自分のブログにでも書いてて

ブログかぁ…

この映画のLは殺人ウイルスに感染した少女を救うため彼女を連れて町中を移動して医者の元に行き
「お前バカか！他の人に感染したらどうする！？」
その少女がシャワーを浴びてたら殺人ウイルスに感染した人間に発生するっぽい腫れ物が出来て
彼女が私を隔離してって言った後医者が「いやこれはただのダニだから大丈夫」
その後Lに「お前ちょっとこっち来い！」と無理やり連れて行って
「彼女はずっと恐怖に怯えている！？どうするつもりだ！」
「だからあなたにあと数日で殺人ウイルスの薬を作って欲しいんです　彼女の父親は開発できた　あなたにも出来る筈」
「…私には無理だ　昔ワクチンで人を殺してしまった」
「私も世界一の名探偵などと言われておきながら事件解決のために多くの犠牲者を出してきた
だからこそ目の前の生命をあきらめたくない」
なんてキャラになってたりする

ただのダニじゃなくてダニに刺されて出来た腫れものだった

あと敵が地球環境のためには人類は滅びるべきってガンダムの敵みたいな思想の連中で殺人ウイルスを撒こうとして
クライマックスで殺人ウイルスに感染してもがき苦しむ旅客機のスチュワーデスに対して
ビビる少女にラスボスが「大きな理想のためには小さな犠牲は仕方ないの」と言ったらそこにLが
「いいえ　どんな理由があろうと殺人は悪です」
地球環境のためには人類は滅びるべきと言うラスボスにLは「それがワタリが望んだ事ですか？」
あなたが達成してと言うラスボスに「断ります　人類には未来を変える希望があります」
さらにラスボスは人類全員殺そうとしてるから殺人ウイルスに自分が感染してるのにLはそのラスボスに治療薬を打ってあげて
「どんなやらかしをした人間にもやり直す機会があります　それを否定する権利は私にもあなたにもありません　私はあと数日で死にます　あなたは生きてください」
とこの映画のLは主人公っぷりがヤバかった　王道をいく主人公　同時にライトをLが否定した理由が分かるのは良いんだが
あれ実写映画のLってこんなキャラだったか？って思った

スピンオフのキャラなんて大体そんな感じじゃねえかな
ハカイダーってラスボスに手をくださないような奴だったっけ？っていう

そこまでキャラが違うし世界観の違う話なら素直にオリジナルでやればよかったのでは

原作のLはファッション変人というか実際は空気わりと読む奴なんだが実写映画のLはマジで分かりやすい天才というか頭脳にパラメーター極振りした奴で
ライトがLを殺すため接近したいからキラ捜査本部に入ろうとするが息子大好き親父が「相手は大量殺人鬼だ　危なすぎる　お前は勉強して将来のために力を蓄えるんだ」と入れようとしない
そこで自分の恋人と南空ナオミをデスノートで操り殺害
ライトがキラだと決めつけて話を聞かない糖質キチガイ女(美空ナオミ)に自分の恋人が殺され南空ナオミはショックで自決ってやって
「南空ナオミも悪いが全てはキラのせいだ　恋人の仇をうちたい」と口実を作りキラ捜査本部にライトは入る

>1731708902307.jpg
この時もLは「キラって死の状況を操れるんですよね？だったらライト君がキラなら2人を操って殺して私を殺すためにここに入ってきたって事？」と
ライトの前で直接聞き(いや実際その通りだったんだが)
周りはライトにめっちゃ同情しててあたおかキチガイ糖質女に恋人殺されためっちゃ可哀想な人と見てるから松田がキレて
「お前いい加減にしろよ！？世界一の名探偵だか何だか知らないが人の気持ち考えろ！」ってキャラだぞ
スレ画のデスノの実写があまりにヒットしたから作られたLのスピンオフ映画だがLのキャラが真逆になってるというか
血も涙もない情もない人間(に見える)から常に日本捜査本部と人間関係最悪だったのであって
このスピンオフのLは逆に「目の前の生命をあきらめたくない」ってめっちゃイケメンな理由であえて
周りから浮いて叩かれてる正反対のキャラになってる
実写映画のLは原作と違って最後ライトがキラでLが正しかったと判明するまで日本捜査本部と人間関係最悪だったが
このLなら別に最悪の人間関係にはなってないだろ

でもニアが出てこないから原作2部より面白い

>そこまでキャラが違うし世界観の違う話なら素直にオリジナルでやればよかったのでは
いや実写映画のLとそのスピンオフのLがキャラ違うって話よ
個人的にこのスピンオフのLのキャラは嫌いじゃない
あまりに主人公すぎるキャラだがどんなに表面上はふざけていても根には正義の心があり
生命を救いたいって気持ちで名探偵をやってたってLは好き
だから原作のLが「いや正義感じゃなくて難しいパズルを解くように娯楽で探偵やってるだけ」と
ハッキリ言った時にはガックシきた
根には正義の心があって欲しかったよ…

アメコミでもヴィランからヒーローに抜擢された途端ネコかぶる奴いるじゃん
ウルヴァリンとかセイバートゥースとか

過激環境保護団体恐いなーってのは伝わった

原作のLはファッション変人でわりとちゃんと空気読むし日本捜査本部との人間関係もそんな悪くなかったが実写映画では分かりやすい天才キャラというか
マジで超頭脳を持ってるだけって感じで最初リンドLテイラーを使った作戦も原作ではみんな
「キラって大量殺人鬼がいると暴き日本に住んでて関東住みって事まで特定した　すげ〜」って反応だったのがライトの父ちゃんは
実写映画版では「死刑囚とはいえ人の生命を何だと思ってるんだ！？こんなやり方キラと変わらない！」と最初から反感持たれてるわ
終始人間関係が悪い

さらに原作では
L「ここに集まった命がけの人間で見せてやりましょう　正義は必ず勝つって事を」のシーンも実写映画では
L「みんなで勝利を手にしましょう！」
ライトの父ちゃん「我々がやってるのはゲームじゃない　捜査だ」
とLが終始こんな調子で根には正義の心があってキラという巨大な悪を止めなきゃ人が殺され続ける
だからそのために少しの犠牲はやむなし
でも自分の命は大事！だったらただのカスだがLの場合キラ逮捕のために自分の命まで
命なんて安いもんです　特に私のは
ってキャラだからカッコよかったんだけどとにかくコミュ障っていうか不愉快な奴だから最後ライトがキラでLが正しかったと判明するまではひたすら人間関係最悪だった
スピンオフのLだったらこんな人間関係悪くなってねーだろって思う

いやでもこのスピンオフのLのキャラは好きよ
めっちゃ主人公してて
どんなにカドがたっても「目の前の生命をあきらめたくない」と少女を救うために奮闘
地球環境の再生って偉大な目標のためには小さな犠牲は仕方ないってラスボスにどんな理由があろうと殺人は悪だと言い放つ
殺人ウイルスばら撒こうとして実際殺人もしてる大悪党のラスボスにも「どんな人間にもやり直せる
それを止める権利は誰にもない　私はあと数日で死ぬ　あなたは生きてください」と殺人ウイルスに感染したラスボスに治療薬を注射してあげるLは主人公すぎた
ちなみにデスノート実写映画本編のLはキラに殺され亡くなった仲間にお供えしてあるお菓子を食べて
松田が「何この物体…」って顔で見てるような奴
原作のLはファッション変人だが実写映画のLはマジであたおか

