掻きむしり始めるしなやかな指…その背骨をじわぁ…❤️と伝って脳に広がっていくような甘ったるい性感を追いかけるように、始めは戸惑いがちにすりすりと擦り合わされていた内股はだらしなく浅ましいガニ股へと変わっていき、それによって突き出された恥丘は掌全体で捏ね回されくちくちっ❤️と啼き、切なく震えてしまう… 「おぉ…ぉ゛……❤️オぉぉ゛……❤️」(切ないぃ…どんどんお腹の奥「イライラ」溜まって…くぅ゛…だめなのにシたい…直接…ぐぢゅぐぢゅ…ってえ…したいぃ……❤️) …そんなリースの心の内を見透かすように…スカスカな頭の中に、鍵の掛けられた個室で聞こえる筈の無い他人の声が聞こえてきます─── 《おはようリース。今日も辛そうだね》 「…ぁ…❤️?」 それは先程までの色ボケ脳細胞の映す幻聴では無く…その声はリースが最近四六時中肌身離さず装着しているインカムのような小型端末から聞こえてきます 《起きて真っ先にトイレ行くなんてどんどんマンズリが身体に染み付いてきてるな。偉いぞ〜》 「う、うっさい…❤️覗き見なんてあんたは機械になっても趣味悪いわねっ…これは…ふぅっ❤️んふっ…毎朝の体調の変化をぉ゛っ❤️…観察してるだっ…けぇぇ…❤️すぐ出ていくぅ…もうすぐ出て…イくうぅ……💔」 リースの魂をぐわん、ぐわん…と『揺らしてくる』その声の正体は、あのループする一日の中でリースが密かに作り出していたあの男をを限りなく模倣した《人格データ》でした。 それは転んでもタダでは起きないリースが折角の未来からの知識を保存しようとして手を出した禁断の知恵のリンゴ。しかしリースに取っての誤算は…その声を聞く度に下腹部のぽこっ❤️と浮いた卵巣がズキズキ疼き、男への『執着』や『イライラ』が止まらなくなってしまう事です… そうなってしまうと折角のテクノロジーも浅ましい欲情を我慢出来なくするオナサポASMRでしかなく、まさにリースにとっては一度それに手を伸ばせば病みつきになってしまう、甘ったるぅい毒入りリンゴで… 《そっか流石リースだなあ。でも観察するならしっかり対象を目で見なくちゃなにも分からないだろ?》 「それ…は…」 《ズボンの中がどうなってるのか確認しようよ》 「確…にんって…❤️」 それは首の皮一枚繋がっていたリースの理性を腐らせるような、ささやかな提案。 辛うじて体面を保っていた一言にリースの下腹部は鳥肌が立つ程の、ぞわぞわぁ…っ…❤️と寒気立つような期待感に襲われてしまいます。そんなリースには脳からの危険信号も子宮からの、「この声好き❤️逆らいたくない❤️脳みそで考えず言うこと聞け❤️聞け❤️」と必死な《説得》に掻き消され… 「そう…ね…見なくちゃ…おまんこ…どんな風に濡れてるのか…観察する…だけだから…❤️」 そんな目の前に吊るされた尤もらしい言い訳に飛び付いてしまったリースは脳細胞ひとつ動いてないようなぼーっ…❤️とした表情で熱に浮かされたようにゆらゆらと、股の間から抜き取った湿っぽい手で寝巻きのゆったりとしたズボンをずり下げます… 「はふぅ…ぅ…❤️」 発情汗でじっとりと蒸れて湿った地肌に外気が触れる感覚に熱の篭った溜め息が漏れてしまうリース…顕になった★の模様がくっきりと浮き出た下腹がひくっ──❤️ひくっ──❤️と切なく震えており、そんな女性的なボディラインをなぞるように下へと視線を落とすと、臀部を包み込む綿生地の柔らかい白ショーツが目に付きます。そして降ろしたズボンとクロッチ部分の間からは── ───にぢゃあ…ぁ…❤️ 「はぁっ…ふぅっ…や、ぁあ…❤️」 《どう?直接ズボンの中見てなにかわかった?