そこをうまく言い訳作ったりめんどくさいからすっ飛ばしたりするのが腕の見せ所

俺の世界では魔法でなんやかんやしてるんだよ！

なろう世界などという物は存在しない
作品次第だ

人力と馬で何とかする世界にすればいいんだ

異世界人が過去にもいたせいで歪な技術発展をしているというパターンは見かけたことがある

先人が発展させて快適な異世界結構あるよね

木を燃料にしてた時代の鉄はそれだけで貴重品よね

身体強化が便利過ぎて輸送手段がダッシュするか歩荷しかない世界

中世ファンタジーと称してる世界観実際には近世以後ってのは昔らよく言われる話だ

（獣人車が出てくる作品があったかどうか思い出している）

生産規模と人口が小さい時代の方が個人で無双しやすいしガチ中世でもいいよね

なあに魔法を動力として使えたり超人やクソデカモンスターが実在するような世界なら現実と同じ歴史を辿るとは限らないしそれっぽい言い訳が付けばなんでもいいんだよ

鉄の供給が隕石頼みの時代で

そこまで考えなくていいとは思うんだけど
時間や距離の概念どうすればいいのか自分で書こうと考えるとどうするのが一番ベターなのか分からなくなる
もう割り切って時計とメートル法ぶち込んでもいいんじゃねえかとさえなる

出来たよ！装甲戦闘車両！

一週間とか曜日とか1年の日数とか考えちゃ駄目だぞ地球と同じでいいんだ

>出来たよ！装甲戦闘車両！
（自重で地面に沈んでいく）

独自の単位とか細かいオリジナル用語に関してはそれで作品がより面白くなる確信があるなら使うといいし違うなら入れない方が絶対に楽

一回Civやると技術が想像しやすくていいよ

天体の設定も面倒だよなあ
神のいる世界に無限の宇宙があってもいいのかどうか

つべでガニー軍曹と兵器のお勉強するの好き

>一週間とか曜日とか1年の日数とか考えちゃ駄目だぞ地球と同じでいいんだ
８月は暑くて１２月には雪が降っていいんだよね……？

計算尺ってどれぐらいの規模の文明から出していいの？
四則演算＞指数＞対数＞常用対数表の数学ルートと
変化の少ない素材の発見、生産
十分な精度の加工技術か可搬性捨てての超大型化が必要だと思うんだけど

>つべでガニー軍曹と兵器のお勉強するの好き
なんで片付けるのめんどくさそうなターゲットばっか使うんだろう…

数学レベル高いと他の学問レベルも高いし転生主の知識チートも難しいからな

月カウントじゃなく夏期冬期みたいなざっくり暦でもいいだろ

世界観を構築する作業を省くために読者の共通認識してそうな漠然とした中近世ヨーロッパ風味のナーロッパを採用しよう

>月カウントじゃなく夏期冬期みたいなざっくり暦でもいいだろ
乾季と雨季で斬新さを出そう

何で技術や制度が微妙に進んだ世界が多いかというと単に書きやすいからだと思う

ぶっちゃけ読者はこれがあったらこれもあるはずだよなみたいなこと考えないと思うの

そもそも「月」は天体の「月」がないと発生しない概念か
都合の良い周期で周回する衛星が

一カ月は月の満ち欠けで数えられるからいい
一週間…？

お金どうする？　俺は
銅貨＝１００円、銀貨＝１０００円、金貨＝１００００円
くらいのざっくりとした価値観でやっていいと思うんだがこれでもツッコミとか入るんだろうか

>一週間…？
神がいる世界なら逆に神が使ってたからで決めやすくない？

まともな料理も下水も下着も存在しないような世界行きたくないし…

地球と同じ環境なら地球と同じ回り方してるで別にいいでしょ
でも暦はオリジナリティ出しやすいとこだし工夫してもいいと思う

度量衡や暦について凝った設定を考えても読者どころか作者も混乱したり忘れたりする

変に理屈捏ねるとツッコまれるからそういうもだからあるでいいのだ

>お金どうする？　俺は
>銅貨＝１００円、銀貨＝１０００円、金貨＝１００００円
>くらいのざっくりとした価値観でやっていいと思うんだがこれでもツッコミとか入るんだろうか
日本円に換算する必要がない

