帰ってくれヒトラー

劇中で骨のあるルンペンとしてSPD党員の名前揚げてたけど
フリードリヒ・エーベルトとオットー・ヴェルスは分かる
でもパウル・レーベだけは知らなかった…

真実を知ったザヴァツキが勝手にトチ狂って破滅してくれて助かったな

この映画で“総督閣下はお怒りの様です”のミームが世界共通のネタだったのを知った
日本だけかと

ｷﾀ━━━(ﾟ∀ﾟ)━━━!!

>この映画で“総督閣下はお怒りの様です”のミームが世界共通のネタだったのを知った
>日本だけかと
アイアン・スカイでも思いっきりアレのパロディがある

ギャグ映画期待して観たらクソ真面目な映画だった

>この映画で“総督閣下はお怒りの様です”のミームが世界共通のネタだったのを知った
>日本だけかと
むしろ英語圏で流行ったのを日本に輸入したという順序だったような

これを観て笑った後で
どれだけしっかりと劇中のヒトラーを否定できるかで民主主義の素養を試されてる感覚がある
俺はたぶん失敗する

おっぱいぷるんぷるーんだもの
そりゃミームになる

>真実を知ったザヴァツキが勝手にトチ狂って破滅してくれて助かったな
映画オリジナルのラストで原作小説はちがう顛末らしいな

グローバル化の反動としての国粋主義やブロック経済にウィットが効いた感じで釘を刺せてるけど
その賢さを経済の金融化と新自由主義の行き過ぎに警鐘鳴らすのにも使えてたらなあ
とは思う

主演の人ヒトラーに似てないよな
ちょび髭と髪型で誤魔化してる

>グローバル化の反動としての国粋主義やブロック経済にウィットが効いた感じで釘を刺せてるけど
>その賢さを経済の金融化と新自由主義の行き過ぎに警鐘鳴らすのにも使えてたらなあ
>とは思う
両方とも批判されてるから問題ない
というか過剰な新自由主義とかを批判するのはこの作品の役目じゃなかろう

>主演の人ヒトラーに似てないよな
>ちょび髭と髪型で誤魔化してる
話し方はビビるぐらい似てる

ギャグっぽく見えて実際はかなりホラーというか考えさせられるいい作品だった

現在が上手くいかないからといって景気の良い事を言ってる奴の熱狂に載せられた先は結局アイツの類だぞ！っていうね

電撃クリーニング

>>真実を知ったザヴァツキが勝手にトチ狂って破滅してくれて助かったな
>映画オリジナルのラストで原作小説はちがう顛末らしいな
原作小説はネオナチにヒトラーを侮辱されたと襲われて入院して、世間からはネオナチと戦うヒーローみたいな扱い受けて病室でそれ利用して選挙戦略立てて終わり

ユダヤ人に対する態度が軟化しただけマシ…なのか？

>原作小説はネオナチにヒトラーを侮辱されたと襲われて入院して、世間からはネオナチと戦うヒーローみたいな扱い受けて病室でそれ利用して選挙戦略立てて終わり
じゃあ映画の方が先までやってる感じなんか

劇中のネオナチって一部本物なんでしょ
自分も流されそうで本当に怖いと思ったよ
まあ本物は背が低いから現代では印象全く違うと思うけど

後半がキモだよね
早急な改革求める民衆の声を聞いて自身の政策に確信をもったヒトラーとおばあちゃん
これに限らないけど昔も今も変わらんのだなって

でもとしあきって差別や戦争や粛清が大好きじゃん

どこも、そしていつも変わらないんだ
人間は毎度毎度同じような煽りをもらって大惨事に突っ込む
特にドイツは

イスラエルの上層部がナチスと似たような事やってるのは何の皮肉か

昔は警鐘を鳴らしてる作品だったけど今は現実を描いた作品になっちゃった

>でもとしあきって差別や戦争や粛清が大好きじゃん
むしろとしあきは嫌いな方
パンピーの方がヤバいってそれ一番

日本でやると「帰ってきた東條」になるのか？
ヒトラー並みの男はなかなかいないな

既にアカウント使われてるヒトラー閣下

>ユダヤ人に対する態度が軟化しただけマシ…なのか？
民衆が望んでいればね

>でもとしあきって差別や戦争や粛清が大好きじゃん
あまりにも主語がデカすぎる…

マジで帰ってきつつある

>日本でやると「帰ってきた東條」になるのか？
>ヒトラー並みの男はなかなかいないな
ムッソリーニもやったんだ東條もやろうぜ

>No.1292436124
受け取り方に戸惑た空気だった客席から明確な笑いが漏れ聞こえたシーンだった

>イスラエルの上層部がナチスと似たような事やってるのは何の皮肉か
昔からそう予見してる人はいたんよ

>日本でやると「帰ってきた東條」になるのか？
日本だと裕仁天皇じゃねぇかな…
ヒトラーと違って普通に一般人しそう

数十年後に「帰ってきた安倍晋三」が作られるから待ってろ

>>イスラエルの上層部がナチスと似たような事やってるのは何の皮肉か
>昔からそう予見してる人はいたんよ
まあ歴史の繰り返しではあるからね…
最近だとミャンマーのロヒンギャ族とかユーゴスラビアとか
力関係が横並びが一番平和ってのはなんともなぁ

>>でもとしあきって差別や戦争や粛清が大好きじゃん
>あまりにも主語がデカすぎる…
韓国人や黒人差別が大盛況じゃん
ベトナム人やクルド人なんか最終的解決しろって言ってるし
自分の行いから目を反らすなよ

>>日本でやると「帰ってきた東條」になるのか？
>>ヒトラー並みの男はなかなかいないな
>ムッソリーニもやったんだ東條もやろうぜ
日本の場合は個人というか軍閥だから難しいんだよな
実際暴走始めたのは近衛内閣時代からだし

>むしろとしあきは嫌いな方
>パンピーの方がヤバいってそれ一番
この板は好きなやつばっかりに見えるぞマジで
普通に感じてるなら相当に染まってる

>>>でもとしあきって差別や戦争や粛清が大好きじゃん
>>あまりにも主語がデカすぎる…
>自分の行いから目を反らすなよ
としあきは自分を写す鏡だぞ俺
自分がやってなければやってないように見えるし自分がやってればやってるようにみえる

全国行脚中に何かの撮影だと思った一般人が楽しそうにポーズとるとことか
それこそ実写でしかできなかった名シーンだよな

帰ってきたっていうか
ヒトラーはみんなの心のなかに常にいますねって話

帰ってきたマルクス
帰ってきたレーニン
帰ってきたスターリン
すでにありそう

>としあきは自分を写す鏡だぞ俺
>自分がやってなければやってないように見えるし自分がやってればやってるようにみえる
そう言う話ではないんでねえかな…
少なくともmayは多い

帰ってきた石原莞爾

たまにとしあきの中身が同じだと思ってる子いるよね
声のデカいマイノリティに騙されないようにね

>帰ってきたマルクス
>帰ってきたレーニン
>帰ってきたスターリン
>すでにありそう
毛沢東が帰ってきたらキンペーと殺し合いしそう

>たまにとしあきの中身が同じだと思ってる子いるよね
>声のデカいマイノリティに騙されないようにね
違う違うと必死に書いてる方が怖いよ
認識できてないってことなんだから

昨日までは師団を動かしていたのに今では新聞スタンドを動かしている

スタッフロールのメイキングでヒトラー役の人ヒステリックになってたけど感情移入しすぎたのかな

>>帰ってきたマルクス
>>帰ってきたレーニン
>>帰ってきたスターリン
>>すでにありそう
>毛沢東が帰ってきたらキンペーと殺し合いしそう
民衆を取り込んでゲリラ戦をする毛先生

犬殺したから殺し屋に狙われてそう

>たまにとしあきの中身が同じだと思ってる子いるよね
>声のデカいマイノリティに騙されないようにね
気付いてないのか？
お前以外のとしあきは全て俺なんだぞ

>>毛沢東が帰ってきたらキンペーと殺し合いしそう
>民衆を取り込んでゲリラ戦をする毛先生
何が酷いって中国史だと割とよくあることっていう

彼女とイチャつくところでユダヤの燭台が落ちてきてネタばらしになってる

ザヴァツキが仮にヒトラー殺せてたらどうなってたのやら

どんな極論でも人目につく今のXはヒトラーにとって都合が良いだろうな

>どんな極論でも人目につく今のXはヒトラーにとって都合が良いだろうな
支持者爆釣れだろうからね
演説とネット発言の相性も良いし

検事が親ナチなところが最大の問題点

ネオナチに怒るとことか面白い

日本で今作るなら「帰ってきた麻原」かな

コメディなんだけど
社会にヒトラーを受け入れる土壌が出来てる事を指摘する作りになってるのは中々良く出来てた

ｷﾀ━━━(ﾟ∀ﾟ)━━━!!

