GM [大浴場]
星が輝く夜
ここはとある町にある大浴場
近場に似たような施設もなく、癒しを求めるならここ一択
多人数で入ると落ち着かないという客層向けに個室風呂まで完備
美容や傷病に効く薬湯を揃えていることで近頃人気です
湯女 [大浴場]
"そういう"サービスも質が高い
GM [大浴場]
君たちはいずれかを求めてここにやってきたのでしょう
また、君たちは当然お分かりでしょうが混浴です
入り口の混浴を示す看板は湯気かなにかで見えづらくなっていますが
混浴は常識ですし特に問題はないはずです!
パナナン [大浴場]
大浴場に、褐色肌の小柄な女性が入ってくる。身長130cm台、ムチムチボディはドワーフに見えなくもないが、実際は長身のグラスランナーである
パナナン [大浴場]
「んふふ、おふろ、おふろ~♪」 楽しげに鼻歌を口ずさみながら無人の湯船へと歩み寄り、桶で湯をすくって肩に1杯かけると…
パナナン [大浴場]
洗い場を経由することなく湯船の中へと進み、浸かる
パナナン [大浴場]
「んんー♪ 広くてあたたかーい♪ のびのびできるぅー……」 浅い湯船で四つん這いに近い姿勢になり、背筋を反らして『伸び』をすると、背骨や肩、四肢の関節からバキバキと音がする。かなり凝っていた……
シユウ [大浴場]
「ん、先客かな」ナイトメアの少年が大浴場に入る
かけ湯で体を洗う
パナナン [大浴場]
「あ、あら。こんばんわ」 あられもない姿勢でケツを入口のほうに向けていたが、声がかかるとあわてて姿勢をただし挨拶
シユウ [大浴場]
「こんばんは」特に動揺はせずぼんやりと挨拶
ペネト・レイト [大浴場]
「こんばんわー」
パナナン [大浴場]
「こんばんわ。…ふふ、さすが混浴ね。さっそく若い男の子が2人も♪」 たのしげに挨拶
シユウ [大浴場]
「こんばんは」ペネトに挨拶しつつ、湯船に入る
「僕が若いのは見た目だけだけどね、混浴は初めて?」
ペネト・レイト [大浴場]
「ペネト・レイトだよー」
パナナン [大浴場]
「あ、あら。若くないんだ。ふーん……」 洗い場にいる白髪ナイトメアの方に視線をやりつつ
「ソレイユの集落にいたころは公衆浴場は混浴のが1つだけだったけど、旅をはじめてからはあまり公衆浴場使ってこなかったからねぇ」
「私はパナナン。パナナン・クル・アターリよ」
シユウ [大浴場]
「僕はシユウ」
「ここまで大きい所は珍しいよね」
パナナン [大浴場]
「噂には聞いてたけどほんとに大きいね、ここ! しかもえっちするための個室まであるって言うじゃない?」
ペネト・レイト [大浴場]
「ソレイユ⋯っぽくはないねー」
「かいほうてきー?」
パナナン [大浴場]
「んー? ソレイユじゃないけどソレイユの血は結構混ざってるわよ」 湯から褐色の腕を出して見せつけつつ。手の甲にはグレンダールの聖印の形に焼印めいたものが刻まれている
シユウ [大浴場]
「ドワーフ…でもなさそう?」
パナナン [大浴場]
「よく間違われるわねドワーフに。でも実はグラスランナーなの。だから炎は普通に熱いわよ…」
ペネト・レイト [大浴場]
「おっきいねー」
シユウ [大浴場]
「グラスランナーにしては結構落ち着いてるね」
パナナン [大浴場]
「自由すぎるソレイユどもの面倒を見るために共生してたよーな感じだったからねぇ。他のグラランよりは落ち着いてるのかも? 自分じゃよくわかんないけど♪」
シユウ [大浴場]
「僕が実際に見た事ある中ではかなり落ち着いてるかな」
ペネト・レイト [大浴場]
「たいていのグラランはあっぱらっぱーだもんねー」
パナナン [大浴場]
「シユウ君は……もしかして、ナイトメア?」 頭の小さなツノをメガネ越しに見据えて
シユウ [大浴場]
「ナイトメアだよ、角隠した方が良かったかな?」
好きじゃない人もいるだろうなと思い
パナナン [大浴場]
「んーん、私は気にしないよ! 直近の冒険でもナイトメアの人がすごくかっこよかったし!」
シユウ [大浴場]
「ならよかった」
ペネト・レイト [大浴場]
「僕元々ヴェラグランツ」
「気にする環境じゃなかったよー」
パナナン [大浴場]
「…それを言うならヴァグランツじゃなくて?」
