時代的に仕方ないんだろうけど狭い…

そういや防犯ってどうしてたんだろうこの時代
通りに面しててどうぞお入りくださいみたいな感じじゃないこれ

>そういや防犯ってどうしてたんだろうこの時代
>通りに面しててどうぞお入りくださいみたいな感じじゃないこれ
隣の人とか近所の人とか…

防犯もだけど防寒も気になる

伝蔵人形！！！

夏涼しく冬寒くの男気溢れる住まいが基本だったんだろう

>伝蔵人形！！！
やっぱり…

そこが庭なの！？

はなぶさまきのすけとかが勝手に住んでなかったっけ

きり丸どこで寝てるんだ

エッチ部屋は？

>エッチ部屋は？
共同便所

ふーんここでセックスしてるんだ

こういう窓が格子状になってるやつって雨降ったときどうするんだろう
みたところ防ぐものとか無さげだけど

>防犯もだけど防寒も気になる
全体的に窓多いよね…

>こういう窓が格子状になってるやつって雨降ったときどうするんだろう
>みたところ防ぐものとか無さげだけど
一応雨戸があるはず
円座ってやつの下の窓についてるようなやつ

意外と住みやすそうだ

へえ…布団は一つなんだ…

>こういう窓が格子状になってるやつって雨降ったときどうするんだろう
蓋するんじゃない？

>ふーんここでセックスしてるんだ
伝蔵と！？？

>こういう窓が格子状になってるやつって雨降ったときどうするんだろう
軒先が伸びてるから強風でも吹かなければ雨は入らない
風が強いときは外から板でおおったりムシロかけたり

>こういう窓が格子状になってるやつって雨降ったときどうするんだろう
>みたところ防ぐものとか無さげだけど
玄関脇の窓にある蓋みたいなのが省略されてるが窓の数分あるんじゃない

独身男らしく荒れ放題だったけどきり丸に掃除と整理整頓してもらいまともになったとか

広いとは言えんだろうが一つの家としては機能的で悪くないように思う
この時代単身だと土間があるだけで一部屋って長屋も珍しくないだろうからな

先生なのにこんな長屋住まいみたいな状態なのか…

>独身男らしく荒れ放題だったけどきり丸に掃除と整理整頓してもらいまともになったとか
押しかけ女房ってやつか…

共同便所って単語がエロいな

>先生なのにこんな長屋住まいみたいな状態なのか…
いつ何時何があるかわからない稼業だし適度に始末しやすい家の方が合ってるんだろう

防犯っつっても当時の部屋住みの人なら大した財産もないし大丈夫じゃね

>先生なのにこんな長屋住まいみたいな状態なのか…
むしろ庶民の独身男性の住宅としてはかなりぜいたくなほう

土井先生の家で盗まれたら困るものきり丸くらいだろ

まあ土井先生の私物はよくきり丸が売っ払うのだが…

>そこが庭なの！？
庭って言うと現代人からは誤解されやすいが
この時代だと土間のことを庭と呼んで床のある内室と区別することがある
だからかまどのことも正式名称は庭竈（にわかまど）だったりする

>そういや防犯ってどうしてたんだろうこの時代
>通りに面しててどうぞお入りくださいみたいな感じじゃないこれ
言うてちょっと昔でも入ろうと思えば入れるような時代じゃなかった？
日中玄関に鍵掛かってないし
縁側の戸開いてるし

室内で薪割るんだな

>庭って言うと現代人からは誤解されやすいが
>この時代だと土間のことを庭と呼んで床のある内室と区別することがある
>だからかまどのことも正式名称は庭竈（にわかまど）だったりする
今年はじめて為になるレスを見た

長屋じゃないあたり結構贅沢な家だな？

2Kって感じだしこれより狭いとこにすんでる「」も多かろう

そういや実家が古かったからキッチンスペースが土間だったな…

ドブ掃除サボってるのは知ってる

>室内で薪割るんだな
この住まいだと薪が要るほど火が必要なのは台所くらいだし必要な分だけ割るならこんなもんだろう

>長屋じゃないあたり結構贅沢な家だな？
長屋だよ
この部屋がたくさん口の字に並んで井戸とかがある中庭を囲ってる
まさに囲の字だね

>長屋じゃないあたり結構贅沢な家だな？
長屋だよ
別に長屋は壁がひっついてるかどうかではないよ

思ったよりでかい

本編に関係ない家の詳細を知りたがるお手紙の主…

一人暮らしなら十分だな
2人でも十分か？

普段は忍術学園に寮があるのかな

>こういう窓が格子状になってるやつって雨降ったときどうするんだろう
>みたところ防ぐものとか無さげだけど
雨戸とかもあるだろうが湿気は降ってても開けっ放しの方が溜まらないらしいな

