記念受験する

ヴィジランテになるように

最高の窃盗犯になる

コーイチか？

言い忘れてたけどこれは僕が
ヴィジランテ(非合法ヒーロー)になる物語だ
それもそのはず僕緑谷「」は
1.無個性
2.個性もち
dice1d2=1 (1) だから

それもそのはず僕緑谷「」は無個性
人は産まれながらに平等じゃない
それが齢5才にして僕が知った現実だった
そんな僕は…
1.オールマイトに憧れるようになった
2.ギャングスターに憧れるようになった
3.憧れなんてないひねたガキになった
dice1d3=3 (3)

そんな僕はひねくれたガキになった
憧れとか特にない卑屈なヤツになった
そんな僕は幼なじみのかっちゃんに
1.いじめられていた
2.同情されていた
3.励まされていた
dice1d3=2 (2)

無個性でひねくれたいつも僕に同情していたのは
幼なじみのかっちゃんだった
｢デク…元気だそーぜ！｣
それもそのはず…かっちゃんは
1.僕と同じ無個性だった
2.普通に個性もちだった
3.ひたすらにいいやつだった
dice1d3=3 (3)

ひたすらにかっちゃんはいいやつだった
派手な個性だけど真っ直ぐで誰とでも仲良くできて優しいヤツだった
こんな僕にも同情してくれる幼なじみだった
だから僕は
1.かっちゃんが死ぬほど嫌いだった
2.一緒に雄英を受けることになった
3.こいつと同じ学校には行きたくなかった
dice1d3=1 (1)

どうして…

捻くれてんなあ…

これでヴィランにならないの嘘でしょ

今の所ヴィランになりそうなガキだな…

だから僕は死ぬほどかっちゃんが嫌いだった
内心見下してる癖に無個性の僕に優しくすることで優しい自分をアピールする
そんなかっちゃんが嫌いだった
そろそろ受験先を決める頃僕は…
1.オールマイトの秘密を知ったのだ
2.そういうのウザいんだよ…！と我慢の限界を迎えていた
3.かっちゃんから離れたいから普通の高校を受けた
dice1d3=3 (3)

とにかく目障りだった
僕はかっちゃんから離れたい一身で先生には普通の高校に行きたいと志望した
「まあ…緑谷ならいけるでしょ…はい次！バクゴー！お前はどこを受ける？」
かっちゃんは
1.当然雄英だった
2.こいつも雄英！と僕の手を上げさせた
3.僕と同じところに来る　と宣言した
dice1d3=2 (2)

ヒロアカの序盤って叩かれがちだけど
逆にしたらクソつまんねえな

｢はーい！デクも俺も雄英受けまーす！だろ？デク｣
かっちゃんは僕の手も上げさせた
｢俺たち二人でヒーロー科行ってきまーす｣
クラスのみんなは
1.僕を笑っていた
2.バクゴーがいうなら…！とにこやかだった
3.ナード…お前雄英受けるなと放課後僕を囲んだ
dice1d3=3 (3)

うっぜえ…

クラスのみんなは放課後僕を囲んだ
｢ナードくんお前雄英受けるな｣
バクゴーのお情けを真に受けないよな？と
そんな感じだった

僕は…
1.それでも雄英を受けた
2.帰り道…ヘドロのヴィランに襲われた
3.そのまま受験当日は別の高校を受けた
dice1d3=3 (3)

かっちゃんひょっとして２週目か…？

良いやつになってもノンデリなのかっちゃんらしい

僕はひねくれていた
かっちゃんは今頃雄英を受けてる頃だろう
僕は普通の高校を受験していた
これでよかった

結果は
1.当然合格だった
2.不合格だった　僕は普通科にも入れなかった
dice1d2=2 (2)

落ちこぼれすぎるだろ

ねえこれ本当にヴィジランテ目指す？

そこは受かっとけよ！！

今の所フォローできる要素が何一つない

ヴィジランテになるのも無理では…？

僕は普通科にも入れなかった
もうなにもかもどうでもよかった
今頃バクゴーは雄英の合格通知と共に喜んでいる頃だろうか
僕は…
1.外を歩いているとヴィランが暴れていた
2.自警団の存在を知った
3.ふつふつと黒い感情に呑まれていた
dice1d3=3 (3)