いや奇人っぷりがMAXってだけで悪人じゃないんだがスピンオフのLは主人公すぎた
でも表面上は人の生命を道具のように使う奇人でも根には熱い正義の心があるって実写映画のLのキャラが好き
だから原作のLが別に正義感じゃなくて難しいパズル解くのと同じで遊びで名探偵やってたって知った時はガックリきた
根には熱い正義の心があって欲しかった…

>アメコミでもヴィランからヒーローに抜擢された途端ネコかぶる奴いるじゃん
>ウルヴァリンとかセイバートゥースとか
いやデスノートはどっちかと言うとライトが悪役っつーか1番のクズなんだよなぁ…
ライトが1番ただのクズっていうか悪の大魔王なのは原作
何せ最後デスノートの存在を知ってて自分を疑ってる敵である日本捜査本部とSPKを皆殺しにしようとしたのは良いけど
自分の信者で残りの寿命を1/4にしてまで尽くしてくれたミサまで殺そうとしてたからな　デスノートの存在を知ってるからって
何がヤバいってこの時ミサはデスノートの所有権を放棄してるので記憶を無くしててまたノートに触るか所有権を得るかしないと記憶が戻らんのに殺そうとしてる
もうただのキチガイ殺人鬼じゃねえかっていう

アニメ版は監督が月推しなのでこの場面はカットされてるしアニメ版は月が最期綺麗に死ぬし
原作ではとにかく醜悪に死ぬのにアニメ版は元のイケメンに戻って
「こんなもの拾うんじゃなかった…」と明らかに後悔の顔
拾う前の自分の幻かもしくはそっくりさんとすれ違いデスノートなんか拾ったせいで堕ちに堕ちた大量殺人鬼になって父親まで殺した彼の哀しさを描くって演出がされてた

どんだけ注力してみてんねん

映画の監督も月推しなので最初幼稚園に突撃して幼稚園児を殺しまくった極悪人が卑劣な策で無罪を勝ち取り
シャバで武勇伝として話してて正義の味方になりたかったライトがそれまで熱心に勉強してた六法全書をゴミ捨て場に叩きつけたら
横にデスノートがある(何故か雨に濡れてない)と「もう法律じゃダメだ　これしかない」と
観客に月に感情移入させるストーリーにさせてるし原作のライトは女性蔑視が凄いのにこれも全部カット(ていうかアニメ版のライトもドラマ版のライトもそこはカットされてる)
恋人を利用して殺したり最後には父親まで殺し暗黒面に堕ちるのは同じなんだが
最初恋人を殺されたのはマジでただの不運かと思ってたリュークが気まずそうにしてたら

「いや僕が2人を操作して殺したんだよ　恋人が僕をキラだと信じ込んでる糖質キチガイ女に殺されたら
南空ナオミも悪いが元はと言えばキラのせいだ　恋人の仇を討ちたいってキラ捜査本部に入る口実を作れるし
何より僕をキラだと信じ込んでる糖質女に僕の恋人が殺された状況で僕をキラと疑う奴はいないだろ？」
「お前悪魔だな　お前死神よりよっぽど死神だよ　彼女は本気でお前の事愛してたと思うぞ　お前はどうだ？」
「さあね(半泣き)」
また親父を殺す時も原作では親父が死んで泣く時実際は熱演で心の奥底では感情が何も動いてなくて
もう善人とか悪人とかじゃなくてコイツヤバいわって感じだったのが実写映画だと父親殺すくだりは同じでも最期会う時(とライトは思ってた　…本当にそうなったけど)の時は
「僕は父さんをずっと尊敬してた　どんな小さな不正も許さず真面目で常にみんなの規範だった父さんを僕は誇りに思う
だから理解してくれると思う　僕がこれから成そうとしている事を」と嘘偽りない本心で話してたり

闇堕ちしてても原作のライトは終盤もうコイツ人間じゃないわって感じだったのが映画版は
闇堕ちしたけど元は父親そっくりな正義感の強い正義の味方になりたかった好青年って感じでキャラが根本的に違う

「Lはここ（頭）で解決できないことは苦手」ってセリフ予告で流れててエアプもいいとこだなと思った

原作のライトは道具として利用するために高田を口説き落とした時も
(完全に道具としてしか最初から見てない)
(ふふふ…女なんかこんなもんだ　運命とかバカみたいな事言ってりゃあっという間に利用できる)と
いちいち女性蔑視な発言をしたりちょくちょくコイツはクズです描写が入るのに
アニメ版はそういうライトクズ描写が監督が月推しだからカットされまくり
映画版は逆でライトが亡くなって1年後ライトの誕生日にライトのお母さんと妹が亡くなったライトのケーキを手作りで作るシーンで
「ライトのケーキを作るなんて本当ちっちゃい時以来…大きくなったら買ってたしね」
「蝋燭ふーしたの覚えてるよ」
「ライトがアンタにやらせてあげたのよ　自分の誕生日なのに本当優しいんだから…(ここでお母さん、亡くなった息子の事でつらくなり涙ぐむ)」
と真反対にちょくちょくライトは良い奴描写が入る

ちなみに映画版ではライトがキラで特定され逮捕されそうになっても見苦しくはしゃいだ挙句に追い詰められ
リュークにコイツら殺せって頼んだら「俺に頼るようじゃお前ももう終わりや」と殺されたなんてライトの親父が家族に教えるわけにはいかんので
ライトはキラに殺されたって教えられ一年後ライトが亡くなった後の夜神家はお葬式の空気だったが
オヤジが生きてるので原作よりはまだマシ
ライトの最期もリュークにコイツら殺せって頼んだら逆に見限られて殺されるってくだりは原作と同じなのに
ひたすらBUZAMAだった原作の最期と違い藤原竜也の映画版ではそんなBUZAMAな感じは全然なかった

あと映画のミサは女優が可愛すぎるってのもあるが別に犯罪者でもないキラ批判してる評論家をぶっ殺したり
危ない！君達逃げろ！とサクラTV前の群衆を止めにきた無実の警官も平気で殺しまくるのは原作と同じだが原作では特に気にしてなかったのに
実写映画版ではたまたまそこにいたライトの妹が「何が犯罪のない新しい世界よ！？この人達が何をしたって言うの！？
なんでそんな簡単に人を殺せるの！？この人殺し！！」と泣きながら叫んで
人殺し…と自分の家族を殺した殺人強盗犯に対して自分が思った事がそれで「私もアイツと同じ…？」と手が止まったり

最後ライトの親父が毒親でライトを虐待とかしてたなら復讐で殺すの全然理解できるけど真反対でめっちゃ立派な人間で
何より息子大好きな自分の親父までデスノートの名前書いたライトに「それお父さんの名前じゃない！？」「うるさいなあ黙ってろよ」「でも自分のお父さんなんだよ！？(泣)」
で最期に殺したと思ったはずのLが生きてた時にライトが「ミサ裏切ったか！？」
「私がライトを裏切るわけないじゃん！あなたがどんな人でも私は愛してる…(つまりライトにもう若干引いてる)」と
原作よりまともな人間描写が増えててイマイチミサ感がない

>「Lはここ（頭）で解決できないことは苦手」ってセリフ予告で流れててエアプもいいとこだなと思った
原作では中学で全国2連続優勝したライトとテニスで互角に戦えるし
実際に訓練したわけじゃなくビデオ映像だけで格闘技をマスターしたLだが
実写映画版では身体能力はからっきしだわマジで頭脳にパラメータ極振りの天才って感じで空気読めず日本捜査本部とは常に人間関係最悪だったわと
マツケンのLは原作のLとはかなり違う
でも正直こっちの方がキャラ立ってて好き
映画本編のLはマジでリアルにいたらめっちゃ不愉快な奴だろうなって奇人変人だったのにスピンオフだとなんかめっちゃ主人公になってた

