さすが南北朝時代

なにやってんだこいつ

こんなんでも蛮性100にならない魔境すぎるだろ南北朝時代

受け継がれる隆家の意思

自分らの錦の御旗なんだから正当性担保のためにも大事にしないといけないだろ
という直義の正論

>自分らの錦の御旗なんだから正当性担保のためにも大事にしないといけないだろ
>という直義の正論
直義様は武士を大事にしてない！
御所巻きしもす！

お前意外とイケメンだったんだな…

>お前意外とイケメンだったんだな…
昔は鬼みたいだったんだけど化け物度が下がってイケメンになったという皮肉

べろんべろんに酔ってたせいだから…ということにしたい

>>自分らの錦の御旗なんだから正当性担保のためにも大事にしないといけないだろ
>>という直義の正論
>直義様は武士を大事にしてない！
>御所巻きしもす！
バカなの！？

ぶっちゃけ酔いとか関係なく「俺らがいなけりゃなんも出来ないお貴族様がナマ言ってんじゃねーぞ！」って素で思ってただけの気はします

>ぶっちゃけ酔いとか関係なく「俺らがいなけりゃなんも出来ないお貴族様がナマ言ってんじゃねーぞ！」って素で思ってただけの気はします
別に貴族でもないというか
そこそこ天皇家の血が濃くて高めの皇位継承権を保持したまま
市井にいられると宮中の政局争いがこじれた時に誰かが神輿として持ち出してくると困るから
生まれてから早々に仏門ダストシュートに放り込まれて
そのまま坊主の見習いみたいなことやってたその辺のおっさん

若の矢ガッツリ効いてたんだな…そりゃそうか

まず顕家卿にぶち抜かれてる古傷に若君の矢が刺さったわけだからね

この原作酷いな…

>そこそこ天皇家の血が濃くて高めの皇位継承権を保持したまま
この時点でもうダメじゃねーか！

光厳上皇は鎌倉幕府が滅亡前に即位させた天皇だけどな

冷静に考えるとどの時代でも処される所業じゃねえか？
時代によってはギリ島流しかもしれんけど…

建前も大事なのはそうすぎる

>冷静に考えるとどの時代でも処される所業じゃねえか？
冷静に考えなくてもどの時代でも駄目だろ
ヤマト王権黎明期ぐらいはワンチャン許されたかもしれんけど

仏門は下手な貴族より知識層じゃねーか

>冷静に考えるとどの時代でも処される所業じゃねえか？
>時代によってはギリ島流しかもしれんけど…
隆家ぐらいしか前例がない悪行

これを処して…弟ォ！ってなるの理不尽過ぎる

>ぶっちゃけ酔いとか関係なく「俺らがいなけりゃなんも出来ないお貴族様がナマ言ってんじゃねーぞ！」って素で思ってただけの気はします
まあそうなんだけど
自分たちの正当性担保もそのお貴族様のおかげなのにそれすら理解できない武士たち
それに振り回される直義

単に皇族というだけじゃなくガチの天皇経験者に向かって物理的に弓を射掛けたイカれは
日本の歴史において光る君のブレイブ院とこの土岐頼遠しかいない

ここまでも大概だがここからどんどん意味わからなくなる南北朝

>これを処して…弟ォ！ってなるの理不尽過ぎる
こっから没落が始まるよね

>これを処して…弟ォ！ってなるの理不尽過ぎる
ほんそれ

武功に免じて刑罰を減じて打首のくだりなかったな

北朝は南朝に対抗する為に作った偽朝って作った連中が何よりわかってるからこそ
かえって扱いに容赦がないところはある
そして直義はキレる

>若の矢ガッツリ効いてたんだな…そりゃそうか
化け物を人間にランクダウンさせて殺すモデルケースになったね

>>若の矢ガッツリ効いてたんだな…そりゃそうか
>化け物を人間にランクダウンさせて殺すモデルケースになったね
尊氏は背中に矢を受けてそれで死んだんだっけ

>これを処して…弟ォ！ってなるの理不尽過ぎる
前に師直が朝廷を「口だけのカスでしかない」って見なしてた描写があるからそんなカスにおもねって実力のある土岐を殺したことに激怒する流れに説得力はあるんですね