最後は過去に帰ると思ったら帰らないおじさん

劇中のヒトラーのこの発言自体は本心なのがおっかない

>コメディなんだけど
>社会にヒトラーを受け入れる土壌が出来てる事を指摘する作りになってるのは中々良く出来てた
結局独裁者を歓迎してる国ばっかになりつつある

>1738229757610.jpg
このシーン本当に説得力すごかったな

ユダヤの事だけは慎重にね
ああ、ユダヤは深刻な問題だからな

>ユダヤの事だけは慎重にね
>ああ、ユダヤは深刻な問題だからな
ここの認識のズレが最高だよね…

素晴らしい
ヴィキペディア…

被害者ユダヤは何やっても許される
ってなったのが今の中東情勢

>このシーン本当に説得力すごかったな
歴史に残すべき言葉だと思う

>>コメディなんだけど
>>社会にヒトラーを受け入れる土壌が出来てる事を指摘する作りになってるのは中々良く出来てた
>結局独裁者を歓迎してる国ばっかになりつつある
ヒトラーを現代風にマイルドにした総理大臣に登場してもらいたい
自国ファーストで不法移民に対して厳しい対応を願う

あいつは本物のヒトラーなんだと気づいた時はもう手遅れってのが笑えないんだよなぁ

精神病院に収監されるのもナチ時代のパロディ

>ヒトラーを現代風にマイルドにした総理大臣に登場してもらいたい
>自国ファーストで不法移民に対して厳しい対応を願う
正気か

原作を読んだらネット上に溢れるポルノについてヒットラーが尋ねられて
貧しい若者が娼婦のブロマイドを買うのは当然のことだと返して
俺にグサグサ刺さって痛い痛いってなった

もしも徳川家康が総理大臣になったら
という映画はあるにはある
まぁだいぶんパンチ弱かった

本物のヒトラーでも何でもいいから苦しい生活とか諸々の不平不満を何とかしてくれとは思うよ

去年劇場でやってた総理大臣徳川家康がかなり影響受けてた
最初ギャグでだんだん家康が怖くなる

地元🇩🇪で原作が大ヒットしたせいで社会問題化したのが面白い

ドイツに限らず誰しも心の中にナチスを飼っていて
社会情勢の悪化とそれに対する不満と大言壮語を吐くアジテーターがそれを増幅していくもんなんだろう

>もしも徳川家康が総理大臣になったら
>という映画はあるにはある
>まぁだいぶんパンチ弱かった
普通に有能そう

原作であった「あんたの番組毎週見てるよ！あんたの言ってることぜんぶホントのことだもんな！」で番組内でのヒトラーの辛口現代批判がそのまま風刺として機能してるのは上手いなって

>本物のヒトラーでも何でもいいから苦しい生活とか諸々の不平不満を何とかしてくれとは思うよ
これが愚かさではなく現実的なそれなりの賢しさとして世の中に受け入れられるのが怖い

右翼団体にノンアポ撮影に行って殴られるかと思ったら🤝求められてこの国ダメだと思った話は笑う

>素晴らしい
>ヴィキペディア…
ヴァイキングが語源とは知らなかった

犬殺したところで空気が変わる
逆に言えば犬や人を殺す場面を見せられない限り民衆にとっては面白い弁舌得意なおじさん

>>本物のヒトラーでも何でもいいから苦しい生活とか諸々の不平不満を何とかしてくれとは思うよ
>これが愚かさではなく現実的なそれなりの賢しさとして世の中に受け入れられるのが怖い
愚かさも賢さも時代の現実に寄り添い変化するもんだよ
ヒトラーはまだだろうけどそろそろ赤狩りのマッカーシーあたり再評価されるんじゃなかろうか

これでも原作よりだいぶぬるくなってる

>>本物のヒトラーでも何でもいいから苦しい生活とか諸々の不平不満を何とかしてくれとは思うよ
>これが愚かさではなく現実的なそれなりの賢しさとして世の中に受け入れられるのが怖い
民主主義って何とかする奴に俺がなるって制度なので
誰か何とかしてくれって言ってる時点で自分に都合の良い独裁者を何もせず待ってるだけなんよ

>犬殺したところで空気が変わる
>逆に言えば犬や人を殺す場面を見せられない限り民衆にとっては面白い弁舌得意なおじさん
ヒトラーは愛犬家なので本物だったら絶対にやらないことをワンカット入れてるんだよね
これもまた考える余地になる

ほんと良い映画だよな
げらげら笑って最後真顔になれる
風刺の鑑だ

ヒトラーが復活しても俺がカンフーでやっつけてやる

吹き替え版がカミーユ・ビダンなんでゾッとしたわ…
モノホンの恐ろしさを知った

この映画が作られた時ですらかなりアレだったのに今のドイツはその十倍くらいヤバくなっているという事実

今が好機だ

>吹き替え版がカミーユ・ビダンなんでゾッとしたわ…
>モノホンの恐ろしさを知った
糞汁大好きそう

あえていうなら当時ヒトラーがいなくても代わりは出てきたと思う

>ヒトラーが復活しても俺がカンフーでやっつけてやる
2やるとはね

戦争はゲームの中だけで良い

>愚かさも賢さも時代の現実に寄り添い変化するもんだよ
そういう一見現実的で穏健な相対化が思考の軸がない愚かさと顧みられないのが怖いって話なんだがな

ヒトラーを再評価する映画だと評価される入れ子構造

ワイマール憲法の国からヒトラーは生まれたということもっとちゃんと考えないとダメだよな

>>1738229757610.jpg
>このシーン本当に説得力すごかったな
背筋が冷っとしたよ俺

藤子先生も描いてる

マジなのかフィクションなのかまったくわからなくしている構成が凄すぎる
マイケル・ムーアでもちょっくら演出してるぞ

>>>コメディなんだけど
>>>社会にヒトラーを受け入れる土壌が出来てる事を指摘する作りになってるのは中々良く出来てた
>>結局独裁者を歓迎してる国ばっかになりつつある
>ヒトラーを現代風にマイルドにした総理大臣に登場してもらいたい
>自国ファーストで不法移民に対して厳しい対応を願う
トランプじゃん

>藤子先生も描いてる
ヒトラーの怖さよりも世の中に流通したキッチュなヒトラー像のフェティシズムに重きを置いてた
水木先生にもそういうところがちょっとある

>ワイマール憲法の国からヒトラーは生まれたということもっとちゃんと考えないとダメだよな
対立候補がどれもナチスがマシに見えるほど酷かったからな

作中映画のラストで私は死なない…君たちの中で生き続ける…みたいなカットで終わるんだけどガチにしろネタにしろこの状態が出来上がってるんだよね…

>ワイマール憲法の国からヒトラーは生まれたということもっとちゃんと考えないとダメだよな
ここからの政治力は異次元レベルだと思った
ガス抜き対象まで準備しているのが特に

>>>>コメディなんだけど
>>>>社会にヒトラーを受け入れる土壌が出来てる事を指摘する作りになってるのは中々良く出来てた
>>>結局独裁者を歓迎してる国ばっかになりつつある
>>ヒトラーを現代風にマイルドにした総理大臣に登場してもらいたい
>>自国ファーストで不法移民に対して厳しい対応を願う
>トランプじゃん
最高じゃん

>そういう一見現実的で穏健な相対化が思考の軸がない愚かさと顧みられないのが怖いって話なんだがな
こう言うのわかるなー
過度な相対評価って頭いい振りしたい奴がやりがちだと思う
規範は作っておくべきだよ