まず通貨の統一が大事業だから地域一つに20種類通貨があってもいいぞ

「なろう小説を書く」って成り立つ日本語なんだな

金は一々円換算しなくていいと思うが

暦なんていくらオリ設定入れてもいいとこだけど
逆張り根性出しすぎて暦がないとか言い出すとこの世界どうやって農業やってんのとなる

風呂は出したい
でも主人公は庶民だからそんな頻繁に風呂入れないだろうなと思ってしまう
大衆欲情とかなんも考えずに出していいのかなあ…

月の名前はその世界の神様にするとかはわりと見る
実用上そんなに困らない上で雰囲気出せるいいラインなんだろうな

主人公が風呂トイレ周りが進歩してるの乙女ゲーロッパだからか！ってなるのいいよね

ひと月が30日で良いんだ

>大衆欲情とかなんも考えずに出していいのかなあ…
なにを出す気だ
悪魔め

>日本円に換算する必要がない
日本人が主人公なら大体これくらいかで考えやすいぞ

内心で換算するなら物価が違うからざっくりだけども生活必需品は安いのか云々みたいな雰囲気を出すと通ぶれてよい

現実世界の金に換算するより
「〇〇がこれだけあるなら××が買える」
と具体例を出す方が読者に伝わる

金額描写なんて面倒だからこれで一か月は生活できるみたいな雑な思考でいいだろ

具体的な金額を出さないでごまかす

金はたまに主人公に金策で苦労させたいからって
明らかに庶民が生活出来ない物価になってたりする

>金は一々円換算しなくていいと思うが
転生ものなら円換算することで物の価値が伝わりやすい気がする
ただ内政系ならともかくそれ以外だと態々やらなくても良いと言えばはい…

似たような作品だらけの中で独りよがりで窮屈な設定資料集を新たに読みたいわけじゃないから
ちょっとエッチなジーコぐらいの気持ちで設定作るぐらいちょうどいいんじゃないかと思うの
チンチンで考えてちょうどいいぐらいじゃないと似たような世界の別の設定そんなに何個も覚えてられないよ

経済をテーマにするとか主人公が金に拘りが強いのを主題にしない限りはざっくりでええと思うよ！
あとはよっぽど作り込んだ世界観で雰囲気出してく小説くらいだろうけどなろう小説書きて〜って言う人はこの路線は取らないだろうし

魔法あれば鉄関連は勝手に発展すると思うし…
それ以外は知らん

序盤に庶民の月給金貨2枚くらいとか適当に設定して後で稼ぎがインフレしすぎるのを見かける

ファンタジー金属とか好きなんだよな説明聞くとわくわくする
最近だと蛮族娘のがいい感じだったわ月の光をこしとって加工するとか

昔コミケで買ったTRPG向けの中世生活ガイド本は面白かった

連載しようと思ったんだけどなんかキャラの設定作るのだけでもかなり大変じゃね？
テンプレサイトみたいなの使ってみてるんだけど俺そこまで深く考えてねえよって項目ばっかなんだけど

異世界確定申告とか収益毎の税率の話とか1話かけてやられても絶対目が滑るよね

「」の考えるファンタジー世界の安宿１泊の料金っていくらくらいだと思う？
まあシチュエーションや世界観でいくらでも変わるだろうけど
そういうの抜きでぱっと思いつく感じでさ

>異世界確定申告とか収益毎の税率の話とか1話かけてやられても絶対目が滑るよね
異世界税理士とかはむしろアリじゃない？

>ファンタジー金属とか好きなんだよな説明聞くとわくわくする
よし！ミスリル鉱石！

店も持てない行商人が馬車持ってても誰も突っ込まないしリアルメクラになってもいいこちなんてないz

いろいろやってたら金貨億枚に達しました！って言われるとこの世界の貨幣経済大丈夫？と心配になる

>「」の考えるファンタジー世界の安宿１泊の料金っていくらくらいだと思う？
安い飯2食か3食分

硬貨単位じゃなくて独自通貨単位を出すのが一番楽
技術レベルが高くないと成立しないだろとか気にしない

一日に必要な金額はたまに計算させる

>「」の考えるファンタジー世界の安宿１泊の料金っていくらくらいだと思う？
>まあシチュエーションや世界観でいくらでも変わるだろうけど
>そういうの抜きでぱっと思いつく感じでさ
ごろつきみたいな冒険者達が雑魚寝する大部屋銅貨5枚

