うんこだこれ

20年の研究とは一体…

実際おいしいのこれ…

>実際おいしいのこれ…
ゼリーめいたレバーっぽい感じ
慣れればまあ食えるかな

20年も何してたんだ...

ブルートヴルスト知らないとか20年無駄にしたのでは…

血をたっぷり混ぜたソーセージは知ってるけど血だけか…

レバーのパテっぽい味と触感だから苦手の人は結構多いかも

>ブルートヴルスト知らないとか20年無駄にしたのでは…
別に知らなくていい料理だと思う…

苦手な人は苦手だろうなって感じだけどまぁふつーに想像通りなあじ
俺は好き

血だけっていうのは珍しいよ

ヒグマの血でなんやかんやしてたマタギが

>実際おいしいのこれ…
材料を余さず使って栄養もある
他の国にも普通にある割とポピュラーな料理だよ
味はレバーとか好きだったら普通

>別に知らなくていい料理だと思う…
ドイツ料理研究だと絶対肉料理学ぶからどうやってもその過程で知ることになるぞ

>ヒグマの血でなんやかんやしてたマタギが
勃起！

香辛料とか入っててレバー料理みたいで普通に食えたけど
スレ画の味っ子のは血だけなんじゃろか

臭みがあるので香辛料や刻んだ香草混ぜてあるのが一般的だと思う

一番の問題は豚の血である必要が無いことだと思う

血「だけ」ってのは知らなくてもそんなに…

最近だとゴールデンカムイで出てた気がする

20年遊んでたのかよ

普通のプルートヴルストはホルモンとか脂身とか色々固形物混ぜてる
血だけのソーセージって実在するのか？

>>別に知らなくていい料理だと思う…
>ドイツ料理研究だと絶対肉料理学ぶからどうやってもその過程で知ることになるぞ
知る必要性の問題じゃなくて知ってなきゃおかしいって話だもんね

エグみも苦味のかけらもないうまみのエッセンスだけをって絶対嘘でしょ

料理人じゃないなら知らなくてもいい料理だけど
２０年ドイツの料理研究してたのなら知らないのは無能すぎるよ…

>最近だとゴールデンカムイで出てた気がする
血だけ！まずい！

>普通のプルートヴルストはホルモンとか脂身とか色々固形物混ぜてる
>血だけのソーセージって実在するのか？
地方によって作り方微妙に変わるから固形物ないってのもあるよ

混ぜるのはともかく血のみってのもメジャーなの？

ドイツに行かずに日本語の文献だけ読んでたのかもしれない

醤は生クリームとか香りの強い酒とか混ぜてたな

血固めただけだしエグみはバリバリあるだろうね

>ドイツに行かずに日本語の文献だけ読んでたのかもしれない
まあ当時の文献量だとそういうこともあるのかな…
あるのかな…？

豚の耳とか混ぜるのは聞いたことあるが血オンリーは知らんわ

血オンリーとか美味いわけないだろ

吸血鬼は絶賛するだろ
豚の血だけど

レバー苦手だから食えそうにないな…

>一番の問題は豚の血である必要が無いことだと思う
豚の血も貴重な食料なんだよ
そしてさすがにしっかり熱加えないと危ないから調理法として合理的だよ

日本料理
中華料理
フランス料理
イタリア料理
ときて
ドイツ料理ってなんか違和感あった

>血オンリーとか美味いわけないだろ
アレンジしてない伝統食ってそういうもんである

イギリスにも血混ぜてるのとか血onlyのソーセージあった気がする

ガハハ！勃起！！

知らんから適当いうけど古い漫画だろうしそこから更に20年さかのぼるわけだし
情報が何でも入って来る今と違って当時は日本の料理人界に料理知識が薄かったのかもしれない

