GM
[大浴場]
星が輝く夜
ここはとある町にある大浴場
近場に似たような施設もなく、癒しを求めるならここ一択
多人数で入ると落ち着かないという客層向けに個室風呂まで完備
美容や傷病に効く薬湯を揃えていることで近頃人気です
湯女
[大浴場]
"そういう"サービスも質が高い
GM
[大浴場]
君たちはいずれかを求めてここにやってきたのでしょう
また、君たちは当然お分かりでしょうが混浴です
入り口の混浴を示す看板は湯気かなにかで見えづらくなっていますが
混浴は常識ですし特に問題はないはずです!
ベルヒット
[大浴場]
湯けむり立ち込める大浴場、男子更衣室の方から1匹のハトがトコトコと歩いてくる……
大きさも振る舞いもまさしくハト。ただひとつ違和感があるとするなら、首に聖印をくくりつけている点であろう。パロ神の聖印と分かる人は多いかもしれないし少ないかもしれない
ベルヒット
[大浴場]
ばさっ、と翼をひとつはためかせて湯船の縁に飛び乗ると、そのまま水面にぷかりと浮かぶ
黄色ではなく白だが、翼を丸めてぷかぷかと浮かぶ様子はラバーダックにも見えるかもしれない
ベルヒット
[大浴場]
「クルッポー」 時折喉から鳴き声を漏らしては、首をもたげて入口のほうに視線をやったり、あるいは湯面にくちばしを突っ込んでお湯を飲んだり
クラルス=クーラーズ
[大浴場]
ペタペタとグラスランナーが湯けむりを突っ切り湯へと歩いてくる
クラルス=クーラーズ
[大浴場]
「ん」
そして見かけるは鳩。浴場に鳩か
クラルス=クーラーズ
[大浴場]
気配を隠す気まったく無しで歩み寄って手で捕えようとしてみます
ベルヒット
[大浴場]
「ポー」 新たに入ってくるグラランの気配にすぐに気づき首をそちらに向けるも、警戒する様子はなく。歩み寄られたらそのまま捕まえられる
クラルス=クーラーズ
[大浴場]
「おい、鳩」
「金払わないで入っていいのは川だけだ」
顔の近くに持っていき、言葉が通じるはずがないのに交易共通語で話しかけます
ベルヒット
[大浴場]
「ポーポー」 たしなめるような言葉に、首を横に振る
クラルス=クーラーズ
[大浴場]
「金を払っただと?生意気」
「まあいい」
まるで意思疎通が出来ているかのようなノリだが全然分かっていない
そのまま両手で掴んだ状態で湯に飛び込みます
ベルヒット
[大浴場]
「ポ!?」 行儀の悪い湯船への入り方に、クラルスさんの手の中でびくっと身をすくませる
クラルス=クーラーズ
[大浴場]
「ん」
「|悪かった《バッド》」
なんか驚いたようなので謝った…かと思いきや
クラルス=クーラーズ
[大浴場]
「お前が掴みやすいのが悪い」
即座に責任転嫁
クラルス=クーラーズ
[大浴場]
そしてお風呂場に浮かべるダックのように浮かべようと手を離してみます
ベルヒット
[大浴場]
「クルッポー」 離されれば、そのままぷかぷかと距離をとりつつ……丸い身体の下ではぱたぱたと脚をかいているのだが
そして2mほど距離を開けたところで、くるりと少女の方を向き直り、ばさっと両翼を大きく広げると……
ベルヒット
[大浴場]
ぐにゃりと鳩のシルエットが歪み、膨らみ……桃色の晶石の身体を持つ人型へと変化した
クラルス=クーラーズ
[大浴場]
「!」
鳩が…石になった!?
ベルヒット
[大浴場]
「びっくりさせてごめんね!! 鳩に変身して入浴してただけだったんだよー!!」 口とおぼしき箇所から出てくるのは青年の声
クラルス=クーラーズ
[大浴場]
「びっくり」
クラルス=クーラーズ
[大浴場]
「石人間に変身する鳩」
「初めて見た」
ベルヒット
[大浴場]
「小さい体のほうが暖まりやすいしさー。それにちゃんとお金は払って入ってるからね。更衣室で変身しただけ」
「こっちが俺の本来の姿だよ。フロウライト、みたことない?」
クラルス=クーラーズ
[大浴場]
「フロウライト」
「ああ」
そういえばいるね、そんな種族
クラルス=クーラーズ
[大浴場]
「………」
その石の身体をジロジロ眺めて
そしておもむろに肩あたりに触ろうとします
ベルヒット
[大浴場]
「あは、積極的だねー♪」 近寄られても触られてもたじろぐ様子はない。触った感触は滑らかな水晶そのものであり、人肌のような柔らかさはない……が、不思議なことに関節部は人とまったく同様に動く
クラルス=クーラーズ
[大浴場]
「────」
触感を確かめたのち
クラルス=クーラーズ
[大浴場]
「肌触り、|悪い《バッド》」
「鳩のがいい」
いけしゃあしゃあとほざきます
ベルヒット
[大浴場]
「……な、なんだとぉ……マカジャハットの遊郭でも俺の肌のツヤツヤっぷりは好評だったのに、そんな俺にバッドの評価を下すやつがいるとは……」 不服というよりも驚きという口ぶり
ベルヒット
[大浴場]
「鳩になると喋れないからいったん変身解いたんだけど、じゃあまた鳩になろうか?」
クラルス=クーラーズ
[大浴場]
「ん」
肯定の意
ベルヒット
[大浴場]
「んじゃ喋れなくなる前に自己紹介だけ。俺はベルヒット、パロ神の使いだよ!」 首に巻いたパロの聖印を見せつけつつ、そのまま神聖魔法を行使…