異世界の金って誰が作ってんだろうな
俺はモンスター倒したら出てくるってしてるけど
金メインじゃないから見て見ぬふりしてるがこれ貨幣が増える一方だな？

気になるならchatgptと設定を詰めるの楽しいぞ

庶民の稼ぎがそれで冒険者の依頼料どっから出てんのみたいな考え出すときりが無い

>ファンタジー金属とか好きなんだよな説明聞くとわくわくする
神様なんか信じてないけど神の奇跡はぶん回すとかそのへん面白く書いてておススメよ
まぁファンタジー金属は中盤から後半にかけての要素だけど

>いろいろやってたら金貨億枚に達しました！って言われるとこの世界の貨幣経済大丈夫？と心配になる
途中で証文から紙幣発生させたりさらに不換貨幣にするエピソード入れないと駄目なのかなぁ
絶対めんどい

>>ファンタジー金属とか好きなんだよな説明聞くとわくわくする
>よし！ミスリル鉱石！
それは避けないとまずいやつじゃなかったか？

>異世界の金って誰が作ってんだろうな
そこは普通に鉱山で掘った金属加工してるでいいだろ…

>金メインじゃないから見て見ぬふりしてるがこれ貨幣が増える一方だな？
気になるなら魔力の源として消費したり神様に捧げてステータスポイントの代わりに消滅するようにしよう

金貨億枚は数えるのも持ち運ぶのも大変すぎる…

設定とかは主人公大活躍！のための舞台に過ぎないんだからテキトーにやれ
めんどいなら天才キャラ作っといて一晩で魔法でなんかやってくれました連発しろ
だいたいの作品でドワーフの親方とかがやってくれる

銀行さ！
異世界に銀行を作れば国はうるおい民は幸せになれる！

>店も持てない行商人が馬車持ってても誰も突っ込まないしリアルメクラになってもいいこちなんてないz
そんなもん組合からのレンタルに決まってんじゃん
自分の店持つどころか馬車の代金工面するにも苦労して自転車操業を続けるのだ

>金貨億枚は数えるのも持ち運ぶのも大変すぎる…
アイテムボックスに入れとけば質量は消え去るんだ

ジョジョでイタリアなのに平気で「3億円」とかやってたノリで行くね俺なら

言語が日本語になってるし金額も日本円でなってるんだなって考えてもいいよ

火の魔法使えるんなら超高火力の炉とか魔法使いの技量次第で簡単にできるんじゃねえかな

ゲーム系以外で敵から金出たら作者何も考えてなさすぎて冷めるな

>いろいろやってたら金貨億枚に達しました！って言われるとこの世界の貨幣経済大丈夫？と心配になる
とんでもスキルで異世界放浪メシのムコーダさんはどんどん金貨を消滅させてたけど
今やってる異世界通販はそのへん汲んだのか貨幣は入れないようにしたり
金以外の価値のあるものを入れられるようにしてたりするな

ファンタジー世界って紙１枚作るのも大変そうだよな…
全部羊の皮でいいのか？

>ファンタジー世界って紙１枚作るのも大変そうだよな…
>全部羊の皮でいいのか？
ペーパーの魔法があるんだよ

>言語が日本語になってるし金額も日本円でなってるんだなって考えてもいいよ
異世界の言語が日本語なんじゃなくて
異世界の物語を作者が日本語に訳して読者に提供してるんだ

正直その辺主題じゃないなら詰めても面白くないっていうか…

>ファンタジー世界って紙１枚作るのも大変そうだよな…
>全部羊の皮でいいのか？
便利ですよね
木板

>ファンタジー世界って紙１枚作るのも大変そうだよな…
>全部羊の皮でいいのか？
紙作りで儲けるのは基本だぞ

>ぶっちゃけ読者はこれがあったらこれもあるはずだよなみたいなこと考えないと思うの
どうでもいいからねクリエイター気取りの馬鹿しか気にしない

武侠もの求めて韓国系の縦スクロール漫画界隈に手を出したけどなろう以上に割り切っていきなり冒頭に世界はちょっと前にダンジョンできました！それで主人公がね…くらいの勢いで舞台説明終わらせるの多くてもはや感心した

