「」ッチー誕生物語

2008年の年の瀬も近づいてきた頃、今と違ってまだまだdatにそれなりの「」がいて賑わっていた。それなりに話題があり、なりきりのdatと言われるほどなりきりスレが盛り上がっていたのだ。俺もそんな「」の一人でいた。

またなりきりに限らず、特定のスレッドの過去ログを保管庫にまとめる文化もあって、色々なまとめがあった。思い出のスレを残したいと思う「」は結構多いことだからね。

俺もそれに習い、お気に入りのなりきりスレの保管庫をとして残したいと思うようになった。だが、それでも俺はめんどくさかった。いちいちダウンロードしてアップロードするとか、ダウンロードするにしても最後まで見届けなければいけない。また、いつも見ているわけじゃないから見逃したものは残らないので、それも課題だ。

それにもう一悩みもあったのだ、夜遅くに立っているスレッドを最後まで見届けようとしてしまい、ついつい夜ふかしになってしまっていたことだ。仕事にも支障が出かねないと思っていた。

そこで俺は考えた。すべて自動化してしまえば良いのではないかと。丁度仕事で(当時水準の)DBを利用したアプリケーションをphpで作れるようになっていたから。

ダウンロードで格納する。cronで最後まで見届ける。俺がいないときは誰かが登録してくれることを期待する。すべて解決できるし、それに俺以外にも同じことをしたい「」はいる。

そして3日後、「」ッチーは完成した。

名前はこう名付けた私のまとめたかったまとめ対象の幸子と、当時話題に上がっていた電脳コイルのオートマトン取って、「」サッチーと。

2008年12月14日、「」サッチー@だと村運用開始

いもげの運用開始はその2週間後くらいだったかな? 俺は一切書き込みをしていないが、どこかの「」の書き込みから勝手に広まっていくのだった。

そろそろ読み方が浸透したかという時期に、名前は「」ッチーとなる。