気付いたこと隠さず言ってごらん》 「ぁ…濡れ、てるぅ……❤️」 重ったるく架かる粘度の強い愛液の糸とむわぁ…と鼻をくすぐる女性特有のフェロモン臭…リースは自身の中での思いっきり快楽を貪る自慰への飢餓感の深刻さに戸惑うしか出来ず、そんな心の隙を突かれるように声に尋ねられれば考える余裕も無く素直に「濡れてる」と報告してしまい… 一歩遅れて自分がまるで男によすがを求めるような甘ったるい膣濡れ報告を口にしてしまった事実にイライラとした屈辱感と、それ以上にどろりと濁ったマゾメスじみた興奮が湧き上がり…メス臭い染みはさらにじゅわあ…と広がっていってしまいます。 《本人は意地っ張りだけどリースの子宮はとっても素直だな。ずっとトイレに篭って思いっきりマンズリしたくて堪らなかったんだね…こんなにパンツの中べっとべとにしちゃって…》 肥大化してしまった分泌腺から糸を引くそれは濡れるというよりは我慢出来なくなってぶぴゅっ❤️と「漏れた」ように粘っこくてギトついた性欲汁…男の指摘する通りそれはもはや愛液というよりまるで──── 《これじゃ「夢精」しちゃったみたいだね…》 ぞくぞく…ぞわぁ…❤️ 「ぅ…あぁ…っ❤️」 科学者として…持ち合わせた悪辣な妖精としての本質が《揺れる》。どうしようもない雌なのに、あえて情けない雄を指す淫語で指摘してどんどん性の価値観の境目を曖昧にしてくる…脳の中枢に猛毒のようにじんわりと染み込んできてしまう危険な言葉… 子宮がむず痒い── ぞわぞわが止まらない── 《それにさあ…最近リースこういう処女みたいな真っ白下着履くの好きだよね。前は刺繍あったり透けてる大人びたやつも平気な顔して着てたよな?》 「ふー…ふー…❤️うる…さいわね…適当に選んで穿いてるだけよ…っ」 《ほんとは前みたいに男の人誘うような下着穿くの怖くなっちゃったんでしょ?まあ今のリースって前と違って男の人の下半身見るだけで子宮が発情しちゃうほどよわよわだもんなぁ…》 「うぅ゛…っ❤️」 『聞いちゃダメ』、『私が私じゃなくなる』…そんな理性の警鐘が頭の中で響きますがそんなリースの理性を追い出すように、男の指摘はリース本人も気付いていない無意識に退行してしまってきている下着の嗜好へと標的が映ります… 《大人ぶった下着よりも今のオナニー覚えたての女の子が着るようなださーい綿パンツのほうが凄く似合っててエロいよ…》 大人のリースの臀部にぴっちりと張り付いているその幼さすら感じる下着は男の言う通り妖艶なリースには酷くミスマッチで、それは見ようによってはまるで大人びた身体の中で股間だけが「悪い雄にナンパされれば簡単に股間をキュンキュンと疼かせてしまう」ような、キモチイイ誘惑に勝てない幼い情緒へと退行してしまっているようで…そしてそれは快楽への耐性がこの下着の色と同じような「真っ白」へと都合良く塗り潰されてしまった今のリースの本質を自白してしまっているようでした。 《ワザと書類落として屈んだ時とかに大人びたタ短いイトスカートの奥から子供が穿くみたいな真っ白のぱんつ覗かせて「まともな気持ちよさ事知らずにイキってサークラやってたオナニー中毒のウブ雌です❤️」て同僚にバレちゃうの想像して興奮してるんだろ?リースは悪い子だなあ》 ぞわっ❤️ぞわぁ❤️ズキンッ❤️ 「違う…違うちがうぅ゛…❤️」 流し込まれる妄想…背筋を伝う粘ついた興奮…そんな汚染される思考を振り払うように必死に否定するリースは、皮肉にもどんどん男の狙い通りに余裕無く愚図る子供のように理性は空っぽになっていき、男の《ナンパ》から心を守る術を無くしていきます… 《あ、今もエロい妄想して興奮したでしょ?ぜーんぶ見えちゃってるよ》 「う、嘘っ!…そんなのわかるわけ…」 《嘘じゃないよ。下着の生地越しに我慢できなくなってるリースの股間ぜーんぶ浮き出てるよ。