小説家はそういうタイプいるんじゃないの
漫画家は体力的に無理

専用の取材チームを作ってたらしいけど
自分でもいろいろ取材いってるし
チームを作るバイタリティもすごい

まあこれは佐竹さんと自分にいい聞かせてるようなところもあるから理解はできる

未知の毒おじだ

毒おじがマトモな事言ってるの初めて見た

この辺の人は戦争でキャリア中断してるからだと思う

やなせたかしも遅咲きだったはず

なんでこんな前向きな人が若い人を憎む卑屈なジジイに

昔はちゃんと漫画だったんだよなあ

スゴい
毒おじなのに良い事しか言ってない

20代から活動してたって言われても多いなって
思うくらい作品数ある

晩年も自衛隊のクーデター計画すっぱ抜いて小泉のパパ辞任に追い込んだりすげーことやってる

漫画家でもいるのはいる
週刊では少ない

まだ精神が老いる前だから

>この辺の人は戦争でキャリア中断してるからだと思う
遅咲きだったとしてそれまでの積み重ねが無いわけではないよねこういうの…

発表する機会自体は現代はどんどん増えてるから変則的なデビューする人はますます増えそう

>なんでこんな前向きな人が若い人を憎む卑屈なジジイに
貧すれば鈍する

小説家は若くしてスパッとデビューする人と
仕事続けてその経験を活かしてデビューする人の2パターンがある気がする

井上靖の小説めっちゃおもしろい
とくにギャグセンスがすごい

エイジズムに反逆しようって毒おじのスタンス自体は割と一貫してるしそこは見習うべきだと思う
まあその延長に若者世代への権威主義的ながあるんだが

40代じゃもう何やっても遅すぎるから諦めたほうがいいぞ！
松本清張なら仕方ないが…

何やるにも人生経験が出るもんだから別にその分野で何かしてないとってもんでもないし
年齢で足切りされるんでなければいくつでもいいんじゃないの

あー旨い松本清張が死んだねのコマが
あたかも松本清張が死んで酒が旨いみたいになってて駄目だった

>エイジズムに反逆しようって毒おじのスタンス自体は割と一貫してるしそこは見習うべきだと思う
>まあその延長に若者世代への権威主義的ながあるんだが
羨ましくて死にそうなんだろうね

いくつでも別に良いけど老いるほど頭も体も動かんようになるんだよ

字書きは割と遅咲きが多いよね
趣味系のライターとかも定年で仕事が一段落したから…みたいな人結構いる

何でも歳のせいにしだした時に
本当の老いが始まるんだ

氷河期のせいにしてもいい？

あの変な火の玉みたいなのも無いし人描いてるコマの方が多い…

変温動物もいもげやる時代か…まだ氷河期じゃなくてただの冬だからあったかくして寝てろ

>晩年も自衛隊のクーデター計画すっぱ抜いて小泉のパパ辞任に追い込んだりすげーことやってる
黒い霧とかちょっと前NHKのドキュメンタリでやってたけどあれもすごいよな
エンタメとしての小説家の枠を越えてる

ナニワ金融道の人もえらく遅咲きだった

>仕事続けてその経験を活かしてデビューする人の2パターンがある気がする
創元の推理全集に載ってた浜尾四郎なんかは地検上がりで実体験から培った推理小説を〜なんてタイプだったんで
前歴で本一冊賭けるだろってやつはホントに色々いる

