90〜00年代お禿主人公の雛型的なとこはある

読みにくさに定評のあるガイアギア

この時代まで来ると英雄扱いのシャア

お飾りのリーダーなんかやりたくないってとこだけはシャアに似てる

>この時代まで来ると英雄扱いのシャア
ガイアギア描き始めた時は逆シャアのプロットが今と違った可能性

機体はかっこいいんだけどなガイアギア…

（恥ずかしいシミ）

>機体はかっこいいんだけどなガイアギア…
ただデザイナーが音信不通らしく公式で拾うにしても完全にリファインされそうなのがな

閃ハサ2部にゾーリンソールが出てくるって噂があるらしいな

逆シャア制作中に宇宙世紀200年代の話書いてたのはなんか不思議な感じだ

>閃ハサ2部にゾーリンソールが出てくるって噂があるらしいな
まあ機体作っててもおかしくない時期？

>逆シャア制作中に宇宙世紀200年代の話書いてたのはなんか不思議な感じだ
当時は小説思ったより儲かる！ですんごい量書いてる
オーラバトラー戦記とガイア・ギア同時並行はやばい

>>閃ハサ2部にゾーリンソールが出てくるって噂があるらしいな
>まあ機体作っててもおかしくない時期？
設定上のロールアウトは0110だったかな

>シャアの細胞から作られたクローンでシャアの記憶まで埋め込んだが性格は全然シャアにならなかった
シャアの記憶埋め込んであるんじゃなくてシャアの意識が無意識部分に存在してるんだぞ

あとアフランシがシャアの代わりにならなかったのは本人の意志じゃなくてサイコミュのせい

ラジオドラマ版と設定違うからな

>シャアの記憶埋め込んであるんじゃなくてシャアの意識が無意識部分に存在してるんだぞ
いや記憶データ入りセルチップが脳に埋め込まれてる

こいつの拾った不良達全員死んでたよね

>いや記憶データ入りセルチップが脳に埋め込まれてる
それ文庫版のキャラ設定に書かれてるだけで
二巻と三巻でシャアの意識がアフランシに喋りかけてる

>>いや記憶データ入りセルチップが脳に埋め込まれてる
>それ文庫版のキャラ設定に書かれてるだけで
>二巻と三巻でシャアの意識がアフランシに喋りかけてる
それが記憶チップが再生したものなのか本当のシャアの亡霊なのかどっちかわからんかった当時

「ネオ・ジオンのシャアの再生か?」
アフランシは、左右のこめかみに浮く血管が、音をたてているのではないかと、感じた。
「はい……」
ミランダの返事が、その血管の脈に、さらに刺激を与えた。
チーン…………!
アフランシのなかで、確実になにかが始動した。
「どのような存続作戦だ?」
アフランシは、ハッチの隅にあるくぐり戸から屋上の桟橋をのぞきながら、聞いた。
スパシアス号の鉱物カーゴから、彼の奪った人型のマシーン、ゾーリン・ソールが引き出されていた。
「……どうって……シャア・アズナブルの細胞そのものを分割して、再活性化させる実験でしょう。正確なバイオ・テクノロジーのことは、知りません」
「分割? クローンとは、違うのか?」
「技術的なことは知りません……けれど、あなたは、シャア・アズナブル、そのものに見えます」
ミランダが、断定した。
ガイア・ギア1 282頁
昭和六十三年九月一日 初版発行

シャアの細胞ってどこに残ってたんだよ…

>>閃ハサ2部にゾーリンソールが出てくるって噂があるらしいな
>まあ機体作っててもおかしくない時期？
F90コミカライズでMSA0120の土台に作ってたのがゾーリンソールって設定になったから出してもおかしくない下地はもう作った

>F90コミカライズでMSA0120の土台に作ってたのがゾーリンソールって設定になったから出してもおかしくない下地はもう作った
あの漫画本当色んなところに繋がるな…