ペネト・レイト [大浴場]
「間違えた」
パナナン [大浴場]
「私は冒険者になろうって決めたときからギルドに登録しちゃったし、野良だった時期はないねぇー。まあ冒険者なったのもつい最近だけどね」
シユウ [大浴場]
「ところでどんな冒険だったの」
「僕は…色々あって放浪した後に流れで冒険者になった感じだね」
パナナン [大浴場]
「どんな冒険……う、うーん……」 説明しようとすると結構複雑な事情が絡まっており、冗長になりそうだとしばし唸って……
シユウ [大浴場]
「複雑そうだね」
ペネト・レイト [大浴場]
「放浪してたんだー」
パナナン [大浴場]
「……魔剣の迷宮のちょっと特殊なやつを解決したって感じかな! 魔剣自体は見つからなかったけどね!」
ペネト・レイト [大浴場]
「平和なとこで暮らしたりしたの?」
シユウ [大浴場]
「それはかなりの冒険だったね」
パナナン [大浴場]
「ギルドに所属せず冒険する話、興味あるなー。お姉さん聞いてみたいー」
シユウ [大浴場]
「色々あって故郷を離れた後は特に目的もなく放浪してたかな」
パナナン [大浴場]
「それは…なんかすぐお金なくなっちゃいそうね…」
ペネト・レイト [大浴場]
「お金ないとつらいみたいねー」
シユウ [大浴場]
「結構つらいよ」
パナナン [大浴場]
(盗みとか略奪とかもしたのかな……とか頭の中では思いつつ、それを直接は問いかけないだけのデリカシーはあったので押し黙る)
シユウ [大浴場]
「冒険者になってよかった事はお金に困らなくなったことかな」
パナナン [大浴場]
「それはまったくそうね。危険と隣り合わせだけど、それに見合う収入はあるよね!」
ペネト・レイト [大浴場]
「平和な暮らしぜんぜん想像できないー」
パナナン [大浴場]
「………里で子供3人を育ててた頃のほうがずーーーっと大変だったかも……」
シユウ [大浴場]
「結婚してたの?」
パナナン [大浴場]
「いいかいボーイズ、よく聞いて。結婚して子供ができたらちゃんと育児には協力するのよ。成人するまで……」 にわかに声のトーンを落としつつ
ペネト・レイト [大浴場]
「?」
「そうしないとひどい目に合うんじゃないのー?」
パナナン [大浴場]
「結婚……してた……というか今も一応してることにはなるかな。しばらく会ってないけど」 左手薬指の指輪を見せつつ
ペネト・レイト [大浴場]
「既婚者なんだ」
パナナン [大浴場]
「そうよ。ひどい目に合うわよ……まぁ女のほうが強い場合はだけど」
パナナン [大浴場]
「まあソレイユとグラランの間の婚姻なんてほとんど口約束に毛が生えた程度のものだし? アイツが別の女んとこ行ってもそれ自体はまあいいかって気持ちー」
シユウ [大浴場]
「今ので苦労したんだっていうのは分かったよ」
「ソレイユと結婚した?」
パナナン [大浴場]
「そうよ。あんたらも小さい頃………」 …言葉を途中で途切れさせる。リルドラケンやソレイユ生まれでないかぎり、ナイトメアは高確率で母親を産褥死させてしまうことを思い出す
ペネト・レイト [大浴場]
「小さい頃は覚えてないー」
パナナン [大浴場]
「……う、うん。ソレイユと同じ集落で暮らしててね!」
ペネト・レイト [大浴場]
「8歳ぐらいのときからしか記憶無いよー」
「幼馴染ー?いいなー」
パナナン [大浴場]
「幼馴染というか腐れ縁というか~……まあ、親も祖父母も、その上もずーっと先代までソレイユとの混血な感じ」
シユウ [大浴場]
「代々っていうのは珍しいね」
「僕もそんなに小さい頃の事は覚えてないかな」
パナナン [大浴場]
「……ま、まあ。自分で実際に子供を持ってみたらわかるわよ。大事に思うと同時にめっちゃ煩わされる大変さがね!」
パナナン [大浴場]
「………私はしばらくああいう経験は勘弁だけどね」
ペネト・レイト [大浴場]
「頑張って育てるよー」
パナナン [大浴場]
「……若い子相手におばさんみたいな話しちゃってごめんねぇ」
シユウ [大浴場]
「子ども、考えた事無かったな」
ペネト・レイト [大浴場]
「新鮮でよかったよー」
シユウ [大浴場]
「なかなか興味深い話だったよ」