>エンタメとしての小説家の枠を越えてる
陰謀論が楽しくなるね

>ナニワ金融道の人もえらく遅咲きだった
そしてすぐ去った

物書きやりたい奴は多いけど清張クラスの小説家って今居ないよな

俺も頑張ろうと素直に思える良い話だ……

毒おじが凄い清々しいこと言ってる！？

>俺も頑張ろうと素直に思える良い話だ……
さて
寝よーっと

>ナニワ金融道の人もえらく遅咲きだった
どんだけお水の姉ちゃんと遊んでても
原稿の締切は納期って呼んで絶対に遅れなかったんだってね

昔は毒じゃなかったんだよ

>やなせたかしも遅咲きだったはず
やなせは逆に大人向けの漫画が受けなくなっても画業にしがみつき続けて子供向けでヒットした人だよ

>物書きやりたい奴は多いけど清張クラスの小説家って今居ないよな
これは単純に小説っていう娯楽がそもそも時代にそぐわないようになってるのがあるんじゃないの
皆手軽に音楽だの映像だの漫画だの楽しめる時代に活字読む奴そんな居ない

やらない理由だめな理由を列挙するのが得意な諦め上手は世の中多いからな
一個でもやる理由を見つけるのは本当にいいこと

これその前からある程度書いてたとかでなく小説書いたのがマジでそれからなの？

>皆手軽に音楽だの映像だの漫画だの楽しめる時代に活字読む奴そんな居ない
現在進行形でなろうやちょっと前はラノベブームも有ったのにんなことは別に無いと思う

>皆手軽に音楽だの映像だの漫画だの楽しめる時代に活字読む奴そんな居ない
多分この活字の中にはラノベもなろうも入ってないんだろな…

絵の線がまともだ

死んだら本当にそこで終わりだし老いて縮こまってるとすぐに呆けるしな
別に大成しなくてもやるだけやるって大事だ

>小説家は若くしてスパッとデビューする人と
>仕事続けてその経験を活かしてデビューする人の2パターンがある気がする
隆慶一郎は後者だな
元々脚本家で60で小説家に転身

>皆手軽に音楽だの映像だの漫画だの楽しめる時代に活字読む奴そんな居ない
ケータイ小説が流行った時みたいに活字に触れる機会の多い年齢層にドンピシャでハマると一時代は築けるかなって
つまるところ教科書に載せるレベルの毒っ気で抑えられる作家なら支持は得られるかと

>やなせたかしも遅咲きだったはず
遅咲きつってもアンパンマンのアニメで当たる以前にも
手塚治虫が絶賛してアニメ作らせたりとか色々やってたからなあ…

鳥山明の訃報の時の毒おじもよかったし
流石に人死にで毒吐かないぐらいの良心はあると思われる

>死んだら本当にそこで終わりだし老いて縮こまってるとすぐに呆けるしな
>別に大成しなくてもやるだけやるって大事だ
８０でプログラミングはじめたおばあちゃんが
別に誰に迷惑がかかるわけでもないでしょう？って言ってて
このマインドは大事だなって思った

まず松本清張
芥川賞もとってそこからエンタメに移ってるから
むちゃくちゃ
しかも家政婦は見たの原作者だし

何かを始めるのに遅いということはないという話だと50過ぎて隠居してから20歳下の師匠に弟子入りして学問始めた伊能忠敬を見習いたいもんだなとよく思う

青木雄二は漫画描いたのは金の為ってはっきりしてたからな
名前売れて漫画以外でも稼げるようになってそっちにシフトだから清々しい

読んだ方がいいですよ"砂の器"は

立場が人を育てる部分はあるから
お山の大将になりにくい世の中はそういうところが弱い

別に意識して描き分けてるわけじゃないだろうに
むかしの毒おじは瞳が綺麗なんだよな…

>すごいな清張
清張はすごいだろうけど毒の晩年は…うｎ

>鳥山明の訃報の時の毒おじもよかったし
>流石に人死にで毒吐かないぐらいの良心はあると思われる
今は電子で儲かったので安定してるよ
あれだけIT毛嫌いしたのに金になったら手のひらクルンよ