布団が煎餅布団とかいうレベルじゃなくてこれは敷き藁…？

きり丸と同棲してるのに寝床がひとつ…妙だな…

帰るの週末だけじゃなかったっけ
きり丸だけかな

>布団が煎餅布団とかいうレベルじゃなくてこれは敷き藁…？
まだ今みたいな布団ないんでない？

>一人暮らしなら十分だな
>2人でも十分か？
は組全員プラス大人数人が雑魚寝できるくらいの広さがあるぞ！

長屋でググったら定義は一棟を壁で仕切られた集合住宅と出るんだが…？

>本編に関係ない家の詳細を知りたがるお手紙の主…
いやそれはドラえもんとかクレヨンしんちゃんでもよくあった要望だし…

>は組全員プラス大人数人が雑魚寝できるくらいの広さがあるぞ！
しんべヱの実家でもないと無理じゃねえか…？

そもそも忍たまは室町末期だよ
時代劇によくある花のお江戸のさらにはるか昔だぞ

土井先生に女の影ないの？

>布団が煎餅布団とかいうレベルじゃなくてこれは敷き藁…？
室町時代の庶民に布団などない

>帰るの週末だけじゃなかったっけ
>きり丸だけかな
そんな頻繁に帰れるの！？

>長屋でググったら定義は一棟を壁で仕切られた集合住宅と出るんだが…？
現代にもろもろ直結してる江戸時代に江戸で進化したやつなので…

>布団が煎餅布団とかいうレベルじゃなくてこれは敷き藁…？
筵に厚着だと思う
布団で寝れるのなんて公家や上級武士くらいなもの

便所の近くに洗濯物干すの嫌だな…

>布団が煎餅布団とかいうレベルじゃなくてこれは敷き藁…？
大事なのはいかに空気の層を身に纏えるかよ

昔の家とか服って防寒性能無さそうで冬辛そう

>>本編に関係ない家の詳細を知りたがるお手紙の主…
>いやそれはドラえもんとかクレヨンしんちゃんでもよくあった要望だし…
そもそも普通に子供向け漫画として描かれてるからな

外気入りまくりだよね？凄い寒そう

掛け布団なんてものもないから服をかけて寝る
隙間風も入りそうだし冬場は寒くて仕方なさそう
そりゃきり丸を抱いて寝るわ

その人形なに

まず室町なら大名でも今みたいな布団ご存在してない時代だな
厚く綿入れた着物を着るなりかけるなりして寝てた頃
庶民が寝る時は文字通り横になるだけだ

>そりゃきり丸を抱いて寝るわ
うむ！

こんな便所近いのきついなぁ…寝室のすぐそばなのに

江戸の長屋は頻発する火事を前提としてるからそれ以前や以後ともだいぶ違う
破壊消火しやすい・低予算で建て直しやすいが条件だから隣の部屋との壁が杉板一枚だったりする

>外気入りまくりだよね？凄い寒そう
入りまくらないと一酸化中毒で寒さよりアウトだからな

内側に建屋に囲まれた庭があるんだっけ？

>長屋でググったら定義は一棟を壁で仕切られた集合住宅と出るんだが…？
江戸みたいな大規模集積都市が生まれるまではそもそもそんなギチギチにするほど土地に困ってない
江戸は詰めすぎて燃えた

>>外気入りまくりだよね？凄い寒そう
>入りまくらないと一酸化中毒で寒さよりアウトだからな
あぁそうか今と違って炭火で暖を取る時代か…

椅子って日本だと近代のもんなのかな

デカめの羽織を布団代わりにしてるのは犬夜叉でも見たなあ
あれも戦国時代だっけ

きり丸抱かれる時は筵の上なのか…

雨露をしのぐなんて言葉もあるし
最低限の雨と風を防げればいいのが昔の家

内戸で障子貼って二重障壁になれば断熱効果高そうだけどそういうのはお屋敷基準か

fu4481591.jpg

>>長屋でググったら定義は一棟を壁で仕切られた集合住宅と出るんだが…？
>江戸みたいな大規模集積都市が生まれるまではそもそもそんなギチギチにするほど土地に困ってない
>江戸は詰めすぎて燃えた
江戸の人口事情で開発された住居が長屋なら
それと関係ない個別式の住居は長屋じゃないんじゃ？

