サリー

呑龍！飛龍！爆撃機じゃないけど屠龍！
龍が敵なのか味方なのかよくわからない当時のネーミングセンス

中国を焦土にしてほしい

機体がないからってイタリアから買ってるようでは

>呑龍！飛龍！爆撃機じゃないけど屠龍！
>龍が敵なのか味方なのかよくわからない当時のネーミングセンス
龍が爆撃機と考えればよい

屠殺する龍
なんだろう

ドイツと同じで戦略爆撃って発想がないから大型爆撃機を多数作らない
決して貧乏ということではない　九二式重爆撃機は作ったし

背中に温室

仮想的の戦略爆撃するに足る目標が遠すぎるからなあ…
日本からソ米英の工業地帯爆撃するとかどんな化け物用意せにゃならんのだ

ワールドアドバンスド大戦略だったら二式大艇が一番良かった
銀河や飛龍より便利

>屠殺する龍
>なんだろう
屠龍は[龍を殺す奴]という事だ(だから戦闘機)

敵の空港に爆弾落とすのが仕事だから航続距離も海軍のやつよりは短いし
爆弾もたくさん積めない

>決して貧乏ということではない　九二式重爆撃機は作ったし
あれ見るとコナンのギガント思い出す

艦上爆撃機も語っていいの？

ドイツ空軍と同じ戦術空軍なのにいまいちパッとしない

>あれ見るとコナンのギガント思い出す
あれはその名前のまんまドイツのギガントが元ネタちゃうか

>ドイツ空軍と同じ戦術空軍なのにいまいちパッとしない
旧軍に空軍はないので陸軍航空隊のことなのか？海軍航空隊のことなのか？

陸軍の爆撃機の話だけじゃすぐ止まって放置されるだろうな
このスレ

>艦上爆撃機も語っていいの？
序盤の快進撃の立役者だから華々しいイメージあるけど艦上爆撃機としては明らかに凡作な九九艦爆さん

>あれ見るとコナンのギガント思い出す
ああいうのが好きなのはわかる

九九艦爆の前の艦爆知ってるやつはまずいない

終戦一年前まで作られてた九七式さん
後継機に恵まれなかったせいだろうが

日中戦争のSB-2にショック受けて終戦まで引きずった高速爆撃思想

>終戦一年前まで作られてた九七式さん
>後継機に恵まれなかったせいだろうが
日本軍では新しい兵器開発しても生産数が少ないので
その穴埋めに作り慣れた古い武器を作り続けることが実に多い

>終戦一年前まで作られてた九七式さん
>後継機に恵まれなかったせいだろうが
呑龍が完全な失敗作でその後継機が1944年制式採用の飛龍だからさもありなん

>ドイツと同じで戦略爆撃って発想がないから大型爆撃機を多数作らない
>決して貧乏ということではない　九二式重爆撃機は作ったし
まともな4発機が97大艇と二式大艇しかない段階でないかな

>まともな4発機が97大艇と二式大艇しかない段階でないかな
海軍の四発飛行艇は大攻と同じく魚雷積んで長駆敵艦隊に攻撃する艦隊決戦の補完戦力だから戦略爆撃とはまた発想が違う

日本の陸軍の重爆の生産数は五千機くらい？

>日本の陸軍の重爆の生産数は五千機くらい？
B-25以下の性能で重爆とか…

大伯父がキ49に搭乗してて戦死したとかなんとか

渡洋爆撃や重慶への攻撃も海軍がやってたりするし
もう全部海軍機でよくね？

>渡洋爆撃や重慶への攻撃も海軍がやってたりするし
>もう全部海軍機でよくね？
あんな防弾皆無の飛行機なんか使えるかって陸さんが

>日本軍では新しい兵器開発しても生産数が少ないので
>その穴埋めに作り慣れた古い武器を作り続けることが実に多い
というかラインを新型機に変えると生産が1ヶ月近くストップするからノルマ課せられてる以上切り替えられないという切実な理由

