実際煽りまくってたから仕方ない
漫画じゃ改心してたけど
史実じゃ北条方で北条に義理立てして死んだ

>実際煽りまくってたから仕方ない
>漫画じゃ改心してたけど
>史実じゃ北条方で北条に義理立てして死んだ
もう秀吉に媚びる気がないならそのまま北条の城にいればよかったのに
命乞いしに来ずに
目録作って利休を上げて秀吉信長はバカにしてたらしいな

つーかこの時代の人はあんまり命を惜しいと思ってないんじゃないかと思わざるを得ない

実際当時の武士だったり農民より上になると恥じをさらすより死ぬ方がマシが普通だったみたいなのがすごい

秀吉｢やれ｣
三成｢はい｣

>実際当時の武士だったり農民より上になると恥じをさらすより死ぬ方がマシが普通だったみたいなのがすごい
切腹とか考えられないよな
内蔵出てきて激痛だしなかなかしねないらしいし

>1729772299699.jpg
この首の切り口がキュッとすぼまってるの
死後の筋収縮でこうなるんだよな
作者はよく調べてるわ

長生きしても良いことがあるわけでもないしな

褒めたらドラマにならん

>褒めたらドラマにならん
現実だからドラマにならなくていいのに

秀吉もちゃんとチャンスは与えてるんだけどねぇ

>実際当時の武士だったり農民より上になると恥じをさらすより死ぬ方がマシが普通だったみたいなのがすごい

利休は元々エゴの塊みたいな人間だし宗二も秀吉に歯向かって好き勝手やってたからなあ
正直どっちもあんま可哀想とは思えん

>1729775112909.jpg
宗二の処分後に政宗が白装束でやってきて
秀吉に大笑いされて許してもらってるあたりが対比になってるよなこれ

>秀吉もちゃんとチャンスは与えてるんだけどねぇ
山上がわるいよね
プライドを優先したんだろうけど
それなら命乞いしに来なければよかったのに

あそこの「やれ」は誰が言ったのかわからないのがいい演出だと思うんだが
アニメだと誰のセリフになってたの？

>No.1266299512
おもちゃの人きたな…

1巻から最終巻までずーっとおもしろかった

へうげものでよく見る構図

(おら…これでもかってくらいに譲歩してやったぞ利休…)

実は利休は薩摩に追放されてた説あったよな
利休切腹後に秀吉が母親に今日は利休の茶を飲みましたって手紙書いてるの見つかって

へうげの秀吉好きだ

>No.1266304149
最初は何しても助けてもらおうと思ってたけど
目録が出た時点で覚悟決めたのと
若い頃のプライドを思い出したのかね…

>へうげの秀吉好きだ
ラストは何度見ても泣ける

>へうげの秀吉好きだ
お調子者で人たらしだけど
冷酷で残酷な面もあるのがいいよね
自ら尊敬してる御館様を殺すし

>(おら…これでもかってくらいに譲歩してやったぞ利休…)
利休なら100％助かっていたよね
世渡りが下手すぎる

てかこの漫画では山上はあんまりいいところないよね
古田のことバカにするし
北条でもズケズケ言うし
利休と仲直りしたシーンはよかったけど

クソコテみたいな奴だししゃーない

>クソコテみたいな奴だししゃーない
わかる
他人を下げることで気持ちよくなってるやつ

秀吉は最大限譲歩してたよな

>わかる
>他人を下げることで気持ちよくなってるやつ
北条でも変わってなかったしなぁ…

あの場に利休がいたら
何を言ってるのです！って驚愕してそう

>秀吉もちゃんとチャンスは与えてるんだけどねぇ
救いの手みたいな質問だったのにな……

秀吉はキリシタン大名にも譲歩したし我慢強いし懐も深い

>北条でも変わってなかったしなぁ…
北条のやつらいい人たち過ぎてビビった
数寄と違う世界の人達だから数寄心をバカにされても
怒らなかったんだろうけど

>秀吉はキリシタン大名にも譲歩したし我慢強いし懐も深い
太閤殿下のお出まし

秀吉は優しいというより合理的なんだと思う
山上にはまだ生かす価値があったし
自分の感情より損得勘定で考えてるんだと思う

>自ら尊敬してる御館様を殺すし
愛よ！

褒めても結果は変わらないと考えたんじゃないん

>褒めても結果は変わらないと考えたんじゃないん
いや完全に許してもらえる流れだった

>褒めても結果は変わらないと考えたんじゃないん
お前いつもと主張違うじゃん！ってやっぱり首をはねられそうだもんね…

へうげもので秀吉好きになった
逆に家康嫌いになった

あの場で格好を褒めてたら正宗の時みたいに笑い飛ばして
三成が何言っても「今気分がいいから許してやる」とは言ってそうではある
まぁ歴史の問題があるのでそれは無理なんだけど

>お前いつもと主張違うじゃん！ってやっぱり首をはねられそうだもんね…
やっと大人になったなもういちいち突っかかってくんじゃねーぞで許してくれる流れじゃね？

山上がまたけなして秀吉がこれ以上努力させるなって言うセリフが
褒めてれば許してたってことだと思う

>逆に家康嫌いになった
家康も家康で薄汚れたことやってきたって自覚はあるので
こっちも辛いところなのだ

俺もへうげ家康は嫌いだったけど最後の最後で好きになれたわ

そういや家康の奥さん関係ほぼ出てこないよね
床をしけ以外

でも耳と鼻を削ぐってブチギレてるよね
やっぱ目録でバカにしたからかな
権威が落ちるし

北の政所に惚れてたって本当？

三成も最後は山上同様の最後を辿るのいいよね…

天下人に相応しき出で立ちでございます
今まで申し訳ありませんでした

これが言えないから死んだ男

>三成も最後は山上同様の最後を辿るのいいよね…
他のことはともかく山上の件で恨まれるのはかわいそうだと思った

やっぱ信長って偉大だったんだなって

>でも耳と鼻を削ぐってブチギレてるよね
>やっぱ目録でバカにしたからかな
>権威が落ちるし
散々チャンスあげてるのに目の前で堂々と馬鹿にしてくるから・・・・
現代ですら処刑まではいかないでも逮捕される案件

>へうげの秀吉好きだ
作中トップクラスに人間臭い
そこがいい

>でも耳と鼻を削ぐってブチギレてるよね
>やっぱ目録でバカにしたからかな
>権威が落ちるし
壁の落書き犯と同じ扱いだぞ

あそこで引き下がれない山上のサガも一貫してて嫌いじゃないけどこれ秀吉悪くないよね…とはなるよな

でもそこで媚びても目録を出された時点で全て回収させられる運命だし
生きるのと後世に目録残すのを迷った結果だろ

へうげの信長は綺麗なうちに退場できた感が強い

>三成も最後は山上同様の最後を辿るのいいよね…
息子が逆恨みするのはおかしくない？って思ったわ
親父の自業自得なのにね

秀長が一番出来てるよな
自宅の茶室壊されて裏切られたけど今後必要だよ許したし

>散々チャンスあげてるのに目の前で堂々と馬鹿にしてくるから・・・・
>現代ですら処刑まではいかないでも逮捕される案件
まあ社長がチャンスあげたのに
目の前で社長バカにしてクビになるようなもんか