>シャアの細胞ってどこに残ってたんだよ…
そりゃネオジオンのどっかだろ

閃ハサ映画にゾーリンソール出てきたとしてだから何としか･･･

その中枢に働く人びとは、かつて、シャア・アズナブルという人物が語った絶対理想に共感する人びとである。
さらに、その細部をいえば、そのシャアの遺伝子といわれるものを再生した『シャア・コンテニュー・オペレーション』を実践したグループである。
彼等は、歴史に語られる反乱分子であるジオン公国とは、関係がない。
純粋にシャア・アズナブルの意思を再現して、次の良き世紀を構築する夢に取りつかれた人びとである。
彼等は、語りつがれたバイオ・テクノロジーを駆使して、アフランシ・シャアを創造した。
そのアフランシは、環境保全と種の存続のために残された地球上の数少ない特別区、南太平洋上の島に送られて、育てられた。
プロジェクトをすすめる人びとが、自然環境が人を強靭に育てるのではないか、という実験を、シャアの遺伝子を継承した生体にほどこしたのである。
そして、今、そのアフランシは、再度、生まれ育てられた地球に、邪悪なマハの意図を挫折させるべく、降下しようとしていた。
それは、ミランダ・ハウだ。
ガイア・ギア3 123-124頁
平成二年九月一日 初版発行

>閃ハサ映画にゾーリンソール出てきたとしてだから何としか･･･
そもそも閃ハサ自体がガイア・ギアと設定関係ねえ小説だからな
逆シャアの方が直接的にガイア・ギアと繋がってるのに

>閃ハサ映画にゾーリンソール出てきたとしてだから何としか･･･
そりゃ最終目標映像化でしょ

>読みにくさに定評のあるガイアギア
文章の難易度とそもそもの入手難度で二重に読みにくいぞ！

>閃ハサ映画にゾーリンソール出てきたとしてだから何としか･･･
マンマシーンのキットがバンダイから出るようになるかもしれないのは結構でかい

マンマシーンじゃなくてモビルスーツでいいじゃん

単独で南洋からヨーロッパまでスレ画を追いかけてくる嫁のバイタリティが高い

ロールアウト時点はMSゾーリンソールだわな

未来世界の描写だよ？

モビルスーツとマンマシーンの違いがわからない

マン・マシーンのトゲトゲしたデザインが好き

もうUCNext100どころじゃないな

>ラジオドラマ版と設定違うからな
聞いてたなラジオドラマ版…

結構ガチガチにシリーズから出禁食らってる作品だから
ちょっと公式化の芽が出るだけでもすごい事ではある

>モビルスーツとマンマシーンの違いがわからない
途中で名前変わっただけだから連載版は設定同じ

ガイア・ギア監督脚本は富野！でやれませんかね

アフランシを作ったグループ　ジオン公国と関係ないシャアの絶対理想に共感する人々
アフランシの元になったもの　シャアの細胞
シャアの細胞の入手先　不明
アフランシの製作理由　シャアの意思を再現して宇宙世紀の次の良い世紀を構築したいから
アフランシを地球上の南洋の島に送り込んで育てさせた理由　自然環境が人を強靱に育てるという実験をシャアの遺伝子を継承した生態に施すため

機動戦士ガンダムじゃないんだからお禿の許可いるでしょ

ナラティヴの時にプロデューサーがアニメ化仄めかしてたりシリーズ出禁ってデマだったんやなって

>アフランシを作ったグループ　ジオン公国と関係ないシャアの絶対理想に共感する人々
>シャアの細胞の入手先　不明
ガンダム世界だけどジオン残党の話にせずにシャアの信奉者が新しい歴史作っていく話にしたのは慧眼だったな

>ガイア・ギア監督脚本は富野！でやれませんかね
>機動戦士ガンダムじゃないんだからお禿の許可いるでしょ
閃ハサ映像化とかの際になんか色々取引して権利を手放したとか実しやかにささやかれたような記憶がある

>ガイア・ギア監督脚本は富野！でやれませんかね
禿が大昔にザ・スニーカーのガンダムノベライズ特集で触れてたけど復刊？冗談じゃない！言ってたからな…

>ナラティヴの時にプロデューサーがアニメ化仄めかしてたりシリーズ出禁ってデマだったんやなって
情勢なんていつでも変わる可能性があるって事じゃないかな
永久ではない

何故かうちの中学の図書館にあったやつ
勿論読みにくくて当時は流し読みするのがやっとだった

シャアばっかそんな増やしてどうすんだ

シャアを嫌がるあたりシャア度はかなり高い

全然期待されてたシャアじゃないけど良い奴だから信頼されていくってのがいいよね
ファフナーのこそうし的な

>ナラティヴの時にプロデューサーがアニメ化仄めかしてたりシリーズ出禁ってデマだったんやなって
というかマジで出禁だったらファステストフォーミュラでゾーリン・ソール出してない

