いいよね

>いいよね
よくねえよ！！！

>いいよね
忠長のレス

むーざんむーざん

色んな因果が最悪の形に結びついた

https://championcross.jp/news/279052
第2弾 「シグルイ」 1月12日（日） 11:00 〜 1月13日（月） 10:59

こんな殿様の前でやる試合がまともなはずねえんだ

描いた人すらちょっと凹みすぎてしばらく立ち直れなかった

輝かしいライバルを自らの手で辱め
かつて慕った女性はそのために自刃し
そして唯一支えとした愛する女性も死んだ
何も残らなかった

大枠の流れは原作通りなんだ…

>https://championcross.jp/news/279052
101話目から登録せにゃならんのこれ

>大枠の流れは原作通りなんだ…
原作（短編のうちの一つ）

互いに天下に誇れる絶技を持ちそれを最大限に計算して戦ったがゆえに
他の人には片腕と盲目がそれぞれアホなことやって脇差ブスーで終わった変な試合だなーと記録されるの物悲しすぎる

原作の他の決闘もオチが酷いのばかりだし何なら参加者のうち生き残った勝者側も何か急に湧いた乱入者に切られる

原作も買ってこの後の藤木も見てほしい

>101話目から登録せにゃならんのこれ
無料で登録できるから大丈夫
お前も最期まで読めというかスレを出ろ

俺も今読み終わった
なんだこの心にずっしりくる感じは…
なんて終わり方するんだ…

じゃあ衛府の琉球編読もうか

登録が必要な奴か…

>描いた人すらちょっと凹みすぎてしばらく立ち直れなかった
内容もだけど単行本中書きにある原作者の先生との対面でのダメージがなんがすごそうというか…

若先生の作品でこれだけギャグ少なめで異質
つーかありえぬだろくらいしかなくない？

>>大枠の流れは原作通りなんだ…
>原作（短編のうちの一つ）
他の試合の出場者である屈木は出るだけ出て特に戦いは描かれない…

凄腕の剣士が暗君の八つ当たりで無抵抗のままゴミのように死ぬシーンが何とも言えない

>若先生の作品でこれだけギャグ少なめで異質
>つーかありえぬだろくらいしかなくない？
そしてその雪千代すら救いも何もない終わりだし…

牛股師範はもう人間じゃないと思う
ゾンビはやりすぎだって

読み終わった！………なんで連休の中日にこんな気分にならなきゃなんねえの…？

>読み終わった！………なんで連休の中日にこんな気分にならなきゃなんねえの…？
出来ておる喃

海での鍛錬で兜を固く結んだのは伊良子じゃないと思うんだよね個人的に

>読み終わった！………なんで連休の中日にこんな気分にならなきゃなんねえの…？
痛くなければ覚えませぬ

辛いので俺は藤木と伊良子の初回の決闘の辺りまでが好き

>海での鍛錬で兜を固く結んだのは伊良子じゃないと思うんだよね個人的に
牛股か序盤で死んだ筋肉自慢のやつがうっかりきつくしちゃった説

>牛股師範はもう人間じゃないと思う
>ゾンビはやりすぎだって
牛鬼って散々言ってるし…

だから若先生は一度燃え尽きた

>互いに天下に誇れる絶技を持ちそれを最大限に計算して戦ったがゆえに
>他の人には片腕と盲目がそれぞれアホなことやって脇差ブスーで終わった変な試合だなーと記録されるの物悲しすぎる
清玄の刀へし折れてるのはどう解釈したんだよ観客

考えたら藤木含めてろくな人間いないから
クソな剣術道場が全滅したくらいに思っておくといいよ
三重殿だけはまあ可哀想

>内容もだけど単行本中書きにある原作者の先生との対面でのダメージがなんがすごそうというか…
シグルイの虎眼先生のモデルは現実の南條先生らしいからな…

>海での鍛錬で兜を固く結んだのは伊良子じゃないと思うんだよね個人的に
あの時藤木がもう少しちゃんとした言葉で話してれば
こんなことにならなかったのでは？

>>海での鍛錬で兜を固く結んだのは伊良子じゃないと思うんだよね個人的に
>牛股か序盤で死んだ筋肉自慢のやつがうっかりきつくしちゃった説
もし仮にそうならやはり牛股ってのは愚鈍…

でも牛股さんが出てくると安心感がすごい

三重殿もまあ完全被害者かというと……

牛股が頼れる先輩なんだけど乳首モグモグしてたのがノイズ

藤木があまりにも不器用すぎる
虎眼先生だってへへぇ出来るのに

あと途中で出てきた修行僧の人
絶対重要キャラだと思ったのに…

いくもまあまあというかかなり可哀想だと思う

くっさい濃厚ドリアみたいな作品

三重殿たぶん今の時代に生きてても生きづらい〜！ってしてると思うよ

>>海での鍛錬で兜を固く結んだのは伊良子じゃないと思うんだよね個人的に
>あの時藤木がもう少しちゃんとした言葉で話してれば
>こんなことにならなかったのでは？
根本的な価値観が違うのがアレだけど話し合って本音をぶつけ合ってれば多少はマシな結末になったのかな

>あの時藤木がもう少しちゃんとした言葉で話してれば
>こんなことにならなかったのでは？
自分は(親に見捨てられ先生に拾われた時農家の息子としての己は死んだので今の自分は)生まれついての士でござる

>藤木があまりにも不器用すぎる
>虎眼先生だってへへぇ出来るのに
あれはあれで分かる人には愚直さも評価されてるから…

>自分は(親に見捨てられ先生に拾われた時農家の息子としての己は死んだので今の自分は)生まれついての士でござる
言葉足りなさすぎる…

なんだかんだ藤木みたいなやつは男社会の中だといいよね…いい…されるような奴だよね

ジャイアントロボとシグルイで学ぶ齟齬なく伝える事の大切さ

いやぁ伊良子だからなぁ
結末変わらんかったと思うわ

暗君が最後の最後で伊良子の首を取れとか余計なことを言わなければ少なくとも藤木側はスッキリ終われたのに…

三重殿はなんで死んだの？やっぱり仇敵を己が手で辱めた藤木に幻滅というか絶望したから？

伊良子と三重殿はいつの時代に生まれても多分アレだと思う

殿様カスなんだけど
自分の意図がわかるくらい牙研いでる家臣もいなかったのも悲しい

この漫画定型だらけ過ぎる

>>藤木があまりにも不器用すぎる
>>虎眼先生だってへへぇ出来るのに
>あれはあれで分かる人には愚直さも評価されてるから…
甥の指飛ばした張本人だけど水に流そう…
隻腕の剣術仕込んでもらうよう頼むか…