>椅子って日本だと近代のもんなのかな
椅子自体は勿論存在してたけど家具として一般家庭に椅子が導入されるのは明治以降だな

場所は伊丹とかあの辺？
摂津の町ででかいとこっていうと……どこだろう……

冬の寒さを超えられるかが人間の平均寿命に大きく影響してるという話を聞いた

なんというか日本人の想像できる「昔」って江戸時代辺りなんだな…
それ以前だと「こんななの！？」が先に来る

掻巻というやつか

割と狭いし赤外線効果で思ったよりはぬくぬくはできるだろう
でなきゃ俺らはいないんだから

時代考えればまぁそこそこじゃないの

>なんというか日本人の想像できる「昔」って江戸時代辺りなんだな…
>それ以前だと「こんななの！？」が先に来る
江戸時代より前の時代劇なんて大河くらいしかないからな

室町頃は今より暑さ寒さが丸かったらしいとは聞く
江戸時代まで行くと今度は隅田川が凍るほど寒かったらしいが

原作面白い？

長屋の基準って言ったって後世でそう分類してるだけで
江戸300年で様式も変わるだろうしましてそれ以前の時代ならそういう長屋もあるのだろうくらいの解釈でいいじゃない

>江戸時代まで行くと今度は隅田川が凍るほど寒かったらしいが
江戸時代はちょっと氷河期入ってて寒かったらしいし…

>原作面白い？
時代考証あたりの勉強は確実になる

>なんというか日本人の想像できる「昔」って江戸時代辺りなんだな…
>それ以前だと「こんななの！？」が先に来る
竪穴式住居は平安末期でも普通に使ってたらしいからな

「長屋」という単語が家全般を指すものとして古来から使われてきたならそうだろうが
明らかに違うのに一般的に理解されている長屋もそれと関係ない家も全部長屋でいいだろはいくらなんでも暴論すぎるよ

>竪穴式住居は平安末期でも普通に使ってたらしいからな
言われてみれば教科書に載るようなのは貴族やら武士やらで
奈良〜平安の庶民がどんな生活してたかは知らねえな…

京都の外の方とか原始時代みたいな暮らししてる人まだいたんだろうな

庶民の暖房に火鉢すらない時代か…

>「長屋」という単語が家全般を指すものとして古来から使われてきたならそうだろうが
>明らかに違うのに一般的に理解されている長屋もそれと関係ない家も全部長屋でいいだろはいくらなんでも暴論すぎるよ
現代基準の言葉の定義には当てはまらないが
当時はこれが長屋だ
文句を言うな

>竪穴式住居は平安末期でも普通に使ってたらしいからな
平安時代で住居事情にちいかわみたいな格差があると知らなかった…
なんとなくあばら家とかに住んでるかと…

これを何度もぶち壊されてるのにまだ入居認める大家さん優しすぎる…

>現代基準の言葉の定義には当てはまらないが
>当時はこれが長屋だ
>文句を言うな
いやだからその話がどこから来てるのかサッパリなんだけど

>竪穴式住居は平安末期でも普通に使ってたらしいからな
半地下であったかい！屋根に関しても茅葺きは別に古いわけじゃない！
って思うと案外変わらんもんだな家事情
でかい変化って板葺やら瓦出たくらいか

>京都の外の方とか原始時代みたいな暮らししてる人まだいたんだろうな
家だけであとは租庸調がっつりだよ

壁を立てるのは案外技術いるからな…部材として板加工するのも大変だし
穴掘ってそれを壁にするほうが楽ではある
でも現代でこれ再現すると日本では湿気がやばくてこれ大丈夫なんか…？ って話もある

長屋という概念が生まれる前だから長屋じゃない！はそうだけど
スレ画に共同便所とあるように井戸や便所、上水下水を共有する共同体が長屋の起点とされてるので
様式として長屋暮らしと伝える分には同じことよ