まぁパスタのアルデンテも知られてない世界だしな…

血だけは無理、茹でてても固まらない
ほぼ血液に近い料理なら猪血あるけどあれですら卵か小麦粉まぜる

この前のページで血自体に何か混ぜものとか下ごしらえしてる可能性もあるが絵を見る限り液体オンリーだし大した事は出来んよな…

ていうかブラッドソーセージって匂い消すために香辛料結構入れるはずだけど

正直割と好みの分かれる味ではある
噛み締めると血の香りを纏ったモツ系の風味が広がるし

喰いタンだと豚の背脂やら生クリームやら普通に色々入れてたな

20年もドイツ料理研究してて血のソーセージ知らないのは逆に難易度たけぇな…

血の腸詰めと聞くとドイツじゃ実際にブラッドソーセージってのがあるらしいが
個人的にはニヘイゴハンの方を速攻で思い出してしまうよ･･･

多分研究してたのドイツ料理じゃなかったんだと本人がドイツと思い込んでるだけで

>20年もドイツ料理研究してて血のソーセージ知らないのは逆に難易度たけぇな…
「血液オンリーのソーセージ」は知らないと言う可能性

>噛み締めると血の香りを纏ったモツ系の風味が広がるし
なんか聞いた事のある感じだと思ったらニヘイゴハンだコレ

香辛料ブチ込んで濾したブイヨンにゼラチンと豚の血に混ぜてあるとかなら固まるし食えそう

ジャンの鳩の血のデザートは何か混ぜもんしてたっけ？
小山先生監修してるけど実作はしてないだろうしなぁ

読む限り血を混ぜることでなく血のみなことに驚いてるのでは？

血のソーセージは割とメジャーだけどなぁ
変わり種として

>読む限り血を混ぜることでなく血のみなことに驚いてるのでは？
つってもこの前に普通のソーセージ出してボロ負けしてるんだしなあ

ドイツじゃなくてモンゴルの羊の血の腸詰めが一番近いっぽい

関場さん子供に見えるな結構歳なのに

フォークで刺した音がザクッて

これめっちゃメジャーだと思ったらスレもそんな感じだった

>読む限り血を混ぜることでなく血のみなことに驚いてるのでは？
この解釈が一番平穏かな…
まあ漫画だから真面目に考える必要ないって事でスルーが一番かもしれんが

賢い人「豚には捨てるところがない」
百姓「したっけさすがに豚っこの血はオラ達捨てるだあよ」
賢い人「血も料理に使えばいいだろ！」で出来た料理だと我が家の歴史書にある

>ドイツじゃなくてモンゴルの羊の血の腸詰めが一番近いっぽい
あれも小麦粉かそば粉混ぜるんで・・・

料理漫画でドイツ料理専門料理人が血のソーセージも知らないんじゃ他に何出来んの？ってレベル

血だけじゃほぼ固まらないよぉ

適当にググって幾つかサイトを転々とした感じだとみんな血と一緒に豚脂とか細切れ肉とか入れてるな
まあ海外の伝統料理、しかも地域差がありそうなものの正確なレシピなんてググって早々出るもんじゃないだろうけど
でも血オンリーってのはやっぱ中々なさそうよ

>料理漫画でドイツ料理専門料理人が血のソーセージも知らないんじゃ他に何出来んの？ってレベル
だから血「だけ」のソーセージなんだってば

そもそもドイツ料理ってザワークラウトとヴルスト以外何があるの

作品全体での関場さんの活躍が思い出せない
どんなことしてたっけ？

でも血だけでも固まるっちゃ固まるよね
カサブタとかになるわけだし

ドイツ料理ってソーセージとイモしかない印象

ハーブや肉片混ぜ込んで作るものだと思ってた血のソーセージが
血オンリーで出来てしかも旨いとなると専門家でも驚くかもしれない

>ドイツ料理ってソーセージとイモしかない印象
失礼な！キャベツもあるぞ！

血を熱で固めたってことは
かさぶたなんだよなぁ

>でも血だけでも固まるっちゃ固まるよね
>カサブタとかになるわけだし
あの…

カサブタの腸詰めか・・・

>ハーブや肉片混ぜ込んで作るものだと思ってた血のソーセージが
>血オンリーで出来てしかも旨いとなると専門家でも驚くかもしれない
でもこの描かれ方だとそういうタイプの血のソーセージすら知らない感じだ

血を使った料理ってほとんど無いところを見ると
昔の人も頑張ったけど匙を投げたんだろうか

固まるって言っても血液の成分全部固まるわけじゃないんだぞ！

ドイツの一地方で家内生産的につくってるってことは
日本で言うとしもつかれとかみたいなもんか

https://m.youtube.com/watch?v=61FF-eXpaMo

血小板あるわけだしゼリー程度には固まるんじゃないの？
自分の鼻血を水はった容器に貯めたときはそんな感じだったけど人と豚でぜんぜん違うもんなのだろうか

20年研究して血のソーセージも知らないとか無能かよ

>果たして味わいはどうなんだ！？
>いや！そもそも血だけでソーセージが出来るのか！？
って専門家さんが言ってるから
やっぱり混ぜ物無しの純粋な血のみで作る例をしらないだけでは…？

>20年研究して血のソーセージも知らないとか無能かよ
だから血「だけ」のソーセージなんだってば

>血を使った料理ってほとんど無いところを見ると
>昔の人も頑張ったけど匙を投げたんだろうか
寄生虫とかいるし血には催吐性あるしね

いけないこれは途中途中スレを開いた「」がスレ画を読んで
豚血（を使った）ソーセージくらい普通にあるだろー？って終わった話に差し戻すことで
永遠に話題が前に進まずループし続ける流れだ

