ｷﾀ━━━(ﾟ∀ﾟ)━━━!!

無許可巡礼者なのは創作だったっけ

煩悩西遊記で親近感を覚えた

ドラマで女優が演じがち

沙悟浄に無抵抗で9回食われた三蔵達は流石に何か対策しろよ

>ドラマで女優が演じがち
その結果ゲームでも

>無許可巡礼者なのは創作だったっけ
いちおう史実でも無許可で旅に出ちゃってた
国境の関所で見つかっちゃったんだけど
役人さんが信心深い人だったので見逃してくれてた

>>無許可巡礼者なのは創作だったっけ
>いちおう史実でも無許可で旅に出ちゃってた
>国境の関所で見つかっちゃったんだけど
>役人さんが信心深い人だったので見逃してくれてた
漫画世界の歴史で読んだ！

荷物多すぎだろ

死亡ループしまくった結果とかマジなの
あとTS出産は公式らしいね

>荷物多すぎだろ
歩いてインドに行くんだぞ

>ドラマで女優が演じがち
中国人「なんで女が演じてるんだ」

ドラゴンボールではブルマが三蔵法師キャラかな？

行く先々の国でモテモテなのは史実通りって言う

キクブンタイという厄介なファン

無茶な道を選んでるように見えるが一番安全なルートを選んでたりする

先月までBSで夏目雅子版ドラマの再放送やってたけど第二部やらないのかな

>荷物多すぎだろ
その辺のコンビニで調達すれば良いわぁが通用しないんだぜ…

>>荷物多すぎだろ
>歩いてインドに行くんだぞ
実際にはムキムキのガチムチ坊主だったのかな

>無茶な道を選んでるように見えるが一番安全なルートを選んでたりする
南は秦嶺山脈とアルプス山脈があるからねえ

何しに行ったかと言うとお経を取りに行くのが目的ではなく唯識哲学を学びに行ったのである
ただ中国で勉強しきれなかった理由がお経や論書の翻訳が悪いためだとわかってたので
原典一式持って帰って新訳も行うことにした

>>>荷物多すぎだろ
>>歩いてインドに行くんだぞ
>実際にはムキムキのガチムチ坊主だったのかな
まあ山賊や虎が出る道のりだったので最低限屈強のはず

当時としちゃ凄く長生きだったんだっけ

>実際にはムキムキのガチムチ坊主だったのかな
あの山は絶対に面白い！

>>無茶な道を選んでるように見えるが一番安全なルートを選んでたりする
>南は秦嶺山脈とアルプス山脈があるからねえ
さらに海路は未発達な上に海賊も出るしな

ガンダーラがゴールみたいに言われるが全道程の1/5くらいのポイントだったりする

この漫画を知ってるとしあきは少ない

>まあ山賊や虎が出る道のりだったので最低限屈強のはず
現実では1人で行ったわけじゃないしな
国策事業だったわけだし護衛含め従者は何人もおったやろうな

ネパール人に聞いてみたら当時のネパールの王様は知らないのに三蔵法師は知っていた

ちなみに当時のインドも仏教は死にかけてたんでインド入ってからも遺跡探索や山奥の密教求めて旅したりとかなかなか厳しい旅路だった

>玄奘三蔵スレ
日本では女体化してることが多いが中国では普通に男性がやってる
オッサンだったりニイちゃんだったり爺さんだったり監督によって千差万別

>ネパール人に聞いてみたら当時のネパールの王様は知らないのに三蔵法師は知っていた
西遊記の影響かな

>ガンダーラがゴールみたいに言われるが全道程の1/5くらいのポイントだったりする
本拠地乗り込んでレスバしに行ったんだっけ

三蔵法師ちよっとしか出ないけどこれ面白かった

>南は秦嶺山脈とアルプス山脈があるからねえ
誰も突っ込まないし訂正も入らんから一応
ヒマラヤ山脈じゃね？

親がイケメンで有名な人で
この人自身も行く先々でいろんな人達から協力得られたからイケメンだと考えられる

>>ガンダーラがゴールみたいに言われるが全道程の1/5くらいのポイントだったりする
>本拠地乗り込んでレスバしに行ったんだっけ
違う
もうインドはヒンドゥーとイスラムの国になってたからブッダの足取りを辿るのに死ぬほど苦労した

>国策事業だったわけだし護衛含め従者は何人もおったやろうな
密出国だぞ
唐の皇帝の勅命で出発したというのは西遊記の創作だ

>>国策事業だったわけだし護衛含め従者は何人もおったやろうな
>密出国だぞ
>唐の皇帝の勅命で出発したというのは西遊記の創作だ
帰って来たら貴重な情報山程持ってたから許されたんだっけ

そもそも本来は国が仏教を保護しねえから俺がやる！で密出国したロックな坊主だぞ

16年間の旅路をこんなことありましたって詳細に語れるのすごいよな

>原典一式持って帰って新訳も行うことにした
むしろ残りの人生全てを翻訳に費やしていた
しかも自身の代では終わらず
引き継いだ弟子の手でようやく完了

>沙悟浄に無抵抗で9回食われた三蔵達は流石に何か対策しろよ
転生して意識が継続してたとかなら
そりゃそうするだろうけど…
でも捨身飼虎の故事もあるから

>ドラマで女優が演じがち
なんで女だと思ってたらドラマ内でも男扱いだったのは混乱した

>16年間の旅路をこんなことありましたって詳細に語れるのすごいよな
分裂した提婆達多の系統の教団がまだあったり

>本拠地乗り込んでレスバしに行ったんだっけ
インドでは国内の識者を集め玄奘さんと討論会をやったんだけど
誰もレスポンチで敵う者はなかった
藩王も驚いて手厚く保護し様々な贈り物を手渡して送り出したんだ

>16年間の旅路をこんなことありましたって詳細に語れるのすごいよな
地頭滅茶苦茶良かったんだろうな

通訳も雇ってたけど独学で何カ国語もしゃべれる
間違いなく天才

>>ドラマで女優が演じがち
>なんで女だと思ってたらドラマ内でも男扱いだったのは混乱した
原典読むと常にナヨナヨビクビクしてる美青年なので女優が男性キャラとして演じるのは正解ではある

>>ドラマで女優が演じがち
>なんで女だと思ってたらドラマ内でも男扱いだったのは混乱した
最遊記はある意味原作準拠？

三蔵の遺骨は旧日本軍が持ち去ったのだったか

そのまんまの意味だよ！

>16年間の旅路をこんなことありましたって詳細に語れるのすごいよな
逐一詳細な旅の記録を残していたのよね
当時のシルクロードの各商業都市国家の様子なんかもわかる貴重な資料になってたりする

そういえば原典の西遊記だと三蔵法師っていい所ないみたいな話聞いたな

お弟子さんもたくさん居てその中には遣唐使でやってきた日本人も

>沙悟浄に無抵抗で9回食われた三蔵達は流石に何か対策しろよ
>死亡ループしまくった結果とかマジなの
>あとTS出産は公式らしいね
宋代にあった設定であって明代からの今と同じ西遊記では明言されてない設定だから別に

>>ドラマで女優が演じがち
>その結果ゲームでも
夏目版は演者が女性ってだけで設定上はちゃんと男だし…

>三蔵の遺骨は旧日本軍が持ち去ったのだったか
戦争は貴重な文化遺産や遺跡とか破壊したり強奪するからクソ

>そもそも本来は国が仏教を保護しねえから俺がやる！で密出国したロックな坊主だぞ
ロックという言葉は三蔵法師のためにある

>無許可巡礼者なのは創作だったっけ
創作というか西遊記だと思いっきり国家公認
無許可なのは史実

>沙悟浄に無抵抗で9回食われた三蔵達は流石に何か対策しろよ
沙悟浄が首にかけてる頭蓋骨
あれ全部三蔵法師さんだってのがなかなかすごい

>そういえば原典の西遊記だと三蔵法師っていい所ないみたいな話聞いたな
だいたいさらわれて喰われそうになるばっかだな

>>沙悟浄に無抵抗で9回食われた三蔵達は流石に何か対策しろよ
>沙悟浄が首にかけてる頭蓋骨
>あれ全部三蔵法師さんだってのがなかなかすごい
別に西遊記の原典で明言してないけどね

中国でも史実みたいな厳ついおっさんが演じてる感じではないな

>ちなみに当時のインドも仏教は死にかけてたんでインド入ってからも遺跡探索や山奥の密教求めて旅したりとかなかなか厳しい旅路だった
バラモン教から派生したヒンドゥー教に押されて
仏教もかなり衰退してたのよね
玄奘さん大慌てて廃寺跡から貴重な経典なんかを運び出してた

大師≒弘法大師
みたいな感じで
三蔵だけで通じるけど
固有名詞ではない

般若心経もスレ画の訳

>大師≒弘法大師
>みたいな感じで
>三蔵だけで通じるけど
>固有名詞ではない
日本最初の大師号は円仁なんだよね

>>実際にはムキムキのガチムチ坊主だったのかな
>あの山は絶対に面白い！

密出国したのに帰国したら皇帝から側近に取り立てられそうになったのが功績の凄さが分かる

>そもそも本来は国が仏教を保護しねえから俺がやる！で密出国したロックな坊主だぞ
唐代はその後大規模な廃仏があったからな
玄奘はまだマシな時代

>密出国したのに帰国したら皇帝から側近に取り立てられそうになったのが功績の凄さが分かる
西方の周辺国家を見分してきた国際情勢をを知るためのほんと貴重な人材
いやそれよりも早くお経を翻訳したいんですけど！って玄奘さん必死に固辞してた

