少しばかりの原作要素

原作だとこいつの話もあるんだけどいかんせんそこまでの漫画化はさすがに無理だったので中途半端な登場に…

当時は「全部！？全部描くつもりか！？」とおののいてた

>汚いから妄想の方貼るけど
あなたの足は曲がっていて醜い…
あなたの鼻は低く潰れている

こいつの話が読みたかったら森秀樹先生版を読むといいぞ

ぶりぶりぶり

才能はあったけど容姿も中身も全部醜い男

脛切り特化というセコくて醜いけど実戦的な技に至ってるのがムカつく

こいつが狙ってた女も何だったんだろう

腕だと笹原が敬意を払って勝負してくれるとこ好き

話があっちこっち飛びすぎる…

原作は群像劇なのに第1試合に焦点向けすぎた挙げ句若先生までメンタルやられるという

こいつの師匠というか拾ってくれた人はところどころ普通に聖人ムーブするのにいざとなったら裏切るのなんなんだよ

>こいつの師匠というか拾ってくれた人はところどころ普通に聖人ムーブするのにいざとなったら裏切るのなんなんだよ
お前こんな化け物に大切な娘を嫁にやるとか絶対嫌だろ

第一試合以外もやるよ！と当時の巻末コメントで言ってたので他の試合要素も取り入れた結果
ただしそこまでやるのに山口先生のメンタルが持たなかった

メンツで生きてるのはさんざん描写されてるし…

見た目がアレでも人格者とかだったならまだワンチャン体面保てた

流れ的にデカクリ女と戦わせたい

>こいつの師匠というか拾ってくれた人はところどころ普通に聖人ムーブするのにいざとなったら裏切るのなんなんだよ
他人と身内の違い

>お前こんな化け物に大切な娘を嫁にやるとか絶対嫌だろ
それはそうだけど娘が必死に抗議したのに婚姻試験の参加許可したじゃん！

昨日からこいつのスレやたら立つけど
皆こいつなんだったの！？になってるのが笑う

クソ野郎の忠長にしても伊達のおじさんにはあれなりに懐いてたり
蔦の市にしても単に嫌な奴じゃなく伊良子に泣きながら感謝してたりで一概に単なるクソ野郎ってわけじゃない人間なんだよっていう描き方はしていると思う
そのうえで封建制度の前にはみんなすりつぶされるっていうのがまた残酷無惨

無害な蛙だと思ってたと書かれてるだろ

漫画のシグルイはあれで完結なの？あまりにも可哀想じゃないか妄想の左腕で手なんか握って

>それはそうだけど娘が必死に抗議したのに婚姻試験の参加許可したじゃん！
いい機会だ事故に見せかけてやれ！

>それはそうだけど娘が必死に抗議したのに婚姻試験の参加許可したじゃん！
あんな奴が進むと思わんしメンツに関わるし…

原作が色んな変態剣術使い達が戦う短編集ということと
シグルイも最初はその話全部書く予定だったということ知らないと
何だったのコイツになるのか

>漫画のシグルイはあれで完結なの？あまりにも可哀想じゃないか妄想の左腕で手なんか握って
あの後も大概酷い事になるし…
こっちの藤木の場合曖昧になったんじゃねえかなあれってぐらいには

武士の建前と本音で狂ったやつ

>漫画のシグルイはあれで完結なの？あまりにも可哀想じゃないか妄想の左腕で手なんか握って
一瞬でも心が通った時間があっただけでもあいつは幸せだっと思いますよが完結当時の山口先生のお言葉だが
徹頭徹尾ピエロの童貞だった原作と違いなまじ心が通ったせいで余計に残酷無惨さが際立ってるのがひどい

>漫画のシグルイはあれで完結なの？あまりにも可哀想じゃないか妄想の左腕で手なんか握って
最後までやったところで死ぬんだが…

剣に関しては天禀だったけど下賤メンタルだから怪物になってしまったという
結構王道なテーマやってるがま剣法の話

原作の続きやるともっと可哀想なことになるし…
いやしかしあの藤木がどんな理由であれ体制に反抗するってのはそれはそれで一つの救いにはなる…か？

こいつが惚れてた女も原作だといっしょに道連れにされたけどシグルイだと忠長の妾になってなかった？

>剣に関しては天禀だったけど下賤メンタルだから怪物になってしまったという
メンタルが悪くないとは言わんが
周囲の扱いもだいぶ悪くない？

原作でもブレイクダンスしながら斬りつけてくる剣術なの？

原作はこいつ含めた全12話の群像劇だからね…
無明逆流れ編もその中の1話でしか無いし藤木の出番もあの後わりとすぐ終わる

>メンタルが悪くないとは言わんが
>周囲の扱いもだいぶ悪くない？
文字通り身の程をわきまえる時代だから…
そういう学びがないから欲が出る

原作がどういう話なのか未だによくわかってない

まあ封建体制と身分の檻はクソだって現在の価値観でいうのは楽だが
じゃあなんで当時の人間がそれを是として受け入れたかっていうとそれがなきゃもっとひどいことになるからだよ！っていうのもあってな

笹原さんは原作でひどいことにならないよね？

封建社会はクソだってのは伊良子の生き方だよね

>原作がどういう話なのか未だによくわかってない
最後の御前試合が本編でそこに至るまでのエピソードとその決着を描く群像劇
生き残った連中も遺恨残しまくってたんで乱痴気騒ぎ起こして終わり

シグルイの源之助がこの後別の女に惚れるという展開は見たくない

>笹原さんは原作でひどいことにならないよね？
剣士凡て斃る

>シグルイの源之助がこの後別の女に惚れるという展開は見たくない
眼の前で三重様死んでメンタル壊れたんじゃねえかなシグルイの場合

>笹原さんは原作でひどいことにならないよね？
藤木と相打ちが酷いことと言えるかどうかだな…

先生の書くマゾ剣士は見たかった

笹原先生どうなるの…？

>原作でもブレイクダンスしながら斬りつけてくる剣術なの？
原作は読んでないけど腕の方だと低姿勢からの脛斬りだった

虎眼先生みたいに曖昧になって終わりっていうのは藤木の終わり方としてはありではあるだろうがさすがにそこまで描きたくはなかったんだろうな

初めて通しで読んだんだけど牛股強くない？
あっここで死ぬのかと思ったら生きてるし…

>封建社会はクソだってのは伊良子の生き方だよね
最終盤で蔦の市相手に自分でも認識してなかった本心吐露するところいいよね…

>原作でもブレイクダンスしながら斬りつけてくる剣術なの？
ブレイクダンスはしないね…
蛙のごとく低く構えて脚を狙う剣法

>シグルイの源之助がこの後別の女に惚れるという展開は見たくない
三重様失ったショックで虎眼先生みたいに曖昧になるイメージなら…

こう見えて漢字書くくらいの学はある人

>こう見えて漢字書くくらいの学はある人
(ウンコで)

