二次元裏@ふたば

画像ファイル名:1627139199737.png-(183893 B)
183893 B21/07/25(日)00:06:39No.827183949+ 01:07頃消えます
息の仕方が変わる。
それは撮影に臨む時も、レースで走る時も同じだ。
体中に息を巡らせて、崩れないようにしゃんと立って。
最後の締めには気持ちを入れ直して、ビシッと決める。私はここにいるんだって、証明するように。
このスレは古いので、もうすぐ消えます。
121/07/25(日)00:07:22No.827184239+
「取材の取材とか…ウケる。意味わからんし」
『イル・ビアンコ』誌の撮影を終えた後、群がる記者団をトレーナーとマネジとの3人掛かりで捌き切り、レースの祝勝会と撮影終了の祝賀会を兼ねたパーティーも漸く一息ついて、やっと肩の力を抜くことができた。
「それだけ、シチーが評価されてるってことだよ」
「わかってるって…でも、流石に騒ぎ過ぎじゃない?
…ここは、静かでいいけどさ」
ホテル最上階にあるバーには、会場の喧騒も届かない。そっちに来ていた連中は私を見失って焦っているだろうが、今はそのままにしていてもらおう。
この瞬間だけは、誰にも邪魔されたくない。
221/07/25(日)00:07:44No.827184380+
「…ドレス、似合ってるぞ、シチー」
「は…何、いきなり」
「言ってなかったからさ。着てきてくれたときに言えればよかったんだけど」
「…減点」
「えっ」
彼が言えなかったのは、会場に入ったときに来客の対応に追われていたからだろうが、あえてそこは言わなかった。出会ってからずっとあいつに振り回されっぱなしだったから、こういうところで反撃するのは少し愉しい。
「…うーん…ごめんな」
「…あははっ。いいって、言ってみただけだから」
「じゃあ、宿題にさせてくれ。もっとシチーのこと、褒めてあげたい」
「…アンタって、変な所で熱入るよね。クソ真面目ってやつ?
絶対損してるでしょ、人生」
321/07/25(日)00:08:15No.827184575+
三年という時間はあっという間に過ぎてしまったけれど、本当に多くのものが残ったと思う。フォルダの中を除くと彼が写った写真は本当に多くて、それだけ私のそばにいてくれたのだなと、改めて実感する。
「アンタもめっちゃ撮ってんじゃん、ハズ…
これ、春天の?」
ゴールに向かって走る最後の姿が、そこにあった。髪は風でぐちゃぐちゃだし、脚は土まみれ。整っているとはとても言えないそんな姿を、彼は綺麗だと言ってくれた。
走り続けるために走るなんて子供じみた動機しか、あのときの私には見つけられなかった。今も、正直それ以上のことはわかりそうにない。
「うん。嫌がるかなと思って走る姿は撮らないようにしてたんだけど、このときだけは、ね」
それ以上のことは、きっと私には必要ないだろうから。
着飾った私を見せる機会はもうある。だから、レースでは何も纏わない、衝動のままに走る私を見せよう。
──アンタくらいだろうね。そんなアタシの姿を、残しておきたいなんて思うのは。
421/07/25(日)00:08:51No.827184818+
お互いの写真を交互に見返しながら、二人で一緒に笑い合う。あんなこともあったね、あのときは嬉しかったね、と。
平坦な道ではなかった。進む道に迷って、どこを目指せばいいのかも見失って、進むことに倦んでしまったこともあった。
「…今だから聞けるってのもあるけどさ。なんで、あんなにアタシに付き合ってくれたの?