あと松田は原作だとぼっちざろっくのぼっちちゃんをそのまま男にしたようなキャラで
能天気で甘々で天然でおマヌケで優しいキャラ　そして無能
取り柄は善人ってとこぐらい
何せ自分が刑事になれたのはコネだっていうそれ絶対漏らすなよって事をサラッと言っちゃうアホっぷりやし
その松田が最終回でガチギレしてライトに発砲するのが原作

でも映画版の松田は考えが浅い熱血な若者でつい考える前に動いちゃうキャラで原作とはキャラ変わってる
何せ恋人の仇をうちたいってキラ捜査本部に入ってきたライトにLが
「キラは人間を操って殺せます　ライト君がキラだったら南空ナオミと自分の恋人を操って殺し
捜査本部に入る口実を作って入って私を殺しにきたって事でしょう？」とストレートにライトに言い(いや実際その通りだったのだが)
恋人を糖質キチガイ女に殺された(と思ってる)松田は
「お前いい加減にしろよ！？世界一の名探偵だかなんだか知らないが血も涙もないのか！？」と
原作の癒しキャラとは全然違う
あと松田の射撃の腕がエグくデスノートの物理的な戦闘力では馬鹿野郎が間違いなくナンバーワンなのは有名だが
映画の松田はさらに射撃の腕が上がってる

松田に関してはドラマ版の方が原作通り
ただ原作はあんだけ甘々で天然でおマヌケで優しくてライトの事好きだった松田が
ライトがキラと知った瞬間キャラ崩壊レベルでガチギレして発砲ってとこに味があるので
ドラマ版ではライトを最終回で撃つ時も「やめてくれー！」といつもの松田で
いつになったら実写で最後に豹変する松田が見れるんだろうか？

あとライトの父ちゃんが人間の鏡で息子大好きってのも原作通りだけど
映画の父ちゃんはハードボイルドな渋い男って感じ
ドラマ版のライトの父ちゃんの方が似てる

お前みたいな熱心なのがいてくれるとちょっと安心だよ

>どんだけ注力してみてんねん
うるさいな最近デスノにハマってるんだよ
ちなみに原作者がライトに1番愛着なくてただの悪役としか思ってなくて最期はめっちゃ醜悪に死んだが
映画版の監督やアニメ版の監督やドラマ版の監督といった原作者以外の製作者はみんなライトに愛着あるから
原作が1番醜悪に死んでそれ以外では原作より綺麗に死ぬ劇場版公開前のシンアスカみたいな主人公だった妙な月君
アニメの最終回で追い詰められ錯乱して顔面崩壊したライトが面白すぎてバカヤロイドって文化まで出来たけど
それでも原作に比べりゃライトの醜悪なシーンが体感1/10ぐらいになってるし

ちなみに普段のイケメンっぷりと声もマモなので最終回の追い詰められ錯乱して顔面崩壊して発狂するアニメのシーンが
面白すぎてバカヤロイドって文化が出来てキャラ崩壊とか言われてるが
ライトは初期から悪人じゃないしむしろ善人のレイベンバーや南空ナオミを平気で殺してるとはいえ
彼らは立場上敵でほっといたら特定されるので始末するしかないのは分かるのだが
終盤で自分の信者で異性としても惚れきっててキラとしての活動に協力してくれてた高田がメロに拉致られ
証拠のデスノートとか持った状態で人質にされてるからこのまま保護されたら色々バレるし高田が拷問され吐くから証拠隠滅しとこうと
使い終わった割り箸捨てる感覚でサクッと殺してるのでどうせ最期はこんなんなるだろうな感あった
それより最終回でキャラ崩壊したのは松田の方

それでどうすんだよこのスレ

ちなみにライトに散々利用された挙句ボロ雑巾のように捨てられた高田は作中トップレベルで可哀想な人なのだが
南空ナオミと違い東大卒だから露骨に周りを見下してたりライトがキラだと言った時キラ信者の高田は
「あなたは私が自分の人生で唯一認めた男性…そのあなたがキラなんて夢みたい」と
基本的に男を見下してるわミサも思いっきりバカにしてるわ嫌な奴なのであまり同情されない
ていうかキラ信者でライトなんぞに惚れてる時点で自業自得が

ちなみに高田は実写映画にも火口や四葉グループのかわりに登場するが
散々利用された挙句もう用が済んだらボロ雑巾のように殺されたっていうひどさは同じなのだが
微妙に嫌な奴なのでひどい目にあってるのにあんま可哀想と思えない変なところが原作通りで笑った
あと原作だとライトに惚れきってる高田をサクッと殺したライトのサイコパスっぷりがヤバいが
実写映画だとほぼ赤の他人なのでライトがそんなサイコ感ない

原作のここ
煽り耐性なさすぎだろって散々突っ込まれたから実写映画だと
リンドLテイラー「お前は幼稚だ！」
藤原竜也「幼稚か…確かにそうかもねｗ」
リンドLテイラー「お前はお前が殺してきた犯罪者以下のウジ虫だ！」
藤原竜也「…」ﾌﾞﾁ
藤原竜也「幼稚なのはお互い様だろ(ここでデスノートにデカデカと名前を書く)」
とそりゃキレますわって暴言に改変されてる
あとTVをたまたまライトが見てたから良かったが見てなかったらどうするつもりだったんだってツッコミに
ライトがキラ信者が集まるサイトにメアド登録しててキラに関係する情報が入ったらすぐ通知が入るように設定してて
キラを捕まえるという警察の特別番組の放送を知りリンドLテイラーの放送を見るって流れにされてる

朝の7時からこんな濃厚な投稿してるとか本当に面白かったんだなって笑みがこぼれる
最初の実写版は原作名シーン再現連発でどうかと思ったけど2本の映画にまとめるんだっていう前提で見るとピックアップの仕方がちゃんとしてるなってなったな
不満は月が恋人殺されてすぐにミサを家にあげることになっちゃったからちょっと節操ないことになって見えるなくらいか

あと何故か地味にハッカーの技術もあって痕跡を残さず警察のネットの極秘情報にアクセス出来るライトが
(まあ東大の入試に満点で入れる頭があれば簡単か)
犯罪者が殺されてる時間帯から見るに犯人は大学生(原作は高校生)じゃね？とLが推理してる事を知り
そういや今まで学校と勉強が忙しくて余った時間に犯罪者殺してただけだったな…さすがL賢い
そうだ！と思いついたライトがそっから突然煽るように毎日24時間キッチリ1時間に1人ずつ殺すようにする
日本警察「つまりキラは学生じゃなくニート？」
L「どあほう！キラはそんな事が言いたいんじゃない　自分は死の時間を操れる、そして日本警察の捜査状況を知ってる人間だと言ってるんだ！」

なんでライトが自分から自分のカードを晒すようなマネをしたかというと原作では説明があって
元から顔と名前を日本警察に隠してるLは「俺はお前らの事全く信用してないから」と言ってるようなもので
元からケンカ売ってるようなもので日本警察は相当腹たってるだろうにそこでLが「お前らの中に裏切り者がいるだろ！」と言い出したら
いよいよ日本警察はガチギレし顔も名前も隠してるお前が1番信用できないわボケ！と仲間割れで自滅するのを狙ってやってたんだが
実写映画だと説明がないのでライトが単にガイジムーブをしただけにしか見えない
デスノの実写映画はよく出来ているのにここだけアレで残念
ていうかそれ言ったらここはどうにかして欲しかった点はわりとあるが

