ｷﾀ━━━(ﾟ∀ﾟ)━━━!!

死後に評価が正当な物になる事は有名な人でもあったりする

>死後に評価が正当な物になる事は有名な人でもあったりする
元首相とかがその代表例だよなぁ

>元首相

墓まで持って行こうとしたのに
勝手に全世界へ公開されてしまった・・・

画像見つからないけど何で手を洗わねぇんだよぉぉぉぉぉの人

>墓まで持って行こうとしたのに
>勝手に全世界へ公開されてしまった・・・
友人に裏切られて全公開された人

生前は町の偉い画家ぐらいの知名度しかなかった感じのフェルメール

>死後評価された偉人スレ
>スレ画は厳密には晩年に評価が出始めていた人
ルームメイトのゴーギャンも

>スレ画は厳密には晩年に評価が出始めていた人
スレ画は生前から画商には正当評価していたが担当の弟が邪魔だっただけ
弟が死んだから他の画商が弟嫁を使って世に広めて自分たちが評価しましたよ的な流れを作った

アウラ

>スレ画は厳密には晩年に評価が出始めていた人
自殺していなければ日本にも来ていたかもね

>墓まで持って行こうとしたのに
>勝手に全世界へ公開されてしまった・・・
アメリカの肉屋が生前何十年もかけて書いていた「自分は飛行船を駆る秘密結社の一員」という挿絵つき設定ノート数十冊をゴミ置き場で美術商が発見してしまい、芸術として評価された話があったな

ｷﾀ━━━(ﾟ∀ﾟ)━━━!!

元代の文人画家呉鎮
生前は貧乏で、分かりやすい画を描く職業画家盛ボウの方が売れていたが、生前「二十年経てば評価が逆になる」と語っていてその通りになった

メンデルの法則で有名な司祭

逆に生前から有名な奴

ゴッホはひまわり描き始めてから急に売れるようになって
ひまわりだけ何十枚も描きまくったという何と言うか
現実は天才に優しくないと笑うしかない画家人生だ…

サディ・カルノー

>メンデルの法則で有名な司祭
この人の話は法則が認められた時に記録残ってるのも凄い

>逆に生前から有名な奴
死後評価される有名人って1%くらいで
大体は生前で評価されてるとか

>逆に生前から有名な奴
落書きヤメロ

>逆に生前から有名な奴
これは作られたブームって感じ

>>メンデルの法則で有名な司祭
>この人の話は法則が認められた時に記録残ってるのも凄い
法則は江戸時代に朝顔などを栽培する人たちの間でも知られていたが発見者は不明

>画像見つからないけど何で手を洗わねぇんだよぉぉぉぉぉの人
ゼンメルヴェイス
貴族主義のカスどもが「貴族の俺が汚れているわけないだろ？」みたいな
高潔思想を当時持っていた為いくら理に適った事を言っても
貴族出身の医師がそれを全否定して意地でも手を洗わなかったという
胸糞極まる時代だった

>逆に生前から有名な奴
音楽のほうが先だもんね

>ゼンメルヴェイス
画像貼り忘れた

>>逆に生前から有名な奴
>これは作られたブームって感じ
売れる芸術家ってある程度自己演出が出来る面もあるからな
ダリのヒゲとかキャラもそうだし
とはいえ画像のは露骨

実はあんまり良く知らないけどまあ鉄板だろう

>>画像見つからないけど何で手を洗わねぇんだよぉぉぉぉぉの人
>ゼンメルヴェイス
>貴族主義のカスどもが「貴族の俺が汚れているわけないだろ？」みたいな
>高潔思想を当時持っていた為いくら理に適った事を言っても
>貴族出身の医師がそれを全否定して意地でも手を洗わなかったという
>胸糞極まる時代だった
ナイチンゲール「認めてもらえるようにデータを揃えて砕けるまで叩け」

>実はあんまり良く知らないけどまあ鉄板だろう
聖人になったのは1920年

>ゴッホはひまわり描き始めてから急に売れるようになって
>ひまわりだけ何十枚も描きまくったという何と言うか
>現実は天才に優しくないと笑うしかない画家人生だ…
嘘をつくのはやめましょう

>スレ画は厳密には晩年に評価が出始めていた人
晩年に一部で評価され死後に弟の妻が不遇の芸術家という物語を
付与して宣伝した結果、伝説の人物になった
絵そのものの評価は結構遅いんだよな

生前はめちゃくちゃやって35で死んじゃったモディリアーニ

これ持ってる人

宮沢賢治

ｷﾀ━━━(ﾟ∀ﾟ)━━━!!