話は割と面白いんだけどとにかく読みにくい
そういう意味でもメディア化してほしいんだが…

閃ハサ映画のギャプランはあの後海に投棄されて後年アフランシの住んでる島に漂着するんですよ！とか言い出すスタッフ出てこないかな

>閃ハサ映画のギャプランはあの後海に投棄されて後年アフランシの住んでる島に漂着するんですよ！とか言い出すスタッフ出てこないかな
小説のガイア・ギアの話ならZのロザミアが乗ってて撃墜されたギャプランがアフランシ達のいる島に流れ着いたとか本紙で予想されてる

ガイアギアの場合単に知名度と人気があんま無いから黙殺されてただけだと思う

ガイアギア以前にお禿存命の間に閃ハサ映画ちゃんと完結するのかよ

――U.C.0100年以降の100年を描くことがプロジェクトの基本姿勢とのことですが、具体的にどこまで描くのでしょうか?
小形尚弘 宇宙世紀の終わりまで描くつもりでいます。
それこそ宇宙世紀は『ガイア・ギア』で終わるのか、それとも違うのか。
それはまだ誰にも分かりません。
ですが、何十年かかっても、最後まではたどり着きたいと思っています。
富野(由悠季)さんご自身は『Vガンダム』や『ガンダム Gのレコンギスタ」を作る際に、「大体宇宙世紀はこれぐらいで終わっている」ということは想定していらっしゃるので、「最後は必ずある」ということは決まっているというこでしょうね。
ガンダム宇宙世紀メモリアル 23頁
発行日:2018年11月30日
©創通・サンライズ

>小説のガイア・ギアの話ならZのロザミアが乗ってて撃墜されたギャプランがアフランシ達のいる島に流れ着いたとか本紙で予想されてる
ずいぶん長いこと流されてたんだな…

>ガイアギア描き始めた時は逆シャアのプロットが今と違った可能性
急に仕事が来た、作業時間は全然なかったと出渕先生が述懐するほどだったメカデザインが完成した時点での脚本は
ケーラが超重要キャラクターだとか、上映版や小説群とは似ても似つかない話だからね

恐らくマフティーを支援してたとかの形で逆シャアの次、シャア対ブライトとか考えてたのだと思われる

戦闘シーンの描写が何やってるのか全然分からないからラジオドラマが一番良い

>シャアを嫌がるあたりシャア度はかなり高い
よっしゃ俺シャアになります！！！だけはシャアは絶対言わないからな…

ガイアギアって今なお版権管理クソめんどくさい事になってるの？

フロンタルはなんと言うか真面目にシャアやってるって感じだがアフランシはシャアなんか嫌だって言いながら割と行き当たりばったりで動いてたりリカバリー上手かったり結構シャアの再現度高い

ラジオドラマ版のダーゴル大佐好き
小説版のダーゴル嫌い

>ガイアギアって今なお版権管理クソめんどくさい事になってるの？
外野の人間にはなんもわからんよ

何も知らなかった時の俺はシャアの子孫とアムロの子孫が戦ってた！ぐらいの認識だったけど全くそんな事はなかったぜ！

ケネスが最後に作ろうとする組織は後にメタトロンになったって予想もあったな
今はリガミリティアの母体組織だっけ？

>ガイアギアって今なお版権管理クソめんどくさい事になってるの？
wiki見る限りお禿と角川とサンライズで3分割されてるって書いてるな

>禿が大昔にザ・スニーカーのガンダムノベライズ特集で触れてたけど復刊？冗談じゃない！言ってたからな…
連載初期は表紙になったりラジオやったりと押しに押されたのに３巻以降初版だけで終わる程度の人気しか出なかったからね…

あんまりガイアギアにはいいイメージないのかお禿…

何！人気あるからラジオドラマしたんじゃないのか！？

>あんまりガイアギアにはいいイメージないのかお禿…
いいイメージというか商業的な成功を収めてない自作品に対しては辛辣よ

>ケネスが最後に作ろうとする組織は後にメタトロンになったって予想もあったな
>今はリガミリティアの母体組織だっけ？
ケネスが最後に言ってたことからの予測でしかない

