一度自分で処理を試みたことがある。
あれはまずい。力を加えるたびに強烈な快感が下腹部を襲い、立っていることもままならなくなり、
しまいには意識を危うく手放すところだった。
そのくせ胸の張りは解決していないのだからなんとも厄介だ。
しかし彼女はこの刺激に中学生の身で耐えていたのか。
これからは敬意を評してスカーレット女史と呼ぶことにしよう。
「しかし、いい加減どうにかしないとな。」
研究を進めようにもこの胸の張りが気になって集中できない。
当然トレーニングにも影響が出る。日に日に膨らむ私の胸に、モルモット君も違和感を感じているはずだ。
仕方ない。早く終わらせて研究に入ろう。

片方の乳房を両手で包み込み、じわじわと力を加えていく。
「んっ…んんっ…」
ぴゅっぴゅっと母乳が溢れるたびに、全身に快感が走る。
「んんーっ！はぁ…んっ！」
もどかしい。が、これ以上力を入れると今度は意識が持たない。
「これじゃ、どれだけたっても解決しないじゃないかっ、んあっ！」
ひときわ大きな声が漏れてその場にへたりこむ。
片方を軽く絞っただけでこのザマだ。
…仕方ない、そうだ、これは彼女のためでもあるんだ。
そう自分に言い聞かせて、机のスマートフォンに手を伸ばした。

「入るぞ。」
彼が来た。それだけで胸の先がじんわりと染みていく。
「タキオン、用ってなんだ。」
彼は目を見開いて固まった。
それもそうだ。トレーナー室に入って早々大、きく膨らんだ胸をあらわにし、
股間に手を伸ばす担当ウマ娘の姿を見ればそうなる。
「モルモット君。」
ふーっ、ふーっ。自分の息があつい。
「少し、手伝って、ふーっ。…くれないか？」
モルモット君がごくりと唾をのむ音がはっきり聞こえた。


結論：すごかった。かいはつはもうすこしゆっくりでいいかもしれない。

ダスカ授乳学会に寄贈いたします
精査の方お願いいたします
なお明日は早いので質問にはお答えできません
悪しからず

素晴らしい…

この学会朝から始まって深夜までずっと論文出してんな…

熱心だなあ学会は

研究続けてくれたまへ

査読したところ一点の瑕疵もない見事な論文でした
若干サンプル数が少ないようですので、もう少し続けてもらってもいいでしょうか

学会も論文だらけで査読に時間掛かりそう

これを機にダスカとタキオンが「トレーナーに自分のおっぱいを搾乳してもらえるの良いですよね」「良い...」という会話をしてほしい

>これを機にダスカとタキオンが「トレーナーに自分のおっぱいを吸ってもらえるの良いですよね」「良い...」という会話をしてほしい

やだよトレーナーに絞られたり吸われたりした時の感想の言い合いとか改善点を話しあう2人とか

第3回どのようにトレーナーに授乳するとより気持ちいいのか研究会が開催されそう

>第3回どのようにトレーナーに授乳するとより気持ちいいのか研究会が開催されそう
やはりS.C氏に聞くしか…

タキオンはめちゃくちゃうまぴょいよわよわっぽいからめちゃくちゃいじめられてそう