文献以外の史料研究が進んだ結果
死後ずいぶん経って評価が上がるとかあるよね

>逆に生前から有名な奴
世界的に有名なストリートアーティストと言う名前の落書き集団

>聖人になったのは1920年
フランス海軍では19世紀の時点で装甲巡洋艦にジャンヌ・ダルクって名付けてたりするし
フランスではその前から英雄だったんだろうな

17でエレキギターで感電死した山田かまち

>>聖人になったのは1920年
>フランス海軍では19世紀の時点で装甲巡洋艦にジャンヌ・ダルクって名付けてたりするし
>フランスではその前から英雄だったんだろうな
ナポレオン以降特に国家的に喧伝されている

>>ゴッホはひまわり描き始めてから急に売れるようになって
>>ひまわりだけ何十枚も描きまくったという何と言うか
>>現実は天才に優しくないと笑うしかない画家人生だ…
>嘘をつくのはやめましょう
どの部分が嘘だと指摘しているつもりなんだ
ゴッホは天才じゃないってところか？

真田幸村

>真田幸村
信繁

スレ画は死後評価されたおかげで出資してた弟の妻が救われたみたいでよかった

ｷﾀ━━━(ﾟ∀ﾟ)━━━!!

>No.1305362023
そいつは人じゃないな

作者の藤原行長は生前漢詩も作れる博識な文化人として知られたが、ある時儒教の八徳のうち五徳しか思い出せず「五徳の冠者」というあだ名をつけられ、それを恥じて隠棲
隠棲を機に『平家物語』を執筆した
百年後に『徒然草』が言及してくれたおかげで作者がわかった

>そいつは人じゃないな
mjk

エミリー・ディキソン
引きこもり系詩人
まぁ引きこもりは生前評価されないよね

むしろ当時の評価がどんなだったか知りたい

1150年頃に書かれたのに文献上の初見が1449年
江戸時代に一部が版行されて完本が出たのが近代になってから

>むしろ当時の評価がどんなだったか知りたい
京都市民からすればならず者？

>むしろ当時の評価がどんなだったか知りたい
新選組：嫌われ者
長州：嫌われ者

>むしろ当時の評価がどんなだったか知りたい
火消のめ組とかも
間違ってもイケメン集団じゃなかろう…

画家って生前は全く売れなかったとか売れたのは晩年で
それまでは貧乏暮らしだったとか聞くとほんと切ない

赤穂浪士

>画家って生前は全く売れなかったとか売れたのは晩年で
>それまでは貧乏暮らしだったとか聞くとほんと切ない
そもそも描くのが好きな人間に比べて買う人間が少ない
自分は肉筆画の蒐集が趣味で描くのも趣味だけど同じ趣味の人間はほとんど見ないわ

晩年じゃないけどアンパンマンが売れたとき作者のやなせたかしが50代とかだっけ？

当時の記録を見る限り新選組は何か急に出てきたヤクザくらいの感じで普通に嫌われてたし怖がられてた

やなせたかしはアンパンマンが生まれたのは後年だけどそれまでデザイナーとか制作とか無数のジャンルで仕事途切れなかった人だから何か違う気がする

>むしろ当時の評価がどんなだったか知りたい
壬生浪

ヤクザとかチンピラは死後に映画とか小説の主人公になると
人気者になっちゃう
新撰組もその類

>やなせたかしはアンパンマンが生まれたのは後年だけどそれまでデザイナーとか制作とか無数のジャンルで仕事途切れなかった人だから何か違う気がする
普通どころか人並以上に仕事出来る人だよねやなせたかしって

