近くね？

鎌倉武士

バイゲリッター

進化すると駱駝砲兵に

金かかる

復刊して欲しい

モンゴルは恐怖だっただろうなあ

乾燥地帯じゃないと弓の維持が大変

>復刊して欲しい
オスプレイメンアットアームズシリーズは近場の図書館にある
貴重だったのか

>乾燥地帯じゃないと弓の維持が大変
日本はどうしてたの？

>>乾燥地帯じゃないと弓の維持が大変
>日本はどうしてたの？
日本は乾燥してなかったので弓矢はほとんど使われなかった

>オスプレイメンアットアームズシリーズは近場の図書館にある
>貴重だったのか
刊行されてる中の一部とはいえ日本語で手軽に読めるっていうのがね
しばらく前に書泉で一部復刊試みてたけど続報聞かないから全部復刊は難しそう

鉄砲の方は馬上で撃つ方も降りてから撃つ方も中途半端でダメだったのに
弓の方は歩兵の弓のが性能上でだめだった〜みたいな事はないんか？

>>>乾燥地帯じゃないと弓の維持が大変
>>日本はどうしてたの？
>日本は乾燥してなかったので弓矢はほとんど使われなかった
えっ

>弓の方は歩兵の弓のが性能上でだめだった〜みたいな事はないんか？
日本だと弓自体でいえば馬上より徒歩の方が引きやすいってのはある

>近くね？
スレ画のはたぶんオスプレイ本のだからページ内に収まるよう極端にしてるだろうけど騎射の間合いはだいたい普通の人が想像する以上に近い

>鉄砲の方は馬上で撃つ方も降りてから撃つ方も中途半端でダメだったのに
>弓の方は歩兵の弓のが性能上でだめだった〜みたいな事はないんか？
弓が活躍した時代はまだ常備軍とそれを前提とする訓練が確立されてなかったから戦列歩兵の運用ポジションに相当する徒歩弓兵を用意できなかったってのがあるんじゃないかな

>>鉄砲の方は馬上で撃つ方も降りてから撃つ方も中途半端でダメだったのに
>>弓の方は歩兵の弓のが性能上でだめだった〜みたいな事はないんか？
>弓が活躍した時代はまだ常備軍とそれを前提とする訓練が確立されてなかったから戦列歩兵の運用ポジションに相当する徒歩弓兵を用意できなかったってのがあるんじゃないかな
イングランド長弓兵へ誘導尋問でもしてるのか？

>刊行されてる中の一部とはいえ日本語で手軽に読めるっていうのがね
>しばらく前に書泉で一部復刊試みてたけど続報聞かないから全部復刊は難しそう
復刊やろうとしてたのか…
ただ日本語版全巻復刊するとなると
翻訳の再確認や電子書籍作業とか色々手間もありそうだ

騎射かっこいい

>イングランド長弓兵へ誘導尋問でもしてるのか？
運用思想がまるっきり違うべ
おまけにどこの軍も採用できたスタンダードというわけでもないからレス元の話と噛み合わん

>スレ画のはたぶんオスプレイ本のだからページ内に収まるよう極端にしてるだろうけど騎射の間合いはだいたい普通の人が想像する以上に近い
基本的に短弓だからね…
有効射程距離はかなり短い

>復刊やろうとしてたのか…
>ただ日本語版全巻復刊するとなると
>翻訳の再確認や電子書籍作業とか色々手間もありそうだ
取り合えず去年三冊だけ試してみた感じだねぇ

武士は弓を使えるけどただの徴集兵が弓を一斉に放つってのはないよな

律令制の軍団だと皆弓使ってなかった？

>基本的に短弓だからね…
>有効射程距離はかなり短い
馬上投擲や短銃もだけど相手の槍がギリ届かない程度のとこからぶっ放すのが定石なのよね

>有効射程距離はかなり短い
実際有効射程ってどのくらいなの？

>取り合えず去年三冊だけ試してみた感じだねぇ
凄いな…
あと数年前にあるとしあきが復刊するかどうかを出版社に電話したら
復刊は無理と言われたという絶望的なレスがあったしこれでも奇跡的だ

御家人とかなら軍事訓練してるだろうけど農民兵だとないでしょ

和弓は変態だから
KING of HENTAI

ｷﾀ━━━(ﾟ∀ﾟ)━━━!!