むしろ竪穴住居が傑作だったって事か

山賊は洞窟ぐらしだろうからそのレベルもいなくはなかっただろう

布団毛布なしで生き残れる気がしない

>これを何度もぶち壊されてるのにまだ入居認める大家さん優しすぎる…
この時代ではかなり安定した高給取りでだろうし土井先生
だからこそfu4481591.jpgで家賃払わないなら追い出されるわけで…

>むしろ竪穴住居が傑作だったって事か
縄文時代1万年あるからな……

サンカとか明治までいたみたいだしな

困った時はとりあえず辞書だ
>ながや 【長屋・長家】
>①一棟の建物が、共同部分を除き、構造上、水平方向に連続する数個の部分に区画され、各区画がそれぞれ独立して住居に供される住宅。→集合住宅
>②近世、下級武士の住居あるいは町家の貸家とした、→1のような建て方の建物。
>③長い棟をもつ細長い建物の総称。
大辞林の語釈だとこうなので広義なら全部長屋だし狭義だと呼び名同じだが微妙に違うでいいんじゃないかな…

広義も何もひとむねの建物を分ける話で統一されてないかその辞書

原作だときり丸は新聞配達でゼニを稼いでる

>平安時代で住居事情にちいかわみたいな格差があると知らなかった…
>なんとなくあばら家とかに住んでるかと…
平安時代って雑に括っても1000年前だから…
東国も当時は地方扱いの時代だし…

>原作だときり丸は新聞配達でゼニを稼いでる
あと戦場で色々拾い物してそれを売ってたような

>伝蔵人形！！！
鉄砲の授業で「的のデザインがイマイチだから当てづらい」って生徒から言われた時に作った奴？

そもそも平安時代と聞いてみんな浮かぶの貴族の暮らしでしょ

>そもそも平安時代と聞いてみんな浮かぶの貴族の暮らしでしょ
よくて平安京の中だよね

>あと戦場で色々拾い物してそれを売ってたような
刀や具足は実際いい稼ぎになるからな…

当時だとまだ土間と小上がりみたいな床座があるだけの1R住宅も多かったらしいからかなり上等な部類みたいだなこれ

長屋みたいな暮らしかと言うレスは最初の方にあるけど
それとは別の長屋じゃない贅沢な家だなというレスが話題の始まりなので
生活様式の話は関係ないと思うよ

>>あと戦場で色々拾い物してそれを売ってたような
>刀や具足は実際いい稼ぎになるからな…
全員集合の映画で捕虜から没収した武具見てヨダレ垂らしてたな

1年間風呂に入ってない麿が出てきた時にあったけど室町時代でも銭湯みたいなのはあったんだよね

>刀や具足は実際いい稼ぎになるからな…
死体からじゃなくても生きてる敗残兵を狩って具足とか剝ぐのとか珍しくないしな…

きり丸は羅生門の死体から髪抜くババアの話聞いて「その手があったか…」と思うくらい逞しい子供

土井先生宅の住居形態の説明も原作にあったけど何巻だったか探すのが大変
ていうか最近Kindleの起動がやたら重い…

長屋かどうかなんて問題じゃないんだ
どこに座ってきり丸としっぽりやってるかが重要なんだ

>原作だときり丸は新聞配達でゼニを稼いでる
配達先で身体も売ってるんだろ？

「この頃都にはやるもの〜」の歌も知ってたり当時としてはちょっとインテリなきり丸たち

原作だと何の説明もなく土井先生の家に居候し始めたんだよなきり丸

竪穴住居も水が来ない高台なら住みやすいとは聞くけど
平安時代に寝殿造が生まれて鎌倉時代には「夏をもって旨とするべし」になってるあたり中世前にはもう暑くて向いてないのかね

きり丸が男のままだとキツイがTSしてたら確かに理想のシチュ

>きり丸は羅生門の死体から髪抜くババアの話聞いて「その手があったか…」と思うくらい逞しい子供
剣客商売でもお面の材料で女性の髪や老人の髭が高く売れるって話が有ったな