この辺ドラマ太平記では直義が朝廷に寄りすぎ！直義が悪い！
ってなってたけど直義悪くねえよなって当時から思っていた
やっぱ悪くないよな直義

ああいうやつは戦場の外で死ぬは結果ありきのメタ入ってるにしても
まさか上皇の牛車を襲撃して処刑されるとは北朝の人間も南朝の人間も思ってなかっただろうな…

初期の足利の奴らは面は悪いけど後醍醐の失政分析できる程度の知性はあったのに
そんなのは結局ごく一部で大半はごろつきみたいなのなんだな

>尊氏は背中に矢を受けてそれで死んだんだっけ
直冬を殺しに出かけた最後の戦で直冬連合軍をけちょんけちょんに蹴散らして
自分の足で戦場後に出向いて首実検をやったぐらい直冬を殺そうと憎みちらして
直冬が敗走するときの最後っ屁で逃げながら弓をぶっ放したら
追いかけてるんで前から射たれたのに背中に矢がぶっ刺ささって
その矢傷が何をどうやっても腫れが収まらず生まれたての子どもぐらいの大きさまでもりあがって
熱と痛みでのたうち回って「いいから小刀で切って膿を出せ〜！」って命令して
切ろうと触れたら腫れた所の皮が張り裂けて
屋敷の天井までべったり張り付くほどの大量の血膿が吹き出しそのまま悶え苦しんで死んだ

>やっぱ悪くないよな直義
だってお飾りにしても自分達側からそれを露呈させるような事する意味ないもの…

>まさか上皇の牛車を襲撃して処刑されるとは北朝の人間も南朝の人間も思ってなかっただろうな…
まともな知性があればそんな蛮行しないからな…

師直は師直で能力と尊氏からの信用もあって足利分家すら下に扱うから
なんで足利分家の我々が本家の執事より扱いが下なんだってなるからね…

もしかして直義ここからもずっと胃痛枠？

>初期の足利の奴らは面は悪いけど後醍醐の失政分析できる程度の知性はあったのに
>そんなのは結局ごく一部で大半はごろつきみたいなのなんだな
佐々木道誉みたいに賢いくせに寺に放火するやつもいるぞ

>屋敷の天井までべったり張り付くほどの大量の血膿が吹き出しそのまま悶え苦しんで死んだ
幾らなんでも神通力落ち過ぎじゃない？

死に様が派手すぎて笑う
さすが天下人だなあ

>もしかして直義ここからもずっと胃痛枠？
高一族の次には兄上や義詮が敵になる

この後の流れもよく知らないんだけど
尊氏息子もここに参戦してくるわけなんだろ
大丈夫かよ南北朝

佐々木道誉は流罪になるけど勝手に帰ってくるっていうね

>追いかけてるんで前から射たれたのに背中に矢がぶっ刺ささって
あのこれって

直義やその周りの上杉や桃井
高師直との対立とかも描いていたから観応の擾乱もなるんだろうなと思っていたからここから楽しみ

>佐々木道誉は流罪になるけど勝手に帰ってくるっていうね
流罪を観光旅行で終える男

北条も気に食わない天皇を島流しにして喜んでたような奴らだし
やはりあたまおかしい時代と考えられる

まあ若以外にフォーカス当てるとアンケがおちるんだが…

>もしかして直義ここからもずっと胃痛枠？
高師直たちに振り回されて胃痛枠になって
高師直たちを粛清した後は直義が胃痛引き起こす側になるよ南朝に降伏したり

まあ血を流してたのは俺らなんだが？
って気持ちはわからんでもないが政でそれはまぁ

>自分たちの正当性担保もそのお貴族様のおかげなのにそれすら理解できない武士たち
失礼な！
佐々木道誉みたいに全部理解してるくせに寺に放火しちゃうようなやつもいるんだぞ！