問題の解決に役立たない規範があるとすれば
それは退屈な正論と呼ばれがち

果たして今はインテルネッツを手に入れたらあっという間に人心掌握できるって世の中だろうか

>果たして今はインテルネッツを手に入れたらあっという間に人心掌握できるって世の中だろうか
散々例みてきたからなぁ…

ボケたばあちゃんがヒトラー見た瞬間正気に戻るのいいよね

親父「つまらねえ映画」
お袋「ムッソリーニのやつはつまらなかった」
俺「みんなおんなじだろ？」
三者三様様々である

タイトル繋がりだけどグッバイ、レーニン！もいい映画だった

リーフェンシュタールに会う展開とかやってほしかった

エンディングで顔にモザイクかかったモブが中指立ててくるので吹く

まあ実際人間の政治って専制政治と民主政治行ったり来たりしてるのが歴史だよね
独裁は良くないってまあそりゃそうなんだけどぶっちゃけどっちが正解かって答えなんかなくて
暮らしが良くなれば、納得できればどっちでも良い

ムッソリーニの奴はこれの焼き直しなんだろうなと思ってみてない
>ムッソリーニもやったんだ東條もやろうぜ
現代にも影響あるカリスマ的な独裁者だから成り立つ話を東条英機に当てはめて成り立つのかってわからないのってエンタメを理解できないタイプか歴史に疎い人か単純に馬鹿化のどれかだと思う

犬殺すシーンと婆ちゃんのシーンがないとヒトラーのやばさに気付けないのいいよね…

>リーフェンシュタールに会う展開とかやってほしかった
ありゃゲッベルスがやらかしたので

原作だと犬殺すシーンなんか無かった

明治2年から10年の大久保利通ならなんとか

このテンプレが通用するのはスターリンと毛沢東しかいないよ
二人とも現代にも熱心な信奉者いるからね現政権への当てつけもあるだろうけど

>明治2年から10年の大久保利通ならなんとか
独裁者では無いし...

>このテンプレが通用するのはスターリンと毛沢東しかいないよ
>二人とも現代にも熱心な信奉者いるからね現政権への当てつけもあるだろうけど
晋さん...どうして...

ボケてる婆さんだけがヒトラーの恐ろしさに気付いてる！っていう奴がたまにいるけど
婆さんも目の前のじゃなく記憶の中のヒトラーしか見てないから的外れなんよね

>明治2年から10年の大久保利通ならなんとか
最期が見事すぎる悲惨さなのでやりにくい側面が…

犬殺すシーンでめちゃくちゃ笑ってしまった

>まあ実際人間の政治って専制政治と民主政治行ったり来たりしてるのが歴史だよね
>独裁は良くないってまあそりゃそうなんだけどぶっちゃけどっちが正解かって答えなんかなくて
>暮らしが良くなれば、納得できればどっちでも良い
このように思考停止したのが江戸幕府なんやな

>どれだけしっかりと劇中のヒトラーを否定できるかで民主主義の素養を試されてる感覚がある
ナチ党政権獲得を祝う国民の行列を見てヒンデンブルク
「これ程国民が望んでいたのならもっと早く奴を政権に就けるべきだった」
this is 民主主義

>犬殺すシーンと婆ちゃんのシーンがないとヒトラーのやばさに気付けないのいいよね…
人間より動物のような単純な道徳や感情に共感する
過去を知る人間がいなくなったら過ちに気付けない
恐ろしい

>>まあ実際人間の政治って専制政治と民主政治行ったり来たりしてるのが歴史だよね
>>独裁は良くないってまあそりゃそうなんだけどぶっちゃけどっちが正解かって答えなんかなくて
>>暮らしが良くなれば、納得できればどっちでも良い
>このように思考停止したのが江戸幕府なんやな
暮らしがよくなくなったからショーグネイトは滅びたんだ
もうどの藩も幕府も借金だらけで破綻してたんだ

>この映画が作られた時ですらかなりアレだったのに今のドイツはその十倍くらいヤバくなっているという事実
オーストリアはもっとヤバい
何せ元ナチ党員が作ったガチガチの極右政党だからな
事実上国家社会主義ドイツ労働者党の後継よ

>劇中のヒトラーのこの発言自体は本心なのがおっかない
こういうのはなんかなって思う
フィクションとしては面白いけど
ヒトラーに限らず歴史上、大規模な虐殺をやったような独裁者って
言動を分析すると別に自分が正しい目的のために動いてるとかそんな動機は全く見えない
「正義の暴走」より「自覚した悪」の方が何倍も絶対にヤバい

フランス映画では絶対にやらないテーマかと
つかすぐ暴動するのが目に見えてる

>「正義の暴走」より「自覚した悪」の方が何倍も絶対にヤバい
目的のために手段を択ばないってタイプがそうするからね

>フランス映画では絶対にやらないテーマかと
>つかすぐ暴動するのが目に見えてる
ドゴールも戦後は独裁だったんで普通にやりそう
ヒトラーみたいなジェノサイドはやらかして無いから
アプローチは変わると思うけど

>これでも原作よりだいぶぬるくなってる
原作はハッピーエンドなのが余計恐ろしい

>>どれだけしっかりと劇中のヒトラーを否定できるかで民主主義の素養を試されてる感覚がある
>ナチ党政権獲得を祝う国民の行列を見てヒンデンブルク
>「これ程国民が望んでいたのならもっと早く奴を政権に就けるべきだった」
>this is 民主主義
ってか負けた戦争の大将を大統領にするあたりドイツ最初から終わってたよな

>>「正義の暴走」より「自覚した悪」の方が何倍も絶対にヤバい
>目的のために手段を択ばないってタイプがそうするからね
なんだかんだ正しいための行動と思ってやるなら
絶対にどこかで自省が働くからな
悪だと自覚してればそんなのは働かない

光のおやびんが再選された今最もホットな映画なんやな

プーチンが死んだらこの手の作品は作られるだろうか

自分が正しいと思ったときの方が暴走するって事もあるよね

>プーチンが死んだらこの手の作品は作られるだろうか
プーチンじゃないけど
ロシアの巨匠ソクーロフが似たような映画は作ってる
明確にプーチンへの当てつけ

>自分が正しいと思ったときの方が暴走するって事もあるよね
これ大嘘だと思うわ
無いとは言わないけど
絶対に自分を悪いヤツと自覚して暴れまわるヤツの方が多いし厄介だよ
立花隆志なんかいい例じゃん

>フランス映画では絶対にやらないテーマかと
>つかすぐ暴動するのが目に見えてる
帰ってきたヒトラー原作が出た2012年の三年後に出版されたこれ面白かったよ

>No.1292470160
本来の意味での確信犯だな

>>1738229757610.jpg
>このシーン本当に説得力すごかったな
オウムとかもマジでそうだったからなぁ…

>>プーチンが死んだらこの手の作品は作られるだろうか
>プーチンじゃないけど
>ロシアの巨匠ソクーロフが似たような映画は作ってる
>明確にプーチンへの当てつけ
フランコも入れてやれよ

>プーチンじゃないけど
>ロシアの巨匠ソクーロフが似たような映画は作ってる
>明確にプーチンへの当てつけ
アレクサンドル・ソクーロフ監督いいよね…
太陽はDVDの再販とかしやすいけど
モレク神のDVDは全然再販しないのが超もったいない

>>フランス映画では絶対にやらないテーマかと
>>つかすぐ暴動するのが目に見えてる
>帰ってきたヒトラー原作が出た2012年の三年後に出版されたこれ面白かったよ
フランス文学なんて普段全然売れないのに
服従はめちゃくちゃ売れたおかげか
すぐ文庫化してたなこれ

>言動を分析すると別に自分が正しい目的のために動いてるとかそんな動機は全く見えない
動機ってそれこそドイツを敗戦に導いたユダヤとアカに対する復讐と
二度とブリカスフラカスに舐めたことされないようにするための拡大政策だったのでは？

>フランス文学なんて普段全然売れないのに
>服従はめちゃくちゃ売れたおかげか
>すぐ文庫化してたなこれ
文庫版もあるのか…
あとで探して買ってみるよ
ありがとう

>オウムとかもマジでそうだったからなぁ…
自分は当時生まれてもいないんで
知識から類推しただけの話なんだけど
明らかにオウム前夜って「新興宗教はクール」みたいな空気あるように見える
当時のマスコミがガンガン新興宗教の教祖と芸能人対談させまくったりオカルト番組を大量に作ってたり
それくらいのころに発表されたメジャーなフィクションでも新興宗教が味方で出てきたり
幻魔大戦なんかゾっとしたわ

