としあきは本を読まない

小説よりかはノンフィクション読むようになってしまった
まあ小説も読むんだけど

純文学ってなんなの？誰か詳しく教えて
何かオススメでもあれば

又吉の本は純文学なの？

純文学（じゅんぶんがく）は、大衆小説に対して「娯楽性」よりも「芸術性」に重きを置いている小説[1][2][3]を総称する、日本文学における用語。
区別するのは日本特有だそうだぞ

三津田信三の刀城言耶シリーズは素直にお勧めする
ホラーとミステリーと民俗学のマッチングが最高よ

スレ画のシリーズは幽女の如き怨むもの以降読まなくなったなあ…
やっぱ首無が一番衝撃度が高い

刀城言耶シリーズおもしろいんだけど
これ京極堂シリーズをやりたかったって感じだな

刀城言耶シリーズって実写化やアニメ化はしてない？

割と良い

>刀城言耶シリーズって実写化やアニメ化はしてない？
首無がコミカライズ始まった
俺はまだ読んでない
https://kansai.mag-garden.co.jp/series/3a935f9486a7c

敵は海賊・海賊版をまず読んでから他の敵は海賊シリーズそれから
死して咲く花、実のある夢
今宵、銀河を盃にして
あたりの神林長平さん作品はいかがだろう
もしくはガラリと趣を変えて戸部新十郎さん作品とか
まずは蜂須賀小六から入って前田太平記や松永弾正に秘剣シリーズを…

良いぞ

先日これ読んだ

>>刀城言耶シリーズって実写化やアニメ化はしてない？
>首無がコミカライズ始まった
>俺はまだ読んでない
>https://kansai.mag-garden.co.jp/series/3a935f9486a7c
タネやオチがみんな分かった上でこういうコミカライズ読むのは楽しい

これなんかページ数もそんな多くないしオムニバス形式なので面白い
最初のが弟と引き換えに野球の才能を手に入れた男の話で買い戻しにくる

一番最近読んだのはこれ
そこまで面白く感じなかったがこれは俺が想定されてる客層でなかったからかも
学生運動要素はオマケでそう言うの求めてる人は別の本読んだほうがいい

十二国記読もうぜ！

スレ画読んでないけど気になるな最近読んだ似た雰囲気のだとコレ

割とベタだけど

これ買ってる人いる？
めちゃくちゃ売れてるらしい
510円

最新号

ホラー+ミステリー

カバーイラストに騙されてるみよう

ガダラの豚
を読んでみたいが説明文？紹介文？だと意味不明すぎてどうしようか悩んでる

>ガダラの豚
>を読んでみたいが説明文？紹介文？だと意味不明すぎてどうしようか悩んでる
安かった時に買って序盤で積んでる

最近読んでおもしろかったホラー小説

文字通り寝食忘れて読み耽った一冊
これと出会ってスペイン語独学する契機に

>ガダラの豚
>を読んでみたいが説明文？紹介文？だと意味不明すぎてどうしようか悩んでる
俺は大好き
長編だけど文庫版の分け方が一番読みやすいと思う

エンタメ小説やね

>俺は大好き
>長編だけど文庫版の分け方が一番読みやすいと思う
>
>エンタメ小説やね
どういうストーリーなんだ？

なるほどさっぱりわからん

>文字通り寝食忘れて読み耽った一冊
>これと出会ってスペイン語独学する契機に
Muy bien!

>文字通り寝食忘れて読み耽った一冊
>これと出会ってスペイン語独学する契機に
読んでみたいけど結構難解な本らしいのよねこの辺

>>俺は大好き
>>長編だけど文庫版の分け方が一番読みやすいと思う
>>
>>エンタメ小説やね
>どういうストーリーなんだ？
説明しづらいな…
要素が多い


アフリカの呪術師との戦いっうーか

>純文学（じゅんぶんがく）は、大衆小説に対して「娯楽性」よりも「芸術性」に重きを置いている小説[1][2][3]を総称する、日本文学における用語。
>区別するのは日本特有だそうだぞ
俺の勝手な区別だが「純文学」は ”to be” つまり生き様や生き方を描くのに重きを置いた作品で「大衆文学」は “to do” つまり何をしたか、その結果どうなったかを描写することに重きを置くものと考えている

>説明しづらいな…
>要素が多い
>
>
>アフリカの呪術師との戦いっうーか
ネットで調べてもよー分からんのよな
読むしかないか…
これも1つのきっかけ

>>説明しづらいな…
>>要素が多い
>>
>>
>>アフリカの呪術師との戦いっうーか
>ネットで調べてもよー分からんのよな
>読むしかないか…
>これも1つのきっかけ