ピカソは長生きしてよかったな
薪代がないので絵を燃やした時期もあった
単にうまい絵ならいくらでも描ける人だったけど

>ヤクザとかチンピラは死後に映画とか小説の主人公になると
>人気者になっちゃう
>新撰組もその類
とはいえ一応会津藩預かりなので公務員に近い

>壬生浪
新選組となる以前の壬生浪士たちは身なりの貧しさから「みぼろ」（壬生浪＝みぶろ・みぶろう）と一部の京の人たちに揶揄されていた
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%A3%AC%E7%94%9F%E6%B5%AA%E5%A3%AB#:~:text=%E6%96%B0%E9%81%B8%E7%B5%84%E3%81%A8%E3%81%AA%E3%82%8B%E4%BB%A5%E5%89%8D,%E3%81%AF%E4%B8%AD%E6%B2%A2%E7%90%B4%E3%81%8C%E3%81%84%E3%81%9F%EF%BC%89%E3%80%82

>作者の藤原行長は生前漢詩も作れる博識な文化人として知られたが、ある時儒教の八徳のうち五徳しか思い出せず「五徳の冠者」というあだ名をつけられ、それを恥じて隠棲
>隠棲を機に『平家物語』を執筆した
>百年後に『徒然草』が言及してくれたおかげで作者がわかった
今でもありそうな揶揄のつけ方だよなあこれ

>むしろ当時の評価がどんなだったか知りたい
京都人たちからは壬生浪ってばかにされてた

>生前はめちゃくちゃやって35で死んじゃったモディリアーニ
もともと体弱かったのに彫刻家になろうとして体力に限界がきたんだっけ
だから絵の方でなんとかやろうとしたけど展覧会に出す絵が当時の界隈から酷評されたって話だったか

シスレー
生前は売れなかった唯一の印象派と言われてる

三国志の魏延好きなの日本人だけ説

>画家って生前は全く売れなかったとか売れたのは晩年で
>それまでは貧乏暮らしだったとか聞くとほんと切ない
昔の画家って肖像画の仕事とかで王族が支援したりんだっけ

>三国志の魏延好きなの日本人だけ説
牧谿の水墨画は日本人に売れすぎて名作ほとんど日本にあるな

>>画家って生前は全く売れなかったとか売れたのは晩年で
>>それまでは貧乏暮らしだったとか聞くとほんと切ない
>昔の画家って肖像画の仕事とかで王族が支援したりんだっけ
なのでこの時代は生前評価されない人と言うのは出てこない

>>>画家って生前は全く売れなかったとか売れたのは晩年で
>>>それまでは貧乏暮らしだったとか聞くとほんと切ない
>>昔の画家って肖像画の仕事とかで王族が支援したりんだっけ
>なのでこの時代は生前評価されない人と言うのは出てこない
無名な職業画家自体は中世からいるぞ

>シスレー

>むしろ当時の評価がどんなだったか知りたい
テロリスト

スレ画に関しては
「生前売れなかったわー！一枚も売れなかったわ～！マジ不遇の画家だわー！」
ってストーリーを奥さんや弟が死後に売り込みネタにしただけで
実際には生前にもそこそこ絵が売れてたって話を知ったときはちょっと切ない気持ちになった

>テロリスト
なんで政府側の人間がテロリストになるんだよ

>>>>画家って生前は全く売れなかったとか売れたのは晩年で
>>>>それまでは貧乏暮らしだったとか聞くとほんと切ない
>>>昔の画家って肖像画の仕事とかで王族が支援したりんだっけ
>>なのでこの時代は生前評価されない人と言うのは出てこない
>無名な職業画家自体は中世からいるぞ
その時代の画家は基本的に発注で絵を描くわけであって
評価されないというのは発注もされないことだから作品も残らない
作品が残っているということは生前からある程度の評価はあったということ
現在では名前が残らなかった人なら一杯いるのはそう

ゴッホは弟がスポンサーになってるだけまだマシな部類だと思う

>実際には生前にもそこそこ絵が売れてたって話を知ったときはちょっと切ない気持ちになった
そこはまあ家族としては無名のまま埋没するよりかは少しでも名を残したかったって思ってあげようぜ

>スレ画に関しては
>「生前売れなかったわー！一枚も売れなかったわ～！マジ不遇の画家だわー！」
>ってストーリーを奥さんや弟が死後に売り込みネタにしただけで
>実際には生前にもそこそこ絵が売れてたって話を知ったときはちょっと切ない気持ちになった
スレ画は記録に残ってる上で生前売れたのは一枚だけ
あとは記録に残ってないけど売れたのもあるかもしれない程度だよ
なのでとしあきが聞いた話しは本当じゃないか曲解してる