>1764043309379.jpg
この漫画クソつまらなかった

>密出国したのに帰国したら皇帝から側近に取り立てられそうになったのが功績の凄さが分かる
そもそもが優秀な上に
中国から印度にかけての地理文化知識を実地で習得してたから
ブレーンとして喉から手が出るほど欲しいわけ

本当にお供した人達化け物にとってかわられて可哀そう

頭がめちゃくちゃ切れて、世界の事情を知ってる上に通訳もできるとなったら
どこの偉いさんでも側近にしたがるわな

>沙悟浄に無抵抗で9回食われた三蔵達は流石に何か対策しろよ
エネルギー吸収系の敵に喰わせ続けたら最後自爆か降参するやんあの要領だよ

>行く先々の国でモテモテなのは史実通りって言う
途中の高晶国では王様や家臣・国民なみなさんに引き留められてなかなか出国できなかったのよね
行かないでくだちうちの国で仏の教えを説いてくだちって泣いてすがられてしまって
玄奘さんほとほと困り果ててた

なんか一つくらい欠点ないのか

>密出国したロックな坊主
この冒険野郎の旅の資金はどこから出たの？
寺が出してくれたの？

>宋代にあった設定であって明代からの今と同じ西遊記では明言されてない設定だから別に
明代になって講談で上演されるようになって
かなり脚色が加わったり削られたりと
エンタメ色が濃くなってたみたいね

>ドラマで女優が演じがち
基本的にポジションがヒロイン過ぎるんだもん

>ちなみに当時のインドも仏教は死にかけてたんでインド入ってからも遺跡探索や山奥の密教求めて旅したりとかなかなか厳しい旅路だった
平家物語冒頭で名前は有名な祇園精舎も
スレ画が行ったころよりもっと前に荒れ果ててたとか

ｱﾁｬ━━━(ﾟ∀ﾟ)━━━!!

>なんか一つくらい欠点ないのか
欠点じゃないけど訳が厳格というかお硬いらしい
意訳が少ない方がいいとは思う

>唐代はその後大規模な廃仏があったからな
>玄奘はまだマシな時代
玄奘が開祖の法相宗は日本にだけ残ってるという

>そういえば原典の西遊記だと三蔵法師っていい所ないみたいな話聞いたな
成立当時は主人公は人徳で協力を得るお荷物キャラが主流だったので
劉備とか宋江とか

漫画の主人公みたいな冒険をした人

>平家物語冒頭で名前は有名な祇園精舎も
>スレ画が行ったころよりもっと前に荒れ果ててたとか
う〜ん盛者必衰…

俺の人生初三蔵貼る

>この冒険野郎の旅の資金はどこから出たの？
坊さんだから基本は喜捨だろう

この人死んだ後くらいに武則天だっけ？

>>玄奘三蔵スレ
>日本では女体化してることが多いが中国では普通に男性がやってる
>オッサンだったりニイちゃんだったり爺さんだったり監督によって千差万別
あまり知られていないが日本人の弟子がいて
その弟子を大層可愛がろ私のベッドを使いなさいともてなしたそうだ
つまりそういうことだ

頭いい言葉もしゃべれる情勢詳しいなら最高の外交官だもんな
なんなら各国の王につてもある

>>密出国したロックな坊主
>この冒険野郎の旅の資金はどこから出たの？
>寺が出してくれたの？
隣の国の王様が熱心な仏教者なんで援助してくれた

>欠点じゃないけど訳が厳格というかお硬いらしい
>意訳が少ない方がいいとは思う
それまでの仏教翻訳は中国人に受け入れやすいように儒教よりの意訳が多かったとか聞いたな

帰ってきたら帰ってきたでンモーしょうがないなあ玄奘ちゃんは…でもよく色々持って帰ってくれた！
でノーカンになった

>漫画の主人公みたいな冒険をした人
数奇な運命を背負った男だよ

>帰ってきたら帰ってきたでンモーしょうがないなあ玄奘ちゃんは…でもよく色々持って帰ってくれた！
>でノーカンになった
太宗さんも大喜び！

>戦争は貴重な文化遺産や遺跡とか破壊したり強奪するからクソ
戦争じゃなくても変な奴がぶっ壊しにかかるからなぁ
文化大革命とか…

>>この冒険野郎の旅の資金はどこから出たの？
>>寺が出してくれたの？
>隣の国の王様が熱心な仏教者なんで援助してくれた
途中の国々の王様たちが喜捨してくれたみたいね
いろいろ苦労もあったけどほんとありがたい…

>それまでの仏教翻訳は中国人に受け入れやすいように儒教よりの意訳が多かったとか聞いたな
法顕さんって人もインドから経典を持ち帰ってくれてたんだけど
なんかよくわかんない箇所やここ訳がおかしくない？ってとこが目立ってきてたので
三蔵法師さんとうとう我慢できず俺も行くぜ！って密出国しちゃったのだ

三弟子＋馬を男が演じる傾向があるから結果玄奘三蔵を女が演じるのが多くなるんだろうな
三弟子がみんな女

若先生の作品も好き
仏
契

おのれイスラム教

>玄奘三蔵スレ
太閤さんが秀吉限定じゃないのと一緒で
特定の人物じゃないと最近知った

>>唐代はその後大規模な廃仏があったからな
>>玄奘はまだマシな時代
>玄奘が開祖の法相宗は日本にだけ残ってるという
真言宗も本家は滅んだはず

スゴイ男だよほんとに
なにより帰り道のほうがすごい帰りのほうが荷物多いだろ

>>密出国したのに帰国したら皇帝から側近に取り立てられそうになったのが功績の凄さが分かる
>西方の周辺国家を見分してきた国際情勢をを知るためのほんと貴重な人材
本当に玄奘がもたらした情報を元に唐が西方へ侵攻してたはず

>おのれイスラム教
あまり着目されないけどイスラムの教えはしっかり中国仏教に影響を与えて変質させている

>真言宗も本家は滅んだはず
先代の恵果さんが空海さんを正当継承者に選んで全てを伝承してしまったので
日本に本流が移ってしまったと高校の頃聞いた

>おのれイスラム教
イスラム教じゃなくてヒンドゥー教だよ！
イスラムが浸透してくる頃にはもうすっかり影も形もなくなっちゃってた

西のほうに遊びに行った人

657部・1335巻を翻訳したんだからそれを持ってまた帰ってきたって異常だよ

>>ドラマで女優が演じがち
>なんで女だと思ってたらドラマ内でも男扱いだったのは混乱した
どの西遊記のドラマか忘れたけど
悟空が三蔵に見とれてめっちゃドキドキする場面があってでもお師匠は男だぞと言ってて
子ども心にいやめっちゃ綺麗な女優さんなんだからドキドキして当然だろって思った

>スゴイ男だよほんとに
>なにより帰り道のほうがすごい帰りのほうが荷物多いだろ
経典が川に流されてしまったりなんかもうめっちゃ苦労してたのだ

>1764043617560.jpg -
堺正章と夏目雅子の西遊記のドラマの時に有名な作詞家の先生に主題歌の歌詞を頼んだら「ガンダーラ」を書いてきて
その後で慌ててドラマのスタッフが玄奘がガンダーラを通っているか調べに行くことになったという…

>堺正章と夏目雅子の西遊記のドラマの時に有名な作詞家の先生に主題歌の歌詞を頼んだら「ガンダーラ」を書いてきて
>その後で慌ててドラマのスタッフが玄奘がガンダーラを通っているか調べに行くことになったという…
ゴダイゴの人も「あっやべ！」って大慌てて調べてたみたいね

いくら仏教の修行したって輪廻転生から解脱できる訳ないじゃん
という至極真っ当なこと主張しているヒンドゥー教

>いくら仏教の修行したって輪廻転生から解脱できる訳ないじゃん
当の仏教徒が解脱のハードルを上げまくったからなあ
インドに一向宗があれば

>いくら仏教の修行したって輪廻転生から解脱できる訳ないじゃん
>という至極真っ当なこと主張しているヒンドゥー教
そのへんの考え方は各派色々である

>インドに一向宗があれば
ハーレハーレハーレクリシュナとか近い感じがする

>経典が川に流されてしまったりなんかもうめっちゃ苦労してたのだ
玄奘さまマジ偉いっす帰りもまたうちに滞在して仏教広めてね！って王様お願いしてたのに
玄奘が帰って来る前にその王様が唐に楯突いて国が滅びるの諸行無常すぎるな

