>先頭に配置されそうな時ってどうやって断ればいいんだろ？
>いざという時の為に断り方教えてよ「」！
おめェ…怖い？

>先頭に配置されそうな時ってどうやって断ればいいんだろ？
>いざという時の為に断り方教えてよ「」！
大事な先頭に配置される時点でベテラン兵なのでたぶん無理だと思う…

逆転の発想だ

スレ画の突撃2回やって成功してるのもすごい

命知らずの男たちの砲台

なんで先頭で司令官が旗持って突っ込んでいくんですか！？

>先頭に配置されそうな時ってどうやって断ればいいんだろ？
>いざという時の為に断り方教えてよ「」！
お前は男だ

>命知らずの男たちの砲台
だったら俺がやるしかねぇな

>先頭に配置されそうな時ってどうやって断ればいいんだろ？
>いざという時の為に断り方教えてよ「」！
普通に断ればいいよ
以後死ぬまで虫けら扱いされるだろうけど

このおっちゃんたちは死ぬの？

この時代のフランス男はみんなヒゲ伸ばしてたのか？

>このおっちゃんたちは死ぬの？
男だから

でも軍の偉そうなやつが真っ先に先頭にいるのに断れねえ

男じゃないって言われるのが死ぬより辛い時代ってすげえよな

先頭だぜ〜いいだろ〜と自慢しまくって
俺も先頭になりたい！頼む！替わってくれ！って言ってくる本当の男を待つ

>なんで先頭で司令官が旗持って突っ込んでいくんですか！？
太古の昔から偉い奴が死ぬとめちゃくちゃ面倒くさいことになるので護衛せざるを得ない
結果的にみんなくっついてくることになる
たまに誰も来ないときもある

>なんで先頭で司令官が旗持って突っ込んでいくんですか！？
組織化が未熟な軍隊ほど個人の武勇に頼るから

実際は一旦先頭集団がひき肉になって退却して
小伍長殿が演説かまして兵士を鼓舞して再挑戦だからな…
一度目も二度目も先頭はちょっとだけ嫌かな…

働き盛りのおっちゃん達が的になったら遺族はそのまま飢え死ぬの？

>男じゃないって言われるのが死ぬより辛い時代ってすげえよな
なんなら20年前くらいまで通用した論理
今でも通用すると思ってる奴がそこそこ残ってる

最後のコマの強がり本当可哀想だけど本当好き

>>男じゃないって言われるのが死ぬより辛い時代ってすげえよな
>なんなら20年前くらいまで通用した論理
>今でも通用すると思ってる奴がそこそこ残ってる
21世紀じゃん

>先頭だぜ〜いいだろ〜と自慢しまくって
>俺も先頭になりたい！頼む！替わってくれ！って言ってくる本当の男を待つ
（男の中の男なんだな…）

>スレ画の突撃2回やって成功してるのもすごい
実際には砲兵に支援させつつ上流の渡りやすい所から軽騎兵迂回させて側面突かせてる間に渡ってるからな

実は待ち構えてる側が大損害出して橋渡ってる方はあんまり被害出てないんだよね

ホラー映画で迫ってくる化け物に来るなぁ！ってピストル撃ってるような状況だからなスレ画

俺は怖いし男になれない
なれないなりに人生を倍楽しむ…

>実は待ち構えてる側が大損害出して橋渡ってる方はあんまり被害出てないんだよね
つまり勝ち確の試合なのに先頭は確実に死ぬはずれくじって事じゃん！

>大事な先頭に配置される時点でベテラン兵なのでたぶん無理だと思う…だそうな
フランスに限らずだけど先頭は新兵中ほどにベテランやエリート最後尾は老兵
が定番だそうな

現代は男らしくなくても腰抜けで指さされても胸を張って生きていけるもんなあ

橋の先で待ち構えてるオーストリア兵は実はすでに2度も惨敗した末の敗残兵を必死に将校が取りまとめて並べてるだけ
なのでちょっと小突いたらあっという間に武器捨てて敗走して後は騎兵の追撃で大損害出した