ちなみにシブタクってどーでもいいキャラと思いきやコイツ実はデスノにおいてわりと重要なキャラで
原作ではシブタクはタチの悪いDQN程度のキャラ
デスノートを最初不幸の手紙的なバカみたいなイタズラと思ってたライトはなんか試してみたくなってTVの犯罪者の名前書いたらなんと死亡
ただの偶然と思いながらももしコレがマジなら試す価値はある…と「タチの悪いDQN」程度の人間で
何も殺す必要があるほどの悪人じゃないシブタクの名を書いて殺してしまい
「人殺しになってしまった…ち、違う！僕は正義の裁きをくだしたんだ！悪いのは悪人のあいつらだ！」と
責任転嫁と現実逃避で大量虐殺開始
リンドLテイラーに煽られ即殺したのも内心自分は人殺しと思ってたとこに
「お前は悪だ」と図星をつかれ1番言われたくない事を言われ頭に血がのぼり殺したんだけど

監督が月推しのアニメ版では月を監督が悪者にしたくないから
タチ悪いDQNどころか若い女性を集団レイプしようとしてたとんでもない奴で
「いやこんな奴殺した方が良くね？」
映画版ではシブタクはさらに邪悪の極みと化し幼稚園に突撃して幼稚園児５人を殺しておきながら卑劣な策で無罪を勝ち取り
シャバで武勇伝として語ってるという「殺す！コイツは殺さないとダメだぁ！！」ってぐらいになっててもはやギャグ
でその光景を見て法律に絶望したライトがデスノートで犯罪者殺しを始めるってくだり

まあとにかくライトぐらい強い信念があって大きい理想の元動いてる人間が動き始めたきっかけが
「気がついたらもう後戻り出来ないとこまできちゃってて破滅する時まで走り続けるしかなくなった」は
理由として弱いから映画版の藤原竜也版は元から正義の味方になりたくて法律の勉強してた正義感の強い性格良い好青年が
現実に絶望して死に神のノートを手に入れ暗黒面に堕ちるってストーリーだけど
ドラマ版は「平凡な青年が気がついたらもう後戻り出来ないとこまできちゃってて破滅まで走り続けるしかなくなった」って面を
上手く採用してたのはドラマ版だったな
ドラマ版のライトは最初は英語辞典がないとデスノートの説明書が読めないFラン大学生でドルヲタのアホだったのに
シンプルに父を助けたいって理由でデスノートを使い人殺しをして気づいたらもう引き返せなくなってたってストーリーだし
途中から悪魔が取り憑いたように変貌してく演技が良かった

藤原竜也の夜神月の後に叩かれず称賛された窪田正孝の夜神月は凄いが(実際ドラマデスノ後明らかに仕事増えたし)
ドラマデスノは主演だけ演技凄すぎて逆に浮いてるとか窪田正孝の演技以外見所ないとか言われてるが
最初マヌケなバカな若者だった時はそのアフォがだんだんヤバい事になってくってストーリーを知らない視聴者からボロカス言われてたな
あと山�阜ｫ人が夜神月役で窪田正孝がL役の方が良いんじゃないかと言われてた　前者の方が正統派イケメンで後者はクセがあるイケメンだからって事で
個人的には夜神月役はイケメンっぷりや普段のカリスマオーラや声も大事だが1番重要視してるのは最期キラだと追い詰められた時の
この人頭おかしい感を出せるかどうかなのでほぼ満点だった窪田正孝に対し山�阜ｫ人にあのキチガイ演技が出来るだろうか
あと藤原竜也夜神月はキチガイっぷりは満点だったがBUZAMAっぷりが足りなかったので
(映画だから時間の問題もあったし監督がライト推しってのもあるんだろうが)
窪田正孝夜神月はキチガイっぷりと同時にBUZAMAっぷりや惨めっぷりも凄い良くて良かった
でも顔だけなら藤原竜也や窪田正孝より山�阜ｫ人が1番原作のライトに似てる

アニメ版は監督の荒木哲郎がキャラクターにめちゃくちゃ狂ったように感情移入するタイプの作家なので
ライトは原作と違い「こんなもん拾わなきゃ良かった…」と明らかに後悔してて最期は綺麗な顔で死ぬ
アニオリで好き放題やるなんて困るよ！って感じだが例えばOPでライトとLが向き合ってるシーン
ライトの目には光がありLがうつってるのにLの目は真っ暗で何もうつってない
つまりライトは自分の敵がLとハッキリ分かってるのにLはキラが誰か分からない
というオサレ演出をやってたり腕は間違いなく一流の監督でもあるので困ったもんである

スレ画は本編で松山ケンイチのたまに見せるおちゃらけ演技が受けたから何回もそれを繰り返す(荘厳なBGMに乗せてママチャリで走ったり)作りでどれも滑ってたし敵も環境テロリストというか地球に対して人類は贖罪をーみたいな当時からしても古い何番煎じだよなつまんねぇキャラだし他は殺すときに一々目をひん剥く悪い意味で漫画的な殺人鬼とどうでもいいおっさんだし解決も陳腐だし最後の感染した乗客たちは肌がボロボロになってゾンビみたいになってたけど飛行機から降りてるときにはもうほぼ治ってたり本編に比べて雑な映画でしかなかった 出番多いから松山ケンイチ好きには楽しめたかもね

あとこれはチェンジザワールドのシーンかは忘れたけどLに月の死に方を問われて罰の悪そうな顔して逃げるリュークがあまりにイメ損すぎて嫌だった

ていうか原作のオチは
「デスノートを使った人間が天国や地獄に行けると思うな」とリュークが1話で言い伏線がはられ
最期ライトが死ぬ時にそもそもデスノ関係なく死んだら永遠の無が待ってるって無情なオチだったが
映画版では改変され「デスノートを使った人間は天国にも地獄にも行けない　待ってるのは無だ」と
究極の報いって感じの代償がある事をよりにもよってライトに使わせる前に言うんじゃなくて死ぬ直前にリュークが言っても
藤原竜也夜神月は自分の理想を成し遂げられないまま死ぬ事が嫌でこんなとこで死ぬわけにはいかないと大暴れ　死に恐れてはいない
アニメ版も明らかに「こんなもん使うんじゃなかった…」と後悔の顔で哀しそうな顔で逝く
原作のライトだけがあんだけ人殺しといて死にたくないと大暴れした挙句めっちゃ醜悪な死に顔で死亡
間違いなく主人公のライトに1番愛着なかったのは原作者だと思われる
原作者からすりゃただの悪役でしかなかったのだろう

ここまで熱弁出来るのはすげえよ感心する

>No.1272681733
特に描かれてなかったけど夫をキラに殺されトチ狂いライトをキラだ！キラに違いない！と決めつけた糖質キチガイ女に
恋人を人質に取られた挙句殺されたライトが恋人の仇を取りたいってキラ捜査本部に入った後(実は糖質キチガイ女の推理は当たってたし
南空ナオミと恋人を殺したのはライトだったんですけどね)
その息子が急に前の真面目でしっかりした感じの恋人とは全然違うめっちゃ遊んでそうな女の子を連れてきて
しかもその彼女がTVに出てるアイドルだった夜神家のライトの母ちゃんと妹はどう反応したのだろう
映画では描かれてなくて残念
普通は嬉しいだろうけど「いやアンタ恋人が殺されたばっかなのに新しい女の子って…」ってちょっと2人とも引いてそう