インド直輸入のスレ画の教えも難解極まるという

>>おのれイスラム教
>イスラム教じゃなくてヒンドゥー教だよ！
バラモン教はいつからヒンドゥー教になったのだろう

チベット仏教だと玄奘三蔵は阿羅漢なので解脱成功

輪廻を信じてない現代人なんてみんな解脱はしてるよ
と思ったら現代人でも大半は神霊を信じてるんだよなぁ…アホくさ

いろいろ排斥運動とかあったけど結局インドの仏教は衆生を救えなかったという点に尽きる

>玄奘さまマジ偉いっす帰りもまたうちに滞在して仏教広めてね！って王様お願いしてたのに
>玄奘が帰って来る前にその王様が唐に楯突いて国が滅びるの諸行無常すぎるな
シルクロードの通り道なのでめっちゃお金が儲かる
なので唐に目を付けられて潰されちゃったのよね…かわうそ

何を交渉材料したんだろうね
旅しただけでもすごいけどそこらへんも気になる

>と思ったら現代人でも大半は神霊を信じてるんだよなぁ…アホくさ
生まれ変わったら〜って言う仮定の話皆してるだろ

>>真言宗も本家は滅んだはず
>先代の恵果さんが空海さんを正当継承者に選んで全てを伝承してしまったので
>日本に本流が移ってしまったと高校の頃聞いた
空海の人生はまるで小説みたいだ

ヒンドゥー教では釈迦をヴィシュヌの24番目の化身としてヒンドゥー教の中に吞み込んでしまったので…

>三弟子＋馬を男が演じる傾向があるから結果玄奘三蔵を女が演じるのが多くなるんだろうな
>三弟子がみんな女
巨体化エロギャグなのはそうなんだけど
仏教への向き合い方がガチもガチで
マジですごい作品だと思うよ…

>>玄奘三蔵スレ
>太閤さんが秀吉限定じゃないのと一緒で
>特定の人物じゃないと最近知った
それは三蔵で玄奘三蔵は1人やで

>輪廻を信じてない現代人なんてみんな解脱はしてるよ
>と思ったら現代人でも大半は神霊を信じてるんだよなぁ…アホくさ
唯識とか中観とか大乗の思想突き詰めると
この世の全ての生き物全てがニルヴァーナに至らないうちは誰ひとりニルヴァーナに至れないんじゃないかと思う

>輪廻を信じてない現代人なんてみんな解脱はしてるよ
>と思ったら現代人でも大半は神霊を信じてるんだよなぁ…アホくさ
転生もの大流行りですしおすし

>輪廻を信じてない現代人なんてみんな解脱はしてるよ
>と思ったら現代人でも大半は神霊を信じてるんだよなぁ…アホくさ
いただきますもごちそうさまも無くすってレベルになると難しいしねスピリチュアル排除

阿含経が一番シンプルで分かりやすくて良い

>空海の人生はまるで小説みたいだ
唐に20年留学するという約束で遣唐使で唐に入国したのに
2年で帰って来た男
2年で留学を切り上げた理由は「滞在費がなくなったから」

命は一度限りだから尊いと思わんかね

>阿含経が一番シンプルで分かりやすくて良い

仏教に比較的近い思想のバラモン哲学においても
輪廻の主体であるアートマンとはどういうものであるかというと
「それがあると認識作用が生じるところのもの」としか言いようがなく
日常語や一般常識言ういわゆる自我が輪廻するとは考えないのだ

>>輪廻を信じてない現代人なんてみんな解脱はしてるよ
>>と思ったら現代人でも大半は神霊を信じてるんだよなぁ…アホくさ
>いただきますもごちそうさまも無くすってレベルになると難しいしねスピリチュアル排除
熱心な仏教徒なんて思わんけど先祖の墓なり位牌なりは置いときたいなあ

米津玄師？

顔写真と声がデータ上にあればいいかな
いろんな人がいうのは声が思い出せなくなるから記録しておけと

>輪廻を信じてない現代人なんてみんな解脱はしてるよ
>と思ったら現代人でも大半は神霊を信じてるんだよなぁ…アホくさ
寺院参拝は圧倒的人気コンテンツなので

>>空海の人生はまるで小説みたいだ
>唐に20年留学するという約束で遣唐使で唐に入国したのに
>2年で帰って来た男
>2年で留学を切り上げた理由は「滞在費がなくなったから」
あと20年待ったとて航路が安定しないから確実に帰れる保障もない

>2年で留学を切り上げた理由は「滞在費がなくなったから」
私費留学生だし
なお最澄は公費留学生

空海にはナーランダまで行っていただきたかった

>>2年で留学を切り上げた理由は「滞在費がなくなったから」
>私費留学生だし
だから留学先の寺でおもてなしされまくったのは金をバラまいたからという説がある

普通は漢語とサンスクリットを習得するだけで2年かかると思うんですが

原典？西遊記だと正しくトラブルメーカーって感じ
まあ仏の試練だからしょうがないって面もあるが

この人の訳は堅すぎて読みにくいから
別の人の訳が広く受け入れられたってが適度に親しみやすい

まぁ三蔵ぐらい女にしておかないとむさすぎるからなぁ

>まぁ三蔵ぐらい女にしておかないとむさすぎるからなぁ
役柄としては男だっつーの

沙悟浄とかいう三蔵キラー

空海は2年であれだけの土木建築技術学んで帰ったってことになるから相当やばい

>>まぁ三蔵ぐらい女にしておかないとむさすぎるからなぁ
>役柄としては男だっつーの
絵的にってことだから「女優にしておかないと」って言い方のが正しかったな

>寺院参拝は圧倒的人気コンテンツなので
と言って仏教的な意味あいを以て参拝してる人間0.01%もおらんやろ
日本の仏教教団はどこの宗派も仏教の目的が輪廻からの解脱であることをあまりちゃんと教えないんだから
みんな知らんでもしょうがないんだが

>>>まぁ三蔵ぐらい女にしておかないとむさすぎるからなぁ
>>役柄としては男だっつーの
>絵的にってことだから「女優にしておかないと」って言い方のが正しかったな
了解しました

>沙悟浄とかいう三蔵キラー
西遊妖猿伝では普通の人間なんだがマジで玄奘を殺そうとしてた

今どこまで進んでるんだろう

中島敦の沙悟浄の小説が面白かった

日本人は寺社に行って仏像を拝まず賽銭箱を拝むセルフ偶像崇拝禁止民族だからな

>日本人は寺社に行って仏像を拝まず賽銭箱を拝むセルフ偶像崇拝禁止民族だからな
俺は狛犬撫でて帰るわ

>絵的にってことだから「女優にしておかないと」って言い方のが正しかったな
夏目版のスタッフには悟空と三蔵で恋愛シーン作れればなおよしって下心があったという

>空海は2年であれだけの土木建築技術学んで帰ったってことになるから相当やばい
スレ画と空海は時代も異なるし
唐も学問や技術を学べる環境も違ってるでしょうし

>1764049026409.png
スレチだからあまり書かないけど
居住ブロックを外側のそれも回転させてるのはやっぱり的になりやすいと思う

ちなみに玄奘ではないが日本人でもちゃんと三蔵の称号を貰った人がいる

>ちなみに玄奘ではないが日本人でもちゃんと三蔵の称号を貰った人がいる
津田三蔵とか称号じゃないけど普通に名前にしてるのはいるね

>般若心経もスレ画の訳
時代の制約で観音様が観自在菩薩になってる

>ID:OqQn93LA
コピペの荒らし

>空海にはナーランダまで行っていただきたかった
高岳「代わりに行きます」

>>戦争は貴重な文化遺産や遺跡とか破壊したり強奪するからクソ
>戦争じゃなくても変な奴がぶっ壊しにかかるからなぁ
>文化大革命とか…
今の中国のバブル成金はその反動で
日本や海外にある昔の中国の王朝縁りの古美術を買い漁ってるって聞いたな…
またどうせ破壊して場目にするのが目に見えるのがね

最澄「弟子にコピぺさせっからよろしくな」

>玄奘さまマジ偉いっす帰りもまたうちに滞在して仏教広めてね！って王様お願いしてたのに
>玄奘が帰って来る前にその王様が唐に楯突いて国が滅びるの諸行無常すぎるな
「俺の国で滞在させろ！」「はぁ？俺の国だろふざけるな！」ってな感じで
天竺でもスレ画の大祭を巡って国同士の戦争しかかったってエピソードもあるね

当のインドは下層民の味方でやる気の元になるからって仏教滅茶苦茶迫害して三蔵様の後に仏教を完全消滅させるんだよな…
インドは本当にヤバイ

玄奘さん魔性の男すぎんか？

>当のインドは下層民の味方でやる気の元になるからって仏教滅茶苦茶迫害して三蔵様の後に仏教を完全消滅させるんだよな…
>インドは本当にヤバイ
それまでのヒンドゥー特にカーストの最上位のバラモンにとって脅威だったからね
自分たちのカースト破壊されるって危機感持ってたんだろうから

>玄奘さん魔性の男すぎんか？
イケメンなのは家系図からマジらしい上で偉丈夫らしいからそりゃね

>>そういえば原典の西遊記だと三蔵法師っていい所ないみたいな話聞いたな
>だいたいさらわれて喰われそうになるばっかだな
序に原点の西遊記は結構血生臭い
妖怪（元は天界の役人）の子供も殺してるし
妖怪の手下は大抵皆殺しされてるし