>>三成も最後は山上同様の最後を辿るのいいよね…
>息子が逆恨みするのはおかしくない？って思ったわ
>親父の自業自得なのにね
むしろお前とお前のお母さんは宗二に捨てられた側だろうと
織部が上手いこと取り繕ってくれたとは思うが

>まあ社長がチャンスあげたのに
>目の前で社長バカにしてクビになるようなもんか
前兵庫県副知事が面接して告発書類の在処を聞いたのに
それを跳ね除けて公で嘘つき呼ばわりされるようなもんだな

>でもそこで媚びても目録を出された時点で全て回収させられる運命だし
>生きるのと後世に目録残すのを迷った結果だろ
たしかにその葛藤はありそうだな
そこで意地を張るのが山上の数寄心だったんだろうな

>あの場に利休がいたら
殴ってでも言い直させてそう

ググって初めて元ネタを知った

>前兵庫県副知事が面接して告発書類の在処を聞いたのに
待てそいつは一番腐ってるやつじゃないか

>北の政所に惚れてたって本当？
史実はむしろ逆

へうげで好きになっただと秀忠かな
読者への印象をある程度引っ張る意図もあってか顔もいい

利休ってまじでこんな影響力あったのかね
情報も色々集めるし

アニメ続き作ってくれ…

後々の流れが変わったとまでは思わないけど宗二と秀吉のやり取りを利休が知ってて三成のプレゼント披露も無ければ利休もあそこまで荒れなかったと思う

教え子たちの人脈がどんどん広がり茶会って密会の場を取り仕切る立場に居たらそらもう…

>三成のプレゼント披露
本当に三成は余計なことをする

茶人って現代で言ったらなんだろ
有名なバーのマスター？

信長が血で茶を点てたんだから家康も焼き味噌汁でも作ればよかったのに…

>茶人って現代で言ったらなんだろ
>有名なバーのマスター？
教祖かな

三成好きだわ
自分もああいうとこあって身につまされるけど

キリシタンが実は人さらいで布教禁止したとか本当なのかね

あの船での出来事は大体史実じゃね？

俺も百姓の出だぞ俺も奴隷にするかってキレたとこはかっこよかった

>あの船での出来事は大体史実じゃね？
キリシタンクソだな
それくらいじゃないといきなり方針変えたりしないか

俺も歳を取るほどに侘び数奇を理解してきたよ

>キリシタンが実は人さらいで布教禁止したとか本当なのかね
まぁ都合のいいように洗脳してっていうのは他国でもやってたからね

>逆に家康嫌いになった
作中でも老害扱いされてるけど頑なになるのも当然かもなと思える程度には周りの連中が妙な動きしまくってるから家康ばかり悪く言われて可哀想な気もする

ころりんでキュンと来ちゃったり
プッスッピーが笑いのツボだったり
家康は幼少がハードだったから精神の深いところでは大人になれなかった説が哀しい

でもせとものって言葉が今も残ってるのは古織すごいな

>キリシタンが実は人さらいで布教禁止したとか本当なのかね
本能寺の変は実は秀吉が仕組んだって本当なのかね

>俺も歳を取るほどに侘び数奇を理解してきたよ
でも真の侘び数寄って結構堅苦しいのよね…

工夫の積み重ね楽しい！これが自分の数寄なのかも！ってキラキラしてた頃の家康を思い出して癒されよう

信長が真っ二つになりながら血で茶を点てたって本当なのかね

>信長が真っ二つになりながら血で茶を点てたって本当なのかね
そこは日本史の教科書にものってただろ

>それくらいじゃないといきなり方針変えたりしないか
秀吉が妥協案を示しつつ統制下に入るように勧告してたのに拒否されたって流れもある急激な変化

織部焼自体は知ってたけど
漫画読んでこの人のかー
緑かー
て

>>逆に家康嫌いになった
>家康も家康で薄汚れたことやってきたって自覚はあるので
>こっちも辛いところなのだ
最初はへうげや茶の湯の力も利用してやる清濁併せ呑むって心なのにだんだん頑固になってなあ…
家康のコピー過ぎて若い頃に叱られた秀忠が柔軟な為政者になっていくという皮肉

>宗二は秀吉の衣装を最後褒めればよかったのに

世の創作者達は信長だったら多少人間辞めてても別にいっか…くらいに考えてるよね

>織部焼自体は知ってたけど
>漫画読んでこの人のかー
>緑かー
>て
全くのこじつけなのにオリーベ色っていうね

>でも真の侘び数寄って結構堅苦しいのよね…
お前のやってることクソだよなーって言った後にこれが来るんだからすごいね

>世の創作者達は信長だったら多少人間辞めてても別にいっか…くらいに考えてるよね
まあ信長ならその刀ぁ！安いぞ！！くらい言うよね

>ググって初めて元ネタを知った
CMソングネタといいジェネレーションギャップが割とキツい作品

>>俺も歳を取るほどに侘び数奇を理解してきたよ
>でも真の侘び数寄って結構堅苦しいのよね…
下の句は！？残る七・七は！？

>No.1266319715
このめんどくせえ彼女みたいなメンタルの利休好き数寄

>秀吉が妥協案を示しつつ統制下に入るように勧告してたのに拒否されたって流れもある急激な変化
よく拒否するなあ
下に見てたのかね
禁止になるに決まってるのに

新日本リフォーム♪

>世の創作者達は信長だったら多少人間辞めてても別にいっか…くらいに考えてるよね
ヨシとヤス以上にフリー素材過ぎるというか
他の二人が案外使われてないというか

ｺﾄﾘ…

最も火サスのBGMが似合う茶器

名前がこわい
さても
って

>No.1266319715
前もって準備しててもいいじゃんね
おもてなしの心じゃね

女装姿で舞台に上がるというこっ恥ずかしいマネもしてるし割と周りの要望に譲歩してくれてるんだよな家康
まあシメの台詞は無粋だったけどこれ思い返すと事前に打ち合わせして言うべき台詞決めてなかった左介も悪いんじゃないか

>>No.1266319715
>このめんどくせえ彼女みたいなメンタルの利休好き数寄

>前もって準備しててもいいじゃんね
>おもてなしの心じゃね
そういう演出するなら最後まで演じ切らないと客に失礼

>でもせとものって言葉が今も残ってるのは古織すごいな
「美濃物が良かったな…」

写真写り良い奴だとさほど…いやなんかシミっぽく見えるな…

>ｺﾄﾘ…
いや怖すぎだろ…

>>No.1266319715
>前もって準備しててもいいじゃんね
>おもてなしの心じゃね
普段からいつ客が来ても良いように過ごして
来た客にはあるものでもてなす
過分があってはならないという面倒くさい美学