お人好しのアンタのことだから、どうせほっとけないって思って担当になったのはわかるよ。でも、それだけじゃなかった。アタシがどんなに躓いても、アンタは諦めなかった。
…なんで、何にもなれないアタシのこと、あんなに信じてくれたの」

「シチーは、初めからずっとそうだった。走りたいって、言葉はなくても身体が言ってた。
だから、悩んだことは何度もあったけど、迷ったことはないよ。この子を最後まで、走らせてあげようって」
いつもの彼に似つかわしくない、真剣な顔。でも最後には、いつものようにあどけない顔で笑ってくれた。
「だから、損なんかじゃないよ。
シチーといる時間が一番、幸せだったから」
521/07/25(日)00:09:19No.827185020+
「…当たり前のこと言うな、ばーか」
ずるいな、と思う。
気取った告白なんて全然似合わないくせに、そう言われると嬉しくなって
「ありがとう。今日も今までも、君と一緒にいられて本当に嬉しかった。
…これはその気持ち」
白い小箱を取り出した彼は、少し照れくさそうにそう言った。
そこにあったのは指輪だった。淡い白銀のリングが、輪のある一点で交差して、結び目を作ったような形になっている。
それはまるで、今にも羽ばたこうとする蝶のようだった。けれど、一対の翅にあたる部分に嵌められている宝石の色が、左右で違っている。
621/07/25(日)00:09:47No.827185242+
昔、一羽の蝶がいた。
その蝶はとても不器用で、自分の翅を見てはこんなのはいらないなんて言って、何度も何度も捨てようとした。捨てようとするたびに上手く翔べなくなって、独りでずっと泣いていた。
「ターフの上で頑張るシチーも、ランウェイでしゃんと立ってるシチーも、どっちも大切にしたいから」
自分を嫌いにならなくてもいいんだよって、片羽の蝶に語りかけてくれる、アイツに出会うまでは。

誰かを魅せるアタシも、誰にも縛られたくないアタシも、好きになっていいんだって。
それを教えてくれたのも、誰でもないアイツだったから。
「…生意気。普段はそんなセンス、全然ないくせに」
「精いっぱい絞り出して、考えた甲斐はあったよ。
喜んでくれて、よかった」
721/07/25(日)00:10:24No.827185532+
「ん」
私の手を目の前に差し出されて、彼は一瞬どうしたらいいかわからないという顔をしていた。
ふふ、やっぱり、まだまだだ。
「…ほら、嵌めてよ。そこまでして初めて、贈り物でしょ」
彼は暫く俯いて何も言わなかったが、やがて意を決したように、私の左手をとって薬指に指輪を通した。
よかった。ちゃんとわかってくれて。
あんなこと言っといてそこ以外に付けたら、許さなかったけど。
「…ん。よくできました」
821/07/25(日)00:10:34No.827185604+
頬を紅く染めたまま、それでも言葉を紡ぐのはやめなかった。
「…やっぱり。
今のきみは、何よりも輝いてる。素敵だ」
「…ホント、似合わないね、キザな褒め方…!
でも、ありがと。嬉しい」
綺麗って以外の褒め方、いろいろ考えてくれたんだよね。
でも、いいよ、アンタになら。
アンタが綺麗って言ってくれたのは、アタシの生き方なんだから。
──アタシが一番、見てほしかったものなんだから。
921/07/25(日)00:11:14No.827185862+
「…ふふっ、顔真っ赤」
「当たり前だろ、プロポーズなんてしたことなかったんだから」
少しむくれてそっぽを向くのが可愛くて、つい頬に手を添えて撫でてしまう。
「ごめんごめん。嬉しかったよ。
でもアタシは、遠慮なく嵌めさせてもらうけど」
困惑する彼を他所に用意していた小箱を取り出して、彼の左薬指に指輪を通す。
あつらえていたようにぴったりと嵌まったそれを見て、あいつは心底間抜けな顔をしていた。
「…あははっ、何その顔、めっちゃウケる…!」
「…笑うことないだろ、誰だってびっくりするって」
まあ、考えていたことは大体同じだ。私の準備のほうが、あいつよりも少々大々的だったというだけで。
1021/07/25(日)00:11:43No.827186063+
「…それとさ、『手違い』があったらしくて。
ホテルの部屋、ダブルのやつしか押さえてないって」
耳元で囁いてやると、アイツはびくりと身体を震わせた。
「…逃すわけないじゃん、こんなチャンス。
アタシだって、いろいろ考えてるんだから」
けれど、この薬指に光る輝きは予想外だった。
とびきり嬉しい誤算では、あったけれど。
「でも、アンタもちゃんと、用意してくれてたんだね。
…よかった。アタシの片思いだったら、悲しすぎるじゃん」
「サプライズで渡そうと思ってたけど、まさかお互いに被るなんてな。
ごめん、そっちの指輪に付け替えてくれてもいいから…」
不揃いの婚約指輪は確かに滑稽だけれど、それはできない相談だ。
「いいよ。
…アタシは、これがいい」
アンタが選んでくれたことが、いちばん大事なんだから。
1121/07/25(日)00:12:05No.827186212+
戻ってきたパーティーの会場は閑散としていて、私たちの他には誰もいない。そっと照明を落とすと、窓から差し込む夜景の明かりだけが、ぼんやりと部屋を照らしていた。
外が一番よく見える窓際の席に、彼と寄り添って腰掛ける。
「アタシ、生まれ変わったと思うんだ。アンタに会って」