さすがにこんな奴死んじまえって思想の主人公が勝つのはまずいから夜神月は絶対負ける運命だが
アニメでは原作では真っ暗な倉庫から逃げれず死んだ夜神月があまりに可哀想だと監督が思ったのか
最後真っ暗な倉庫から逃げる事に成功　ノートを持ってなかった時の顔に戻り明らかに哀しそうな顔
映画版は死を全く恐れてなくて自分の理想を果たせない事に哀しみながら死亡
ドラマ版は最期まで戦おうとし焼け死んで壮絶な死を迎える
原作は最後はもうおしまいで八方塞がりでリュークにコイツら殺せとすがったら
「俺に頼るようじゃお前ももう終わりだわ」と名前を書かれ死にたくないとあんだけ殺しておいて
自分の時だけ大騒ぎしてめっちゃBUZAMAに醜悪な顔で死亡
アニメ版もリュークに殺されて終わるのは終わりなんだがアニメ版の場合
「もうこれ以上惨めに生きててもつらいだけだろう　楽にしてやる」と原作の真逆で愛情で殺してるし
ライトが死んで何十年か何百年かたった後もノートに書いた夜神月の名を感慨深く見てたり
リュークが明らかに原作よりライトに入れ込んでる

>No.1272687453
スレ画の映画はマツケン好きやL好きなら見るべき映画だと思う
実写映画版のLって原作と違いかなり頭おかしいキャラにされてたのに
このスピンオフ映画じゃめっちゃ主人公やってたし
ていうかマツケンってデスノ出る前はほぼ無名だったんだとさ
アニメ版のマモも当時は新人だったのに急に大ヒット作品の主演だからなー
まあ夜神月と言ったらマモしか考えられないぐらいハマり役だったが

あとアニメ版だとセリフがめっちゃカットされてる
例えばここ

ｷﾀ━━━(ﾟ∀ﾟ)━━━!!

アニメ版だと
「だ…だめだ…こらえるんだ　35秒！35秒で勝ちを宣言しよう」
とここまでバッサリ台詞がカットされてるからな
しかもそれで問題ないのがなんとも
ハンターもアニメ化されたら1/5ぐらいにされそう

ここはお前の日記帳だ

>ここはお前の日記帳だ
>No.1272666331

だ…だめだ　こらえるんだ　の夜神月のマモの演技
めっちゃキモい声出してて笑う
顔も原作通りめっちゃキモい顔
その後逆転勝利からの逆転敗北で気が狂ったマモの迫真の演技は一流
中の人からしてもやはり夜神月は自分が最初にもらった大きな役だから思い入れ凄くて
最終回でライトが死ぬ時は自分も死ぬと思い1発で収録終わらせて帰ったって話があるほど思い入れがあったのに
最近ゲームに出た夜神月がもう違う声で悲しくなった
刹那は定期的にガンダムのゲームで声出してるから今でも刹那の声なのだが夜神月の声は最初マジで別人かと思ったレベルだもん
監督といい中の人といい原作者以外には愛される変な主人公ライトくん
原作ではイケメンが台無しな顔芸したまま醜悪な顔で死ぬけどアニメだと最後綺麗な元の顔に戻るもん

中盤でライトパパが
「最初はキラが極悪人だと思ってたが最近ではこう考えるようになった…悪いのは人を殺せる力ではないかと
人を殺して得られる幸せなんかあるはずがない」
ライトの本質にせまる言葉だったがライトはリュークに僕はデスノートを手に入れて最高に幸せと答える
だがアニメ版ではアニオリ演出で最期逃げ出す事に成功した後もう逃げても意味なんかないしどこに逃げてるか本人も分からないままとにかく逃げる
でその時は明らかに哀しそうな顔でノートを拾う前の心が綺麗な優しい少年だった自分を思い出す
すると前からそのノートを拾う前の自分が歩いてきてすれ違う(ノートを拾い大量殺人鬼と化し父親まで殺した彼の哀しさの演出)
それがライトが見た幻だったのかそっくりさんだったのかもしくは…は作中では語られない
だってどうでも良いから
でアニメ版デスノートは原作と違いライトとLに明らかに友情があってライトが逝く前にLの姿を見て
まるでライトを待っててくれてたみたいな時に心臓発作で静かに逝く
原作だと友情なんかなくて潰しあいたいだけって原作者が言ってるし原作のライトは後悔なんかせずひたすら勘違いしたまま終わるので
随分幸せに逝ったな

>ブログかぁ…
未だにブログなんてやってる奴いるのかねとは思う
突っ込むほうも情報アップデートできてない感じ

何せ原作のライト君はニアに完全逆転勝利からの完全逆転敗北を決めた後演説するも
自分で自分は選ばれた者とか言っちゃって周りに「何言ってんのコイツ…」と
ナルシスト丸出しの演説してスベリ散らすってシーンがあったけど

アニメ版ではセリフが大幅にカット　痛々しい勘違いしてるって感じのとこはカットされ
マモの演技も(原作者は自己陶酔丸出しでナルシスト丸出しのスベリ散らした演技をイメージしてたんだろうが)
それまで嘘しか言ってこなかったライトが初めて本心を絶叫し自分を理解して欲しいって全然印象違うシーンにされてたな
この変なポーズも原作だとすべり散らしてる自分が神だと思い込んでるクソキモいナルシストの滑稽さの象徴
アニメ版だともう恥も外聞もなく自分を理解して欲しいって感じで全然印象違う
https://m.youtube.com/watch?v=iJ9p4aol9qg

だってめっちゃカットされこうだもん

そうだ　僕がキラだ　ならばどうする？ここで殺すか？いいか　僕はキラ　そして新世界の神
今の世界ではキラが法でありキラが秩序を守っている　もはや僕は正義　世界の人間の希望
殺すか？ホントにそれでいいのか？キラが現れ6年　戦争はなくなり世界の犯罪の7割は減少した
しかし世の中はまだ腐っている　腐った人間が多すぎる　誰かがやらなければならない！
ノートを手にした時思った　僕がやるしかない！いや僕にしかできない！人を殺すことが犯罪なんてことは分かっている
しかしもうそれでしか正せない！これは僕に与えられた使命！僕がやるしかない　他の者にできたか！？ここまでやれたか！！この先できるか！！
そうだ…新世界を作れるのは僕しかいない

と原作はきしょすぎて吐きそうなナルシスト野郎の演説って感じだったのがアニメ版だとマモの演技もあって使命感に取りつかれた人って感じになってる
どうでも良いけどアニメ版だとライトのクズ要素は随分カットされてるが原作のライトは普通にクズだけどマモはどう思ったんだろ
マモは女性蔑視もしないし変な思想も持ってない普通の人だし(当たり前だろ)

原作の夜神月は南空ナオミ殺害の時も相手は元FBI捜査官なのに
(相手は女だ　いざとなれば力づくで…いやこんな人の多い場所で騒ぎを起こすわけにはいかない)と
いくら中学生時代にテニスの全国大会で二連続優勝するぐらいの身体能力があるとはいえプロの護身術をマスターしてる相手を女だからってなめすぎだろとか
南空ナオミを騙し本名を聞き出す時(全くこんな女に2度手間取らされるとは…)←アニメ版ではカット
南空ナオミが騙されて本名を教えた時(やっぱりこの女バカだ！)←これもカット
高田を道具として利用するため寄れさせた時も(女なんて運命とかバカみたいな事言っときゃ楽勝…)←これもカット
と筋金入りの女性蔑視野郎だったがマモはそんなのない普通の人だしアニメで夜神月が美化されたり優しく死んだのは彼はもちろん嬉しかったろうが
原作の夜神月のクズっぷりにマモはどう思ってたのかしら
ていうか原作者からすれば夜神月はただのクズで悪役でそれ以外の映画監督やアニメ監督やドラマ監督には好かれる不思議なキャラクターだ
まるでシンアスカである