>作品が残っているということは生前からある程度の評価はあったということ
数自体があるし日本ほど火災・地震の心配もないので作品自体が残っている不詳画家なんて山ほどいるわい

俺もそういうタイプだ

>俺もそういうタイプだ

としあきだって死後に恥ずかしい日記勝手に公開されて偉人になるかもしれないよ

>メンデルの法則で有名な司祭
メンデルさんは本業の司祭では出世できたのと
当時は気象学者として有名（オーストリア気象学会の第一人者）だったから……

第二のヘンリー・ダーガーを目指せ
としあき

本当になんの才能もない人は死後も評価されんわけでね
死後に評価されたというよりは、生前から評価されてたのが改めて評価された、ってだけなんだよね

メンデルさんは研究捏造したのがバレて評価ガタ落ちだよ

今では有名な物理法則を複数発見してたけど
論文にしなかったから世に出ず死後発見されて評価された人いなかったっけ？

>京都人たちからは壬生浪ってばかにされてた
手塚治虫の漫画でもそんな描写があったな
印象良くなると「壬生の旦那」ってなってた

ほぼ他力だが

>なんで政府側の人間がテロリストになるんだよ
テロ＝政治的暴力なので政府側とか関係ない
「スターリンの大テロル」とかいうだろ

非現実の王国でってやつ書いた人

だがちょっと待って欲しい京都人は全方向馬鹿にしてるんじゃないだろうか

武則天が評価されるとともに玄宗の前半の治政って武則天の遺産のおかげでは？と疑う声も

アントニオ猪木「やっぱりアイツは正しかったんだと死後語られる人間になりたい」

生きているうちに評価されたい！
生きているうちに優しくされたい！
生きているうちに愛されたい！

>生きているうちに評価されたい！
>生きているうちに優しくされたい！
>生きているうちに愛されたい！
で君は何をしたんだい？

>非現実の王国でってやつ書いた人
としあきはまあレスが読めない
これでは死後だって評価不能だ

今回顧展やってるヒルマ・アフ・クリント
抽象画の創案者として近年評価が鰻上り中

宮沢賢治の文学的な価値は確か存命中はさほど知られてなかったはず

ガロア理論のガロア（決闘により20歳で死亡）
アーベル群のアーベル（肺結核により26歳で死亡）
モーズリーの法則のモーズリー（ガリポリの戦いで戦死した時27歳）
といった若くして亡くなった学者がよく話題になる印象ある

>宮沢賢治の文学的な価値は確か存命中はさほど知られてなかったはず
注目はされていたみたい
でも「注文の多い料理店」が料理の本と思われたうえ定価が高くて売れなかったとか不遇ではあるね……

若くして亡くなるか引きこもりだと
は生前の内に評価されにくい

>墓まで持って行こうとしたのに
>勝手に全世界へ公開されてしまった・・・
生前から死んだら処分してくれと頼んでいたのに
ロリリョナ創作を公開してしまった大家に人の血は流れていない

大関松三郎
画像の「虫けら」って詩が有名
12歳でこのような詩を書くくらい才能あったんだけど
戦争で乗ってた輸送船が沈められて死亡

>今回顧展やってるヒルマ・アフ・クリント
>抽象画の創案者として近年評価が鰻上り中
この人は評価されなかったんじゃなくて
自分で死後20年以上は公開するなって言ってるやつ

>>墓まで持って行こうとしたのに
>>勝手に全世界へ公開されてしまった・・・
>生前から死んだら処分してくれと頼んでいたのに
>ロリリョナ創作を公開してしまった大家に人の血は流れていない
これはすごいと見て捨てなかった
大家の感覚は評価しよう

美術雑誌の謳い文句は結構盛ってるから
そのまま受け取るのも危険だな

文豪だと宮沢賢治や中島敦だな
>当時は大変な就職難で、帝大の同級生38名中、まともに就職が決まった者は敦を含めて3名だけで、まだ恵まれている方だった[71][6]。
就職氷河期ってレベルじゃない

