〇情報項目 ◆“イグナーツ”について  〈情報:UGN,裏社会〉 6 〈情報:UGN,FH〉 9 ◆FHの動向 〈情報:UGN,FH〉 5 ◆二三 昴の容体について 〈情報:UGN〉〈知識:レネゲイド,医療〉 5 〈情報:UGN〉〈知識:レネゲイド,医療〉 8   →情報項目「????」が解放 ◆連続昏睡事件の真実(「二三 昴の容体」を開示して解放) 〈情報:UGN〉〈知識:レネゲイド,医療〉 7 ◆尻子玉について(ミドル戦闘後) 〈情報:UGN〉〈知識:レネゲイド〉 10 ◆“イグナーツ”の居場所(ミドル戦闘後) 〈情報:UGN〉 14 _________________________ ◆“イグナーツ”について  〈情報:UGN,裏社会〉 6 N市への侵入が確認された、FHに所属しレネゲイドに関して調べている研究者。 エグザイル能力を持つオーヴァードであり、自身の異形の体を嫌悪している。 その正体はかつてUGNから研究資料を持ち去り姿を消した芥 敦である。 昔は、《融合》が可能となる己の肉体に着目し「レネゲイドウィルスの治療」を掲げ研究していた。 〈情報:UGN,FH〉 9 レネゲイド根絶を公言して憚らない為、FHでも周囲と孤立。更には衝突も多く見られた。 しかし最近とあるFHセルと接触、技術提供を受ける。 計画が完成した、と言い放ちその実験の場にN市を選んだ。 (Eロイス《愚者の契約》に当たる) ◆FHの動向 〈情報:UGN,FH〉 5 “イグナーツ”はFHでも疎まれており、今回の事件に他のFHのエージェントが手を出すことはない。 精々、N市周辺から監視しその状況を確認している程度だろう。 ◆二三 昴の容体について 〈情報:UGN〉〈知識:レネゲイド,医療〉 5 意識を失い、国際環境情報大学附属病院の特別病棟に入院している。 現在多くの住民、そしてオーヴァードが担ぎ込まれている。 全身の身体機能、及び生命活動が維持できなくなっており 人工呼吸器を取り付けることが決定された。 〈情報:UGN〉〈知識:レネゲイド,医療〉 8 体内のレネゲイドウィルス濃度が著しく低下しており、コントロール不能状態となっている。 オーヴァードとなり、特殊器官が生み出された体はその状態に耐えられない。 このままではレネゲイド異能力──シンドロームエフェクトはおろか、 《リザレクト》を始めとした生命活動も出来なくなってしまう。  →情報項目「連続昏睡事件の真実」が解放 ◆連続昏睡事件の真実(「二三 昴の容体」を開示して解放) 〈情報:UGN〉〈知識:レネゲイド,医療〉 7 二三 昴が襲撃される以前に確認された被害者の住民たちとの共通点を調べた結果 レネゲイドウィルスに感染しまだ発症していない人間を目標にしていたと推測される。 また、それ以降に昏睡事件あるいは襲撃が確認された地点を考えると 恐らく病院への見舞い客を狙う、という行動を取っていると推測される。 キミたちオーヴァードの集団が病院へ近付けば、恐らくは……。  →トリガーイベント「待伏逆撃」解放 ◆尻子玉について 〈情報:UGN〉〈知識:レネゲイド〉 10 調査の結果、ジャーム仮称:カッパが使っていたのは レネゲイドウィルスの塊であり、一種の《愚者の黄金(デミクリスタル)》に近いものと断定された。 特に今回回収されたものはピュア・ブラム=ストーカーシンドロームのものであり、 昏睡状態にあった推定抜き取られたエージェントに近付けたところ 吸収される形で消え、対象の生命力の回復が確認された。 恐らく、奪われた二三 昴のレネゲイド塊を取り戻せたなら……。 ◆“イグナーツ”の居場所 〈情報:UGN〉 14 “イグナーツ”はN市地下の今は使われていない治水施設を占拠、改造して拠点としている。 これは幾多にもレネゲイド的、そして科学的に隠蔽されており発見が困難だった。 《完全擬態》、《広域融合》、《アンタッチャブル》、《ミスリード》なども駆使していたと思われる。 発見および侵入には“イグナーツ”の許可が必要だったが、 ジャーム仮称:カッパの組織片を利用して、突入が可能となった。  →トリガーイベント「病巣発見」解放 「病原切除」解放