いい方の長屋だな

綿花栽培が広く定着するまでは綿入りの衣服ってすごい高くなりそう

腐おばさんが立てたスレ
del

ロクな照明も無いから暗くなったらさっさと寝るんだ
だから夜は長いのでその分お盛んになるんだ

>>そもそも平安時代と聞いてみんな浮かぶの貴族の暮らしでしょ
>よくて平安京の中だよね
あとは神社仏閣ぐらいか
貴族みたいなもんだな

実際きり丸は身体売れるなら即売ると思う

なんでそんなにきり丸が先生の嬢婦でそれ以外でも男娼じみた真似してるという認識を意固地に主張し続けるんだよ！？

>原作だと何の説明もなく土井先生の家に居候し始めたんだよなきり丸
「戦で実家を失ったから長期休暇中は土井先生の家で世話になってる」って説明されてなかったっけ？

>綿花栽培が広く定着するまでは綿入りの衣服ってすごい高くなりそう
着物に入れる綿って絹綿よ

>きり丸が男のままだとキツイがTSしてたら確かに理想のシチュ
ヒント:ヤダモン

>>原作だと何の説明もなく土井先生の家に居候し始めたんだよなきり丸
>「戦で実家を失ったから長期休暇中は土井先生の家で世話になってる」って説明されてなかったっけ？
最低だな土井先生…

>>原作だと何の説明もなく土井先生の家に居候し始めたんだよなきり丸
>「戦で実家を失ったから長期休暇中は土井先生の家で世話になってる」って説明されてなかったっけ？
それは大分経ってからの説明

江戸時代ってたしかプチ氷河期だったんだっけ
こんな家に住んでたら俺は死ぬ

>>きり丸が男のままだとキツイがTSしてたら確かに理想のシチュ
>ヒント:ヤダモン
>全170話。
なそにん…

>江戸時代ってたしかプチ氷河期だったんだっけ
>こんな家に住んでたら俺は死ぬ
室町時代だよ

今年の大河でやると思うけど江戸の人すぐ死ぬ

>今年の大河でやると思うけど江戸の人すぐ死ぬ
ほんのちょっと一軒燃えただけですぐ燃え広がるからな…

江戸の人は吉原で女買って梅毒にかかって死ぬイメージ

江戸時代は江戸時代でちょっと死生観が特殊すぎるというか
遊び人は鼻が落ちたら一人前とか強がりでも言えねえ…

>江戸の人は吉原で女買って梅毒にかかって死ぬイメージ
珍しくはなかったけどそんな偏ったイメージで統一されるほどではねえよ！

すぐ死ぬけど江戸ドリーム見る人らがすぐ補充される

あと忍術学園あるの関西だから関東よりはあったかいんじゃないの

放置するとどんなバイトしてくるか分からないから監視下に置いてるとかじゃなかったけ？
つまり同居してからは男婦はやっていない

昔の人は命を大事にしていなかったんですねー！みたいなことを明るく説明してるサイトを以前見たな…

というか江戸までは流行り病が割と起きるうえなかなか対策しづらかったから一度流行ると結構しぬ

>江戸の人は吉原で女買って梅毒にかかって死ぬイメージ
屋台の食い物で疫痢にかかって死ぬ
風水害や地震で死ぬ
火事で死ぬ
流行り病で死ぬ
このへんは現代でもそう変わらんが規模がね…

見損なったよ抜刀斎…

>>江戸の人は吉原で女買って梅毒にかかって死ぬイメージ
>珍しくはなかったけどそんな偏ったイメージで統一されるほどではねえよ！
遊ぶ前に死ぬしかねえのもチラホラ

>見損なったよ抜刀斎…
梅毒患者の血を浴びただけだから…

>>江戸の人は吉原で女買って梅毒にかかって死ぬイメージ
>屋台の食い物で疫痢にかかって死ぬ
>風水害や地震で死ぬ
>火事で死ぬ
>流行り病で死ぬ
>このへんは現代でもそう変わらんが規模がね…
ツールが口コミしかないからな

>fu4481591.jpg
ひどい話だと一瞬思ったが家賃を代わりに払ってくれなんて言われてるほうが普通に考えて厚かましかった

>遊ぶ前に死ぬしかねえのもチラホラ
生まれて1年2年であっさり亡くなることも珍しくないしね…
しかも大名とかレベルの身分高い家でもよくある

>ツールが口コミしかないからな
今以上に迷信も広まりがちなのでトンチキなお払いとか民間療法に頼りがち
ちゃんとした薬は高いし効くかはまた別だし

江戸の人口密度は現代の東京を遙かに越える超過密都市だったから…

https://ieei.or.jp/wp-content/uploads/2020/10/expl201012_01.png
1550〜1600年結構寒いな？

ろくな暖房器具無しで冬越しとかそりゃ子供と老人は死ぬよね

>https://ieei.or.jp/wp-content/uploads/2020/10/expl201012_01.png
>1550〜1600年結構寒いな？
この時代でかい噴火とかもあって全体的に寒い