ほら…》 「…あっ…❤️」 そう、本来なら色気の欠片もない無地下着…しかしその透け感が無くぴっちりと肌にフィットする生地からは───四六時中自慰に耽り過ぎたせいでぽってりと肉の厚みを帯び始めているマン土手や、性欲でぱんっぱんに張り詰めてしまっている半剥けクリトリスがぴっちりと浮き出ており…ダサーい白パンツ越しに「マンズリしたくて我慢出来ません…❤️はやく触って…❤️」と下半身が強請っているようでした。 それを一度意識してしまえば発情までの閾値があさーい童貞のような情緒の今のリースはもう我慢出来ません…。下っ腹はどくんどくんと熱くなり、擦れるクロッチ裏のさらりとした肌触りすらも堪らなくなってしまいます…。 《リースの身体はもう限界なんだよ?あ、ほら…指摘されてまたクリがむくむくぅって膨らんじゃったぞ…》 「ふぅ゛ーー…ッ…ふぅ゛ーー…❤️」(も…だめ…ぇ…もう思いっきり触りたい…掻きむしりたいぃ…❤️でもだめだめ…私は…わたしは神になるんだからぁッ…こんなモブ雄の…キモチイイこと誘ってくる『ナンパ』に靡いたりぃ、なんっ…かぁ゛…っ…💔) そんな今まで目を逸らしていた飢餓感を直視させられたせいで、陰核のズクズクとした疼きに…膣ヒダの切なくヒクつく感覚に気付かざるを得なくなったリースに… 瞳孔をかっぴらき、目をぐるぐるさせて頭がいやらしいことでいっぱいになっているそのチョロ雌に… 男は脳でなく、子宮を口説く為の仕上げの口説き文句を囁きます─── 《ねぇ…》 《今下着の中に手突っ込んだら、「朝勃ち」オナニー絶対気持ちいいよ?》 「─────ッ゛❤️ッ゛💔」 その瞬間…無くなったほうが世の為にはなる天才的な頭脳は、文字通りバヂンッッッ゛!!!💔💔💔と音を立てて削れます… 《ほら…やり方は覚えてるよな?パンツは脱がないで、一秒も惜しいってカンジで下品に手突っ込んで…めいっぱい足広げて股間の感覚だけに意識を没入させてから…ゴシゴシ…ゴシゴシぃって。ズボンの中でセンズリぶっこく雄みたいに朝勃ちまんこやクリ思いっ切り捏ね回しちゃう、女の子が絶対覚えちゃいけないオナニーしちゃえ…しろ》 「ぁあ゛…❤️…ぅあ…はぁあ…❤️」 子宮がキュンキュンと怯えるような脅迫めいたナンパにごくりと生唾を飲み込み、ふらふらと指先はショーツのウエスト部分から期待にキュンキュンと疼く股間へと入り込ませる…それはまるでギラギラと明滅する灯りへと吸い寄せられていく羽虫のよう… そして ずりぃ… ───くちゅう゛……❤️❤️❤️ 「ほオ゛…ッ…おお゛ぉォ…❤️❤️キ…くぅう…っ…」 それは心の底から蕩けきった、脳髄にずーん…❤️と浸透していくぶっとい快感にじっくりと浸るような雌の声… 散々思わせぶりな下着越しの愛撫に昂り切っていた女性器は指腹で肉襞を掻き分けられる感覚に指を咥えた肉ビラをわなわなと歓喜に震わせると共に肥大化した分泌腺からぶぴゅぅ゛❤️と重ったるい発情汁を噴き漏らして悦びを表現しながら───それだけでぞくぞくぅ…っと背筋を伝って届きそうになってしまうアクメの前兆に、リースの身体は自然とぐうぅ…❤️と前屈みを強めて便座に蹲ります。 《もう気持ちよくて堪らない時の前屈みになってイきそうになってるね…ほら怖がらずにまんこ思いっきりコスりまくって、三擦り半でアクメ耐えられなくなる早漏まんこでマンズリアクメ貪って、世界より先にすぐにイライラする自分の事ぶっ壊してもっと快楽に弱い存在になろうな》 「うぅ゛…❤️…ぶっ壊すぅ…私をイライラさせる馬鹿な子宮ぶっ壊すのぉっ…もっともっと『真っ白』にぃ…❤️…ふぅう゛っ」 ずりゅずりゅっ!ぬち❤️ぬちッ❤️ずりずりずりずり…っ゛… 「くぅう゛…っ……あぁ゛…❤️💔」 ぬちゅぅっ❤️にっち゛にっぢにっぢ…ッ…❤️こしゅこしゅこしゅ…゛ 「う゛う゛ぅー…💔おふぅう゛…❤️あ゛ー…」 箍の外れてしまったように破滅的な官能に目をギラギラさせながら、まるで雄が我慢できなくなってマスをかくように下着の中に手を突っ込んで一心不乱にガシガシと股間を擦り続けてしまうリース。