総合スレで3章の振り返りをすることになったのでそこから始めるね

3章…未来と現在のパズル

久しぶりだ

>鶴乃「最強魔法少女、由比鶴乃とは私のことだー!」

>突然現れていろはちゃんを助けてくれた鶴乃ちゃん
>そんな鶴乃ちゃんが助っ人として呼んできたのが…

>1~4.やちよ
5>.デカオ
>6.岬刑事

最初は鶴乃ちゃんの初登場だね
あの頃はあんなことになるだなんて思いもしなかったよ…

ここデカオを引いてたら間違いなく万々歳VSマハ壱番が始まって脱線していたのが目に見える

>やちよ「……また会ったわね」
>いろは「ええ……!?」

>またまたやちよさんと出くわしたんだね☆
>そしてやちよさんと一緒に調査するうちに見つけ出したのが…

1~3.口寄せ神社のウワサ
>4~5.ポイント10倍デー
>6.マハ壱番屋神浜支店

と思ってたら危うく普通に出てくるところだった

この辺はまあ珍しく普通

やちよ「……ここね」
鶴乃「やっぱり水名神社かー」

>見つけたのは水名神社にある口寄せ神社のウワサだったんだね☆
>会いたい人を絵馬に書いて祈ると本当にその人に会えるというウワサ…いろはちゃんとやちよさんは中に入って調査をしたよ!
>そこでいろはちゃんが見た人は…

>1~3.親友の少女
4~5.環うい
>6.黒江

ここで過去の出来事にういちゃんも関わってくるのが確定したね
……確かこの辺りでもう病院組の話がだいたい固まったのを覚えてるよ

>この辺はまあ珍しく普通
このスレ2章でシェードマンが大暴れしてたからこの辺くらい落ち着いてくれないと困る

>いろは「い……痛い……」

>頭痛に襲われて苦しみ出すいろはちゃん
>その脳裏に浮かんだ映像は…

>「お姉ちゃん、もう帰るの?」
>「うん。またね、うい」
>「うん……」

>「こんにちは」
>「また来てくれたの?」
>「うん。あのね…こんなの作ってきたんだ」
>「わあっ、美味しそう」
>「食べても大丈夫かな?」
>「平気だよ。ありがとう」
>「……美味しい?」
>「……うん。とっても」
>「良かった…!!」

>「……」

>「どうして?」

>「誰?」

>「お姉ちゃん……その人誰?」

ここで対立ルート確定だったのかな

はい

私この辺凄いウキウキしながら書いてたのを覚えてます

邪神！

いろはが浮かれてその他のことがおざなりになってしまったのもういが絶望感じる気持ちも両方分かる…

>本当はもっとさくさく行くつもりだったんだけどね…絶交階段もぱぱっと倒して次に行くつもりだったんだけどね
>シェードマンは本当になんなのあいつ…

過去の私も愚痴零してた☆

ここで黒江引くとどうなってたんだろ

>今ははぐれたやちよさんを探すことが先決だと考えたいろはちゃんは質問よりもやちよさんを見つけることにしたんだね☆
>同じくウワサに幻を見せられていたやちよさん…やちよさんが会いたいと思っていた人物は…

>1~3.みふゆ
4~5.お婆ちゃん
>6.光彩斗

戦闘が始まってやちよさんの様子を確かめた時だね
ここで彩斗兄さん引いてたらどうなってたのか…最初は青色繋がりでやちよさんとロックマンを組ませる選択肢もあったんだよ
流石に途中から控えてたけど

>やちよ「お婆ちゃん…」
>いろは「届かないの…?」
>黒江「……七海さんの心にもっと寄り添えば」
>やちよさんを助ける為にその本心を聞こうとするいろはちゃん…
>やちよさんがお婆ちゃんに漏らした本音とは…?

1~3.皆がいなくなって寂しい…でも失うのは怖い
>4~5.本当は誰かに甘えたい
>6.炎山…熱斗君…ふふ…可愛いわね…可愛い…

良かったここで6引かなくて…

>やちよ「かなえ…メル…みふゆ…お婆ちゃんも…皆がいなくなって…私一人は嫌だよ……」
>いろは「やちよさん…」
>やちよ「でも……私のせいで皆が死ぬなんてもっと耐えられない」
>いろは「やちよさん…本当は寂しかったんだね」
>黒江「……」

>黒江「誰だって大事な人がいなくなるのは寂しいよ。自分の好きな人はそばにいるのが当たり前だって皆考えてるけど…そうじゃないんだ」
>いろは「……」

このレコードはおねショタは結構多いけど
やっちゃんだと生々しさがね

>やちよさんの本心を聞いたいろはちゃんは…?