>世の創作者達は信長だったら多少人間辞めてても別にいっか…くらいに考えてるよね
第六天魔王なんてイカす二つ名名乗るのか悪いよぉ…

>>No.1266319715
>前もって準備しててもいいじゃんね
>おもてなしの心じゃね
だったら最初から来訪するとわかってたと明かして
相応のもてなしをすれば文句言われなかった
嘘ついていかにも今用意しました風装ったのがダメなだけで

>写真写り良い奴だとさほど…いやなんかシミっぽく見えるな…
まあ古い血痕は海老茶になります故…

>>No.1266319715
>前もって準備しててもいいじゃんね
>おもてなしの心じゃね

>>No.1266319715
>前もって準備しててもいいじゃんね
>おもてなしの心じゃね
違うの違うの
そういう気遣いじゃなくて、出来る範囲でちょっと機転を効かせたもてなしで相手を満足させるだけでいいんだって
大変な準備なんてなくても素晴らしいもてなしは出来るんだから

>ｺﾄﾘ…
光の加減であって実際はそんな鮮やかな血みたいな色じゃないんだよね
固まって黒くなった血みたいな色

たまたま庭にカマボコが生えてまして

>嘘ついていかにも今用意しました風装ったのがダメなだけで
明日客が来るからその準備してたんでとか適当に言えばいい
利休が来ること知って取り寄せましたと言ったのがだめ

>固まって黒くなった血みたいな色
それでも怖いよ！

>>>No.1266319715
>>前もって準備しててもいいじゃんね
>>おもてなしの心じゃね
>だったら最初から来訪するとわかってたと明かして
>相応のもてなしをすれば文句言われなかった
>嘘ついていかにも今用意しました風装ったのがダメなだけで
利休好みの最適解は
事前に家人の方から来訪を聞いていたと伝え
でも別に特別なことはしないのでありあわせのものでもてなしますね
だったんだろうけど難しいよなあ

>違うの違うの
>そういう気遣いじゃなくて、出来る範囲でちょっと機転を効かせたもてなしで相手を満足させるだけでいいんだって
>大変な準備なんてなくても素晴らしいもてなしは出来るんだから
よし分かった！どこでも茶を点てられるように金張りの組み立て式茶室作るわ！

汗タラタラで「いきなり来たお客さん歓待するなんて無理ですよお！」はアカンわ
そこは「いやあ実はこれこれこういうことだったんですよ」って笑顔でネタバラシしてりゃ利休の方も（まったくこの人は…）って呆れながらも笑ってくれたと思う

上田殿は織部にへうげを一番近くで教わっておきながら何でそんなホラーな方向に…

>世の創作者達は信長だったら多少人間辞めてても別にいっか…くらいに考えてるよね
織田信長(フリー素材)

ちょっちゅね

かまぼこがマジでタイミングよく有ったものでもアカンのだろうか

>白装束でやってきて
>秀吉に大笑いされて
あの全身白装束はそんなにおかしいものだろうか？

>上田殿は織部にへうげを一番近くで教わっておきながら何でそんなホラーな方向に…
利休の「それがあなたなのです、お忘れなきよう」の教えが上田殿まで伝わってるとも言える

自分が来ると知って主人が一生懸命御馳走を用意してくれたってそれ不快に思うことなの？

ゆがみ要塞うぎゃあ
名前が出るたびちょっとクスっとしてしまう

>かまぼこがマジでタイミングよく有ったものでもアカンのだろうか
それはOK
なんであんの？って聞かれてついうっかり話しちゃったので機嫌を損ねた

うぎゃあは本当にあったの？
名前うぎゃあなの？

>自分が来ると知って主人が一生懸命御馳走を用意してくれたってそれ不快に思うことなの？
例え利休であっても普段からあるものでもてなせば十分だったんよ

いつ来てもいいように心がけるとか金かかるじゃんね
本当に粗末なものしかお出しできなかったら
それはそれで怒りそうだし

>>白装束でやってきて
>>秀吉に大笑いされて
>あの全身白装束はそんなにおかしいものだろうか？
見え見えのパフォーマンスもそこまでやったら笑えるわって事

>かまぼこがマジでタイミングよく有ったものでもアカンのだろうか
本当に偶然だったら苦言は呈さないと思う
何であんの？って言われて即ボロ出したから今までの演技かよ萎えるわーってなったわけだし

>うぎゃあは本当にあったの？
>名前うぎゃあなの？
水玉襖の部屋が草間だぞ
察しろ

織部亭は作者が考えたフィクション

宗ニの秘伝書

でもこの亭主はつめが甘すぎると思う
せっかく庭のすだちかなんかは取るところ見せて
ありあわせですよ感を出てたのに
自分で取り寄せたとか言っちゃだめでしょ

突発利休の満足は相手も利休じゃないと実現出来ないんだ
利休程の名人でもそれを分かってない

さして重要な場面でもないのになんか記憶に残るセリフ

>突発利休の満足は相手も利休じゃないと実現出来ないんだ
>利休程の名人でもそれを分かってない
だから業火に呑まれてると

>>ｺﾄﾘ…
>光の加減であって実際はそんな鮮やかな血みたいな色じゃないんだよね
>固まって黒くなった血みたいな色
茶室のような薄暗い場では余計血の色みたいになりそう

怖いっぺぇ…

>突発利休の満足は相手も利休じゃないと実現出来ないんだ
自分のやってることが間違いじゃないこと確かめたくて亭主に試し行動してるようなものだしな

>怖いっぺぇ…
ハッハッハ

>>No.1266319715
>このめんどくせえ彼女みたいなメンタルの利休好き数寄
この作品で利休って優しい時と無心な時と怒ってる時で
3段階あるから本当めんどくさい彼女みたいなところある

ピチピチ
ピ〜チ
ドブリ
ブリブリ
ブリ〜ズ
ビョロ
ブス
ピッピッ
プ〜ス〜

>>怖いっぺぇ…
>ハッハッハ

あの辺は業火に飲まれかけてた利休が初心に還る前振りだから
まぁ分かってても抑えきれないのが利休だったわけだけども

>さして重要な場面でもないのになんか記憶に残るセリフ
スパッと徳川か豊臣か白黒はっきりしたら滅亡しかねないから
玉虫色にして曖昧にしなさいという意味に見えた

>怖いっぺぇ…

>怖いっぺぇ…
茨城県民としては“〜っぺ”使い方間違ってるのが気になる
ここも正しくは“やっぺか”

それこそ丿貫ぐらいか
あの状況で満足させられそうなの
と言っても結局自分好みから外れるから文句言うだろうけど

>宗ニの秘伝書
やっぱ記録って重要だな
どんなアホらしいことでも記録しておこう

最初の方で古田が家康を豪華にもてなしたら
家康が税を無駄遣いするなって怒るシーンかわいそうだよな
家康もてなすためにぜいたくしたのに

>>宗ニの秘伝書
>やっぱ記録って重要だな
>どんなアホらしいことでも記録しておこう
黒歴史ノートなのでは

>最初の方で古田が家康を豪華にもてなしたら
>家康が税を無駄遣いするなって怒るシーンかわいそうだよな
あれ自分の名声のためにやってるようなものだし事前に好みをリサーチして素朴なものお出ししてたらそうそうこういうのでいいんだよとなってただろう