喘ぐ余裕も無くなってしまったように、ただただ沸き上がる雌の悦びを深〜く噛み締めるような、ぐったりとした早漏アクメ声で細い喉を震わせます… 「ほお゛っ☆…ふう゛ぅ゛っ…ンおお゛ぉォ…❤️❤️起きたてマンズリキくッ❤️頭っぢがぢがぁ…するぅ゛…ッ!イくの止まん…っなイ゛っ☆!!」 『性的行為は何度か行っていたもののそれは飽くまで相手を誑かす為の手段』…少し前までは下着の上から擦る程度の自慰で満たされていたリースの、そんな淡白な性欲は今や卵巣と同じようにぶくぶくと肥大化してしまいました… 今のリースは病みつきになった『マンズリ』の感覚に悦び震える子宮からどっくん…どっくん…っ❤️とポンプのように毎秒背筋を駆け上がっていくどぎついアクメの感覚に目の奥に極彩色の星をバカみたいに散らしながら。しかしそれでもパンティを掌の形に歪に膨らませながら膣をぐちッ゛💔ぐちッ゛💔と気持ちよさそうに掻き鳴らすのを止められない、童貞未満の浅ましい色ボケ女に成り下がっています。 「お゛ッ゛☆お゛ーーーー…💔頭ん、中ぁ…スッキリするぅー゛…💔全部まっしろ…まんこしかなくなるぅ゛…💔」 《違うだろ、まんこだけじゃなくてクリも構ってあげなきゃ可哀想だろ?ほ〜ら先っぽ爪でかりかりっ、かりかり〜っ…》 「ッあ゛ぁ゛…💔かりっかり゛、イ゛ッ゛☆こっこれぇ゛…あたまわるぐなるぅ…❤️さきっぽコスる…っとぉ゛…!う゛ぉおぅ…💔の、のーみそではじけるアクメつよぐなるぅ゛…っ…ぅ゛☆!!ほっほしみだいにっ…ぢが、ぢがっ…でぇ…またたく゛…ッ…!!」 《いいよ…そのまま続けて…イったばかりでも余韻に浸る暇無く手動かし続けてどんどん濃くなってくアクメ追い掛けてみよう?ほら、クリもただ扱くんじゃなくてもっと本物のチンポ妄想して「オカズ」にして扱くと気持ちいいよ?どんなチンポが思い浮かぶ?リースの魂に一番ピッタリハマる「鍵の形」思い出してご覧…》 こしゅこしゅッ…ぴんっぴんっ❤️ 「ほお゛っ…ふう゛ぅ゛っ…ンおお゛ぉォ…❤️❤️」 アクメに満足そうに震える肉豆と膣土手をやらしく引っ掻き回しながらショート寸前のマゾメスの頭を過ぎるのはあの並雄チンポ…本当なら自分に相応しくない筈の、繰り返される一日の中でかっぴらいた瞳孔に焼き付けられたエラ張った肉槍の形とそこに鼻を押し付けて嗅がされたくっさいマラ臭の反芻…❤️ 汗が噴き出す。陰核はさらにぱんぱんに張り詰め、背徳の興奮が脊椎を這い上がる… 「ちがッ…ちがうぅ゛…ぅ゛ッ☆ふう゛っ…ぐう゛…❤️わらしの欲しい「鍵」これじゃないぃ…ふッ❤️ふッ❤️こんな矮小でぇ…おふ❤️まんこにぶちゅってブッ刺さっ…てぇ゛…っ…!これでしかっ…満たされない都合のいい穴に変えてくるモブちんぽぉ゛…ッ゛!!オ゛☆!!オ゛☆!!!なんかクる゛!!ちんぽオカズにマンズリするのヤッッバいのクりゅ゛ッ!!く、狂…うぅ゛ぅ゛…!!!💔💔」 ぐちゃっ!ぐちゃっ!ぐちゃっちゅっ!!❤️ 下着の中でがしがしと暴れる手の動きを更に加速させていくリース… 神になるまで満たされない飽くなき欲望がどこにでも居そうなチンポ一本で満たされる矮小なものへとすげ替わっていく感覚を必死に否定しながらも、その顔は無自覚ににちゃあ…❤️と粘ついた性欲と期待感でニヤつかせてしまいながら、追い掛ける…閾値が下がりきった絶頂のその先へ… どぎつい快楽中枢の虐待の末に脳の奥でどんどん輪郭がくっきりしてギラギラと輝きを増していく極彩色のお星様…。 欲深いリースは早くその輝きを自分のモノにしたくて…空いた手で卵巣に…性欲を覚えてしまったせいでぞくぞくぞくぅ────っ…💔と神経を粟立たせている雌金玉の上へと這わせ、 そのまま──── ぐりぐりぃィ゛…っ……💔💔💔 どぢゅッッ─────☆!!!!