アニメ版では監督は夜神月の事めっちゃ好きで悪い描写はカットされまくるしめっちゃ綺麗に死んだし
勝手にLと明らかに友情があるようにしたり(原作では作者がない、ライト君は私の初めての友達も大嘘
腹の中ではめっちゃ腹黒い事考えてると発言)
リュークが夜神月を普通に好きだったり中の人のマモは最終回でライトが死ぬ時自分も死ぬって思うぐらい役に入れ込んでて一回で収録終わらせて帰った
実写映画版は幼稚園に突撃して５人殺した極悪人のシブタクが卑劣な策で無罪になってシャバで武勇伝として語ってて
法律を勉強してた真面目な正義感の強い夜神月が絶望し闇落ちしデスノートで殺しまくる
ドラマ版は普通のアフォな青年が気がついたら引き返せないとこに来ちゃってて破滅まで突撃
と原作者以外からみんなに愛されてるライト君
原作者はただの悪役としか思ってなくてめっちゃ惨めに醜悪に殺したの笑える

何せ原作では1話目で2人目に殺害したシブタクはタチ悪いDQN程度のキャラ
(いやこれ結構デスノの大事なポイントなのだが)
これはまさかデスノートがガチの殺人ノートだとは思わず試しにやってみたって話だから良いとして
で「愚民どもは気づくだろう」とか早速うわ性格わるって感じだからねライト君
アニメ版では監督がライト推しだからシブタクはレイプ魔って悪質性が跳ね上がってて
「いや殺した方がいいだろこんな奴」になってるし
「愚民共は気づくだろう」も「どんなバカでも気づくだろう」にセリフ変更
映画版は監督がもっとライト推しなので最初からデスノの記憶を失った綺麗なライトみたいな性格(最終的に暗黒面に堕ちるが)
ドラマ版は途中からいつもの夜神月になるが最初はデスノートの説明文を英語辞典がないと読めないデスノコラのライトみたいな奴だったりする

原作だと早速愚民とか言って周りを見下してるライトが悪人を殺し尽くすって言って
リューク「そんな事やったら性格悪いのお前だけになるぞ」
ライト「何言ってんの？僕は日本一の優等生だよ(全く自覚ない)」
リューク「（やっぱ人間っておもろ！)」
って流れなのにアニメ版だとセリフ改変のせいでこの流れがイマイチよく分かんなくなってる
いやデスノートのアニメ出来良いんだけどね
ライトが南空ナオミ殺害した時も原作だと
ライト「キラだから」
南空ナオミ「えっ(頭が真っ白に)」
その瞬間40秒たって南空ナオミは操り人形で死にに向かい顔が見えないんだが
アニオリ演出で南空ナオミはそれ聞いた後一瞬絶望の顔をしその瞬間40秒たって絶望の顔のまま
自殺しにいくって演出にされてたし

ライトの妹　原作やアニメでは空気だったが実写映画では女優が何故か無駄にめっちゃ可愛かったり
ミサに人殺し！って叫んだり最期ライトが死んだ後のしんみりしたラストシーンで息子が死んだ母ちゃんと葬式みたいな空気の夜神家で
ケーキ作ってたり謎に存在感あったりする
ミサが大暴れしてる時ミサに人殺しって叫んでライトがやめろ刺激するなって言ってて
ライトにも家族に愛情はあるのかってなる(いや実写映画のライトは原作のライトに比べると随分いい奴だが)
何せ原作のライトは最初ミサと会って自分に惚れきってあなたに利用されるだけでもいいって言ってるミサに
死に神の目持ってるコイツにLと日本捜査本部の顔をどうにか見せて名前知って全員殺した後
僕以外にデスノート知ってるコイツも殺せば僕の完全勝利とか考えてる筋金入りのサイコだし(アニメでもカットされてなかった)
藤原竜也ライトは原作ライトより随分いい奴なのでミサと初めて会ってもそこまで邪悪な事は考えてないが
仮にミサがライトの妹を殺してたら藤原竜也ライトは普通に許さなかったと思うので良かったねミサ

あとミサがあらわれライトがLに勝ち確と思ったらミサが第二のキラとして捕まり
一転して大ピンチって流れはミサがTV曲に送ったテープにミサの部屋の化粧品などがついててミサだと特定されたのが原作の流れだが
「いやなんでそれがミサの部屋にあった化粧品だと分かるんだよ？ていうかミサの自爆でLは何の手柄もあげてなくね？」ってスタッフが思ったのか
実写映画では原作と違いミサは中継中のTV番組を見てて警官などを殺したと見せかけてTV局内に潜んでた
でLは「第2のキラは中継中のTVを見てて警官や我々の仲間を殺したと見せかけ局内に潜んでた可能性あるので徹底的に洗ってください」
でビンゴでテープについてた化粧品と同じ化粧品がミサの部屋から出てきてLの手柄って改変がされてた

ぜんぜん読んでないけどコピペじゃないなら凄いな
いろんな意味で

あと原作ではミサが捕まった時も日本捜査本部はこんな若い女の子を監禁して可哀想だしまるで俺らが犯罪者だって誰も言わんかったが
実写映画だと「ミサちゃん可哀想」「これ彼女が無罪だったら俺らが犯罪者ですよ？」松田「あの子3日もずっと黙っててすげえ…今度CD買ってやろ」
と明らかに「Lお前さぁ…」って空気になってる(いや合ってるんだけどね)
俺は最初に見たのが映画だったので「殺してー！！(号泣)若くて綺麗なうちに殺してー！！
ミサはどうせあの時殺人強盗犯に本来家族全員殺されてる筈だったんだもん！今死んでも同じよ！」と拘束されたミサが叫び
女性の捜査本部のメンバーが(男性しかいない原作がむしろ不自然なので女性がオリジナルでいる映画の方がむしろ自然)
「もう限界です！彼女はおかしくなってしまいます！」
で松田は何も言わないが相変わらずLを「本当に人の痛みが分からないんだなコイツは…」って目で見てる

その後アニメ見て誰もミサに同情せずアホの松田ですら「こらー！アマネ！ふざけるのもいい加減にしろー！」とか言ってて驚いた
あとミサに日本捜査本部の刑事が殺されたシーンも仲間が殺され激昂した日本捜査本部のメンバー達が
自分も現場に行こうとしたらLが「今度のキラは顔を見ただけで殺せる可能性大です！近くの警官には近づかないように呼びかけてください！」
この時も周りは「黙ってテレビ見てろってのか！？」にLも悔しくて手を握りつぶしてるのに気づいて黙るも
映画版だと原作と同じくLは「ちくしょう…！」と手を握りつぶしてるのに周りは気づいてなくて1人が殴りかかろうとして必死に周りが止めてる
と最後まで日本捜査本部とLの人間関係は原作と違い悪い
あとここにライトパパが車で突撃してくるシーンは原作やアニメだとそれほどでもないのに
実写映画版だとライトパパが渋いハードボイルドおじさんになってるせいかめっちゃカッコいい

ちなみにレムの最期ってライトにLを殺すために道具として利用されつつも惚れた女のために死ぬってめっちゃドラマティックな死に方なのに
原作とアニメ版だと完全にただの舞台装置でウケる
人の死ってめっちゃ盛り上がる場面なのに(人じゃないけど)
レムが「夜神月…死に神すらも殺すなんてお前こそ本当の悪魔だ　でもミサはそんな男を愛してる…
ミサ…わずかな寿命だが幸せに生きろよ…」とドラマティックにイケメンに死んだの映画版だけ(夜神月を殺さなかったのは
ずっと計画してたライトが「僕を殺してみろよ　僕をこれほど愛してるミサは後を追って死ぬよ」と殺せないようにレムに言っといたから)
ちなみにミサは原作では最期謎で13巻の作者インタビューで馬鹿野郎松田がライトの死をつい漏らしちゃって自害したと言ってる　ミサの最期は描かれてすらいない
アニメ版ではミサが飛び降りる寸前哀しそうな顔をしてるシーンが最終回にあるし映画版ではライトが死んだ後自殺はせず
普通にシャバで生きてて大事な事忘れてるけど思い出せないって言ってるシーンで終わり
他の製作者の方が明らかにキャラに愛着あって原作者が1番キャラに愛着ないって笑える