【ピジョン・フォーム】Lv4/MP10/術者→術者/3時間/鳩の姿になり、飛行速度15を得る。本来の能力・技能をすべて失い、発声もできず、衣服・聖印以外の全ての装備品はその場に落ちる。生命力・知力・精神力を用いた行為判定のみを本来の数値で行える :MP-10
ベルヒット
[大浴場]
MP:92-10>82
クラルス=クーラーズ
[大浴場]
「クラルス=クーラーズ」
意外な事に短くも自己紹介はキチンと返した
ベルヒット
[大浴場]
2d+(7+((23+1)/6)) 神聖魔法行使判定
[大浴場]
SwordWorld2.5 : (2D6+(7+((23+1)/6))) → 12[6,6]+(7+((23+1)/6)) → 23
ベルヒット
[大浴場]
「クラルスさんだね、よろしッポッポー クルッポー」 喋りながら変身し、意味をなさない鳴き声になる
そして今度はチャパチャパと水をかきながらグララン少女へと寄っていく
クラルス=クーラーズ
[大浴場]
寄ってくる鳩…もといベルヒットさんを先と変わらず遠慮無く両手で掴んでつつみ
頭を軽く撫ぜまわし
クラルス=クーラーズ
[大浴場]
「|良し《グッド》」
満足げに頷く
ベルヒット
[大浴場]
「クルルル……」 愛らしい女の子に抱かれ、撫でられ、満足げに喉をならす
クラルス=クーラーズ
[大浴場]
そして何を思ったかベルヒットさんを自身の頭に乗せて
湯の中を立ち泳ぎし始めた
ベルヒット
[大浴場]
「クッ クッ」 不安定な足場に時折落とされそうになりながらも懸命にバランスをとり、頭の上に乗り続ける
クラルス=クーラーズ
[大浴場]
「クラルス号」
「発進」
どうやら自分より小さく、意思を持つ存在が珍しく
乗せて遊びたくなったらしい
クラルス=クーラーズ
[大浴場]
妖精もいるがあれは一緒に奏でる存在だからな…
いわばバンドメンバー兼楽器
クラルス=クーラーズ
[大浴場]
「海の彼方、オーラントレック海に」
「鳩を連れていざ旅立つ」
気分が良いのかなんと歌まで歌いながら、浴場を一周
ベルヒット
[大浴場]
「ポーポー♪ ポー♪」 ベルヒットもバードの心得はある、鳴き声でコーラスを合わせる
クラルス=クーラーズ
[大浴場]
「ん」
「やるな」
コーラスまでやれるとは思っていなかったので一瞬テンポを崩しかけたが
クラルス=クーラーズ
[大浴場]
「|良し《グッド》」
薄い笑みのまま泳ぐ速度を上げていった
…グッドコミュニケーション!
クラルス=クーラーズ
[大浴場]
そして一周を終えてやりきった、という表情
頭の上から浴場の淵にベルヒットさんを降ろして
クラルス=クーラーズ
[大浴場]
「もういいぞ」
ベルヒット
[大浴場]
「ブルルル」 濡れた体でしばらく外気に触れていたせいか、寒々しく身体を震わせると飛び込むように湯面へと戻って
ベルヒット
[大浴場]
「あはっ♪ 陽気な世界一周だったねぇ~」 またフロウライトへと戻る
クラルス=クーラーズ
[大浴場]
「ん」
鳩がいなくなってスンッ
クラルス=クーラーズ
[大浴場]
「歌もいけるか」
あのコーラスに
ベルヒット
[大浴場]
「うん。遊郭勤めのたしなみとして芸事を習ったからね」
クラルス=クーラーズ
[大浴場]
「器用だな」
神官やって歌手もやって、あと遊郭でも働いてるのか
クラルス=クーラーズ
[大浴場]
「楽器を持ってこればよかった」
当然風呂場に持ち込んではいけません
ベルヒット
[大浴場]
「キミもバードなんでしょ? 鳩とか小さい動物が好きなら、呼び寄せる呪歌を使えばいつでもどこでも呼べるじゃない」
クラルス=クーラーズ
[大浴場]
「鳩はコーラスしない」
森の生き物を集めるのは出来るけど音楽隊は結成できない
あいつらただの客
ベルヒット
[大浴場]
「そうかー……俺はただ客として呼べるだけでも便利だと思ってるけどなーこの呪歌」
クラルス=クーラーズ
[大浴場]
「奏でて響かせるのは楽しい」
せっかくだし拍手してくれる観客がいるのがいいよねと思っている
でもベルヒットさんの意見にも頷く
クラルス=クーラーズ
[大浴場]
「ベルヒット」
ベルヒット
[大浴場]
「なぁにー?」 肩まで湯に浸かりながら答える。透明な身体は水と屈折率が近いようで、沈んだ部分は輪郭が薄れ、水に色がついているだけのようにも見える
クラルス=クーラーズ
[大浴場]
「ずっと鳩の姿でいる気はないか?」
真面目な顔でろくでもない事を聞いてくる
ベルヒット
[大浴場]
「えー……まあ俺の力なら1日中鳩の姿でもいられるし、実際長旅のときはそうやって飛んでたときもあるけど……」 8倍拡大で24時間だ
「おしゃべりできないのは嫌だなぁ」
クラルス=クーラーズ
[大浴場]
「|しょうがないな《バッド》」
譲る立場にあるかのような言いぐさ
ベルヒット
[大浴場]
「なんでそんなことさせたいの? ずっと連れ回したいとか?」
クラルス=クーラーズ
[大浴場]
「歌って奏でて必要なら喋れる鳩」
「連れ合いに良さそう」
ベルヒット
[大浴場]