毒おじはimgの叩き粘着のダシに使われるのが本当に歯がゆいぐらいいい作家だったんだよ…

>鳥山明の訃報の時の毒おじもよかったし
>流石に人死にで毒吐かないぐらいの良心はあると思われる
今も続いてたのか…

隆慶一郎とかも小説家デビューは晩年だったな
海外作家だとブライアン・フリーマントルなんかも遅かったはず

嫌なおっさんだけど柳沢きみおは柳沢きみおて大物だよな
イケメンだし

貧すれば鈍するって本当だよね…

だった…

>>鳥山明の訃報の時の毒おじもよかったし
>>流石に人死にで毒吐かないぐらいの良心はあると思われる
>今は電子で儲かったので安定してるよ
>あれだけIT毛嫌いしたのに金になったら手のひらクルンよ
むしろ安心したよまだ柔軟性が残ってて

>毒おじはimgの叩き粘着のダシに使われるのが本当に歯がゆいぐらいいい作家だったんだよ…
本当に一つの時代を作った漫画家だからな…

金もだけど加齢も過ぎたら毒が抜けたなって感じがする

人間45くらいじゃまだまだって思えるいい回だな

きみおなのかみきおなのか分からなくなる

>鳥山明の訃報の時の毒おじもよかったし
>流石に人死にで毒吐かないぐらいの良心はあると思われる
ホリエモンが死んだらどうなるだろうか

なんだ　あと２０年はダラダラしてもいいってことだな！

>隆慶一郎とかも小説家デビューは晩年だったな
>海外作家だとブライアン・フリーマントルなんかも遅かったはず
隆さんは師匠の小林秀雄の批評を恐れて小説家に転身するのを長く躊躇っていたから

人間だから寄る辺が必要なんだよ
この人の場合それが古い事と老いてる事になりがちなだけで

（あれ？俺過ぎてるぞ？）

松本清張が死んで酒が美味いのかと思った

>なんだ　あと２０年はダラダラしてもいいってことだな！
20年足掻いてダメでも諦めんなってことだよ！

手のひら返しが悪いことのように思うかもしれないが
全部が全部ただ悪いってわけじゃないぜ

何かを始めるのに遅すぎることはないってのはいい言葉だしそうありたいと思うがいざ凡人の自分がなにかをしようとすると周りの目が気になるよね
いい歳してなにやってんだって思われたらどうしようって

芥川賞は凄い早咲きか凄い遅咲きの両極端なイメージ
賞の来歴考えるとそりゃそうなんだが

>何かを始めるのに遅すぎることはないってのはいい言葉だしそうありたいと思うがいざ凡人の自分がなにかをしようとすると周りの目が気になるよね
>いい歳してなにやってんだって思われたらどうしようって
こういう考え方に対して「人目を気にする程度の夢なんだろ」って冷笑される流れあるけど
自分の社会的立場を慮るのは極めて正しい行いでもあるからいい塩梅を見つけていきたいもんだね

スレ画の人が化粧する男は死ね！とか言うようになるの…？

>手のひら返しが悪いことのように思うかもしれないが
>全部が全部ただ悪いってわけじゃないぜ
ただ意固地なだけなやつの方がよっぽど迷惑なのよ

>芥川賞は凄い早咲きか凄い遅咲きの両極端なイメージ
>賞の来歴考えるとそりゃそうなんだが
仕方ねえ俺も賞をねだる手紙送りつけるか

最近俺がギター始めたみたいなもんか

老いって万人に共通の話だから挑戦することを案外みんなわかってくれるし優しいよね
インターネット越しに他人を傷つけるのが平気な奴らは知らん

>いい歳してなにやってんだって思われたらどうしようって
思うし言っても反撃しなさそうなおっさんならみっともないって言われるよ

>いい歳してなにやってんだって思われたらどうしようって
全くそうは思わないがそもそも能力ないなとは思う

オタク周りでも60前後でなろうで書き始めてデビューしてアニメ化3本出した人とかいる

>何かを始めるのに遅すぎることはないってのはいい言葉だしそうありたいと思うがいざ凡人の自分がなにかをしようとすると周りの目が気になるよね
>いい歳してなにやってんだって思われたらどうしようって
なんなら練習方法さえ知っていればどんなジャンルでも初心者のうちはガンガン上達するから
そういうところだけつまみ食いする楽しみ方もあるぞ