❤️💔💢💙 「ふォ、お゛…〜ーー……ッ☆゛?!!!ぐふぅッ☆!?!!ほおォ゛おッッごおお゛お゛お゛〜〜ーーーーーッ゛ッ゛☆💔☆💔💙!!!!!!゛」 脳内でハジけるアクメの超新星爆発…そんな味わってはいけない感覚をマンズリで至ってしまったリースは先程まで快楽を溜め込んでいた前屈みをめいっぱい仰け反らせて赤くぬらぬらした舌をピンッ゛と突き出し、極まった多幸感に全身をぶるぶるぅ゛…❤️と震わせます… ぶッッ…しゃぁ…っ!!❤️❤️ 「……お゛ォ…ッ〜ーーー…ッ💔💔💔…………う、うひッ、ひひ……へへ…へェッ…えへへぇ゛ー〜…💔💔💔」 そして捏ね回されていた肉土手からは「もうやめて…❤️もうぶちゅぶちゅって鳴らさないでぇ…❤️」と白旗を上げてくたばったように愛液混じりの潮を噴いて指先と寝巻きを濡らしてしまいますが…そんな事も気にならない程に今リースの頭の中では破滅的な官能によって桃色の快楽物質がとめどなく脳を満たしていて、リースは仰け反らせた首元にべとぉ…❤️と雌臭の香る甘ったるい発情汗をだらだらと滲ませながら、そんな頭の中がお花畑になる感覚に壊れてしまったようにへらへらと笑っています…。 《どうだ?気持ちよかったか?すぐイライラする天才脳みそちゃんと壊れたか?》 「こわ、れたぁ…頭の中のイライラしてた私ぐっちゃぐちゃに壊れたぁ❤️まだ妖精になってないのにトぶぅ…私が私じゃなくなってくの…きもち…いぃ゛…」 《偉い偉い。じゃあいつもどおりすっきりして無防備になってる頭の中にどんどん知識蓄えてあげるからね…ちゃんと頭の中に流れてくるデータ復唱してね》 ピピピピ……ッ 「ぁ…機界騎士…星神器…トロイメア……『マンズリ』…っ…❤️ぉお゛…❤️せ、星杯…妖精…っ『オナホ』…ぉ……勇、者…巫…女ぉ……っ…『異物』…な、『ナンパ』ぁ…『靡…く』…❤️ふぅっふぅっ…ちっ違うっ…む、夢幻…創造神……ぅあ゛…も、『モブ雄♂』っ゛…💔…か、『鍵穴♀』っ『ぶっ挿さる』っ❤️『即ハメ』っ❤️……ぁぁ゛…っ…『濡れっ…、るぅ゛』…❤️」 アクメで緩みきったリースの脳に未来の知識が…そしてそれに混じる異物が無防備に深く根を張っていく…これがこのリースをオナニー狂いへと唆す人格データの真の狙いです…。 自分は本来ならば歴史に存在しなかった筈の存在…そんな『モブ』でしかない自分が何をしようと恐らく未来の粗筋は変わること無くこの地上は焦土と化し、愚かな欲望によって世界は混沌を極め、目の前の愛する女性は勇者によって斃されてしまうだろう…ならばせめて…せめてその時が訪れるまでは、自分がこの雌に執着してもいい筈だ…邪悪な本質を挿げ替えて自身に都合良く作り変えてもいい筈だ───という虚無感から来る開き直り…そして向こうの世界の『自分』への羨望や妬みの混じった末にたどり着いた結論でした。そんな身勝手な男の手によって今日もリースは快楽に弱く、頭よりも子宮で悪巧みをする都合のいい存在に変えられていきます… 《…神様になれるよう頑張ろうな、リース…》 「なる…ぅ゛う…っ❤️絶対神様なるぅ…なってもっかいあんたのチンポで今度こそぶっ壊して貰うんだからぁ゛…❤️えへぇ…えへへぇ…💙」 どす黒い欲望が真っ白に焼き爛れた後で新しい指針を見出される…欲しかったのはこんな鍵じゃないのに、それが欲しくて堪らなくなっていく。ぴったりとハマる鍵穴になりたくて堪らなくなる。満たされる…満たされまくってしまう───❤️ そんな一時的な色ボケ脳に陥っているリースの脳裏には…『妖精の姿で勇者達に隠れながらオナホにされ』、『乗っ取った巫女の身体に並チンポをオカズにマンズリする感覚教えこんで』、『神に等しい禍々しい身体を獲た後でも股間をさすられると童貞のように腰砕けになってしまう』…これから起こるであろう出来事の先々で取るに足らない異物《モブ》から離れられなくされる自分の姿が…。 