>初めて通しで読んだんだけど牛股強くない？
>あっここで死ぬのかと思ったら生きてるし…
木刀で人体ぶった切ったりゾンビになって再起動したりあいつだけなんか違う漫画に半分入ってる

笹原先生はスレ画を倒してくれる正義の槍マンだよ

>笹原先生どうなるの…？
女と逃げた藤木を追って相打ち
馬上で槍という超絶有利な状況から相打ちに持っていかれる笹原には割とちょっとガッカリした

一応最初は化粧と服装で自分なりに身なりは整えて参加してきたんだよな…

牛股の臓物撒き散らしは幻覚を見るほど凄まじい闘志であったということでいいんだよね

>笹原先生どうなるの…？
試合終わったあと藤木と戦うことになって相討ち

>>封建社会はクソだってのは伊良子の生き方だよね
>最終盤で蔦の市相手に自分でも認識してなかった本心吐露するところいいよね…
（それはそれとして人から奪ってきたことやフリーダムちんぽで寝取りが趣味なのは別に反省しない）

>第一試合以外もやるよ！と当時の巻末コメントで言ってたので他の試合要素も取り入れた結果
>ただしそこまでやるのに山口先生のメンタルが持たなかった
藤木と伊良子の因縁みたいな話を全キャラ分とか真面目にやってたら巻数えらいことになってそう

>>初めて通しで読んだんだけど牛股強くない？
>>あっここで死ぬのかと思ったら生きてるし…
>木刀で人体ぶった切ったりゾンビになって再起動したりあいつだけなんか違う漫画に半分入ってる
完全に殺したはずの男が足音も聞こえづらい雨の中剣も張りづらい屋内で復讐にくるの伊良子目線だと怖すぎるな

反省しなさい

>封建社会はクソだってのは伊良子の生き方だよね
伊良子と屈木は形は違えど身分と妻を手に入れようと上をみていたんだよなあ
なんでシグルイで屈木がフューチャーされたのかわかる気もする

いいムーブしてたのに最後の最後で三重様の地雷が撤去不可能だったのがね

盲目で藤木牛股虎眼ついでに虎子ども倒してる伊良子強すぎる

なんか清玄側にいつの間にかいた

伊良子はマジでなんでいくに手を出したんだよ…

>いいムーブしてたのに最後の最後で三重様の地雷が撤去不可能だったのがね
というか伊良子への想い捨てきれてないんじゃ
死んだからもう復讐も愛も果たせず死

相打ちで両方死ぬ話も何話かあるのでラストに全試合集合するわけではないのが若干物悲しい
まあ生き残りもまとめて死ぬんだけども

石切が見たかったなぁ

>伊良子はマジでなんでいくに手を出したんだよ…
武家の女に手を出すのやめらんねえ！

>>いいムーブしてたのに最後の最後で三重様の地雷が撤去不可能だったのがね
>というか伊良子への想い捨てきれてないんじゃ
>死んだからもう復讐も愛も果たせず死
それは原作でシグルイの方では伊良子に対してもうなんも思って無さそうだけどな

盲の障害者が障害者軍団を率いて復讐！

藤木があそこから別の女に惚れるの無理だろ

もしかして牛股もセルフフェラもレイピア使いも原作にいない…？

伊良子は性欲ぐらいセルフフェラで何とかできるようにしとけよ…

>それは原作でシグルイの方では伊良子に対してもうなんも思って無さそうだけどな
シグルイの方はフラッシュバック死みたいなところあるから…

（えぇ…結局権力の言いなりになるんだ…死のう…）

>藤木があそこから別の女に惚れるの無理だろ
しかし…曖昧になったなら？

>もしかして牛股もセルフフェラもレイピア使いも原作にいない…？
牛股はいるよ…ほとんどいいところなかったけど…

>もしかして牛股もセルフフェラもレイピア使いも原作にいない…？
牛股はいる
他の高弟がほとんどいない

>もしかして牛股もセルフフェラもレイピア使いも原作にいない…？
牛股は原作にもいるけどその他の高弟とかレイピア使いとかはオリキャラ

>もしかして牛股もセルフフェラもレイピア使いも原作にいない…？
牛は当然描写は少ないけどいたはず
セルフフェラとレイピアはどうだったっけ…？

>>藤木があそこから別の女に惚れるの無理だろ
>しかし…曖昧になったなら？
実際にありそうなんだよなあ…

原作だと片腕の源之助が流れ星使ってるからどうやってるのか見てみたかった

虎眼先生も原作だと跡取り藤木のほうがいいけど三重は伊良子に惚れてるしそっちにするかー
程度には普通の人だったと聞いた

>藤木があそこから別の女に惚れるの無理だろ
その女が三重と瓜二つで三重だと思い込む展開なら…

シグルイを若先生のライフワークにしても良かったんじゃないか？

>原作だと片腕の源之助が流れ星使ってるからどうやってるのか見てみたかった
足の指に挟む
脇に挟む
イマジナリー左手で挟む

>シグルイを若先生のライフワークにしても良かったんじゃないか？
無理だ…シグルイにメタルヒーローは出せない…

笹原さん良い人だけど士狂いしてる

>シグルイを若先生のライフワークにしても良かったんじゃないか？
何かの罪滅ぼしでもなければそのような苦行を…

>シグルイを若先生のライフワークにしても良かったんじゃないか？
ノってる頃はちょっとそういうつもりあったっぽいんだよね
メンタルダメージでダメになってしまったのはいつくらいなのだろう