カサブタのソーセージ
ブタだけに
なんつって

アニメに比べてこどもみたいな描かれ方だな関場さん

味っ子の世界って専門家がじゃあお前なんなら知ってるんだよってくらいの無知加減だし…

5年とかならまだわかるけど20はやばい

ジャンの血の卵めっちゃ食いたいよね…

>https://m.youtube.com/watch?v=61FF-eXpaMo
やっぱり調味料と肉を混ぜ込んでるなあ…
血だけで出来るのかしら…

漫画で血を使った料理といえばジャンの血のゼリーだけど
せいぜいあのくらいしか例がないのだな

つまり地方に語り継がれる血オンリーのバージョンはさすがに知らなかったという…？

和食出身で大衆食堂してた陽一のとうちゃんでさえ知ってたのに専門で研究してた人が何で知らないの

20年研究して知らない事をしってる父ちゃん

そもそもかさぶたって空気接触でできる仕組みだから別に熱で固まるってわけでもないのでは…

味皇料理界の各部門主任ってほんとにお前ら担当料理に精通してんの？ってのがチラホラいるな

え？
血オンリー？
血だけ…？

>和食出身で大衆食堂してた陽一のとうちゃんでさえ知ってたのに専門で研究してた人が何で知らないの
豚の研究施設やら色んなとこにつてのある
陽一の父ちゃんがおかしいのです

血だけだからこそクリムゾンブラックなんて
スカした名前になるんだよきっと

血小板はもじゃもじゃした構造をたがいに絡めて固まるから
加熱したらこの構造壊れそうな気がするけどどうなんだろう？

そもそもこの人ドイツ料理専門の研究家なの？料理の作り方を研究とかそういう意味でなくて？

豚肉と香辛料に豚の血を足すくらいならコクがあって好きな人は好きな美味しさに仕上がるかもしれんがオンリーはね…

さっぱりわからんぞ！
su2076573.jpg

ドイツの一地方でだけ作られてる料理なのに名前は英語

味っ子見ると時代の流れにびっくりする
今だと簡単に手に入るチーズも当時はそんな無かったな…

血を混ぜ混んだソーセージは当然知ってるさ！だがそこからもう一歩踏み込んで血だけとは…！盲点だった…
みたいな展開はそれはそれで嫌いじゃないけど味っ子だからただ単に知らないんだろうな
まあまず実際に血だけで作れるか知らないけどさ

>さっぱりわからんぞ！
この後「やはりスコルピオのとは違う！」って気が付くから

>作品全体での関場さんの活躍が思い出せない
>どんなことしてたっけ？
漫画だとメインなのこの話ぐらいで
あとはグランプリで驚いたり
下仲と喋ってるとかくらいしか出番は無いな

ブラジルだと現地人がヒルに牛の血液を吸わせてそれをそのまま調理せず口にポイと入れて食べる食べ方があるが…
料理じゃないしなァ

口の中に広がるうまあじのエキス

>ブラジルだと現地人がヒルに牛の血液を吸わせてそれをそのまま調理せず口にポイと入れて食べる食べ方があるが…
>料理じゃないしなァ
血でパンパンのヒルは卵みたいな味するって書いてあったな…
日本軍の記述で

>血でパンパンのヒルは卵みたいな味するって書いてあったな…
>日本軍の記述で
俺が読んだのはブラジルの旅行記だか珍料理の探訪だかその手の本でタイトル忘れたが

料理マンガのセオリーだとキャラが知ってるなら
「血を混ぜて作る〇〇というソーセージがあるのは知っているが
血だけでソーセージを作るだと…！？そんなことが可能なのか！」
って感じの解説してくれるよね
そもそもグルメ漫画黎明期でネットも存在しないあの時代の漫画だから
血で作るソーセージがあるらしいって話だけでこれをお出ししたんだろうな…

子供の頃はかさぶたとかよく食べてたし豚の血なら悪く無さそうだな

>血で作るソーセージがあるらしいって話だけでこれをお出ししたんだろうな…
ってもものの本を１冊２冊読めば載ってそうなもんだけどな
週刊連載でその暇がなかったかもしれんけど

20年は盛りすぎた

明治時代の日本でも独逸人は血の煮こごりを腸に詰めて食うんだぜーみたいな認識あるよ

まあ小学生・中学生・せいぜいいって高校生向けだからいいか…

連載当時どれだけの食に詳しい読者がツッコミを入れられたのやら

ハクビシン（国産）のブラッドソーセージも色々混ぜてたな
心臓とか

>連載当時どれだけの食に詳しい読者がツッコミを入れられたのやら
ドイツ料理を20年研究が陽一が父親から聞かされた知識に負けてるのは食に詳しいかどうかじゃないと思う

>ドイツ料理を20年研究が陽一が父親から聞かされた知識に負けてるのは食に詳しいかどうかじゃないと思う
それを20年前に言ってたら大したもんだ