未だに政宗が木刀突きつけた意味に考えてる

誰が悪いかっていったら伊良子がいくに手を出したのが全ての発端だからな…

>この漫画定型だらけ過ぎる
全ページがオタクの脳に刺さった…

>なんだかんだ藤木みたいなやつは男社会の中だといいよね…いい…されるような奴だよね
寡黙で真面目で自分を決して曲げず親(と認めた相手)の侮辱を許さない
典型的なかつての古臭い男の姿ではある

薄き刃は厚き装甲と化し
死の流星を食い止めたのだ

>>>海での鍛錬で兜を固く結んだのは伊良子じゃないと思うんだよね個人的に
>>あの時藤木がもう少しちゃんとした言葉で話してれば
>>こんなことにならなかったのでは？
>根本的な価値観が違うのがアレだけど話し合って本音をぶつけ合ってれば多少はマシな結末になったのかな
それでも頭チンポなのは治らないから無理にござる

僕の弟弟子のヤバいやつ

俺達もっともっと頑張って上目指そうぜ！
に対して生まれついての士でござるって返して会話終わらせるのはやっぱどうかと思うよ
そこは士だから家を守る事を第一に務めていきたいとか言わないと

原作の最後が「剣士凡て斃る」でもう少し手心とか…

笹原殿いい人すぎない？この人も無惨に死ぬの？

>甥の指飛ばした張本人だけど水に流そう…
>隻腕の剣術仕込んでもらうよう頼むか…
"隻腕の剣術"など知り申さぬ

>この漫画定型だらけ過ぎる
不意に知ってるコマ出てくると笑っちゃうわ

>未だに政宗が木刀突きつけた意味に考えてる
「真剣」を出す気はない＝今の自分は本気で謀反はしないってことじゃないのかな

藤木のことを支えるいい女モードの時の三重殿は良いんだけどそもそもコイツが面倒臭くねえかな

伊良子は藤木のこと誤解してなくても仕置きまでのルートどう考えても変わらんからな…

>薄き刃は厚き装甲と化し
>死の流星を食い止めたのだ
名文過ぎるわ
絵も良いんだけど要所での文字表現が良すぎる

三重ちゃん死んでたん？

全員いかれ剣法の家だからなぁ

伊良子が藤木の本当の生まれを知った時の顔めっちゃ好き

仮に藤木と伊良子がわかりあえたとしても
伊良子が上昇志向高過ぎチンポ野郎なのは変わらないからね…

三重の魔は消えたってモノローグあったのに...

>笹原殿いい人すぎない？この人も無惨に死ぬの？
藤木と相打ちになって死ぬ

>僕の弟弟子のヤバいやつ
僕ヤバの次にこれ読んだ人はどんな気分だったんだろう…

伊良子は今生まれたらホストででもトップになっておおよそ満足するでしょ
生まれで差別されるとかないんだし別に金と女あれば満足すると思う

どぉん
　　どぉん

>三重殿はなんで死んだの？やっぱり仇敵を己が手で辱めた藤木に幻滅というか絶望したから？
虎眼の命令で弟子たち（藤木含む）が傀儡になった日に舌を噛んで死のうって決意してたように
三重はそういう武士の性分に絶望してる
藤木はそうではなくなったと思ってたけど忠長の命令で今や藤木の「誇りそのもの」と言っていい伊良子すら辱めることを目の当たりにしたから

>「真剣」を出す気はない＝今の自分は本気で謀反はしないってことじゃないのかな
まああともう丸くなって戦えないって意図もありそう
そこまで理解出来るのが伊達のおじさんだけなのが悲しい

三重の藤木に対しての感情が読めない
武家の士である時の藤木は受けいられなかったんだろうけど

>藤木と相打ちになって死ぬ
酷すぎる…

>三重殿はなんで死んだの？やっぱり仇敵を己が手で辱めた藤木に幻滅というか絶望したから？
封権社会の傀儡のロボットに戻っちゃったから
原作だと結局好きなのは伊良湖だったから心中ってことだろう

獣かそれ以下か
鬼かそれ以上か
の煽りかっこよくて大好き

いいよね藤木に斬られたときの伊良子は晴れ晴れと一切の悔いのない笑顔なのに
斬首されて掲げられた首は苦悶と怒りと絶望に満ちた表情なの

>笹原殿いい人すぎない？この人も無惨に死ぬの？
いい人だけどお上からの下知があったら無実の食客夫婦を胎児諸共サクサク殺せる封建主義マシーンだからね…

我ながらこれだけの剣士をよく集められた！

>我ながらこれだけの剣士をよく集められた！
これしきか…

この者隠密なり

筋肉とて！臓物とて！人を恨むのだ！！

笹原殿いい人なんだけど傀儡になれるのが辛い

時代が悪過ぎる
詰みである

>三重殿はなんで死んだの？やっぱり仇敵を己が手で辱めた藤木に幻滅というか絶望したから？
武家社会の言いなりじゃねえかよコイツも
あー絶望したわ
いよいよ生きててもキッツイわ死ぬわ

>伊良子は今生まれたらホストででもトップになっておおよそ満足するでしょ
>生まれで差別されるとかないんだし別に金と女あれば満足すると思う
野心である！とか栄達を望む欲が強すぎるのはちょくちょく描かれてるよ

生身ですぐ死ぬ同士だからすげえあっさり死ぬけど凄いやつ割と多いな…

とんだ鬱エンドじゃん
続きないの？

原作も最後は他作品の剣士が出てきて生き残り狩られて終わりと聞いたが

>伊良子が藤木の本当の生まれを知った時の顔めっちゃ好き
（なんでもっと早く言ってくれなかったの…）

三寸斬り込めば人は死ぬのだ

>伊良子は今生まれたらホストででもトップになっておおよそ満足するでしょ
>生まれで差別されるとかないんだし別に金と女あれば満足すると思う
伊良子は上の人間殺して回ってるから国のトップになるまで止まらなさそう

>とんだ鬱エンドじゃん
>続きないの？
続きにも救いなんてないのでいっそこれで終わったほうが良い

どんな嵐にも屈しないと三重様に誓ったのに暗君という嵐に屈した藤木を見て絶望したのが自害の理由だから伊良子は関係ないのだ
というかナレーションで伊良子への想いは完全に断ち切ってると明言されてるからね