>1550〜1600年結構寒いな？
そのへんってストラディバリウスが作れた最後の寒期だったっけ？

>昔の人は命を大事にしていなかったんですねー！みたいなことを明るく説明してるサイトを以前見たな…
したくてもできることが少なかったというか…

昔の風習でイカれてんなと思ったのは石合戦
危ないからやめなさいってお触れが出たら滅茶苦茶文句出て規制緩めたとか

布団一つだから一緒に寝たのは不思議ではないな
エッチな意味でも暖房的な意味でも

>京都の外の方とか原始時代みたいな暮らししてる人まだいたんだろうな
平安時代でも京都からちょいと離れると貨幣が通用しないとかそんな感じだったみたいね

>>京都の外の方とか原始時代みたいな暮らししてる人まだいたんだろうな
>平安時代でも京都からちょいと離れると貨幣が通用しないとかそんな感じだったみたいね
税金を米で統一すら出来てなかった時代だしな…

>壁を立てるのは案外技術いるからな…部材として板加工するのも大変だし
大のこぎりで平板が作れるようになるのも江戸時代からだからね…
それまで楔で木材を縦に割って手斧（ちょうな）で仕上げててたいへんだった

>>京都の外の方とか原始時代みたいな暮らししてる人まだいたんだろうな
>平安時代でも京都からちょいと離れると貨幣が通用しないとかそんな感じだったみたいね
貨幣に関しちゃ奈良時代は全国にある程度広まったが
平安時代に入ると材料の銅などが不足して朝廷が畿内以外での貨幣の利用を制限したからな
そして平安時代半ばには貨幣経済自体が潰れて平安末期に宋銭が中国から入ってくるまでは絹などが貨幣として京都でも使われていた

>税金を米で統一すら出来てなかった時代だしな…
米の代わりに布を納めるって時代が長く続いてたよね
それ以外だと各種の特産品を物納してた

>>昔の人は命を大事にしていなかったんですねー！みたいなことを明るく説明してるサイトを以前見たな…
>したくてもできることが少なかったというか…
いやそれはそうなんだけど
大事にしてなかったんですねー！って書き方だったと記憶している

流通が安定してないと貨幣を末端まで流すのもコストがかかるんだな

今だと山人とか分類されるような管理外の人間が山程居ただろうしそういう人も当たり前に地域に馴染んでたのとか今と別世界みたいだよね

>江戸時代は江戸時代でちょっと死生観が特殊すぎるというか
>遊び人は鼻が落ちたら一人前とか強がりでも言えねえ…
あれはヤケクソになってる江戸っ子気質というかなんというか…
えぇいどうにでもしやあれいっ（大の字）

宵越しの金は持たない（持ちたくても支出が多くて貯金できないし貯めたところで火事で消し飛ぶ）

冬は寒い

>流通が安定してないと貨幣を末端まで流すのもコストがかかるんだな
貨幣の鋳造コストも国家の負担になるから難しいのよね…
平安末期はみんなが銭をため込むから貨幣経済が崩壊しちゃった

>というか江戸までは流行り病が割と起きるうえなかなか対策しづらかったから一度流行ると結構しぬ
土埃で目もやられやすかったんだっけか

>流通が安定してないと貨幣を末端まで流すのもコストがかかるんだな
貨幣の価値の保証を教えないといけないからな…
金貸しがいたりニセ金が小額貨幣扱いで通じてた忍たまの時代はかなりの進歩といえる

>>というか江戸までは流行り病が割と起きるうえなかなか対策しづらかったから一度流行ると結構しぬ
>土埃で目もやられやすかったんだっけか
風が吹けば桶屋が儲かるの語源ですな

農村部だと竪穴式住居で暮らしてる農民は江戸終わるまで確認されてたって話なかったっけ

>冬は寒い
平安〜鎌倉時代あたりはもうめっちゃ暖かいんだけどそれ以降がｳﾜｰｯ
fu4481684.jpg

>竪穴住居も水が来ない高台なら住みやすいとは聞くけど
>平安時代に寝殿造が生まれて鎌倉時代には「夏をもって旨とするべし」になってるあたり中世前にはもう暑くて向いてないのかね
古代の竪穴住居は見直しがされていて古墳時代辺りの古代日本は夏と冬で竪穴住居と平地住居の住まいを入れ替えて住んでたんじゃないかと言われる
寝殿造が生まれる平安時代の10世紀頃は気候変動の影響で古墳時代から続いていた各地の大集落が崩壊して小集落に分裂するなどしており
その後は新しい集落の形に生まれ変わり始めるから古代と中世では住居の使い方すら違うのかもしれん