大陸移動説のウェゲナーも存命中は大陸移動説が支持されず不遇ではあった（大気熱力学の分野で業績は認められてるけど）
あの説ほんの70年前までは異端の学説だったのね

ヘンリーガーダー

ゴムの加硫法を発明したチャールズ・グッドイヤーも不遇ではあった
特許取ったのに儲からず亡くなった時には20万ドルも借金があった
亡くなる少し前にフランスから勲章はもらったのと
子孫は生活するのに困らないくらいの収入を得られるようになったのは救いか
なおタイヤメーカーのグッドイヤー社は彼と全く関係ない

>1150年頃に書かれたのに文献上の初見が1449年
>江戸時代に一部が版行されて完本が出たのが近代になってから
今昔物語集は芥川龍之介とかが再発見するまで埋もれてたとは聞くね

>なおタイヤメーカーのグッドイヤー社は彼と全く関係ない
そうなんだ…

>今昔物語集は芥川龍之介とかが再発見するまで埋もれてたとは聞くね
女のうんこ（仮）ひったくって食う話まで発掘するからすげえや

>ヘンリーガーダー
画像にも名前書いてるのに間違えるなよ

>アントニオ猪木「やっぱりアイツは正しかったんだと死後語られる人間になりたい」
お師匠はクズエピソードと謎の与謝野晶子ネタでお馴染みになって久しいがこの人はどうなるか

>>むしろ当時の評価がどんなだったか知りたい
>京都人たちからは壬生浪ってばかにされてた
近所の若い娘さんにはヤオイ小説書かれてた

>お師匠はクズエピソードと謎の与謝野晶子ネタでお馴染みになって久しいがこの人はどうなるか
師匠は奥さんが最近回顧録出してるからまた変わるかもしれんよ

>ほぼ他力だが
作家よか文通の名手として知られてたなんて

>お師匠はクズエピソードと謎の与謝野晶子ネタでお馴染みになって久しいがこの人はどうなるか
猪木と馬場は生前の段階で評価もリスペクトもされまくってるから
死後どうなるかよねえ……
伝説のレスラーのアイコンとなるかどうか

>>今昔物語集は芥川龍之介とかが再発見するまで埋もれてたとは聞くね
>女のうんこ（仮）ひったくって食う話まで発掘するからすげえや
あの話は「あいつ私のウンコ盗むかも知れないから代わりに綺麗なお菓子にすりかえといたろｗ」
って女さんが異常な根回ししている事に笑う話

>としあきだって死後に恥ずかしい日記勝手に公開されて偉人になるかもしれないよ
としあき日記

>>>むしろ当時の評価がどんなだったか知りたい
>>京都人たちからは壬生浪ってばかにされてた
>近所の若い娘さんにはヤオイ小説書かれてた
日本最古の腐女子ってどこまで遡れるんだろ

>日本最古の腐女子ってどこまで遡れるんだろ
多分紫式部

>>としあきだって死後に恥ずかしい日記勝手に公開されて偉人になるかもしれないよ
>としあき日記
文章でも絵でも特殊性癖のオンパレードでそのまま封印されて捨てられそう

>日本最古の腐女子ってどこまで遡れるんだろ
更級日記の菅原孝標女が源氏物語ガチ勢だったらしいので
記録に残ってる限りで日本最古の女ヲタと言われることはあるよね

>>ヘンリーガーダー
>画像にも名前書いてるのに間違えるなよ
大家がダーガーと呼んでいたから
ダーガーと一般的に呼ばれてるけど
本当の発音はダージャーかもしれないしその辺もよく分かってない人

>としあきだって死後に恥ずかしい日記勝手に公開されて偉人になるかもしれないよ
日記って貴重な資料になりうるからねえ
そういう意味ではインターネット黎明期の各種サービスの終了はあとから調べる人にとっては痛手だったと言われるね

ゴッホって現代の素人がゴッホの前評判を知らなくてもすごそうな絵だなってわかるのに、
結局評論家の印象で評価されたりされなかったり市場原理っていい加減だよな
逆にバンクシーの作品に全くときめくものはない

>ゴッホって現代の素人がゴッホの前評判を知らなくてもすごそうな絵だなってわかるのに、
>結局評論家の印象で評価されたりされなかったり市場原理っていい加減だよな
>逆にバンクシーの作品に全くときめくものはない
当時から画家仲間から
絵舐めてる？って手紙がご丁寧に残ってるからなんとも