無明逆流れにフォーカスした話の中でガマ戦法がノイズすぎるんですけど…

シグルイいい漫画ではあるんだけど
問題は最初に若先生の漫画これ読んだ人の印象が染まっちゃうことだな

>伊良子が藤木の本当の生まれを知った時の顔めっちゃ好き
（農民の出だったか…そっかぁ…）

>とんだ鬱エンドじゃん
>続きないの？
英府の七忍

>無明逆流れにフォーカスした話の中でガマ戦法がノイズすぎるんですけど…
しょうがねえだろれっきとしたこの後の出場者なんだから

封建社会を憎んでいるけどその憎しみを和らげるためにはその封建社会で成り上がっていくしかなくてだけどどれだけ登り詰めても伊良子の身分では搾取される側で終わるしかないっていう

残ったものは誓いだけだ
乙女との（残ってない）

>シグルイいい漫画ではあるんだけど
>問題は最初に若先生の漫画これ読んだ人の印象が染まっちゃうことだな
若先生のどの漫画読んでも変な印象に染まると思うんだけど

>伊良子は今生まれたらホストででもトップになっておおよそ満足するでしょ
>生まれで差別されるとかないんだし別に金と女あれば満足すると思う
金より名声を求める性質だから店乗っ取ろうとしたりやりすぎて結局破滅に向かう気がする

>まああともう丸くなって戦えないって意図もありそう
>そこまで理解出来るのが伊達のおじさんだけなのが悲しい
流石に伊達の叔父貴もそこまで優しくはない
なんなら幕府に情報流してた当の本人でもおかしくない

>>我ながらこれだけの剣士をよく集められた！
>これしきか…
挙兵の意図なのが伝わってない…
影腹おじさんが言ってる通りのことが目的なのに

>とんだ鬱エンドじゃん
>続きないの？
これ原作の11試合のうちの最初の1試合だよ

結果的に皆死んじゃったけどそれでもなんだかんだ藤木のこと認めてくれる人はもっと周りに居ると思うから強く生きて欲しい

>考えたら藤木含めてろくな人間いないから
>クソな剣術道場が全滅したくらいに思っておくといいよ
木剣を…

他の人たちの活躍は腕 駿河城御前試合の方を読んでくれよな

>とんだ鬱エンドじゃん
>続きないの？
原作読むといい
一回戦終わった後にオリキャラ乱入してバトルシーン無しで勝ち残りを2人始末したり
藤木が即別の女の尻を追いかけて気味悪がられたり
死んだり
死んだり
死んだりするから

五位鷺が出てるからもう一人の源之助は車に斬られて死ぬので藤木は生き残るけど孤独な浪人になるしかないんだよね
かわうそ

>若先生のどの漫画読んでも変な印象に染まると思うんだけど
悟空道は思想強くないからおススメ

忠長と伊達のやりとりは原作外伝の武魂絵巻の1シーンだからそっちも読んでほしい

>木剣を…
若い槍の子が普通に藤木をこの後も先生と慕ってたのがよかった
藤木なんだかんだわずかだけど人望はあるよな

伊良子が藤木の生まれを知ってなんとも言えない顔をしている頃
藤木も伊良子がぬふぅ殺しで嘔吐してたのは誇り高かったからってことに今さら気づくのも好きなんだ

無明逆流れ描き上げた時点でダメージを負っているような状態では
若先生にこの先のエピソードを描き続けるのは無理に御座るな…

読もう腕 駿府城御前試合！
俺は石切り大四郎が好き
問答無用の力強さと勢いがある
これを若先生の絵で読みたかった

>野心である！とか栄達を望む欲が強すぎるのはちょくちょく描かれてるよ
その野心が生まれるのは極貧の生まれだからこそだろう
盲目でも将軍でも人は変わりないってのが根源なんだから
むしろ今の世最高だろ
政治家になって世動かしてえとかまでになるタイプとも思えん

マジでダメージ食らってたの凄い

>考えたら藤木含めてろくな人間いないから
>クソな剣術道場が全滅したくらいに思っておくといいよ
>三重殿だけはまあ可哀想
これにはご近所さんもにっこり

>他の人たちの活躍は平田弘史版駿河城御前試合の方を読んでくれよな

ただ全部描き着るとすげえ時間かかってるだろうから難しかったんじゃねえかなどっちみち

場所が場所なら無骨で実直な剣士として尊敬を受け得る身だったろうからな藤木
伊良子はどこでも絶対問題起こすよ

>読もう腕 駿府城御前試合！
>俺は弥助が好き
>箱だコレ…箱だコレ！？
>これを若先生の絵で読みたかった

>他の人たちの活躍は腕 駿河城御前試合の方を読んでくれよな
fu4502919.jpg
ちょっぴりさわやか

かーちゃん殺して未練断つところあーあってなっちゃった

エグゾスカルのシグルイダメージ引き摺ってる感もすごい

かわいそってなるの鯉こく夫婦

腕の弥助の回好き

衛府で藤木っぽい人が身分の檻から抜け出せてたのは嬉しかったけど
代わりに伊良子っぽい人が封建主義の権化になっていたのは悲しかった

>その野心が生まれるのは極貧の生まれだからこそだろう
>盲目でも将軍でも人は変わりないってのが根源なんだから
>むしろ今の世最高だろ
>政治家になって世動かしてえとかまでになるタイプとも思えん
伊良子の本質はどこまでいっても奪う事だから企業か政治家かどっちかでトップ目指すと思うよ

>エグゾスカルのシグルイダメージ引き摺ってる感もすごい
だから燃え尽きた

>伊良子が藤木の生まれを知ってなんとも言えない顔をしている頃
>藤木も伊良子がぬふぅ殺しで嘔吐してたのは誇り高かったからってことに今さら気づくのも好きなんだ
お互い憎い同士のまま殺し合えたなら獄門？OK！ですぱっと斬って終われたのに
最後になまじ相手の真髄に気づいて親友(とも)になってしまったが故に悲劇が…

>腕の弥助の回好き
⬛️／

基本的に上の人間の御機嫌取るの上手い伊良子だけど
俺が苦労して倒した藤木と牛股を狒々なんかと一緒にすんなって我慢できずに言っちゃって忠長怒らせちゃうところなんか好き

