あ、モルモット君…どうしよう… 実はね、今回の実験なんだが、ちょっと使う薬品を間違えてしまってね… ほら、最近ウマ娘のコンディションについて何とかならないかと何件も依頼が来ていただろう?夜更かしとか偏頭痛とかケガとかそういった要因で不安定であるのをなんとかしたいと。 その薬品のテストで、揮発性の高い薬品をそれぞれ寮にて担当のトレーナーと同席してもらって、空調システムを使って散布させてもらったんだ。 効用としては…ウマ娘のみに効くもので、安心感を増幅させ、ほんの僅かながらの高揚と多幸感をもたらすはずだったんだ。安心感をもたらす為に担当のトレーナーが必要だったんだが…。 どうやら試作段階のモノを間違えて使ってしまったようなんだ。いやぁ、とんでもない失態だよ。早く廃棄するなりしておけばよかった。 あ、いや。流石に依存性は無いようにしてあるよ。 それは間違いない。当然ドーピングにならないようにも。薬物汚染になりかねないからね。 試作品は、効用はともかく副作用が問題でね…。 安心感をもたらすのは想定通りだが、安心感を覚えると同時に膀胱がものすごく緩くなってしまうんだ。 早い話が、とても尿を漏らしやすくなってしまうんだよ。うん。 …そんな顔で見ないでおくれよ。想定外だったんだ。 今回の実験では被験者全員が担当のトレーナーと同室してもらっているから…うん、とても不味いことになってしまったよ…。 実は私も吸引してしまっていてね…、申し訳ないんだけどモルモット君には今すぐに部屋から出て…待って、ストップだ。あっ、ダメだよ。えっ?おしおき? あっ、ちょっと、ちょっと待ちたまえ、待って。 あ、頭を撫でないで…ごめん、ごめんよ、ゆるして…。 ゆるす…?ゆるしてくれるのかい? ぁ… …… ……… …みないで… えっ、その、モルモット君?どうしてそこをそんなに大きくしているんだい…?!んぅっ♡んっ♡ 精神安定薬「マーベラス」の試験報告書 多数のトレーナーの要望のあった担当ウマ娘のモチベーション安定化を目的に作成された「マーベラス」であるが、その試験において誤って副作用を持つ試作品を使用する事故が発生。今回はその結果について報告する。 試験方法としてはトレーナー寮の担当トレーナーの部屋に被験者と担当トレーナーのペアに待機してもらい、空調システムを使用し散布。効用と経過を観察するものである。 今回対象に選んだのは、既に交際状態にあるかその手前に近いとも言えるペアである。 以下、被験者ごとの経過報告に移る。 被験者:スペシャルウィーク たわいのない会話をしている状態で実験開始。 会話内容によると褒められて微笑んだところで失禁。慌てて止めようとするも失敗する。見ないでと慌てた様子も見せる。被験者は大泣き。担当トレーナーが速やかに処理し、抱き締める形で慰める。被験者は泣き続けていたが、やがて落ち着いて、安心感から睡眠状態に移行した。二時間後に覚醒するも先程の状態の恥ずかしさから布団に籠る。 それに対し担当トレーナーは説得を開始。ほとんど告白のような状態ではあったが、慰めることに成功した。 部屋から退出するときには手を繋いでいた。 被験者:オグリキャップ 食事についての会話をしている状態で実験開始。 リラックスした状態で、トレーナーが席を外したタイミングで失禁。慌てて隠蔽しようとするも不調を疑われたトレーナーに接近され判明。自棄を起こして泣き笑う被験者を抱きしめながら慰める。その後担当トレーナーが処理をしながら自身の恥ずかしい失敗などを交えて落ち着かせた。 その後なんとか立ち直らせることには成功した。 「こうなった以上、責任を取ってもらわなくては…」と外食に出かけていった。 被験者:キングヘイロー 今後の予定を話し合っている状態で実験開始。 効用が現れ始め、リラックスしている様子が確認される。立った状態で抱きしめようとした時に足をもつれて転倒。その際に失禁もしてしまう。 泣きながら止めようとするも失敗。泣きながら相当落ち込んでいる様子。 担当トレーナーは言葉を尽くし何とか立ち直らせることには成功。その際股間が【ウマだっち!】している事を指摘、おバカ!」と一言。とはいえ機嫌を損ねた訳ではない様子。絶対に忘れるようにと約束させてその場は解散した。 後日、被験者がその類の描写がある嗜好書を読んで顔を赤くしている様子が見られた。 「あの人って…そういうのが好きなのかしら…」 被験者:トウカイテイオー 膝の上に座り甘えている状態で実験開始。 