「もしキミと冒険することがあって長旅になるなら、そうしてあげることもやぶさかではないよー」
ベルヒット
[大浴場]
「でもそうでない時までキミのパートナーになってほしいってんなら、それ相応の契約をしてもらわないとねぇ? 俺にも普段の仕事ってのがあるしー」
クラルス=クーラーズ
[大浴場]
「ん」
契約か…今の財布にいくら残っていたか思い出す
クラルス=クーラーズ
[大浴場]
「160ガメル」
クラルス=クーラーズ
[大浴場]
「足りない。諦める」
しょぼーん
ベルヒット
[大浴場]
「話にならないねー。俺は他のフロウライトと違って飲食にもお金を掛けるタイプだし」
クラルス=クーラーズ
[大浴場]
「冒険」
「ベルヒット、冒険者?」
契約に気を取られていたが、冒険を前提にした発言があったなと
ベルヒット
[大浴場]
「一応ね。本業はパロ神の使いとしての郵便・配達業務なんだけど、神官として修行するために冒険者ギルドからの依頼も請けてる感じ」
「クラルスさんは…まぁ冒険者だよね。冒険者じゃないグラスランナーなんてまずいないっしょ」
クラルス=クーラーズ
[大浴場]
「|そう《グッド》」
クラルス=クーラーズ
[大浴場]
「なら依頼で組むことがあったら頼む」
演奏家で冒険者でもあるので、グラスランナーといえど報酬が必要なのは理解している
ので、契約は無理でも機会があったら…に乗る
ベルヒット
[大浴場]
「うん。そのときは鳩になってあげる! まぁ冒険用装備のほとんどを脱がなきゃいけないから危険地帯では難しいけどねー」
クラルス=クーラーズ
[大浴場]
「楽しみ」
その機会が来るのがいつになるかはわからないが、未来の楽しみが増えるのはいいこと
ベルヒット
[大浴場]
「あとそうだねぇ、契約といっても金銭的対価ばかりじゃあないよ? 長期的に協力関係を結ぶとか、お金以外でもそっちがメリットをくれるなら契約は成り立つものだし」
ベルヒット
[大浴場]
「究極的な契約といえば『結婚』だよね!」
クラルス=クーラーズ
[大浴場]
「結婚」
オウム返しに
ベルヒット
[大浴場]
「も、もも、もちろん俺と結婚しろっていうわけじゃないよ!! 会ったばかりの異種族と即結婚なんて頭おかしい話だし!」
ベルヒット
[大浴場]
「まぁそれでももし仮に俺が誰かと結婚したなら、その人を楽しませるためにはあらゆる手を尽くすだろうねー」
クラルス=クーラーズ
[大浴場]
「考えてみるか」
ベルヒットさんの言葉に、顎に指を当てて思考
クラルス=クーラーズ
[大浴場]
ポクポクポクポク
クラルス=クーラーズ
[大浴場]
「普段の肌触りが……|悪い《バッド》」
チーン
クラルス=クーラーズ
[大浴場]
「結婚は…厳しい…」
意外に真面目に考えて、真面目に答えました
ベルヒット
[大浴場]
「う、うん。本当に結婚ていう契約を結ぶつもりがあるなら、相性のいい相手を慎重に選ぼうね? 性格もそうだし、身体の相性もね」
クラルス=クーラーズ
[大浴場]
「慎重に」
グラスランナーの辞書にそのような言葉はあっただろうか…
クラルス=クーラーズ
[大浴場]
「わかった」
わかっていない
ベルヒット
[大浴場]
「わかったならヨシ!」
クラルス=クーラーズ
[大浴場]
「|良し《グッド》」
クラルス=クーラーズ
[大浴場]
「ん」
そこで身体がクラっとする
湯あたりか
クラルス=クーラーズ
[大浴場]
「身体が熱い」
「そろそろあがる」
ベルヒット
[大浴場]
「お湯の中ではしゃぎすぎたねー? うん、気を付けて帰ってね!」
クラルス=クーラーズ
[大浴場]
「ベルヒット」
「この後、時間空いているか?」
湯から上がって去る前に
ベルヒット
[大浴場]
「なぁに? 鳩をつれて外を歩きたいとか?」
クラルス=クーラーズ
[大浴場]
「少し休んだあと、ここで仕事する」
「暇なら一曲聞いてけ」
クラルス=クーラーズ
[大浴場]
彼女なりの礼…礼?代わりであるらしい
ベルヒット
[大浴場]
「あ、それはすごい楽しみ! うんうん、聞いてくよー!」
クラルス=クーラーズ
[大浴場]
「|良し《グッド》」
満足げに頷いて、今度こそ浴場から出ていくのであった
ベルヒット
[大浴場]
2d+(7+((23+1)/6)+1) 神聖魔法行使判定
[大浴場]
SwordWorld2.5 : (2D6+(7+((23+1)/6)+1)) → 5[2,3]+(7+((23+1)/6)+1) → 17
ベルヒット
[大浴場]
おしゃべり相手がいなくなったらまた鳩に変化し、ぷかぷか浮かびながらもうしばらく湯を堪能する鳩であった :MP-10
ベルヒット
[大浴場]
MP:82-10>72
ベルヒット
[大浴場]
ちゅぷちゅぷ、クラルスさんの居たあたりの湯をくちばしで啜ってみるなど行儀の悪い行ないも…
ソリン・ゲオルゲ
[大浴場]
戸ガララ……
「はぁ……疲れた……」
「アイツには振り回されっぱなしだよ……」
とか前回のRP卓参加時の後のことを思いつつも、嫌とは思ってないソリンなのであった
「………今日は空いてるな……って鳩!?」
(………ここって動物OKなのか……?)