妊娠した男

昔の人の行動力すごいよね
車や飛行機無くても凄い移動してる

>玄奘さん魔性の男すぎんか？
独特にカリスマはあるだろうけど
それだけじゃなく当時の唐の情勢を知ってる僧侶が自国にきたってだけでも
色々情報機器出せそうだから重視するんじゃないかと

>車や飛行機無くても凄い移動してる
そう言うの無いからやるんだし出来なかった人は死んでるのだ

ちなみに今のインドで一番多いのがヒンドゥー教だけど
イスラムもここ近年は増えてるんだとか
また日本人の僧侶がインドの仏教を復興したり手助けして仏教とも少しづつ増えてるって話があるね
両方ともやっぱりカーストの特に不可触民がカーストの抑圧から解放されたくて
改宗してるんだとかで

毎回冒頭に入る唐の都長安ってナレーションのお陰で歴史にちょっぴり詳しくなれた

玄奘どころか法顕がインド行ったとき(5世紀前半)ですらインドでは仏教は既にオワコン化して過去の産物と化してた事実

>>>そういえば原典の西遊記だと三蔵法師っていい所ないみたいな話聞いたな
>>だいたいさらわれて喰われそうになるばっかだな
>序に原点の西遊記は結構血生臭い
>妖怪（元は天界の役人）の子供も殺してるし
>妖怪の手下は大抵皆殺しされてるし
ちなみに人間は人殺しの賊でも殺したら破門級の罪だが
妖怪はそんな具合に子供でも無抵抗でもいくら殺しても問題ではない模様

>ちなみに人間は人殺しの賊でも殺したら破門級の罪だが
>妖怪はそんな具合に子供でも無抵抗でもいくら殺しても問題ではない模様
日本だと創作物によってはむしろ妖怪との和解ってのもあるから
その辺はやっぱり国や文化の価値観の違いっていうか

>>密出国したロックな坊主
>この冒険野郎の旅の資金はどこから出たの？
>寺が出してくれたの？
行く先々で援助受けてたんだろう
お布施ですな

ドラえもんでの紅孩児はこう

西遊記は細かいエピソードがさっぱり記憶に無い
開始から仲間が集まる所と芭蕉線の話くらいしか

>空海は2年であれだけの土木建築技術学んで帰ったってことになるから相当やばい
ノウボウアキャシャキャラバヤオンアリキャマリボリソワカ…

>それまでのヒンドゥー特にカーストの最上位のバラモンにとって脅威だったからね
>自分たちのカースト破壊されるって危機感持ってたんだろうから
まるで聖職者が信仰を独占しているキリスト教カトリックみたいだな

西遊記で竜が概ね扱いが酷いのも当時の体制
特に皇帝（竜は皇帝の象徴だから）に対しての風刺も入れてるんだろうな

>まるで聖職者が信仰を独占しているキリスト教カトリックみたいだな
どんな宗教も巨大な組織化したら権力を持つのはね…

サンスクリット観音表記が時代で変化して
Avalokitasvara→Avalokiteśvaraになったのね
それで鳩摩羅什訳の観世音菩薩と違って観自在菩薩とした
svara(音or声)がīśvara(自在or主)に時代で変化した

観音菩薩も日本だと女体化（といっても一部だけど）になってるのがある意味文化だよね…

聖職者がいないことになってるイスラム教もインドでは
普通に修行僧が托鉢して歌ってヒンドゥーの神を讃えているという現実

>この冒険野郎の旅の資金はどこから出たの？
>寺が出してくれたの？
上の高昌国や天竺で玄奘が滞在した国から援助受けながら旅をしてたよ
あと帰国途中で唐からも援助がされてるから

イスヴァラはマスターの意味で神々への尊称でもあって
古代インド人がそっちに勝手に変えちゃった
以来学術的用語としてはAvalokiteśvaraが採用されてて
一般英語だと観音の中国語読みGuanYinからって捻じれ状態

>聖職者がいないことになってるイスラム教もインドでは
>普通に修行僧が托鉢して歌ってヒンドゥーの神を讃えているという現実
地域に馴染んだっていうか取り込んだ結果だな

>妖怪の手下は大抵皆殺しされてるし
あと当時の中国の風習なのか義兄弟の縁を結ぶという和解がある

>唯識とか中観とか大乗の思想突き詰めると
>この世の全ての生き物全てがニルヴァーナに至らないうちは誰ひとりニルヴァーナに至れないんじゃないかと思う
それじゃそもそもの仏教が説かれてないじゃん！
あと、生き物は数的量的に有限なのか？
それともどんどん生成していくのか？
とかいろいろ難しい問題が

>聖職者がいないことになってるイスラム教もインドでは
>普通に修行僧が托鉢して歌ってヒンドゥーの神を讃えているという現実
インドはなんでもインド化するのエグいな

スレ画の頭骨を発見したのが日本軍だったって聞いたな
神社を建立しようとして掘ったら出てきたんだとか

>あと当時の中国の風習なのか義兄弟の縁を結ぶという和解がある
初期に悟空が縁を結んだ連中でその後に出てきてのが牛魔王だけっていう

>>戦争は貴重な文化遺産や遺跡とか破壊したり強奪するからクソ
>戦争じゃなくても変な奴がぶっ壊しにかかるからなぁ
>文化大革命とか…
まああれ内乱みたいなもんやろ
主導権争いというか

アージーヴィカ教「たまには思い出してください」

>まああれ内乱みたいなもんやろ
>主導権争いというか
四人組特に江青の黒歴史潰しだからなぁ
江青が女優時代に自分よりも人気が高かった女優も投獄死させたりしてるし

同じヒンドゥーでもブラフマー信仰は昔はそこそこあったのに
後のヴィシュヌとシヴァの信仰に完全に駆逐されてるっていう

インドはすげー思想家がいっぱい現れるけどインド人は記録残すの下手すぎ

>いろいろ排斥運動とかあったけど結局インドの仏教は衆生を救えなかったという点に尽きる
仏教も諸行無常
ってことで自説の補強しててえらい

玄奘さんの遺骨今埼玉の慈恩寺にあるんか…知らなかったそんなの

>玄奘さんの遺骨今埼玉の慈恩寺にあるんか…知らなかったそんなの
慈恩寺から分骨して薬師寺にもあるよ

>インドはすげー思想家がいっぱい現れるけどインド人は記録残すの下手すぎ
輪廻前提に考えてるから
個々の自我の主張とか特にせんのかな

>>玄奘さんの遺骨今埼玉の慈恩寺にあるんか…知らなかったそんなの
>慈恩寺から分骨して薬師寺にもあるよ
ちゃんと慈恩寺なのな
基っすな

玄奘は密出国して天竺へ
後に鑑真は五回も密出国して日本へ
両方ともガチだよなぁって

>>玄奘さん魔性の男すぎんか？
>イケメンなのは家系図からマジらしい上で偉丈夫らしいからそりゃね
家系図からわかるのか
すごいな美形遺伝子…

>玄奘は密出国して天竺へ
>後に鑑真は五回も密出国して日本へ
>両方ともガチだよなぁって
鑑真さんもすごいよね
日本から要請があったけど誰か行く？→みんな国禁を破るのを恐れ萎縮
仕方ない…この鑑真自ら出る！！

>いくら仏教の修行したって輪廻転生から解脱できる訳ないじゃん
>という至極真っ当なこと主張しているヒンドゥー教
そりゃヒンドゥー側からしたらそうかもしれんけど
こっちは仏教なので…

ヴィシュヌの一昼夜とか桁が違うけど仏教は更に桁数増やしてるのが…
不可説不可説転って

>いくら仏教の修行したって輪廻転生から解脱できる訳ないじゃん
>という至極真っ当なこと主張しているヒンドゥー教
生まれた最初から最後まで変えられないってのが
特に不可触民の不満とか蓄積してたんだろうなって

関俊彦声で喋ってほしい

>両方ともやっぱりカーストの特に不可触民がカーストの抑圧から解放されたくて
>改宗してるんだとかで
本人たとえ改宗しようとも
ほかのヒンズー教徒はそんなの知るかって不可触民扱いは続けるんじゃないの
現世での開放はされなくても来世はそうならなければいいのか

>>なんか一つくらい欠点ないのか
>欠点じゃないけど訳が厳格というかお硬いらしい
>意訳が少ない方がいいとは思う
教学的なのと読みやすさはまた違うから
一向宗なんかでも
恐らく教学的には重視されてるように見えない人のものを
法要ではよく詠んでる

>本人たとえ改宗しようとも
>ほかのヒンズー教徒はそんなの知るかって不可触民扱いは続けるんじゃないの
>現世での開放はされなくても来世はそうならなければいいのか
宗教違うしその辺は少なくても今の時代はどうだろうなって
関わりたくないって扱いになりそうな感じもするし