>中国を焦土にしてほしい
日露戦争と関東大震災で抱え込んだ大赤字を中国経営で何とかしようとしてるのに焦土にしてどうする

>>中国を焦土にしてほしい
>日露戦争と関東大震災で抱え込んだ大赤字を中国経営で何とかしようとしてるのに焦土にしてどうする
バカウヨ馬鹿だからね

>>日本の陸軍の重爆の生産数は五千機くらい？
>B-25以下の性能で重爆とか…
こ、航続距離は勝ってるし

軽爆
単発で爆弾落とすやつは他にも襲撃機だの直協機だの似たようなのがわらわら

単発の襲撃機ですら5年くらいかかって２０００機程度しか作れない

謎のヒコーキ

長距離爆撃はそもそも航法システムが無いから出来ない
必要性にも気づいていなかったかもしれない。気づいていたら米軍の
長距離爆撃の航法システムについて考えた筈

>>渡洋爆撃や重慶への攻撃も海軍がやってたりするし
>>もう全部海軍機でよくね？
>あんな防弾皆無の飛行機なんか使えるかって陸さんが
敵は37mmモーターカノン積んでるから防弾版なんか無力やぞ

>まともな4発機が97大艇と二式大艇しかない段階でないかな
間に合わなくてすまぬ…

>謎のヒコーキ
謎すぎて味方の戦闘機に撃たれて撃墜されたらしいな

イ式重爆

>長距離爆撃はそもそも航法システムが無いから出来ない
地図とクロノグラフと計算尺でやるんだよ

>>謎のヒコーキ
>謎すぎて味方の戦闘機に撃たれて撃墜されたらしいな
たぶんフランス機だな

>長距離爆撃はそもそも航法システムが無いから出来ない
大陸なら電波航法無くても何とかなるさ

>中国を焦土にしてほしい
したから回り回って日本が焦土にされたんだ

南京は中国人が遁走しちゃったし重慶ぐらいしか焼けなかったの恥ずかしいよな

九三式重爆撃機　およそ２００機
九七式重爆撃機　およそ２０００機
一〇〇式重爆撃機　およそ８００機
四式重爆撃機　およそ６００機
イ式重爆撃機　輸入数およそ８０機
帝国陸軍の主な重爆の生産数

>南京は中国人が遁走しちゃったし重慶ぐらいしか焼けなかったの恥ずかしいよな
そんで情報が米国に伝わり我々の売った石油が無差別虐殺に使われてると非難されて石油禁輸に繋がったり
日米開戦後は日本人相手なら市街地に爆弾落としても構わないだって先に日本人がやってることだしという気運になったのインガオホーだよな

>B-25以下の性能で重爆とか…
カタスペの目立つとこしか見ないニワカのお手本のようなレス

>間に合わなくてすまぬ…
故障しまくる排気タービン付き誉を四発積んでいる時点で飛ぶなと言っているような飛行機

せいぜいが５０機程度くらいが限界な日本の重爆の編隊

開戦前から陸軍にB-17並の機体があったとしても中ソの前線に800キロ爆弾輸送する手段がない

>開戦前から陸軍にB-17並の機体があったとしても中ソの前線に800キロ爆弾輸送する手段がない
前線に落とすならそんなバカでかいのいらない
もっと小型をたくさん持っていったほうが役立つ

>>中国を焦土にしてほしい
>したから回り回って日本が焦土にされたんだ
してねえよ、当時そんな戦力あったらどんだけ楽か…

陸軍の重爆撃機でも影が薄め

>陸軍の重爆撃機でも影が薄め
性能低すぎてとても前線で使えない
その代わりインパクトはデカいから広告塔として活躍

>性能低すぎてとても前線で使えない
>その代わりインパクトはデカいから広告塔として活躍
爆弾の搭載量は多いけど
速度と航続距離とかがね…うｎ…

九七軽爆

>敵は37mmモーターカノン積んでるから防弾版なんか無力やぞ
その37mmは低初速だから装甲貫徹力はそんなにないよ
機体構造には効くけど

航空隊による対戦車攻撃にあまり関心のなかった日本軍

>九七軽爆
99艦爆と何が違うの？

>その37mmは低初速だから装甲貫徹力はそんなにないよ
>機体構造には効くけど
弾種も榴弾だしな
見た目ほどの威力はない

>航空隊による対戦車攻撃にあまり関心のなかった日本軍
移動目標は爆撃機の仕事ではないわな

>>九七軽爆
>99艦爆と何が違うの？
三菱設計の陸軍向けの爆撃機だよ
小型の爆弾を弾倉に積むスタイル

>性能低すぎてとても前線で使えない
>その代わりインパクトはデカいから広告塔として活躍
超重爆くんは秘密兵器として長い間秘匿されていた
広告塔になったのは戦力外になってから