>ただ全部描き着るとすげえ時間かかってるだろうから難しかったんじゃねえかなどっちみち
すぐに剣士凡てたおるに行っても成立したでしょ
残りはダイジェストと過去の振り返りで
ただやる意味ないと思うけど

まあでも劇光で奇妙な境地にたどり着いたのはこれまでの事があったおかげとも言える

伊良子はもう時代とかじゃなくてちんぽが悪い

仇討ち失敗してあー負けた負けた！で終わるのが一番平和だったな…

>俺が苦労して倒した藤木と牛股を狒々なんかと一緒にすんなって我慢できずに言っちゃって忠長怒らせちゃうところなんか好き
彼らへの侮辱はそれに死力を尽くした自分への侮辱でもあるから…
意図はわかってたろうに言っちゃったのはまあ意地だけど

グロいはグロいけどグロいの見せたいのメインじゃないからそこまでグロではない印象

口が立つ伊良子なら勝っても藤木の首取らずになんとかするんだろうな

まあ互いに理解はできたけど伊良子の下半身については理解できてないと思う
伊良子自身も

>まあ互いに理解はできたけど伊良子の下半身については理解できてないと思う
>伊良子自身も
龍ってもしかしてちんぽのこと…？

藤木は平和な時代なら問題なかったのだろうか

>他の人たちの活躍は平田弘史版駿河城御前試合の方を読んでくれよな
平田先生は逆流れは除外しているのでバランスもいいよね…
ちょっと男前が活躍するだけの話は描きたくなかったからね…

>グロいはグロいけどグロいの見せたいのメインじゃないからそこまでグロではない印象
表紙ぃ！

親の血かなぁ伊良子の下半身は

まあなんつうか時代が悪いよね…
じゃあ平穏な時代にこの二人が生まれてたらどうなってただろう

>親の血かなぁ伊良子の下半身は
もう少しこう…

>伊良子はもう時代とかじゃなくてちんぽが悪い
原作の他のチンポも吸収してるからな
原作伊良子はいくだけなのに

>仇討ち失敗してあー負けた負けた！で終わるのが一番平和だったな…
そこで駿河大納言から御前試合に参加せよとの下知である
切腹は許されぬ

そろそろアニメ二期やってくれないかな
アニメは伊良子の勝ち逃げで終わってるしさ…

>藤木は平和な時代なら問題なかったのだろうか
劇しい光にやられていると思う

>>まあ互いに理解はできたけど伊良子の下半身については理解できてないと思う
>>伊良子自身も
>龍ってもしかしてちんぽのこと…？
我々はそれを確かめに蛮勇引力を読んだ
…多分合ってるな

>劇しい光にやられていると思う
そっちのルートかぁ…

伊良子が藤木のことを誤解しなかったとしても伊良湖の結末はなんも変わらんだろうしな

三重殿は三重殿で今の時代に生まれてもまあまあメンヘラムーブしてそう

藤木の生まれを早くに伊良子が知っていればな…

腕も平田先生の方も試合内容変えてたり全部は演ってないんだよねえ
小説の忠実な漫画化ってこれだけビッグネームの後じゃ誰もやりたがらないのかな

アニメ版は山崎のセルフフェラでタンポポの綿毛飛ぶ演出が耐えられなかった

>劇しい光にやられていると思う
劇光世界に藤木が降り立つのは想像したくないな…
怪人を素手でなんとかしそう

言い方悪いけど周囲からの理解よりも内面での納得を優先する性格なのは変わらないだろうから現代でも周囲の人間関係次第だと思う藤木は

>藤木は平和な時代なら問題なかったのだろうか
虎眼のへつらいや実装寺のコミュニケーションのシミュレーションもないから・・・

まぁヤクザにでもなってるかもしれん

相討ちの方がまだ救われたかも

藤木は劇光だと絶対怪人になっちゃってるでしょ

シグルイ＝士狂いってタイトル回収は本当に芸術的なまでの完成度の高さだと思うけど人の心とかないんか？ってなる

三重死ぬなよ！

>読み終わった！………なんで連休の中日にこんな気分にならなきゃなんねえの…？
（「」のレス、やや熱いか…）

>英府の七忍
衛府の七忍は同じ俳優さんががそっくりな役を演じてるだけで続編ではないけど
色々な意味で救われたキャラがいて良かったねと言うかなんというか

左様の人達親子でしかも二人ともバッドエンドでビックリ…

ミカドヴェヒターが圧縮空気ギミックを用いてやることを生身でやるのが藤木だからな…

>読み終わった！………なんで連休の中日にこんな気分にならなきゃなんねえの…？
よしその気持を払拭するために読むべきは蛮有引力だ

藤木が真っ当な期間少なすぎる
狒々食ってからもう数話しかない

>色々な意味で救われたキャラがいて良かったねと言うかなんというか
爽やかに武人してるけど相手が武士じゃないから酷い目にあってる虎眼先生は可哀想

>三重死ぬなよ！
この人と一緒に歩んでいこうと思ったら急に操り人形の侍に戻っちゃったから…

>三重死ぬなよ！
あそこで死ななくてもどうせ死ぬから誤差

衛府は衛府で牛股ポジの人とか死んでる……

黙々と肉体労働してるんじゃないか藤木は
いじめられてある日はずみで殺すとかあるかもだけど

>爽やかに武人してるけど相手が武士じゃないから酷い目にあってる虎眼先生は可哀想
さわやか…？

>>藤木は平和な時代なら問題なかったのだろうか
>劇しい光にやられていると思う
嫌だな…
伊良子…藤木源之助は(幼少期に命を救ってくれた恩師のようにこの生涯をそう果たすことを誓った)生まれついての(如くひたすら正義の道を目指す)ヒーローにござる
とか言ってるヤバいリーマン…

地味なところだけど流れ星(星流れ)の構えが使い手それぞれ違うのかっこいい

衛府といえばゲンノスキが失った左腕で天幕開けるシーンめっちゃいい演出だなと思ったのに単行本で修正されたのダメだった

先生の漫画で爽やかなやつなんかあったっけ

>この人と一緒に歩んでいこうと思ったら急に操り人形の侍に戻っちゃったから…
とは言え他の選択肢もなかったからね
どうやっても無理だ

>黙々と肉体労働してるんじゃないか藤木は
>いじめられてある日はずみで殺すとかあるかもだけど
周囲の理解があるなら格闘技とかで大成しそうだけどそうでないとずっと燻ってそう