一応インドの大統領で不可触民の家から大統領にまで上り詰めた人はいるみたいね
（コチェリル・ラーマン・ナラヤナン第10代インド共和国大統領）

>インドはすげー思想家がいっぱい現れるけどインド人は記録残すの下手すぎ
媒体も紙じゃなくて何か葉っぱに書いてたんじゃなかったか

>ｱﾁｬ━━━(ﾟ∀ﾟ)━━━!!
吹いた　やるじゃない！

>>玄奘は密出国して天竺へ
>>後に鑑真は五回も密出国して日本へ
>>両方ともガチだよなぁって
>鑑真さんもすごいよね
>日本から要請があったけど誰か行く？→みんな国禁を破るのを恐れ萎縮
>仕方ない…この鑑真自ら出る！！
だけどせっかく鑑真さんが移殖してくれた戒壇(伝統的出家システム)はわりとすぐに途絶えてしまったという

>>三弟子＋馬を男が演じる傾向があるから結果玄奘三蔵を女が演じるのが多くなるんだろうな
>>三弟子がみんな女
>巨体化エロギャグなのはそうなんだけど
>仏教への向き合い方がガチもガチで
>マジですごい作品だと思うよ…
来年一月の13巻楽しみだわ

>>インドはすげー思想家がいっぱい現れるけどインド人は記録残すの下手すぎ
>媒体も紙じゃなくて何か葉っぱに書いてたんじゃなかったか
貝多羅葉

>一応インドの大統領で不可触民の家から大統領にまで上り詰めた人はいるみたいね
>（コチェリル・ラーマン・ナラヤナン第10代インド共和国大統領）
インドの大統領は実権ないからカーストないですよって建前の宣伝でしかない

>生まれた最初から最後まで変えられないってのが
>特に不可触民の不満とか蓄積してたんだろうなって
バラモン「そこで屋上からのワンチャンダイブ」

>1764041114871.mp4
この速いテンポの方がやっぱり好きだわ
大分後に別収録って聞いて納得したけど

ガンダーラだけじゃなくⅡエンディングのホーリーアンドブライトも好きよ

カースト慣れした人は
むしろ自身の身分が壊されることを恐れる
それが最下層だとしてもね

>インドの大統領は実権ないからカーストないですよって建前の宣伝でしかない
それでも対外的には意味が大きいと思うよ
そもそもただでさえインドのカーストって今の時代ですらもしっかり生きてる様子だし

>>沙悟浄に無抵抗で9回食われた三蔵達は流石に何か対策しろよ
>沙悟浄が首にかけてる頭蓋骨
>あれ全部三蔵法師さんだってのがなかなかすごい
なんかこの話だけ謎にやたら有名になっちゃったな
やっぱり血なまぐさくてキャッチーだからかね

西遊記成立以前の三蔵伝説で一般的な西遊記には採用されてないドマニアックなエピソード
言わば没設定なんだけどね　裏設定じゃなくて没設定

生きてる間は別に救われないのはどの宗教もだいたい同じだし
死後ハッピーなら現世は苦しくてもいいんだよ

>>日本から要請があったけど誰か行く？→みんな国禁を破るのを恐れ萎縮
>>仕方ない…この鑑真自ら出る！！
>だけどせっかく鑑真さんが移殖してくれた戒壇(伝統的出家システム)はわりとすぐに途絶えてしまったという
唐招提寺の金堂は好きだわ
当時は朱色に彩色されて内陣も極彩色だったって話があるね

>生きてる間は別に救われないのはどの宗教もだいたい同じだし
>死後ハッピーなら現世は苦しくてもいいんだよ
そう思わなきゃやってられないし
それでさっさと来世行きに乗られたら労働力減って権力者困るし

>ガンダーラだけじゃなく�Uエンディングのホーリーアンドブライトも好きよ
いいよね

>観音菩薩も日本だと女体化（といっても一部だけど）になってるのがある意味文化だよね…
観音様の女体化は中国の時点で始まってるね
天女とか土着の女神のイメージと合わさってるとかなんとか
中国の有名な西遊記ドラマは三蔵男だけど観音様は女優

イエス「非処女から生まれた人はみんな原罪を背負っていて可哀想だから救ってあげるね」

創作物だと検索したらやっぱり最遊記の観世音菩薩が出てくる

>イエス「非処女から生まれた人はみんな原罪を背負っていて可哀想だから救ってあげるね」
うーんこれは愛の宗教

>カースト慣れした人は
>むしろ自身の身分が壊されることを恐れる
>それが最下層だとしてもね
決められた役割に従って生きるのはある意味楽だもんね
昔はなんであんな理不尽な制度がずっと続いてるのか不思議だったけど

>観音様の女体化は中国の時点で始まってるね
>天女とか土着の女神のイメージと合わさってるとかなんとか
>中国の有名な西遊記ドラマは三蔵男だけど観音様は女優
日本の夏目雅子さんの西遊記だと逆なんだよね
観音菩薩は男性の俳優だった

夏目雅子さんすき
としあき…反省なさい！ってあの凛とした声で説教されたい

>イエス「非処女から生まれた人はみんな原罪を背負っていて可哀想だから救ってあげるね」
処女膜破りながら産まれるのがそんなに偉いのか？

男ばっかだとむさいだろうし拐われてばっかだからそら女のがやる気出るだろ!

>決められた役割に従って生きるのはある意味楽だもんね
>昔はなんであんな理不尽な制度がずっと続いてるのか不思議だったけど
シンプルに考えて前世で悪いことした報いだからでは？

アフガニスタンのカイバル峠のあたりにあるみたいね
玄奘一行も高山病に苦しみながら
つづら折りになってる難所の山道を必死に越えてた

>夏目雅子さんすき
>としあき…反省なさい！ってあの凛とした声で説教されたい
早死に過ぎたよなあ

>処女膜破りながら産まれるのがそんなに偉いのか？
アテナのレス

>いいよね
映ってる頤和園の夕日良いよね

三蔵法師に想いを馳せる時に聴く曲

>夏目雅子さんすき
>としあき…反省なさい！ってあの凛とした声で説教されたい
でも…伊集院静にコマされてたんだよな…

>>処女膜破りながら産まれるのがそんなに偉いのか？
>アテナのレス
ゼウスの頭をアクスでかち割ってから生まれてるって…

>男ばっかだとむさいだろうし拐われてばっかだからそら女のがやる気出るだろ!
コンテンツ的にも野郎ばっかりだと華がないので女性がいたほうがいいね…

喜太郎の曲も良いよね
昔のNHKの番組とか質は良いものを出してたのにな

>No.1368669676
>カースト慣れした人は
>むしろ自身の身分が壊されることを恐れる
>それが最下層だとしてもね
身分ではあるけど職業利権でもあるので
イキナリ崩したら職業利権も取り上げられることになるからただの貧民なってしまう

>>男ばっかだとむさいだろうし拐われてばっかだからそら女のがやる気出るだろ!
>コンテンツ的にも野郎ばっかりだと華がないので女性がいたほうがいいね…
サルレンジャーブタレンジャー
ジンジャリュウメサンゾウレンジャー
気力、転身〜
変幻自在〜

>>カースト慣れした人は
>>むしろ自身の身分が壊されることを恐れる
>>それが最下層だとしてもね
>身分ではあるけど職業利権でもあるので
>イキナリ崩したら職業利権も取り上げられることになるからただの貧民なってしまう
どっかの国のいつかの維新でも聞いたようなはなし

名著

>観音様の女体化は中国の時点で始まってるね
>天女とか土着の女神のイメージと合わさってるとかなんとか
>中国の有名な西遊記ドラマは三蔵男だけど観音様は女優
西遊記じゃなくて封神演義のほうでもそこでも中国のドラマや映画だと観音様＝慈航道人は女優が演じてた
まあジャンプの漫画は慈航道人はゴリゴリの男として描いてたけど

玄奘に比べて人気のない義浄
こちらは海路でインドに行ってる

この国は大乗この国は小乗
民の普段の信仰の仕方は経済医療法律は……と
通貨滞在した国の記録を逐一とってる大功労者
漢字の音で現地の土地の読み方もわかるので歴史の証人

>どっかの国のいつかの維新でも聞いたようなはなし
自由であるが故の責任と義務
職業選択への理解が無いと
むしろ不便なんだよね
良く聞くのは解放の前に教育をだったか

玄奘三蔵の教えはあれでも旧来よりは悟りの難易度が下がってるそうだけど
よくそんな教えが流行ったもんだと不思議になる

封神演義も元は仏教から取り込んでるのがあるよね
普賢真人や燃灯真人なんて仏教の普賢菩薩と燃灯仏からだし
封神演義の太一真人が西遊記だと太乙救苦天尊で出てくるし

>この国は大乗この国は小乗
>民の普段の信仰の仕方は経済医療法律は……と
>通貨滞在した国の記録を逐一とってる大功労者
>漢字の音で現地の土地の読み方もわかるので歴史の証人
この頃にはもう大乗と小乗は別れているという認識だったのか