襲撃機とかいうよく分からないジャンル

>龍が敵なのか味方なのかよくわからない当時のネーミングセンス
屠龍というのは軍の公式愛称ではない
北九州を爆撃したB29を撃墜した二式複戦を当時の新聞が「龍（B29）を屠る陸軍新鋭戦闘機」と紹介したのをきっかけに自然発生的に屠龍と呼ばれるようになった

>99艦爆と何が違うの？
製造元　最大速度　爆弾搭載量
何もかも違う

>襲撃機とかいうよく分からないジャンル
ドイツで言えばこれ

四発機に使えるいい発動機がない

>四発機に使えるいい発動機がない
単にコスト（と用途）の問題では？

ソビエト含め大陸での運用に絞りすぎていて
外洋作戦ではいいところが無かった
搭載量の乏しさを反復出撃で補うって
太平洋にそうそう野戦基地なんかねーよ

>太平洋にそうそう野戦基地なんかねーよ
支那ならあったからヨシ！

>その37mmは低初速だから装甲貫徹力はそんなにないよ
>機体構造には効くけど
いうて37mmの大口径砲弾の重量はそれだけで威力になるし
米軍の地上試射では約500mmで榴弾なら20mm徹甲弾だと30mmを貫通してるから
当たればやっぱり怖いわ当たれば

>開戦前から陸軍にB-17並の機体があったとしても中ソの前線に800キロ爆弾輸送する手段がない
それ以前に800キロ爆弾の製造が追い付かなくてモノが無いですになりそう

>九三式重爆撃機　およそ２００機
>九七式重爆撃機　およそ２０００機
>一〇〇式重爆撃機　およそ８００機
>四式重爆撃機　およそ６００機
>イ式重爆撃機　輸入数およそ８０機
>帝国陸軍の主な重爆の生産数
十分数としては多いと思うけど相手がそれ以上だったね…

>No.1303659703
結局我が軍の兵器はそこなんだよな
基礎工業力の低さはいかんともしがたい
それでも米英露独と比べて低いってだけだけど

>襲撃機とかいうよく分からないジャンル
日本だと九九式だけだが結構手広く使われているね

陸軍がこれさえあればアメリカ軍なんぞ一蹴だと豪語した
フィリピンのネグロス航空要塞

>>まともな4発機が97大艇と二式大艇しかない段階でないかな
>間に合わなくてすまぬ…
まかり間違って間に合ったとして簡単に落とせるB17止まりなようなイメージ

何故失敗したのか

1500馬力級の火星/ハ101があったでしょ？
4基搭載で総出力は6000馬力

深山改と富嶽で世界制覇…

>何故失敗したのか
元ネタからして失敗機……

>1500馬力級の火星/ハ101があったでしょ？
>4基搭載で総出力は6000馬力
排気タービンないから高高度は飛行できないんで迎撃機がＡＡＡの的になるだけだよ

>十分数としては多いと思うけど相手がそれ以上だったね…
97式でさえ７年くらいかかってやっと2000機ってことは
部隊に配備してた機隊なんて数が知れてる

>それ以前に800キロ爆弾の製造が追い付かなくてモノが無いですになりそう
そもそも陸軍で800kg爆弾なんてあったっけ

九九双軽の評価が低すぎてガッカリ

「ソビエト軍の航空基地を撃滅することが任務である
ちょっとしか爆弾積めないから今日は４ソーティー」
ブラック勤務である

九九双軽

>何故失敗したのか
非力過ぎるエンジン

>「ソビエト軍の航空基地を撃滅することが任務である
>ちょっとしか爆弾積めないから今日は４ソーティー」
>ブラック勤務である
一日4回出撃できるほどの信頼性あんのかな…