>1~3.私達がやちよさんのいなくならない大切な人になろう
4~5.取り戻そう、やちよさんの大切な人も
>6.黒江……私……

割と序盤は速攻で真相が明らかになるルートも考慮してたんだね
結果的にいい感じに引っ張ったけど

>このレコードはおねショタは結構多いけど
>やっちゃんだと生々しさがね

最低だよ…なぎたん…みたまさん…ラビたん…

炎山ずっといい空気吸ってたよね

>鶴乃ちゃんも加わって三人でマチビト馬のウワサと戦闘だよ!
>今のいろはちゃんはクロスフュージョン状態…マチビト馬の特攻は通用しないね☆
>どうなるかな…?

>いろは・やちよ・鶴乃+30/マチビト馬のウワサ
4 36

そして相変わらず強いマチビト馬のウワサ

エグゼ側の年齢が低いから大体おねショタになっちまうー！

ウマはそもそもスペックが高いのです…

>対インビジ性能を持つバスターなんだね☆
>これでマチビト馬を倒せるかな…?

>いろは+70/マチビト馬
>2 80

フルシンクロで対応するもまだ駄目
こいつ本当に強いね…

強いというか
こちらが腐ったというか

>36発のバスターが天空から降り注ぎマチビト馬を直撃したよ!
>これで今度こそ…

>いろはYS+90/マチビト馬
>78 91

最終的にソウルユニゾンを解禁してやちよソウルを習得したよ☆
それはそれとしてこいつ本当に出目高いな…

>炎山ずっといい空気吸ってたよね
2部のなぎみた強行に走ってた時は気が気じゃなかったと思う
結果的にはなぎたんが一番ボロボロになってたけど

そんな訳でこれで3章は終わりだね
ちらっと4章の冒頭を覗いたけどミザリーウォーターを飲むところにはいたのにしれっとフェードアウトしてる杏子に気がついて駄目だった
キャラ数がパンクしてたから仕方ないね

折角だからあと一章くらい見ていこうかな?

dice1d6+3=4 (7)

見滝原組は何やってたんだろうな…

はい
問題の章

第7章…悲劇と喜劇の境界線

あんこちゃんは水の問題が終わったので帰りました
めでたしめでたし

>前回のあらすじ
>灯花達はみふゆ目当てで集まった羽根を最初からダークチップを使う駒として利用するつもりだった
>ネビュラの暗躍を阻止すると誓ったいろは達はみふゆから次の作戦がキレーションランドの電脳で行われると聞いてそこへ向かうことになった
>ついでに炎山と十七夜は…君が好きだと叫びたい　勇気で踏み出そう　この熱い思いを受け止めてほしい
>I wanna cry for you

ふざけてんのかコイツ

>いろは「お願い灯花ちゃん…こんなこともうやめて!灯花ちゃんはこんなことする子じゃなかったよ!」
>灯花「うーん…そう言われると辛いなあ」

>灯花ちゃんは少し悩んでいる様子だけど…
1~3.やっぱりごめんねお姉さま♥
>4~5.やっぱりやーめないっくふふっ!
>6.「灯花ちゃん?」

そして待ち受けるマギウスに接触したら灯花ちゃんが絆される可能性が出てきたんだね
まあ私そんなひよった話する気全くなかったんだけど

>灯花「お姉さまのお願いは聞いてあげたいけど…こればっかりは譲れないんだよ。ごめんなさい」
>アリナ「今更エスケープとか許さないから」
>灯花「だから断ったでしょー?頭硬いなあアリナは」

>やっぱり灯花ちゃんはマギウスとしてネビュラと縁を切るつもりはないみたい…
>ここからどうなるのかな…?
>1~3.アリナが魔女と大量のウイルスを召喚する
4~5.+アリナがクロスフュージョン
>6.++灯花もクロスフュージョン