なんか適当にモンスターの一部を切り取って証にして報奨金もらうとかでいいだろそんなの！

そういやオバロで穀物入れてナザリック金貨出してた気がする

なんで災厄で滅んだ古代超文明だのポスアポみたいな設定がファンタジーで用いられるかと言えばこれがあると中世に進んだ技術を都合良く持ち出せるからなんですね

俺だけレベルアップってやつはなろうじゃなくて韓国の縦読み漫画なんだっけ原作

こうして突然早口で目が滑るような設定解説し出す作品が生まれるんだなって…

>ファンタジー世界って紙１枚作るのも大変そうだよな…
>全部羊の皮でいいのか？
古代文明が簡易な紙の作り方を広めてくれたから何処の地域でも作れます！
ファンタジーなんてそんなんで良いんだよ…

なんの伏線にも繋がらない設定はいらない…

いびつな技術体系してても古代文明から部分的に引き継いだ知識だったんだよ！で通せるのは実際便利

馬車のサスペンションが17世紀の発明で割と早くてビビる
いや車輪の発明からは2〜3千年以上たっているんだが…

なんかのポストアポカリプスモノで見た銃弾が通貨って設定面白いなあと思ったけど価値どのくらいに設定すれば良いか悩ましい

FF1からすでに超古代文明あった気がする

近未来での恋愛物でも書くかぁと思ってるハイファンタジーよりは舞台設定簡単な気がする

>なんの伏線にも繋がらない設定はいらない…
その理屈で行くとゲーム世界でもないのに何故か日本語何故か円も全滅しちまう

>馬車のサスペンションが17世紀の発明で割と早くてビビる
>いや車輪の発明からは2〜3千年以上たっているんだが…
馬車自体がめっちゃ貴重だったから…
ルネサンス時代に王妃が馬車で出かけたから王様が外に出れなかった話とかある

>こうして突然早口で目が滑るような設定解説し出す作品が生まれるんだなって…
自分ならもっとうまい設定考えられる！が先行するせいで
初見の読者が設定を覚えるほどその話を気に入ってくれるかどうかが抜けるのは意識してないと結構やっちゃってそうだよなぁ…

なろうでイメージされるお話って読み味が漫画であったほうがいいと思う
だから描写は極力省いてテンポよく…世界観設定はコマの外に書いてある注釈めいてしまう

アサイレムの通貨が麻薬の錠剤なの世界観が分かりやすくてダメだった

現代舞台のローファンタジーやってみようかと思ったけど現代の高校生どんな感じかわからねえな…

>異世界の金って誰が作ってんだろうな
>俺はモンスター倒したら出てくるってしてるけど
>金メインじゃないから見て見ぬふりしてるがこれ貨幣が増える一方だな？
貨幣の神とか…

わからないなら取材にいけばええ！
現役高校生とアポ取る方法わからねえな…

ウォーワゴンいいよね…

>なんの伏線にも繋がらない設定はいらない…
それはそれで窮屈な作品になりそう

世界設定は読者が知りたくて飢える位がええ！

意味があるなら別に自分の時代の高校生書いてもいいんだぞ

現代高校生は言うほどLINEで繋がってない話と聞く

>ジョジョでイタリアなのに平気で「3億円」とかやってたノリで行くね俺なら
気にする人は気にするけど大半は気にしないから日本語で押し切っても問題ないからね…

細かく設定考えるのはいいけど本編に全部出すのはアホの所業だよ

まぁ会話で繋げられればの話なんだが

単位も貨幣も異世界の物語を日本人向けにわかりやすくしました！ですませりゃええ！

通貨の発行と信用の関係は真面目に考え出すとなぜ現実世界で通貨が通用しているのか分かんなくなるからそもそも気にしないほうがいいぞ

>通貨の発行と信用の関係は真面目に考え出すとなぜ現実世界で通貨が通用しているのか分かんなくなるからそもそも気にしないほうがいいぞ
紙幣ってモノの存在がふわふわ過ぎて気が狂いそうになるなった

