「…で、鹿児島の指宿スカイラインって所がサイッコーだったんですよ！
桜島横目に見ながら海沿いを走り抜けて…そのまま砂風呂体験して民宿で一泊してきたんですけど
ウオッカさん、砂風呂は入った事あります？」
「いやー俺の場合ターフばっかだったからダートはあんまりなあ」

到着した保養地では既に少年が駐車場で待っていてこちらを見るなり手を振ってくれた
やっぱ夏の日差しを浴びながらバイクを走らせていただけあって
別れてから一週間も経っていないのに随分と肌は焼けていた
そのせいもあってか、はたまた一度抱かれたオトコのせいかは分からないが
随分逞しくなったように見えてちょっとドキドキする

「ははは、それレースじゃないっすかー！…で、その後開聞岳って所で知覧特攻平和会館に寄ったんですけど
そこの館長さんがまた話し上手で俺もうギャン泣きしちゃって…」
「あー、そりゃ俺もダンナもヤバそうだな。あれだろ、ＬＩＮＥで送ってきた戦闘機とかのトコだろ
マヤノにも見せてやったらスッゲー喜んでたし今度皆で行ってみっかなあ…」

何にせよ少年はツーリングを満喫しているようで何よりだった
筆下ろしをした手前正直猿みたいにがっついて来られたり
折角の旅行が頭に入ってこねーんじゃないかとガラにもなく気を揉んでいたのだ

…その位、あの晩は激しかった❤
明け方付近までヤリまくってカーテンの外が白んでるの見て我に返って
俺にしがみついて寝てる少年をひっぺがしてよろよろとシャワーを浴びようとベッドを出たのだが
背後から腰を掴まれ、またチンポをぶちこまれて今度は床で犯された
大体俺は殆どダンナとは正常位でしかシた事が無かったのもあって
バックを取られ、その辺の犬っころみてーにおんおん啼くなんて初めてだった
しかも相手は一回り近く年の離れたケツの青いガキときてる

（けど、セックスすんのにんなモン殆ど関係ねーよな…）

そうだ。むしろ俺はハッキリと興奮してた
がっつりと腰を掴まれて若さに任せて弱い所を散々責められて
精液臭くなる程ベッドにシミを作っておいてまだコイツは子種をストックしてやがった
や、案外その場で作ってたのかもしんねー
それだけ、目の前の熟れた雌に夢中になってたって事だろう

「あ、この間と同じ所借りたんですね」
「おう。まあ勝手が分かってんのが一番だからな…少年もその方がいいだろ？」
「確かに」

ロッジとはいってもそこはトレセン学園所有
電化製品を完備した二階建てのそれは下手なホテルより充実しており
プライベートを考慮しての事か、広い敷地内に点在するロッジ同士も
他所から声が聞こえない程度には距離が離れて建設されていた

「っと…おい…」

まだ夕方には早いがさてどうするか…と俺が考えている所で
ドアが閉まる音と共に俺は少年に背後から不意に抱きしめられていた

「はぁ…ウオッカさん…」
「んっ…ったく…ちょっとは大人の男になったかと思ったらすぐこれだ…❤」

呆れた様に呟いて見せるが、抱き着いた少年の手が胸元をまさぐり
ぐりぐりと大きくなったチンポを衣服越しに擦り付けて来ても俺に嫌悪感は無かった
それどころか、ねっとりとした甘い声が出たのに俺自身少し驚いていた
…これじゃ、どっちが発情してんだか分かりゃしねえ…

「せめて買い物袋位冷蔵庫にしまわせろよ…折角買ったアイス、溶けちまうだろぉ？」
「いいですよ。俺、ずっとウオッカさんとまたする事考えてたんです
もう一度会う約束してから勿論旅行は楽しんでましたけど
夜な夜なウオッカさんの事考えて…大体、こうなってんのもウオッカさんのせいですからね！」
「あぁー……」

言われて思わず苦笑しながら頬を掻く

『旅行中溜まっちまったら少年も困るだろ？』

等とメッセージを添えて俺は何枚か、いわゆる「オカズ」を提供していたのだ
現役時代の勝負服の胸元を露出させたり
ハーフパンツのチャックを前回にし、下着を見せつけてみたり
時期が時期なので昔誘われて行ったバブリーランドで来た水着姿でポーズを取ったり…
少々悪ふざけが過ぎたか？とは思っていたのだがどうやら有効活用はしてくれていたようだ