そしてここでアリナとビデオマンがクロスフュージョンをしたんだね
このペアの掘り下げももう少ししたかったね

>1~3.誰もいなかった
>4~5.静まり返っていた

そしてキレーションランドへ突入するんだけど現実も電脳世界もびっくりするほど静まり返っていたね
そして奥にすすむと…

>サーカスマン「ここに誰もいないのは当たり前。だってウワサの主がそれを望んでいるんだからね!」
>黒江「まさか…」
>サーカスマン「そうさ!」

>サーカスマンは心底楽しそうにゲラゲラ笑いながら話し続けるよ…

>サーカスマン「これは由比鶴乃の意思さ!彼女はもう誰とも会いたくない!誰とも触れ合いたくない!」
>「……いやっ、違うね!」

>「あいつはもう誰にも存在して欲しくないのさ!ハハハハハハハハハハハハハハハハハ!!!!!!!!!!!!!!!!!」

伝説のサー鶴のはじまり

>肥えたお腹を叩きながらサーカスマンは一人で大笑いしていたよ
>そんなサーカスマンに黒江さんは冷静に質問したよ

>黒江「どういうこと…」
>サーカスマン「しつこいなぁ!少し考えれば…いや、分からないか!」
>「君達仲間がそれを察することができたなら鶴乃はこんなことを望んじゃいなかっただろうしね!ククク…」
>黒江「……」

サーカスマンが悪役面してるだけでちょっと笑いそうになる

おかしいな…原作では悪役のはず…

>鶴乃「まだ…駄目なの…!?」
>黒江「え…」

>それまで生気の抜けたぼんやりした表情をしていた鶴乃ちゃんが急に感情を表に出して檻をガンガン叩きながら叫んだよ…

>鶴乃「いつまで…」

>「私、まだ頑張らないと駄目なの!!!!!!??????????」

>ちなみに感想スレで曇らせが苦手とか言ってたけど当然あれはツッコミ待ちの嘘だよ
>私はキャラクターが悲しんで苦しんで足掻いてそれでもどうしようもなくて悩む姿が好きで好きで仕方ないよ☆
>それじゃあ気を取り直して続けようか☆

次スレに移行した時に私こんなこと言ってたね
ふふ…私ほど心の優しい女神もいないというのに変なこと言ってるね☆

>いろは「鶴乃…ちゃん…?」
>黒江「どうしたの…?」

>呆然とする二人を見てサーカスマンはゲラゲラとお腹の檻を閉じて大笑いし始めたよ

>サーカスマン「ハハハハハ!鶴乃、やっぱりこいつらなんにも気づいてないよ!!でも仕方ないね…君の頑張りがパーフェクトだった証拠だよこれは!君は天才だ!!」
>鶴乃「……」

>鶴乃ちゃんはどうしたのかな…?
>1~3.安心の顔をしている
>4~5.その場に泣き崩れる
6.そんなに褒められると照れるよ…///

伝説の鶴サーの始まり

>ふふ…私ほど心の優しい女神もいないというのに変なこと言ってるね☆
？？？？？？？

>鶴乃「や、やめてよサーカスマン…もう、本当に私のこと好きなんだから…///」

>なんか鶴乃ちゃんが急にデレ始めたよ
>これに対してサーカスマンの心境は…

1~3.面倒くさいなコイツ
>4~5.だいぶ不安定になってるねえ
>6.僕は本心で君を愛しているよ

ここではまだ正気を保つサーカスマン

>サーカスマン(さっきまでヒスってただろそのままでいろよ)「うんうん。鶴乃は立派な美少女だからね。ついつい褒めすぎちゃうのさ!」
>鶴乃「……///」

>どーすんのこれ
>いや…ちょっと解決の糸口を探りたいので互いの親愛度を測ってみようか☆
>どうなるかな…?

>鶴乃→サーカスマン/サーカスマン→鶴乃
>58 84

ちょっと様子がおかしくなり始める

>私にどうしろと?
>これはどういうこと…いや本当に何故…?

>鶴乃/サーカスマン
>1.心が壊れているので他人のサーカスマンの言葉が一番気楽/個人的に好いているがそれと任務は別
>2.利用するつもりのサーカスマン程度の関係が気負わなくていい/可愛いペットを眺めている間隔
>3.どうせ本気で私のこと愛してないんだ…と思ってる/出来るなら立場を捨てて君と共にいたい

鶴サー確定の瞬間

本当になんだろうね…

サーカスマンが中に人居れられる仕様なのが丁度よすぎる

ここからいい感じにサーカスマンが味方化してサーカスソウルを覚えたりしたね
そしてキレーションランドを出ると…

>いろは「灯花ちゃん……昔はそんな子じゃなかった。確かにちょっと人をおちょくったりはしてたけど…でも他人の>大切なものを傷つけたりする子じゃなかったはずだよ!どうして…どうしてそんな簡単に人を傷つけるようになっちゃったの!?」
>灯花「……」