>よくそんな教えが流行ったもんだと不思議になる
仏陀さんが生前無茶したせいでね
最後には苦行は無意味だと悟るのだが（乳粥を啜りながら）

>この頃にはもう大乗と小乗は別れているという認識だったのか
玄奘が何しにインド行ったのかと言うと大乗の哲学的基礎のひとつである唯識の勉強をしに行ったのだ

唯識はいいぞ

>イエス「非処女から生まれた人はみんな原罪を背負っていて可哀想だから救ってあげるね」
でも君兄貴いるよね？

>最後には苦行は無意味だと悟るのだが（乳粥を啜りながら）
ギリギリに追い詰める苦行は無意味だけど原則1日1食なんですよね日本の坊主ども

仏教が生まれて当時で既に1000年以上
中華に伝来してから数百年だもんな

>名著
この人だっけ
唐に留学に行ったら仏教弾圧が始まりそうになってて
さらに戦乱まで始まりかけて渤海国経由でなんとか帰ってきたの

>でも君兄貴いるよね？
それもだけどどうして貧しい家の出身という事になっているのよロン毛君
当時でも建築士はエリートでしょ
個人で馬の所有までしているし

>最後には苦行は無意味だと悟るのだが（乳粥を啜りながら）
そりゃ過激な断食や修行した果てだからなぁ
スジャータは鈍器になりそうなアイスが有名ではある
今はもう新幹線の列車内では売ってないって話だけど

結果論だけど釈迦は生前に自ら言行録を残して欲しかったなあ
まあでもあんまり宗教の開祖っぽくないのが魅力ではある

>スジャータは鈍器になりそうなアイスが有名ではある
>今はもう新幹線の列車内では売ってないって話だけど
実は天理のフロント企業でもある

>>名著
>この人だっけ
>唐に留学に行ったら仏教弾圧が始まりそうになってて
>さらに戦乱まで始まりかけて渤海国経由でなんとか帰ってきたの
会昌の廃仏に立ち会った生き証人
仏教以外の風俗にも客観的に言及してて今読んでも面白い
当時の長安の様子が分かる

>結果論だけど釈迦は生前に自ら言行録を残して欲しかったなあ
>まあでもあんまり宗教の開祖っぽくないのが魅力ではある
生前には文字に残すなって戒めてたけど
教団化して規模も大きくなってたらそれは無理な話なんだよね

>個人で馬の所有までしているし
自宅の馬面で生まれたってことはそういう事か
ローマだと普通に騎士階級の家柄じゃん

>スジャータは鈍器になりそうなアイスが有名ではある
>今はもう新幹線の列車内では売ってないって話だけど
しかもあの硬さは車内販売という特殊な環境が生み出した物なんだ
専用の断熱ボックス内でドライアイスで冷やすことで固くなる
現在は新幹線駅構内の自販機で返るが当時の硬さは再現されていない

>結果論だけど釈迦は生前に自ら言行録を残して欲しかったなあ
>まあでもあんまり宗教の開祖っぽくないのが魅力ではある
だって文章化するなって言い残して入滅したから

凍らした小豆バーとどっちが硬いんだろうなスジャータのアイスは…

>しかもあの硬さは車内販売という特殊な環境が生み出した物なんだ
>専用の断熱ボックス内でドライアイスで冷やすことで固くなる
>現在は新幹線駅構内の自販機で返るが当時の硬さは再現されていない
硬さの知名度が高いのに再現しないって…

>凍らした小豆バーとどっちが硬いんだろうなスジャータのアイスは…
小豆バーの方が固いという

>コンテンツ的にも野郎ばっかりだと華がないので女性がいたほうがいいね…
ふつうはお供増やすよね

>硬さの知名度が高いのに再現しないって…
無茶言わないでください

前世ってすごい発明だよな
神より高度な思想だよ

えっち

ナーランダー寺院

>自宅の馬面で生まれたってことはそういう事か
>ローマだと普通に騎士階級の家柄じゃん
建築特に大型の物は必ず強度計算とかの高度な数学が要求されるからね
身分はかなり高い方かと

>会昌の廃仏に立ち会った生き証人
>仏教以外の風俗にも客観的に言及してて今読んでも面白い
>当時の長安の様子が分かる
ありがとー
当時の長安の様子がわかるとか貴重だよね
めっちゃ面白そうなので探して読んでみますありがとう！

>最後には苦行は無意味だと悟るのだが（乳粥を啜りながら）
わざわざスジャータって女性が乳粥提供したって言われてるんだし
スジャータさんの母乳で作った粥だったのかなあ業が深いなあ

>だって文章化するなって言い残して入滅したから
でも弟子を全員集めて分かりやすく説明した遺言は
全員が独自解釈してしまいちゃんと伝わらなかった

>小豆バーの方が固いという
サファイアと同じ硬度って話だから
ネット上でもネタにされてるのを多く見かけるんだよね

>>凍らした小豆バーとどっちが硬いんだろうなスジャータのアイスは…
>小豆バーの方が固いという
あずきバーは小豆を混入させることにより
コンクリートのような強度になっているとかそのへんもすごい

>最後には苦行は無意味だと悟るのだが（乳粥を啜りながら）
むしろ最初だろ
苦行仲間と別れるのが瞑想の発端なんだから

>わざわざスジャータって女性が乳粥提供したって言われてるんだし
>スジャータさんの母乳で作った粥だったのかなあ業が深いなあ
水牛から絞った乳から作った粥って話があるよ

>それもだけどどうして貧しい家の出身という事になっているのよロン毛君
>当時でも建築士はエリートでしょ
>個人で馬の所有までしているし
でもインディージョーンズで粗末なお椀が正解の聖杯だって・・・

>あずきバーは小豆を混入させることにより
>コンクリートのような強度になっているとかそのへんもすごい
日本刀で作られたりもしてる

>凍らした小豆バーとどっちが硬いんだろうなスジャータのアイスは…
アイスクリームは気泡を含む構造なので
小豆バーよりも硬度は低い

>日本刀で作られたりもしてる
これで斬られて死んでも悔いはないぞ俺

>でもインディージョーンズで粗末なお椀が正解の聖杯だって・・・
最後の晩餐って言ってもそんな豪華な食器を使ってないだろうから…

>でもインディージョーンズで粗末なお椀が正解の聖杯だって・・・
建築士が大工と解釈され
そして大工は貧乏という職業差別…

ちなみに大工の家生まれのイエスの弟子は漁師兄弟とかいるから
まぁ身近な人物からって話ではある

というか世界の宗教家は全員実家が太い

>でも弟子を全員集めて分かりやすく説明した遺言は
>全員が独自解釈してしまいちゃんと伝わらなかった
仏陀「成仏するってことはこの世のしがらみからすべて解き放たれることだから
姿かたちも残らない…だから偶像とか作って拝むのはやめてね」
弟子�@「了解！足跡ならセーフですよね！？」
弟子�A「仏像もめっちゃ作ります！」

御経で毎回出てくる舎利弗

>>最後には苦行は無意味だと悟るのだが（乳粥を啜りながら）
>ギリギリに追い詰める苦行は無意味だけど原則1日1食なんですよね日本の坊主ども
それこそ16時間(以上)ダイエットみたいなもんで
消化にはとてもいいんだよね
あとタイとかでもお菓子果物は食事にはノーカンだったりする

>というか世界の宗教家は全員実家が太い
資産家の未亡人と結婚したおかげで瞑想し放題だったムハンマド

こういうの見るとやっぱり昔の大陸って文化も牛津も高かったって再確認させられるけど
あまりに多く失われ続けてるのがね…
近代は文革で更に文化財や古美術は壊滅的な破壊を受けてるし

牛津じゃない技術だ
ミスった

>御経で毎回出てくる舎利弗
声聞のエースなんでそりゃあ

>あとタイとかでもお菓子果物は食事にはノーカンだったりする
知らなかったそんなの…わりとおおらかなのね

>御経で毎回出てくる舎利弗
すべてをそぎ落として最短にしたという般若心経で二度も出てくる個人名
これも削ったらどうって思った

>知らなかったそんなの…わりとおおらかなのね
修業は厳しいぞ
こんなの俺は耐えられない

>>というか世界の宗教家は全員実家が太い
>資産家の未亡人と結婚したおかげで瞑想し放題だったムハンマド
軌道に乗る前は絶望的脅迫的なのに
軌道に乗り出すと楽観的な教説になるの良いよね…

タイや東南アジアの仏教は上座部だから托鉢で喜捨される食物を食べるけど
肉や魚も喜捨されても有難く食べるって聞いたな

大乗仏教は経典多すぎて全部網羅するの大変

>というか世界の宗教家は全員実家が太い
生活に余裕が無いと哲学なんて出来ないんだよな

>>知らなかったそんなの…わりとおおらかなのね
>修業は厳しいぞ
>こんなの俺は耐えられない
誘惑から完全に悟っている…

>修業は厳しいぞ
>こんなの俺は耐えられない
なんて苛酷な修行なんだ…！

>タイや東南アジアの仏教は上座部だから托鉢で喜捨される食物を食べるけど
>肉や魚も喜捨されても有難く食べるって聞いたな
仏陀の頃でも与えられた物は肉でも頂くことになっていたよ
但し肉を食べる予定の家だと知って托鉢しに行くのは禁止されていた
あくまで偶然なら仕方が無いという事で

>こういうの見るとやっぱり昔の大陸って文化も牛津も高かったって再確認させられるけど
>あまりに多く失われ続けてるのがね…
>近代は文革で更に文化財や古美術は壊滅的な破壊を受けてるし
易姓革命毎に基本ご破算になるので
昔から伝統的にそう
文革とか焚書坑儒が有名だろうけど