>先生の漫画で爽やかなやつなんかあったっけ
メリークリスマス…！

>>他の人たちの活躍は腕 駿河城御前試合の方を読んでくれよな
>fu4502919.jpg
>ちょっぴりさわやか
暗君が弥助ー！絶対故郷に戻してやるからなー！とか人情に目覚めてたり比較的優しい世界

さっき読み終わったけど面白かった
定型見る度に笑ってた
あと絵が上手いね

まあ三重も時代にそぐわない感性持って産まれちゃったね

>先生の漫画で爽やかなやつなんかあったっけ
蛮勇引力と覚悟

覚悟は読後感いいし…

>まあ三重も時代にそぐわない感性持って産まれちゃったね
武士の娘であることを親父に壊されたからね

>この人と一緒に歩んでいこうと思ったら急に操り人形の侍に戻っちゃったから…
無茶言うなよ！

G・さらば！

>>爽やかに武人してるけど相手が武士じゃないから酷い目にあってる虎眼先生は可哀想
>さわやか…？
潔く討たれよう！ってなんかキラキラしながら言うのカッコイイ

衛府はシグルイキャラ出てくるのにノリが覚悟みたいな変な作品だったと思う

>>この人と一緒に歩んでいこうと思ったら急に操り人形の侍に戻っちゃったから…
>無茶言うなよ！
残酷物語だしな

衛府もまあまあ明るい
終わる時スパッと終わり過ぎるが

>若先生の作品でこれだけギャグ少なめで異質
>つーかありえぬだろくらいしかなくない？
ぬふぅ

>蛮勇引力と覚悟
まあ覚悟は短めで読んでスッキリするよね

どの作品も面白いけど初期作品集はまじで変だから後回しにした方がいい

>地味なところだけど流れ星(星流れ)の構えが使い手それぞれ違うのかっこいい
筋肉だけで動いてたゾンビ牛股師範が怪力を加減できなかったが故に刀ぶっ壊して負けるのよくできてるよね

でもシグルイで石切り大四郎を出すとなると
離れた石灯籠を流れ星の剣圧だけでブッタ斬った魔人モード虎眼先生を超えるインパクトが必要になるからな…

>>この人と一緒に歩んでいこうと思ったら急に操り人形の侍に戻っちゃったから…
>無茶言うなよ！
それが無茶ってくらいにこの世がどこまでも封建社会だから死ぬしかないんですね

>覚悟は読後感いいし…
ハム子で読むのやめるんだよね

>どの作品も面白いけど初期作品集はまじで変だから後回しにした方がいい
なんですか
平成武装正義団が変な漫画だって言うんですか
ぐうの音も出ねえよ

平成武装正義団…

エグゾスカルもパッと見は爽やかに終わるぞ！

まあ続けて読まなくても平田先生の漫画読んでもいいし
無名の人々とかいいぞ

悟空道も比較的あっさり目じゃないかな多分

>覚悟は読後感いいし…
死んだ幹部たちも何だか知らんが生き返ってるしな

>言い方悪いけど周囲からの理解よりも内面での納得を優先する性格なのは変わらないだろうから現代でも周囲の人間関係次第だと思う藤木は
孤立はするかもしれないけどあそこまで追い込まれることは無さそう…伊良子は絶対に女性問題で失脚する

なんで平成武装正義団で被るんだよ！？

うさぎとかも面白いと思うんすよ初期作品集…
変なのはそう

ギャグではないけど皆でウミガメの出産眺めてるところシュールで好き

全部読んだ後しばらく性欲が湧かなくなった

>なんで平成武装正義団で被るんだよ！？
変だから

そもそも始まりからして詰んでた話が当然の如く詰んだだけ
伊良子とか関係無しにバカ殿がアナニーしろって言ったら喜んでアナニーせざるをえないからどっかしらで三重は首を切ってたしかと言って武士をやめて生きていけるような連中でもない

イかれてる人しかいなくない？

>>言い方悪いけど周囲からの理解よりも内面での納得を優先する性格なのは変わらないだろうから現代でも周囲の人間関係次第だと思う藤木は
>孤立はするかもしれないけどあそこまで追い込まれることは無さそう…伊良子は絶対に女性問題で失脚する
ちんぽに忠実すぎる人へは現代の方が厳しいからな

平成武装正義団のいじめシーンがそれいじめの一言で流されていいんですか？ってくらい過酷すぎる…

>衛府はシグルイキャラ出てくるのにノリが覚悟みたいな変な作品だったと思う
エクゾスカルを経て正義失格者たちを救う話描きたかったのかなと思う
横から出てきた武蔵と沖田が面白すぎたのが誤算だった