夢枕獏とか好きならイケるんじゃね？
って感じかなぁ

俺は面白かったんで興味あれば是非

今年のミステリ・ランキング一人勝ちっぽい

>>文字通り寝食忘れて読み耽った一冊
>>これと出会ってスペイン語独学する契機に
>読んでみたいけど結構難解な本らしいのよねこの辺
元々安部公房とかマジックレアリズム好きだったんだけど、新聞か何かの書評で知ってバイトの帰りに書店で買ったら衝撃受けてそこから原書で読みたくなって南米文学片っ端から読むようになった

画像貼り忘れたけどボロボロになっても30年以上まだ何度も読み返してるくらい好き（奥付見たら1994年だった）

>夢枕獏とか好きならイケるんじゃね？
>って感じかなぁ
>
>俺は面白かったんで興味あれば是非
夢枕獏は読んだことないわ…すまんこ
まあ気になってはいたので読んでみるよ
さんきゅーな

原著までいくとはすごいなあ
ガルシア・マルケスは影響力ある作家とは思っていたけど
いちとしあきをそこまで駆り立てるとは

>小説よりかはノンフィクション読むようになってしまった
>まあ小説も読むんだけど
俺もノンフィクションばっかりだなぁ
最近読み終えたのはフーゾク進化論って言う戦後日本の性風俗産業の歴史を時系列地域別にまとめた書籍
面白かったよ
スケベ椅子の正式商標登録名が「らくちん」ってのを生まれて初めて知ったわ

爆弾読んで呉勝浩にハマって出てた本を一気に読んじゃった

>文字通り寝食忘れて読み耽った一冊
>これと出会ってスペイン語独学する契機に
頭の良い人は読む本も行動も違うな

>原著までいくとはすごいなあ
>ガルシア・マルケスは影響力ある作家とは思っていたけど
>いちとしあきをそこまで駆り立てるとは
日本では「百年の孤独」で知られるようになったけど「族長の秋」を先に知って良かったと思うほど南米文学にハマった偉大な一冊なのよ
章が変わらない限り一切の改行なしで淡々と綴られる文章に引き込まれて、初めて読んだ時は本当に寝食忘れて読み耽った
原書読むのにはスペイン語習得から読破まで3年かかった

mediumより好き

>日本では「百年の孤独」で知られるようになったけど「族長の秋」を先に知って良かったと思うほど南米文学にハマった偉大な一冊なのよ
>章が変わらない限り一切の改行なしで淡々と綴られる文章に引き込まれて、初めて読んだ時は本当に寝食忘れて読み耽った
>原書読むのにはスペイン語習得から読破まで3年かかった
短編は読んだけど長編はまだ手を付けれてないのよなあ
短編と長編では趣が違うのかな？

読書って言うか教養とし毎月購入して読んでる

飛鳥部勝則の復活が嬉しい

>短編は読んだけど長編はまだ手を付けれてないのよなあ
>短編と長編では趣が違うのかな？
長編だと暴力的なまでに荒涼・淡々・厳然・粛々とした世界観が堪らない
短編だと映像的な描写（視点やカメラワークを感じる）って感じ
「族長の秋」は最後の章の転・結がとても好き（起・承がただひたすらもう荒涼とし続けてるのよ）

>読書って言うか教養とし毎月購入して読んでる
レベル高いスレだな
ユリイカならともかく現代思想はごくたまーにしか買わない

>長編だと暴力的なまでに荒涼・淡々・厳然・粛々とした世界観が堪らない
>短編だと映像的な描写（視点やカメラワークを感じる）って感じ
>「族長の秋」は最後の章の転・結がとても好き（起・承がただひたすらもう荒涼とし続けてるのよ）
あーたしかに短編は実写の映像作品感？みたいなのあるね
いろいろとグラシアス

¡De nada!
ガブリエル・ガルシア=マルケスは新潮社から全集が出たり文庫化が進んだりで30年前よりはだいぶ手に取りやすくなったのが嬉しい
マヌエル・プイグとかホルヘ・ルイス・ボルヘスとか南米文学は面白い作家多いので機会があればぜひ読んでみて〜

セリーヌのなしくずしの死読み始めた
俺の鈍亀読書ペースで年内に読み終わるか…

主人公はカウンセラーとしてやっちゃいかんことばかりしてるが
こいつが引っ掻き回してなければ絶対に解決しなかったのも確かで
ジュブナイル小説においては蛮勇も美徳たりうるのだと思い出したよ

南米ついでに今子供に読ませたい児童書
劇団四季のミュージカルでも知られてる