>大乗仏教は経典多すぎて全部網羅するの大変
翻訳途中で力尽きる…

>>あとタイとかでもお菓子果物は食事にはノーカンだったりする
>知らなかったそんなの…わりとおおらかなのね
ってタイに住んでる人が言ってたのよ…

>仏陀の頃でも与えられた物は肉でも頂くことになっていたよ
>但し肉を食べる予定の家だと知って托鉢しに行くのは禁止されていた
>あくまで偶然なら仕方が無いという事で
偶然！偶然なんです！
匂いに釣られてしまったわけではなく！！

>近代は文革で更に文化財や古美術は壊滅的な破壊を受けてるし
それでも何とか守り抜いた人々はいるんだ
これなんか壊しに来ると分かると毛沢東の肖像画を貼りまくって
壊したらお前らが反乱者なと脅して退けたとか

>偶然！偶然なんです！
>匂いに釣られてしまったわけではなく！！
としあきアウトー

>>最後には苦行は無意味だと悟るのだが（乳粥を啜りながら）
>わざわざスジャータって女性が乳粥提供したって言われてるんだし
>スジャータさんの母乳で作った粥だったのかなあ業が深いなあ
なんでそうなるんだよ！
ちなスジャータ(会社)は天理教らしいね

>タイや東南アジアの仏教は上座部だから托鉢で喜捨される食物を食べるけど
>肉や魚も喜捨されても有難く食べるって聞いたな
むしろ托鉢で受け取ったものは絶対に食べないといけないルール

>修業は厳しいぞ
>こんなの俺は耐えられない
どこも同じだな

>>偶然！偶然なんです！
>>匂いに釣られてしまったわけではなく！！
>としあきアウトー
ケツをムエタイ僧にタイキックされてしまう…

>仏陀の頃でも与えられた物は肉でも頂くことになっていたよ
>但し肉を食べる予定の家だと知って托鉢しに行くのは禁止されていた
>あくまで偶然なら仕方が無いという事で
現代ではなぜかヴィーガン連中が勝手な解釈して捻じ曲げてるのがね…

>>こういうの見るとやっぱり昔の大陸って文化も牛津も高かったって再確認させられるけど
>>あまりに多く失われ続けてるのがね…
>>近代は文革で更に文化財や古美術は壊滅的な破壊を受けてるし
>易姓革命毎に基本ご破算になるので
>昔から伝統的にそう
>文革とか焚書坑儒が有名だろうけど
文革と焚書坑儒のダメージが超大きいのはそう
易姓革命ごとにそれやってるは話盛り盛り
そこの分けはしっかりしよう

>それでも何とか守り抜いた人々はいるんだ
>これなんか壊しに来ると分かると毛沢東の肖像画を貼りまくって
>壊したらお前らが反乱者なと脅して退けたとか
アジア号だっけ

めっちゃ抜いたねこれ

>>修業は厳しいぞ
>>こんなの俺は耐えられない
>どこも同じだな
イスラームも猫ちゃん大好きでほっこりしちゃう

>>スジャータは鈍器になりそうなアイスが有名ではある
>>今はもう新幹線の列車内では売ってないって話だけど
>しかもあの硬さは車内販売という特殊な環境が生み出した物なんだ
>専用の断熱ボックス内でドライアイスで冷やすことで固くなる
>現在は新幹線駅構内の自販機で返るが当時の硬さは再現されていない
ろ、ろすとてくのろじー…

>>修業は厳しいぞ
>>こんなの俺は耐えられない
>どこも同じだな
スラムだと犬は禁忌で避けられて猫を珍重してるって聞くね

イスラムだスラムじゃないや

>>>修業は厳しいぞ
>>>こんなの俺は耐えられない
>>どこも同じだな
>イスラームも猫ちゃん大好きでほっこりしちゃう
でたなイッヌ差別宗教…

>>>修業は厳しいぞ
>>>こんなの俺は耐えられない
>>どこも同じだな
>スラムだと犬は禁忌で避けられて猫を珍重してるって聞くね
ムハがぬこ好きだったらしいな

>イスラームも猫ちゃん大好きでほっこりしちゃう
ペルシャ猫とかアビシニアンとかエジプトやアラブ産だからなぁ

>ムハがぬこ好きだったらしいな
やっぱり瞑想中に猫ちゃんにｽﾘｽﾘされてたのかなあ

>>易姓革命毎に基本ご破算になるので
>>昔から伝統的にそう
>>文革とか焚書坑儒が有名だろうけど
>文革と焚書坑儒のダメージが超大きいのはそう
>易姓革命ごとにそれやってるは話盛り盛り
>そこの分けはしっかりしよう
そうなの？
それは言いすぎそこまでではないのか…

俺の中の玄奘のイメージこいつ

そもそも大唐の都長安を荒廃させたの黄巣の乱だろ

>>この頃にはもう大乗と小乗は別れているという認識だったのか
>玄奘が何しにインド行ったのかと言うと大乗の哲学的基礎のひとつである唯識の勉強をしに行ったのだ
まだ密教じゃなかったんだね

>アジア号だっけ
はい

キャラソンみたいな「マジックモンキー」も素敵

>そもそも大唐の都長安を荒廃させたの黄巣の乱だろ
朱全忠「あいつ許せねぇな！」

>そうなの？
>それは言いすぎそこまでではないのか…
そもそも考えてもみて欲しいが焚書坑儒も文革もタイミング面でも理論面でも易姓革命関係無ぇ

>そもそも大唐の都長安を荒廃させたの黄巣の乱だろ
唐って国全体から言えばもっと以前からね…
玄宗が一時持ち直させてたけど致命的にダメージ受けたのはやっぱり黄巣の乱っていう

>朱全忠「あいつ許せねぇな！」
こいつのせいで今の西安には唐時代の建築は少ないっていう

>キャラソンみたいな「マジックモンキー」も素敵
この後に上のホーリーアンドブライトの流れは
週末が終わるって実感があったなぁ

>>そもそも大唐の都長安を荒廃させたの黄巣の乱だろ
>朱全忠「あいつ許せねぇな！」
あんたが役人に尻尾を振って官位をもらおうとしたからでしょうが！黄巣パンチ！（グーで殴る）

単純に大陸は日本より凄惨な戦乱が多いからな

>あとタイとかでもお菓子果物は食事にはノーカンだったりする
確か飲み物はいいというのが戒律にあって
じゃあジュースもいいだろう
半分液体みたいだからアイスもいいだろう
という緩め方

>単純に大陸は日本より凄惨な戦乱が多いからな
だからなのか日本に中国では消えた建築様式が残っていたりする

>唐って国全体から言えばもっと以前からね…
>玄宗が一時持ち直させてたけど致命的にダメージ受けたのはやっぱり黄巣の乱っていう
安史の乱を収束するために雇ったウイグル傭兵への莫大なおちんぎんが支払えない…
せや！塩に税金懸けたろ！原価の10倍や！カラダ持ってくれよ30倍だ！
→科挙落ちからの闇落ち密売人黄巣さんの誕生

>確か飲み物はいいというのが戒律にあって
>じゃあジュースもいいだろう
>半分液体みたいだからアイスもいいだろう
>という緩め方
ゆるゆるすぎる…
でもタイは暑いしアイスをあげたらお坊さんたちめっちゃ喜んでくれそう

唐と同時代っていうと平安時代だけど例えば平安末期の混乱とか戦国時代とか乗り越えてその頃の羅生門や貴族の屋敷が残ってるか？って話で
まして中国はさらに戦乱が激しいし

>安史の乱を収束するために雇ったウイグル傭兵への莫大なおちんぎんが支払えない…
>せや！塩に税金懸けたろ！原価の10倍や！カラダ持ってくれよ30倍だ！
>→科挙落ちからの闇落ち密売人黄巣さんの誕生
中国の塩の商売って国家を動かせる力も持ってたからね…
最後の清朝だと逆に塩の公益で財政で潤ってた塩の商人が
乾隆帝や他の清の皇帝を歓待してたりするし

>唐と同時代っていうと平安時代だけど例えば平安末期の混乱とか戦国時代とか乗り越えてその頃の羅生門や貴族の屋敷が残ってるか？って話で
>まして中国はさらに戦乱が激しいし
日本特に京都は平安時代でも火災が多かったけど武家の台頭以降はもっぱら戦火に見舞われるからね
応仁の乱なんて最たる例よ

ベトナムの後輩に“師夫”と言われた
どうやら俺がスキンヘッドだったもんで三蔵法師からのイメージでだったらしいが
ちょっと気持ちよかった

着いた頃には仏教ブーム終わってたから簡単に経典貰えたの悲しい

子供ができる河の水飲んで妊娠した事あるのも女性にされがちな理由一つ

タイではドラえもんが人気がある
寺院の壁画にも描かれてる位だし
雨乞いの儀式でもドラえもんが使われる位だから

>中国の塩の商売って国家を動かせる力も持ってたからね…
日本でも長らく塩は専売公社の独占だったし

>No.1368669676
お釈迦様とか小乗仏教の間は自分で欲望を制すればそれでいいんだけど
大乗仏教の考え方だと人間の思考や言動は無限の過去から現在直前までの自分及び自分以外の生き物の言動の結果複雑に絡み合った因縁の結果ということになる
そして現在自分が成した言動は未来の多くの生き物の思考や言動に影響を与えることになる
という世界観では自分の自由意志で自分だけが解脱するとか到底無理っぽい