今もどっかに連載してるの？毒おじ
挽歌が打ち切り気味に終わったまでしか知らない

>いくつでも別に良いけど老いるほど頭も体も動かんようになるんだよ
その分経験や知識が蓄積してるからギリギリなんとかなってんだなぁ
みたいな事を小説家が言ってたな…

大市民いい話多いよ
ここには頭のおかしいページばかり貼られるけど

>スレ画の人が化粧する男は死ね！とか言うようになるの…？
そう
お金がなくなるとか金持ちと若さを憎むようになるの
どちらも手に入らないから

面白い時の毒おじ面白いなほんと

この時代からテニサーの男に僻む描写とかあるからそこは変わってなかったりする

引き出しすげえ多いタイプの作家だよな松本清張

>オタク周りでも60前後でなろうで書き始めてデビューしてアニメ化3本出した人とかいる
マジ？！

学校の講師として年齢の話してる時の毒おじはマジで良いこと言ってた
末期は見る影もないが

通しで読むと相槌打ってるタカリのおっさん適度に不快でムカつくよね

>引き出しすげえ多いタイプの作家だよな松本清張
年取って頭働くなったときのために引き出し山程用意しといたんだ
みたいなことをどっかで書いてた

>マジ？！
わっほーわっはー

いい歳してなにやってんだから始まってそれなりに(ここ大事)成功した話書けたら売れるだろうなと思うけど
それなりの塩梅が難しいのか売れた作品をあまり見ないのが深海に沈む金脈のような難しさを感じる

>そう
>お金がなくなるとか金持ちと若さを憎むようになるの
作者は一時素寒貧になってたけど
只野仁が定期的にドラマ化してたからお金は持ってるんすよ

金なかったらあんな車乗れないもんな

カッコいいなこの毒おじ

口があんまり開いてない頃の毒おじは割とまとも

>マジ？！
明かされたのだいぶ後にスレイヤーズの作者と対談した時だったけど
作中でやるパロディネタが特撮ジャイアントロボとかマグマ大使とか遊星仮面とか異常に古かったのでだれも疑わなかった

クリエイターはまじで年齢あんま関係ないと思う

>作中でやるパロディネタが特撮ジャイアントロボとかマグマ大使とか遊星仮面とか異常に古かったのでだれも疑わなかった
なるほどおれでもわからんわ…

ミステリに社会派ノンフィクションを混ぜてきたのが清張のスゴいとこだよな

>>スレ画の人が化粧する男は死ね！とか言うようになるの…？
>そう
>お金がなくなるとか金持ちと若さを憎むようになるの
>どちらも手に入らないから
いやあのコマはV系バンドの話だから(思想の是非はともかく)若さも金持ちもあの回は関係ない

>>そう
>>お金がなくなるとか金持ちと若さを憎むようになるの
>作者は一時素寒貧になってたけど
>只野仁が定期的にドラマ化してたからお金は持ってるんすよ
漫画のドラマ化は海猿とかあんまいい話聞かないけど作者が潤うのなら何より

>クリエイターはまじで年齢あんま関係ないと思う
アニメーターとか60〜70で最新のアニメ書いてる人いるしな…

只野仁が実写化した頃は原作のコンビニ本とか単行本ずらっと並んでたから大ヒットしたといっていいんじゃないかな
ドラマは言うまでもなく

>ミステリに社会派ノンフィクションを混ぜてきたのが清張のスゴいとこだよな
復員兵が大好きだった横溝正史が戦後前期で時代に合わなくなったなったみたいな言い方は
まぁ清張と比べたらな…

>>クリエイターはまじで年齢あんま関係ないと思う
>アニメーターとか60〜70で最新のアニメ書いてる人いるしな…
現役出来てるバケモンが輝いてるだけじゃねえかなぁ…