突然現れた息子が尊氏殺すためだけのユニットすぎる

>>これを処して…弟ォ！ってなるの理不尽過ぎる
>こっから没落が始まるよね
将軍なったしこれから幕府始まって全盛期になるんじゃないの

>この後の流れもよく知らないんだけど
>尊氏息子もここに参戦してくるわけなんだろ
>大丈夫かよ南北朝
大丈夫じゃないが…

>北条も気に食わない天皇を島流しにして喜んでたような奴らだし
>やはりあたまおかしい時代と考えられる
まあ流された天皇ってどっちも頭おかしいやつだけどさ

正史だと追い詰められて命乞いだからちょっと綺麗になったか

大分弱ったのは確かだろうけど味方も防具すりゃなければそりゃねって感じ

反尊氏連合に人気キャラ集結でアンケ取るしかない

大丈夫じゃないし室町終わったら戦国時代だぜ！

思ったより兜の中身カッコいいけどあの得体の知れない化け物だったから強かったんだろうな

>まあ血を流してたのは俺らなんだが？
>って気持ちはわからんでもないが政でそれはまぁ
その気持ちはわかるけど
自分らの正当性の根拠になる北朝を自分たちで蔑ろにしてるとか何やってんだよってなる
案の定ここから南朝また盛り返すし

直義は胃痛が限界超えると最高のキチガイになるようなとこはある

>この後の流れもよく知らないんだけど
>尊氏息子もここに参戦してくるわけなんだろ
>大丈夫かよ南北朝
ドラマ太平記の最終話の1個前のタイトルが「果てしなき戦い」だぞ

今週でだいぶ自然にマキャベリストな面を出してきたのはうまいなと思う弟

>反尊氏連合に人気キャラ集結でアンケ取るしかない
◆この光り輝く援軍は…！？

若い頃の平清盛みたい

>直義は胃痛が限界超えると最高のキチガイになるようなとこはある
尊氏が南朝に降伏したのも頭おかしいけど先に南朝に降伏しようとした直義も頭おかしいからな

光厳上皇はまず父君が南北朝でもきっての秀才で
「あのゴダイゴの代になったら間違いなく乱世が起きるからお前は深い知識を身に付けておかないといけないよ」
って英才教育を施しておいたとかなんとか

>思ったより兜の中身カッコいいけどあの得体の知れない化け物だったから強かったんだろうな
いつからこんな残弾にカッコいいって言われるほど衰えた？

小笠原といい武将達は老いたり栄華とかで緩んでいくのに若君は成長して上がり目なのが経年は残酷だなって

>小笠原といい武将達は老いたり栄華とかで緩んでいくのに若君は成長して上がり目なのが経年は残酷だなって
まあ生まれた年より死ぬ年の方が限りなく近くなる二人ですが

まず朝廷がわかれてる時点で大丈夫ではないんだよ南北朝

暴力で政権が二転三転してる真っ只中だし「正当性なんて力以外にあるわけねーだろ」って言い出す連中はまあ普通に増えるよ

佐々木道誉の放火の供述
むしゃくしゃしてやった
今は反省している

>暴力で政権が二転三転してる真っ只中だし「正当性なんて力以外にあるわけねーだろ」って言い出す連中はまあ普通に増えるよ
まあそれで本当に力だけになってしまったのが戦国時代なんだが…

>追いかけてるんで前から射たれたのに背中に矢がぶっ刺ささって
これって…

>まあ流された天皇ってどっちも頭おかしいやつだけどさ
鎌倉幕府「諡号に後が付く天皇にはロクなやつが居ない」

>失礼な！
>佐々木道誉みたいに全部理解してるくせに寺に放火しちゃうようなやつもいるんだぞ！
こいつが1番頭おかしくない？

いつぞやに立ったスレで原作だと泥酔してドロップキックかまして草むらにぶっ飛ばしたって聞いた

>まあそれで本当に力だけになってしまったのが戦国時代なんだが…
戦国はこの頃より小規模だしお上品だろ

>佐々木道誉の放火の供述
>むしゃくしゃしてやった
>今は反省している
大河だと尊氏くんが政治主導しないからイライラしてたになったからセーフ

>暴力で政権が二転三転してる真っ只中だし「正当性なんて力以外にあるわけねーだろ」って言い出す連中はまあ普通に増えるよ
本当は1ミリでも正当性ないと力だけじゃ意味ないんだけど側から見たらそうは見えないからな…