エグゾスカルでリハビリする必要があった作品をライフワークに！？

刀反転峰打ちおじさん好き

流れ星の理屈に合わせるなら剣先を首と肩の間に挟んだとかかね片手での流れ星

覚悟のススメ好きだったからエグゾスカルは嬉しかったよ
空気違くね…？ってなったけど

>足の指に挟む
伊良子の逆流れと合わさったキメラ技になるのいいかもね

そもそも流れ星は高速の横薙ぎの一閃ってだけでデコピン要素つけたのは若先生のオリジナルだから…

シグルイ中にメンタル回復でメタル伊良子とメタル藤木のピンナップ描いてただろ！
あれだけじゃ回復量足りないよ…

原作で流れ星連射して雑兵に無双するシーンあったからそこ見てみたかった

死体の首に竹光咥えさせるのは職人技

>刀反転峰打ちおじさん好き
こいつは殺したくないから初めから刀を返しておくか…

>笹原さん良い人だけど士狂いしてる
加減しろ莫迦！のくだりで目に涙を浮かべる勢いで抗議するあたり良い人なんだなぁとなる
あっちょっと傀儡になるっ

無明逆流れの構えは原作そのままだからそこから逆算して流れ星とその掴みを生み出したんだろうな
セルフパロで衛府・劇光と使ってる当たりよっぽど自分としても会心のいくものだったんだろう

>死体の首に竹光咥えさせるのは職人技
しかし何故竹光などを…

>>刀反転峰打ちおじさん好き
>こいつは殺したくないから初めから刀を返しておくか…
こいつは強敵だから刀を返す必要はないか…

笹原さんは腕も弁も立つ上に人格者なのに
なんで御前試合なんかに出されてるの？

回想多いしメタファーも多いから結構読むのに気合がいる

>笹原さんは腕も弁も立つ上に人格者なのに
>なんで御前試合なんかに出されてるの？
腕も弁も立つ上に人格者だから

流れ星もいいけど抜刀からの流れが好き

腕も弁も立つ傀儡だから

>>死体の首に竹光咥えさせるのは職人技
>しかし何故竹光などを…
せめてたけのこだよね

>笹原さんは腕も弁も立つ上に人格者なのに
>なんで御前試合なんかに出されてるの？
がま野郎を誘き寄せて始末するため

>しかし何故竹光などを…
わからんのか
虎眼流など竹光のなまくら如きにすぎぬと

>>死体の首に竹光咥えさせるのは職人技
>しかし何故竹光などを…
わからぬか
その者にとっては虎眼流など竹光のごときなまくらに過ぎぬと…

伊良子の首切ってる最中にゲボ吐く藤木はあんまり士じゃないよね
三重殿からしたらどっちにせよ貝殻野郎だが

👊

>笹原さんは腕も弁も立つ上に人格者なのに
>なんで御前試合なんかに出されてるの？
個人の技量がいくらあっても上の意志には無力な社会なんですわ

衛府の谷衛成編でも
徳川(封建制)のクソっぷりと同時に
町民視点ではクソみたいな戦国時代を終わらせた徳川って評価してたもんな

>回想多いしメタファーも多いから結構読むのに気合がいる
牛股師範は完全に許嫁をぶった斬って殺したと思ってた…

刀クルクルさせる人は技量的には最強な気がする
こいつにそんなことする余裕はねぇ！と自己評価が低いけど

>>回想多いしメタファーも多いから結構読むのに気合がいる
>牛股師範は完全に許嫁をぶった斬って殺したと思ってた…
違うの！？

がま野郎に親族殺されたから参加してるんだぞ笹原

>違うの！？
切られた大木撫でてただろ？

最後は原作改編で駿府城に殴り込みしてくれると期待したんだが…
もう先生の作品がきちんと終わるのは諦めたよ

謎の槍軍団も瞬殺したように見えて伊良子が言ってた通り実際は結構苦戦してたってことなのだろうか

>刀クルクルさせる人は技量的には最強な気がする
>こいつにそんなことする余裕はねぇ！と自己評価が低いけど
数行で終わった車大膳との勝負も実はかなり善戦してたらしいからな…

虎眼の気質知ってるはずなのにわざわざリスク冒していくを寝取るのは虎眼も復讐対象である士だったからかな

(え、藤木も親に捨てられてたの…)って知る伊良子いいよね…

うっしーは虎子のなかでは比較的甘い方

>伊良子の首切ってる最中にゲボ吐く藤木はあんまり士じゃないよね
>三重殿からしたらどっちにせよ貝殻野郎だが
合戦でもないのになぜ…

>最後は原作改編で駿府城に殴り込みしてくれると期待したんだが…
>もう先生の作品がきちんと終わるのは諦めたよ
もう文句言いたいだけだろお前

>(え、藤木も親に捨てられてたの…)って知る伊良子いいよね…
生まれついての武士でござる

森秀樹が描いた腕（かいな）駿河城御前試合の方だと単話の主人公格で出てたんだけどな

>最後は原作改編で駿府城に殴り込みしてくれると期待したんだが…
台無し過ぎる…

原作の短さ考えたら初戦アホみたいに膨らませなければ全試合やれたよな…
というか森先生がやったよな

>笹原さんは腕も弁も立つ上に人格者なのに
>なんで御前試合なんかに出されてるの？
武芸者はその名の通り芸人なんだ
実戦である戦場じゃなくて見世物の方が本来の在り方
実践がなくなって武士なのに武力を誇示できなくなるとまたちょっと事情が変わってくるのだけれど

峰打ちの人は原作でどうなるんです？

>(え、藤木も親に捨てられてたの…)って知る伊良子いいよね…
もしかして最初から素直に打ち明けてたらもう少しいい未来になったんじゃないか？

>>(え、藤木も親に捨てられてたの…)って知る伊良子いいよね…
>生まれついての武士でござる
(先生に拾われたとき元の自分は死んで武士に生まれ変わった)

>衛府の谷衛成編でも
>徳川(封建制)のクソっぷりと同時に
>町民視点ではクソみたいな戦国時代を終わらせた徳川って評価してたもんな
上の意志で下の人間が酷い目に合う社会ではあるんだが
年がら年中大規模な殺し合いしてるよりは秩序があって平和が維持されてはいる分その中で生きてる人にとってはまだマシではあるんだ
ただそこに生き場所がない側やふみにじられた側は黙ってられねえよなってのが衛府の話