>ゴッホって現代の素人がゴッホの前評判を知らなくてもすごそうな絵だなってわかるのに、
>結局評論家の印象で評価されたりされなかったり市場原理っていい加減だよな
ほんまそれ
でもまぁ絵を買う人は絵を描かない人なのが当たり前だからね
「この絵すごいよ！　この作家すごいよ！」って誰かが褒めてたら
それを信じて買っちゃうのは人として仕方がない

宮沢賢治

マイコーはスキャンダルからの再起図ろうとした矢先に急死したから死後すぐに再評価始まった気がする

なんの知識もない人がゴッホの絵を見て凄いとは思わんだろ

>「この絵すごいよ！　この作家すごいよ！」って誰かが褒めてたら
>それを信じて買っちゃうのは人として仕方がない
こち亀で両さんが有名画家になる話もそういう感じの描写あった記憶
寺井が両さんの絵褒める評論家の記事読んで「ラクガキだと思ってたけど言われてみれば芸術に見えるような…？」みたいな台詞があって

ダーガーは生きてる間誰にも絵見せなかったから生前有名になりようがない

芸術なんて好き嫌いに集約される分野なのに上下をましてや一握りの権威と称される連中が決めるなんて

承認欲求に突き動かされてる現代のクリエイターは少しはダーガーの姿勢を見習うべき

>承認欲求に突き動かされてる現代のクリエイターは少しはダーガーの姿勢を見習うべき
趣味でヤバいの描いてる方はけっこういらっしゃるっぽいが
それこそ手塚治虫がそうみたいだったし

>承認欲求に突き動かされてる現代のクリエイターは少しはダーガーの姿勢を見習うべき

好きな漫画の最強キャラが言った好きなセリフだわ

自画像が印象的に残ってる偉人は女体化キャラした時に思考の片隅にちらつくのが困る

死後評価されてスター化した俳優と言えば松田優作
今となっては誰も信じないけど生前はショーケンどころか原田芳雄より人気なかった

生前から評価はされてたけど死後評価を下げてた要素が全部捏造だったマイケルジャクソン

坂本龍馬

>文献以外の史料研究が進んだ結果
>死後ずいぶん経って評価が上がるとかあるよね
ネロとカリギュラなんかを元老院と仲悪かっただけみたいに言う人いるけどコイツら市民の人気取りが上手かったから生前は人気あった以外の情報はいまだに出てこないな

>>日本最古の腐女子ってどこまで遡れるんだろ
>多分紫式部
腐女子ではないだろ
レズではあったが

>芸術なんて好き嫌いに集約される分野なのに上下をましてや一握りの権威と称される連中が決めるなんて
まあパトロンの頑張り次第って要素のが大きいのは間違いないわな

尾崎豊は例の歌詞が不良に要らんこと吹き込むなと割と叩かれたが
若くして亡くなったことで伝説になったな

音楽や歌なんかは聴けば凄いの凄くないの誰でも分かるから生前から評価されるけど絵画は何が凄いのかは誰が評価したかとか作者の人生込みでの売り出しとかでの評価だから死後に評価されがち

死んでなんで価値が出るかっつーとそれ以上新作が出ないからなのである

>ゼンメルヴェイス
>貴族主義のカスどもが「貴族の俺が汚れているわけないだろ？」みたいな
>高潔思想を当時持っていた為いくら理に適った事を言っても
>貴族出身の医師がそれを全否定して意地でも手を洗わなかったという
>胸糞極まる時代だった

いくら正論でもID付きのやつが煽り口調だったらとしあきも認めないだろ
コテハンストーカー気質なんだよゼンメルワイスは

医療衛生改革はほぼ同じような時期にナイチンゲールがやって受け入れられてる　

>なんの知識もない人がゴッホの絵を見て凄いとは思わんだろ
普通に上手いと思うよ
別にそのへんの美大生が描いたとしても上手いと思うよ

>実はあんまり良く知らないけどまあ鉄板だろう
人間を薩人マシーン病にする病原菌

>実はあんまり良く知らないけどまあ鉄板だろう
グレタみたいなもんだと思う

人間関係がうまくない人だと評価してもらえないし画商もつかないという

>>実はあんまり良く知らないけどまあ鉄板だろう
>グレタみたいなもんだと思う
アイツは根が承認欲求でパチモンだからまったく違う
ジャンヌはガチの狂信から来る暴走機関車で行動が偶然にも軍略の理に叶った行動を取る上に
裁判問答でパーフェクト回答する大変厄介な存在