>No.1266325908
チンポ石！

>家康が税を無駄遣いするなって怒るシーンかわいそうだよな
>家康もてなすためにぜいたくしたのに
三河武士は大盛りごはんとおかずがあったらご馳走だ〜！って大喜びしたのだ…

>最初の方で古田が家康を豪華にもてなしたら
>家康が税を無駄遣いするなって怒るシーンかわいそうだよな
>家康もてなすためにぜいたくしたのに
貢ぐ対象がみすぼらしくて喜ぶ者がいると思うか
って信長の言ももっともだと思った

とはいえ利休のもてなしにも文句言ってたしな
味噌臭い連中はダメだわ

>1729778385008.jpg
>ググって初めて元ネタを知った
はらたいらだけそのままいるの笑うけど俺も番組自体は見たこと無いわ

>>>宗ニの秘伝書
>>やっぱ記録って重要だな
>>どんなアホらしいことでも記録しておこう
>黒歴史ノートなのでは
下手に歴史に名を残すとラブレターから他人の悪口を書いた日記まで研究の名もとに全世界にさらされるのは何気に酷いと思う

>最初の方で古田が家康を豪華にもてなしたら
>家康が税を無駄遣いするなって怒るシーンかわいそうだよな
>家康もてなすためにぜいたくしたのに
後に織部が徳川方の田舎地味なもてなしを受けて
最初は何だこれ舐めてんのかと思ったけど
彼らなりに必死にもてなしてるんだから
これはこれで良いと気づくのが良い

>三河武士は大盛りごはんとおかずがあったらご馳走だ〜！って大喜びしたのだ…
ある意味かわいい

全身全穴にて茶を喫みほさん!!
すき
あの時の三成は良かった

ちゃんと調べた上で大嘘つく漫画

>ちゃんと調べた上で大嘘つく漫画

>あれ自分の名声のためにやってるようなものだし事前に好みをリサーチして素朴なものお出ししてたらそうそうこういうのでいいんだよとなってただろう
まあリサーチ不足か

>>宗ニの秘伝書
>やっぱ記録って重要だな
>どんなアホらしいことでも記録しておこう
でもホモ淫夢見たらちんちんが木のように固くなっちゃったとか日記に書いたら千年後も読まれちゃうんだぜ…

>No.1266327062
古田は柔軟性結構あるんだよな
利休みたいに自分の価値観が絶対じゃない

>後に織部が徳川方の田舎地味なもてなしを受けて
>最初は何だこれ舐めてんのかと思ったけど
>彼らなりに必死にもてなしてるんだから
>これはこれで良いと気づくのが良い
そんな素直な話じゃなくてこいつら余裕アピールするのに必死なんだなﾌﾟﾌﾟﾌﾟって斜に構えた見方だったような気がする

舌打ちもしたくなるわ

>三河武士は大盛りごはんとおかずがあったらご馳走だ〜！って大喜びしたのだ…
強飯式(日光山周辺で行われてる儀式)で出る飯とか大喜びしそう

>>後に織部が徳川方の田舎地味なもてなしを受けて
>>最初は何だこれ舐めてんのかと思ったけど
>>彼らなりに必死にもてなしてるんだから
>>これはこれで良いと気づくのが良い
>そんな素直な話じゃなくてこいつら余裕アピールするのに必死なんだなﾌﾟﾌﾟﾌﾟって斜に構えた見方だったような気がする
そして皿をパクって帰る

>漫画じゃ改心してたけど
漫画では結局は北条の田舎武士に持ち上げられて気持ちよくなってただけで
何も進歩出来てないから命乞いに来たくせに秀吉の最後の譲歩もくみ取れずに無駄死にする破目になってるんだよな

>下手に歴史に名を残すとラブレターから他人の悪口を書いた日記まで研究の名もとに全世界にさらされるのは何気に酷いと思う
読んだら燃やすようにと書いてある手紙がいっぱい残ってる伊達政宗

>舌打ちもしたくなるわ
嫌がらせなのか饗応下手なのか

>>No.1266327062
>古田は柔軟性結構あるんだよな
>利休みたいに自分の価値観が絶対じゃない
まだ佐助は若いし色んな事見て聴いて自分の価値観を育んでる時期
利休はもうそういうの終わって自分の価値観を天下に押し上げる為に邁進してる

>>下手に歴史に名を残すとラブレターから他人の悪口を書いた日記まで研究の名もとに全世界にさらされるのは何気に酷いと思う
>読んだら燃やすようにと書いてある手紙がいっぱい残ってる伊達政宗
まあ受け取る側からしたら燃やすなんてとんでもないとなるのもわかる

>No.1266327474
伊達政宗「なんで合戦場に機械があるんだよ！掟はどうなってんだ掟は！」

>まだ佐助は若いし色んな事見て聴いて自分の価値観を育んでる時期
>利休はもうそういうの終わって自分の価値観を天下に押し上げる為に邁進してる
まあそうだけど利休は天才すぎて
自分の考えに固執するところもあると思う

>自分が来ると知って主人が一生懸命御馳走を用意してくれたってそれ不快に思うことなの？
不快じゃなくて残念だったんだろう

>そして皿をパクって帰る
細川殿のせいで仏様の金箔がダメになってしまった！全く！

>>三河武士は大盛りごはんとおかずがあったらご馳走だ〜！って大喜びしたのだ…
>強飯式(日光山周辺で行われてる儀式)で出る飯とか大喜びしそう
豆ご飯いいなあ

ダァロ…

相当事前準備したんだろうけど週刊連載でどんだけ文献読み漁ったの…てなる

>>怖いっぺぇ…
>茨城県民としては“〜っぺ”使い方間違ってるのが気になる
>ここも正しくは“やっぺか”
400年経った茨城弁でなく
秋田へ移って残った方言を参考にしとるのかも･･･

>1729781495450.jpg
>舌打ちもしたくなるわ
大蔵卿局って大河とかで出て来てもサブキャラなのに結構キャラ濃くなるよね

>相当事前準備したんだろうけど週刊連載でどんだけ文献読み漁ったの…てなる
めっちゃ詳しいよね
勉強になる

望郷太郎もおもしろいけどやっぱへうげものの方がおもしろい

>舌打ちもしたくなるわ
一応織部焼使ってるんだな

>自分が来ると知って主人が一生懸命御馳走を用意してくれたってそれ不快に思うことなの？
…漫画すら読み解けないのって…

>>漫画じゃ改心してたけど
>漫画では結局は北条の田舎武士に持ち上げられて気持ちよくなってただけで
>何も進歩出来てないから命乞いに来たくせに秀吉の最後の譲歩もくみ取れずに無駄死にする破目になってるんだよな
いや秀吉の意図もああ答えたらどうなるかも百も承知でどうしても譲れない一線があったってことじゃないの

>相当事前準備したんだろうけど週刊連載でどんだけ文献読み漁ったの…てなる
織部に関しても勿論漫画的な誇張も多分に含まれてるけど
限られた史料からの要素もだいたい網羅してるから史実の人物像とそこまでズレないの面白いな

>いや秀吉の意図もああ答えたらどうなるかも百も承知でどうしても譲れない一線があったってことじゃないの
その譲れないと思ってる一線を譲歩できなかったのが全く進歩無いのよこの場合
そもそもこれ自分で命乞いに来てる場面だからな

古田織部主人公にしようって切り口がいいよね
大河でやれ!