パナナン [大浴場]
「そういやシユウ君とペネト君は知った顔同士っぽいけど、もしかしてこのお風呂での顔なじみみたいな関係?」
ペネト・レイト [大浴場]
「しょたいめーん」
シユウ [大浴場]
「確か初めてだったかな?」
パナナン [大浴場]
「あ、あら。それは失礼…」
シユウ [大浴場]
「別に気にはしてないけど」
ペネト・レイト [大浴場]
「でも仲良く慣れそうー」
シユウ [大浴場]
「よそよそしくしても会話が弾まないからね」
ペネト・レイト [大浴場]
「シユウお兄ちゃんよろしくー」
パナナン [大浴場]
「それもそうね。私もソレイユ集落の生まれなだけはあるし、こういう初対面の子とでもお話するの好きよ?」
シユウ [大浴場]
「よろしく」
ペネト・レイト [大浴場]
「しかし育児かー」
シユウ [大浴場]
「たまに誰と会ったか忘れるときもあるから、初対面じゃないかもしれないけどね」
ペネト・レイト [大浴場]
「ちゃんと勉強しなきゃねー」
パナナン [大浴場]
「冒険者やってるとほんと色んな人と出会って別れてを繰り返すからねぇ。私はキルヒア神の信者の自負あるからなるべくみんな覚えるけどね!」
シユウ [大浴場]
「物覚えは悪いから粗相しないかいつも苦労してるかな」
パナナン [大浴場]
「脅しちゃった手前申し訳ないけど、ペネト君はそこまで肩肘張らなくてもいいよ? とりあえず育児放棄さえしなけりゃパパとしては合格なんだから!」
ペネト・レイト [大浴場]
「放棄はしないよー」
「後悔するってわかってるからー」
パナナン [大浴場]
「えらいぞぉー。キルヒアポイント+200点!」
ペネト・レイト [大浴場]
「ポイントー?」
シユウ [大浴場]
「ポイント?」
パナナン [大浴場]
「かしこい子には私がポイントをあげちゃうの。もちろん私自身にも……上がったり下がったりするけど」
パナナン [大浴場]
「ま、貯めたからって何があるわけでもなにかしてあげるわけでもないけどね~!」
ペネト・レイト [大浴場]
「ざんねーん」
シユウ [大浴場]
「でも高い方がお得感あるよね」
ペネト・レイト [大浴場]
「がんばろー」
「でもポイント稼ぎ⋯」何すれんばいいか考える
シユウ [大浴場]
「賢い事してみる?」
ペネト・レイト [大浴場]
「インテリなこと⋯」
「シユウお兄ちゃん例えば?」
パナナン [大浴場]
「……難しく考えないほうがいいぞぉ少年たち。賢さというのは出そうとして出るものじゃない、普段の立ち振る舞いを気をつけていればおのずと滲み出るものなのだ」
ペネト・レイト [大浴場]
「禅問答?」
パナナン [大浴場]
「とりあえずは伊達でもいいから眼鏡をつけてみよう! お高くなりがちだけど魔法のメガネは多くは曇り止めの魔力がかかってるゾ!」 自分の眼鏡をくいくいしつつ
ペネト・レイト [大浴場]
「えー、眼鏡?」
シユウ [大浴場]
「普段は仮面被ってるから、眼鏡は無理かな」
パナナン [大浴場]
「そうなんだ。うーん……賢さのあふれる仮面……うーん……」
シユウ [大浴場]
「それぞれのやり方があるから仕方ないね」
ペネト・レイト [大浴場]
腰タオルの留め具を外して
パナナン [大浴場]
「そうね……。うん、やっぱ眼鏡なんて安直な方法じゃなく、人それぞれの強みを活かしつつ賢さを見せていこう。それこそがキルヒア様の教えよ」
ペネト・レイト [大浴場]
「|裂界、第八階位の装。武装、展開──変身《スリズ・フェフ・ダガズ──ウンジョ》」
ペネト・レイト [大浴場]
留め具に仕込んだアビスナイフでアイデアルコスチュームを使用
「かしこい?」
シユウ [大浴場]
「おお」
パナナン [大浴場]
「……いまの、魔神語の詠唱? はじめて聞いた内容だったけど」 8レベルアビスゲイザーに会ったのははじめて
シユウ [大浴場]
「僕もちょっと知らない魔法だね」
ペネト・レイト [大浴場]
「詠唱は自由だけど僕はこう習ったよー」
パナナン [大浴場]
「すごい! 眼鏡も似合ってるし詠唱も流暢! かなりキルヒアポイント高かったよー!! 800点くらい!!」
ペネト・レイト [大浴場]
「高い?」
