キャロットパンチも良いけどキャロットキックも見てみたかった私です

キャロットマンBCクラシックアタックですか

そういえばロマンチックウォリアーがドバイで勝ちましたが辛い出来事も同時で触れにくいです

取り敢えずエフシャフ百合投げておきますね

パクリ。
口の中にチョコレートの芳醇な味わいとソフトクリームの優しい甘さが広がる
パクリ。
口の中にシュガーグレイズの強い甘味とそれでいて深みのあるコク、デニッシュの甘さが広がる
嗚呼、なんて幸せなのだろう
コメダ珈琲の期間限定シロノワールを食べながらエフフォーリアはしみじみと思った
「のう？　熟々、其方は甘味に対して顔が緩いものだね、エフフォーリアよ」
「…だって、こんなに美味しいんだもの」
親友のシャフリヤールに指摘されればエフフォーリアはモジモジと頬を赤らめた
「よいよい、素直なのは其方の美点だ。ほれ、食べさせてあげる余？　余の手ずからな？」
そう言って差し出されたデニッシュを、エフフォーリアはもじもじと食べるのだった

いいですねぇ

そう言えば今日の小倉牝馬S、同着だったんですってね
珍しいなぁ

今日に間に合わせるつもりがダメでした
来週にでもメイソン投げられればと思います

まだ描いている途中ですがヤングちゃんと新皇帝です
fu4559406.jpg

>まだ描いている途中ですがヤングちゃんと新皇帝です
>fu4559406.jpg
かわいいですね！ナイスですよ！

>まだ描いている途中ですがヤングちゃんと新皇帝です
>fu4559406.jpg
お疲れ様ですよ！
ヤングちゃん達可愛い！

>かわいいですね！ナイスですよ！
>お疲れ様ですよ！
>ヤングちゃん達可愛い！
ありがとうございます！
最近こちらに手書きをあまりできてませんが今年はシンエンペラーちゃんを推していきたいと思います

>ありがとうございます！
>最近こちらに手書きをあまりできてませんが今年はシンエンペラーちゃんを推していきたいと思います
ファイトですよ！
私は誰を推して行こうかなぁ…

同着の二頭のソウルを宿す二人は運命で惹かれ合うと思ってます
何が言いたいかというとドゥレッツァ×シンエンペラーの可能性に私は夢中です

メイケイエールのやつは、どうにもこうにも落ち着きというものが無い
それは結構みんなの共通認識だと思うし、実際いつでも全力で感情を剥き出しにして喜怒哀楽を表現するあの名古屋娘は、よく言えば元気いっぱい、悪く言えば騒がしい
何か暴走紛いの出来事があれば「ああ、またか」と笑う子が多いし、私もその一人だった。苦笑いだったけど
だけど、ここ最近になって………少し、認識が変わってきている

「えっと、メイケイエールはもう着いてるんだったよな」

冬の街角。商店街の入り口、塗装と文字の色があせたゲートの傍で、待ち人は立っていると言っていた
なにやら美味しいメンチカツを見つけたとか何とかで、一緒に食べに行こうと誘われたのが今日の朝のこと。練習終わりの補給には丁度いいかと了承して、先に練習が終わったメイケイエールが先行する形での待ち合わせとなった
さて、問題はその元気爆発娘の居所だ。ここの商店街はあちこち古びてはいるものの、それなりに人通りも多く気を付けねば見逃してしまいかねない
いっそ電話してしまえば早いのだが………と、思ったところで

「………あ」

それが、目に入ったのは偶然だった
そこにいたのは、見覚えのある、見覚えしかない鹿毛のウマ娘
しかしそれが待ち人であるという判断が一瞬遅れた原因はその立ち姿だった

「………あー、うん」

スマホを弄って時間を潰すでもなく、暖かそうなマフラーを首に巻いて寒空を見上げるそのウマ娘は、どこか儚げで、もしここで見逃していれば見つけられなかったかもしれないほどに周りに溶け込んでいた
否、若干周りから浮いていた
その周りだけ空気が澄んでいるかのように、そう、何と言葉にすればいいのか………無理矢理当てはめるのなら、「おしとやか」とまで言えそうなその立ち姿

（………黙ってれば、本当にお嬢様なんだよなぁ）

そう、そのウマ娘こそ待ち合わせの相手、メイケイエールで
彼女が、名古屋の名家のお嬢様であるという前情報をようやく思い出す
普段ぎゃーぎゃー騒がしい姿とこちら、どっちが本当の姿とかそういうことはないんだろうけどそのスイッチのオンオフでここまで大きく変わるものなのだと
前情報を知らない人からすれば、同一人物と言われても１０秒は信じてもらえ無さそうなその変化に私達だって未だに戸惑うのだから
最近は写真集も出たこともあって、そのギャップに脳を焼かれた人も多いらしいけど

（しかし、静かにしてると本当に顔がいいんだよなこの爆弾娘）

思わず声をかけずにしばらく観察に回ってしまう
ついでに、ちょっと携帯を取り出して………写真を、一枚
するとシャッター音が聞こえた訳でもないだろに、彼女はこちらに視線を向けて、そして気づく
次の瞬間には、ぱぁぁっとひまわりでも咲いたかのような笑顔がそこに広がっていた

「ソングラインちゃん！！！！！！！！！！！！お疲れ様です！！！！！！！！！！！！！！！！！」

そう言って走り寄ってくる彼女に、すでに「おしとやか」の気配はない
そこにあるのはどんな感情でも隠すことなく全力で表現する、元気はなまる娘の姿だけ

「ソダシちゃんたちは今日はダメだったそうです！！！！！！！！！！！！！！！というわけで、早く行きましょう！！！！！！！！！！！！！！！！！！」

……先ほどまでの姿と今の姿を脳内で照合して、苦笑い
全く。本当にこの元気娘は………

「………とりあえず」

まあ、今は考えないでいいだろう
お腹もすいたことだしそろそろ補給したいし。こんなこと、部屋で一人の時にでも暇つぶしに考えればいい
さっき撮った写真は、誰にも見せずにフォルダに仕舞いこむとして、だ
まずは、その手を手刀のそれに形作って

「落ちつけ、メイケイエール」
「ふぎゅっ」

その能天気な頭に、軽くチョップをお見舞いした

以上。酒飲んで久々にメイソンした
筆に詰まったので一作メイソンを短くでっちあげました

お嬢様出てるエールちゃん素敵です！

生きてたんですか！
お嬢様メイケイエールちゃんいいですね…