電子化ってできないもんなのかな

>外野の人間にはなんもわからんよ
つまりガイヤ・ギアというわけだね

ベルチルとかハサウェイは割と普通に読めたけどガイアギアはそんな言われるほど読みにくいものなんだ

>あんまりガイアギアにはいいイメージないのかお禿…
復刊ドットコムが復刊企画持ち込んだけど拒否したらしい

>電子化ってできないもんなのかな
版権がややこしいことになってるなら触れられないだろう

閃ハサ読めるならいけるんじゃないかなー
問題は入手難易度のほう

結局白人ナンバーワンのレイシズムが台頭した宇宙世紀ってアホだろ

一巻だけ昔ブックオフの100円コーナーで見つけて買ったなぁ

>>外野の人間にはなんもわからんよ
>つまりガイヤ・ギアというわけだね
いかにもオールドタイプのダジャレだ

今だと図書館とかで検索サービスするほうが早いかもしれん

>ケネスが最後に言ってたことからの予測でしかない
これがややこしいのは富野が角川で連載してたガイア・ギアをほのめかせるリップサービスを下巻で書いた時点でまぁどうとでも取れる感じだったのが
月刊ニュータイプのカトキの連載でコラム書いてた上野俊哉がケネスとメタトロンって組織の創設に関わってると断定的に書いたのが問題

色々あってスレ画が組織壊滅させて無人島でキスして終わりみたいな感じだった覚えがある

>>あんまりガイアギアにはいいイメージないのかお禿…
>復刊ドットコムが復刊企画持ち込んだけど拒否したらしい
そこまで言うって相当なんだな…

>ベルチルとかハサウェイは割と普通に読めたけどガイアギアはそんな言われるほど読みにくいものなんだ
まず入手難易度が…だから大多数は否定も肯定もできない…

>色々あってスレ画が組織壊滅させて無人島でキスして終わりみたいな感じだった覚えがある
胎児は放射線障害確定だったがな

>結局白人ナンバーワンのレイシズムが台頭した宇宙世紀ってアホだろ
一巻のその部分の話はコロニー建設の時点で白人のレイシズムがあったけど宇宙棄民から200年以上経過してアフランシ自体が南の島に育って褐色の娘と許嫁になってるし今さら白人の王がどうとかいってシャア(アフランシ)を持て囃そうとする運動が詭弁ってことなんだよ

>>色々あってスレ画が組織壊滅させて無人島でキスして終わりみたいな感じだった覚えがある
>胎児は放射線障害確定だったがな
なんでこう…なんで…

フランク人の王なんて思想臭い意味じゃなくて自由になったシャアっ解釈がやっぱシンプルで好きだな俺は

>一巻のその部分の話はコロニー建設の時点で白人のレイシズムがあったけど宇宙棄民から200年以上経過してアフランシ自体が南の島に育って褐色の娘と許嫁になってるし今さら白人の王がどうとかいってシャア(アフランシ)を持て囃そうとする運動が詭弁ってことなんだよ
よりによってマハのボスがドイツ趣味というね
ヒトラーの再来

>胎児は放射線障害確定だったがな
可能性があるだけで確定ではない
もっとヤバいのは放射能汚染エリアが残ってる地球の環境

ななめになった松の林がつづくむこうに、アフランシとエヴァリーの巣があるのだ。
だからといって、今は絶望はない。
アフランシの記憶巣には、太古からの知恵はあるから、出産だってじょうずに手伝えると思っている。
エヴァリーの妊娠に気づいたのは、一ヵ月ほど前だった。
現在は、六ヵ月ぐらいだろう。
あと半年我慢すれば、子供が生れる。
しかし、エヴァリーはホンコンからヨーロッパに入るまでに、一人で南回りにレジスタンスたちのルートを使って移動してきたのである。
その間に、放射能汚染地帯に踏み入ったこともあったろうし、化学物質がのこっている水を飲んだかもしれなかった。
アフランシ自身、マンマシーンのパイロットとして、何度となく戦場にいった。
マンマシーンの放射能防御は完璧とはいわれていても、アフランシほど多く戦場に出た者もいないであろう。
障害をもった子が生れる可能性はじゅうぶんにあった。
その前に、この大西洋を望む地で、監視者の目に捕まるかもしれない。
どちらが先なのか?
ガイア・ギア5 298-299頁
平成四年四月一日 初版発行

かなりシャアだよね
ただそれが周りが求めてたシャアじゃないだけで

妊娠六カ月で半年後に生れるっておかしいだろ

こんなシャアいらねえって上層部にパージされたけどまあいいか！

>化学物質がのこっている水を飲んだかもしれなかった。
お腹壊しそう

シャアの恨み辛みの当事者にならない限りああなるわけねえだろ

ハサウェイでゾーリン出ても当時のゾーリンか…とはなる

今の展開からガイア・ギアは繋げられると思うけどそこからGセイバーに繋げるのは力量が問われる