ベルヒット
[大浴場]
「クルッポー」 新たに現れた少年のほうに首を向ける 首にはパロ神の聖印が巻かれている
ソリン・ゲオルゲ
[大浴場]
取り敢えず頭洗ってー
体洗ってー
ざばばー
「……ほんとに鳩じゃん……って首に何か掛けてる?……聖印か?」
パロ神のことは知ってなさそうだなソリンくん
メクリナ・ドローズ
[大浴場]
からり、ひた、ひた……からり
静かに戸を開け閉めする音と、裸足でタイルを歩く音
「こんにちは」ひとまず見えているソリン君に
ソリン・ゲオルゲ
[大浴場]
「あっ!ど……どうもこんにちは……」(え、エルフの女の人だ……)
メクリナ・ドローズ
[大浴場]
「一人で寛いでいるところだったかな。邪魔をするよ」やわく笑んで、掛け湯から入る
ベルヒット
[大浴場]
「ポー」 断続的に鳴き声を奏でながらラバーダックよろしく湯面に浮いている鳩 首はきょろきょろ動いているので生きてはいる
メクリナ・ドローズ
[大浴場]
「……おや、もう一人いたのかな。……一人、と言っていいのかはわからないけれど」
ソリン・ゲオルゲ
[大浴場]
「!……い、いえ!そんな……お気になさらず……」(……柔らかい笑顔素敵だなぁ……)
「………?」気付いてない
メクリナ・ドローズ
[大浴場]
「……ああ、気にしないでいいよ。年寄りの独り言のようなものだから」言い立てる必要性も感じなかったのでそのまま
ざぱり、と概ね髪の水気を切り終わってから
ゆっくりと湯船に浸かる
ソリン・ゲオルゲ
[大浴場]
「は、はい!」(こ……高齢のエルフさんだったか……言われてみればそんな気も……)
(……余計に声かけちゃ悪いな)
ハウ・リザーダイト
[大浴場]
そろ、と戸を開けて浴室に忍び込んだ。中に他の人々を見つけて、目立たないようにこそこそと洗い場へと向かう。
ソリン・ゲオルゲ
[大浴場]
「ふぅ………」
(……ん、徐々に人も増えてき……ンンン!?)
ハウ・リザーダイト
[大浴場]
お湯をタライに掬い、ちゃぷちゃぷと尻尾を磨いていく。……そう、尻尾。白い蛇の身体。
メクリナ・ドローズ
[大浴場]
ほふぅ、と息を吐いている
……ところで、水音を耳にする
ベルヒット
[大浴場]
鳩も物珍しいものを見るようにラミアに視線をやる 下半身ヘビははじめて見た
ソリン・ゲオルゲ
[大浴場]
思わず二度見してから視線を背ける
(えっ!?ら、……ラミア!?マジかよ!?初めて見た……でも確かラミアって脚を人に変えれるはずじゃ……!?普通にしてる……!?)
メクリナ・ドローズ
[大浴場]
「こんにちは。中々今日も賑わいでいるようだ」湯けむり&眼鏡を外しているので気付かず、音だけ聞いてそちらに挨拶を
ハウ・リザーダイト
[大浴場]
「……こんにちは。ごめんなさい、厄介者がお邪魔しちゃって。身を清めたら早めに出るので、しばらくこっちは視界から外して、申し訳ないですけど、我慢していただければ」
ソリン・ゲオルゲ
[大浴場]
(い……いや落ち着けソリン!ここは大浴場だし、ラミアは友好的な子も多いし……それに俺は蛮族とも何かこう冒険したりしてるし!)
メクリナ・ドローズ
[大浴場]
「うん?……ああ、なるほど」その言葉で概ね事情を察して
「別段、気にはしないよ。マナーさえ守るなら、等しくここの客だからね。単なる客が、何か言い立てることもないよ」
ソリン・ゲオルゲ
[大浴場]
「………ぼ……俺も大丈夫だから……お、お気になさらず………」
ハウ・リザーダイト
[大浴場]
急いで身体を洗う。汚い身体で街を汚すのも迷惑だから、定期的にこうして大浴場に出没せねばならない。その時のお客さんには不快な思いをさせてしまうのが申し訳ないけれど。
メクリナ・ドローズ
[大浴場]
「ゆっくりするといい。ここはいい湯だ、楽しまないと損だろうから」
ベルヒット
[大浴場]
見ないでくれ、というラミアの要求に反骨するように洗い場のほうを向き続ける鳩
混浴と言えど異性の身体をじろじろ見るのはマナー違反だろうが、動物なのでセーフ?
ハウ・リザーダイト
[大浴場]
「……ありがと、ございます」
ソリン・ゲオルゲ
[大浴場]
(……滅茶苦茶見てるなあの鳩……もうちょっとこう……いや鳩だからか……)
※まだまだ気付いてない
ハウ・リザーダイト
[大浴場]
長い髪は丁寧に洗わねばすぐにきしんでしまう。斬ってしまえば楽だろうけど……父さんや姉さんが褒めてくれたものだから、サパっと処理し難いのだ。
ローダンセ
[大浴場]
ガラ、と音を立てて大浴場へと足を踏み入れる。
堂々と、何を気に掛けることもなく。洗い場へと歩を進める。
ハウ・リザーダイト
[大浴場]
そっとほぐし、指を通していく。……蛮族への嫌悪感を顕にしない方々で、助かった。
メクリナ・ドローズ
[大浴場]
「おや……本当に、多いものだね。今日は」
「こんにちは」ずんずんと歩いている何者かに声を
ローダンセ
[大浴場]
「ああ」
ハウ・リザーダイト
[大浴場]
「っ!」そんな折、明確な異形。人ならざる姿。それが、堂々と入ってくる。
ベルヒット
[大浴場]
「ポー♪」 女の子が増えてきた 眼福とばかりにオウムめいて首を振る鳩
ソリン・ゲオルゲ
[大浴場]
(………どんどん増えて来るな……って今度はガルーダのウィークリング!?)