変に考え出すとバカでかい石の通貨を転がすハメになるからな…

>通貨の発行と信用の関係は真面目に考え出すとなぜ現実世界で通貨が通用しているのか分かんなくなるからそもそも気にしないほうがいいぞ
信用創造という幻想の元に現代社会が成り立ってるという現実空が堕ちてくるくらい怖いよね

>現代舞台のローファンタジーやってみようかと思ったけど現代の高校生どんな感じかわからねえな…
新めの高校が舞台のドラマあたり参考にすればいいんじゃないかな…
リアルでは無いけど雰囲気くらいは

コメ本位性で400年回してた例もあるし意外とベースになる信用って割となんでもいいんだよな
多分塩とかでもいいんだろう

やはりサラリーは塩…！

通貨の流通金額や製造数なんて信用創造されてる金額に比べればカスみたいなもんなので気にする必要がないとか気が狂った現実が襲いかかってくる

暗号通貨の信用とか理解はできても納得ができない感じは未だにある

あんこくじだい「」が紙幣の信用とか兌換性は初期の人間は全く考えずに刷ってたって言ってたな…

通貨は人類が共通の幻想を信じてるから成り立ってるという説が真面目に唱えられるし今主流というファンタジーの最先端みたいな分野だから凄えよ

何国債って

このスレ見てて思ったけどもしかして設定よりも面白い展開と個性のあるキャラ立ちの方が大事なんじゃないか？

>暗号通貨の信用とか理解はできても納得ができない感じは未だにある
安心しろ多分売買してる人間の大半が信用も理解も納得もしてないが何か儲かるから買って売ってる

>このスレ見てて思ったけどもしかして設定よりも面白い展開と個性のあるキャラ立ちの方が大事なんじゃないか？
お気づきになられましたか

そもそもリアル中世には宿屋なんて職業は存在しなかったと聞いた
つまり自由にしていいんだ

ファンタジーなら金霊とかそう言うので価値を保証するとか有りだよね
精霊本位性経済だ

設定や世界観は練れば練るほどいいんだけど
それをわざわざ作品で説明しないほうがいいってのが難しいところだな

>現代舞台のローファンタジーやってみようかと思ったけど現代の高校生どんな感じかわからねえな…
読む側は20代が1番多いから多少は誤魔化せるぞ

>そもそもリアル中世には宿屋なんて職業は存在しなかったと聞いた
>つまり自由にしていいんだ
それは中世前期中期に存在しなかったって話だな
都市や国家が安定して人の行き来が盛んになった中世後期晩期には普通にあったよ
最初の宿屋は11世紀くらいでこの時期は丁度行商人が増え始めたり巡礼人が増えたり吟遊詩人が現れはじめた時期で
12世紀くらいから旅芸人とか放浪学生とか結構な人の行き来が盛んになっていく感じ

中世って1000年近くあるからな…

距離とか移動に何日かかるとかはボカさないと突っ込まれるよね

学生描写とか半世紀前の漫画とか小説読んでも精神的な面とかはあんま違和感ねえしな…
戦後復興期とか戦前まで行くと文化が違う…って若干なるけど
てか半世紀前が７０年代か…