>動機ってそれこそドイツを敗戦に導いたユダヤとアカに対する復讐と
>二度とブリカスフラカスに舐めたことされないようにするための拡大政策だったのでは？
ドイツを敗戦に導いたユダヤとアカに対する復讐(妄想)
二度とブリカスフラカスに舐めたことされないようにする(自業自得)

>動機ってそれこそドイツを敗戦に導いたユダヤとアカに対する復讐と
>二度とブリカスフラカスに舐めたことされないようにするための拡大政策だったのでは？
だったら共産主義のロシアと同盟組んだりしないぞ
純粋に自分の権力拡大の私欲以外にヒトラーには見えない

犬を殺すシーンはない方が婆ちゃんの言葉でハッとさせられて良かったかも
気付かないうちに観客もヒトラーへの好感度上がってるのが怖いよね…

>動機ってそれこそドイツを敗戦に導いたユダヤとアカに対する復讐と
>二度とブリカスフラカスに舐めたことされないようにするための拡大政策だったのでは？
ゆっくり歴史解説とか好きそう

オウムは元のインドの仏教を復活させたもので日本に伝わった仏教より上位の存在で純粋みたいな雰囲気出してたらしいな
古武術のインチキ流派が有名古武術流派よりも古い文献だけに乗ってる流派の系譜を勝手に名乗っちゃうのと全く同じだなって思った

>問題の解決に役立たない規範があるとすれば
>それは退屈な正論と呼ばれがち
意味わからんレスだ…
賢しらに書いてるが誰がそんな事言ってんだ

>ドイツを敗戦に導いたユダヤとアカに対する復讐(妄想)
>二度とブリカスフラカスに舐めたことされないようにする(自業自得)
いやまあ目線を引けばそれはそうなんだが

>犬を殺すシーンはない方が婆ちゃんの言葉でハッとさせられて良かったかも
>気付かないうちに観客もヒトラーへの好感度上がってるのが怖いよね…
ばあちゃんのシーン自体もなんか変に説教くさくなるチープさ出てくるんだよな
全体的にレベルが下がるっていうかさ
いろんな人達へ向けて伝えたいメッセージがある作品だから仕方ないんだろうけど

CVカミーユ

>当時のマスコミがガンガン新興宗教の教祖と芸能人対談させまくったりオカルト番組を大量に作ってたり
>それくらいのころに発表されたメジャーなフィクションでも新興宗教が味方で出てきたり
マジレスしておくけどまともな人はマジシャンとかと同レベルに見てたし全然そんな雰囲気じゃなかった
細木数子とかのが影響デカいと思う

>オウムは元のインドの仏教を復活させたもので日本に伝わった仏教より上位の存在で純粋みたいな雰囲気出してたらしいな
>古武術のインチキ流派が有名古武術流派よりも古い文献だけに乗ってる流派の系譜を勝手に名乗っちゃうのと全く同じだなって思った
なまじ文化人類学の権威が
麻原の幼稚な妄言に乗っかっちゃったりしたのがな...
オウム事件は「原始仏教」に対する忌避感すら生んだと思う

そっくりさんみたいなネタと思ってたら本物だった

>オウム事件は「原始仏教」に対する忌避感すら生んだと思う
原始仏教が忌避感生んだのはむしろ今の奴等の方では…
あいつらブッダは宗教的な話してないとか平然と言うからな
頭おかしいよ

>>犬を殺すシーンはない方が婆ちゃんの言葉でハッとさせられて良かったかも
>>気付かないうちに観客もヒトラーへの好感度上がってるのが怖いよね…
>ばあちゃんのシーン自体もなんか変に説教くさくなるチープさ出てくるんだよな
>全体的にレベルが下がるっていうかさ
>いろんな人達へ向けて伝えたいメッセージがある作品だから仕方ないんだろうけど
ヒトラーに騙されかける劇中の愚かな大衆と
映画を観る観客がリンクするシーンだから
敢えてくどくしてるんだと思う

>>当時のマスコミがガンガン新興宗教の教祖と芸能人対談させまくったりオカルト番組を大量に作ってたり
>>それくらいのころに発表されたメジャーなフィクションでも新興宗教が味方で出てきたり
>マジレスしておくけどまともな人はマジシャンとかと同レベルに見てたし全然そんな雰囲気じゃなかった
>細木数子とかのが影響デカいと思う
地元の近くに結構全国的に有名な新興宗教があるけど
別にその頃にめっちゃ人気だったとかそんな話は聞いたこと無いな
逆にオウムがあったから風当り強くなったみたいな話もあんまり聞いたこともない
わざわざしないだけかも知れないが

>それくらいのころに発表されたメジャーなフィクションでも新興宗教が味方で出てきたり
>幻魔大戦なんかゾっとしたわ
それは逆
平井和正が大宇宙神光会に入って教祖と一緒に理詰めで経典を練り上げた
それはあまりにもよく出来てたので70年代後半以降の日本の新新宗教に影響を与えまくった
オウムの方が幻魔大戦を現実にやろうとしてた
平井和正は日本のLロンハバート

小説は自分のことをヒトラーだと思い込んでるおじさん
の自分語りで進んで行くのでなかなかおもろい

昔のテレビ出てたから云々はちょっと考えさせられるなあ
当時その手の番組は触っちゃいけないアレな人を茶化してるまであるような扱いだったのに後世の人から見るとそうなるのか…

>>この映画が作られた時ですらかなりアレだったのに今のドイツはその十倍くらいヤバくなっているという事実
>オーストリアはもっとヤバい
>何せ元ナチ党員が作ったガチガチの極右政党だからな
>事実上国家社会主義ドイツ労働者党の後継よ
自由党という党名で混乱した
もう少し何かあるだろ

>1738229757610.jpg
この人も皆ネタにして笑ってたからな

『あの時も私は民衆に選ばれた』

>この人も皆ネタにして笑ってたからな
俺マジで当時からコイツそんな持ち上げたりネタにしたりしていいような人間ではない
チェチェンで虐殺にもかかわっている人間なんだと諫めたら
逆にメチャクチャ叩かれたの絶対に忘れないわ

ビートたけしと麻原の番組は覚えてる
たけしが自分はいつ死んでもおかしくないように心構えをしてるって番組中盤で発言して
視聴者が忘れた頃の番組の終わり際に麻原が「でも僕はたけしさんは長生きすると思いますよ」ってオチをつけて笑いを取ってたな

>『あの時も私は民衆に選ばれた』
ナチは民主的に選ばれたって正直事実とはいいがたいんだけどね
自作自演のテロや
ナチ党員が各地の選挙区でナチに投票しない人間を追い返したりとか
それでもなおナチスが単独過半数の政党になったことはない

>自由党という党名で混乱した
>もう少し何かあるだろ
過去に自由主義者もいたけど国粋主義者がメインで混沌とし過ぎてる…

>俺マジで当時からコイツそんな持ち上げたりネタにしたりしていいような人間ではない
>チェチェンで虐殺にもかかわっている人間なんだと諫めたら
>逆にメチャクチャ叩かれたの絶対に忘れないわ
勝手に諌めたり逆恨みして忘れなかったり急に語りだすから叩かれるのでは…?