「はぁ…❤んふ…っ…❤そりゃ、俺が悪かったなあ」
「そう…ですよ…」

自分がしでかした事には責任を取らなければならない
俺は買い物袋を床へと落すと、そのまま胸元をまさぐる手を握りながら
こちらを潤んだ目で見つめる少年に、自分から唇を重ねる

「ん…っ❤」
「あっ…は、ふうっ」
「はぷ……❤じゅっ…❤ちゅるっ…❤んむ、んぶりゅっ❤はぁっ❤ふぁっ…❤」

暫くぶりの少年の、若い男の唇と舌、そして唾液の味…❤
お互いに背中に手を回し、まるで一本の樹木と絡まり合う蔦みてーになりながら
激しくお互いの口の中を舐め回し、吐息を肺へと送り込む
やーべ、気持ちいい…❤たまんね…頭バカになる

「はふぁ…❤んだよ…上手くなってね…？もしかして少年、道中で風俗にでも行ったんじゃねえか？」
「んっ…れるっ…そんなお金どこにもありませんって！イメトレですよ、イメトレ」
「おいおい…じゃあ何か？んぷ…❤物見遊山しながら
頭の中じゃ人妻を犯す段取りを立ててたって？まったくとんだマセガキだな…」

しゅる、と俺と少年の下半身を覆っていた衣服が脱げ落ち床へと落ちると
今度は俺のヘソの辺りに熱い感触とぬるりとした粘液が付着するのが分かった
大きさはダンナよりも小さいものの、持久力では決してひけを取らない少年の一物
じんわりとした熱が生殖器から伝播して俺の全身を火照らせていくのが分かる

「…ソファでしようぜ。この間みてーに床ですんのはコリゴリだ」

---

「あ゛っあ゛っあ゛っ❤　奥っ❤奥すげぇっ❤当たるっ❤当たってるっ❤ごりごり擦れてっ❤」
「はぁっ…はっ…ウオッカさん、ここですよね？ここっ…好きなんでしょ」
「あ゛あ゛あ゛あ゛っ❤そこ、そこばっかやめろっ❤どちゅどちゅすんなっ❤んむぅぅ❤」

一時間後、俺らは結局ロッジにつくなりくつろぎもせずそのまま盛り続けていた
側位で太股を持ちあげながら懸命に腰を振り、だらしなく喘ぐ俺の顔を楽しみながら
少年は時には俺の耳を甘噛みし、時には俺の舌を吸いながら必要にこちらの性感帯を責め立てる
ぬちんぬちんと肉のぶつかる音がフロア中に響き渡るのは木造のせいだろう
反響した喘ぎ声と息遣いも合わせてただでさえ出来上がってる俺の頭が
目の前の若い雄と、膣肉をひっかきまわしてくるチンポで埋まり交尾へと没頭させる

この体位のヤベー所は接合部が露になり、どうなっているのか一部始終が見える事
深々と突き刺さった少年の肉幹が出入りする度に境界からはねっとりとした液体が溢れ
太股とソファの間はすっかり汚れてしまっていた

「はあぅっ❤ちょ、まっ…今それはヤバ…んぎゅ……ッ！？あ゛ぅうッ……❤」

それまで揺れる胸を弄り倒していた少年の手がいつの間にか陰核へと伸びてきていた
俺の静止なんぞお構いなしに指の腹で撫で回されてぐりん、と俺の頭が仰け反り
開いた口が再び、すっかり主導権を握った雄の口で蓋をされる

「んもぉっ…❤はむっ❤んぶぅっ❤んじゅるっ❤んふぁっ❤あ゛あ゛ーーーー❤っお゛ぉぉーーーーっ❤」
「はぁっ…！ウオッカさん。イキます？俺も、俺もまた、またイキますからっ」

そう宣言するとごちゅんごちゅんとまるでトドメを刺すように
少年のペニス、その先端の雄々しい亀頭が俺の子宮を撃ち抜き始めた
その都度俺は舌を絡めたまま、くぐもり濁った嬌声を漏らしよがり狂う
まるで容赦の無い攻め。このまま長じればきっと、とんだ女啼かせに成長するだろう
ただ突きこむばかりではない。いつの間にかピッタリと子宮口に密着したかと思えば
そこでぐりぐりと奥底を擦り潰し俺の理性をこそぎ落す