これ断れば生き残れるかっていったら怪しいし

スレ画の先頭集団の生き残った1人を見るに突撃前日に上官に高熱が出るくらい殴打されるのが正解

>スレ画の先頭集団の生き残った1人を見るに突撃前日に上官に高熱が出るくらい殴打されるのが正解
上官毒手か何かなの？

>上官毒手か何かなの？
毒手じゃないけど一番勇気があって部隊の先頭に立って突っ込むのが最高の名誉だと思ってて
ビビる兵士の心情を1ミリも理解できない困った奴
後に軍の先頭に立って突っ込んで戦死する

>フランスに限らずだけど先頭は新兵中ほどにベテランやエリート最後尾は老兵
>が定番だそうな
今のロシア軍もそうやってるね
死んでもいい弱兵を最初に突っ込ませて敵の位置確認してからベテラン兵が反撃

なんで橋壊さないの？

将棋でいう歩みたいなもんだけど
歩扱いは辛いな

>なんで橋壊さないの？
壊そうとしたけど普通に間に合わなかった

>なんで橋壊さないの？
爆破解体の準備の時間も無くフランス軍が超速で追いついた

>なんで橋壊さないの？
この時代の砲って基本的に鉄球撃ち出すだけだし橋丈夫だし

まぁ先頭をベテランにしたらその内軍が新人だけになるよね

ウクライナに派兵された北朝鮮兵は自爆ドローン対策として3人1組で組んで
一人が立ち止まっておとりになって残りの二人が頑張ってドローンを撃ち落とそうとするそうな

>まぁ先頭をベテランにしたらその内軍が新人だけになるよね
洋の東西問わず新兵ベテラン老兵って並びは定番だからね

素晴らしきアンシャンレジームの美って画像が凄く好き

とにかく男らしくない奴は死んだ方がいいぞ！
オカマならしょうがないが

今だって面子のために死ぬやついるだろ
ヤクザとか

>なんで先頭で司令官が旗持って突っ込んでいくんですか！？
時代が進むまでは実は生存性も結構高い作戦だから…

現代はバズる欲のために死地に行く人間が多そう

>今だって面子のために死ぬやついるだろ
>ヤクザとか
戦争中か戦争直前みたいな状況ならどこでもこうなる
こうなるようにする

ビビって散り散りに逃げると騎兵に刈られるので怖くても集団で抵抗した方が生存性が高い
ただし集まりすぎると砲兵にまとめて吹き飛ばされる

この頃どころか機関銃が出てからも敵から撃たれてるときはまっすぐ突っ込むのが一番死ににくい理論上
とにかく敵の前に突っ立ってる時間が短いほどいいんで

>戦争中か戦争直前みたいな状況ならどこでもこうなる
>こうなるようにする
多分日本ほどメンツの為に死んだ人間多い国無いよな

日本の大和魂はフランスのエラン＝ヴィタールを輸入したものだからね
画像の漫画は元祖だぜ

つまり俺たちは
DELと
数えきれなぇそうだねの弾幕に向かって
千レス走るんだな

機関銃相手にもこれやったらフランスが腰抜けのオカマだけの国になってしまったから良し悪し

舐められたら殺せ！は多分どこの国にもあるんだろうな…

>日本の大和魂はフランスのエラン＝ヴィタールを輸入したものだからね
>画像の漫画は元祖だぜ
えっ大和魂って舶来品だったの！？

生き残れば後の人生マウント取って生きられるんだ

「」なんてやってる時点で男じゃないからな
オカマならしょうがないが

>この頃どころか機関銃が出てからも敵から撃たれてるときはまっすぐ突っ込むのが一番死ににくい理論上
>とにかく敵の前に突っ立ってる時間が短いほどいいんで
スレ画の場合は橋の向こうの大砲は２射撃しかできんからな
１射撃目でグチャグチャのミンチになった味方の死体を踏み抜きながら全力疾走するだけの簡単なお仕事だ

大陸軍の兵士は生き残ってそれなりにいい感じになったりするのにトラファルガーの水兵はなんであんなことに…
どっちも勇者なのに…

>大陸軍の兵士は生き残ってそれなりにいい感じになったりするのにトラファルガーの水兵はなんであんなことに…
>どっちも勇者なのに…
海の上ってよくわかんないし…

画像の兵士のおっさんたちが背負ってる背嚢もアホみたく重いってNHKの番組でやってたんだけど具体的な重さが思い出せない

新兵が真っ先に死ぬから戦いすぎると戦後は若者枯渇して戦争以外にあまり脳がないおっさん達だけ残るんですね

名誉のために死地に行くのはよくあるよね
1914年ロンドンで南極隊員20人ほど募集辛いし給料ほぼないし生還の保証はないけど名誉と賞賛は手に入るよって広告に5000人の男の応募があったとか