>>(え、藤木も親に捨てられてたの…)って知る伊良子いいよね…
>生まれついての武士でござる
お前らふざけんなよ…

>>最後は原作改編で駿府城に殴り込みしてくれると期待したんだが…
>>もう先生の作品がきちんと終わるのは諦めたよ
>もう文句言いたいだけだろお前
当たり前だろ絶対忘れないぞ
今でも劇光仮面読んでるけどいつも終わるつもりで読んでる
夢中になれない残念な作者になっちゃった

>>>(え、藤木も親に捨てられてたの…)って知る伊良子いいよね…
>>生まれついての武士でござる
>(先生に拾われたとき元の自分は死んで武士に生まれ変わった)
この貝殻野郎はさぁ…

>峰打ちの人は原作でどうなるんです？
殺したくない相手を刃を返した状態で癖で峰打ち不殺極めて殺す
殺したい相手を刃を元の状態で癖で峰打ち不殺して殺される

>峰打ちの人は原作でどうなるんです？
試合は余裕で勝っちゃうけどその後原作者別作品のキャラがやってきてファイトして
今度は手強いから不殺剣なしだ！って戦ったらうっかり不殺発動させちゃって死ぬ

死因うっかりじゃねーか！

>>>最後は原作改編で駿府城に殴り込みしてくれると期待したんだが…
>>>もう先生の作品がきちんと終わるのは諦めたよ
>>もう文句言いたいだけだろお前
>当たり前だろ絶対忘れないぞ
>今でも劇光仮面読んでるけどいつも終わるつもりで読んでる
>夢中になれない残念な作者になっちゃった
じゃあ読むなとしか言えんわ

武家社会を倒すという意味では忠長殺したところで意味ねえんだ
この漫画の最強キャラは土井利勝

もうお前常に刀反転させる前提でいろ

峰打ち不殺の剣法は完成されてたのが皮肉

>夢中になれない残念な作者になっちゃった
厄介なファンになったの間違いでは？

>(え、藤木も親に捨てられてたの…)って知る伊良子いいよね…
（もっと早く言ってよ…でもあいつ自分から言うような性格じゃねえし口下手貝殻野郎だしああうん…）
こういういくつもの考えが頭の中駆け巡ってる感がある表情がいい

>夢中になれない残念な作者になっちゃった
やっぱりファンって紙一重なんだな…

>もしかして最初から素直に打ち明けてたらもう少しいい未来になったんじゃないか？
チンポが我慢できない

>>>刀反転峰打ちおじさん好き
>>こいつは殺したくないから初めから刀を返しておくか…
>こいつは強敵だから刀を返す必要はないか…
コントかな？

忠長は顔の前面削ぎ落とされて暮らしたんじゃなかった？と勘違いしてしまう

そもそも師匠の愛人寝取った事に関しては身分関係なく徹頭徹尾自業自得だよ！

>最後は原作改編で駿府城に殴り込みしてくれると期待したんだが…
こんなカスみたいな案しか出せないやつに粘着されるんだから作者もやりきれんだろうな

伊良子が虎子達と仲良くなれても結局ちんぽで失敗する気しかしない

>そもそも師匠の愛人寝取った事に関しては身分関係なく徹頭徹尾自業自得だよ！
トロフィーむざんコンプしたいじゃん…

仕置きの跡に追い打ちかました時に伊良子ちんぽの餌食になった女の身内が二人も報復に来てたから
いくの件以外でも相当伊良子の女癖で苦情来てたんだろうなってのは察する
そのうえで一応警告はしてくれるうっしーはかなり優しい対応はしてくれてるんだ

俺もちょうど最後まで読んだとこなんだけど何で三重どの死んだんだ…？
このあと藤木くんどうなんの

顔白く塗っただけでみんな吐くの酷くない？

伊良子が無事に虎眼流継いで城勤め初めても絶対下半身で失敗する

>伊良子が虎子達と仲良くなれても結局ちんぽで失敗する気しかしない
いく寝取られた虎眼は激おこ弟子たちは師の傀儡になる
やっぱり最初の時点で分岐が決まってるよ

まあギリギリ許容範囲のエクゾスカルの後にあんだけ煽ってぶん投げた衛府見たら劇光も終わりには期待できないっていうか
シグルイは1試合目ってキリがいいから良かったが

>顔白く塗っただけでみんな吐くの酷くない？
死んだ方がいいぞ！

暗君忠長ですら最終的にはより強い権力に切腹させられるわけだし
本当に残酷だよ…

>俺もちょうど最後まで読んだとこなんだけど何で三重どの死んだんだ…？
最初から伊良子への執着の為に藤木を使っただけってのと
その過程で藤木ともいい感じになったけど結局上に逆らえない傀儡だったから

そんな…バガボンドだと侍ってもっと自由に生きる身分だったのに…

何が酷いってのし上がる過程においていくに手を出す必要が全くない

>まあギリギリ許容範囲のエクゾスカルの後にあんだけ煽ってぶん投げた衛府見たら劇光も終わりには期待できないっていうか
>シグルイは1試合目ってキリがいいから良かったが
とりあえず作者叩きに持っていきたいってのが透けて見えてキモイ

>俺もちょうど最後まで読んだとこなんだけど何で三重どの死んだんだ…？
伊良子は全然関係なく強制子作りの記憶がゴリゴリ首を斬る藤木を見てフラッシュバックして自殺

ふたなり剣士も何だったんだよ

>何が酷いってのし上がる過程においていくに手を出す必要が全くない
武家の女をコマす必要もなかった

>何が酷いってのし上がる過程においていくに手を出す必要が全くない
いくに手を出した理由が原作でも全く説明されてないんだよな…

>>まあギリギリ許容範囲のエクゾスカルの後にあんだけ煽ってぶん投げた衛府見たら劇光も終わりには期待できないっていうか
>>シグルイは1試合目ってキリがいいから良かったが
>とりあえず作者叩きに持っていきたいってのが透けて見えてキモイ
そんなことないよ劇光仮面は奇麗に完結するよって誰も信じてないの可哀想だろ