ずっと、選り好みしていたんだ。望まれるままにカメラに映る自分が嫌いで、それから逃げたくて走って。でも、走っても何も変えられない自分にも、嫌気が差して。
「ずっと、今までのアタシを捨てなきゃ、なりたい自分になんかなれないって、思ってたんだ。
でも、違った。空っぽだったアタシの過去も、未来も全部詰め込んで、新しいアタシがそこにいるって、やっと気づけた。
アンタがいてくれたから」
1221/07/25(日)00:12:27No.827186353+
立ち上がって、アイツに手を差し伸べる。
「踊ってくれますか?」
その手を取ったアイツは、少し苦笑するように呟いた。
「明日も早いのに?」
意地悪。そんなアンタにはお仕置きだ。
「じゃあ、アタシのこと起こしてよ。アタシの隣で、ずっと。
責任取って、一生やってもらうから」
「…名誉だね、それは」
立ち上がったアイツの手が腰に回る。アタシも尻尾をアイツの腰に回す。
もう、離れない。ずっと。

誰もいない。明かりもつかない。
街の夜景だけが頼りの、ふたりだけの舞踏会。
月だけには見られてしまうけれど、今は空の上で大人しくしていてもらおう。
──アタシとアイツの間には、誰もいらないから。
1321/07/25(日)00:12:47No.827186497+
フィニッシュの代わりに、アイツの胸に飛び込む。首に手を回して顔を近づけると、少し恥ずかしそうに顔を背けた。
「だめ。今すんの。
それとも、アタシとはしたくなかった?」
髪をかき分けて、アイツの手が頭に添えられる。もう逃がさないと、言っているように。
「そんなわけないだろ」
「知ってる…んっ」
変な感じ。キスって、もっと甘いのかと思ってた。
──でも、好き。
1421/07/25(日)00:13:09No.827186674+
知ってた?
蛹って、一度中身を全部溶かしてから蝶になるんだって。
空っぽの蛹の中身には、可能性が詰まっているんだ。汚い芋虫だった頃の身体も、いつか綺麗な蝶に変わるために。
私が目指してきたものも、嫌になって捨てようとしたものも、みんなみんな、アタシなんだ。
それが全部積み重なって、未来へ続いていくんだ。
生まれ変わるために。本当のアタシになるために。
1521/07/25(日)00:13:24No.827186765+
ああ、やっとわかった。
本当の「アタシ」は、アタシ一人じゃ作れないって。
アンタが隣りにいてくれるから、アタシはアタシでいられるんだって。
好きだ。
アタシがアタシを好きでいられるようにしてくれた、アンタのことが誰よりも好き。
だから、アタシも好きだって言おう。
ずっとずっと、踊り続けていたいから。
──アンタと、一緒に。
1621/07/25(日)00:13:43No.827186891そうだねx1
「Shall we dance, like a butterfly」
1721/07/25(日)00:14:50No.827187346そうだねx8
おわり
詰め寄り覚えたシチーさんはきっちり外堀埋めてくると思う
1821/07/25(日)00:17:31No.827188425そうだねx7
めんこいべ
1921/07/25(日)00:17:42No.827188508+
オーセンティック/1147
2021/07/25(日)00:18:11No.827188730そうだねx3
オシャレだ…
2121/07/25(日)00:18:45No.827188949そうだねx1
めっちゃいい…
2221/07/25(日)00:19:28No.827189210+
私こういうやり取り見るの好き!
真似は出来ない
2321/07/25(日)00:20:48No.827189748+
例えや地の心理が凄く好きな文章でした
するすると入ってくるというか
2421/07/25(日)00:23:04No.827190731+
>「…それとさ、『手違い』があったらしくて。
>ホテルの部屋、ダブルのやつしか押さえてないって」
こいつら今からうまぴょいするんだ!
2521/07/25(日)00:24:06No.827191155+
「マネジ…ごめん」
「…どうしたの?」
唐突に声をかけられた彼女は困惑気味だった。謝られるような覚えはないという表情を見送って、話を切り出す。
「先に謝っとく。多分これから、めちゃくちゃ迷惑かけると思うから」

「…とりあえず、言ってみなさい。話はそれから」
彼女の表情が、困惑から覚悟を問うそれに変わる。仕事の時と同じくらい、真剣な眼差しだ。
でも、こっちも真剣なんだ。あのときと同じくらいに。
「…アイツと…トレーナーと、付き合いたい。ただのトレーナーじゃなくて、一生のパートナーとして。
マスコミとかがめちゃくちゃ騒ぐだろうし、問合せとかもたくさん来ると思う。
でも、アイツはアタシを、今までずっと見失ってた『ゴールドシチー』を、見つけてくれたんだ。
だから、浮ついた感じで終わりたくない。メディアにもきっちり、婚約って明言する。仕事にもレースにも、絶対穴は空けたくないから。
…だから、お願い。手伝って」
2621/07/25(日)00:24:40No.827191387+
「駄目って言ったら、どうするつもり?」
「独りでもやるよ。でも、信じてるから」
「…馬鹿ね。この手の話題にどれだけマスコミが敏感なのか、わかっていないでしょう?