勇敢な男はみんな死んだからフランスに残ってるのはタマ無しやろうばかりみたいなジョーク

敵は非人間化して鬼畜米英とか言うし
死ぬことは率先して美化されるね

豪勢に兵士使い潰した結果終盤ベテランもクソもなくなって新兵ばかりになるよ

アメリカの南北戦争も横一列にズラっと兵隊並べて太鼓の音に合わせて行進、そのまま逃げないで撃ち合いとかメチャクチャすごい男の世界やんってなる…

自己実現の手段が極端に限られた社会では
最も効率的に他人からの賞賛や敬意を獲得する手段が
勇敢な命知らずの男の中の男になることなんですね
命を捨てれば簡単だ！

求む男子。至難の旅。僅かな報酬。極寒。暗黒の長い日々。絶えざる危険。生還 の保証なし。成功の暁には名誉と賞賛を得る。

現代の銃みたいに気軽に再装填連射できるならまだしもこの時代のだと迎え撃つ側も怯えてるよ
雪崩込まれたら終わりじゃん

みんなに褒められたいよね…

何が嫌ってこれ橋を突っ切るのがどう考えても正解な戦略であること

「」の好きな南極探検隊募集の広告捏造じゃね？ってミル貝にあったのはえーっ…って気分になりましたよ

名誉と称賛どころか
マトモな人間性ならPTSDになるっていう

>求む男子。至難の旅。僅かな報酬。極寒。暗黒の長い日々。絶えざる危険。生還 の保証なし。成功の暁には名誉と賞賛を得る。
行くしかねえな

給料倍出すから先頭行って！の時代もあったけど国民みんな兵隊の時代になると給料じゃなくて名誉とかになっちゃう

戦列歩兵は50mもない距離で並んで当たったら死ぬ武器をひたすら撃ち合い
そのうち目の前が煙で何も見えなくなる中銃声と敵味方の叫び声を聞き続けていると
敵か味方が壊走するかもしくは突撃が敢行されて白兵戦になるという
男の中の男に相応しい戦い方

>戦列歩兵は50mもない距離で並んで当たったら死ぬ武器をひたすら撃ち合い
>そのうち目の前が煙で何も見えなくなる中銃声と敵味方の叫び声を聞き続けていると
>敵か味方が壊走するかもしくは突撃が敢行されて白兵戦になるという
>男の中の男に相応しい戦い方
しかも軍服は派手でかっこいい

3回目だかで大失敗したんだっけ橋渡り

>求む男子。至難の旅。僅かな報酬。極寒。暗黒の長い日々。絶えざる危険。生還 の保証なし。成功の暁には名誉と賞賛を得る。
成功したの？

別の橋でやらかしたくらいだよ

戦列歩兵は銃砲の性能がインフレしだすまでは間違いなく平地戦闘の戦術としては最適解だったんだ
何せ兵士に教えることが最低限で済むからな

>画像の兵士のおっさんたちが背負ってる背嚢もアホみたく重いってNHKの番組でやってたんだけど具体的な重さが思い出せない
すべての兵士の背嚢の中には
元帥杖が隠されている！！

運試しにちょうどいい橋だよね

>>求む男子。至難の旅。僅かな報酬。極寒。暗黒の長い日々。絶えざる危険。生還 の保証なし。成功の暁には名誉と賞賛を得る。
>成功したの？
したよ南極横断

さすがに先頭は囚人兵とかでしょ

>勇敢な男はみんな死んだからフランスに残ってるのはタマ無しやろうばかりみたいなジョーク
日本人がそれ言ったら他所の国から笑いものだよ

>別の橋でやらかしたくらいだよ
船橋を作って渡った！上流から石を満載した筏を流されて壊された！
新しく作り直した！また壊された！ダヴーが足止めされ救援に向かえない！！