>勝手に諌めたり逆恨みして忘れなかったり急に語りだすから叩かれるのでは…?
ヒトラー持ち上げてそう

>>勝手に諌めたり逆恨みして忘れなかったり急に語りだすから叩かれるのでは…?
>ヒトラー持ち上げてそう
批判にはレッテル貼りまでするのか…(困惑)

俺も流れ無視するような感じで書いたから叩かれたと思うわ

第一次大戦の地獄を見てきた戦場帰りの男たちでも
初期のナチス支持派と不支持派で分かれてたのは
どういう嗅覚の差があったんだろうな

>批判にはレッテル貼りまでするのか…(困惑)
レッテルを批判と呼び批判をレッテルと呼ぶ世界の方？

>勝手に諌めたり逆恨みして忘れなかったり急に語りだすから叩かれるのでは…?
そりゃまあ流れとかで叩かれるのはその通りだけどそう言う話ではないんでねえか…
その場で好印象を持ってる奴らがいたのは本当の話だから

>俺も流れ無視するような感じで書いたから叩かれたと思うわ
虐殺を平気でする独裁者をほめて良い流れなんかないけどな

個人的にウチの指導者になって欲しいわーとは思わないが
ネタにするぐらい好きにしたらええねん

これから先はむしろヒトラーはもっと持ち上げられるのではないかな

>平井和正は日本のLロンハバート
ハバートは元セールスマンならではの詐術師な類だけど
平井和正は根っからの小説家なのが違いといえば違いか

ていうか要するに昔プーチン持ち上げてたんでしょ？

ロシア人はもともと強い皇帝を望んでてプーチンはそのイメージに乗っかってるところはある

プーチンは今も一部の人達には持ち上げられてるよ

スレ画面白かったけど思った以上にホラーテイストで後半怖かったわ
前半との温度差で風邪ひいた

>プーチンは今も一部の人達には持ち上げられてるよ
いまだにロシアが正しいとか言ってる人
山ほどいるもんな……

>ロシア人はもともと強い皇帝を望んでてプーチンはそのイメージに乗っかってるところはある
だから軍事的な強引な手段とっても評価されるんだよね
ロシアは「強い男」ってイメージがあれば評価される国らしいから

>第一次大戦の地獄を見てきた戦場帰りの男たちでも
>初期のナチス支持派と不支持派で分かれてたのは
>どういう嗅覚の差があったんだろうな
地獄を見たからこそかと
副総統のルドルフ・ヘスが単身英国に飛んで捕まったじゃん
あれ今ではヘスは何を考えてたのかわかんない派が主流だけど
実際にはヘスが行くほど対独融和派が力を持ってたってこと
イギリスの忘れたい黒歴史

歴史をみてもあらゆる国で戦争をする政治家が大衆から人気を得るんだよな
自分たちの首を絞めることになるのに

>オーストリアはもっとヤバい
>何せ元ナチ党員が作ったガチガチの極右政党だからな
>事実上国家社会主義ドイツ労働者党の後継よ
オーストリア社会民主党のクライスキー内閣は元ナチ党員閣僚にしてたのに！？

>第一次大戦の地獄を見てきた戦場帰りの男たちでも
>初期のナチス支持派と不支持派で分かれてたのは
>どういう嗅覚の差があったんだろうな
ナチ支持が多かったのは南ドイツとかだったか？
バイエルンの王権がどんなもんだったかってあんま詳しくないけど
北西ドイツとかは歴史的にそんな強権的な総統原理やらに馴染みないだろうし
そういう背景もあったのかも

>歴史をみてもあらゆる国で戦争をする政治家が大衆から人気を得るんだよな
>自分たちの首を絞めることになるのに
それは負けた場合の話
戦争をする政治家だろうが戦争をするワンちゃんだろうが勝てば市民の首は締まらないから

小説は良かったが映画はイマイチだったな

オウムは脅威だったけど結局選挙では選ばれてないからなあ
こういう強権的な独裁者は寧ろ民から選ばれて出てくるのが怖い所

>オウムは脅威だったけど結局選挙では選ばれてないからなあ
>こういう強権的な独裁者は寧ろ民から選ばれて出てくるのが怖い所
オウムはテレビに出て世間への知名度は上がったけど信頼は得てないのよね

ドイツは概念的なのは全く変わってないしね
理想や理屈と現実が違うなら間違ってるのは現実

ドイツ国民に聞いた移民に対するインタビューとか今も続いてる問題だよな

ヒトラーならイスラエル首相に転生してる

>小説は良かったが映画はイマイチだったな
個人的にはマインスイーパーにハマっているシーンは入れてほしかった

>それは負けた場合の話
>戦争をする政治家だろうが戦争をするワンちゃんだろうが勝てば市民の首は締まらないから
んなわけない
第二次世界大戦の引き金の一つが
戦勝国側が勝ってもメチャクチャ苦しいから
補填のためにヴェルサイユ条約に過度な賠償を盛り込んだことやんけ
そもそも2500年も昔に書かれて今でも軍隊の教科書にも書かれてる兵法書には
「戦争は勝っても損しかしないからやるな」と書かれてるくらいだ

ソ連も戦争には勝ったけど死者数多くて致命的なダメージ負ってるからね
そして同じことを今繰り返してると

まあww1まではそう思ってたんやろ
戦争？儲けるチャンスやで

>それは負けた場合の話
>戦争をする政治家だろうが戦争をするワンちゃんだろうが勝てば市民の首は締まらないから
９割くらいの国は戦勝が次の戦争を呼んでそれまでのツキを全て払うような大敗するんだから結局首を絞めるのよ

独ソ戦は消滅した村や町が有るのが闇が深すぎる

>そもそも2500年も昔に書かれて今でも軍隊の教科書にも書かれてる兵法書には
>「戦争は勝っても損しかしないからやるな」と書かれてるくらいだ
これは知らんかったけど歴史を感じるな
日本も第一次の時は戦争で儲けてるけどあれ戦争それ自体の勝ち負けより輸出で儲かってるしな…

「ならばあの戦争はしなければよかったということか！」

戦争も短期間でささっと終わらせればいいんだよ
そう思って始めるんだよね

最初から長期戦想定するやつなんておらんわな

国の内外に敵を作り出して「あいつらが問題の原因だー」と糾弾するのが支持を得られるんだからな
問題はあるにして穏便な政治は目立たないし人気が無い

>最初から長期戦想定するやつなんておらんわな
もっと救えないのが現実で
WW2の日本やベトナム戦争のアメリカは
事前のシミュレーションで「長期化するし負ける」とわかっていたのに始めたヤツだからな

>「戦争は勝っても損しかしないからやるな」と書かれてるくらいだ
ノーマン・エンジェルの「大いなる幻想」であったな
昔とは違って欧州の各国は経済的に結びつきすぎているので
もはやどの国も戦争で得られる得より損の方が大きくなったから大戦争はもう起こらない平和な時代がはじまる
という趣旨の本で世界中でベストセラーになった
なお５年後に第一次世界大戦がはじまった

>オウムは脅威だったけど結局選挙では選ばれてないからなあ
>こういう強権的な独裁者は寧ろ民から選ばれて出てくるのが怖い所
オウムの連中は選挙に本気で勝てると思い込んで出馬したが笑いものにされるレベルの惨敗を喫したことで
一気に国家転覆を狙うテロ組織になった
これもこれであんまりな顛末である

>昔とは違って欧州の各国は経済的に結びつきすぎているので
>もはやどの国も戦争で得られる得より損の方が大きくなったから大戦争はもう起こらない平和な時代がはじまる
これ数年前まではネットでもよくいう人いたんだよな
国家間の戦争はもう起こらないって

>もはやどの国も戦争で得られる得より損の方が大きくなったから大戦争はもう起こらない平和な時代がはじまる
>という趣旨の本で世界中でベストセラーになった
>なお５年後に第一次世界大戦がはじまった
ただ言ってる事自体は間違ってないんだよね
勝った側も損しかしてないんだから
それでもやるクソバカがいるってことなんだけど

>歴史をみてもあらゆる国で戦争をする政治家が大衆から人気を得るんだよな
>自分たちの首を絞めることになるのに
戦争しないトランプが民衆から叩かれてたのはそれでか

冷戦時代を引きずってる爺様がまだまだご存命だからなー！

>戦争しないトランプが民衆から叩かれてたのはそれでか
またわけわからんこと言ってる奴いるわ…
トランプはイランに火種投入した張本人だしイスラエルも強硬派だぞ

損得勘定で損するから戦争やらない！できない！ってなるほどまだ人類賢くないよねっていう…

>「戦争は勝っても損しかしないからやるな」と書かれてるくらいだ
孫氏だと軽率に戦争を始めようとするな
守りのこともあるし事に及ぶ前にこれとこれとこれとこれと…あとこれを考えておけ的な書き方だったと思うけど
そこまで言ってるのあったっけかな