>自分が来ると知って主人が一生懸命御馳走を用意してくれたってそれ不快に思うことなの？
旧知を訪ねたら突然の訪問なのにその場にあるもので即興で粋なもてなしをできるほどに
数寄の精神が広まってるんやなあ…世に本物の価値が生まれたんや…と感動してたら
用意周到に準備してうわべだけ真似てる不粋極まりない紛い物が横行してることを実感させられたわけですね

小堀殿と金森殿は何故おねえキャラに

織部の意志に反して今では茶道という格式しか受け継がれていないような

>実際当時の武士だったり農民より上になると恥じをさらすより死ぬ方がマシが普通だったみたいなのがすごい
ナメられたらどっちにしろ死ぬような時代だしな

>限られた史料からの要素もだいたい網羅してるから史実の人物像とそこまでズレないの面白いな
史料での方でも手癖悪いだの作法知らないだの
実力じゃなくて年齢でトップになれただけだの散々ディスられてるの吹くわ

なんで具志堅でてきたんだろ
作者の推し芸能人なんだろうか

>織部の意志に反して今では茶道という格式しか受け継がれていないような
結局みんなマニュアルとブランド大好きだから…哲学とか精神性を読み取って体現するとか限られた一部のセンスある人にしかできないから…

スッ

>なんで具志堅でてきたんだろ
>作者の推し芸能人なんだろうか
ではご覧いただこう

>愛よ！
いいよね…

まんま具志堅にするやつがあるか
まんま具志堅を声にするやつがあるか

こう実際に動くえびすくいよ

>>怖いっぺぇ…
思いのままに岩置いたのを中国の山岳イメージしてるって評価されるとこも好き

>こう実際に動くえびすくいよ
パントマイムじゃん…

>結局みんなマニュアルとブランド大好きだから…哲学とか精神性を読み取って体現するとか限られた一部のセンスある人にしかできないから…
その辺って結局大なり小なりで織部にしろ利休にしろ
茶という大きい形式の中でこねくり回してるだけの側面もあるからしょうがないんだよね

>>愛よ！
>いいよね…
こんなもの見せられちゃ一生勝てねえって

>全身全穴にて茶を喫みほさん!!
>すき
>あの時の三成は良かった
秀吉の言う「笑ったら負け」を表した感じが好き

宗二はこのシーン最高によかったからスレ画の様に処刑されたのがなんとも惜しい…

>スッ
美味そうじゃん
茶杓だとちょっと食べにくそうだけど

リアルゲヒ殿ほんとセンスいいんだよな
位牌代わりに拝むために筒に窓を開けましたとか機知に富んでて情緒豊か

南蛮の箱の
キラキラして格好いい→ケバくて恥ずかしい→これはこれで良いという価値観の変遷がおっさんになってから一周回って厨二病のノリも受け入れられるようになった高齢オタク感がある

高山右近があの後割とアッサリ死んだと知ってショックだった

まああそこで世辞を言うようじゃ台無しだしこれでいいんだ

おそらく古田織部の目指した千利休からの守破離を追求すると
現代ではこれが近いのではないかってなっちゃうんで

お前は信長公と違って短足寸胴のブスだから似合わないよとは言わない優しさ

>まああそこで世辞を言うようじゃ台無しだしこれでいいんだ
悟ったようなこと言ったけど結局自分の好みは曲げられないし
そこで譲るくらいなら死んだほうがマシっていうめんどくさいやつのままだったね

ｷﾀ━━━(ﾟ∀ﾟ)━━━!!

>南蛮の箱の
>キラキラして格好いい→ケバくて恥ずかしい→これはこれで良いという価値観の変遷がおっさんになってから一周回って厨二病のノリも受け入れられるようになった高齢オタク感がある
ケバいの駄目だったのが歳食って受け入れられるようになるのは
感性が劣化して若い頃に感じ取れた欠点が単純に感じられなくなるからと聞いて成程と思ってしまった

数寄に命を懸けられるかがテーマだから宗二は自分の数寄に命賭けたんだしいいと思う
秀吉としても天下統一進めるうえで退けないから処すのはやむなし
弟子が自分の数寄を貫いたことよりコロコロされたのにキレる茶の湯魔人がちょっと業が深い

利休さんの頃の茶は緑じゃない説

>1729783407636.jpg
こう悟ったと思ってるんだけど
秀吉との対面でその場で阿ってでも
お互いの好みと好みを昇華させることが出来なかったというのが
宗二の業であり自信のなさなのがお辛い

>そこで譲るくらいなら死んだほうがマシっていうめんどくさいやつのままだったね
これ自分で命乞いに来てだから本当に何しに来たんだお前にしかならんのだよな
劇中だと間接的に利休まで破滅させちゃうし

>利休さんの頃の茶は緑じゃない説
煎茶みたいな感じだったのかね？
だとすると黒い器はあんまり合わない気もするんだが…

別になんでも認めるわけじゃねえしな
悪いもんは悪い

>利休ってまじでこんな影響力あったのかね
>情報も色々集めるし
茶室ってのは二人きりになれば誰にも情報の漏れない狭い密室だからね
その利休の茶室に全国の有力大名や大商人に天皇や僧正までぜひ招待してくださいと詰めかける
茶道の価値を全国に広めたのは他ならぬ信長や秀吉なのに天下一の権威が利休って事になってるし

現代のもてなしって何だろうなあ
接待の文化とかも滅びつつあるし

茶室は外交の場だから情報の塊よ

権力の源泉は秀吉や秀長とはいえ
秀吉政権では内内の事は利休にと大名に言わせるくらいには影響力持ってた訳だしな
だから最終的には死んだんだろうけど

>いつ来てもいいように心がけるとか金かかるじゃんね
>本当に粗末なものしかお出しできなかったら
>それはそれで怒りそうだし
お金と手間かかると思うよ
毎日掃除してお湯沸かしてようぜって感覚だから結構利休はめんどくさい事言ってる