>最初から伊良子への執着の為に藤木を使っただけってのと
>その過程で藤木ともいい感じになったけど結局上に逆らえない傀儡だったから
「三重殿だけはお守りいたす」とか言ってたくせに
士であることが最優先じゃねえかよもう死ぬわ

>顔白く塗っただけでみんな吐くの酷くない？
くっさ！こいつくっさ！

>何が酷いってのし上がる過程においていくに手を出す必要が全くない
身分社会を否定するためには目上の女を寝取る必要があったんですねちんぽ

三重殿はどうせ心の奥底では伊良子のことも応援してたよ

跡目継ごうって道場主の愛人にちょっかい出すってリスクでしかないのに何でそんなことを

こいつが暗君のおもちゃになって捕獲されてる経緯が知りたい

>俺もちょうど最後まで読んだとこなんだけど何で三重どの死んだんだ…？
>このあと藤木くんどうなんの
藤木が己の意志で三重様は守るって単なる貝殻野郎じゃない本心打ち明けた後に
上の命令には絶対に逆らえない自分を抑えつけて犯すのに加担したのと同じことしかできないという現実を見せられて
何処にも逃げ場なんかないんだってことを叩きつけられたから

ウンコ漏らすのはなんなん？自分から人間捨ててるじゃん

>ふたなり剣士も何だったんだよ
たけのこと申したか？

伊良子の首切らなかったら自分が殺されて三重が守れなくなる
伊良子の首切ったら三重が死ぬ
詰みである

>三重殿はどうせ心の奥底では伊良子のことも応援してたよ
原作ですら伊良子のことは応援してないぞ
自分を捨ててほかの女に逃げるとかふざけんな死ねの精神だ

汚されるくらいなら舌を噛み切って死のう…ってなってたのを伊良子が一時救って紆余曲折の後再発動したのだ

よっぽどいい女だったんだろうないく

>自分を捨ててほかの女に逃げるとかふざけんな死ねの精神だ
待ってくれ原作の藤木にほかの女要素あったか？

三枝伊豆守が伊良子の首切れとか言わなかったらセーフだったかな

>伊良子の首切らなかったら自分が殺されて三重が守れなくなる
>伊良子の首切ったら三重が死ぬ
>詰みである
そこで伊良子ばりの名演説をぶって上手く両方守ればよかったんだよ
>詰みである

桃太郎卿倒せる展開が思いつけなかったから打ち切ったのといい
若先生ってもしや刹那を生きてる御方なのでは？

伊良子は成り上がりチンポ野郎のつもりで本人も生きてたけど
最後の最後らへんで俺それだけじゃなかったのかもなって気づくのが好き
藤木も伊良子も御前試合近づくほど精神的な主人公度が上がってくんだよな
そして尊厳破壊へ

藤木は伊良子と違って口が回らないからな…

>>自分を捨ててほかの女に逃げるとかふざけんな死ねの精神だ
>待ってくれ原作の藤木にほかの女要素あったか？
伊良子といくの話だろ
ただ原作藤木はたしかに他の女との要素もある

シ。
刀の運動について

>三枝伊豆守が伊良子の首切れとか言わなかったらセーフだったかな
あれは暗君がキレるのを察してまだ穏便に治める方法として出した命令なので黙ってたらもっとひどいことになってたよ

藤木の知らないところで伊良子は暗君にも一回やらかしかけてるから説得難易度通常より上がってるという

>そして尊厳破壊へ
隻腕の剣士の刀はすっぽ抜けて盲目の剣士はあらぬ方向へ刀を振り上げるクソ試合

この粘着アンチ野郎若先生に脳焼かれすぎだろ…

>伊良子は成り上がりチンポ野郎のつもりで本人も生きてたけど
>最後の最後らへんで俺それだけじゃなかったのかもなって気づくのが好き
>藤木も伊良子も御前試合近づくほど精神的な主人公度が上がってくんだよな
>そして尊厳破壊へ
「切りたい奴がいるから切りに行く、それだけだ」って笑顔で言い切る藤木の顔が好きなんだよ
師に命じられて人を斬っていた男が笑顔でこう言えるくらいに自分の意志をハッキリ出せるようになったのかって

なお

原作の三重のやったことって藤木を利用した無理心中だからな
偶々藤木が伊良子殺せる可能性あったから藤木使っただけで伊良子殺せるなら誰でも良かった

封建社会の一番ヤバい時に反封建な娘がロックを見せた

>>>自分を捨ててほかの女に逃げるとかふざけんな死ねの精神だ
>>待ってくれ原作の藤木にほかの女要素あったか？
>伊良子といくの話だろ
>ただ原作藤木はたしかに他の女との要素もある
シグルイの藤木は性欲は全くなさそう

上の命令無視して伊良子の首を斬らず
怒ってくる奴全員切って黙らせたら三重死なないで済む？

やっぱり伊良子が悪いよなあ…

>上の命令無視して伊良子の首を斬らず
>怒ってくる奴全員切って黙らせたら三重死なないで済む？
藤木が死ぬ
そして多分三重も死ぬ

笹原出てきて終わりだろそんなの…

登場人物みんな悪いよ…

>>ただ原作藤木はたしかに他の女との要素もある
>シグルイの藤木は性欲は全くなさそう
曖昧になった藤木が磯田を三重殿と思い込む展開は想像できる

>上の命令無視して伊良子の首を斬らず
>怒ってくる奴全員切って黙らせたら三重死なないで済む？
それが出来たら藤木幕府が誕生するんよ

>上の命令無視して伊良子の首を斬らず
>怒ってくる奴全員切って黙らせたら三重死なないで済む？
それに近い事やったのが牛股だったな

>上の命令無視して伊良子の首を斬らず
>怒ってくる奴全員切って黙らせたら三重死なないで済む？
車大膳ってブチ切れた藤木のことだったんだ…

>シグルイの藤木は性欲は全くなさそう
終盤の藤木は三重と家庭築いたら普通に幸せなセックスしそうなぐらいには男の子だったと思う

仇討ち試合も互いに仕損じた瞬間門下が大暴れしてうやむやにする算段なの嫌だな…

>仇討ち試合も互いに仕損じた瞬間門下が大暴れしてうやむやにする算段なの嫌だな…
助太刀だから…

鉄砲相手にした時とか見るとバトルＩＱは高い藤木
そもそも策にハマってる最中ということは置いておく

虎（シーサー）の目！
身分の檻壊す！

「詰みである」から生還できた伊良子はすげぇよ
かなりアウトな演説だったけど

神社でぶどうハナクソ中間に襲われたのを返り討ちにするときの藤木の流れ星の射程が異常だった
後に間に一ページ挟んだけどやっぱりまだ異常

>鉄砲相手にした時とか見るとバトルＩＱは高い藤木
>そもそも策にハマってる最中ということは置いておく
あそこかっこいいんだけど倒してから汗まみれになってハメられたー！って気づくのはもうギャグだよ！

