感謝３積み

マリア・ガーネット
23歳　女性　使用デッキ【マリンセス】
マリン・マリアージュの現マンダマスター。
若くしてマンダマスターに登り詰めたが世襲制などではなく、実力でその座を掴み取った正真正銘の才女。
学校ではみんなの人気者だったようで、彼女がマンダマスターに就任する際は嫌がる者は誰一人いなかったという。
ただし、不安がる者はいた。
というのも、多少抜けているところがあるお転婆な性格だった為。
定期的にうっかりを起こす点は本人も自覚しており、「私、恥もなく人を頼るから！」とよく宣った。
ある意味、それこそがリーダーの資質と先代に見出されたのかもしれない。
夢は大きく「マリン・マリアージュのフェイスマンダム入り」。
だが、周辺のエネミーが彼女を悩ませるのだった。
ちなみに、恋愛脳。
いつか情熱的な恋をしてみたいと本人は思っているのだが、周囲の男性からは「おもしれー女」「友人として一緒にいたほうが楽しそう」などと言われてしまったりする。

リンクマーカー
リンク先→マリン・マリアージュの人間
召喚条件：元々は仲が良いみんなだったけど、今は守るべき国民。
リンク先→エネミー
召喚条件：彼女の頭を悩ませている存在。
リンク先→フリー
召喚条件：フリー

リンク先
→ディヴァウア
よく働いてくれている海のガーディアン。
密かにロックオンしていたりするが、今のところ気付かれていない。
年下は普通に好き。

→燕　梓睿
近隣マンダム、メイリースンのマンダマスター。
外交などでよく顔を会わせる。
関係は悪くない。
先祖に倣って国際結婚は大いに歓迎だが、8歳上だからちょっと悩んだりする。

以下は、マリン・マリアージュの追記分です

マリン・マリアージュは多種族から成る海上都市であり、種族のみならず年齢に関しても何歳が適任といった固定概念が薄い。
彼女が就任できたのはこういった風習から来る理由があるが、この例とは逆に若年マンダマスターが老人に継がせるなんてこともあったりする。

マリン・マリアージュがまだただの海上研究所だった頃の話。
所長の男性が瀕死の人魚のノットを見つけたので、介抱しました。
そのノットはとある海底にある「国」の王女でしたが、内乱に追われ、ここまで流れ着いたというのです。
やがて二人は恋に落ち、結ばれました。
海に住まう他のノットの中にも、二人を噂をどこからか聞きつけたのか、いつからか争いから逃れて研究所に身を寄せる者が現れ始めました。
所長は所長としてそのまま研究職員のみならず、ノット達まで導くことになってしまいました。
それでも、彼はノット達の受け入れを拒みませんでした。
ただし、彼は妻の本来の立場を尊重し、ラストネームは彼女の「ガーネット」を名乗ることにしました。
つまりは婿入りです。
そうして、初代マンダマスター「コバルト・ガーネット」は妻である「マリン・ガーネット」と共に、海上都市、「マリン・マリアージュ」を建国したのでした。

……そう。何を隠そう、マリア・ガーネットこそがその二人の血を継ぐ子孫である。
この事を知っているのは本人と一部の人間だけ。
それ故に血筋でマンダマスターに漕ぎついたわけではないことになるが、マリアがロマンチックな恋愛に憧れているのはその話を尊く思うからに他ならない。

異種族恋愛いいよねって思いついた設定となります
青いガーネットって存在しないと思われてたんですけど、ある時発見されたんですって
あと名前の語感はリヒターお兄ちゃんより強いヴァンパイアハンターが元だったり
キャライメージは遠坂凛やカスミが下敷きだったりもする

そういえば転生編のバウンティハンターの設定って書いて良いのかな
ちょっとその周り使いたいので今書いてるなら待ちますけど

バウンティハンターならもう好き放題いいんじゃないですかね
狙われる側も書けますし

今日も上司から正統性のある無茶ぶりを受けたダミバンが一通りの趣味を終えてセーフハウスに戻ると、そこには人の気配があった。
いや、確かに窓からは明かりが差し、これ見よがしにアナウンサーのニュースを読み上げる声が聞こえるが、人の気配は全く感じられない。

以前の彼なら細心の警戒を払いながら侵入しているが、このコンタクトはすでに慣れた物だった

「やっと帰ってきましたか。随分遊んできましたね」「また勝手に上がり込みやがったなシグルーン…」

「いちいち追いかけるのも面倒なんですよ〜」などとうそぶいているが、彼女の性質上そんなことはあり得ない。
ダミバンが電脳を用いて仕事をしている都合上、睡眠中だろうと彼女は夢の中に仕事の話を持ち込んでくる。

「お上とエッグガーディアンの話してたでしょう？苦労してる同僚に、教えてあげてもいいかな〜と思いまして…」「そうやってまた薬にもならん情報を押し付けられるのはわかってんだからな」

そう、彼女の情報にあたりは無い。
エージェントとしての仕事では、彼女は正解に至る路を避けている節がある。一介のエージェントとしての云々という話なのだが、同僚としては本気でやってくれとしか思えない。
プライベートまで仕事のガチガチの仕事人間。非効率な真面目さを性能で押し通すやり方まで、彼の苦手なタイプだった。

故にきっぱりと拒んでいるが、抵抗など許されず、既に情報はダウンロードされ始めていた。
「……お前、今回はやる気なのか？」「あれ？分かります？」
それは彼女の言う人間のエージェントとしての集めた情報ではない。内部事情を知る者からのリークとも言える情報の出し方だった。
「私の仕事は死人の蒐集ですからね〜。死んで尚世間に居る連中あんまり好きじゃなくて…ほら、ちょっと反社会的ですし．ね？」