トランプは正直よくわかんない
何考えてるかさっぱりわからない

>もっと救えないのが現実で
>WW2の日本やベトナム戦争のアメリカは
>事前のシミュレーションで「長期化するし負ける」とわかっていたのに始めたヤツだからな
どう考えても対米開戦は無理だと思いつつも最早自分の力では止められない東条
苦しいときの神頼みというがもしかしたらいけるかも知れないという希望を見出したかったのか
安倍晴明を祖とする土御門家の陰陽師やら高野山の高僧やらといった有名な占い師をかき集めて
対米開戦について占わせたら全員の答えが「大凶」で泥を啜る羽目になっても回避すべしとまで言われて一層頭を抱えた

>損得勘定で損するから戦争やらない！できない！ってなるほどまだ人類賢くないよねっていう…
ムカつくあいつらや対立するあいつらを叩きのめしてえ！！って感情がないならもう人間じゃない

邪魔な連中を合理的にすりつぶすには損得なんて関係ないやね

>損得勘定で損するから戦争やらない！できない！ってなるほどまだ人類賢くないよねっていう…
損得勘定だけだと戦争は特になることも多々ある
アルメニアアゼルバイジャン戦争とかは明確にアゼルバイジャンが得をしている

>ノーマン・エンジェルの「大いなる幻想」であったな
>昔とは違って欧州の各国は経済的に結びつきすぎているので
>もはやどの国も戦争で得られる得より損の方が大きくなったから大戦争はもう起こらない平和な時代がはじまる
>という趣旨の本で世界中でベストセラーになった
>なお５年後に第一次世界大戦がはじまった
そしてその第一次世界大戦も
すべての戦争を終わらせるための戦争と言われていたんだよなあ

>安倍晴明を祖とする土御門家の陰陽師やら高野山の高僧やらといった有名な占い師をかき集めて
>対米開戦について占わせたら全員の答えが「大凶」で泥を啜る羽目になっても回避すべしとまで言われて
神結構アテになったんやなって

>損得勘定で損するから戦争やらない！できない！ってなるほどまだ人類賢くないよねっていう…
賢くないとというか損得の判断基準も経済合理性みたいな単一基準だけじゃないからね…

>孫氏だと軽率に戦争を始めようとするな
>守りのこともあるし事に及ぶ前にこれとこれとこれとこれと…あとこれを考えておけ的な書き方だったと思うけど
>そこまで言ってるのあったっけかな
極力やるな
やるならとっとと終わらせろ
簡潔に書くとこんな所じゃないかな

ヒトラーや独裁者の悪行なんて知っとるわ！
せやからワイはネタにはするが乗せられへんで！
って言ってる人が次第に取り込まれていくんや…自分だけは大丈夫がすでに手遅れってパターンやな

>トランプは正直よくわかんない
>何考えてるかさっぱりわからない
新しい文明と過去の価値観をミックスして陰謀論と一種の復讐心に駆られてるから端から見たらそれが正しい感想だと思う

>せやからワイはネタにはするが乗せられへんで！
>って言ってる人が次第に取り込まれていくんや…自分だけは大丈夫がすでに手遅れってパターンやな
ネタにしてる時点で軽く見てるってことだからな
3.11直後に地震や津波をネタにできたかよ？っていう
まぁバカはしてただろうがまさにそういうことだ

>新しい文明と過去の価値観をミックスして陰謀論と一種の復讐心に駆られてるから端から見たらそれが正しい感想だと思う
トランプに新しい要素なんかあるか？

オウムと言えば3年前にドイツで武力による国家転覆を企てたハイリンヒ13世…
議員殺害も辞さない議事堂襲撃の日取りを占星術で決めていたりと変な部分も目立つが参加している退役現役の軍人らが多数の武器を調達しAfDの主要議員まで加わっていた
更にロシアの関与も疑われている
こういった摘発をしている公安機関の人物をAfDは旧東ドイツで極右支持者の多いチューリンゲン州で勝利した場合公安活動を止めさせると言っていたが4ヶ月前に勝利してしまった

>せやからワイはネタにはするが乗せられへんで！
もうこの時点で社会を腐らせる手助けしてるんだよね

>陰謀論と一種の復讐心に駆られてる
大統領再選して自分の支持者に恩赦与えた時点でもうそれ達成したんじゃないの？

>トランプに新しい要素なんかあるか？
単純に彼が「良かった」と思ってる国家像の時代に対してその先の時代の新しい文明だけは都合よく摂取しようとする態度を指してる

>>トランプじゃん
>最高じゃん
戦争は金かかるからやるだけ無駄って姿勢だから上位互換かもしれない

>>昔とは違って欧州の各国は経済的に結びつきすぎているので
>>もはやどの国も戦争で得られる得より損の方が大きくなったから大戦争はもう起こらない平和な時代がはじまる
>これ数年前まではネットでもよくいう人いたんだよな
>国家間の戦争はもう起こらないって
それはフランシス・フクヤマの「歴史の終わり」の影響が大きい
民主的平和論というやつで
民主国家同士は戦争を避ける傾向があるから世界中が民主国家になれば戦争は終わるというもの
昔は東大とかで持ち上げられてたけど流石に今参照にする甘い奴はいなくなった

>>陰謀論と一種の復讐心に駆られてる
>大統領再選して自分の支持者に恩赦与えた時点でもうそれ達成したんじゃないの？
別に批評とか感想とかじゃなくて
トランプ自信が俺を攻撃してきたやつら全員に復讐するぞと言っとる

>>新しい文明と過去の価値観をミックスして陰謀論と一種の復讐心に駆られてるから端から見たらそれが正しい感想だと思う
>トランプに新しい要素なんかあるか？
アンチポリコレとか？
反動主義的ではあるけどそもそもポリコレが存在しなければ存在しなかったという意味では新しい

>単純に彼が「良かった」と思ってる国家像の時代に対してその先の時代の新しい文明だけは都合よく摂取しようとする態度を指してる
正直何言ってるのかよくわからん
トランプって典型的な反知性主義なのでテクノロジーの進歩に関しても結果的には攻撃的なんじゃないの

人は自分が正しいと思ったものを捨て去れない
何を言おうとこれはみんな一緒

>大統領再選して自分の支持者に恩赦与えた時点でもうそれ達成したんじゃないの？
なわけない
自分を引きずり下ろしたと思っているリベラル的なもの全てが復讐対象だよ

>安倍晴明を祖とする土御門家の陰陽師やら高野山の高僧やらといった有名な占い師をかき集めて
>対米開戦について占わせたら全員の答えが「大凶」で泥を啜る羽目になっても回避すべしとまで言われて一層頭を抱えた
陰陽師ナイスプレーやん

>アンチポリコレとか？
>反動主義的ではあるけどそもそもポリコレが存在しなければ存在しなかったという意味では新しい
んなもん公民権運動の時代にはとっくにあったもんやんけ
トークンブラックなんて何年前に生まれた概念だと思ってるんだ

>トランプって典型的な反知性主義なのでテクノロジーの進歩に関しても結果的には攻撃的なんじゃないの
そんなやつがイーロンを顧問に呼ぶわけ無いだろ…

こっちはまだ見てないなあ

>戦争は金かかるからやるだけ無駄って姿勢だから上位互換かもしれない
全然そんな姿勢ではないが…
トランプが商売人って信じてるやつまだいるのか
経歴的にも政治活動に傾倒した芸能人って感じなのに

背が高すぎてね…

>そんなやつがイーロンを顧問に呼ぶわけ無いだろ…
大統領選に協力したからだろ
というか別にイーロンマスク自体は技術者でも何でもない上に
既に不仲報道が出てるじゃない

>>アンチポリコレとか？
>>反動主義的ではあるけどそもそもポリコレが存在しなければ存在しなかったという意味では新しい
>んなもん公民権運動の時代にはとっくにあったもんやんけ
>トークンブラックなんて何年前に生まれた概念だと思ってるんだ
女性や黒人って社会に根差した決して少なくない人たちのための戦いだったからそれらはまだマシだった
ポリコレに関しては肌の黒い人も女性もいい顔せんよ

>こういった摘発をしている公安機関の人物をAfDは旧東ドイツで極右支持者の多いチューリンゲン州で勝利した場合公安活動を止めさせると言っていたが4ヶ月前に勝利してしまった
東ドイツなんだ
西ドイツの人達やっぱ併合しなきゃ良かったかもとか思ってそう

>女性や黒人って社会に根差した決して少なくない人たちのための戦いだったからそれらはまだマシだった
>ポリコレに関しては肌の黒い人も女性もいい顔せんよ
マジで何を根拠にしとるかわからん