>イかれてる人しかいなくない？
田舎剣法ならぬイかれ剣法てか！

何なら劇光読もうぜ

みんな頭おかしくなってるから覚悟とか万有とか悟空道挙げるんだよ
シグルイのがマシだって

牛股は比較的まともじゃない？
ゾンビ化するけど

>なんですか
>悪鬼御用ガランが変な漫画だって言うんですか
>ぐうの音も出ねえよ

>平成武装正義団のいじめシーンがそれいじめの一言で流されていいんですか？ってくらい過酷すぎる…
だからこうして被害者がバチクソにぶち壊れて仕返しする

剣はまだ藤木を見放してはいなかったいいよね…

蛮勇引力はあの短さの中にみっちり詰まってるから読んだほうがいいだろ

初期作品集でもガランとかかっこよくていい漫画だと思うんだよ…
このババアはセーフなんだな…ってノイズは変

悟空道も終わりは爽やか！
道中の大聖どもが気持ち悪いけど！

水そ　　　そ
面う
にか
・
・
・

>牛股は比較的まともじゃない？
>ゾンビ化するけど
急に手動去勢してくるようなやつはマトモじゃない

劇光仮面は今めっちゃ楽しみにしてる漫画の一つだ

シグルイって逆に内蔵出てくるの控えめまであるよね

サイバー桃太郎は作者が精神病んでると本気で思った

原作だと虎眼はキチガイじゃないし牛股は素手での去勢を決行してないし
よく原作者はこんな大胆な改変許したな…

勘。

>水そ　　　そ
>面う
>にか
>・
>・
>・
勘

>劇光仮面は今めっちゃ楽しみにしてる漫画の一つだ
展開が読めなさすぎる

この雰囲気出せたのは凄いよね
病んじゃったけど

最期の決着があまりにもあっけなさすぎてこれ死に際の幻覚じゃないか？って思ってた

>>牛股は比較的まともじゃない？
>>ゾンビ化するけど
>急に手動去勢してくるようなやつはマトモじゃない
お前ー！後取りに考えてたのにお前ー！？

うっしー1番強かったのに

炎のうさぎ戦士も面白いけど散様が可愛いヒロインやってるの面食らう

絵とナレーションでハッタリを利かすの極みみたいな漫画

原作だとすでに妻帯者だし……が牛股
漫画だと素手による去勢で跡取り不可能

>劇光仮面は今めっちゃ楽しみにしてる漫画の一つだ
もはやしっかりと完結してくれる事が願いだ

完結した後に師匠の小池との対談で語ってたがここまでやってよかったのかっていう葛藤は若先生の中にもあったらしい。
小池は是としてた。

やるせなきかな〜〜〜
我が剣は呪われしか〜〜〜

>俺達もっともっと頑張って上目指そうぜ！
>に対して生まれついての士でござるって返して会話終わらせるのはやっぱどうかと思うよ
>そこは士だから家を守る事を第一に務めていきたいとか言わないと
でもまあちゃんと噛み砕いて聞けば生まれながらのさむらいはあんな自分に言い聞かせるような言い方しないんだから
あぁなにか複雑な事情があるんだな、くらいは察せそうなもんだよ

牛が去勢したって聞いたときの虎眼相当怒り狂ってそう

すんげえ爽やか風味に終わるのは衛府
ラスト数ページさえ見なければ

藤木と伊良子が友達になるルートは……？

いきなり坊主の天使が登場して
主人公をボコボコにぶん殴り
一口で丸呑みして
さよならサイバー桃太郎
今日があなたの最終回
ってやってたのが山口貴由の本質そのものだと思う

>藤木と伊良子が友達になるルートは……？
なっただろ？
斬り合いになってから

竹光？のご飯おいしいねの人これ完全にとばっちりすぎて笑ってしまった

原作は牛股が去勢してないから跡取りにすれば円満解決だったのになんで妻帯を許しちゃったんですか…？

>原作だと虎眼はキチガイじゃないし牛股は素手での去勢を決行してないし
>よく原作者はこんな大胆な改変許したな…
（1巻が出たくらいで亡くなってる）
（それはそれとして最晩年の南條先生にお会いした若先生に「好きにおやりなさい」と仰ってくれている）
（ああなった）

>いきなり坊主の天使が登場して
>主人公をボコボコにぶん殴り
>一口で丸呑みして
>さよならサイバー桃太郎
>今日があなたの最終回
>ってやってたのが山口貴由の本質そのものだと思う
昔から終わらせ方がとんでもないよな

>竹光？のご飯おいしいねの人これ完全にとばっちりすぎて笑ってしまった
おいしいねの人死んだのかな…
悪口言ってた奴は即死してなかったけど

>藤木と伊良子が友達になるルートは……？
途中まで通じ合ってたしある事はあると思うよ
それはそれとして伊良子は下半身で問題を起こす

藤木の人格形成に必要だったのが異性とのまともな距離感を教える母親で
伊良子の人格形成に必要だったのがそれこそ藤木にとっての虎眼先生みたいな居場所とありあまる才能を向ける生き方を示してくれる父親だったというのもまた残酷

>でもまあちゃんと噛み砕いて聞けば生まれながらのさむらいはあんな自分に言い聞かせるような言い方しないんだから
>あぁなにか複雑な事情があるんだな、くらいは察せそうなもんだよ
エスパーでもないと察するの無理だよ…

>最期の決着があまりにもあっけなさすぎてこれ死に際の幻覚じゃないか？って思ってた
短いけど今までの戦いで出てきた展開を詰め込んであって好き
それが外から見たら目が見えないやつは空振りして片腕ない奴は刀すっぽぬけた塩試合なのすごく好き

>竹光？のご飯おいしいねの人これ完全にとばっちりすぎて笑ってしまった
拙者はそのようなことは…で本当に全く言ってないの珍しいな…って

>竹光？のご飯おいしいねの人これ完全にとばっちりすぎて笑ってしまった
拙者はそのような事は…

>竹光？のご飯おいしいねの人これ完全にとばっちりすぎて笑ってしまった
口は災いの元

チュパ衛門がキモすぎて虎子全体的にやばいイメージあるけど元ヤクザの人とか地味にかっこよくて好きなんだよな

皆で亀の産卵見てる辺りからうまくいけばピンクなぐらんぶるルートもアリだったと思うんですよ

>チュパ衛門がキモすぎて虎子全体的にやばいイメージあるけど元ヤクザの人とか地味にかっこよくて好きなんだよな
初見逆流れは無理…

>>劇光仮面は今めっちゃ楽しみにしてる漫画の一つだ
>もはやしっかりと完結してくれる事が願いだ
無理だろ…

せめてたけのこだよね

>皆で亀の産卵見てる辺りからうまくいけばピンクなぐらんぶるルートもアリだったと思うんですよ
そのピンクって臓物の色ですよね？

イカれ剣法一派がどうなっても結局暗君に潰されて終わるからなぁ

しかしヤクザものでも金持ちの出身でも虎子になれば皆一緒なのは器でかいよな先生

平成武装正義団なんか団つってんのに
一人で突っ込んで敵をボコボコにして
俺は目覚めた！！格闘技は最強だ！！つって最後の敵の頭かち割って
いつでもこい！
で終わるの最高
スキャナーズ！！重低音がバクチクするぜ！！
サノバビッチ！至近距離からアキラしてやる！！

うまくいけば日本一になれてたのか先生

>やるせなきかな〜〜〜
>我が剣は呪われしか〜〜〜
蔦の市が出てくるシーンは全部好き

>うまくいけば日本一になれてたのか先生
無理

このエピソードで切ったからまだいいけど
原作だと試合に参加したお侍やニンジャ全員
ろくな目に合ってない

>おいしいねの人死んだのかな…
>悪口言ってた奴は即死してなかったけど
とどめの追撃を下さず伊達にもしていないので
まあそういうことだろう

不眠不休の二毛作って書いて
ねるひまなしのずっこんばっこんって読ませるの
あまりにも天才

色々失ったけど伊良子と向き合ったことで
純粋に剣士としての伊良子清玄と心を通わすことが出来たし
人間としても色々と成長できた
え？伊良子の首を？
え？三重殿？

平成武装正義団は覇岡くんみたいなホモが刀で敵を一刀両断するのかっこいい

>>おいしいねの人死んだのかな…
>>悪口言ってた奴は即死してなかったけど
>とどめの追撃を下さず伊達にもしていないので
>まあそういうことだろう
かわうそ…

劇光も人龍兄妹の結末を見ると「誰かのために我が身の痛みを顧みずにその身を差し出せる」ことが愛なのはシグルイで劇的に作風が変わっても根っこは昔から変わってないんだなって思うけどね
覚悟のススメで世界崩壊の危機を救ったのは外骨格でも零式でもない罪子の愛だったわけだし