懐石料理も利休が作ったんだっけか
そこら辺は触れられなかったな

>利休さんの頃の茶は緑じゃない説
劇中だと緑の茶は織部が作ったことになってんね…

元々余裕なきゃ出来ない嗜みだからな

>現代のもてなしって何だろうなあ
>接待の文化とかも滅びつつあるし
ゴルフとか屋外で周囲に人が居ないから密談向きなんかな

>懐石料理も利休が作ったんだっけか
>そこら辺は触れられなかったな
かまぼこエピはその辺も含む

ほうじ茶で出してたんじゃないかな
昔の茶って現代よりも苦いと思う

>>現代のもてなしって何だろうなあ
>>接待の文化とかも滅びつつあるし
>ゴルフとか屋外で周囲に人が居ないから密談向きなんかな
トランプがゴルフ場で政治の話しとる
現在進行形で

>>自分が来ると知って主人が一生懸命御馳走を用意してくれたってそれ不快に思うことなの？
>例え利休であっても普段からあるものでもてなせば十分だったんよ
庶民が普段から良い物食べてる訳では無いだろう
まあ茶室がある時点で庶民とは掛け離れてるが

ゴルフは昔で言う鷹狩りかね

料亭政治なんかはまさに誰がいつ裏口から入って密談したかわからんから重宝された
なお今はんな事できないから素直に会議室でやれとなる

>ほうじ茶で出してたんじゃないかな
>昔の茶って現代よりも苦いと思う
昔の茶は黄色かった

高級サロンだからな
大衆居酒屋で飲み食いするのは楽しいけど政治家がそういう場で国家機密喋り出す訳にはいかないからね

>だから最終的には死んだんだろうけど
織部の場合は経歴からいっても徳川豊臣両派閥と広く付き合いあったのだろうから
マジで内通した形になっての処刑だったんだろうなとは思う
大阪の陣の時期は徳川もその辺かなり過敏になってたし

>なお今はんな事できないから素直に会議室でやれとなる
野暮すぎる…

>ゴルフは昔で言う鷹狩りかね
なるほどなぁ

>懐石料理も利休が作ったんだっけか
>そこら辺は触れられなかったな
豪華になりがちなもてなし料理から利休が質素なわび重視の一汁三菜スタイルを定着させたってことになってるね
ついでに古田織部は懐石料理に関しては利休よりもストイックスタイルで
利休死後に利休よりもさらにより質素なわび懐石を実践してたらしい

>>上田殿は織部にへうげを一番近くで教わっておきながら何でそんなホラーな方向に…
>利休の「それがあなたなのです、お忘れなきよう」の教えが上田殿まで伝わってるとも言える
上田殿は結局根っこは武士だったとも言える

茶席の懐石とか食ってみたいけど作法わからん...

>>なお今はんな事できないから素直に会議室でやれとなる
>野暮すぎる…
まあ…家康の狙ってた民衆の愚民化は成功したのかもな…

精進料理の懐石は昔のまんまじゃないかなって勝手に思ってる
品数は飯汁合わせて7皿くらいでるけど

>>>なお今はんな事できないから素直に会議室でやれとなる
>>野暮すぎる…
>まあ…家康の狙ってた民衆の愚民化は成功したのかもな…
もう封建主義じゃないんだぞ

>俺も歳を取るほどに侘び数奇を理解してきたよ
下の毛など蛇足…

>もう封建主義じゃないんだぞ
割と日本の民主主義は封建制引きずってる気がするよ

>元々余裕なきゃ出来ない嗜みだからな
現代日本人には無理な事がこれだけでわかる

>俺も歳を取るほどに侘び数奇を理解してきたよ
下の毛なぞ蛇足…

んもー

>>いや秀吉の意図もああ答えたらどうなるかも百も承知でどうしても譲れない一線があったってことじゃないの
>その譲れないと思ってる一線を譲歩できなかったのが全く進歩無いのよこの場合
>そもそもこれ自分で命乞いに来てる場面だからな
死にに来てるのでなければ道の糞と自重しても生き延びたほうが後世への影響は大きかっただろうに
プライド高すぎて身を持ち崩す人

>割と日本の民主主義は封建制引きずってる気がするよ
卒業しないといかん

しかしとしあきにとっての真の蛇足は頭の毛だったのだ・・・

花入に常に新鮮な花を活けられるように用意しておくだけで相当な手間だからな
あぁこの人数奇に人生捧げてくれてるんだって思ったらこのザマだよ

>宗二はこのシーン最高によかったからスレ画の様に処刑されたのがなんとも惜しい…
しょせんは秀吉と一座建立のできぬ小物よ

石田三成って実際は鼻削ぎ耳削ぎの免除しまくってたらしいな
アンチ削ぎ派

>道の糞
生き残った後も高山右近の悪い噂を流そうとして秀吉に怒られたりしてるよね

利休とか織部は上級も上級の最上級クラスだから
今のもてなしがどうなってるかは虹裏の庶民クラスではわからん世界だよ

>茶席の懐石とか食ってみたいけど作法わからん...
知ってる人知人についていけば良い
その知ってる知人がど素人はご遠慮くださいって言うかもしらんが
まあ客は大して難しくはない
難しいのは提供する主人側

>教え子たちの人脈がどんどん広がり茶会って密会の場を取り仕切る立場に居たらそらもう…
懺悔室と神父(とバチカン)の関係だよな…

>花入に常に新鮮な花を活けられるように用意しておくだけで相当な手間だからな
まじでこれ
ばあちゃん花瓶に生けてたけど結構金かかってたし買いいくのめんどくさいんじゃねえかなって思ってた

>花入に常に新鮮な花を活けられるように用意しておくだけで相当な手間だからな
>あぁこの人数奇に人生捧げてくれてるんだって思ったらこのザマだよ
毎日庭と茶室の掃除をするだけでも他に普通の仕事してるなら無理だよ

>No.1266322311
言い方が一緒に買い物に言って欲しい女のそれすぎる…

茶道教室行って男で嗜んでる人も案外いるよ
あまり怖がらずに始めるのも一興だ

茶道界も今や権威と人脈でガチガチになってもてなしどころじゃないのがね…

高校の授業で茶道あったけど茶菓子喰うのだけが楽しみだった

>高校の授業で茶道あったけど茶菓子喰うのだけが楽しみだった
うちの親戚の婆ちゃんも同じこと言ってたな

まあ庶民は気に入った茶碗を手に入れたら自己流で抹茶点てるくらいで良かろうよ

場所作りでも金かかるからな
有名な禅寺とか綺麗だけど坊さんに聞いたら掃除しない日なんかないよって言ってたわ

天下人腐す本ばら撒いただけでも死罪もんやろ

>有名な禅寺とか綺麗だけど坊さんに聞いたら掃除しない日なんかないよって言ってたわ
まあ掃除は修行の一環でもあるしな…

>>花入に常に新鮮な花を活けられるように用意しておくだけで相当な手間だからな
>まじでこれ
>ばあちゃん花瓶に生けてたけど結構金かかってたし買いいくのめんどくさいんじゃねえかなって思ってた
買ってたのか？
庭に適当に季節の草木を植えてればそれを3日毎に切って生ければ良いし山や川が近くにあれば摘んできても良い
椿でも梅でも芒でも朝顔でも葛でもなんでも良い