>距離とか移動に何日かかるとかはボカさないと突っ込まれるよね
具体的な国とかの大きさとか距離が推定できちゃうからな…

早い頃は巡礼者は教会で寝泊まりしてたんだっけ…
その頃にはもう為替手形あったって書いてあったな…
あれはテンプル騎士団のだったかな？

俺はコミカライズ決まるまで世界の名前とか国の名前なんてほとんど決めてなかった

やはり体操服はブルマ…

魔法だ！魔法が全てを解決する！
例えばの話だけど魔法の力で物質強化すれば鉄なんてそこまでいらなくなる

数日くらい歩くのでもキツいし数ヶ月かかると作劇的にも邪魔になるから適当に誤魔化しとけばいいよ…

魔法万能にし過ぎると独特なマジックパンク世界になって読者がついてこれなくなるかもだ

世界の名前とか言われても困るよな
俺が今いる世界の名前とかわかんないもん

ジャンプするだけで異世界に転移できるくらい主人公の能力を盛れば誤魔化せるな

いいかい
ファンタジーにおいてどうでもいいことは「あえて描写しない」のが重要なんだ

>早い頃は巡礼者は教会で寝泊まりしてたんだっけ…
>その頃にはもう為替手形あったって書いてあったな…
>あれはテンプル騎士団のだったかな？
あとは地域の有力者とか普通の民家とかで見ず知らずの人に泊めてもらうってのもあった
異人歓待っていうのがヨーロッパにも文化としてあって巡礼とかはこれで泊めてもらえてたりした

ぶっちゃけ昔の作品も移動距離についてポカしてることあるからな
ロードス島戦記もミスってたぞ

なろう小説意外と政治か経済の話に踏み込むのでお金の単位や技術の話で悩むんだ

いいからとにかくヒロインがかわいい結婚モノを書いてくれ
それだけで読む

>いいからとにかくヒロインがかわいい結婚モノを書いてくれ
>それだけで読む
了解！婚約破棄！

ぶっちゃけ小説って媒体だとストーリーやキャラのやりとりが良ければ他の要素なんぞ二の次三の次でいいんよ

>いいからとにかくヒロインがかわいい結婚モノを書いてくれ
>それだけで読む
昨今の流行りを見るに
「えっ！？俺が花嫁！？-転生したら溺愛系小説のヒロインでした-」
みたいな感じにすればいいってことか…

ちゃんとした設定しろじゃなくて余計な設定しない方がいいのはそう
ちゃんとした設定でも本筋置いといてお出しする必要ある？ってなる事はよくある

元男の転生嫁で男だったことを生かしたムーブでおもしれー女あつかいされつつ無双する話
普通に面白いだろうし読みたいぞ

>ぶっちゃけ小説って媒体だとストーリーやキャラのやりとりが良ければ他の要素なんぞ二の次三の次でいいんよ
まあマジで完全にエンタメで文芸的なものは一切想定しないならそれでいいと思う

settei沢山説明したいからいっそ発展モノでもいいかと思ったがクソほど基礎知識や技量がいると気づくなどした

設定の出し方は進撃の巨人見習おうよ

>世界の名前とか言われても困るよな
>俺が今いる世界の名前とかわかんないもん
国の名前はあっても大陸の名前とか星の名前なんてないのが普通よな
現実だって土とか地面とかそんな呼ばれ方のままだし

キャラの台詞や行動とかストーリーとかちょっとした描写で奥にある設定が伺えるのが理想な感じもするけど難しい…

面白かったら粗は見逃してもらえる
逆に読んでてつまんなかったり乗れない話になってくともういいやのきっかけにもなる

>設定の出し方は進撃の巨人見習おうよ
俺が鎧の巨人で
こいつが超大型巨人ってヤツだ

ぶっちゃけ知識や技量がある作者の作品なんてもう山ほどあるんだよね
それよりもまずは「」が考えた最高のキャラ設定でごり押ししてくる作品を読みたい

>それよりもまずは「」が考えた最高のキャラ設定でごり押ししてくる作品を読みたい
凡百な設定しか思い浮かばない…！

キャラと設定とストーリーがよくても文章でつまずくこともあるのでせめて最低限の文章力は欲しい
というか書籍化してても出版社によって全然校正してないとことすげえ手を入れてるとこで差が凄い

>というか書籍化してても出版社によって全然校正してないとことすげえ手を入れてるとこで差が凄い
ひどいとこだとなろう版の誤字そのまんまとかざらにあるからな

ちゃんとした校正会社や校正プロダクション使ってるオーバーラップとかマイクロマガジンは偉いと思う
角川はレーベルによって使ってるとこと使ってないとこある

>それよりもまずは「」が考えた最高のキャラ設定でごり押ししてくる作品を読みたい
ふたなり高身長女騎士のハーレム！
結構ウケたから今度再開する予定
街中でも構わず乱交するのがウリです

>ふたなり高身長女騎士のハーレム！
詳細！