パナナン [大浴場]
「うん高い高い。いきなり魔神語が飛び出したときはちょっとだけびっくりしちゃったけどね…」 とは言いつつ自分の詳しくない魔法分野を見れたので興味津々な感じ
ペネト・レイト [大浴場]
「色々と便利だよー」
シユウ [大浴場]
「僕の魔法は便利なのはあんまりないからこういう時他の魔法に憧れるよ」
パナナン [大浴場]
「私も、魔動機術をちょっとかじっただけだからねぇ。ほら、グラランだし魔力が他の人族と全然違うから……」
ペネト・レイト [大浴場]
「マナチャージクリスタル分でしか喧嘩しない人いたねー」
パナナン [大浴場]
「私もそのクチよ……」 喧嘩というのも含めて
シユウ [大浴場]
「グラスランナーにとって魔法は使いづらいからね」
ペネト・レイト [大浴場]
「でもー」
「ファイアボールぶち込まれて皆焦げてるのに一人だけ無傷なグラランみたらずるいって思ったよー」
パナナン [大浴場]
「我ながらつくづくグラスランナーって異質な存在ね……」
シユウ [大浴場]
「異界から来た、なんて話もあるぐらいだからね」
パナナン [大浴場]
「さすがにその説にはノーと言いたいかなぁ。少なくとも私の起源ははるか古代のレーゼルドーン大陸……のはず……」 断言はできないけれど
シユウ [大浴場]
「ま、昔の事だからね。正確な所は分からないよ」
「それじゃあ、僕はそろそろ上がろうかな」湯船から上がり
パナナン [大浴場]
「またねシユウ君、良い夜を。もし冒険でいっしょになったらかっこいいとこ見せてね♪」
ペネト・レイト [大浴場]
「はーい」
「またねー」
シユウ [大浴場]
「その時は頑張るよ、おやすみ」風呂を出た
ペネト・レイト [大浴場]
「ナイトメアの人ってずっとわかいままの人もぃるんだねー」
パナナン [大浴場]
「あっ……う……そういや『若者じゃない』って最初に言ってたわね……なのに私ったら若い子扱いしてばかりで……」
「ちょっとキルヒアポイント減点ね、私。-80点くらい」
ペネト・レイト [大浴場]
「反省できたからキルヒアポイント1000点ーーー」
パナナン [大浴場]
「えへへ~。ありがとう! そう、私は賢いから反省ができるのだ!」
ペネト・レイト [大浴場]
「すごいーー」
「今の流れだと自然だし好奇心湧いたからきくけどーー」
「何歳なのーー?」
パナナン [大浴場]
「……自然? ま、まぁ自然かぁ……うん。キルヒアポイントは上げも下げもしないでおくわ。36歳よ。おばさんよ、おばさん」
ペネト・レイト [大浴場]
「わあーー」
「わかいーー」
パナナン [大浴場]
「んもう、お世辞が上手ねぇ~」 言葉遣いまでおばさん
ペネト・レイト [大浴場]
「成人まで育てたっていってたからーー」
「ということは冒険者のキャリアはあんまりー?」
パナナン [大浴場]
「あー………それは………正直な話をすると『子供を勝手に成人扱いにして放り出した』と言うべきか……まぁ子どもたちも早く独り立ちしたがってたし」
パナナン [大浴場]
「冒険者は4年くらいかな。もう4年というべきかまだ4年というべきか」
「そういうあなたは何歳?」
ペネト・レイト [大浴場]
「14歳ー」
パナナン [大浴場]
「……あなたも人間の基準では未成年ではなくて?」
ペネト・レイト [大浴場]
「そうだよー」
パナナン [大浴場]
「それで、放浪者やって、冒険者に……うーん、たしかに大変な幼年期ね……」
ペネト・レイト [大浴場]
「この道6年のキャリアだよー」
パナナン [大浴場]
「いやはや……あらためて冒険者という業界はすごい過酷だと実感するわ……」
パナナン [大浴場]
「よし。じゃあ私からも1つ、ちょっぴり失礼な質問していいかしら?」
ペネト・レイト [大浴場]
「いいよー」
パナナン [大浴場]
「………あなた童て……じゃなくてっ、女性経験ある?」
ペネト・レイト [大浴場]
「ぷえっ」
「あ、あるよーー」
パナナン [大浴場]
「………ほんとー?」 ややたじろぐ様子に眼鏡を光らせつつ
ペネト・レイト [大浴場]
「本当だってー」
パナナン [大浴場]