(……綺麗な羽の女性だな…………)
ローダンセ
[大浴場]
純白の羽、隠す権利などもたない異形。
ハウ・リザーダイト
[大浴場]
……けれど。あの方は知っている。あの御方であれば、憚ることもないのだろう。
ローダンセ
[大浴場]
ひたひたとあるくその音は洗い場の先客の方に、必然近付く。
ソリン・ゲオルゲ
[大浴場]
「ど、どうも……」エルフさんにつられて挨拶……
(……うおおお女性が増えてきてドキドキするー!)
ローダンセ
[大浴場]
「おい」
ぶっきらぼうに身を洗うその背に声をかけて。
「後ろ、通るぞ」
ハウ・リザーダイト
[大浴場]
「……はい、どうぞ。邪魔な身ですいません」
メクリナ・ドローズ
[大浴場]
うん。いるだけで排斥される、というほどには、蛮族や穢れ持ちに対する目は厳しくはないらしい。
無論、旅をした中で、そうした場所がないという訳ではなかったが。少なくとも、今この場においては。
ローダンセ
[大浴場]
「はあ?邪魔だからじゃねえよ」
ハウ・リザーダイト
[大浴場]
未成熟な尻尾を引き寄せて身体に巻き付ける。
メクリナ・ドローズ
[大浴場]
(それは、善いことだ。きっと、私にとって)
ローダンセ
[大浴場]
「尻尾踏んだら悪いから気ィつけてくれよって言ったんだ」
ソリン・ゲオルゲ
[大浴場]
(……ん?あの羽根が多いガルーダのウィークリングって……何か見覚えあるぞ?)
(……あっ!ローダンセさん……だっけか!)
ハウ・リザーダイト
[大浴場]
「……それは、邪魔と何が違うの……?」邪魔じゃなかったから踏むようなことにはならないでしょ。
ローダンセ
[大浴場]
「あたしがお前を傷つけたくねえ。邪魔、ってのは、お前を傷つけるだろ」
メクリナ・ドローズ
[大浴場]
ふむ。荒っぽい言葉ながら、中々気遣いのできるお嬢さんなようだ。
ソリン・ゲオルゲ
[大浴場]
(え……えらくつっけんどんだな……!?)
(……と思ったけどよく聞けば気遣ってる……?)
ハウ・リザーダイト
[大浴場]
「……」凄いな、と思う。他の蛮族を気遣える余裕があるのだ、この御方は。目立つ姿からして、ここまでの高みに至るまでには、相当な苦労があっただろうに。
「……ありがと、ございます」しゅる、と巻き付けていた尻尾を緩めて、身体を洗うのを再開する。
ローダンセ
[大浴場]
「……」
結局。隣に座った。
「視線、うっとおしいよな」
羽を1枚1枚、丁寧に洗い始め。独り言のようにつぶやいた。
ハウ・リザーダイト
[大浴場]
それが、自分に向けられたものではないと見逃す程には、鈍感ではない。そんな体たらくでは、ここまで生き延びられなかっただろう。
「……いえ。当然のことですので。むしろ此度のお客さん達は、不躾な感じは全然ないですし」
ローダンセ
[大浴場]
「ふぅん、育ちがいいな。あたし今でも苛立って仕方ねえのに」
ソリン・ゲオルゲ
[大浴場]
(あっ!また視線行っ……違っ、そんなつもりじゃなくて……)と思わず見惚れてたのを目線逸らしちゃう
奇異ではなく純粋に異性が気になっただけである
ベルヒット
[大浴場]
「……」 ローダンセさんにも一時は視線を向けていたが、苛立ちの気配を感じるとそっと視線を洗い場から外す
メクリナ・ドローズ
[大浴場]
思索に耽る。端からその視線は翼の少女ではなく、どこか別を見ている。
ハウ・リザーダイト
[大浴場]
育ちがいい。それは、間違いない。父さんも姉さんも、穢らわしいこの身に、とても良くしてくれたのだから。
メクリナ・ドローズ
[大浴場]
ふ、とその視線が揺らいで、黒い眼の少年を向く。
ハウ・リザーダイト
[大浴場]
「ありがと、ございます」父さんと姉さんを、褒めてくれたから。
ソリン・ゲオルゲ
[大浴場]
ドキィ
ローダンセ
[大浴場]
「羨ましいよ。ああ、不適切なら怒ってもいい、今のは」
ソリン・ゲオルゲ
[大浴場]
(うぉぉ今度はエルフの御方に見られてるー!)
ハウ・リザーダイト
[大浴場]
尻尾を伸ばしてタライに巻き付けて、そのままお湯を掬う。隣に行かないように気を付けながら、ザパーっと身体を流す。
メクリナ・ドローズ
[大浴場]
「……ああ、すまないね。失礼だったかな」
ハウ・リザーダイト
[大浴場]
「いえ、怒るようなこと、ないです」
ローダンセ
[大浴場]
「そうか」
ソリン・ゲオルゲ
[大浴場]
「そ、そんなことないです……」恥ずかしくなって顔赤くしつつもエルフさんに返す……
「……俺の方こそ、こう、うん………」赤くなってる赤くなってる!