四式重爆のイギリス風味がすき

>九九双軽の評価が低すぎてガッカリ
機体としてはいいものだと思うけど
大戦半ばには軽爆撃機という機種自体が淘汰されてしまった感がある

これに限らないけど旧軍って艦以外は万事おちょこみてーな投射能力しかねぇんだよな

防弾性能がね…

陸軍はソビエトに中華しか見て無かったから

>一日4回出撃できるほどの信頼性あんのかな…
足らぬ足らぬは努力が足らぬ

>これに限らないけど旧軍って艦以外は万事おちょこみてーな投射能力しかねぇんだよな
３回出撃すれば３トンだぞ
そんなこともわからんのか

南方では届いた爆弾を使い切る前に航空機が全滅してしまうのだがそこへ爆弾がまた送られてくるので航空爆弾が大量に余ってた

>>何故失敗したのか
>非力過ぎるエンジン
エンジンはもちろん他の艤装品もトラブル多発してるしな深山

タラればになるけど
防御火器なんてあきらめて
モスキートぐらい割り切った機体の方が
戦果だせたかもな

呑龍様いいよね…

パクリ元が難しすぎて大失敗とかいいよね…

アメリカの軽爆撃機の搭載量が日本の銃爆撃機の搭載量とかイヤになっちゃう

>アメリカの軽爆撃機の搭載量が日本の銃爆撃機の搭載量とかイヤになっちゃう
ドイツのこれも日本の重爆以上の搭載能力がある

一式陸攻が一機未帰還になるとですね
晩飯の席がですね
こう完全にお通夜で士気が崩壊してですね

>３回出撃すれば３トンだぞ
>そんなこともわからんのか
発想が関東軍すぎる・・・

日本もイタリアみたいに３発機つくればよかったのに

雷撃任務の陸攻隊未帰還率高すぎ

>>開戦前から陸軍にB-17並の機体があったとしても中ソの前線に800キロ爆弾輸送する手段がない
>それ以前に800キロ爆弾の製造が追い付かなくてモノが無いですになりそう
実際ガダルカナル攻撃じゃ80番はおろか25番さえ足りなくて6番を多用してる
米軍は復旧が楽な小型爆弾しか使わない日本軍を不思議がったという

>アメリカの軽爆撃機の搭載量が日本の銃爆撃機の搭載量とかイヤになっちゃう
昭和20年にはこいつが生産開始って…

ハードウェアの設計思想を絞りすぎて
運用しずらい潰しが効かない
ハコモノ的なつくりをしてしまうのは
もう日本の伝統なのかな

>九九双軽の評価が低すぎてガッカリ
双発なのにできることスツーカと同レベルじゃね

タモリさんが
飛竜は名機です！って力強く言ってた
あの人ほんとなんでも詳しいわ

九八直協

>モスキートぐらい割り切った機体の方が
>戦果だせたかもな
対日向けに南方戦線に送る
付いたあだ名が
シロアリの夢

>>何故失敗したのか
>元ネタからして失敗機……
アメリカさん…傑作機と聞いて買ったのに全然性能出ないんですけど…

>アメリカの軽爆撃機の搭載量が日本の銃爆撃機の搭載量とかイヤになっちゃう
それ素人にありがちな思い違いなんだけど速度と行動半径が全く違う
近場の堅固な要塞や軍艦相手を想定したのと
遥かシベリア奥地で敵の邀撃のある野戦飛行場狙いのとで
設計思想が全く違うんだ

>もう日本の伝統なのかな
奇抜なこと言い出すとボロクソに叩くでしょ？
だったら前例の踏襲でいいやってことになる

>九八直協
プロペラちっさ

戦争後半全く存在感のない陸軍の重爆部隊

八七式重爆
フォークト先生はこれの製造のために日本に招聘された人

>アメリカさん…傑作機と聞いて買ったのに全然性能出ないんですけど…
買ったときは初飛行どころか組立すら終わってない頃だったんだ

>それ素人にありがちな思い違いなんだけど速度と行動半径が全く違う
>近場の堅固な要塞や軍艦相手を想定したのと
>遥かシベリア奥地で敵の邀撃のある野戦飛行場狙いのとで
>設計思想が全く違うんだ
んなこと言われても日本はA-26/B-26のような優秀機を作れなかったし…

九九双軽の下部銃座は罰ゲーム

>モスキートぐらい割り切った機体の方が
>戦果だせたかもな
百式司偵でさえちょこちょこ撃墜されてるのにムリムリ

>九九双軽の下部銃座は罰ゲーム
そうかな・・・そうかも・・・

>九九双軽の下部銃座は罰ゲーム
なーに96式陸攻よりマシよ

>百式司偵でさえちょこちょこ撃墜されてるのにムリムリ
速度が全然足りねえもの
低空を飛ぶモスキートに追いつくドイツ戦闘機はMe262までなかった
１００式は速度全振りなのに連合軍の戦闘機に追いつかれる