多分、電話通じなくなるわよ。その問合せだけで」
そう語る彼女の表情は厳しい。子供の戯言だと呆れ返っているような。
そうかもしれない。でも、やめたくない。
あのとき、がむしゃらに走り続けたように。
「ごめん、ほんとに。
…でも」
「だから貴女独りじゃ無理よ。私だけでもね。だから待ってなさい。まずこういうのは上の人を味方につけないと」
「え」
2721/07/25(日)00:25:03No.827191581+
あっさりと得られた承諾の言葉に、肩の力が一気に抜けた。
「言っておくけど、あの人じゃなかったら私だって絶対に反対してる。
──でも、あの人には借りがあるもの。私が気づかなかったシチーの輝きを見つけたっていう借りが。
だから、あの人になら、いいわ」
「マネジ…!」
また、彼女の表情が変わる。嬉しいことも辛いことも、私よりずっと多く知っている大人の顔に。
それでも、大切な人を想うことを忘れない、優しいひとの顔に。
「シチー。もう判っているかも知れないけど、人生は平坦な道じゃない。誰かと一緒になることは、幸せも苦労も、二人分背負うということなの。今まで貴女が味わってきたよりもずっと大きな困難が、貴女たちに降りかかるかもしれない。
…でも、幸せになってね、絶対に。手伝うなら、約束して」
「…あたりまえじゃん…!最前列に呼んでやるから、覚悟しといてよね…!」
2821/07/25(日)00:25:19No.827191699+
「あーあ、言っちゃった。スピーチのときに何言うか、また考えないと」
そう言って笑う彼女に、つられてアタシも笑い出す。
その日の夜は出会ってから一番、彼女と語らった時間になった。
2921/07/25(日)00:25:38No.827191840+
みたいなことを本編前にやってました
3021/07/25(日)00:28:43No.827193199+
マネジいい人だ…この人にも幸せがほしい
3121/07/25(日)00:29:27No.827193482+
レースとモデルの仕事が両方の羽根になってるんだよね…
3221/07/25(日)00:30:14No.827193806そうだねx3
スピーチのときにシチーの両親と同じくらい号泣してるマネジ
3321/07/25(日)00:33:06No.827194896そうだねx1
マネジユキノジョーダンは最前列で号泣してるよ
3421/07/25(日)00:33:55No.827195234+
とりあえず理事長会長を味方にしないとな...
3521/07/25(日)00:34:55No.827195613+
「そういうこと」
行為の熱を冷ますようにベッドに横になって、今日の種明かしをする。
このパーティーに呼んだのも、この部屋を取ったのも、全部アタシのプラン。
今日は、見せつけてやりたかったの。アタシ色に染まったアンタを。
アタシが好きになった人は、こんなに素敵なひとだったんだって、わからせてやりたかった。
「…マネージャーさんに後でお礼言わないとな…世話になりっぱなしだし。
いや、むしろお詫びか?」
「ふふ、いいって。
そういうことはちゃんとした場所で伝えてほしい、ってさ」
それを聞いて、彼は少し考え込んだ。ちゃんとした場所、という言葉が引っかかったらしい。
3621/07/25(日)00:35:09No.827195721+
「いいのか?式、やっても。いろいろ騒がしくなるんじゃないか?」
「だめ、やるに決まってるじゃん。マネジとユキノとジョーダンは、最前列に呼んでやらないと。
…アタシのウェディングドレス、見たくないなら、いいけど」
それを聞いたアイツも私も、くすりと笑ってしまう。
「それはやだ」
「でしょ。
だったら、頑張ってよ。旦那さま」
思っていたより広いその背中に、鼓動を伝えるようにぴったりと抱きつく。直の柔肌の感触を伝えるようにぎゅうとくっつくと、さっきまで沈められていたベッドに、優しく戻される。
でも、私に覆いかぶさる彼は、到底優しくなんて終わらせてくれなさそうで。
「そういうことされると、我慢できなくなるんだけど」
「起こしてくれるんでしょ?