頭を撫でられた途端に失禁。しばし呆然とした後パニックに陥りつつ大泣き。担当トレーナーが説得するも落ち着かず、強引に唇を奪う形に。そのまま再度失禁。その間も担当トレーナーは離すことなく被験者への愛を訴え続けた。 暫くして離される。被験者の、上気し蕩けたような表情を確認。その後担当トレーナーを背後のベッドに押し倒し、「確かめて…いい?」という疑問を投げかけ、担当トレーナーはそれに応えるように受け入れる。その後6時間に及ぶ【うまぴょい】。 追記:その後、特定の条件下での放尿癖がついてしまった模様。担当トレーナーと2人の状態で特定の行動をされると、ほぼ止められないのだという。 担当トレーナーは受け入れている模様。 また、担当トレーナーに尿を掛けてしまう事に対し性的に興奮している事を確認。担当トレーナーもその性癖を受け入れていると共に興奮を覚えている模様。 被験者:メジロマックイーン 寄り添い合っている状態で実験開始。効用通り安心感を覚え表情が緩む。そのまま担当トレーナーに寄りかかりキスをするが、同時に失禁。 困惑した状態から、醜態を晒し泣き崩れるも、激しく興奮した担当トレーナーにより押し倒され数時間に及ぶ【うまぴょい】。悲痛な涙は歓喜の喘ぎ声に変わった。 事後、「癖になってしまったらどうしましょう…このような、はしたない…」と発言。「そんなマックイーンも愛おしくて堪らない」と返答し再び数時間の【うまぴょい】。なんというか凄い。 被験者:サイレンススズカ 担当トレーナーにもたれ掛かった状態で実験開始。 リラックスし、甘えている状態で効用が現れる。軽い興奮状態になったところで失禁。慌てて止めようとするも失敗、隠そうとするも、むしろ担当トレーナーに晒してしまう結果に。 その後2人で処理。被験者は、恥じらう姿を見せるも、少々興奮が見られた。「見られて恥ずかしいはずなのに、興奮してしまったんです」と告白。担当トレーナーはその回答に応えるように、ベッドに連れ込み精力剤を飲み干し12時間に渡り【うまぴょい】するに至る。凄い。 被験者:ダイワスカーレット 次のデートはあそこが良い、アンタはこういう服が似合うわ!等微笑ましい会話の中で実験開始。 効用が現れ始めないうちに良い雰囲気となりキスや撫でたりとしている状態、【うまぴょい】開始直前に失禁。 恥じらうも、既に理性が蕩けており、互いに発情。「こんな姿を見たんだから、責任取りなさいよね…ばかぁ♡」とそのまま【うまぴょい】開始。 事後、落ち着いた被験者は担当トレーナーに対し失禁を忘れるように要求していた。 追記:惚気混じりに2人きりの時にキスした時の失禁癖がついてしまったと本人から相談。何とかしよう。 被験者:グラスワンダー 穏やかに会話をしている状態で実験開始。 新しく茶を淹れに行くために立ち上がったところで失禁。止めようとするも失敗し、自失茫然とした様子を見せる。 担当トレーナーがその場を処理。色々言葉を掛けて慰め始めるも、被験者は激しく落ち込んだ様子。着替え終えた途端逃げ去ってしまう。 その後担当トレーナーは捜索を続けるも発見に至らず。 夜中になり被験者が再び訪れる。謝罪をして再び逃げ去ろうとしたところを担当トレーナーが全力で引き止め、部屋に上げ、心情を吐露させることに成功する。 死んでしまいたいほど情けなくて恥ずかしくて、失望させたことが悲しくて辛いのに、辱められて興奮を覚える自分が在って許せないでいる。という事だ。 「先程、『みっともないなんて思わない、むしろ興奮したくらいだ』と言いましたね。 なら…証明して、ください。 あの様なはしたない姿を見て、逃げ去り、浅ましい淫らな本性を知って、それでも好きだと、言ってくれるのですか。」 と、何を考えたか着衣のまま放尿。担当トレーナーは構わず抱きしめキスをした。 その後のことは敢えて述べるまでもないだろう。 被験者:マヤノトップガン スキンシップを取りながら会話をしている状態で実験開始。 効用が現れ始め、リラックス状態にある事を確認。抱きついたところで失禁を確認。小さな声を漏らしたまま、呆然とする様子が確認された。 トレーナーが処理をしている間も、どこか上の空の被験者であったが…。 「マヤ…分かんない…さっきからおかしいの…。 トレーナーちゃんに、こんなに恥ずかしいところを見せちゃったのに…いけないことなのに…。 どうして、こんなに、ドキドキするの? 分からないよぉ…!なんで、きもちいいの…?トレーナーちゃん…!」 