>灯花ちゃんに向かって必死に訴えかけるいろはちゃん
>そこへ…


>ねむ「それは僕が話すよ、お姉さん」

>みふゆ「あ、あれは…」
>炎山「最後のマギウス…」
>いろは「ねむ…ちゃん…」
>ねむ「久しぶりだね、お姉さん」

>そう言ってねむちゃんは
>1~3.諦めたような顔をしていた
4~5.不敵な笑みで灯花の傍に寄った
>6.いろはの傍に寄ってきた

そしてここでねむちゃん登場
更に見事に2/6の悪辣な小説家ルートをぶち当てていく

>いろはちゃんはすっかり怒る気力もなくなっちゃったみたいだね…
>どうしても聞きたいことを問いかけるよ

>いろは「どうしてなの…?」
>「みふゆさんを騙して利用して…羽根ま皆を使い潰して…>ウワサで無関係な人達を巻き込んで…ういを利用して黒江を殺して……どうしてそんなことをするの…?」

>ねむ「むふっ……お姉さんも知っているんじゃないかい?」
>灯花「そうそう」
>「わたくしはね、宇宙が大好きなんだよ」

もう全員だめ

>いろは「分からないよ!どうしてなの!?」
>黒江「……っまさか」
>いろは「黒江?」

>いろはちゃんはPETの中にいる黒江さんを見つめたよ
>さして灯花ちゃんは両手を天に掲げて…

>灯花「そう!わたくしはリーガルに教えてもらったんだよ。あのことを…」

>「デューオの超テクノロジーを!!!」

まあ灯花ちゃんならデューオのこと知ったら絶対何が何でも手に入れようとするかなと思ってこの展開に

記憶の有無じゃなく愛情の自覚の問題だろうからお姉様がこっち見てないなら優先は宇宙になっちゃうよね

そしてリーガルが現れて過去のことが明らかになったね
ういちゃんをネビュラグレイとイブを融合させる為にナビにする計画が明らかになりういちゃんは…

>そして今に戻って…ういちゃんはPETの中から笑顔でいろはちゃんに話しかけるよ

>うい「待っててお姉ちゃん!あと少ししたら…イブが完成して私の役目を果たせたら…」
>「そいつをデリートして、私とお姉ちゃんはずっと一緒だよ!!」

>ういちゃんは心の底から楽しそうにいろはちゃんにそう告げたよ…

>いろはちゃんはあまりの悲しみとショックでその場に倒れ込んだよ
>慌てて周りの皆が支えるけど…

>鶴乃「いろはちゃん!」
>さな「いろさん…」
>炎山「……もう十分だ。環を連れて引き返すぞ」

>炎山の指示で皆気絶したいろはちゃんと負傷したみふゆさんを連れて帰ることにしたよ

>そこへういちゃんが…

>1~3.黒江!
>4~5.黒江さん
6.おいお前

徹底して黒江さんへの悪意100%なういちゃん

>うい「お前がお姉ちゃんの傍にいられるのもあとちょっとだよ。精々お姉ちゃんに泣き言でもいってなよ……」
>「絶対に私がデリートしてやるんだから」

>黒江「……」
>鶴乃「……もう聞かなくていいよ」
>ガッツマン「帰るでガス!」
>ナイトマン「黒江殿!」
>黒江「……」

まぁ泥棒猫だし願いまで使ったのにまだしぶとく存在してるしキレたくはなる

こうしていろはちゃんを連れて撤退するところで7章は終わったね
という訳で振り返りはここまでだよ☆
そろそろ普通のマギレコ振り返りでも久々にやろうかなと考えてるよ

>記憶の有無じゃなく愛情の自覚の問題だろうからお姉様がこっち見てないなら優先は宇宙になっちゃうよね
｢お姉さまはわたくし達よりもわたくし達の知らない誰かを優先し始めた｣
｢あんなに優しいういだって殺してやるとまで口に出した｣
｢じゃあもう…わたくし達も自分の欲を優先したって…いいよね？｣
位はありそう

久々に見られるの楽しみ

的確においお前とか言い出したういちゃんに私は大層興奮しましたよ
本来優しくて誰とも喧嘩しないとまで公式に言われてる子が憎しみと殺意に満ちる事でしか摂取できない栄養はある