>雨乞いの儀式でもドラえもんが使われる位だから
本物の猫を生贄にしていたのをドラえもんのぬいぐるみに変更したとか

>中国の塩の商売って国家を動かせる力も持ってたからね…
>最後の清朝だと逆に塩の公益で財政で潤ってた塩の商人が
>乾隆帝や他の清の皇帝を歓待してたりするし
道教の流れで崇められてた関羽さんが
塩の密売人ネットワーク経由で商業の神として広く信仰されていった話なんかもすき

>着いた頃には仏教ブーム終わってたから簡単に経典貰えたの悲しい
古代インドのブックオフに110円で投げ売りにされてるありがたい経典を
泣きながら買い集める玄奘さんの姿が頭に浮かんでしまった…

>日本でも長らく塩は専売公社の独占だったし
赤穂浪士で浅野が刃傷に及んだ原因って説もあるからなぁ

>>雨乞いの儀式でもドラえもんが使われる位だから
>本物の猫を生贄にしていたのをドラえもんのぬいぐるみに変更したとか
と言って本物の猫も水かけるだけで殺しはしないんだけどね
鳴き叫ぶのでやめたわけだが

>>着いた頃には仏教ブーム終わってたから簡単に経典貰えたの悲しい
>古代インドのブックオフに110円で投げ売りにされてるありがたい経典を
>泣きながら買い集める玄奘さんの姿が頭に浮かんでしまった…
仏教なんてダッセーよな
帰ってプレステやろうぜ！

>本物の猫を生贄にしていたのをドラえもんのぬいぐるみに変更したとか
西洋と東洋って猫の扱いが違うよね
特に黒猫とか西洋だと魔女や悪魔の使いってぬっころされてるし
ベルギーの猫祭りも元々庁舎から猫を落としてぬっころす祭りだったとか

>赤穂浪士で浅野が刃傷に及んだ原因って説もあるからなぁ
だって作法を教える仕事している吉良さんに
月謝求められてキレて刃傷沙汰とか
塩の専売で儲けているのにケチ臭い話ではある

>着いた頃には仏教ブーム終わってたから簡単に経典貰えたの悲しい
上の空海も仏教や密教がこの後迫害されそうだからって簡単に経典や勉強できたのも
地域や時代を変えながら繰り返されてるのが酷いね

>>着いた頃には仏教ブーム終わってたから簡単に経典貰えたの悲しい
>古代インドのブックオフに110円で投げ売りにされてるありがたい経典を
>泣きながら買い集める玄奘さんの姿が頭に浮かんでしまった…
投げ売り見つけたらマニアは狂喜するし

>雨乞いの儀式でもドラえもんが使われる位だから
大丈夫？このドラえもんちいかわみたいにされない？

>だって作法を教える仕事している吉良さんに
>月謝求められてキレて刃傷沙汰とか
>塩の専売で儲けているのにケチ臭い話ではある
赤穂の浅野家って広島の浅野家の分家だし規模もそこそこ小さめな藩だから
塩の商売は企業秘密みたいなもんだからな

>と言って本物の猫も水かけるだけで殺しはしないんだけどね
そうなんだ
てっきりウィッカーマンみたくドラえもんが燃やされるかと

>大丈夫？このドラえもんちいかわみたいにされない？
ウィッカーマンですかね

夏目雅子さんがハマり過ぎてた感

ウィッカーマンで並列かよ

>だって作法を教える仕事している吉良さんに
>月謝求められてキレて刃傷沙汰とか
>塩の専売で儲けているのにケチ臭い話ではある
ちなみに吉良さんところも塩田抱えていたので
一説には浅野に塩の製造絡みでの企業秘密を教えろと
言われていたのではなんて事もいわれたかも

高尚な僧侶ではなく破戒僧だったってボンボン坂高校で言ってた

>>コンテンツ的にも野郎ばっかりだと華がないので女性がいたほうがいいね…
>ふつうはお供増やすよね

>高尚な僧侶ではなく破戒僧だったってボンボン坂高校で言ってた
原作の西遊記ではな
史実は文字通りの聖人ばりの旅をしてるから

>高尚な僧侶ではなく破戒僧だったってボンボン坂高校で言ってた
そりゃ初手から法を破って出国してるわけだし

史実の玄奘は汚れ話が殆ど出てこないからストイックだったんだろうな

>大丈夫？このドラえもんちいかわみたいにされない？
因習に満ちた謎の儀式すき

>1764064243805.jpg
そのまま登場してるカトちゃんすき

>高尚な僧侶ではなく破戒僧だったってボンボン坂高校で言ってた
落堕(仏教用語)した僧侶が千日回峰行より遥かに厳しい徒歩天竺行きなんかやり遂げられるかってことですよ

>そりゃ初手から法を破って出国してるわけだし
仏法は王法より上だから…

>因習に満ちた謎の儀式すき
何でこんな私刑みたいな…

中島敦が悟浄歎異で
「実に弱い。驚くほど弱い。変化へんげの術ももとより知らぬ。途みちで妖怪ようかいに襲われれば、すぐに掴つかまってしまう。弱いというよりも、まるで自己防衛の本能がないのだ。」
とか書いてるんでこの頃には既に三蔵法師は少なくともいかついマッチョのイメージではないようだ

>>1764064243805.jpg
最遊記の作者は視聴してた模様

>落堕(仏教用語)した僧侶が千日回峰行より遥かに厳しい徒歩天竺行きなんかやり遂げられるかってことですよ
西遊記でも筋斗雲使いましょうよお師匠様〜って愚痴る孫悟空を叱りながら
ひたすら徒歩で天竺を目指してるストイックな姿がかっこよかった

>>そりゃ初手から法を破って出国してるわけだし
>仏法は王法より上だから…
仏教とか時代遅れのレトロ趣味のくせに偉そうに

>仏教とか時代遅れのレトロ趣味のくせに偉そうに
千年単位で東洋で信仰されてる宗教だからレトロ趣味って談じるのはどうかと

>仏教とか時代遅れのレトロ趣味のくせに偉そうに
中国や日本ではまだまだ先端思想ですよ

タバコ吸って銃も撃つイケメン

最遊記の作者は身体を労わってほしい
大病乗り越えて執筆活動してるからなぁ…

>夏目雅子さんがハマり過ぎてた感
にほんで女性がやるようになったのは絶対この人のせい(おかげ)

>仏教とか時代遅れのレトロ趣味のくせに偉そうに
インドで仏教が大ブームになってたのって
アショカ王の時代あたりだもんね…
玄奘さんが訪問した時にはもうさすがに人気は落ちちゃってた

老子の子孫の朕は道教だけどね
西域の情報が欲しいから許すよ…

タイの壁画

高難易度

>タイの壁画
怪訝そうな目で…

>老子の子孫の朕は道教だけどね
>西域の情報が欲しいから許すよ…
太宗さん玄奘さんの大ファンになっちゃったのよね
前書きに寄稿もしちゃうよ！

>>ドラマで女優が演じがち
>その結果ゲームでも
そもそもFGOは半数近くTSするじゃない…

物知りなとしあきだな
勉強になった

>>>ドラマで女優が演じがち
>>その結果ゲームでも
>そもそもFGOは半数近くTSするじゃない…
玄宗の場合はまだそれ以前にドラマで女優を使ってるから
むしろ想定済みっていうか

>>ふつうはお供増やすよね
カトー「ヒロインよ♡アンタも好きねえ」

心の中に生きる幻なのか…

吹きすさぶ風の中で

遠い昔の話で　新しいこの星が
いま生まれてぼくらの胸
清く照らしているよ
それはぼくらの心に　新しい地平線を
さぁ目指せと教えながら　強く輝いてるよ

>吹きすさぶ風がよく似合う

マチャアキさんが英国で国民的大人気アクターになってる話すき

>子供ができる河の水飲んで妊娠した事あるのも女性にされがちな理由一つ
しかし堕胎を邪魔した牛魔王の弟にあたる如意真仙は誰も触れたがらない

>>>そりゃ初手から法を破って出国してるわけだし
>>仏法は王法より上だから…
>仏教とか時代遅れのレトロ趣味のくせに偉そうに
とし、君は偉そうじゃないのかね？

>>子供ができる河の水飲んで妊娠した事あるのも女性にされがちな理由一つ
>しかし堕胎を邪魔した牛魔王の弟にあたる如意真仙は誰も触れたがらない
ていうか僧侶なのに堕胎を頼むなよとしか…

>>吹きすさぶ風がよく似合う
80年代の009のネオブラックゴーストのボスがヒンドゥーの三神の名前の三兄弟と
その三兄弟の良心の脳から作られたのが仏教の体を持つガンダールっていう

元祖女体化ヒロイン