>ドイツと同じで戦略爆撃って発想がないから大型爆撃機を多数作らない
日本陸軍の重爆撃機は戦略爆撃はしないけど戦略爆撃対策の機体ではある

>>アメリカさん…傑作機と聞いて買ったのに全然性能出ないんですけど…
>買ったときは初飛行どころか組立すら終わってない頃だったんだ
DCｰ4Eは失敗作だったから一からやり直して作ったDCｰ4は傑作になったけど
日本が民間のフリして買った方は単なるクソ機体でしれっと売りつけられた

>タモリさんが
>飛竜は名機です！って力強く言ってた
LSの名作キット組んだとか言ってたな
俺は機首のマスキングで無理でした

>日本が民間のフリして買った方は単なるクソ機体でしれっと売りつけられた
失敗作だから安く売ってたのにあほな日本海軍が飛びついただけだぞ
ボーイングのモデル２９９だって売りに出されてたけど高いから興味も示さなかった

>九九双軽の評価が低すぎてガッカリ
現場では使い勝手の良い小さい重爆って感じで評判はまぁまぁ良かったというのが
97重とかが同じ小型爆弾しか積めないくせにデカくて使い勝手悪いだけなのだが

日本軍の餓死者多すぎるし爆弾より食糧でも投下した方が死人減らせたんじゃないか

>>タモリさんが
>>飛竜は名機です！って力強く言ってた
>LSの名作キット組んだとか言ってたな
>俺は機首のマスキングで無理でした
この風防は塗装めんどくさいよね

>>日本が民間のフリして買った方は単なるクソ機体でしれっと売りつけられた
>失敗作だから安く売ってたのにあほな日本海軍が飛びついただけだぞ
>ボーイングのモデル２９９だって売りに出されてたけど高いから興味も示さなかった
もしかして安物買いの銭失いってやつ？

日本って英米や独ソが多用した対地ロケット弾をあまり使ってないよね？芙蓉部隊が使ってるくらいで

>日本が民間のフリして買った方は単なるクソ機体でしれっと売りつけられた
ぶっちゃけ機体よりもダグラスの大型機量産製造技術も売ってくれた部分の方が影響が大きいな

>日本って英米や独ソが多用した対地ロケット弾をあまり使ってないよね？芙蓉部隊が使ってるくらいで
ロケットは火薬を大量に使うので日本は大嫌いだった

>>九九双軽の下部銃座は罰ゲーム
>なーに96式陸攻よりマシよ

B-24が日本陸軍の理想の爆撃機
戦時中に飛行師団の師団長がこれと同じものを作ってくれとまでいった
なおできなかった

>戦争後半全く存在感のない陸軍の重爆部隊
キ67は桜弾機や2t爆装化（未了）して対艦攻撃機としては使い道は有った
頭数足りなくなって川崎で造る分はキ119になっちゃうけど

>B-24が日本陸軍の理想の爆撃機
ルフトバッフェがグライフに血道上げたのも似た理由

>日本軍の餓死者多すぎるし爆弾より食糧でも投下した方が死人減らせたんじゃないか
ジャングルへの空中投下なんてやらないのと同じ
制空権もないから行くまでに落とさるし

>ジャングルへの空中投下なんてやらないのと同じ
英陸軍はビルマ戦で結構成功してるけど地上側の回収は大変だったそうで…
「おい木の枝に引っかかってるの取る梯子は無いか？」
「閣下RAFが空中補給で投下するそうです」
最初はそんな塩梅だったとか

何でオーエンスタンレー山脈を歩いて移動しようと思ったんだろ

>>ジャングルへの空中投下なんてやらないのと同じ
>英陸軍はビルマ戦で結構成功してるけど地上側の回収は大変だったそうで…
>「おい木の枝に引っかかってるの取る梯子は無いか？」
>「閣下RAFが空中補給で投下するそうです」
>最初はそんな塩梅だったとか
そこから修正出来るかどうかが分かれ道だな

>何でオーエンスタンレー山脈を歩いて移動しようと思ったんだろ
日本陸軍は歩ける限りどこへでも行く
なおニューギニアの原住民すら通らない難所を通って死者続出

>そこから修正出来るかどうかが分かれ道だな
ウィンゲート旅団「やむを得ん先を急ぐぞ」
なお作戦終了時の人員損耗率は70％ぐらいになったそうである

>何でオーエンスタンレー山脈を歩いて移動しようと思ったんだろ
辻政信（地図を見て）「ここを通ればポートモレスビーまで最短距離だ！」

>>>九九双軽の下部銃座は罰ゲーム
>>なーに96式陸攻よりマシよ
>1742115357614.jpg
空気抵抗クソデカで下ろすと速度が100km/hも低下した
被弾機が敵機を追い払うためこれを下ろしたら失速墜落全員戦死したことがある