>茶道界も今や権威と人脈でガチガチになってもてなしどころじゃないのがね…
うちの母ちゃん興味無い高い茶器自慢が面倒だったって言ってたなお陰で茶碗ぐらいなら少しは詳しくなったとか

何遍読んでもスレ画はマジで自業自得だと思うの
秀吉めちゃくちゃ我慢してるぞ

>庭に適当に季節の草木を植えてればそれを3日毎に切って生ければ良いし山や川が近くにあれば摘んできても良い
>椿でも梅でも芒でも朝顔でも葛でもなんでも良い
その庭を維持する手間をかけるより買ったほうがだんぜん楽っていうね

>買ってたのか？
>庭に適当に季節の草木を植えてればそれを3日毎に切って生ければ良いし山や川が近くにあれば摘んできても良い
>椿でも梅でも芒でも朝顔でも葛でもなんでも良い
うん
詳しくないから知らんけど婆ちゃん的にいい花がない時は買ってたよ

>何遍読んでもスレ画はマジで自業自得だと思うの
>秀吉めちゃくちゃ我慢してるぞ
意地と意地のぶつかり合いから秀吉は最大限譲歩してやったけど
宗二は結局妥協しなかったので死んだ

>何遍読んでもスレ画はマジで自業自得だと思うの
>秀吉めちゃくちゃ我慢してるぞ
あの時点の秀吉なら即斬っててもおかしくないのにあそこでさらにワンチャンあげてるのすごいよね

まあ宗二はここで死ななくても
どうせどこかで家康に殺されてたろ
秀吉とは趣味が合わないだけだけど家康は趣味全否定だからな

>>何遍読んでもスレ画はマジで自業自得だと思うの
>>秀吉めちゃくちゃ我慢してるぞ
>意地と意地のぶつかり合いから秀吉は最大限譲歩してやったけど
>宗二は結局妥協しなかったので死んだ
とばっちりで三成が酷い目に遭うのが理不尽過ぎる

織部焼の色彩が好きだからちょっとづつ貯金して隣町のお店で買おうと思ってるよ

>うちの母ちゃん興味無い高い茶器自慢が面倒だったって言ってたなお陰で茶碗ぐらいなら少しは詳しくなったとか
ただの土なのにな
まあそっから器にしてくのは大変だと思うけど

これ以上余に努力をさせるな…って
時々心の中で思うときある

>宗二は結局妥協しなかったので死んだ
上でも言われてたけど結局これで利休まで殺しちゃうし業が深いんだよなスレ画

>とばっちりで三成が酷い目に遭うのが理不尽過ぎる
宗二処刑を進言したのは三成だぞ

いや葛はいかんだろ…

天下人にここまでさせるかぁ…まーた俺は知人を殺さなきゃいけないのかよ…
っていう疲れと諦観が見て取れる素晴らしい秀吉

>いや葛はいかんだろ…
では庭を葛の花畑に！

利久とはズッ友でいたかった秀吉…
共犯者だし…

生ハメ子作り浮気セックス超気持ち良かった！とか正直に言う必要性ある？？

彼岸花生けるぜ！

>生ハメ子作り浮気セックス超気持ち良かった！とか正直に言う必要性ある？？
隠し事してるとなんか後ろめたいじゃんかよ
なお告げられる方の心情は一切考慮しない模様

織部焼の緑はいまいち好きではないので
よい乳房のような志野焼を見つけたら買おうと思っている　

無数のすれ違いを描いた作品だけど最後に家康家忠が和解できていたのは良かったな

>生ハメ子作り浮気セックス超気持ち良かった！とか正直に言う必要性ある？？
浮気に関しては秀吉の淀殿に対するスタンスが好き

>織部焼の緑はいまいち好きではないので
>よい乳房のような志野焼を見つけたら買おうと思っている　
オレも形も色も織部の趣味とは合わないから
宗匠のシンプル＆ブラックの方に惹かれてしまう

としあき
井戸茶碗買おう！

>>もう封建主義じゃないんだぞ
>割と日本の民主主義は封建制引きずってる気がするよ
元大名家には今も旗本たちは年始の挨拶に行かなきゃいけないしな
有名どころだと伊達

伊達眼鏡のくだりは史実なの？

>としあき
>井戸茶碗買おう！
レプリカでいいから欲しいわ

秀長は宗二も必要な人材だって言ってて
秀吉も秀長よりお前(三成)の処刑する案を取るんだから気張れよって話してる
三成がとばっちりは無理がある
まぁ秀長も秀長で晩年は家臣の材木横領の罪で秀吉から遠ざけられてて意見なんてはじめから聞き入れないだろうけど

犬

この火照った乙女の肌のような
やりすぎるとキモイ志野焼

天目茶碗が一番好き

>レプリカでいいから欲しいわ
窯元行ってみたら30万とかなってて俺の給料よりたっけぇ...ってなった

>この火照った乙女の肌のような
>やりすぎるとキモイ志野焼
なんかフロムゲーに出てきそうな…
生きた肉で作った器みたいな…

織部焼は例によって魯山人が大好きで
魯山人かぶれの間じゃ知名度だけはあった
魯山人曰く「織部は初期の本人が監修してた奴がサイコー！それに比べて江戸後期に復興したのはフザケてるだけのカスや」
「子供の落書きなんていうがそんなことはない実に武家らしい考えられた図案だ」

金時様が反応するエロさ

>魯山人かぶれの間じゃ知名度だけはあった
>魯山人曰く「織部は初期の本人が監修してた奴がサイコー！それに比べて江戸後期に復興したのはフザケてるだけのカスや」
>「子供の落書きなんていうがそんなことはない実に武家らしい考えられた図案だ」
こういうのは本当に重箱の隅を楊枝でほじくる人だな…

>金時様が反応するエロさ
綺麗で可愛いいよね

結局利休も秀吉もおのれの野望のために大恩宛る信長を殺したことで
自分の理想の人を殺してしまったっていうことに気付く因果応報がね
美しいよね

茶碗とか見るの好きだけど最初の織部と江戸後期の織部並べられても絶対見分けられないと思う

江戸後期の織部かぁ…難しいよねえ

弟子のオカマが二人ともちゃんと大成してる
綺麗なのが好きな小堀どのが後に作った価値観が「綺麗さび」
可愛いのが大事と宗和どのが作った価値観が後の「姫宗和」

ええねん
自分の金時様に従えばそれでええねん

いがっぺぇ…

>弟子のオカマが二人ともちゃんと大成してる
こいつら強すぎて笑う

>ええねん
>自分の金時様に従えばそれでええねん
上田しゃんのセンスいいよね・・・

利休七哲は早死にしちゃった人チラホラいるけど
長生きしてりゃそれぞれが流派を起こしていたのかもしれんよなあ

あまりにも可憐華麗な茶の湯だからついた名前がお姫宗和
姫て…

>つーかこの時代の人はあんまり命を惜しいと思ってないんじゃないかと思わざるを得ない
来年食う飯があるのかとか明日には野盗に襲われるんじゃないかとか病気で死ぬんじゃないかとか
現代より遥かにリアリティあるだろうからなぁ