>>まあそれで本当に力だけになってしまったのが戦国時代なんだが…
>戦国はこの頃より小規模だしお上品だろ
逆に朝廷と公家にだけは暴力しちゃいけないって徹底されてるから直義の教育の成果

>これって…
ああ

>>>若の矢ガッツリ効いてたんだな…そりゃそうか
>>化け物を人間にランクダウンさせて殺すモデルケースになったね
>尊氏は背中に矢を受けてそれで死んだんだっけ
直冬がね…

平安末期は天皇が戦場で死んだりしてるからどんどん上品になってはいる

人ならざるものから引きずり下ろしたモデルケースなのかしら

婆娑羅のノリだから

>平安末期は天皇が戦場で死んだりしてるからどんどん上品になってはいる
そもそも天皇や貴族が古代で1番強ぇ奴らだったはずだからな

犬追物バトル回をちゃんとやっているおかげで
歴史知識なくともなんで犬だと弓で射るのかわかりやすくなっている
筋道通った蛮行

直冬と若で尊氏をぶっ殺す流れになんのかな

下手すると若の最後の相棒枠が直冬になる

>バカなの！？
バカじゃない
婆娑羅だ

こいつもしかして蛮族じゃない？

>平安末期は天皇が戦場で死んだりしてるからどんどん上品になってはいる
安徳天皇は婆ちゃんに水没させられただけで
流石に戦場で斬首したり矢を射掛けられた天皇・元天皇は一人も居ないぞ！

婆娑羅大名は文化強い奴が分かってて芸風でロックンロールやってるのと
特に格好付けとかしてなかったけど所業がアレ過ぎてじゃあコイツも婆娑羅だったって事で…ってタイプがいる

>尊氏は背中に矢を受けてそれで死んだんだっけ
大河ドラマだと背中に手付けたら掌にベッタリと血が付いてたけど
こないだ背中のニキビ潰したら似たような状態になって
ちょっと気持ちがわかった

正中の変に土岐家の人間が加担してたからこいつらも尊氏と同じで後醍醐天皇派だったんじゃねという説もある

こっから一度は全ての対立を収めて内政を極めて外交的には日本国王にまでなる足利義満が政治モンスターすぎる

ホイ槍衾

>婆娑羅大名は文化強い奴が分かってて芸風でロックンロールやってるのと
>特に格好付けとかしてなかったけど所業がアレ過ぎてじゃあコイツも婆娑羅だったって事で…ってタイプがいる
利家なんなのこいつ…

土岐頼遠、明智光秀、浅野長矩という特に理由のわからない暴力で歴史に名前を残した男たちが同じ美濃源氏の一派なので笑う

>利家なんなのこいつ…
ロリコン

上皇の牛車に矢を射るという大蛮行事件(300年ぶり2回目)

>上皇の牛車に矢を射るという大蛮行事件(300年ぶり2回目)
前例あるんだ…

去年の大河でやったぞ！

>土岐頼遠、明智光秀、浅野長矩という特に理由のわからない暴力で歴史に名前を残した男たちが同じ美濃源氏の一派なので笑う
呪われてんのか美濃は

>前例あるんだ…
>単に皇族というだけじゃなくガチの天皇経験者に向かって物理的に弓を射掛けたイカれは
>日本の歴史において光る君のブレイブ院とこの土岐頼遠しかいない

200年前に比叡山の神輿をシューティングした蛮族なら
間に一人居た

隆家にしても土岐にしても院に弓撃ったようなやつは武士としては優秀だから困る

平安からの流れずっと考えると三英傑（特に神君）って日本史上マジで偉大なんだな

浅野長政は養子だから土岐の血は…
って思ったけど嫁さんが浅野の娘だから幸長以降血は入ってるのか
それを言ったら浅野幸長も三成襲撃事件を起こした武断セブンの一人と目されてる男だけど

土岐源氏の中でも前にスレ画の副官として出てきた長山頼元の末裔を称する一族が明智家

>平安からの流れずっと考えると三英傑（特に神君）って日本史上マジで偉大なんだな
いや積み重ねあってのことだから別にその3人だけってことはないよ
秀吉は頭一つ抜けてるかもね