>B-24が日本陸軍の理想の爆撃機
>戦時中に飛行師団の師団長がこれと同じものを作ってくれとまでいった
>なおできなかった
キ91が完成していれば…

>そこから修正出来るかどうかが分かれ道だな
幸いそっちの日本陸軍航空隊は地上部隊の攻撃支援で忙しかったので空中補給を阻害され始めたのが遅くなったという幸運もあった

>日本陸軍は歩ける限りどこへでも行く
>なおニューギニアの原住民すら通らない難所を通って死者続出
しかも山脈超えてポートモレスビーの手前まで行ったのに戦わず後退という

陸軍航空隊は戦争終盤も善戦したって主張もあるけど
ビルマで鈍重なダコタが前線まで物資投下しに来て無事に帰れるあたり制空権完全に向こうにあったよね

>なお作戦終了時の人員損耗率は70％ぐらいになったそうである
なーに日本軍なんてほぼ100%よ

>>なお作戦終了時の人員損耗率は70％ぐらいになったそうである
>なーに日本軍なんてほぼ100%よ
そこ競うところじゃありませんから！！

>陸軍航空隊は戦争終盤も善戦したって主張もあるけど
個々の戦闘では健闘しても戦局には全く寄与できてないよね

>ビルマで鈍重なダコタが前線まで物資投下しに来て無事に帰れるあたり制空権完全に向こうにあったよね
RAFの爆戦部隊がめっちゃ阻止攻撃を行いまくって足止めしまくってたのでそっちに回す戦力も割かれたというのもあるな
ハリケーンやモホークの最後の花道にして米陸軍航空隊将校曰く金と時間の浪費ヴェンジャンズの唯一の活躍の舞台

ビルマで英軍が多用した円筒陣地とか空中投下以外で物資補給できない戦法だけど成功してるからすごいよ

>そこ競うところじゃありませんから！！
米陸軍のハンフリーボガードが居た部隊の上位師団は損耗率200％ぐらいになってたな
ずーっと補充を受けながら正面で戦い続けてた歴史ある師団だから仕方ないよね

>>そこから修正出来るかどうかが分かれ道だな
>ウィンゲート旅団「やむを得ん先を急ぐぞ」
>なお作戦終了時の人員損耗率は70％ぐらいになったそうである
修正出来てねぇ…

イギリスもかなり無茶するからなぁ
戦争に勝ったからいいものの

>>何でオーエンスタンレー山脈を歩いて移動しようと思ったんだろ
>辻政信（地図を見て）「ここを通ればポートモレスビーまで最短距離だ！」
やっぱり作戦の神様って頭いいね

>イギリスもかなり無茶するからなぁ
銃剣突撃やら敵艦艇乗り込みによる白兵戦の記録を更新する可能性は無くならんよねとは言われるねえ…

結構何種類も用意したが
どれも微妙な気がする　整理統合が遅すぎた

ノモンハンの時他の兵科から航空科に移ってきた参謀が
長距離偵察を命令した
地図で調べたら足が届かないというと
その参謀は「精神力で飛べ」と怒鳴る
仕方なく偵察に出したらたまたま行きも帰りも追い風で
何とか偵察して帰還できた
すると命令した参謀が「行ってやるとの気合が大事なのだ」
とのたまい航空科生え抜きの現場のやる気が失せたという話が

>イギリスもかなり無茶するからなぁ
独本土空襲で夜間爆撃隊を単機散開させてレーダー探知を飽和させて確固攻撃後単機帰投とか距離が短いとはいえやる方はわりとえげつない戦法もするしね