>利久とはズッ友でいたかった秀吉…
>共犯者だし…
普通裏切るとは思わんじゃん

>利休七哲は早死にしちゃった人チラホラいるけど
>長生きしてりゃそれぞれが流派を起こしていたのかもしれんよなあ
忠興「そうだね」

>まぁ秀長も秀長で晩年は家臣の材木横領の罪で秀吉から遠ざけられてて意見なんてはじめから聞き入れないだろうけど
そっちはセンゴクで触れられてたな
その横領を認めてたんじゃないかととうとう弟にまで疑心暗鬼になっていくって

疑心暗鬼状態の上司って大変だと思うのに明智光秀よくついていけたな

光秀ではなく三成のことかな…？

>光秀ではなく三成のことかな…？
そうだわ
ごめん間違えました

織部の我らは所詮人殺しゆえって言葉はドキッとした

>>つーかこの時代の人はあんまり命を惜しいと思ってないんじゃないかと思わざるを得ない
>来年食う飯があるのかとか明日には野盗に襲われるんじゃないかとか病気で死ぬんじゃないかとか
>現代より遥かにリアリティあるだろうからなぁ
そもそも命惜しいと思ってたら戦争行けない…
古代中国じゃないけど死生定めありとでも思わないと

茶杓盗むより人を殺すほうが罪深いはずなのに
死んだモブのことなんか読者の誰も気に留めない

ｷﾀ━━━(ﾟ∀ﾟ)━━━!!

>茶杓盗むより人を殺すほうが罪深いはずなのに
>死んだモブのことなんか読者の誰も気に留めない
きつい言い方になるけど人権みたいなのないからあの時代は茶杓よりも人の命の方が軽かったと思うわ

>No.1266352444
ないわー…って思うけど
やっぱりちょっと笑っちゃうわこれ

初期の信長の所に正月の挨拶に家臣たちが押し寄せる場面で
堀を渡る道が崩れて人が落ちてる一コマも実は記録が残ってるんだっけ？

>こいつら強すぎて笑う
これ乙

しゃらァ！壁ェ！

>しゃらァ！壁ェ！
この前に肘がぶつかって爆発エフェクトみたいなの出てるの何回見ても笑っちゃう

利木が門人に欲求したことは自分の数寄の押し付けになってしまうから
織部の未熟だけど楽しもうとする姿勢に習う面もあった
でもこの時代の人は名を残す事にも価値を見出してるから時に命と引き換えにしても名誉を取る行動にでる
丿貫さんが業に飲まれとるよと言っていたのはそういうのもあるんだろう

みんな他人に褒められたいし他人の持ってるものを欲しがる欲張りさんたちなんやな

太閤様のアドバイスを履き違えた大御所様が馬鹿みたいじゃないですか

>利休七哲は早死にしちゃった人チラホラいるけど
>長生きしてりゃそれぞれが流派を起こしていたのかもしれんよなあ
忠興どのはちゃんと豊前で上野(あがの)焼の器と
三斎流っていう脇差帯刀オーケーのゴリゴリの武家茶流を作ってる
上野焼は端正な造形と織部より淡く鮮やかな緑釉が合わさって爽やかで好きなんだよね
小堀どのからの評価も上々

>初期の信長の所に正月の挨拶に家臣たちが押し寄せる場面で
>堀を渡る道が崩れて人が落ちてる一コマも実は記録が残ってるんだっけ？
そうだよ
人が集まりすぎて死者が出てる

利休が最後に周りの人を悲しませない為に横柄な態度をわざとやっていたことがもてなしだと織部は見抜いたのと
秀吉の心意気を汲めなくて我を通したスレ画の宗治の最後は真逆な感じがする

>息子が逆恨みするのはおかしくない？って思ったわ
>親父の自業自得なのにね
これマジ読んでて「は？」ってなったわ
死に際の抵抗出来ないやつのところに来てやりたい事やりやがって

>息子が逆恨みするのはおかしくない？って思ったわ
>親父の自業自得なのにね
それ利休にも言える？
宗二のことは自業自得で恨むとか逆恨みだわ〜って

>死に際の抵抗出来ないやつのところに来てやりたい事やりやがって
一人で納得して死んでんじゃねーよって感じでよかったよ

綺麗には死ねない
なんかこう廻る呪いって感じ

>金時様が反応するエロさ
マジでかわいい茶碗だな
現代で売ってたらちょっと欲しくなる

>死んだモブのことなんか読者の誰も気に留めない
古田が右近の大切にしてた釜盗んだのに気づけなかったモブとか、やっぱ斬られたんかなあとか想像しちゃうよね
当人同士ではあとで笑い話になってるけど

>なんかこう廻る呪いって感じ
織部は最後の最後に宗匠が救ってくれたな…

ほんといい漫画だ

文庫本も最終巻まで出ないかな……

>金時様が反応するエロさ
逆さにしたらパイオツだな

信長
利休
秀吉の最後が完璧すぎた

>てかこの漫画では山上はあんまりいいところないよね
>古田のことバカにするし
>北条でもズケズケ言うし
>利休と仲直りしたシーンはよかったけど
キャラ上げのための漫画ではないので

>No.1266313225
ここで山上節が炸裂

>あの場に利休がいたら
>何を言ってるのです！って驚愕してそう
商人だからな
自身のその場のプライドなど価値がない

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歴史もの期待してたらバリバリのSFだった

>ググって初めて元ネタを知った
近習があとのコマで倍率を評してるのも好き

>キリシタンが実は人さらいで布教禁止したとか本当なのかね
https://toyokeizai.net/articles/-/411584?page=4
実はというかカトリックというのは基本的に神の奴隷なので

>俺も歳を取るほどに侘び数奇を理解してきたよ
あなた様も…諦めの境地を体得なされたのですね

>まぁ都合のいいように洗脳してっていうのは他国でもやってたからね
黒人奴隷で白人に逆らわなかったのが多かったのはイエズス会から「洗礼されたものは神の奴隷」って教えられてるからなんだよね

>前もって準備しててもいいじゃんね
>おもてなしの心じゃね
ご馳走の語源である

>水玉襖の部屋が草間だぞ
>察しろ
水玉模様の襖はあったと思う
ドットはけっこうまばらだったけど残ってる

>ちゃんと調べた上で大嘘つく漫画
饗応で実際に怒ったのはヤスじゃなくて信長だったんだっけ

>高山右近があの後割とアッサリ死んだと知ってショックだった
一か月か2か月くらいか
年越せるかな俺たち

>劇中だと緑の茶は織部が作ったことになってんね…
数十年後に生まれるかぶせ茶も戦国時代にその先祖が開発中なのを武将に飲ませてくれたりしてたし

>千利休かわいそう
利休の業もめっちゃ深いからなあ
スレ画で命のやり取りから完全に引き返せなくなった