>平安からの流れずっと考えると三英傑（特に神君）って日本史上マジで偉大なんだな
秀吉に勝ってから言え
と言うとブチギレる家康

最近の大河で同じ事やってるやつが目立ってたの酷いな！

隆家と土岐が連続して話題に挙がるのホント笑う

江戸時代の統治機構も今から見れば未熟なところはあるけど
それ以前と比べるとめちゃくちゃ進歩してるからなあ
人別帳が整理されてお上がどこに誰がいるかをようやく管理できるようになった
室町時代なんて絶対無理だよなそもそも地域ごと幕府の統制から離れてるところとかあるし

>>平安からの流れずっと考えると三英傑（特に神君）って日本史上マジで偉大なんだな
>いや積み重ねあってのことだから別にその3人だけってことはないよ
>秀吉は頭一つ抜けてるかもね
でも今までの政権の何が悪かったかしっかり研究して江戸幕府の土台作りと頼れる２代目に任せたのは評価されるべきだと思う

いい目見せてくれるからこっちつくわでも好き勝手もやるわ
ってこの時代見てから皆が秀吉の顔色うかがってなるべく目立つことしないようにする時代一代で作った秀吉やべえなってなる

秀吉の前に勢力固めた信長がいて信長の前に公家と皇族に対する武家の優位を確立した室町幕府があって室町幕府の前に史上初の武家政権鎌倉幕府があってその前に武家の身で公家社会を凌駕した清盛がいるんだからポイントポイントで誰が優秀っていうか日本人が積み重ねてきた歴史だな

魔王猿とたぬきはそりゃ何回でも擦られるわってぐらい物語がまだちゃんとしてんな！

>いい目見せてくれるからこっちつくわでも好き勝手もやるわ
>ってこの時代見てから皆が秀吉の顔色うかがってなるべく目立つことしないようにする時代一代で作った秀吉やべえなってなる
秀吉期の近世化は優秀だけど種無しで跡が続かないのが唯一の欠点だな

一応戦功凄かったから処されるまで時間かかったと聞くが

信長はプロットが完璧だからな
尊氏は…何やってんだこいつってなる

>信長はプロットが完璧だからな
派手に生きて派手に死ぬ
野望は途中かもしらんがどうせならこんなんのがよかろう

>信長はプロットが完璧だからな
それは事実をそう脚色するのが上手な人がいたからそう思うんだと思うよ

尊氏主人公に据えた物語書くの無理だなってなる

>信長はプロットが完璧だからな
>尊氏は…何やってんだこいつってなる
客観的にみられる後世の俺らがこうなるんだから当時近くでこれやられた人らの頭の中？？？で埋まってそう･･･

光厳天皇が生涯ひどいことされ続けるのを知ったうえで光厳天皇の短歌読むの楽しい

>尊氏は…何やってんだこいつってなる
特に何も考えてないと思う
なんのヴィジョンもなく武士の親分やってただけの人

>魔王猿とたぬきはそりゃ何回でも擦られるわってぐらい物語がまだちゃんとしてんな！
3人ともサクセスストーリーだし炎上で終わる信長と衰えて暴君になる秀吉と次代への引き継ぎの家康でエンディングのパターンも分かり易い

帝〜〜〜😭

晩年考えると猿の方がよっぽど魔王だよなっていつも思う

>>信長はプロットが完璧だからな
>>尊氏は…何やってんだこいつってなる
>客観的にみられる後世の俺らがこうなるんだから当時近くでこれやられた人らの頭の中？？？で埋まってそう･･･
たぶんこうなる
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こいつを許してやってくれよって擁護したのがよりにもよって「天皇とか置物を代わりに置いてそう呼んどけばよくね？」って提案した高師直なので
擁護パワーマイナスに振り切れてます

>こいつを許してやってくれよって擁護したのがよりにもよって「天皇とか置物を代わりに置いてそう呼んどけばよくね？」って提案した高師直なので
>擁護パワーマイナスに振り切れてます
逃げ若の天皇金属説って元ネタあったのか…

