時は数時間前に遡る……
さぁ、トレーナーくん！ 実験を始めようじゃないか！
この光景もお馴染みになってきた。
アグネスタキオンは、いつも通りに実験のためにトレーナーを実験体にしている……わけではない。
今日は大事な話があるのだよ。
まぁ、そう固くならないでくれよ。
実はね……私は、ある薬を作ったのさ。
その名も……ウマパワー！ どうだい？すごいだろう？ この薬はね、その名の通りウマ娘の身体機能を再現できる薬さ。
私のトレーナーくんなら、この実験の意味が分かるだろう？ そう！この薬が成功すれば、君はウマ娘の様に走ることができるはずさ！
どうだい？悪い話ではないだろう？ さぁ、早速始めようか！

　俺は薬を飲んだ…目が覚めたら、身体がウマ娘になっていた。
「タキオン」
「なんだい？トレーナー君」
「実験は失敗だ、実験は失敗なんだぁ！」
「いや、違うぞ！君はウマ娘になったつまりはウマ娘のように走れる！これは……大成功なのさ！」
タキオンが俺の肩を��み揺らしてくる。
ゆさゆさするせいで、胸が揺れる。
やめて、揺れる。
はぁ……もういいや……

そうして今に至る。
今の俺は男ではなくウマ娘なのだ、それ故に問題があるわけで……
そう！服のサイズが合わないのだ！ シャツの下は当然ナニも着ていない、歩く度にシャツが擦れて変な感じになるし……
スカートもなんかゴワゴワして落ち着かない。
「と、とりあえずタキオン、この薬の効果が切れるまで、ここで待機してるよ」
「その格好でかい？」
「仕方ないだろう……このサイズ合う服がないんだから……」
「ならこれを使うといい。」
タキオンがどこからともなくジャージを取り出し俺に渡してきた。

「これは？」
「私の実験着さ。少しサイズが合わないかもしれないが、今の格好よりはマシだろう。」
タキオンから渡されたジャージに袖を通す……やっぱり小さいな。
まぁ、サイズが合わない服よりは助かる。
「なぁタキオン、尻尾ってどうやって出せばいいんだ？なんか引っかかって痛いんだけど……」
そう、尻尾がズボンに引っかかって上手く出せない。
へぇ〜自分でやらずに人にやらせるのかい？ そう言うタキオンの顔は悪戯を思いついた子供のように俺の尻尾をまじまじと見ている。

「なら、私がやってあげるよ」
そういうとタキオンは尻尾に手を伸ばし、丁寧にゆっくりと尻尾をズボンから外し始めた。
その瞬間、俺の背中にゾクッと冷たいなにかが走った。
まるで……自分が自分じゃなくなるような……そんな感覚。
尻尾からくるその感覚に思わず声が出そうになる。
だが、彼女はそんな事にはお構い無しに尻尾を弄り回していく。
そして最後に……タキオンの手が尻尾を優しく撫でるように触れた時、
自分の意思とは関係なく耳がピコピコと動き、それに反応するかのように身体全体が火照るように熱くなる。
そんな俺を見てタキオンは満足気な顔をして いた。

なんかお馬鹿な話が書きたくなったのでこのあと身体が戻らずにダンツ君と服買いに行ったりカフェとケア用品買いに行かせられたりしたい

TSウマ娘化の流れがきてる…？

ギャグ(人生終了)

>TSウマ娘化の流れがきてる…？
去年も来てたな…

>>TSウマ娘化の流れがきてる…？
>去年も来てたな…
なんであんなに流行ってたんだろうね…

続けてくれ

JAMDにおひんば…にされてぇ

「タキオンちゃんもトレーナーさんもスキンケアを舐めてはいけませんよ、二人ともいい機会です！今日は私のお部屋で勉強会ですよ！」
「「えぇ〜……」」
「もーう！そんな顔しないでください！」
確かに男性の時とは違いケアをしないと将来大変なことになるのかもしれない。
それは分かっているんだが……正直面倒くさい。
それに女の子としてのケアってよく分からないし……
あ、タキオンがサボろうとしてるな？ よし！俺も一緒にサボろう。
そんな事を考えいると突然視界が真っ暗になりなにか柔らかい物に顔が包まれた。
なんだこれ？なんかいい匂いもするし……気持ちいいな……
「逃しませんからね？二人とも」
ちくしょう！逃げられないじゃないか！ そんなことを考えつつ、抵抗を諦めされるがままに引きずられていくのだった。

おダンツ…

ふわふわね

ぱい

ミラ子部屋変われ

>ミラ子部屋変われ
え嫌ですけど

>>>TSウマ娘化の流れがきてる…？
>>去年も来てたな…
>なんであんなに流行ってたんだろうね…
ＴＳクライマックス！！