>襲撃機とかいうよく分からないジャンル
A10だと思えばいいよ

>地図で調べたら足が届かないというと
>その参謀は「精神力で飛べ」と怒鳴る
典型的な日本軍人だな
当時はこんなのが大量にのさばってた
そりゃ当然負けるわ

>襲撃機とかいうよく分からないジャンル
WW2始まるまでは実質軍偵察機である

>>襲撃機とかいうよく分からないジャンル
>A10だと思えばいいよ
火力がカスすぎるんですが

>>襲撃機とかいうよく分からないジャンル
ドイツ空軍はクルスク戦の後地上攻撃できる機体を持ってる部隊をすべて集めて地上襲撃機航空団と言うのを作った

>襲撃機とかいうよく分からないジャンル
単軽を小さくして近距離の飛行場を襲撃したり地上軍の偵察機としても使えるようにしたもの

襲撃機や軽爆は専ら大陸で戦ってたのかなと思いきや太平洋戦線で多少戦果も挙げている

>襲撃機や軽爆は専ら大陸で戦ってたのかなと思いきや太平洋戦線で多少戦果も挙げている
軽爆・襲撃の戦隊は戦闘機戦隊（任務は同じで実質戦闘爆撃機部隊）に転換された所も多い
夢野久作の息子がいた襲撃機戦隊も比島決戦時には隼に代わってたりとか

>襲撃機や軽爆は専ら大陸で戦ってたのかなと思いきや太平洋戦線で多少戦果も挙げている
なお舷側装甲さえ貫通できない模様

戦艦の装甲抜くのはムリ
中小型艦ならまぁ多少はね

戦艦じゃなくて重巡か
何が正しいの…

>なお舷側装甲さえ貫通できない模様
でも陸軍機の特攻は艦種割と選ばず手当たり次第に駆逐艦とかの陣形外周の小型艦にも突っ込んで来るせいで随伴艦の行動不能に拠る警戒や通報の困難で主力艦を危険にさらすので下げざるを得なくなるので嫌がられていたそうな
艦これの駆逐大破→撤退クリックみたいなもんやな…

>戦艦の装甲抜くのはムリ
桜弾だな
戦艦が抜けるなら空母なら確実に仕留められるのが威力の条件になってた

>襲撃機とかいうよく分からないジャンル
il-2とかいう変な代物

>il-2とかいう変な代物
戦闘機不足から輸送機狩りに使われて後に単座戦闘機型まで試作されてしまうパン

>なお舷側装甲さえ貫通できない模様
装甲のある戦闘艦より米兵沢山運んでる兵員輸送船とか狙った方が良さそうなもんだ

>装甲のある戦闘艦より米兵沢山運んでる兵員輸送船とか狙った方が良さそうなもんだ
「駆逐艦ワード」で検索するとなかなか面白い話が出て来る
なぜあなた様がこのようなところに？というか…

重爆といいながらB29の10分の１しか積めん

>装甲のある戦闘艦より米兵沢山運んでる兵員輸送船とか狙った方が良さそうなもんだ
アメリカが一番嫌がるのは想定以上に兵士が死傷することなんだけど日本はそのことが

>重爆といいながらB29の10分の１しか積めん
アメリカの工業力・システムの結晶の塊と一緒にしちゃいかん…

カタログスペックは良いんだけどな…

>アメリカの工業力・システムの結晶の塊と一緒にしちゃいかん…
B29はオーパーツレベル
機体もエンジンもほぼ使い捨てだけど

>B29はオーパーツレベル
>機体もエンジンもほぼ使い捨てだけど
日本じゃそれに加えて搭乗員も使い捨てという

>アメリカが一番嫌がるのは想定以上に兵士が死傷することなんだけど日本はそのことが
前述の高速兵員輸送艦と化した元駆逐艦ワードは襲撃機戦隊の特攻受けて沈没してるな
兵員を降ろし終えた後だったのでまだ良かったのだが

安くて航続距離と搭載量沢山で
対空砲火や機銃にも耐えてメンテが楽な
爆撃機を作れば良かったのに

>日本じゃそれに加えて搭乗員も使い捨てという
日本は機体とエンジンは大切に扱うぞ
搭乗員も余裕があればそこそこ大切にするぞ余裕が無い時は悲惨だが

現場でちまちまエンジンの修理する日本と不具合の出たエンジンはその場で修理せずまるごと交換して後で後方へ送って修理するアメリカ

輸送力に差がありすぎるからな…

そもそもアメリカ基準が間違い

>重爆といいながらB29の10分の１しか積めん
用途が違う
日本陸軍の重爆は対飛行場爆撃機

>戦艦が抜けるなら空母なら確実に仕留められるのが威力の条件になってた
なお建造が放棄された空母で実験してみたらまったくだめだったことが判明