オレ今回でスレ画の凄さ分かったかもしれん…

>晩年考えると猿の方がよっぽど魔王だよなっていつも思う
だってそりゃ信長の魔王エピって武田信玄とのお手紙レスポンチバトルで
「尾張の小倅が調子乗った所で日本の仏教総本山を守護する
　天台座主沙門の生まれ変わりな信玄様に効くわけねーだろ常識で考えろカス」
「天台座主沙門とか（笑）甲州の貧乏国人のまとめ役でなれるんだったら
　俺は生きながらにして第六天魔王の化身だわ（笑）今日から署名はそれにしてやんよ（笑）」
ってしょーもないレスポンチやった結果で
身内の高僧に「第六天魔王ってマーラ様のことやで…お前の下半身エピソードは確かに沢山外に漏れてるけど…」
ってマジレスされて顔真っ赤になって撤回した

これで土岐家の親類全部殺せってキレる直義さんは武士の心がない

もしかして足利義満ってすごいのか

佐々木導誉は皇族や公家にはそれなりだけど寺社は大嫌いだったから…

>身内の高僧に「第六天魔王ってマーラ様のことやで…お前の下半身エピソードは確かに沢山外に漏れてるけど…」
>ってマジレスされて顔真っ赤になって撤回した
あまりにも酷い

直義も護良親王殺してるのがひどい

ドラマ太平記の佐々木道誉は寺に放火して尊氏に怒られてお前が政治をやらないから悪い！って逆ギレしてなぜか許されてた

確かに皇子殺してるのに後醍醐死んだ時によく喪に服そうとか言い出せるな…

この頃はまだまとも？な直義もここからどんどんおかしくなっていくからな…

>ドラマ太平記の佐々木道誉は寺に放火して尊氏に怒られてお前が政治をやらないから悪い！って逆ギレしてなぜか許されてた
どう見ても政治出来なくはないからな真田尊氏

国が安定してました！なら次は内紛ですね！
どうすりゃいいんだよ…

当時なんて情報伝達くそだから今よりさらに世の中完全に俯瞰できねえもんな…

>逃げ若の天皇金属説って元ネタあったのか…
元ネタも師直はこういう事言うってイメージで後付けされただけだけどまぁそう思われる奴ではあったって事だ

>逃げ若の天皇金属説って元ネタあったのか…
言ってはいたけど流石に本当に作ってはいない

>元ネタも師直はこういう事言うってイメージで後付けされただけだけどまぁそう思われる奴ではあったって事だ
そういえば高師直も後世につけられたイメージが大きいんだっけ
政争で負けて族滅させられたから擁護する者もいなかったのか

>オレ今回でスレ画の凄さ分かったかもしれん…
俺も俺も
すっごい力強いよね

>国が安定してました！なら次は内紛ですね！
>どうすりゃいいんだよ…
※こんな感じがあと300年ほど続きます

>国が安定してました！なら次は内紛ですね！
>どうすりゃいいんだよ…
あえて地方で内紛を起こさせてそれを調停することで幕府の権威を強めよう

>>国が安定してました！なら次は内紛ですね！
>>どうすりゃいいんだよ…
>あえて地方で内紛を起こさせてそれを調停することで幕府の権威を強めよう
地方の内紛止まらなくなっちゃった

>そういえば高師直も後世につけられたイメージが大きいんだっけ
>政争で負けて族滅させられたから擁護する者もいなかったのか
お芝居の中では忠臣蔵の敵役だからな
どんだけ悪役イメージだったんだ

>>こいつを許してやってくれよって擁護したのがよりにもよって「天皇とか置物を代わりに置いてそう呼んどけばよくね？」って提案した高師直なので
>>擁護パワーマイナスに振り切れてます
>逃げ若の天皇金属説って元ネタあったのか…
一応あいつが帝にそう言ってました！って話だから…
見当違いなら言われるはずもないけど

「」は馬車にライダーキックしたって言ってたけど投げ飛ばしてるじゃねえか！！
嘘つくなｸｿｧ！！

後醍醐天皇派として北条と戦ったやつが北朝にいて
後醍醐天皇と敵対してた北条が南朝にいるややこしさ

>「」は馬車にライダーキックしたって言ってたけど投げ飛ばしてるじゃねえか！！
>嘘つくなｸｿｧ！！
（土岐様も衰えたな…）

>お芝居の中では忠臣蔵の敵役だからな
>どんだけ悪役イメージだったんだ
事実無根の悪役イメージだったのか
いやでも専横極めてる執事だしなあ

>「」は馬車にライダーキックしたって言ってたけど投げ飛ばしてるじゃねえか！！
>嘘つくなｸｿｧ！！
いつから残弾にライダーキックした程度だと思われるようになった？