>今の所フォローできる要素が何一つない
でも緑谷くんには夢があるから…

ヴィランルート以外消えただろこれ

>>今の所フォローできる要素が何一つない
>でも緑谷くんには夢があるから…
>憧れなんてないひねたガキになった

本編でもオールマイトいなかったらこうなってそうなのがなんとも

ヴィジランテにもなれねえどころか
ヴィランでもなくかただの一般犯罪者ルートだろ

僕はずっと誰かと比べられていた
個性もちの子と個性なしの僕
優秀なかっちゃんと落ちこぼれの僕
気がつくと僕はふつふつと黒い感情に呑まれていた
外にふらりと飛び出して
僕は…
1.ネットで知ったヴィラン連合の元に足を運んでいた
2.誰でも良いから殴りたい気分だった
3.それでもまだヒーローにはなりたかった
dice1d3=3 (3)

かっちゃん絡んできそうだな…

まじで頑張れって感じのデク

奇跡的に踏み外すとこまでは行かなかったな

めちゃくちゃにしてやりたかった
でもまだそれでも…気づけば僕は泣いていた
まだそれでも僕はヒーローになりたかった
誰かを妬み嫉妬してしまう自分が情けなかった

そんな僕は…
1.オールマイトと出会った…
2.ナックルダスターと出会った
3.かっちゃんと出会った
dice1d3=3 (3)

うわあ

誰か別の人来てくれー！

まだヴィジランテすらなってないのに重い！

まだギリ舞える

まだ行けるって！俺からも雄英に頼んでみるからさあ！
合格に向かってワンチャン飛び込み入試しようぜ！

目の前にはかっちゃんがいた
｢デク…なんで雄英受けなかった｣
僕は黙っていた　会わせる顔もなかったから

かっちゃんは
1.俺も落ちたよと笑っていた
2.お前なら絶対ヒーローなれるって…！と励ましてきた
3.先にヒーローになってるからなと宣言していった
dice1d3=3 (3)

のび太が出来杉を嫌いな理由そのものだわコレ

なんだよこの光のかっちゃん
光が強すぎて闇が生まれてんぞ

来いよ“高み”へ…ってｺﾄ!?

いい奴すぎんだろ

ここまで来ると微妙に良いやつとも言いづらい

また自己嫌悪に陥りそう

ここだけ重力波エグそう

僕が助けを求める顔してた

アスタに対するユノくらい信頼が重い
けどこのデク何もしてねえぞ

｢先に…行ってるぜ｣
かっちゃんは先にヒーローになってるからなと宣言した
｢お前が来るのを待ってる｣
かっちゃんは僕がヒーローになるのを信じて疑って無かった

かっちゃんの後ろ姿をみて僕は…思い立った
1.個性がなくてもヒーローになれるかな…と
2.ヴィジランテ…無資格でも…ヒーローになれるかな…と
3.お前に何がわかる…！と殴りかかった
dice1d3=1 (1)

かっちゃん２週目疑惑は消えたな
というかデクがオールマイトに会わなくてもこの世界どうにかなりそうな気がしなくも…

ちょっと浄化されたデク

かっちゃんの感情がやけにデカすぎるだろ

かっちゃん→デクのクソ重感情はなんなんだよ…

>ヴィジランテ…無資格でも…
これいる？

かっちゃんはなんでこんな重いんだよ

>かっちゃんはなんでこんな重いんだよ
幼馴染の夢を応援しないようなやつがヒーローになれるわけねえだろ

もっと小さかった頃は逆にかっちゃんを守ってたとかなのかな...

個性がなくても…ヒーローになれるかな
僕は個性無しでもヒーローになってみせると決意した
個性がないなら無いなりにと今僕が出来ること…
僕は
1.体を鍛えぬいてヴィランを殴る自警団モドキの活動を始めた
2.雄英に忍び込んだ
3.勉強を頑張ってなんとかサポート科に入った
dice1d3=3 (3)

かっちゃんに個性が出てない頃にかっちゃんのピンチを救ったりしてそう

…ヴィジランテは？

3つの中では一番真っ当な選択肢でよかったな…

これは僕が最高のヒーローのサポートになる物語だ

急に落ち着くじゃん
思春期か？

まぁサポ科なら…

アーマードオールマイトにでもなるんか…？

僕はもう知識しかないんだ…と僕は勉強を死に物狂いで頑張った
雄英のヒーロー科の募集は終わっててもサポート科ならある
僕はなんとかサポート科に滑り込んだ

サポート科に入った僕は
1.ひたすらに自分用のサポートアイテムを作り続けた
2.ここでも僕はナードといじめられていた
3.なんかテンションの高い女の子と出会っていた
dice1d3=2 (2)

