「次は私が上になろうかコウ君?さっきいっぱい腰振って疲れたでしょう?」 明るい緑色のゴムに包まれひくひく震える肉棒に指で優しくなぞりながら問い掛けるヒメヤ。 「うん!乗って!ヒメ姉ちゃんのきじょーい大好き!しよ!セックスしたい!セックス好き!」 「ふふふ…焦らないの…はい、そうやって寝て…そうそう上手よ…おちんちんスゴいガチガチになってるわ…私の中に入りたいのね」 仰向けに寝る行為に上手い下手等無さそうな気もするがヒメヤはとにかくコウをべたべたに甘やかして甘えさせたいのだろう。 ゴムの上からでも血管の凹凸が分かる程に勃起した少年の肉棒は目の前の美女の膣の中を思い出しその期待を送る血液の量で表していた。 「ほらぁ…見てコウくん?…私のおまんことぉ…コウ君のおちんちんがキスしちゃった…やっんあ…おっぱい揉むの反則…よぉ…やん」 蹲踞の様な姿勢でゆっくり腰を下ろしてヒメヤのぬるついた肉壺の入口とコウの爆発しそうな亀頭の先端が「くちゅ…」と小さな水音を立てて密着する。 その僅かな快楽に呼応する様にコウは溜まらず目の前で小刻みに揺れる爆乳を両手でむにゅむにゅと揉み始めた。 「ぁはっ!早く入れて!セックスしたい!ヒメ姉ちゃん!気持ちいい!」 「うふふ…可愛い子…それじゃいっぱい気持ち良くなりましょうね…」 プルルルルルル!プルルルルル! ヒメヤがニコッと優しく微笑んだ瞬間に部屋の隅から携帯の着信音が鳴り響く。 それを聞いたヒメヤは「コウくんごめん!」とだけ言って携帯の方へ駆け寄る。 「…御父様からだわ…あまり出たくないけど……少し待ってねコウくん?…ごめんなさい」 「う…うん」 あまりの急展開に少年は股間をヒクつかせて頷くしか出来ない。 「もしもしパパ?…どうしたのこんな時間に?」 「あぁ姫弥…今大丈夫か?少し話があってな…」 ヒメヤの軽い感じに比べて重めのテンションで話し出す父。 「今は家でリラックスタイムだけど…話?…前のお見合いなら合わないからお断りしてパパも納得してたじゃないの?」 「それはもうイイんだが…姫弥…最近変な金の使い方をしてないか?…製菓会社を買ったとか飲料の輸入を始めたとか見たぞ?」 「何よ?そんな事?…あそこはイイ物を作るのに資金的に体力が無いからああやってるだけ…輸入だって小さな規模よ…まず取っ掛かりを作りたかったのよ…」 ヒメヤが父と話してる間、コウはずっと生殺しでガチガチのゴム付き肉棒を震わせて待つだけなど不可能であった。 彼女は四つん這いの体勢で肘を突きながら電話をしておりコウの目の前には真っ白く大きな桃の様な尻とその間にある太股まで愛液を垂らした女性器がふるふる揺れている。 「ヒメ姉ちゃん…ズルいよ…もう無理」 「ぇ?…んんっ」 コウは堪えきれず無許可でバックの体位でヒメヤに挿入をする。 ぬちゅちゅと音を立てて一気に下腹部をヒメヤの美尻に押し付け尻肉を歪ませる。 「ん?…どうした姫弥?」 「いや…何でも無いわパパ…今トレーニング中なの…」 「そうか…母さんに似てお前はそういう所も努力家だな…ははは」 「んっ…そうね…せっかく貰ったっ…肉体だものっ…んん…大切にっ…ケアっ…はぁっ…していかないとね…ん」 肉棒を出し入れされながら誤魔化しつつ何とか会話を続けるヒメヤ。 「しかしお前も来年には25だ…そろそろ結婚をいい加減意識せんとダメだろう?…こちらの話は断ってばかりだがどうなんだ?」 「そっ…それは…イイじゃっないの…ん…はっ…は…最近は晩婚化よ…若さのっ…はっ…勢いばかっ…りじゃないわっ」 (ヒメ姉ちゃんのおまんこ…いつもよりぬるぬるしてるし狭い気がする…やばい…めちゃくちゃ気持ちいい…) コウに細く括れた腰を捕まれ激しく腰を打ち着けられる完全にこちらの事情を無視した性行為にヒメヤは普段より興奮していた。 コウには雄であって欲しくて自身は雌でありたいヒメヤにとってこの状況は絶望的で理想的でもあった。 「とは言ってもだな…また変な男に騙されるなよ?…お前は富河原家の娘なんだからな?」 「んっ…もぉっ解ってる…わよ…んぐっ…こっちだって考えっ…てる…んふっ…んだから…」 「おい?…大丈夫か?姫弥?トレーニングを1度止めたらどうだ?」 そこそこまだ会話は出来ているが当のヒメヤは口から涎を垂らす程発情し下半身を好きに使われる快楽に溺れていた。 「パパが今の私を見たら卒倒するわね」と地位も名誉も何も無い少年の性玩具となっている現実を再確認する。 (ヤバいヤバいヤバい…めちゃくちゃ気持ちいい!ヒメ姉ちゃんのおまんこ…出る出る出る) もはや遠慮も無くなり「パンパン」と肉がぶつかる音をさせながら射精の為にピストンのペースを上げていくコウ。 「こっ…いうのっ…はっ…続けっないとっ…い…意味っ無いのっ…そっろそろ…スマホの…バッテリー無くなりそ…だから切るっ…ね…バイバイ、パパ」 「あ、待て…まだ話が」 ピッ! 「…あっいっくぅん…あぁあああ…コウくんっ」 「ヒメ姉ちゃん!ヒメ姉ちゃん!…うわぁ…あ…出る!」 ビュッ!ビューッ!ビューッ! 電話を無理矢理終わらせて雌の絶頂を堪能するヒメヤ。 その瞬間コウは思わず肉棒がヒメヤの体内から抜け出るがあまりの締め付けにゴムが外れてヒメヤの彫刻の様に美しい背中と髪に少年の黄ばんだ濃厚な精液の雨が降り注ぐ。 「あ…熱…凄…コウくんの…精液浴びちゃってる…はぁ…はぁ……はぁ……」 「は…は…は…やっぱヒメ姉ちゃんのおまんこ最高過ぎる…気持ちイイ……ヒメ姉ちゃん大丈夫?」 「…大丈夫よ…私もコウくんのおちんちんスゴい気持ち良かっただけよ…はぁ…はぁ…はぁ…」 手をだらんと伸ばし精液塗れで倒れるヒメヤの姿はそこだけ切り取ると強姦後の様だった。 もっとも行為としてはお互い同意の強姦の様なものであったが…。 「ごめん…ヒメ姉ちゃん…我慢できなくて…俺つい…」 「ありがと…謝らなくてイイのよ?コウくんとするの大好きなんだもの…コウくんは?」 「ヒメ姉ちゃんとセックスするの大好き!フェラとかパイズリとかも大好き!」 「私もよコウくん…コウくんの元気なおちんちん気持ち良くするの大好きなんだから…ん…」 エアコンすら無い古びたアパートの一室で汗で髪が貼り付くくらいにセックスを楽しんだ2人は平たい布団の上で見つめ合い優しいキスを繰り返した。 「少し休憩にしましょうか?…コウくんの好きなの…持ってきたわよ?」 「マジ!やった!食べる!食べる!」 ヒメヤのブランド物の鞄から取り出されたのは安物のチョコ菓子だった。 以前にコウはそのチョコ菓子が好きだと聞いて調べたら生産元が経営的にかなり厳しかった為にヒメヤが買収し建て直させたのだ。 「コウくんの大好きなオレンジジュースもあるわよ?…うふふふ」 こちらのオレンジジュースはヒメヤが過去に取引先から貰った輸入品であるがコウが気に入った為にそれを安定して輸入する為に小規模だが貿易会社を立ち上げた。 勿論そんな事はコウには話していない。 話しても意味は無いだろうしコウにとってヒメヤは単なる「雌」で居たいのだ。 しかしそれはそれとしてコウを最大限甘やかして自分から離れられなくする行為にも興奮を覚えていた。 「はい…コウくん…あーん」 全裸の極上の美女からのあーんなどどんな王侯貴族でもそうそうは経験できない。 「ヒメ姉ちゃん俺疲れちゃったなぁー…身体が動かなぁーい」 「あらあら…また"アレ"したいの?…仕方ない甘えん坊ね…はい…ん…ちゅ…んん…」 ヒメヤは手に持っていたチョコ菓子を口に含みコウにキスをする。 美女の口内で暖められ唾液でコーティングされたチョコ菓子の味にコウの性欲を刺激させていく。 「もっとして欲しい?…いっぱい食べてイイのよ…はぁんむ…んん…ん」 3個程まとめて口に含みキスをするヒメヤ。 器用に一つずつコウの口に渡して堪能させる。 ちゅこちゅこ… 知らぬ間にコウの肉棒は復活し硬くそそり立ちヒメヤの方に向かっていた。 それを逆手の体勢で優しく口移しを続けながら手コキするヒメヤ。 「あ…気持ちい…ジュースも飲みたいよヒメ姉ちゃん…」 「もちろん…どうぞ…んぐっ…ちゅ…ん」 今度はジュースの口移しをおねだりするコウ。 ヒメヤはそんなコウに笑顔で快諾しジュースを口に含みキスをする。 依然手コキは続行中でコウは更にヒメヤの乳を揉み始めた。 「あん…えっち…まだ欲しい?」 「ちんちん先に触ってきたヒメ姉ちゃんのがえっちだよ?…チョコ欲しい……」 全身で甘やかされてコウの肉棒は既に破裂寸前で溢れる我慢汁がヒメヤの手に絡み付き激しい手コキで泡立っていた。 「ん…ジュース欲しい…んぐ…」 「チョコ食べたい…はむ…」 度重なる口移しおやつタイムと愛撫でお互いに目が蕩け始めていた。 しかし下半身に溜まる快楽は必ず限界が来る。 コウはもう後数回の前後運動で己が果てるのを予見したが口移しが気持ち良くて止められずヒメヤへの射精を伝える術が無い。 