被験者は激しくかかってしまった様子。そのまま担当トレーナーをベッドに押し倒し【逆ぴょい】に移行。担当トレーナーも受け入れていた。一線を越えるのも時間の問題だった様子。 以降、失禁や夜尿が癖になってしまったとか。 被験者:シンボリルドルフ 会話をしている状態で実験開始。 効用通り安心感を覚えた事を確認したその時、まるで幼児退行を起こしたかのような言動を見せ始める。担当トレーナーは特に驚かず対応。その状態で失禁。 担当トレーナーは特に動揺もせずに処理し、どこからか持ってきていたオムツを着用させる。 その後は特に何もなく、実験は終了した。 追記:生徒会は大丈夫なのだろうか。 被験者:エアグルーヴ 追記:生徒会は駄目そうだ。 担当トレーナーの部屋の掃除を始めたところで実験開始。効用通り安心感を覚えたところで、当日の夜に【うまぴょい】の誘いを恥ずかしがりながら行う被験者。担当トレーナーが同意したタイミングで被験者が失禁。失禁に気づき、それを担当トレーナーの目の前で行った事実に気づき複数回痙攣のような反応を示す。表情や声からして性的に絶頂したものと思われる。その後陶酔しきった状態でそのまま【うまぴょい】に移行。内容からしておそらく被験者の性癖と、普段から被虐的な【うまぴょい】を繰り返していた結果、このような反応に至ったと推測される。 被験者:ゴールドシップ 次に向かうのは新しく見つけた無人島か人跡未到の山脈か、という話をしている状態で実験開始。 効用が効いたかは不明だが、話している最中の動作が少しずつ大袈裟になっていく。被験者が踏み出すようなポーズを取った状態で失禁。被験者は最中に事態を飲み込めていない様子。 一方で担当トレーナーに強い興奮を確認。被験者は事態を理解した途端陽気に笑い出す。そのまま冗談で笑い飛ばすかと思われたが、「忘れろー!!!」という叫びと共にドロップキックを担当トレーナーに喰らわせる。担当トレーナーは気絶。 意識を取り戻したときには全て片付いており、記憶が曖昧なのを良いことに何事も無かったかのように振る舞っていた。顔はとても赤かったが。 一方担当トレーナーはどうやらはっきりと覚えていたようで、元々被験者に好意を持っていたはずだが、より強い好意と性的興奮を覚えている様子。性的嗜好も変化したか。 追記:数日後、僅かに違和感のある歩き方をする被験者を発見。思いを遂げたか。 報告は以上となる。 実験の失敗における処分として当面は広域実験の禁止を言い渡される。実験の完全凍結まで議論に上がるも、生徒会議決の結果反対が上回った事と、一部匿名生徒による減刑嘆願書の提出によりそれ以上の処分と事件の公表は差し控えられた。 なお、今回の実験の結果から見られるように、とても親しい間柄のウマ娘の失禁に、一定の興奮がトレーナー達の間に見られた。 考えうる可能性として、ウマ娘の体液、今回は尿に何かしら興奮を助長する成分が含まれているのではと思い至った。 後日検証してみることにしよう。 …だからモルモット君…やっぱり恥ずかしいからオムツは… これじゃあ外に出られないよー 被験者:ライスシャワー 担当トレーナーの部屋だからか少々落ち着かない様子で実験開始。 効用が現れ始め高揚を確認。遊びに行く約束を取り付けたところで失禁。 止まらないことに焦り、パニックに近い状態に。 事後は呆然とした状態で処理は担当トレーナーのなすがままになっていた。 しばらくして目に焦点が戻り、大泣きし始める。 ひたすら自虐的になる被験者を担当トレーナーは必死に慰め続けた。 自己否定に走るライスシャワーに対し、担当トレーナーは全身全霊でそれを否定し、そのまま勢い余って愛の告白を始めてしまった。 追記:お幸せに。 精神安定薬「マーベラス」の試験報告書 多数のトレーナーの要望のあった担当ウマ娘のモチベーション安定化を目的に作成された「マーベラス」であるが、その試験において誤って副作用を持つ試作品を使用する事故が発生。今回は以前の報告書から多少漏れた報告を追記するものである。 被験者 カレンチャン 仲良く会話している状態で実験開始。 薬効の確認を待つことなく担当トレーナーを誘惑し始める。担当トレーナーも慣れた様子で受け止めていることから、普段から行なっていると見られる。 薬効が表れ始め、安心感、高揚、興奮などから誘惑が過激となっている状態で失禁。 被験者は大いに慌て、取り乱し止めようとするも失敗。担当トレーナーに嫌われる事を想像してか泣き出すも、担当トレーナーに激しい【うまだっち!】