マジで日記帳でやれよ

映画版では時間の問題で出てこなかった魅上照は実写のドラマで初登場
大勢が見てるビデオで死神や死神の目の情報を漏らしライトに(ダメだコイツ…早く何とかしないと…)と思わせたり
今僕はLにキラじゃないかと疑われる　そしてキラと新しく出現した第二のキラが
組んだらヤバいぞって言われてる　この状況下で僕と君がこうして僕の部屋で会う事自体がまずいんだ　分かるね？とライトに言われた後
会うのはマジで2週間に１回とかそれぐらいって約束したその翌日ぐらい(確か)にミサがライトに抱きついて
我慢できず会いにきたと言ってきて「…女を殴りたいと思ったのは生まれて初めてだ」とまで思わせた
無能ミサと違い(ある意味ライトの初めてを奪った)

有能ミカミは何としてもミカミとコンタクトをとりたいライトが高田と会話中
ミカミが高田に電話をかけてきて
ライト(ミカミ！運を呼び込めるか！？)
ミカミ「誰と話してる？」
高田「個人的な用事で呼び出され…」
ミカミ「(神の代弁者を個人的な用事で呼び出せる者！？神しかいない！)かわれ」
ライト「(お前やっぱ有能だわ！)」
ライト「あの…キラって証拠は？」
ミカミ「(神は今私に裁きをしろと言ってる！)」
そのままキラを利用して金儲けしようとしてる俗物を数人殺害
ライト「(お前期待以上だわ！！めっちゃ有能！！)」

と普段は無能なのに致命的なポカはしなかったミサと違い普段は有能なのに最終決戦で致命的なやらかしをしたミカミは
ドラマでもその変なとこが再現されてて
最後に「アンタなんか神じゃない！クズだ！」と裏切った原作や絶望して自殺したアニメ版ミカミと違い
最後まで夜神月の忠実な信者なんだけど「神の邪魔をするなあああああ！！！！」とガソリン倒して火をつけて建物が大炎上
みんな逃げ出す
窪田正孝夜神月は「こうなったら…死神の目だ！遂に決めた！取引だリューク！」
リューク「もうおせえよ」
死ぬ直前だったのでもう残りの寿命もクソもなく焼け死んで壮絶な最期を迎える窪田正孝夜神月
デスノートも焼けたのでミカミとミサは記憶を失い
「？？？何してたんだ？」
レムも生存し結局ライト君だけバカを見ておしまいエンド

ではここでネトフリ版の海外デスノートを観てみましょう
黒人のLが出てくる例のアレ

ライトが「僕はキラと疑われている　しかも第二のキラ(ミサ)があらわれこの2人が接触したらヤバいって言われてる
この状況下で僕と君が僕の部屋で会ってる今の状況すらヤバいんだ　会うなら2週間に１回とかその頻度だ
毎日会いたいなら僕は他の女の子ともたくさん会わなきゃいけなくなる　あやしまれないために」
と言ったその翌日あたりにミサが我慢出来ず会いに来ちゃったー❤️と会いに来てライトに
人生で女を殴りたいと思ったのは初めてだわって思わせた女だからねミサ
藤原竜也のライトは殴りたいとは言わなかったが明らかにキレた顔で「お前…！」と言ってプッツンきてる演出をしてる
で実際ミサのせいでデスノートがバレちゃうんだけどミサはライトと会って以降は操り人形だったし
一部のライトは有能だったから致命的なやらかしはしなかった
ミカミは普段有能なのに2部のライトはマヌケだったのもありシャレにならない…ていうかライトが完全敗北するやらかしをやった
(ていうかミカミが有能すぎたからだしやらかしって言うとなんかちゃうが)

>No.1272717758
ライトがスクールカースト最低限のいじめられっ子ののび太君でスクールカーストの頂点だった原作の真逆
しかもアフォで好きな女の子に俺東大受かったんだぜ！ぐらいのノリでデスノートの存在を教えて頭脳戦もクソもない
ドラマデスノートみたいに普通の青年が気がついたら引き返せないとこまできて破滅まで走るしかなくなったとかじゃなく最期までアフォ
そしてデスノートで悪人殺しまくってその女の子とヤリまくる堕落した生活を送る
…いやライトは女に興味ないぞ…
しかも無駄にサービスシーンが多い　デスノにサービスシーンとかキモいわいらねえ！
そしてLは黒人

…まあ人種はどうでもいいとして(どうでも良くないが今のご時世人種で文句言ったらヤバいし)
Lは原作と違い口が動く前に大声か手が出る性格で原作とは似てもつかない性格
しかもマツケンLみたいなヤバそうな陰キャじゃなくてめっちゃアメフトやバスケ美味そうな陽キャなので
あのヤバそうな陰キャがL座りとかするからサマになるんであって陽キャがやるとはっきり言って気持ち悪い(人種差別主義者ではない)
しかも何故か彼無駄に演技力高い
Lは真っ先にライトを特定しお前を捕まえると宣言(いやそこで捕まえろよ)
ライトはデスノートでワタリを操りLの本名を調べて殺そうとするがワタリすら知らなかった
ワタリを殺されたLは激怒　原作でも映画でもアニメでもワタリが死んで普段人間らしい感情を出さないLが初めて出すが
ネトフリ版では取り乱し怒り狂いライトを殴り倒したり銃持って追いかけまわす(ギャグ？)
敗北を悟ったライトは降伏しようとするが彼女がリュークと一緒に裏切りライトの名をデスノートに書いてブチギレたライトは彼女の名をデスノートに書く
こっからはメチャクチャすぎて逆におもろい
ライト役は…見た目だけなら似てるかも

原作のライトはLに監視されてる時にあやしまれないようにグラビア雑誌を読んでたが
監視カメラがうつらない顔を見ると汚物を見る目で見てたような奴だぞ
よく冗談で「男子高校生がグラビア雑誌で満足するわけないじゃん」と言われるが
Lに大真面目にそう思われたようで「これ監視に気づいててあえて他人から見られたくない事してるフリしてるだけじゃ？」と言われてた
しかしネトフリ版のライトはスクールカースト最底辺のいじめられっ子のび太君のくせにデスノート手に入れて
スクールカースト頂点の(何故か無駄に可愛い)女優とカップルになってヤリまくり殺リまくり
薄い本みたいな展開だししかも無駄にサービスシーンが多い
いやデスノにそういうのいらん…

デスノートの原作者の大場つぐみはまるで元ギャグ漫画家なのか？ってぐらいギャグが上手いし
デスノートには各話1つ絶対笑えるとこ入れようって入れてたみたいだし
自分が本来好きなジャンルはギャグって言ってる
(どうでもいいけどここ好きなのにアニメ版では何故かカットされてた)
このシーンとか普通にギャグだし
ライトってマジで女に興味ないし口説く時は道具として使う時だけなのにネトフリ版ライトは性欲ありまくってヤリまくる
デスノートのルールは大量にあって60近くもあるのに全然使われない
ネトフリ限定配信だから炎上しなかったけど普通に公開してたら間違いなく大炎上してた