逃げ若の影響で太平記を要約した本買ったけど解説で一般人のフリした師直が悪代官を成敗する創作があったりして必ずしも師直は悪役ではなかったと書いてた

>逃げ若の影響で太平記を要約した本買ったけど解説で一般人のフリした師直が悪代官を成敗する創作があったりして必ずしも師直は悪役ではなかったと書いてた
太平記でも一般人へのウケは悪くても尊氏には終始忠誠を誓った名執事だったもんな…

松井先生くらい上手に描いても歴史要素だとあんまアンケ取れないんだなとは思った

主人公のマゾ性癖みたいなのにキッズは着いていけないと思う

あくまでって言わずガンガン専横するタイプの黒執事

>松井先生くらい上手に描いても歴史要素だとあんまアンケ取れないんだなとは思った
後の戦国時代ならともかく南北朝から室町はまぁその…

もともと創作の題材にするにはこれちょっと…って時代だから…

土岐一族皆殺しにしろーッ！！って話になりそうだったところを頼遠の首一つで許してやったんだからだいぶ優しい沙汰

元からややこしい時代なのに史料にするには怪し過ぎる太平記ベースの研究が流行ったせいでゴミになった

>松井先生くらい上手に描いても歴史要素だとあんまアンケ取れないんだなとは思った
というか尊氏陣営の魅力を貶めるのが目的なんだしそのパートがアンケ低いのは当然では

>元からややこしい時代なのに史料にするには怪し過ぎる太平記ベースの研究が流行ったせいでゴミになった
正直いまの南北朝のイメージって史学的に言えばかなり周回遅れ

>>元からややこしい時代なのに史料にするには怪し過ぎる太平記ベースの研究が流行ったせいでゴミになった
>正直いまの南北朝のイメージって史学的に言えばかなり周回遅れ
資料の洗い直しで解像度が上がって来たのも結構近年だもんなぁ…

尊氏関連は面白おかしく解釈してるだけで現実的に見ればなんか普通って面がそこそこある
後醍醐天皇の死後のあれこれも祟らないようにするためなんじゃね？って説もあるし

漫画や史実がどうであれスレ画が南北朝屈指のイカれ婆娑羅なのは真実なんだよね
なんかもう……怖いです

俺はいつの間にこんな雑魚にも理解できるほど衰えた…？

>尊氏関連は面白おかしく解釈してるだけで現実的に見ればなんか普通って面がそこそこある
>後醍醐天皇の死後のあれこれも祟らないようにするためなんじゃね？って説もあるし
南朝合流→主導したのは義詮で条件に朝敵のレッテル解除がある
負けたのに論功行賞やった→勝った直義が将軍職は兄上のままと言ったせい

雑魚でもわかる土岐頼遠

神が人に堕ちる対足利尊氏のモデルケースだったやつ

>漫画や史実がどうであれスレ画が南北朝屈指のイカれ婆娑羅なのは真実なんだよね
>なんかもう……怖いです
その話が出てくるのが太平記くらいなんで信憑性は…

三英傑で言ったら大体信長が尊氏くらい働いてる
後は凡人殿に綺麗にしてもらって…

>尊氏関連は面白おかしく解釈してるだけで現実的に見ればなんか普通って面がそこそこある
>後醍醐天皇の死後のあれこれも祟らないようにするためなんじゃね？って説もあるし
尊氏が敵方の後醍醐に心酔しすぎとかも
あれ帝から一字拝領などの過大な恩を賜ってた尊氏の立場考えたら当然なんだよな

バチくそ強かった土岐も時代が降ると自分たちがバカにしたような御輿になるんだから時の流れは残酷

周回遅れと言う割にはその最新研究を披露しないんだね

>>信長はプロットが完璧だからな
>それは事実をそう脚色するのが上手な人がいたからそう思うんだと思うよ
信長公記見るに本人が意識してやってる節がある

今回の話を読んでも尚なんでこいつが院に弓ひいたのかわからない