>というか別にイーロンマスク自体は技術者でも何でもない上に
>既に不仲報道が出てるじゃない
一応突っ込んどくけどイーロンマスクは技術者でもある

>こっちはまだ見てないなあ
こっちはクソ映画だったよ...
ヒトラー版のほぼ二番煎じ

>一応突っ込んどくけどイーロンマスクは技術者でもある
投資家だろ

>こっちはまだ見てないなあ
マジで内容そのままだから見る必要ない

>全然そんな姿勢ではないが…
>トランプが商売人って信じてるやつまだいるのか
彼はビジネスマンで政治の土俵に囚われず大言壮語は「取引」なんだっていう論法で政治的な稚拙さや支離滅裂さを全部擁護できちゃうからな

トランプはただのカオス
それに勝手に夢を見たり敵を見てる奴がいるだけ

>東ドイツなんだ
>西ドイツの人達やっぱ併合しなきゃ良かったかもとか思ってそう
東側と西側で別れてた間に経済的格差がね…

ヒトラーよりムッソリーニの方が政治的手腕は上って評価なのに…

>マジで何を根拠にしとるかわからん
俺の気に入らない市民運動は市民運動じゃないって言いたいんだろう

ヒトラー役の人はカウンセリングもして
とにかくヒトラーに成りきる役作りをして
街頭インタビューもガチだったという

>ヒトラーよりムッソリーニの方が政治的手腕は上って評価なのに…
というかヒトラーに褒めれるような部分がない
演説は上手いッスねくらい

>経歴的にも政治活動に傾倒した芸能人って感じなのに
この本おすすめ
フランスの大統領に芸人が擁立されるやつ
面白いのは作中の芸人についてアメリカ人を思い出す人もいればウクライナ人を思い出す人もいるということ

>ヒトラーよりムッソリーニの方が政治的手腕は上って評価なのに…
それはそう
学も人柄もあったしな

まさしく現在は「帰ってきたトランプ」状態なんだよな
まあトランプは絶滅収容所とかは作らんだろうけど

>>マジで何を根拠にしとるかわからん
>俺の気に入らない市民運動は市民運動じゃないって言いたいんだろう
市民権運動の文脈で何でもかんでも肯定してきたツケだ…

>投資家だろ
今はそうだけど基本は技術者だよしかもゲイツよりさらに技術者寄りの
ゲルシンガーとかと比べたらそらまあ経営寄りだけど

>まさしく現在は「帰ってきたトランプ」状態なんだよな
>まあトランプは絶滅収容所とかは作らんだろうけど
国に送り返すだけでいいからな…

みんながみんな昨日や今日と同じ明日なんか望んでないんだぜ

>まさしく現在は「帰ってきたトランプ」状態なんだよな
>まあトランプは絶滅収容所とかは作らんだろうけど
前の政権の時に
既にBLM運動を辞めさせるために軍隊だそうとしたの忘れてないか？
最初に起こった街はまだ暴動鎮圧の言い訳ができたかもしれんが
全米に伝播した他の場所では平和的なデモだったにも関わらずだ

>>まさしく現在は「帰ってきたトランプ」状態なんだよな
>>まあトランプは絶滅収容所とかは作らんだろうけど
>国に送り返すだけでいいからな…
壁も作っていいぞ

>1738237985432.png
真面目な本なのかもしれないがパッと見占い師の陰謀論本に見えるの気の毒だな

>今はそうだけど基本は技術者だよ
一番最初っから典型的な投資家だが
コイツが何か作ったわけではない
コイツ自信は自分は技術者だとセルフプロデュースしてきたけどな

暴動もBLM運動だって言っちゃう人達がいたから…

まあ南米からの不法意味なんて冷戦期のツケが今回ってきてるってだけなんですけどね

BLMは早めに軍隊出して鎮圧しとくべきだったのでは

>コイツ自信は自分は技術者だとセルフプロデュースしてきたけどな
現場知ってますアピールは右と相性いいからな

>BLMは早めに軍隊出して鎮圧しとくべきだったのでは
米軍がなんで平和的なデモ鎮圧する必要があるんだ従うかバカって前代未聞の生命出してたな

特典映像でなんか製作者たちにこんなんで笑ってんじゃねえぞって怒られた

〇〇運動を利用した本物への牽制や鎮圧だからな…

流石にブラックライブズマター再評価は早すぎだろ

>>ヒトラーよりムッソリーニの方が政治的手腕は上って評価なのに…
>それはそう
>学も人柄もあったしな
実際ムッソリーニが大物だったからヒトラーも会うのに緊張したみたいな話なかったっけ

>コイツが何か作ったわけではない
>コイツ自信は自分は技術者だとセルフプロデュースしてきたけどな
何言ってんだこいつ
ヒじゃない方のx.com書いたのイーロンだぞ

>特典映像でなんか製作者たちにこんなんで笑ってんじゃねえぞって怒られた
ごめんなさい

>流石にブラックライブズマター再評価は早すぎだろ
再評価もクソも
もう何年も前に平和的なデモとしてノーベル平和賞の候補にまでなったがな

流石に現実捻じ曲げるアホは意味わかんねえわ
イーロンマスクはコードゴリゴリに書ける側の人間だよ

平和的なデモだったんだ……
今日もまた一つ真実に目覚めてしまった

ノーベル平和賞に権威を見いだしてる人久々に見た

>何言ってんだこいつ
>ヒじゃない方のx.com書いたのイーロンだぞ
いやだからそれこそイーロンマスクが買収したんであって
コイツが技術者だったわけじゃねーよ

どうして抑圧されている人たちの抗議に軍隊が銃を向けるのよー！！？どうしてー！！
その理由もここ数年で理解が進んだんじゃないかな

平和や安寧は必要だが進歩なんか要らない

>>こういった摘発をしている公安機関の人物をAfDは旧東ドイツで極右支持者の多いチューリンゲン州で勝利した場合公安活動を止めさせると言っていたが4ヶ月前に勝利してしまった
>東ドイツなんだ
東部では極右支持の土壌ともなる経済格差がありナチスへの反省もあまりされていなかったそうな
そんな中2015年にシリア難民を受け入れ東部の最貧州にも割り当てられたりすると…

>どうして抑圧されている人たちの抗議に軍隊が銃を向けるのよー！！？どうしてー！！
>その理由もここ数年で理解が進んだんじゃないかな
帰ってきたヒトラーのスレでこういう物言いってマジでどうかしてんな
暇空茜の信者が「関心領域面白かった」とか言ってたの見たがゾっとしたわ

デモには必ずデモに乗じて暴動をしようとする不届き者が出るから
デモ側できっちり締め上げないと運動の正当性が欠けるよ

>どうして抑圧されている人たちの抗議に軍隊が銃を向けるのよー！！？どうしてー！！
>その理由もここ数年で理解が進んだんじゃないかな
俺なんでソドムとゴモラが滅んだのかここ数年で理解できたわ

>デモには必ずデモに乗じて暴動をしようとする不届き者が出るから
>デモ側できっちり締め上げないと運動の正当性が欠けるよ
ちなみにBLM運動の逮捕者の大半は
プラウドボーイズをはじめとしたヘイト側の人間だったとFBIが発表してるけどな

>東部では極右支持の土壌ともなる経済格差がありナチスへの反省もあまりされていなかったそうな
>そんな中2015年にシリア難民を受け入れ東部の最貧州にも割り当てられたりすると…
「あなたたちはナチスというファシストに操られていただけです。それをソ連が開放してくれました」
っていうのが東ドイツの国家方針だからね

BLMはガンダムじゃないのよ…

>ちなみにBLM運動の逮捕者の大半は
>プラウドボーイズをはじめとしたヘイト側の人間だったとFBIが発表してるけどな
そうなんだ
じゃあ米軍が鎮圧する程のものじゃなかったんだね

>人は自分が正しいと思ったものを捨て去れない
>何を言おうとこれはみんな一緒
掌返しは大事だよほんと

てかいまだにドイツって東西で
凄い経済格差や学歴の格差があるんだってな
まぁたった３０年前だもんなベルリンの壁崩壊

>>デモには必ずデモに乗じて暴動をしようとする不届き者が出るから
>>デモ側できっちり締め上げないと運動の正当性が欠けるよ
>ちなみにBLM運動の逮捕者の大半は
>プラウドボーイズをはじめとしたヘイト側の人間だったとFBIが発表してるけどな
なら尚更軍隊でどしどし鎮圧していいんじゃないの