これがネトフリ版デスノのLだ
いやLはマツケンLみたいなヤバそうな陰キャじゃないと全部台無し…まあいいや
人種はまだ良いとして何で明らかにスポーツ上手そうな健康そうな陽キャなのだ
Lの変てこなポーズとかはヤバそうな色白陰キャがするからサマになるのであって健康的なスポーツ上手そうな陽キャがやってもハッキリ言って不気味である(失礼)
しかも彼中身がちゃんとLなら良いけどまず出るのが大声か手で短気で感情的で行動力エグくて銃を持ってライトを殺そうと追いかけまわしたり
ライトを殴り倒したりする

原作者の大場つぐみがデスノート描いた後に描いた短編集では夜神月の後にデスノートを拾った1人は
高齢者は税金の無駄だからと殺しまくりニアは夜神月をキラと呼ぶ仲間に本気で嫌そうな顔で失礼だからやめろ
彼にもLにも…キラの思想を認めるわけじゃないが彼は犯罪を7割なくし戦争を無くした功績がある　一方今回のキラはただのクズだとボロカス
結局cheapキラだからCキラと呼ばれた彼はニアに「ノートを使ってるから面倒な事件なだけでお前なんかただのクズでまともに事件解決する気もおきねー
とりあえず言っとく　この人殺し！」これで自分が殺人してるという事実に気づき発狂して自殺
リュークは自分がデスノートを渡した人間が自殺したって死神に「デスノートを使うには強靭な精神力と信念が必要」
とまさか連載当時はsageられまくったライト君が今更ageられたオチ

田中実編はデスノートを受け取るもこんなヤバいもの使えるか、でも俺が捨ててリュークが殺人鬼に渡したらヤバくね？と
最終的に大国に預かってもらうかとリュークをTVに出してオークションで売る
アメリカが買い落とし「こんなヤバいものはうちらが管理するが使わない　それが一番イメージがいい(使わないとは言ってない)」
でも大金ゲットしたけどどうすんの？その金どうやって受け取るの？そっから特定されるじゃん？と思ってたらまさかの
ヨツバ銀行を持ってる全員にその金を分けて振り込めと指示
これで完全に足はつかないし田中実の口座にも10億入った
田中実は「じゃあなリューク　口座に金入ったの確認したしアメリカに売るよ　所有権を放棄して記憶無くす　2度と俺の前にあらわれるな
全部忘れ楽しく生きるよ」

無気力で金だけ欲しいしのんびり生きたい現代の若者田中実
ニアはLになって初めて負けたと完全敗北を認め顔を見てみたいと発言
これは憎しみからではなく完全に好意的感情…つーか売ったのが田中実と知ってたらそのまま部下に採用したんじゃないかぐらい気にいってた
ところがそれを知った死神大王が激怒　デスノートを何だと思ってると売買したら即死ってルールを付け足す
アメリカ大統領はリュークが渡してきたデスノートに触れる前にリュークが教えてくれたので助かるも田中実は
リューク「アイツにも言わなきゃ…あでも2度と俺の前にあらわれるなって言ってたよな」
で田中実はATMからおろした札束に触れた瞬間即死
リュークはデスノートを使ったら絶対不幸になるジンクスからは逃げられないのかねえ
あーあまた長く使ってくれる奴いねーかなーとぼやきおしまい
完全勝利したのに理不尽すぎる後出しジャンケンで負けて結局超常の存在の前には人間なんて虫ケラってオチ

というデスノ作者が実際に描いた「他人がデスノート拾ったらどうなる？」の話はさすが面白いのに
映画版デスノートの公式続編のこっちは地上に6冊のノートが落ち(原作のノートのルールで人間界で使えるノートは6冊までで
それ以上デスノートがあってもただのノートになるってあるのでここらへんは原作に忠実)
でまた大騒動が起こるって話なんだが主犯がキラ信者でキラと同じ事をやる…ただの同じ事の繰り返しかい！
デスノートで記憶が復活したミサは「デスノートを使うと代償に天国にも地獄にも行けなくなる　死んだ後は無」とリュークから聞いてるのに何故かその記憶は思い出さず
死んだらあの世でライトと再会できるとかわけわからん嘘で騙される

相棒でﾌﾟﾋﾟｬｵｰとかシャブ山シャブ子の脚本書いてた人だっけ
あれが問題視されたのは分かるがいいかげん復帰しないかな

キラ騒動でえらい事になったから警察の中に常にある対キラ特別班は死神の目を知ってるのに
腕で顔を隠すだけってバカみたいな方法で案の定また死神の目を得たミサに名前を書かれてあっさり死亡(バカ？)
ノートより銃が強い　とマジでただのクソ映画で語られすらしないな
スレ画はマツケン好きとLファンなら見る価値あるが
ちょっとLが正義の味方すぎるような気もするけど
カリオストロのルパンを叩くルパンファンの気持ちちょい分かった
この映画のいいとこ当時の一流の俳優が出まくってるとこだけ
案の定打ち切りで終わったし

作者は最初から夜神月はただの悪役で
「こんな極悪人を主人公としてジャンプで連載できて楽しかった」と言ってるが
こんな奴死ねばいいって犯罪者を殺すのって俺は正しいと思うって読者がわりといて困ったんだろうな
だから後半のライトはミカミがニートを殺すって言い出した時
「バカ！やりすぎだ！」ではなくて「まだ早すぎる！」っていや犯罪者殺し尽くしたらニートまで殺すつもりだったんかい
マジでただの殺人鬼やないかーい！やライトの顔を醜悪に描いたりライトがいちいちクズって描写を入れて無理やり悪役にして終わらせたが
想像以上に悪人なんか殺してよくねって意見が多くて後で描いた続編でライトageって変な事してるハメに
だったら最初から障害者やホームレス皆殺しみたいなただの正義もクソもない殺人鬼にしとけー

もう誰もいないっぽいが
善人が悪人の犠牲になってる世の中のリアルを知らないだろ！？法律じゃもう救えない世界になってるんだよ！ろいうライトに対してライトパパは
「確かに法律は完璧じゃない　法律を作った人間が完璧ではない以上完璧なはずはない　それでも正しくあろうとした人類の努力の積み重ねが法律だ
ライト　お前は独りよがりだ　独りよがりで人の命を奪う事なんて許されない！」
でスピンオフ映画のスレ画でLが
「どんな状況であれ人殺しは悪です」
「どんな悪人でもやり直せます　その機会を奪う権利は誰にもありません」
とハッキリと明確にライトを論破(？)したっていうか反論したのは良かった
原作はなんか空気でライトが悪者ってしただけだし

>そこまでキャラが違うし世界観の違う話なら素直にオリジナルでやればよかったのでは
いや個人的にはLはこのスピンオフのキャラの方が好き
普段はふざけてるし不愉快な男だしマジで空気読まないけど根には熱い正義の心があるってのが良かった
だから原作でLは単にゲーム感覚で探偵やってると聞いてガックリきた…

このコピペ前も見た

何故か夜神月は原作での扱いが一番ひどくて原作が1番クズで
映像化されるとその監督は夜神月に愛着があるので原作のBUZAMA極まり醜悪極まる最期を再現したのはまだないんだよな
アニメ版も最期は元の美男子の綺麗な顔で死ぬし顔芸も原作に比べ体感1/10ぐらい
それでもこのカットだけでバカヤロイドって文化が生まれたぐらい顔面崩壊がウケたけど
(ちなみにここは原作だと「馬鹿野郎ー！松田誰を撃ってる！？ふざけるなー！！」の場面だが
アニメだと「分かったらそこにいるそいつらを殺せ！！撃てー！！」と松田に撃てと絶叫した時の顔)