リースはそんな未来の妄想に目を爛々と輝かせながら、発情までが浅くなった身体はそれだけでヘソ下が痒くなって…収まってきていた発情汗が更に止まらなくなり…すぐに我慢出来なくなります。 潮吹きで雌臭さを誤魔化せなくなった股間に指を這わせ…リースはそのままマンズリ二回戦に突入してしまうのでした…。 ───ぐぢゅ。ぐり…❤️ 「おふゥ゛………❤️」 … そして 「ええ、何事も検証は大事だと思うのよ。機械騎士のほうで…『万が一の事態』が起こった時を想定して…ね。随行機達の不備が起きないようにプロトタイプで検証するのはとても有意義だと思うわ…ええ…そんな難しいことはしないわ。ただちょっとした…『動作』を確認するだ、け…ふぅう…❤️」 「え、ええ…大丈夫よ?こうやって会議には最近リモートでの出席になってるけど…ちゃんと栄養は取ってるし…ふーっ…じゃ、じゃあそっちはそっちで頑張ってちょうだい…この人格データをコアとして移植する作業は私がやるからぁ…❤️っ…だ、大丈夫、私が構築した人格データよ転用することに問題は無いわ…最近はコイツのお陰で…色んなことが『捗って』るんだから…❤️おふ…っ❤️」 あれから数時間…専門家同士の会議の時間にも関わらず未だにリースは自慰を止めれず、自室のデスクで声のみを繋げながら机の下では疼く股間をわっしわっしと捏ね回してしまっていました…。 研究の資料が散乱しているデスクの中央に開きっぱなしになっているノートは、以前の身勝手な悪巧みを記してあったはずのそれは今ではすっかり芋虫がのたくって藻掻き回ったかのような線で塗り潰されきって元々何が書いてあったのかも今のリースには朧気で…。そしてその代わりに書き足されているのはすっかり同じように雄の劣情を煽る胸とお尻の大きいオナホ羽虫へと直されたスケッチ…そして♡のついた相合傘の下に書かれた『勇者』の名が塗り潰され、『巫女』の横には矢印で『並雄専用💜』と書き足された落書き等の見てるだけで頭がバカになるような内容… しかし、そんなお下劣なお絵描きの下には 『憤怒』と記された一角獣、『暴食』の三つ首の猟犬、『嫉妬』の人魚…等の、先程と打って変わって禍々しい6体の怪物のスケッチが書きなぐったかのような難解な数式や《人格コア→トロイメア化》と記された回路図と共に記されて居ます。そしてそんな人々の罪を具現化したような『悪夢』達から少し離れた所には『色欲』と記された巫女によく似た少女の絵と、それと隣り合わせるように… ───『原罪』、と記された人の形をしたナニカのシルエット…。 そうそれはリースが男の声で囁かれた未来の情報を元に企て始めた、新しい野望の目的となる本来存在しない新しいトロイメア…少女と隣り合わせで立つそれはまさに楽園を追い出されたアダムとイヴのようで…リースはそんな自分で綴った内容にゾクゾクと背筋を震わせながら… 「あぁそうだ…動作確認の検証のためのプロトタイプとはいえ手は抜いてはダメだからね…❤️ええ…もし遠い未来に鍵の力を悪用するような「悪いヤツ」が現れた時ちゃんと対峙出来るように頑丈な身体に作ってね…それこそ───何十年、何百年先…💙ふふっ…💙」 《────っ!》 そんな通話先の相手に気付かれかねないほどの並々ならない情念を言葉の隅々に滲ませながら…ノートに記されたその自身の雄へのトラウマや執着心が形になったような新しいトロイメアに矢印を向け、『許さない』『離さない…💙』と書き足すのをその雄に見せ付ける科学者リース… …彼女はこれから本来の歴史と同じ過ちを歩みながらも… その横には常に『イライラ』とさせてくる『異物』が付き纏うことで、もしかしたら彼女は神になるよりもっとシアワセになる野望を見つけられるのかもしれません────