メクリナ・ドローズ
[大浴場]
「そうかな。それなら、何より」
ハウ・リザーダイト
[大浴場]
身は清められた。であれば、もう大丈夫。外に出ても、汚れや臭いで迷惑にならない。
「お邪魔、しました」
ローダンセ
[大浴場]
「……。目立つ特徴があるってのは、好ましいことじゃない。少なくとも、あたしにとっては。どうしたって切り離せねえもんだからそのうち諦めたけど」
わざわざ不愉快だから調べたりはしていないが。この奇形の翼はどう市井に伝わっているのだろうな。
ハウ・リザーダイト
[大浴場]
「……隠すより、騙すより、よっぽど誠実だと思います」
ベルヒット
[大浴場]
(目立つというのはいいことだと思っている……少なくとも郵便業からすれば)
ローダンセ
[大浴場]
「誠実でなんかいたくもねえよ。目立ちたくねえ」
「おまえ、名前は」
ソリン・ゲオルゲ
[大浴場]
(あぁ~!何か察しされてる気がするじゃんー!いやエルフさんもだけどラミアさんもローダンセさんも綺麗で……とか言えるわけ無いじゃんかー!!!!)
ハウ・リザーダイト
[大浴場]
「……ハウ。アタシは、ハウ・リザーダイト、です」
ローダンセ
[大浴場]
「ハウか、あたしはローダンセだ」
ハウ・リザーダイト
[大浴場]
「知っています……」知らないわけないでしょ。
ローダンセ
[大浴場]
「不愉快極まりないことだが、あたしはこれでも英雄の末席に名を連ねてる」
「その尻尾のことで困ったことがあれば、あたしの名を出しな。ハウ、お前ならいい」
ハウ・リザーダイト
[大浴場]
お湯は気になるけど、迷惑にならないよう早く出ないといけない。されど、ローダンセさんに話しかけられている。無視なんてできない。だから、おろおろと立ち止まって聞き入っている。
「え、と。それは、できないです」
ソリン・ゲオルゲ
[大浴場]
(ハウさんって言うのか……)
(!……ローダンセさん英雄呼びを嫌うって話本当だったんだ……)
ハウ・リザーダイト
[大浴場]
「……貴方にも、迷惑になる。それに、あの方々は間違ってない。ラミアを嫌がるのは、当然」
「その視線は、受け入れないと」
ローダンセ
[大浴場]
「その必要はない」
「お前、なんだかんだとは言っても人族の領域で尻尾出してんだ、名誉人族くらいの地位は持ってるんだろ」
ソリン・ゲオルゲ
[大浴場]
(「い、いや!……お、俺は嫌がってないから!」って本心言いに行きたいけどそんなわざわざ言いに行ける雰囲気じゃねぇー!)
ハウ・リザーダイト
[大浴場]
「持ってない時から、尻尾は出してましたけどね」その為に狩られかけたことも、幾度もある。
ローダンセ
[大浴場]
「ならだ」
「お前がラミアであることで受け入れなければならない差別なんてねえ、そこには何も正しさなんてねえよ」
「好きで嫌がられたいわけでもねえんだろ。蛮族だから仕方ないと思ってんだろ」
メクリナ・ドローズ
[大浴場]
「……長話をしているようだけれど、お嬢さん方」どことなくのんびりとした声で、二人の話を遮る
「身体を洗い終わったなら、まずは浸かるといい。風邪を引いてしまうよ」
ソリン・ゲオルゲ
[大浴場]
(………言い方はぶっきらぼうだけど、すげぇしっかりした信念持ってるんだな……)
ハウ・リザーダイト
[大浴場]
「差別ではなく、区別です。バルバロスと人族は、明確に相容れない。それにも関わらず、隅に居ることを赦してくれている。その僥倖に甘えるだけでは、愚かな勘違いをしてしまいます」
ローダンセ
[大浴場]
「ああ──。確かにそうだな。邪魔するぜ」
ハウに、手を伸ばす。
ハウ・リザーダイト
[大浴場]
「ぁ……」声をかけられて、手を伸ばされて、おろおろとする。アタシが共に浸かって良いのか。されど、断るのも失礼。
ローダンセ
[大浴場]
明確な拒絶な意志がないのを見て、掴んで湯船へと移動する。
ハウ・リザーダイト
[大浴場]
「……だ、出汁は、出ません」混乱で変なことを言ってしまった
ローダンセ
[大浴場]
「誰も飲まねえよ」
ソリン・ゲオルゲ
[大浴場]
(!?)何故かドキッとするソリンくんであったかわいいね
ベルヒット
[大浴場]
ビクッ……(アルヴの少年が来るまでお湯を飲んでた鳩)
ローダンセ
[大浴場]
自分と、ハウの分。掛け湯をして湯に浸かる。
メクリナ・ドローズ
[大浴場]
「……ふふ。何というか、面白い子だね」
ローダンセ
[大浴場]
ハウをしっかりと湯に浸からせて。
「育ちがいいってあたしは言ったな。ハウに」
ハウ・リザーダイト
[大浴場]
引っ張られてお湯に入る。……あったかい。昔を思い出す。
ソリン・ゲオルゲ
[大浴場]
(うぉぉ俺だけ気まずいー!)
(なんかエルフさんの目線がこう……申し訳ないけど孫を見る目線みたいな感じがするー!)