「待て❤待て❤待って❤　無理っ❤無理だからっ❤　そこグリグリすんな❤　無理っ❤」
「そんな事言ってウオッカさんだって自分から腰揺らしてるじゃないですか
ダメですよ。止めませんからね。このままイキます。射精しますっ」
「あ゛あ゛あああ〜〜〜〜〜〜〜〜っ❤❤❤　駄目だっ　❤ダメっ❤俺もイクっ❤イグッ❤❤イグッ❤❤❤」
「うううっ…ウオッカ…さんっ……！」

あどけなさを残した少年の切羽詰まったような声と力強い抱擁と硬直が彼の絶頂を示していた
どちゅん！と打ち据えられた亀頭からどぷどぷと精子が放り出され、俺の子宮を好き放題蹂躙する

「あ゛っ……❤　……あ゛ーっ……❤❤　あ゛ーっ……❤❤❤」

全身を震わせ、絶頂の余韻に浸りながら全てを受け入れる
最後の一滴まで膣内に射精しようというのだろう。ゆるゆると腰砕けになりながら
断続的に甘い刺激を与えてくる少年の腰

（あ…クッソ…気持ちいい…）

…いい加減、アイスをしまわないと
思考を蕩けさせながらも俺はそんな事を考えていた

---

「少年。ほら差し入れ持ってきてやったぞ」
「こんちはウオッカさん。ありがとうございます！」
「おう気にすんな。ちゃんとバランス良く飯食ってんのか？
バイクの部品もいいけどお前いつまでも高校生気分でいるんじゃねえぞ」

あれから暫くして、少年は上京すると進学した大学へ通うようになった

『ウオッカさんみたいなカッケーウマ娘を指導してみたい』

まさかバイク漬けだったコイツからそんな発言を聞く事になるとは思わなかったが
幸い下宿先は俺達の家からも近いのであれこれ世話を焼いている
ダンナとしても後輩になるかもしれない有望株となれば気になるのか
一緒に飯を食う時なんかは熱心にアドバイスをしてるのが微笑ましい

「けど今日は随分ゆっくりしてんな。講義ねーのか？」
「はい。午後のコマがあったんですけど生憎休講なんですよ」
「へーえ…」

それだけ確認すると俺は冷蔵庫へ差し入れをしまう
そんな俺にいつぞやのように少年は背後からぴと、と身体を密着させてきた

「…そう言うウオッカさんは予定、どうなんですか」
「ああ。ま、ダンナはレースが近いからいつも通り帰りは遅いな…」

ダンナからは心細いだろうし、色々ウオッカも面倒見てやれよ、と言われている
まあ、それは以前からだし当分の間この関係は続くだろう
上京の際、家賃がなるべく安くアクセスが便利で
……そして、防音がしっかりとした物件を探したのも俺だ

（だから、手抜きはできねーよなあ…❤）

少年に促されるまま俺は向き直り、そしてペニスへと口付けた

ぜんぶ
fu　249690.txt

また…寝れなくなってしまうんだね…

ウワーッまた濃いエロ描写！

ウワーッ！？
まさかの続編！

続きありがたい…これで暫く戦える

最後のペニスに口付けが本当に良い

あー…これ自宅でも交尾するやつだ…

えっちだ...でも浮気ものにはそれ相応の報いというかオチが欲しくなるっていうか...

ダスカと違って言い訳一切ないのが余計に身体許して没頭してる感じが出てるよね…

>えっちだ...でも浮気ものにはそれ相応の報いというかオチが欲しくなるっていうか...
そういうのいいから

ウワーッこんな時間に！？

>えっちだ...でも浮気ものにはそれ相応の報いというかオチが欲しくなるっていうか...
まあそれはそう

>えっちだ...でも浮気ものにはそれ相応の報いというかオチが欲しくなるっていうか...
どうやら賢者モードと見える

NTRにオチはいらない派です…

お前のせいでほぼNTRでしか抜けなくなったから責任とって大量生産して欲しい

スパンが短すぎて見落とすところだった
若い性欲に自信と技術もついちゃってドロドロになるのいい…

しかし隔離早いな…
たまたま早起きしてなきゃ見逃すところだったわ

割とわかりやすいスレ画だからな…

最近投稿ペース早いっすね…
こちらとしては有難いが