>土埃で目もやられやすかったんだっけか
昔は舗装されてなかったから簡単に土埃が立つんだよね
古い漫画の表現でドタバタ喧嘩してる時に埃に包まれてるのはその名残り

>農村部だと竪穴式住居で暮らしてる農民は江戸終わるまで確認されてたって話なかったっけ
東北のあたりはずっと竪穴なとこもあったのかな
冬場は絶対そっちのほうがいいよね

>昔は舗装されてなかったから簡単に土埃が立つんだよね
>古い漫画の表現でドタバタ喧嘩してる時に埃に包まれてるのはその名残り
時代劇で丁稚さんが通りに水を撒いてるのも埃対策だよね

>寝殿造が生まれる平安時代の10世紀頃は気候変動の影響で古墳時代から続いていた各地の大集落が崩壊して小集落に分裂するなどしており
平安の温暖期でこんなくそ暑いのに竪穴なんかに住んでいられるか！ってなったのかしら

>>農村部だと竪穴式住居で暮らしてる農民は江戸終わるまで確認されてたって話なかったっけ
>東北のあたりはずっと竪穴なとこもあったのかな
>冬場は絶対そっちのほうがいいよね
牛先生が言ってたな…
開拓時代に床を上げるスタイルの家建てたら床から冷えて凍死

>貨幣の価値の保証を教えないといけないからな…
>金貸しがいたりニセ金が小額貨幣扱いで通じてた忍たまの時代はかなりの進歩といえる
忍たま時代は撰銭令が出されてた時代だよね
割れ銭破れ銭私鋳銭が入り混じってもうカオス

>牛先生が言ってたな…
>開拓時代に床を上げるスタイルの家建てたら床から冷えて凍死
北海道に内地様式の家を建てたらそりゃ死にますわ…

普通の気温だと地面は冷たいが
気温が一定以下になると地面より空気のが冷えるんだよな

>今年の大河でやると思うけど江戸の人すぐ死ぬ
農村と違って青年になっても病でサクサク死ぬので平均寿命も短い

>平安の温暖期でこんなくそ暑いのに竪穴なんかに住んでいられるか！ってなったのかしら
10世紀頃なら湿気というか水害じゃねえかな
大洪水が連発するほどの酷い降水量だったのが当時の文献でも書かれてるし古代環境の研究でも確認されてる

>>今年の大河でやると思うけど江戸の人すぐ死ぬ
>農村と違って青年になっても病でサクサク死ぬので平均寿命も短い
都市部は人口密度が高いので流行り病にめっちゃ弱いね…
西欧の各都市でも伝染病のバーゲンセールだ！

竪穴住居はむしろ土のおかげで夏涼しく冬暖かい

忍たまは舞台畿内近国だから
他の地方と比べると庶民も豊め

きり丸との愛の巣はじめてみた

>忍たまは舞台畿内近国だから
>他の地方と比べると庶民も豊め
大阪はつええ

映画見てから漫画読み始めたけど勉強になって面白いな
漫画だと土井先生私服に刀さしててかっけぇ

>>そりゃきり丸を抱いて寝るわ
>うむ！
禰豆子！

キリ丸と同衾してるってことじゃん

わろう…
わろ…た？

>fu4481591.jpg
今思うとこれ引き払われたら山田先生の家に帰ってくるって思ってない？

>>fu4481591.jpg
>今思うとこれ引き払われたら山田先生の家に帰ってくるって思ってない？
お兄ちゃんの家無くなったら多分帰ってくるよなぁ…

>>fu4481591.jpg
>今思うとこれ引き払われたら山田先生の家に帰ってくるって思ってない？
スレ画の伝蔵人形といいこの設定いつからあったんですか先生！！！ってなる

>キリ丸と同衾してるってことじゃん
利吉さんともしてるぞ

かなり初期から半助呼びしてるんだよな山田先生…

割と勉強になるスレだな…