メクリナ・ドローズ
[大浴場]
若人が仲良くしているのはいいことだ。きっと、望んでいたことなのだろうから。
ローダンセ
[大浴場]
「相容れない。種族間はそうだ、否定しねえ。和解があるだなんて思っちゃいねえよ。けれどな、じゃあお前の育ちを良くしてくれた連中はどうなんだ」
ソリン・ゲオルゲ
[大浴場]
(………でも、あれか)
(俺も|こういう眼してる《アルヴ》だけどここじゃ誰もそれで白い目で見たりしないのは……ありがたい……かな……)
ハウ・リザーダイト
[大浴場]
「……その優しい父さんを、母は……ラミアは、裏切ったんです。騙していて、逃げたんです」
「それに、アタシが居るせいで、父さんまで責められる。ダメなんですよ、そんなの」
ハウ・リザーダイト
[大浴場]
「……明確に蛮族であると分かる見た目なら良いんです。間違えない。勘違いしない。でも、ラミアは人を騙す」
「警戒するのも、嫌悪するのも、当然のこと」
ローダンセ
[大浴場]
「違うね」
「なんであれ。お前は名誉人族の地位にある。お前は違う。騙すラミアじゃない。何よりお前が人族という種に示したことだ」
メクリナ・ドローズ
[大浴場]
小気味の良い一刀両断だ、と思う。
ここは任せるに限るな、と判ずる。この手の疵は、痛みを分からぬ側から触れられても却って逆効果だ。
ローダンセ
[大浴場]
「あたしたちは、人族の中にあって、それぞれの種としてではなく。個として属しているからだ。ローダンセとして。ハウとして」
「ウィークリングが人族にどれほどの害を今まで齎していたのだとしても。ラミアが人族にどれほどの害を今まで齎していたのだとしても」
ソリン・ゲオルゲ
[大浴場]
(!………芯がすげぇしっかりしてる人だ、本当に………)
ローダンセ
[大浴場]
「その評によってあたしたちが害されなけばならない理由にはならない、なってたまるか!」
「あたしも!お前も!人を害したことがあるのか!ねえよ!ねえからこの地位にいるんだ!」
「あたしたちは……自分のしたことによってのみ。評価されなければならない」
ローダンセ
[大浴場]
「お前のしてきたことは……あたしは知らない。けれど、名誉人族の地位にあるならば。お前の今までしてきたことは、正しい」
「湯に浸かることなんて当然の権利だ。周りの目を気にして身体を洗わなければならないことなんて何一つない」
ハウ・リザーダイト
[大浴場]
「……じゃあ。貴方が今ある立場も、受け容れないといけませんよね」
ハウ・リザーダイト
[大浴場]
「知っていますよ、英雄嫌いのローダンセ。他の方々に隠れて、賛辞を嫌がって」
「……貴女みたいな人が、目立って、偏見を少しでも薄れさせてくれたら。アタシみたいなのも、少しは胸を張って生きやすくなるかもです」
ソリン・ゲオルゲ
[大浴場]
(熱く語るローダンセさんの話がアルヴ故に刺さって泣きそうってか少し泣くになったので顔を洗ってる)
ローダンセ
[大浴場]
「ああ、だからお前から始めろよ」
ローダンセ
[大浴場]
「|英雄《ローダンセ》の名を振りかざせ。そのためになら、いいよ」
「言ったろ、英雄の末席に名を連ねてるってな。不愉快だが、もうどうしようもねえことは理解してる。個人の好悪なんてもう関係のねえとこまであたしは来ちまったんだから」
「……お前があたしの名を使えば、そういう風潮もできるだろ。ローダンセは人族の中で、真摯に生きる蛮族への、偏見を好まないと」
ローダンセ
[大浴場]
「返事」
ハウ・リザーダイト
[大浴場]
「……」むす、と口を引き結んでいる。確かに正しいのだろう。でも……受け入れがたい。
強い|英雄《アナタ》ならできるのだろう。でもアタシは、ちっぽっけなのだから。
ローダンセ
[大浴場]
「お前が言ったんだぜ。お前が受け入れなければならないなら、あたしもだろってな。じゃあ、あたしがやったんだからお前もやりな」
ハウ・リザーダイト
[大浴場]
「ぐ……」
ソリン・ゲオルゲ
[大浴場]
ばしゃばしゃ……(ガチ泣きしそうになったので誤魔化す顔洗い)
ハウ・リザーダイト
[大浴場]
「……ワガママ英雄め」
ローダンセ
[大浴場]
「それがお前の英雄だよ」
ハウ・リザーダイト
[大浴場]
「あーもぅ! わっかりましたよ! じゃー今度からアンタの名前散々使ってやるから、不名誉点付いても知んないから!」
ローダンセ
[大浴場]
「ああ、存分に使え、ハウ」
「お前が付けた不名誉点程度、すぐ上乗せしてそれ以上に稼いでやるからよ」
ローダンセ
[大浴場]
「ああ、あと。そんなお前に一つ、教えておいてやろう」
「あたしは翼の奇形と飛べないことを理由に故郷を追い出された。4の時だ」
「だから、だからな」
「お前のほうが、よっぽど真っ当な生まれだよ。すぐに、あたしなんかより強くなるさ」
「お前、自殺なんかしたことねえだろ?あたしはあるぜ。その程度の強ささ、あたしなんてな」
ハウ・リザーダイト
[大浴場]
「……」何も言えない
ローダンセ
[大浴場]
「じゃあな、ま、頑張んな」
矢継ぎ早にそう告げて。浴場を出てあとにします。
ソリン・ゲオルゲ
[大浴場]
「…………グスッ………」顔洗っても、涙が中々止まらないアルヴであった……
メクリナ・ドローズ
[大浴場]
ゆっくりと、目を開ける。傍目には眠っているように見えていたかもしれない。
ベルヒット
[大浴場]
「クルッポー…」 名誉人族である蛮族同士のやりとり自体をはじめて見たので物珍しさもありつつ、互いに抱えてるものの重さは未熟なフロウライトでは今の会話のみでは分からず。とりあえず英雄であるローダンセの名は覚えておこうと心に決める鳩であった