若先生の描く被虐の受太刀は読みたい
美女や美少年に殺されないレベルで斬られることに興奮する変態野郎の話

月岡さんも御前試合出されてたんだ

>月岡さんも御前試合出されてたんだ
ということは…

木剣を…で指飛ばされた前髪はその後ちゃんと源之助に仕えてるのがすごい

月岡さん呪われてんのかってくらい恨み買うからな

若先生は描いてる方でもダメージでかかったんだなシグルイ

>あそこかっこいいんだけど倒してから汗まみれになってハメられたー！って気づくのはもうギャグだよ！
それまでが順番に個別で闇討ちされてて次は自分の番だって考えてたところで本命狙ってきたからな
屋敷の守り要員も充実してたから藤木も油断して乗ってしまった

すげえ漫画を読んじまったって感嘆した
対峙した時なんかに妄想とか予測される光景とか差し込まれまくるから何がなんだかわからん場面多かったな

>登場人物みんな悪いよ…
三重様自体に落ち度はないだろ…

貝殻野郎ってなんで貝殻なんだっけ？

腕も読んだけど原作には宮本武蔵でる？

あそこが貝殻のように閉じ切っていたから

>木剣を…で指飛ばされた前髪はその後ちゃんと源之助に仕えてるのがすごい
驕り高ぶってたらマジモンの化け物に体で分からされてときめかない若侍はいねえ！

幼い頃から虐められてやっと掴んだチャンスと言葉に涙していたら顔面直撃とか性根がどうこう以前におかしくなるわ

>木剣を…で指飛ばされた前髪はその後ちゃんと源之助に仕えてるのがすごい
断られて叔父は憤慨してたけど押しかけたか双方に許可貰ったのかなあれ
原作に描写あるんだろうか

それまでの因縁知らない観客から見たら隻腕の剣士が刀ぶん投げて脇差で盲人斬り倒すクソ試合になるのいいよね

原作者の本業は経済学者だと知って驚いたよ

>貝殻野郎ってなんで貝殻なんだっけ？
本人が武士は貝殻みたいにお家守るに尽きるって言ったから

割と一発ネタ出落ちみたいな剣士いるから全部書ききった場合どうなってたのかは気になる

原作だと藤木がぶん投げた刀を伊良子が両断してたから暗君目線でも見応えあったんだけどシグルイだといくの方にぶん投げたからね…
暗君がつまんね…ってなるのも当然というか…

>流れ的にデカクリ女と戦わせたい
槍の人と戦う予定だったぞ

>原作だとこいつの話もあるんだけどいかんせんそこまでの漫画化はさすがに無理だったので中途半端な登場に…
若先生は全部描くって言ってたよ

>断られて叔父は憤慨してたけど押しかけたか双方に許可貰ったのかなあれ
>原作に描写あるんだろうか
無いというか大筋以外はオリジナル要素モリモリ
ぬふうもいないし夏の思い出も無いし虎眼先生はもっと正気

虎眼先生原作だと｢跡目は藤木と思ってたんだけど三重は伊良子の事好きっぽいんだよね…｣って悩むおっさんだからな

若先生の他作品に比べてシグルイの作画コスト高すぎだろ

>原作だと藤木がぶん投げた刀を伊良子が両断してたから暗君目線でも見応えあったんだけどシグルイだといくの方にぶん投げたからね…
>暗君がつまんね…ってなるのも当然というか…
まあでも舐めた口きいた伊良子が死んだからまあいいか…
おいまだ伊良子生きてんじゃねえかちゃんと殺しとけや？
した

>若先生の他作品に比べてシグルイの作画コスト高すぎだろ
一番作画コスト高いの強化外骨格だぞ

間違いなく面白いんだけど読んだ後どういう話だったんだ…ってなる

>割と一発ネタ出落ちみたいな剣士いるから全部書ききった場合どうなってたのかは気になる
他の作者の漫画版から想像しても絶対若先生病みそう
マゾ侍はまだいいけどカウンター剣と卜伝流で死ぬ

>間違いなく面白いんだけど読んだ後どういう話だったんだ…ってなる
無ー惨無ー惨

舟木兄弟の構えがめっちゃかっこいい

>間違いなく面白いんだけど読んだ後どういう話だったんだ…ってなる
どういうって残酷ものだけど

竹光!のシーンって何話?

>間違いなく面白いんだけど読んだ後どういう話だったんだ…ってなる
むーざん
むざん

わりと三重殿もクソ女だし磯田殿にしようぜ！

>メンタルダメージでダメになってしまったのはいつくらいなのだろう
あんなもん描いててダメージ受けないポイントがどこかわからん！

>>割と一発ネタ出落ちみたいな剣士いるから全部書ききった場合どうなってたのかは気になる
>他の作者の漫画版から想像しても絶対若先生病みそう
>マゾ侍はまだいいけどカウンター剣と卜伝流で死ぬ
弥助で限界じゃない？

>>断られて叔父は憤慨してたけど押しかけたか双方に許可貰ったのかなあれ
>>原作に描写あるんだろうか
>無いというか大筋以外はオリジナル要素モリモリ
>ぬふうもいないし夏の思い出も無いし虎眼先生はもっと正気
そんなに…