を確認。それまでの誘惑が過激であった事に加え失禁した姿がトドメとなった様子。そのまま被験者を押し倒し数時間に及ぶ【ウワーッ!!】に発展。最初こそ抵抗していた被験者も唇を合わせた時点で抵抗が無くなりそのまま直ぐに快楽に呑まれていった。 その後落ち着いた担当トレーナーは速やかに場を処理、被験者の機嫌を直そうとしていた。 被験者は口でこそ反発するような状態であったが、精神的には安堵と愛情で充実していた様子。 「もう一回してみようかな」との呟きを確認。 被験者 ナリタブライアン 担当トレーナーと今後の出走などについて話し合っている状態で実験開始。普段の人前での様子と比べ柔らかな雰囲気や手を重ねたりなどの仕草から、トレーナーとの信頼、愛情関係が窺える。 薬効による安心感からか、椅子に座り日頃の感謝を伝えている状態で失禁。最初は驚愕、から「見るな!」と抵抗。止めようとするも失敗し、普段の強気な様子は無く「やめて…見ないで…」と涙ながらに懇願する様子が見られた。 担当トレーナーは落ち着いた様子で後始末を行い、優しく慰めていた。慰めにより被験者は気力こそ喪失したものの落ち着き、脱衣や拭き取りなどを彼の手に身を委ねていた。 その後泣き出す被験者を抱擁する担当トレーナーの姿が見られた。 被験者 ミホノブルボン 被験者が、最近経験した事を話している状態で実験開始。平静な様子で話しているが、相手に対する信頼や親愛を感じさせる内容であった。 薬効が表れ始め、被験者の徐々に表情が緩んでいく。その際に担当トレーナーに頭を撫でられた事が引き金になり失禁。 被験者は呆然としながら、自身が制御不能である事と、見ないでと弱々しく伝えていた。 その後も被験者は呆然として動けない状態であった。どうやら混乱のあまり、纏まった思考が出来ていない様子。 その為、処理を担当トレーナーが行う事になったのだがその最中、下着を脱がせて下腹部があらわになった状態になった時、被験者が困惑しながら、原因不明の心拍数の上昇と呼吸の乱れ、体感温度の上昇を報告した。言動からおそらく失禁と裸体を見られた事による発情と思われる。 それも被験者にとっては未知の経験であったらしく、どうやらこれが性への目覚めになってしまったようである。 追記:感性が幼すぎやしないか? そして、それを裏付けるかのように尿とは別の体液の分泌が確認される。 その場は何とか担当トレーナーが処理をし、被験者を落ち着ける事に成功したものの、その後については不明。 被験者 ライスシャワー 担当トレーナーの部屋だからか少々落ち着かない様子で実験開始。 効用が現れ始め高揚を確認。遊びに行く約束を取り付けたところで失禁。 止まらないことに焦り、パニックに近い状態に。 事後は呆然とした状態で処理は担当トレーナーのなすがままになっていた。 しばらくして目に焦点が戻り、大泣きし始める。 ひたすら自虐的になる被験者を担当トレーナーは必死に慰め続けた。 自己否定に走るライスシャワーに対し、担当トレーナーはまさしく全身全霊でそれを否定し、そのまま勢い余って愛の告白を始めてしまった。 被験者 ウイニングチケット すごく泣いてた。耳が痛い。完全防音で良かった。 担当トレーナーが全力で慰めてた。 その時飛び出した「俺が責任を取るから!!」という発言で何とか泣き止んだ。 ちょっと恥ずかしそうにしながらも表面上は元通りになったよ。 多分何日かは引きずるんじゃ無いかな。しばらくすれば忘れるだろうけど。 以上。 被験者 サトノダイヤモンド 部屋に入るなり被験者が担当トレーナーに抱き着き実験開始。 ひたすらに甘える被験者。発言からどうやら同期のキタサンブラックとその担当のペアに対抗するという名目でくっついているようだ。(追記:参考にしよう…) 薬効が表れたのか不明ではあったがそのまま互いに発情し、【ウワーッ!】に移行しようと服を脱ぎ始めたところで失禁。流石に慌てるが、 「お兄さんがいけないんですっ♡」「見られて悦んじゃうヘンタイさんになっちゃったのはお兄さんのせいなんですよ♡♡」「こんなにはしたない娘にはお仕置きが必要ですねっ♡♡♡」 などと、ショーツはそのままで失禁している様子をむしろ見せつける暴挙に出た。どうやら発情により理性は既に飛んでいた様子。 そのまま激しく【うまだっち!】した担当トレーナーと数時間に及ぶ【ウワーッ!!】を行った。 どうやらプレイの一環になってしまったようである。