活動をするからには正義は我にありなんだけどやってる事は正義でもなんでもねえよって事よくあるわよね

>じゃあ米軍が鎮圧する程のものじゃなかったんだね
だから当時の米軍の司令官が「トランプの命令には従わない」という
シビリアンコントロール的にはそれはそれでまずいよね？って声明出したがな

そんな…東ドイツ生まれの理系女子が首相務めてたのに…

>なら尚更軍隊でどしどし鎮圧していいんじゃないの
トランプの命令はデモ隊を撃てだが
なんでそんなのに従わないといけないの

帰ってきた三島由紀夫

>活動をするからには正義は我にありなんだけどやってる事は正義でもなんでもねえよって事よくあるわよね
右も左も過激になり一周すると
立派な犯罪者集団になります

>いやだからそれこそイーロンマスクが買収したんであって
>コイツが技術者だったわけじゃねーよ
買収したのはPaypalです…X.comはイーロンマスクが作った会社です…
その時のコードも書いてたのもイーロンマスクです…
ちなみにCS専攻ではないのでコードが綺麗というわけではなかった

>帰ってきた三島由紀夫
５５年の時を経て再び日本に戻ってきた三島由紀夫はこの国の現状に大いに失望する
そして自分がネットで笑い者にされていることを知った由紀夫は再び市ヶ谷でのクーデターを試みる…

>帰ってきた三島由紀夫
割腹自殺しないで長生きして反ワクとかにかぶれる世界もあったかもしれんな

アメリカ軍がBLMをゴム弾で撃つならまだしも
実弾で撃ってたらトランプ当選はしてなかったと思うがな
流石にアメリカ国民は撃たれた側を同情すると思う
特に犠牲者に子供が居たら特に

>東部では極右支持の土壌ともなる経済格差がありナチスへの反省もあまりされていなかったそうな
>そんな中2015年にシリア難民を受け入れ東部の最貧州にも割り当てられたりすると…
これはもうナチスうんぬんの話ではないような

支持者がいるから怪物が誕生する

>実弾で撃ってたらトランプ当選はしてなかったと思うがな
してただろ
強姦の事実が裁判所に認定されてるのに当選したんだから
アメリカ人はアホ
真剣に日本人で良かったと思ったわ

>No.1292501715
さっきから来る場所間違ってると思うんですが…

>買収したのはPaypalです…X.comはイーロンマスクが作った会社です…
>その時のコードも書いてたのもイーロンマスクです…
>ちなみにCS専攻ではないのでコードが綺麗というわけではなかった
いやだからpaypal買収して作ったのがXだろうが
俺さっきからずーっとその話してんだけど
コード書いたのも弟だかの身内だよ

とりあえずイーロンがコード書けないと思い込んでるあれな人向けに日本語の記事出しとくね
https://www.sbbit.jp/article/cont1/49200

>俺さっきからずーっとその話してんだけど
>コード書いたのも弟だかの身内だよ
すげー嘘ばっかり言ってるこいつ
俺はイーロンマスク大っ嫌いだけどだからこそ知ってるんだわ
流石に頭おかしいと思うよお前

>>帰ってきた三島由紀夫
>５５年の時を経て再び日本に戻ってきた三島由紀夫はこの国の現状に大いに失望する
>そして自分がネットで笑い者にされていることを知った由紀夫は再び市ヶ谷でのクーデターを試みる…
やめようエゴサ

今はヒトラーがいなくても
代替品のトランプやプーチンがいるからね
帰って来ても出番ないよ

ヒトラー役の人は「俺は背が高すぎるから」と一度断ったそうだけど
やっぱ揉め事の種になりそうだし拒否したんだろうなって気がする

>>帰ってきた三島由紀夫
>５５年の時を経て再び日本に戻ってきた三島由紀夫はこの国の現状に大いに失望する
>そして自分がネットで笑い者にされていることを知った由紀夫は再び市ヶ谷でのクーデターを試みる…
また自衛官に野次られて腹切ってそう

ちなみにZip2の同僚がイーロンのコードをリファクタリングした話とか普通にあるからね

>今はヒトラーがいなくても
>代替品のトランプやプーチンがいるからね
>帰って来ても出番ないよ
まあ映画はそういう感じのオチだったし…

>冷戦時代を引きずってる爺様がまだまだご存命だからなー！
国内だって会津と山口でまだ続いてるじゃん

ヒトラーのスレにトランプファンクラブが来ちゃうの
映画への皮肉みたいなんやな

>>帰ってきた三島由紀夫
>５５年の時を経て再び日本に戻ってきた三島由紀夫はこの国の現状に大いに失望する
>そして自分がネットで笑い者にされていることを知った由紀夫は再び市ヶ谷でのクーデターを試みる…
昼飯時にやるのが悪い

ギャグ映画化と思っていたら
実はホラーだったという恐怖

>ヒトラーよりムッソリーニの方が政治的手腕は上って評価なのに…
ファシストの元祖なのになんかイマイチ影薄い

イーロン
ダメロン
結論
マネロン

>>ヒトラーよりムッソリーニの方が政治的手腕は上って評価なのに…
>ファシストの元祖なのになんかイマイチ影薄い
ヒトラーはアジテーターとして最高だったので

>>ヒトラーよりムッソリーニの方が政治的手腕は上って評価なのに…
>ファシストの元祖なのになんかイマイチ影薄い
ヒトラーは世界的にタブーだけど
ムッソは母国イタリアでもタブーではないから
インパクトが薄い

因みに「帰ってきたムッソリーニ」って映画もあるけどクソつまんねぇ

>>>ヒトラーよりムッソリーニの方が政治的手腕は上って評価なのに…
>>ファシストの元祖なのになんかイマイチ影薄い
>ヒトラーは世界的にタブーだけど
>ムッソは母国イタリアでもタブーではないから
>インパクトが薄い
まあムッソリーニはヒトラーに協力とかはしたけど
全然足並み揃ってなかったし
戦争引き起こしはしたけどジェノサイドとかはやってないし...

強力なタブーが強力なアイコンを作り出したんやな

>因みに「帰ってきたムッソリーニ」って映画もあるけどクソつまんねぇ
マジでほぼパクリだったしなあれ
最後のお婆ちゃんも出てくるけど
余りにも苦しすぎた

>戦争引き起こしはしたけどジェノサイドとかはやってないし...
同盟国なのにどこも協力してくれないホロコースト

国家の利益と指導者の利益が同じじゃないから戦争は起こるのだ

というかヒトラーは遺体が見つかってないからまだギリギリありなんだけど
ムッソリーニは思いっきり吊るされてるから無理があった

帰ってきた東條とかないけどいいや

>というかヒトラーは遺体が見つかってないからまだギリギリありなんだけど
>ムッソリーニは思いっきり吊るされてるから無理があった
焼却後川に散骨したのは分かってるし
別に遺体の状況はあんまり関係ないと思う...

>帰ってきた東條とかないけどいいや
やりたくねぇのに押し付けられて責任を果たしていただけだし
今帰ってきたらただのおっさんでしかない

怪物扱いしとるけど怪物を選んだ民衆に文句言えって切り返される元支援者

>帰ってきた東條とかないけどいいや
あいつ帰ってきても何もすることないんじゃないかな？

>>帰ってきた東條とかないけどいいや
>やりたくねぇのに押し付けられて責任を果たしていただけだし
>今帰ってきたらただのおっさんでしかない
やりたくないって言うけど
それまでイケイケドンドンで煽りまくってた当の本人だし
自業自得だよ...

どうせなら帰って来た北一輝にしよう
昭和維新は失敗したが今こそ令和維新を実現するのだ！

>今帰ってきたらただのおっさんでしかない
縁側でシャツ一丁でビール飲んで枝豆つまみながらごろごろ新聞読むのが似合いそう
今の政治はどうなってるんだとかくだまきながら

>帰ってきた東條とかないけどいいや
帰ってきてもハゲ以外の感想がなあ…
石原とかならどうにか政治系団体作りそう