滅茶滅茶名作なんだけど人に絶対オススメ出来ないこれ…

>平成武装正義団なんか団つってんのに
>一人で突っ込んで敵をボコボコにして
>俺は目覚めた！！格闘技は最強だ！！つって最後の敵の頭かち割って
>いつでもこい！
>で終わるの最高
>スキャナーズ！！重低音がバクチクするぜ！！
>サノバビッチ！至近距離からアキラしてやる！！
仕方ないだろあとがきで「この作品で自分には集団行動は無理だとわかった」ってぶっちゃけられてるんだから

本棚にはあってもいいと思う

>しかしヤクザものでも金持ちの出身でも虎子になれば皆一緒なのは器でかいよな先生
義理許しは渡世の一つとして嗜んでそうなもんだがね
そもこの漫画にマジの義理許しがそんなに出てこない…

>とどめの追撃を下さず伊達にもしていないので
>まあそういうことだろう
拙者そのようなこと言っておらぬからギリギリ伊達にされずに済んだのかもしれないし…

>滅茶滅茶名作なんだけど人に絶対オススメ出来ないこれ…
いやできるでしょ変な漫画じゃねえし

やるだけやって最後に何も残らないEND

本棚にシグルイを見かけたら用心せい

>滅茶滅茶名作なんだけど人に絶対オススメ出来ないこれ…
山口作品で大手を振って人に進められる漫画がまずねえよ！

昨日TVで目隠し状態の居合の達人同士が気配だけで相手を斬れるかって勝負をやってて
普通にまともな試合というか寧ろ熾烈な名勝負を繰り広げてて
盲目の剣士でも対戦相手を斬れるわ…ってなった

>うまくいけば日本一になれてたのか先生
兵法というのはやっとうの強さだけじゃないので
指を伏せるよう指図した宗矩に虎眼先生は負けたんだ

ミカドヴェヒターが空気駆動でやること全部自力でする藤木が頭に浮かんできた
というか鎧着た藤木みたいなもんか

正直シグルイは若先生の作品の中だとまともな漫画な方なのでだいぶオススメ

むしろシグルイの展開であとになにか残ったらそれはそれで変だと思うし

暗君が暗君なんだけどそれを是正する方法があの時代にない（ダメできる家光側からも泳がされてる）時点でバッドエンドなの酷いよ

伊良子って封建社会と戦うヒーローみたいな感じになってたけどヤリチンで師匠の女に手出して制裁されただけなのがなあ
真摯な愛ならわかるんだが...

悪鬼御用ガランはもう山口貴由の病んでる心が全部出てた
悪人が世の中に溢れかえったから自分がぶち殺して行きます
いや殺人鬼はお前のほうだろとか作中キャラに指摘されたり

>やるだけやって最後に何も残らないEND
むーざんむーざんってそういう

武力があっても権力には逆らえない
そして権力があった暗君でさえ更なる権力には逆らえず死ぬ

>暗君が暗君なんだけどそれを是正する方法があの時代にない（ダメできる家光側からも泳がされてる）時点でバッドエンドなの酷いよ
幕閣の上層部が特に悪人とかでもない普通に権力闘争やってる程度の人たちってのがまた救いの無さを強めてると思う
特に極悪人がいるわけでもないから誰かブッ殺して終わりってはないじゃないよ、どうしようもないんだよっていう

>宗矩
強い上に政治もできるのいいよね

虎眼先生も徳川じゃなく島津家に仕官してれば出世できたのでは

オススメしやすいランキングだと
衛府
覚悟
シグルイ
悟空道
蛮勇
初期作品集
こんなイメージ

暗君のミル貝もシグルイに近い読後感があるよ

>特に極悪人がいるわけでもないから誰かブッ殺して終わりってはないじゃないよ、どうしようもないんだよっていう
天下太平の世のはずなんだがなぁ…

>いや殺人鬼はお前のほうだろとか作中キャラに指摘されたり
処刑人！巡回処刑人です！

原作通りに進むなら
えらいひと「ねぇ（藤木）源之助と結婚する気ない？」
ひろいん「えぇっ！？（小村）源之助様と結婚？します！」
という面白イベントが

>伊良子って封建社会と戦うヒーローみたいな感じになってたけどヤリチンで師匠の女に手出して制裁されただけなのがなあ
>真摯な愛ならわかるんだが...
封建制度はムカつくのは確かだがそれはそれとしてお前人から奪うことや寝取り大好きなクソ野郎だよね？っていうのはスルーしてるのが実に伊良子らしくはある

ただ面白かったしとしあきや「」があれだけ語るのもわかるしあれだけコラするのはわからん良い作品だったよ
何年も前から教えてくれてありがとう

変な話みんな思考が凝り固まってるからこの手法で出世できなかったらどのみち野垂れ死んでる

伊良子とちゃんと話せていようが伊良子が下半身でやらかして制裁喰らうのは変わんないから...

あの…シグルイとは如何なる漫画なのでしょうか？

>悪鬼御用ガランはもう山口貴由の病んでる心が全部出てた
>悪人が世の中に溢れかえったから自分がぶち殺して行きます
>いや殺人鬼はお前のほうだろとか作中キャラに指摘されたり
初期作品集は漫画を通したセラピーみたいなもん

伊良子は自分を制御できてないからどこかで絶対に死ぬ

>原作通りに進むなら
>えらいひと「ねぇ（藤木）源之助と結婚する気ない？」
>ひろいん「えぇっ！？（小村）源之助様と結婚？します！」
>という面白イベントが
全員であのマゾなにがしたかったの？と語り合ってるのはもうギャグにしか見えなかった