仕方なく小刻みに腰を振り快楽のアピールをするがヒメヤはそんなコウを見てニコッと微笑んで手コキの速度を上げた。 「んんんん!…んっ!んんっ!」 思わず「うおお!」と言いそうになるが口移し中の為に声は出ずコウはチョコレートを食べながらヒメヤの手の中で絶頂を果たす。 ビュクッ!ビュクッ!…ビュッ! 相変わらず射精の勢いは凄まじくヒメヤの脱いだドレスにまで届いていた。 「んーはっ…いっぱい出せたわねコウくんカッコいいわよほら…このさっきのゴム…パンパンよ」 一回目のセックスで使ったゴムを見せて淫靡な笑みを浮かべてくるヒメヤ。 「これどうして欲しい?…いつもみたいにする?」 「して!飲んで!俺の全部飲んで!」 「はぁーい……うふふあーん…相変わらずネトネトで落ちてこないわねぇ…」 嬉しそうにゴムをひっくり返して舌を出して精液を待つヒメヤ。 しかしヒメヤの言うとおり粘度が高すぎて中々落ちてこない。 カシャッ!カシャッ! そうしてるとコウはヒメヤに向けて写真を何枚か撮り始めた。 気づいたら行為後はヒメヤの痴態を撮影するのが通例となり会えない夜はそれで自慰をしていた。 今では画面にヒビの入ったコウの型落ちスマホは数え切れない程のヒメヤの乱れた姿しか保存されていない。 「れろぉ…はんむ…もうすけべなんだから…んぐんぐ…美味しい…ご馳走さまコウくん」 もはやゼリーに近い精液を咀嚼しながら食べるヒメヤ。 コウはそれを見ながら再び股間に血が集まるのを感じていた。 「またムラムラしてきた?…もう一回…する?」 「したいけどあっちでして欲しい!ヒメ姉ちゃんの家でセックスしたい!」 「うふふふ…そうね…そろそろ行きましょうか…」 「うん!行く!ヒメ姉ちゃんの家行く!」 2人は週末は彼女がポケットマネーで買った小さなホテルを改装した別荘で過ごす事にしている。 本来はコウとそこへ行くためにただ迎えに来ているだけなのだが毎回この様にお互い燃え上がってしまうのだ。 「汗たくさんかいたからまた一緒にお風呂入りましょうね?…うふふふ…もうおっきくしてるわよ…期待してるの可愛い」 「ヒメ姉ちゃんやっぱ我慢出来ない!ちんちん触って!」 コウは欲望に抗えず再びヒメヤの身体に抱き付き脚にガチガチの肉棒を押し付けて腰を振っておねだりをする。 「あっん…我慢できないのね…仕方の無い子…」 ヒメヤは嬉しそうに笑うと自身の右の乳首をコウの肉棒に押し付ける。 むにゅっと乳首が凹んだ状態で手コキを行う。 「あっ…それ好き!…おっぱい!…好き!」 「乳首とおちんちんキスしちゃってるわねぇ…いっぱい気持ち良くなって…あん」 無意識に腰を突き出すコウに小さく喘ぎつつ手コキを早めていく。 「あ!…いい…きもちいっ…おっぱい!…ちんちんヤバい…イキそう…イく…」 「おっぱいコウくんのお汁でネトネトになっちゃった…ほらかけて…乳首をもっとドロドロにして」 ビュグッ!ビュッ!ビュグッ!ビュグン! 「あんっ…元気なおちんちん…」 耐えきれずそのまま乳首に射精するコウの顔は蕩けきっていた。 腰を突き出し乳首を妊娠させるのかと言う勢いで精液を噴き出す肉棒を最後まで手でしごくのを止めないヒメヤ。 「はぁー…はぁー…やっぱりヒメ姉ちゃんのおっぱい気持ち良すぎてヤバい…」 「コウくんのおちんちんも立派で素晴らしいわよ…ほら見て?…おっぱいベトベト」 ヒメヤの右乳房は乳首を中心にコウの精液でドロドロになっており淫らな光沢を見せつけていた。 「ちょ、ちょっとティッシュ取ってくるね!」 「あら…そんな勿体無い事する訳ないじゃないの…あーんむ…んふふふ…ちゅ…ちゅ…んん」 慌てて拭くものを取りに行こうとするコウを制止してヒメヤは自らの爆乳を持ち上げ乳首を舐め回していた。 セルフ乳舐めと言う極一部の大きな胸を持つ女性にしか出来ない技を当然の様に見せ付けられてコウは再び静かに発情していた。 「んはぁ…コウくんのお汁舐め取っちゃった…それじゃ…そろそろ行きましょうね」 「うん!」 年相応の笑顔で応えるコウを抱き締めるヒメヤ 「…また私でたくさん気持ち良くなってね」 ヒメヤは大好きな少年の耳に唇が当たりそうなくらいの至近距離でねっとりとそう囁く 極上の美女からの極楽へのお誘いに少年の股間は既に臨戦態勢となっていた。 スマートフォンは金曜日の20時30分を示していた。