古代豪族の子孫や新興富農が担う律令騎兵はともかく平民の歩兵の弱さは問題にもなってたんで
弓を用意するようには指示されているが理屈通りちゃんとした弓兵軍になっていたかどうかはわからない

>復刊して欲しい
英語版なら電子書籍で手に入るんだよな

>律令制の軍団だと皆弓使ってなかった？
弓と弩も使ってたっぽいんだっけ

>武士は弓を使えるけどただの徴集兵が弓を一斉に放つってのはないよな
めっちゃ習熟が必要だからな
なので戦場を選べる弓騎兵は敵兵が来たら逃げればいい

日本は古来の武士は重装弓騎兵とかいうわけわからん状態みたいね

弩は技術がなかったのか修理するときにニコイチして
たからそのうちなくなって廃れたとか聞いたな

>弓と弩も使ってたっぽいんだっけ
中央集権出来てないと弩は維持できねんだよな
一度廃れて次回は火縄銃と一緒に入ってきたけど、今度はコスト面で銃に負けた

>日本は古来の武士は重装弓騎兵とかいうわけわからん状態みたいね
カタフラクト「ロマンだよね」

マイナーだけどテュルコポル好き
エルサレム王国とかで雇用されたトルコ傭兵

>マイナーだけどテュルコポル好き
>エルサレム王国とかで雇用されたトルコ傭兵
名前が可愛くていいね！

>>復刊して欲しい
>英語版なら電子書籍で手に入るんだよな
そうそう
ただそうなると英語及び用語の翻訳がネックだと思う

>めっちゃ習熟が必要だからな
習熟はむしろ容易だよ　やること1000年単位で変わってないくらい
最適解のフォーム確立されてるので
問題はコスト面と性能面

>問題はコスト面と性能面
なんだかんだで弓矢って鏃の鉄とか金掛かるしなぁ

>なんだかんだで弓矢って鏃の鉄とか金掛かるしなぁ
やめとけ矢の無駄だ！ってもののけ姫でも言ってたよね
ちゃんとした物だとけっこういいお値段してたのかな

>一度廃れて次回は火縄銃と一緒に入ってきたけど
戦国時代に弩が入って来たってこと？
どんな史料でわかるの？

>日本は古来の武士は重装弓騎兵とかいうわけわからん状態みたいね
重弓騎兵はモンゴルにもいるし上層は重武装してそうなりやすいだけ
何なら蒙古襲来絵詞にも元軍の本陣に重弓騎兵が描かれてるくらい

獣を弓で仕留めてたやつらからすれば人間の兵士に命中させるなんて楽だったんだろうな

日本の場合はむしろ軽騎兵が例外的という点が騎射の文化圏の中では珍しいほうかもね

弩は技術を中央が握ってたから地方じゃメンテ出来なくて使い物にならなくなった

>重弓騎兵はモンゴルにもいるし上層は重武装してそうなりやすいだけ
>何なら蒙古襲来絵詞にも元軍の本陣に重弓騎兵が描かれてるくらい
モンゴル重装騎兵は弓以外にもメイスだったり投げ縄だったり色んな武器扱う感じなのよね

走りながらだと相手にあてるのむずくないか

>No.1293006492
弓は狩猟にも使われて習熟した人が多いけど
銃の方は戦以外に使われるほど安価に供給されたり十分な命中精度がでるところまでいくと工業革命とか世界大戦の時代になっちゃうってことなんかな

>モンゴル重装騎兵は弓以外にもメイスだったり投げ縄だったり色んな武器扱う感じなのよね
騎射以外にも馬上で太刀・長刀・熊手と使うようになった鎌倉後期の騎馬武者や
やはりさまざな武器を扱うカタフラクトなんかもその点では共通だし重武装化することで
戦術の幅も広がるんだろうな

>獣を弓で仕留めてたやつらからすれば人間の兵士に命中させるなんて楽だったんだろうな
南北戦争で大活躍してた猟師さんで編成されたスナイパー部隊
普段は毛皮の価格が下がらないように獣を上手に撃ってたので
人間の将校をヘッドショットするなんて朝飯前だったみたいね

>騎射以外にも馬上で太刀・長刀・熊手と使うようになった鎌倉後期の騎馬武者や
>やはりさまざな武器を扱うカタフラクトなんかもその点では共通だし重武装化することで
>戦術の幅も広がるんだろうな
そういえば元は支配地域の農民が鉄製の熊手を所有するのを禁じてたって話があったなあ
モンゴル人は漢人や南人（南宋の臣民）に比べて人数が圧倒的に少ないので
いつも叛乱に怯えていたんだとか

>騎射以外にも馬上で太刀・長刀・熊手と使うようになった鎌倉後期の騎馬武者や
>やはりさまざな武器を扱うカタフラクトなんかもその点では共通だし重武装化することで
>戦術の幅も広がるんだろうな
ポーランドのフサリアもそんな感じだよね
武士とか騎士とか戦士階級にとっては武芸を学ぶのも大事だし色んな武技を習得していったんだろうな

>近くね？
剣の扱いが下手なので接近戦でも弓を使う
鏃が大型ナイフぐらいある近距離用の矢じりとか特別に何本か持ってる

流鏑馬や笠掛でも的の距離はかなり近い
馬で駆けながら敵の鎧武者の急所射抜く訓練だからああなるんだろうな

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1500年代に日本にシャギャアラブが輸入されてたら
歴史変わってたかもしれない

明治になった後忍者の末裔の雑賀氏が競馬関係者になり
アラブやサラブレッドを取り扱うようになったのは
何か因縁めいたものがある