男らしさ云々とか言うけど
実はラブコメというジャンルの開拓者な作者

松本清張とか司馬遼太郎とかこの辺の人は本業記者レベルに取材するんだよな
才能とかじゃなくて普通に努力の人だと思う

>男らしさ云々とか言うけど
>実はラブコメというジャンルの開拓者な作者
翔んだカップルの主人公はめちゃくちゃ軟弱野郎だったよね

>ミステリに社会派ノンフィクションを混ぜてきたのが清張のスゴいとこだよな
フォロワーが増えすぎたせいで新本格とかいうカウンターが発生したくらいだからな

>松本清張とか司馬遼太郎とかこの辺の人は本業記者レベルに取材するんだよな
>才能とかじゃなくて普通に努力の人だと思う
司馬はそもそも記者出身じゃねえか？

>漫画のドラマ化は海猿とかあんまいい話聞かないけど作者が潤うのなら何より
むしろメディアとべったりでしょ悪口じゃないよ

>>クリエイターはまじで年齢あんま関係ないと思う
>アニメーターとか60〜70で最新のアニメ書いてる人いるしな…
今度やる新しいガンダム主要スタッフお爺ちゃんばっかだ…

清張以降ってのは赤川次郎宮部みゆきになるんかね
小説好きな「」が多そうなスレだからこの機会に聞いてみたい

>今度やる新しいガンダム主要スタッフお爺ちゃんばっかだ…
ガンダムはちょっとまた話が違ってくるというか
あんな何作ってもネチネチ叩かれて最悪一生粘着されかねないジャンルはキャリアは浅い若手は怖くて手出しにくいと思う…

世界には60歳から作家に転身してノーベル文学賞取ったジョゼサラマーゴとかもいる

>>男らしさ云々とか言うけど
>>実はラブコメというジャンルの開拓者な作者
>翔んだカップルの主人公はめちゃくちゃ軟弱野郎だったよね
つまり男らしいラブを求める軟弱野郎だからコメになるってことか

すごい…毒おじが毒じゃない
こんなに「人生これから」なんて思ってた人が
ああなるのが本当に恐ろしい

電通出身だと勘違いしてた

>すごい…毒おじが毒じゃない
>こんなに「人生これから」なんて思ってた人が
>ああなるのが本当に恐ろしい
最終作の晩歌ではまた毒が抜けて老後を楽しむぞー！ってなってる

社会問題も取り上げて評価される程度の知識や教養もあるんだけど
清張本人は小卒なんだよな
毒おじがこの事を知ってるかどうか知らんが学歴コンプっぽい毒おじにはこれも刺さる要素だと思う

楽器なんかも年配のレジェンドな人との差が全然縮まらないって聞いた

電通出身の漫画家は美味しんぼの人だね

まさのりは50歳を過ぎてからM1チャンピオンになった

>小説家はそういうタイプいるんじゃないの
>漫画家は体力的に無理
最近モーニングで53歳が新連載始めてたが…

>電通出身の漫画家は美味しんぼの人だね
あいつ東大叩いてるけど東大卒だからな…

>楽器なんかも年配のレジェンドな人との差が全然縮まらないって聞いた
あの辺は若造がいくら凄い演技しても綺麗なだけとか言われてベテランはトチってもご愛嬌扱いされたりするってとこもあるからめんどくさい

>あいつ東大叩いてるけど東大卒だからな…
学部で叩いてるから…

ジャンプシステム的な週刊連載は老いるとキツそうだけど月刊とか隔週なら歳関係なさそう

>>あいつ東大叩いてるけど東大卒だからな…
>学部で叩いてるから…
文３か？

>>電通出身の漫画家は美味しんぼの人だね
>あいつ東大叩いてるけど東大卒だからな…
叩いてるのは基本的に東大ってよりも東大法学部だから…

>>楽器なんかも年配のレジェンドな人との差が全然縮まらないって聞いた
>あの辺は若造がいくら凄い演技しても綺麗なだけとか言われてベテランはトチってもご愛嬌扱いされたりするってとこもあるからめんどくさい
一定のレベルいってしまうとあとは権威なのは仕方ない