ナポレオン軍の元帥って別に士官教育受けてないやつ多いからか
勇敢さは皆すごいんだけどこいつ勢いだけでは？みたいな
将官より選抜歩兵の方が向いてそうな奴がちらほら

ナポレオン戦争時の戦列歩兵は速度と弾幕密度的にも有能な戦術なんだよなぁ…散兵したとして弾幕にならんし命中率も高くないから

偉そうな(服が高そうな)やつは狙われない
太鼓持ってるやつは死ぬ

というか散兵やると大半の地形で騎兵に勝てないのでェ…

>ナポレオン軍の元帥って別に士官教育受けてないやつ多いからか
>勇敢さは皆すごいんだけどこいつ勢いだけでは？みたいな
>将官より選抜歩兵の方が向いてそうな奴がちらほら
まあこの辺の時代だと勢いで先頭突っ走って烏合の衆を強引に引っ張るのも将の才能みたいなもんだよ

エジプトは！
最高でした！

ロシア遠征で雪の中で橋作ってたのも印象的だったな…

>というか散兵やると大半の地形で騎兵に勝てないのでェ…
方陣だ
方陣を組むんだ

アンシャンレジームの美いいよね…

腰抜け呼ばわりされたいのか？

銃剣付けた如きで突撃できなくなるこの時代の騎兵さんサイド情けない
14世紀なら平地で長槍もない部隊なんて楽勝で踏み潰せたはず

>ロシア遠征で雪の中で橋作ってたのも印象的だったな…
工兵さんみんな死んじゃった…

>アンシャンレジームの美いいよね…
なんたる壮麗さ
旧体制の美

>>というか散兵やると大半の地形で騎兵に勝てないのでェ…
>方陣だ
>方陣を組むんだ
ほい大砲の餌

>方陣を組むんだ
そこに大砲をシューッ！するとサクサクになるからこの時代は3すくみみてぇなの機能してて面白い

銃というか火薬って戦争をめちゃくちゃ面倒くさくしたんだなって

>ナポレオン軍の元帥って別に士官教育受けてないやつ多いからか
>勇敢さは皆すごいんだけどこいつ勢いだけでは？みたいな
>将官より選抜歩兵の方が向いてそうな奴がちらほら
ちゃんと士官教育受けてて軍任せられそうなのはダヴーマッセナフーシェジェラール
辺りかな
ドゼーやクレベールが生きていたら…

榴散弾がないなら待ち受け側有利だ敵騎兵を釘で出迎えよう

本当に先頭に立ったのはベルティエ、マッセナ、ランヌ他
この頃のベルティエは完璧な野戦指揮官

歩兵の機動と火力のバランスの結果よねこの時代の戦列歩兵

いつ爆発するかわからんクソ重い擲弾抱えて
擲弾で手が塞がるから銃なんか持てないし重いから撃たれる中至近距離まで寄らないといけない
男の中の男が擲弾兵

このころの銃狙って当てられる距離が５０ｍあるかないかくらいらしいな

マッセナは士官教育受けてないよ
兵卒から曹長まで昇進したけど一旦除隊してるし
再度軍に入った時に経験を見込まれて上まで出世できた

>いつ爆発するかわからんクソ重い擲弾抱えて
>擲弾で手が塞がるから銃なんか持てないし重いから撃たれる中至近距離まで寄らないといけない
>男の中の男が擲弾兵
アレキサンダーもヘラクレスもヘクトールも目じゃないぜ

マッセナは商人と犯罪者の間みたいなキャリア

>このころの銃狙って当てられる距離が５０ｍあるかないかくらいらしいな
50mだと当たることもあるくらいの命中率
相手の白目が見える距離まで近づいて撃て

>>いつ爆発するかわからんクソ重い擲弾抱えて
>>擲弾で手が塞がるから銃なんか持てないし重いから撃たれる中至近距離まで寄らないといけない
>>男の中の男が擲弾兵
>アレキサンダーもヘラクレスもヘクトールも目じゃないぜ
名前の上がらないリュサンドロス…

>50mだと当たることもあるくらいの命中率
>相手の白目が見える距離まで近づいて撃て
ゴヤの描いたスペインでの虐殺の絵画だと
ほんとにそれくらいまで近づいて撃ってるのでびっくりしちゃったよ

>50mだと当たることもあるくらいの命中率
>相手の白目が見える距離まで近づいて撃て
相手の白目が見える距離まで近づいて撃てがイギリスで
まず銃剣刺した後に撃てがスウェーデンらしい

当時の銃の精度や発射間隔や訓練度合いをいろいろ勘案して最適なのが戦列歩兵だ