>死後評価されてスター化した俳優と言えば松田優作
>今となっては誰も信じないけど生前はショーケンどころか原田芳雄より人気なかった
白い巨塔も自殺が話題になったおかげで今も残ってるんだっけ

対英戦で活躍した実績があるジャンヌ・ダルクをグレタと比較するのは失礼では

死後どんどん業績が失われた人
蛇毒の研究だけかな残ったのは

>対英戦で活躍した実績があるジャンヌ・ダルクをグレタと比較するのは失礼では
為政者からしたら迷惑だけど多大な貢献もしたジャンヌと比べて
共産国の手先みたいな行動しかしてないただの寄生虫みたいな奴を比較するのもおこがましいわな

>>日本最古の腐女子ってどこまで遡れるんだろ
>多分紫式部
腐女子じゃなくて夢女

関根正二みたいな夭折したせいでどうしても評価が死後にならざるを得なかったパターン

百年戦争のフランス側功労者筆頭ゲクラン将軍はジャンヌの異常な知名度を天国で嘆いていよう

>死後どんどん業績が失われた人
>蛇毒の研究だけかな残ったのは
小さい頃手怪我してそれから医者になりましたってお話が美味しかったんかなって

>>文献以外の史料研究が進んだ結果
>>死後ずいぶん経って評価が上がるとかあるよね
>ネロとカリギュラなんかを元老院と仲悪かっただけみたいに言う人いるけどコイツら市民の人気取りが上手かったから生前は人気あった以外の情報はいまだに出てこないな
ローマの場合は記録抹消刑ってのがあるからなぁ
それまでの皇帝の功績も抹消されてる部分はあるだろうし

めちゃくちゃな内容の詩書いて当然評価されずに死ぬも
死後シュルレアリスムの勃興で墓から掘り出されたロートレアモン伯爵

本人にとっては悲劇でしかない

>むしろ当時の評価がどんなだったか知りたい
御公儀お抱え暴力団

ｷﾀ━━━(ﾟ∀ﾟ)━━━!!

ゼロもこう言っているから後者は本人にとっては悲劇やな･･･

>宮沢賢治
思い浮かんだのはこれだな

絵画は単に画商のせいじゃないの

>絵画は単に画商のせいじゃないの
世に出るのが早すぎて時代に合わない画家ってのはいる

>腐女子じゃなくて夢女
というかレズだから自分が光源氏のつもりでかいてるな

近藤勇や土方歳三は現代で自分たちが徳川斉昭や松平容保より有名だと知ったら仰天するだろう

>世に出るのが早すぎて時代に合わない画家ってのはいる
ゴッホもそうだけど実は当時の流行りに乗っかって描いてるよ

>ゼロもこう言っているから後者は本人にとっては悲劇やな･･･
ピカソやダリは長生きしたけど
ゴッホとモディリアーニは30代で死亡だから
長生きは有利に働くのよね

>死後評価されてスター化した俳優と言えば松田優作
太陽にほえろ！をリアルで見ていた世代としては松田優作は生前から有名だったと思う
刑事役に抜擢されたときショーケンほど知名度がなかったことは事実だけど
優作を知らない世代に知られるようになったとしたら息子達が売れてるからじゃないかな

ｷﾀ━━━(ﾟ∀ﾟ)━━━!!

印象派は遅咲きな人が多かった印象
モネも晩年は大家扱いだったけど結構苦労してたよね

現代の絵師さんとかアニメ監督さんとか漫画家さんは死後に評価されることが少ない気がする

>現代の絵師さんとかアニメ監督さんとか漫画家さんは死後に評価されることが少ない気がする
歌手もね
商業的なものは生前でほぼ100%評価決まっちゃう

海外で知られてなかった古い漫画や歌謡曲がネット時代になって知名度上がって再評価されることはある

死語評価されることが多かったのは情報の伝達が遅くて
価値に気づける人の耳に入るまでの時間差が大きかったせいもありそう

地動説とか異端すぎるやろ…キモイから処刑で
の人も可哀そうで眠れない