作家は思想出すなって言うけど清張とかこの辺の作家って思想の為に作品描いてるみたいなとこあるよな

>楽器なんかも年配のレジェンドな人との差が全然縮まらないって聞いた
技術と経験値は衰えないってのはサッカーでよく聞く
正確には肉体的な衰えをカバーできるリミットが周りが思う以上に遠いってことらしい

>作家は思想出すなって言うけど清張とかこの辺の作家って思想の為に作品描いてるみたいなとこあるよな
教養ねえとそういう作品知らねえんだ

気に入らない＝思想出てるみたいなノリでアレコレ言う人のこと真に受けんな…

>清張以降ってのは赤川次郎宮部みゆきになるんかね
>小説好きな「」が多そうなスレだからこの機会に聞いてみたい
赤川次郎は全くジャンル違いだろう
佐木隆三とか高村薫とか宮部みゆきは影響を強く受けてる

このかっこつける余裕があった頃の毒おじに
老害と化した毒おじを見せてみたい

>>作家は思想出すなって言うけど清張とかこの辺の作家って思想の為に作品描いてるみたいなとこあるよな
>教養ねえとそういう作品知らねえんだ
ネットに吊るし上げられるのってほぼ漫画アニメだからな…

>社会問題も取り上げて評価される程度の知識や教養もあるんだけど
>清張本人は小卒なんだよな
>毒おじがこの事を知ってるかどうか知らんが学歴コンプっぽい毒おじにはこれも刺さる要素だと思う
大戦経験した世代じゃ小卒でもおかしくないだろ

初期おじは作者にとって理想のおじさんみたいな存在なので汚い部分の無い寅さんとか両さんみたいなもんだからな…
その理想の存在を自己投影して醜い自分の心を話させる様になったせいで毒おじになったけど

ウチの爺さんも80歳になってピアノ習い始めてたから年取った今改めて尊敬してる

只野仁の連載始めたのが５０歳のときだったから有言実行といえる

>初期おじは作者にとって理想のおじさんみたいな存在なので汚い部分の無い寅さんとか両さんみたいなもんだからな…
>その理想の存在を自己投影して醜い自分の心を話させる様になったせいで毒おじになったけど
別に初期からガンガン偏屈な思想は出してたぞ
それはそれとして話が面白い回も多いしたまに毒おじが痛い目見るから流せる

>作家は思想出すなって言うけど清張とかこの辺の作家って思想の為に作品描いてるみたいなとこあるよな
それはエンタメしか必要としてないオタク消費者や揉め事作らずに売上だけ出して欲しい商売人の理屈で
本来作家はそういうもんだぞ
表現の自由もその思想とやらの自由を保証する為にある

>只野仁の連載始めたのが５０歳のときだったから有言実行といえる
言うても若い頃はジャンプのラブコメ作家だぞこの人

なんならエロ漫画だってそういう思想信条のもとに作品描くからお金になるんだろうしな

>やなせは逆に大人向けの漫画が受けなくなっても画業にしがみつき続けて子供向けでヒットした人だよ
最後の公式に残ってる言葉が重い
「なんでやっと面白くなってきたのに死ななきゃならん...」

松本清張って元新聞記者じゃなかった？
文章書くバックグラウンドがあるから素人ではないよね

歴史作家なんか思想強い人多いし
場合によっちゃ信長の伝記の途中にちょくちょく現政権批判挟んでくる作家もいる
読み飛ばした

>赤川次郎は全くジャンル違いだろう
>佐木隆三とか高村薫とか宮部みゆきは影響を強く受けてる
最初のレスは本が売れて映像化もしてってぐらいの軽い気持ちで系譜といったんだが
作風となるとなるほどってなった

この漫画もしかして面白い？

>松本清張って元新聞記者じゃなかった？
>文章書くバックグラウンドがあるから素人ではないよね
そういうところだぞ★