…なら、いっぱいしよ」
広げた腕に、彼を迎え入れる。重ねた身体と唇から、気持ちいいと、好きっていう気持ちが、一緒に押し寄せてくる。
フォルダの容量、開けておかないと。
──これから訪れるたくさんの幸せも、ぜんぶぜんぶ、残しておきたいから。
3721/07/25(日)00:35:29No.827195834そうだねx3
おまけが…おまけが多い!
3821/07/25(日)00:36:35No.827196222そうだねx5
幸せすぎる……
3921/07/25(日)00:37:13No.827196454+
がっつりうまぴょいしてるー!
4021/07/25(日)00:37:25No.827196517そうだねx4
こんなの…祝福するしかないよ…
4121/07/25(日)00:38:45No.827196950+
ママタレントの仕事を始めるシチーさんが見られる日もそう遠くないですね
4221/07/25(日)00:39:38No.827197267+
だすけよx1
4321/07/25(日)00:39:50No.827197337+
>だすけよx1
だすけよx1
4421/07/25(日)00:40:34No.827197581+
>>だすけよx1
>だすけよx1
それな×1
4521/07/25(日)00:40:56No.827197700そうだねx2
>>>だすけよx1
>>だすけよx1
>それな×1
んだな×1
4621/07/25(日)00:41:08No.827197756そうだねx1
走るのやめようとしたときもモデルやめようとしたときもトレーナーさんが思い出させてくれるのいいよね…
4721/07/25(日)00:43:13No.827198424+
白いドレス着て尾花栗毛にベール付けたシチーさんは息するの忘れるくらい美しいと思う
4821/07/25(日)00:44:07No.827198720+
シチーさんはスカーレットとよく類似点を指摘されがちだが
内実は「私の事を好きになってくれるアンタが好き」みたいな結構繊細な心の動きの子だと思う
4921/07/25(日)00:44:10No.827198744+
>マネジユキノジョーダンは最前列で号泣してるよ
5021/07/25(日)00:45:40No.827199202+
>シチーさんはスカーレットとよく類似点を指摘されがちだが
>内実は「私の事を好きになってくれるアンタが好き」みたいな結構繊細な心の動きの子だと思う
そこに「私のことを好きでいさせてくれるアンタが好き」が入るんだ
もう止まらん
5121/07/25(日)00:45:55No.827199281+
ああっ
ジョーダンがボロ泣き過ぎてメイクがジョーカーみたいに!
5221/07/25(日)00:46:37No.827199530+
まあしかしゴールドシチーと一緒になったら
外から見てる人達からすれば超羨望の的だろうな…
5321/07/25(日)00:48:20No.827200108そうだねx1
>まあしかしゴールドシチーと一緒になったら
>外から見てる人達からすれば超羨望の的だろうな…
育成ストーリー後のシチーさんならトレーナーコーデして素敵でしょって見せつけるくらいはしそう
5421/07/25(日)00:50:21No.827200771そうだねx1
夢を諦めようとしてる女の子追いかけてパーフェクトコミュニケーションして自分を好きになれるようになるまで寄り添い続けられる者だけが100年に1人の美少女をものにできるのだ
5521/07/25(日)00:52:24No.827201401そうだねx1
いいべ…
5621/07/25(日)00:52:56No.827201558+
今朝えっちする怪文書も来てたな
供給が…供給が多い…
5721/07/25(日)00:56:35No.827202747+
赤ちゃんできたら抱っこさせてけろ…
5821/07/25(日)00:57:58No.827203169+
😇😇😇
5921/07/25(日)00:59:23No.827203679+
モデルと選手とお嫁さんの三足のわらじ履くシチーさん
的確にフォローするトレーナーさん
6021/07/25(日)01:00:09No.827203929+
シチーへの理解度が高い…
シチーはこういうことするわ…
6121/07/25(日)01:00:38No.827204106+
きれいな文章だべ
6221/07/25(日)01:01:45No.827204482+
うーんパンチ足りなくない?
式が終わった後日に自宅で何者かにリンチされて骨が折れまくってる状態で発見させようぞ!
6321/07/25(日)01:02:27No.827204707+
>うーんパンチ足りなくない?
>式が終わった後日に自宅で何者かにリンチされて骨が折れまくってる状態で発見させようぞ!
原作者帰れや!
6421/07/25(日)01:02:37No.827204770+
>うーんパンチ足りなくない?
>式が終わった後日に自宅で何者かにリンチされて骨が折れまくってる状態で発見させようぞ!
ファッキンスリーゴッデス!


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