「あ、いやあまり深い意味はなくてね! ほら、このお風呂って『そういう目的』の個室も提供してるって言うじゃん? ペネト君もそれ目的で来てたんかなーって」
ペネト・レイト [大浴場]
「そういうのも”アリ”だとはおもうけどー」
パナナン [大浴場]
「……けど?」
ペネト・レイト [大浴場]
「露骨にナンパとかしないよー」
「わりと普通にお風呂楽しむ人も多いしねー。ちゃんとみきわめないとー」
パナナン [大浴場]
「紳士だねぇ♪ キルヒアポイント+4000点!」
ペネト・レイト [大浴場]
「多いーーー」
「だっていきなりー」
すっとパナナンに音もなく近づいて
「お姉ちゃん⋯僕⋯」なんて体を寄せるふりして
パナナン [大浴場]
「お、おねえちゃん……♪」 露骨に嬉しそうな顔
ペネト・レイト [大浴場]
「って言ってるとこ見られた⋯ら⋯?」
パナナン [大浴場]
「……あー、うん。見られた相手にもよるかな。たとえばシユウ君の眼の前でやられたらさすがに面食らうかも」
ペネト・レイト [大浴場]
「気まずいよねお姉ちゃん」
パナナン [大浴場]
「ん、もう……あまりおばさんをからかわないの♪」 言いつつ、身を寄せようとするペネト君から自ら距離を取ろうとはせず、その場でもじもじ
ペネト・レイト [大浴場]
「お姉ちゃん?」と近づいて瞳を観察するように見て
パナナン [大浴場]
「ぺ、ペネト君……?」 いきなり距離を詰めてくる少年にたじろぎつつも、橙色の瞳で見つめ返す 若いながらもきちんと『男』として造形されている顔に、きゅん、と己の中の雌がうずく
ペネト・レイト [大浴場]
「だいぶえっちなかおしてるよ?」
パナナン [大浴場]
「わ、悪かったわねっ! 欲求不満ってやつなのよ! あんまり挑発してくるようだと……その……た、食べちゃうわよ……!」
パナナン [大浴場]
「私だって……その、この風呂が『そういう場所』だって分かってて、少しばかりは期待もして、来てみたんだから……」
ペネト・レイト [大浴場]
「ふーん」ちょっと楽しくなって両肩をけっこうたくましい腕で掴んじゃおう
パナナン [大浴場]
「ひゃ……♪」 上げた悲鳴には7割の恐怖と3割の発情が入り混じり、褐色の額からは汗がつうっと滴る ドワーフを思わせる恵体ではあるが筋肉のようなものはほとんど感じられず、どこを触っても柔らかい
ペネト・レイト [大浴場]
「やっぱり肉付きはグラスランナーだー」
「お姉さん僕たべたいのー?」
パナナン [大浴場]
「ま、まるで他のグラランを抱いたことがあるような口ぶりじゃないの……」
ペネト・レイト [大浴場]
「ないよー、さすがにないよー」
パナナン [大浴場]
「………じょ、冗談よぉ。私だって誰彼構わず、て訳じゃないわ。互いに互いをいいと思ってるような相手だけよ、身体を開くのは……」
パナナン [大浴場]
「我慢ができれば、だけど……」
パナナン [大浴場]
「それに、まぁほら……私、力ぜんぜんないし! こっちから押し倒すなんて無理ムリ!」
ペネト・レイト [大浴場]
「押し倒しちゃうよー」
パナナン [大浴場]
「ふあぁぁぁ……♪」 なおも近づいてくる少年の威圧感に、なさけない雌の悲鳴をあげる まるでこうされることを期待していたかのように…
ペネト・レイト [大浴場]
ひょいっと軽々と持ち上げてリフトアップ
「こしつだーーー」
パナナン [大浴場]
「わーっ…♪」 グラスランナーにしては質量があるが、それにしたって成人男性からすれば軽い身体といえるだろう。抵抗らしい抵抗もみせず、されるがままに運ばれてしまう
ペネト・レイト [大浴場]
楽しげに獲物を持つように担いで
戦利品のような扱いしながら個室に歩みを進めてる
パナナン [大浴場]
「も、もうっ!! こうなったら私も本格的に気持ちを『おばさん』から『お姉ちゃん』に切り替えちゃうんだからっ……!」
ペネト・レイト [大浴場]
「はーい、満足するまでしようね、お姉ちゃん」と囁いてやる
パナナン [大浴場]
モノめいて雄に担がれ、雰囲気の良い個室に着くころにはすっかりとパナナンの雌も潤いを帯び、準備万端となっていた……
GM [大浴場]
そうして大浴場は健全も不健全も飲み込んで、閉館時間まで稼働したのだった…