ソリン・ゲオルゲ
[大浴場]
(………俺も頑張って強くなろう………色んな意味で)
ハウ・リザーダイト
[大浴場]
「…………」色々考え込んで
「……えっと、その。皆さん、ご迷惑をおかけしました」
メクリナ・ドローズ
[大浴場]
「ふむ。別段、何か迷惑を掛けられた覚えもないけれど」
ソリン・ゲオルゲ
[大浴場]
「えっ!?あっ!?いや……!そんなことないですよ!」
ハウ・リザーダイト
[大浴場]
「まぁ、騒がしくしちゃったので……」
ソリン・ゲオルゲ
[大浴場]
「………俺の方が、何か、こう……申し訳ないっていうか……」
感情揺さぶられてて泣いて顔何度も洗ってた
メクリナ・ドローズ
[大浴場]
「見ての通り、私は先ほどまで眠っていたくらいなのでね。問題ないと思うよ」狸寝入りではあったが
ベルヒット
[大浴場]
「ポ」 脚を掻いて湯船の縁まで近づくとのっそりと身を上げ、そのまま徒歩でハウさんの方まで歩いていって
ヘビの尻尾にすりすりと羽根を寄せる 身体的特徴も話していたことも気にしてないよと言うように
ソリン・ゲオルゲ
[大浴場]
(!……鳩、お前……優しいな………)
ハウ・リザーダイト
[大浴場]
「……」鳩を撫でる。
ベルヒット
[大浴場]
十分すぎるほどお湯で温まった鳩の羽毛は湿っており暖かく……
そのまま、トコトコと徒歩で男子更衣室のほうへと消えていった……野生の鳩にはとても見えないかもしれない
ソリン・ゲオルゲ
[大浴場]
「………本当に鳩だったのかあれ……?」思わず呟く
メクリナ・ドローズ
[大浴場]
「また、機会があれば」と、軽く声だけかける
ハウ・リザーダイト
[大浴場]
「……その……。アタシも、失礼します。ありがとございました」
ソリン・ゲオルゲ
[大浴場]
「……まぁ、またな」と鳩に声は掛けておく
メクリナ・ドローズ
[大浴場]
「私などは何も。……これからも、風邪など引かないようにね」ハウさんへ
ソリン・ゲオルゲ
[大浴場]
「!……うん、また………あっ!えっと!」とハウさんの去り際に
ハウ・リザーダイト
[大浴場]
そろ、と湯船から上がって。メクリナさんに頭を下げる。
ソリン・ゲオルゲ
[大浴場]
「……お、俺も……|こんなの《アルヴ》だけど……」
ハウ・リザーダイト
[大浴場]
「……?」ソリンさんに目を向ける。
ソリン・ゲオルゲ
[大浴場]
「……俺も、いっぱい大変な思いしたけど」
「………優しい人も、この世界にはいっぱい居て、助けられたりしたから」
ハウ・リザーダイト
[大浴場]
「……知ってる」
「そーゆー人達が居たから、アタシは今も居られるんだから」
「……でも、ありがと」
ソリン・ゲオルゲ
[大浴場]
「!」ドキッとしつつも
「………うん」頷いて
ハウ・リザーダイト
[大浴場]
「貴方も、その優しい人だね」
メクリナ・ドローズ
[大浴場]
じっと、そのやり取りを見守っている
ハウ・リザーダイト
[大浴場]
「うん。……何処かでまた会えたら、よろしくね」
ソリン・ゲオルゲ
[大浴場]
「あ……ありがとう……お、俺!ソリン・ゲオルゲ……また、どこかで!」
恥ずかしさ(とのぼせ)で顔赤くしつつも、頑張って言う!
ハウ・リザーダイト
[大浴場]
「ソリン。うん、覚えた。アタシはハウ……って、さっき聞いてたか」
ソリン・ゲオルゲ
[大浴場]
「あっ!……うん。ハウさん、またね」
ハウ・リザーダイト
[大浴場]
そう苦笑して、話している間に身体の水分も飛んだので、ズルズルと普通のラミアより短くて細めの尻尾を引き摺って更衣室へと去っていった
メクリナ・ドローズ
[大浴場]
「また、機会があれば。……私は、もう少し浸かっているよ」
「老骨は芯まで温まるのに時間がかかるものでね」
ソリン・ゲオルゲ
[大浴場]
「…………」その姿見送って
(………ラミアって、綺麗だな)と思って何か更にのぼせそうになった時に声が聞こえて
「は、はい!俺もそろそろ上がります!……えっと」そういや名前聞いてなかった!
メクリナ・ドローズ
[大浴場]
「……ああ、メクリナ。メクリナ・ドローズという」その声を受けて
ソリン・ゲオルゲ
[大浴場]
「……メクリナさんも、また、どこかで!」
といって上がっていこう……
メクリナ・ドローズ
[大浴場]
「ああ。ソリンも、またどこかで」
ソリン・ゲオルゲ
[大浴場]
その見守られさに、何だか懐かしいものを感じつつ……
(…………こう、変な意味じゃないけど……おばあちゃんって、ああいう感じなんだな………)
と、親族的な意味でおばあちゃんを見たこと無かったソリンは暖かさを感じて大浴場をでたのであった……/
メクリナ・ドローズ
[大浴場]
……ひとりになった湯船の中で。
また、思索に耽る。
今日ももう遅い。きっと、新たに客も来ないことだろう。
メクリナ・ドローズ
[大浴場]
――うん。ここにも、いなかった。
メクリナ・ドローズ
[大浴場]
元より、今の世に生きている保証すらないのだ。
未だに自ら囚われて、独り苦しんでいるのかもしれない。あるいは、疾うに力尽きて果てたのやもしれない。
それでも。少しでも、今この地で生きている可能性があるのなら。
メクリナ・ドローズ
[大浴場]
「目覚めてしまった以上は、命の限り探す他ないのだろうね」
最後に、そう呟いて。
ざぱり、と湯から身を起こした。
GM
[大浴場]
そうして大浴場は健全も不健全も飲み込んで、閉館時間まで稼働したのだった…
お疲れさまでした!
皆さんご参加ありがとうございました!