虎眼先生襲撃も虎眼先生が乱心して三天狗斬らなきゃなんとかなってたように思う

>わりと三重殿もクソ女だし磯田殿にしようぜ！
その人は別の源之助が好きだから…

>うっしーは虎子のなかでは比較的甘い方
結局心残りあるからな

>>わりと三重殿もクソ女だし磯田殿にしようぜ！
>その人は別の源之助が好きだから…
別の源之助はちゃんと稽古でヨイショしてくれたけど藤木は戯れが出来なくて嫌われるの笑う

何で首落とせって言ったんです？

>弥助で限界じゃない？
小説の駿河城御前試合に箱マン出てたっけ？

>何で首落とせって言ったんです？
まあそういうの好きだろアイツ……

三天狗の生き残りだけは上手くやったな…

>何で首落とせって言ったんです？
達人とか聞いてたのに刀すっぽ抜けるは斬るのミスるわで酷い試合だったから

>三天狗の生き残りだけは上手くやったな…
ちょうど切られない立ち位置といい天運も味方しすぎてる

暗君はせめて前田のとっしーみたいに名うてのロリコンとかだけなら腹切らずにすんだかもしれない

暗君の誘いに誰も乗ってこない…

原作のサブタイ？いちいちカッコよくて好き
一番好きなのは疾風陣幕突きです

>達人とか聞いてたのに刀すっぽ抜けるは斬るのミスるわで酷い試合だったから
見る目がない！

>原作のサブタイ？いちいちカッコよくて好き
>一番好きなのは疾風陣幕突きです
剣士凡て斃る

>>達人とか聞いてたのに刀すっぽ抜けるは斬るのミスるわで酷い試合だったから
>見る目がない！
そうは言うけどさ
伊良子は盲目だけどいくの目を通じてすべてを見ているのでいくの目くらましをします
って言われたら正気か？って言われるだろ

孕石家かわいそ…

結局いくが目の役割してたわけだし…
太刀投げんのは相手の手の内を封じるためでごっ！
ってのたまえばワンチチャンあったかな…

奇天烈だけど説得力の持たせ方凄いよね
職場で長い棒握った時に同僚に流れ星の構え取ったら逆流れで迎撃されて死んだわ

我が身全身を手裏剣と化し相手に体当たりする！みたいな戦法するキャラが
これの原作だったか島本和彦作品のキャラだったか思い出せない

ぬふう兄弟かわうそ…

>職場で長い棒握った時に同僚に流れ星の構え取ったら逆流れで迎撃されて死んだわ
片膝を付けば相討ちにまで持って行けたのにな

>ぬふう兄弟かわうそ…
顔の皮を剥がれる理由なさすぎる…

原作知らないからわからなかったんだけど天下泰平の世の中になったのに
暗君の元に集まってもう一度戦国時代やり直すぜ〜！なんて気概ある奴らほぼいないんじゃないの？
何の勝算があって兵を集めてクーデター起こすぜ〜！って思ったんだろうサディスト

>そうは言うけどさ
>伊良子は盲目だけどいくの目を通じてすべてを見ているのでいくの目くらましをします
>って言われたら正気か？って言われるだろ
試合自体もそこまでの経緯も正気じゃねえ

>ぬふう兄弟かわうそ…
ぬふぅ兄弟もオリキャラだよね？

>ぬふう兄弟かわうそ…
まあ性格はどっちもアレくさかったからいいか……

>>原作のサブタイ？いちいちカッコよくて好き
>>一番好きなのは疾風陣幕突きです
>剣士凡て斃る
被虐の受太刀

>結局いくが目の役割してたわけだし…
他人が目の役割をできるわけがなか！
>太刀投げんのは相手の手の内を封じるためでごっ！
お家の宝物であり武士の魂を投げるとはおはん正気にごわすか！？

>そうは言うけどさ
>伊良子は盲目だけどいくの目を通じてすべてを見ているのでいくの目くらましをします
>って言われたら正気か？って言われるだろ
そういうことなのかイクッへ届く刀を弾いたのだと思っていた

>何の勝算があって兵を集めてクーデター起こすぜ〜！って思ったんだろうサディスト
根底には家光殺してぇしかないから…

ぬふう妹がヤダ恥ずかしい！見ないでよ！みたいなノリで男の皮剥いでてダメだった

隻腕状態は最早腕力でぶん回してるだけですよね…？

fu4506197.jpg
めっちゃかっこいい

>>ぬふう兄弟かわうそ…
>ぬふぅ兄弟もオリキャラだよね？
全部オリキャラだよ

>根底には家光殺してぇしかないから…
お前の復讐心の為に部下を使うな…
と思ったけど部下を単なる道具としか思ってないのが武家社会の闇ってのが主題か

国松時代は聡明だったらしいけどね暗君…
ボンクラホモ野郎の長男が家督継いだから歪んだんかな

>国松時代は聡明だったらしいけどね暗君…
>ボンクラホモ野郎の長男が家督継いだから歪んだんかな
生まれが早いってだけで長男が家長になるのは納得いかないんですけお！ってなるのは理解出来るな

>>シグルイを若先生のライフワークにしても良かったんじゃないか？
>無理だ…シグルイにメタルヒーローは出せない…
だから藤木をメタルヒーローにしたのか…

>生まれが早いってだけで長男が家長になるのは納得いかないんですけお！ってなるのは理解出来るな
兄貴の方がゆうのうなんですけお！いや弟の方が有能なんですけお！なんていちいち内ゲバやってたらまとまるものもまとまらないからな…

>結局いくが目の役割してたわけだし…
>太刀投げんのは相手の手の内を封じるためでごっ！
>ってのたまえばワンチチャンあったかな…
えっ
コイツ頭おかしい…こわっ
死んで

>だから藤木をメタルヒーローにしたのか…
実際口がない藤木と目がない伊良子をメタルヒーローみたいにした若先生のイラストがあったはず

藤木が勝ったらいやー伊良子あいつ邪魔だから今度殺す予定だったんだよねーみたいに掌返されるの本当に理不尽すぎておつらい

>暗君の誘いに誰も乗ってこない…
挙兵しようぜ！！！！

長幼の序をあやむるは武門の乱れる元

>挙兵しようぜ！！！！
はいたけみつ

所詮傀儡は傀儡やな ｸﾞｼｬ

>剣士凡て斃る
ネタバレやめてください
って原作読みながら素で言ったわ

>所詮傀儡は傀儡やな ｸﾞｼｬ
(自害)