お仕事真面目に頑張るダミバンくんに北欧系天使から厄介ごとの情報をプレゼント

という訳で転生編で
ディーノ・サイナー
年齢不詳 身長 1m〜20m 体重 30kg〜7800kg 使用デッキ【ブラキオーバー入り恐竜族】 性別：男性
年齢不詳、いつからこの世界に居るか分からない男性。
見た目は成人男性と言った所。
彼曰くこの世界に来る前の姿、という恐竜の姿になる事を可能としており、長距離移動を行う際にはなるべく大きな姿になって移動している。
巨大な恐竜が爆走すれば下手すればエネミーに勘違いされる事もあるらしい。
年齢については数えた事が無いが、恐らく1億歳位らしい。

リンクフリー

人から恐竜に変身できる奴見ておっこれあいつみたいだなって該当するキャラがいるのなんなんでしょうね…

>人から恐竜に変身できる奴見ておっこれあいつみたいだなって該当するキャラがいるのなんなんでしょうね…
まったく原作は複雑怪奇だドン

改めてキャラを見てると
人工◯◯シリーズ
新人類
ナンバーで
数字付き不憫キャラだけで3パターンあるのロボの性癖が余りにも出てるな‥‥

人工◯◯シリーズのコンセプトはオーダーメイドで
精霊のカードを良いように利用したいけどそう思ってる人間に精霊のカードは力を貸さないから
精霊のカードが力を貸したくなる人間を1から作って利用できる合言葉のように指示を出せれば良いんじゃない？って感じ
今思うとデミ鯖みたいですね
製作者のメンタルマスターさん的には色々と作っていく事で自分ではどうしようもないただ一つの願いを叶えるための神様を自分で作るためのプロセスでもあります
目的の為に作ってはいるけど一応組織のために作ってる名目なのに大分放任主義で好きにさせてるしテイエラちゃん次元では壊れた彼女の世話見てた辺りマッドなりの情はあるのでしょう
マッドサイエンティストなだけあってナンバー作った組織だのと比べれば技術力に凄い差があります
目的の人工神格の作成まで辿り着いてたりするのがその証

まぁそれなりに続けてると類型化できてきますよね
自分の作る男子は若さに任せて突き進む主人公属性か影のあるイケメンが多めです

新人類はこう‥‥九条球ちゃんは実は元々は管理者側に付かせるつもりでした
9と球でナインボールじゃーん！という安易な考えからサーバー中枢のコアにして何かあったら管理者側のボスとして使い潰すつもりでしたが
聖刻で何させるか迷った挙げ句卵っぽいよねと生まれ直しさせる事になって結果何か増えた
基本的には被害者ポジではあるんだけれどもそれ故に全員ほんのりと秩序を乱す側
凄いパワーはあるしマフィア幹部とか神格化されてる音楽家とか仮想空間の主とかそれぞれの肩書きは凄かったりするけど
その根幹は被害者だし子供なので何処か危うさがあるし単独では狡猾で悪い大人には勝てない
そういう意味では孤立してると本当にあっさり潰されちゃう存在

ソーニョ・ディ・ヴォラーレ
███歳 男 使用デッキ【斬機】
元M.S.T.メンバーで、独立研究グループに所属している科学者。
名前はコードネームで本名は｢ロランド・カヴァッツァ｣。

前世では天文学を専攻しており、M.S.T.においてはデイクヤードの宇宙を観測し研究。
最終的にデイクヤードの宇宙を、大地と同じように人の観測によって生まれる宇宙と結論付ける。
また、宇宙開発に対しても関わっていたが、デイクヤードの特殊な性質に断念することになった。
"この世界は無限に開いている様で其の実、私たちの目の前で閉じている" -ロランド・カヴァッツァ
この発言は、デイクヤードの科学者たちに広く知られている。

現在はデレストと同じように正体を隠し、独立研究グループの科学者として参加しつつも、一個人としてロム・デレストとデラーシュに協力。
ロム・デレストのエージェントとして、多数のバウンティハンターを雇い、M.S.T.の遺産の回収と情報の収集の為に活動し、デラーシュの依頼で｢影星｣と呼ばれる星の観測と予測をしている。

リンクマーカー
技術者、科学者、魔術師
バウンティハンター

他リンクフリー

ヴォラーレとデレストでリンク

｢ヴォラーレ、例の件はどうなってる？｣
｢バウンティハンターならある程度は確保できそうだ。ただガーディアンがうようよしてる、連中何時バックレても知らねぇぜ｣
｢構わねぇよ。デラーシュの手下も来る、その辺の奴らよりかは遥かに役立つ｣
｢分かったよ…｣
通信終了のボタンを押し、窓の外を見る。
｢…封印すんの結構面倒だったんだがなぁ｣

ナンバー達は使用デッキが過去モブキャラに当てはめてた戦士族GSなのもあって
基本的に量産型って感じのコンセプトでした
離脱した三人は何か暗黒進化してる感ありますがこれはまだ芯がないからで
人工◯◯シリーズでいう聖女とか探索者とかその辺りの役割のガワは被せられたけれども
例えばクランちゃんの困っている人がいれば必ず助ける、のような
条件付けに値するそれぞれの芯となる部分がまだ未完成なので三人で一つみたいな感じになってる訳ですね
この辺が今後のリンクやら動きで出来てくると従順でありながらもう少し個性や欲が出てくると思います
残った7人もまだ個が萌芽したばかりなので彼女達の知る強い個を模してるけど
これも徐々に肉付けしてってデッキにバリエーション出していきたいね‥‥

エッグガーディアンとリンクさせようとしてたけど誰にするか決めてなかったな…決めなきゃ