シグルイ
エクゾスカル
衛府
でようやっとリハビリできた印象がある

人か魔か！
牛股権左右衛門！
人か！
それか！
のところ本当に好き

戦いを捨てて生きれるほど器用なやつが全然いない

藤木って原作だとあの後別の女に惚れて反逆して殺されるんだっけ？

伊良子と同レベルに頭チンポ野郎があと2人は居る御前試合

最後まで読むとなんか憎めない伊良子

マゾ野郎なんか救いがねえからな

改めて見返しても牛股師範のパワーと攻撃力が法外すぎない？
もはや兵器じゃねえか

>>「真剣」を出す気はない＝今の自分は本気で謀反はしないってことじゃないのかな
>まああともう丸くなって戦えないって意図もありそう
>そこまで理解出来るのが伊達のおじさんだけなのが悲しい
さっきだけなら刺殺してるし 予言なことすんじゃねーよ小僧って牽制の意味もある
虎眼先生はこれができないから出世できない

藤木が思ってる以上に世界は三重殿だけじゃないからもっと強く生きて欲しい

>平成武装正義団は覇岡くんみたいなホモが刀で敵を一刀両断するのかっこいい
右手番長いいよね…
堀江さんもこっちのほうがかわいいと思う
でも集団で戦わせることはできませんでした！

マゾ野郎本人は絶頂の末死んでいるので満足している気はする

だって伊良子って封建社会じゃなくても下半身でやらかすじゃん...

>何年も前から教えてくれてありがとう
何年も前からさらに古い二次元ヒロインを俺の嫁俺の嫁と吹いて回る者だからな！

>>特に極悪人がいるわけでもないから誰かブッ殺して終わりってはないじゃないよ、どうしようもないんだよっていう
>天下太平の世のはずなんだがなぁ…

酷い話だが本当に暗君が武装決起してたら御前試合の何百倍も人が死んでるわけで
それを考えたら最低限の犠牲で済む程度には平和になってるんだ

>原作通りに進むなら
>えらいひと「ねぇ（藤木）源之助と結婚する気ない？」
>ひろいん「えぇっ！？（小村）源之助様と結婚？します！」
>という面白イベントが
なおすんげえマトモなイケメン枠の小村さんは通りすがりの別作品キャラにバトルシーンもなしにボロクソにされます

敵討ちの時に一コマだけ出てくる藤木の実兄の表情がなんか好き

>>原作通りに進むなら
>>えらいひと「ねぇ（藤木）源之助と結婚する気ない？」
>>ひろいん「えぇっ！？（小村）源之助様と結婚？します！」
>>という面白イベントが
>なおすんげえマトモなイケメン枠の小村さんは通りすがりの別作品キャラにバトルシーンもなしにボロクソにされます
それは峰打ちマンだろ！

>藤木って原作だとあの後別の女に惚れて反逆して殺されるんだっけ？
新ヒロインが暗君の夜伽の相手に選ばれたのでW源之助で連れ出してその後でどっちが付き合うか勝負しようぜ！って流れになる
でも御前試合の生き残りが追手に差し向けられてどっちも死ぬし追手達も死ぬ
そして捕まった新ヒロインは暗君の夜伽なんて御免だと自害する
おしまい

城勤めとかは大変だろうけどなんだかんだ藤木いいよね…してくれる人いるからそれなりに食っていくくらいは出来そう

人か魔か　牛股権左衛門
獣か　それ以下か
鬼か　それ以上か

涼！麦飯うまいねのところも好き

>藤木って原作だとあの後別の女に惚れて反逆して殺されるんだっけ？
武骨なふられ男でしかないよ
相手の磯田きぬも惚れた相手は小村源之助だし
藤木は女にしてはやりますねとか本音でぶつかったのでむしろ嫌われてた

すごく面白いマンガだけど
ガマに尺取る必要ありました？

>すごく面白いマンガだけど
>ガマに尺取る必要ありました？
あの後続けるなら必要

今宵は鯉こくぞ！の人で陰鬱になる

口下手過ぎるけど剣には真摯だからその点は師匠や同門からも認められてるんだよな藤木

>城勤めとかは大変だろうけどなんだかんだ藤木いいよね…してくれる人いるからそれなりに食っていくくらいは出来そう
絶対無理でしょ枷から逃れられるとは思えんどっかで死ぬことになるよ

伊達にされたのに藤木のこと応援してる人脳が焼かれすぎてる

>ガマに尺取る必要ありました？
連載当初は御前試合を全部やる予定だったとかなんとか
シグルイが膨らみすぎた上に若先生の心が耐えられなくなった

>ただ面白かったしとしあきや「」があれだけ語るのもわかるしあれだけコラするのはわからん良い作品だったよ
>何年も前から教えてくれてありがとう
進めにくいのは確かだが死ぬまでに一度は読むべき漫画かって聞かれたら間違いなくそうだって言える漫画でもあるから難しいんだよこれ

シグルイの原作ってそんなに有名なの？

>今宵は鯉こくぞ！の人で陰鬱になる
何かもうその辺になったら「ああこいつ死ぬんだな…」ってなってあまり悲しくなかった

>シグルイの原作ってそんなに有名なの？
劇画読んでて知らん人はいないんじゃね

虎子たちキチガイ集団なのに
ちょっと好きにさせてくるの
すごく漫画が上手いと思う

>口下手過ぎるけど剣には真摯だからその点は師匠や同門からも認められてるんだよな藤木
やれって言われたらなんでもやるのもポイント高い
戯れは出来ない

伊良子が嫌がらせしてきたから血と膿吸い出してやり返す藤木好き

刃牙の武蔵編はこういうの描きたかっんだろうな
って読み直しながらそう思いました

>口下手過ぎるけど剣には真摯だからその点は師匠や同門からも認められてるんだよな藤木
悪い奴じゃないしホモソの中では好かれるタイプだが女には確かに好かれねえよこいつっていう説得力もあるのが凄い

腕も面白いんすよ…

その漫画のさらに序盤で斬られてるけどアニメ版の出来がまたすごい良いぞ
チョーの語りがハマるハマる

>>なおすんげえマトモなイケメン枠の小村さんは通りすがりの別作品キャラにバトルシーンもなしにボロクソにされます
>それは峰打ちマンだろ！
駿河城では小村は追っ手のカウンターマンと相討ち
武魂絵巻では片腕を五位鷺に切り落とされた車と得意の足で追いかけっこした後に普通に切り殺されるのでいいとこなし
武魂絵巻では峰打ちマンは実質車に勝ってたのに峰打ちだったので死んだので超つよいよスーパーバカだけど

暗君から逃れて生きるには口下手だとかなり厳しい