これを踏まえての七忍のゲンノスキー好き

伊達政宗はやっぱり政治が上手いなと思わせる描写

>>挙兵しようぜ！！！！
>はいたけみつ
美こそ
味のれ
し御よ
い飯り
ね

これだけか…

>これを踏まえての七忍のゲンノスキー好き
三重様に見せてあげたい姿すぎた
まあ最終的に権力の持つ力(桃太郎卿)に叩き潰されるんだが

>暗君の誘いに誰も乗ってこない…
だこ
けれ

>>生まれが早いってだけで長男が家長になるのは納得いかないんですけお！ってなるのは理解出来るな
>兄貴の方がゆうのうなんですけお！いや弟の方が有能なんですけお！なんていちいち内ゲバやってたらまとまるものもまとまらないからな…
そんでその不満が全国各地で積もりに積もってなんか偉い人が自分の地盤固めに行脚したらどうなるか？
応仁の乱が始まりました
という歴史があるの本当にひどい

>伊達政宗はやっぱり政治が上手いなと思わせる描写
「謙遜」しまくった上でアツい事言ったようにみせながら結局断ってるのは上手いなぁ…となる

コイツは槍使いに突き殺されて死ぬんだったかな
あの蛇を突いた人作中で最強クラスの強さなんだよね

>という歴史があるの本当にひどい
そうなる前に地盤固めは終わってるから…

全部やってたら多分まだ終わってない

存在しない左手を握るラストカットがもうね

>全部やってたら多分まだ終わってない
がま剣法は半分やったけど笹原分がほとんど終わってないからな…

途中で原作全部やるぞ！って思いついてやっぱ無理だわ…って投げたという流れ
面白いんだけど他の剣士たちの話はない方が作品として純度高かったな

そも原作道理にやっちゃうと藤木がただのクズじゃんって形で終わっちゃうから
なんで他の女に流れるの？！

忠長も幕府の身分の折の中で生かされてるだけで謀反の疑いありで自害させられてるところから始まるしね
徳川家三代将軍の同じ母から生まれた弟なのに墓所は徳川家墓所ではなく群馬県の高崎市の大信寺にある
https://www.city.takasaki.gunma.jp/site/cultural-assets/5667.html

隻腕の剣はすっぽ抜け盲目の剣は空振る糞試合ですわ

>なんで他の女に流れるの？！
心と言う器は

原作と違う味付けしてるとはいえ他の剣士の方が話を面白く出来そうとかは気になる
試合と言うか実力としては第一試合が一番ショボいのは知ってる

御前試合あらかた描き終えたところで突如現れた謎のエグゾスカルが生き残った剣士を殲滅する展開
あると思います

>隻腕の剣はすっぽ抜け盲目の剣は空振る糞試合ですわ
忠長酒飲んでるしもっとキレてそう

>御前試合あらかた描き終えたところで突如現れた謎のエグゾスカルが生き残った剣士を殲滅する展開
>あると思います
エグゾスカル大膳きたな…

御前試合の忠長は自分の思惑が外れてもう惰性で試合見てるだけなのかな？
忠長の御前試合の意味をそのまんま捉えてたやつと裏を読んだ上で敢えて外した家臣がいたみたいだけど

ガマ剣法は白土三平の短編でも背中に硬いコブがある特殊体質とやたら低い体制で剣を操る達人を槍で刺して倒すってそのままな話があったなあ

>コイツは槍使いに突き殺されて死ぬんだったかな
>あの蛇を突いた人作中で最強クラスの強さなんだよね
徳川の駿河藩お抱えの槍術師範だから
日本トップクラスの達人

>クソ野郎の忠長にしても伊達のおじさんにはあれなりに懐いてたり
>蔦の市にしても単に嫌な奴じゃなく伊良子に泣きながら感謝してたりで一概に単なるクソ野郎ってわけじゃない人間なんだよっていう描き方はしていると思う
>そのうえで封建制度の前にはみんなすりつぶされるっていうのがまた残酷無惨
虎眼先生にしても曖昧も正気で嫉妬と執着に狂う姿も
へつらいの笑みも少年藤木に見せた心からの破顔も
全部虎眼先生なのよね

漫画で描かれた中では最強まであるんじゃないかな笹岡さん
槍っていう得物の有利込みで

暗君が世継ぎになれなかったのってバジリスクで「これを最後に書きたるは伊賀の朧なり」したからだよね！！
創作っていいね！！

>シグルイの源之助がこの後別の女に惚れるという展開は見たくない
頭おかしくなってあなたが三重殿でしたかコースじゃねえかな？

原作之助　　あのあと生き残って女剣士に惚れるけど忠長に女取られそうになって決死の覚悟で逃走、笹原さんと相討ち
がま　　　　死ぬ寸前に女に小刀投げて殺してから死亡
笹原さん　　源之助おってきて相討ち
峰打ちの人　急に沸いてきた知らん人に惨殺される

>原作之助　　あのあと生き残って女剣士に惚れるけど嫌われる

>原作之助　　あのあと生き残って女剣士に惚れるけど忠長に女取られそうになって決死の覚悟で逃走、笹原さんと相討ち
>がま　　　　死ぬ寸前に女に小刀投げて殺してから死亡
>笹原さん　　源之助おってきて相討ち
>峰打ちの人　急に沸いてきた知らん人に惨殺される
救いは…？

>原作之助　　あのあと生き残って女剣士に惚れるけど嫌われる
もう少しこう何というか手心というか…

>>原作之助　　あのあと生き残って女剣士に惚れるけど嫌われる
>もう少しこう何というか手心というか…
まあ手心加えなかったから嫌われたんだが

>救いは…？
御膳試合で生き残った源之助と片岡と小村は終わったあとも割りと仲良さげだった

生き残り組の剣術談議がメンタルケアになってたみたいだからな

おとーさん見て見て！これお父さんのためにやったんだよ！って見せたら
城に銃を向けただと！！！！って烈火の如く怒られた上に
幼子の時のその失敗で以後ずっと冷たく扱われたとかまあ歪むよね
ただ秀忠からすると子が幼い時から後の跡目争いに発展しないように機会を狙ってたのかもな

むーざん
むざん