これは僕が最高のヒーローのサイドキックになる物語だ

オールマイト早く来てくれよ！

あくらつな
民度

雄英がゴミなのかデクがあまりにもゴミすぎていじめられずにはいられないのか

>あくらつな
>民度
原作通りだな

ヒドラストンパーを着たスティーブコースだろうか？

サポート科でナードっていじめられるの相当だな

一般校落ちてからサポート受かってるし相当遅咲きでバカにされるタイプかもしれない

ヒロアカ世界はヴィランいなくても犯罪起きまくる下地はあるよね…

発目ちゃんたすけて…

僕はここでもナードといじめられていた
滑り込んだだけだから周りのレベルは高く
みっともなく席にしがみつく僕は目障りだったんだろう

一人教室に残った僕は…
1.雄英体育祭で見返してやる…！と体を鍛え始めた
2.ひたすらに自分用のサポートアイテムを作り始めた
3.かっちゃんに出会った　見られたくなかった
dice1d3=3 (3)

かっちゃんデクのこと好きか？

ダイスがひたすらデクを曇らせたがってないか？

なんでいつも会いたくないタイミングで現れるんだよ

ちょいちょいかっちゃんでてくるな...

会いたくなかった…

これ金田と鉄雄じゃないか？

かっちゃん教室に会いに来てるじゃん
デクのこと大好きすぎんか？

｢デク…！｣
放課後にヒーロー科のかっちゃんと出会っていた
サポート科にみっともなくしがみつく僕は見られたくなかった
｢…なんかされてんのか？｣
僕は黙っていた

かっちゃんは
1.僕に俺のヒーロースーツを作ってほしいと頼んできた
2.ヒーロー科に転入できないか俺聞いてくると職員室に向かった
3.体育祭で見返してやろうぜと胸をたたいてきた
dice1d3=2 (2)

でもデクもストーカーしてたしな原作…

滑り込み入学したヤツガチできもい…みたいな噂聞いたんだろうな

マジやめて

何か余計な事をする母ちゃんみたいだ

不登校の子に余計な気を回す教師みたいになっとる

最悪な選択肢を選ぶのがかっちゃんだわ

爽やか系かと思ったら変なとこねちっこいのなんなの

ヴィランになる物語だっけこれ

いい奴なんだけど空回りがすごい

｢ヒーロー科に転入できないか俺聞いてくる｣
無理にそんなところいる必要ねぇよと職員室に向かっていった
｢まっ…まってよかっちゃん！！！｣

1.転入は当然ダメ　そんなに甘くない雄英
2.えっいいよ！　先生達は軽かった
3.惨めな気分になる…！　僕は初めてかっちゃんに掴みかかった
dice1d3=1 (1)

何も言わねえ緑谷も悪いんだからな！

雑巾を飾りつける行為をやめろ

かっちゃんいつも話題にデクのこと出しては周囲に同情買ってるみたいに思わせてそう

そりゃそうだよな

もうデクじゃなくて低苦になってるよこれ

｢先生のやつら全然話わかってくれねぇな…もっかい俺抗議してくるわ｣
雄英は甘くなかった　僕はヒーロー科にいけないからサポート科にいるんだ
｢もうやめてくれ…かっちゃん…｣
僕はみじめだった
｢でもよ…｣

1.デク…お前が助けを求める顔してた
2.僕はかっちゃんにも勝つ…と体を鍛え始めた
3.僕は産まれて始めて拳を振るった
dice1d3=3 (3)

や、やった！

かわいそ…

おめぇが目障りだったんだよ！

かっちゃんは昔デクに助けられてリスペクトしてるんだよな

このかっちゃんある意味本編より酷いことしてない？

>このかっちゃんある意味本編より酷いことしてない？
おそらく100%善意な分…

僕は産まれて初めて拳を振るった
へなちょこスマッシュはかっちゃんの頬に当たった
｢やめてくれよ…僕は…僕はキミに助けられる度に…自分がみじめに思えてくる…｣
僕はかっちゃんを初めて殴った
｢かっちゃん…！｣

かっちゃんは
1.頬を押さえなにも言わずに帰っていった
2.デクと久しぶりに喧嘩するな…と構えた
3.いやこれは俺が先に始めました　と先生達から一人罰を受けた
dice1d3=3 (3)

一応良いやつなのは確かなんだよな…

そういうところだぞかっちゃん

これは余計に曇る...

>このかっちゃんある意味本編より酷いことしてない？
してる
というか本編の行動が割とテンプレ
最後の最後で取り返しつかなくなって死ぬまで自責するハメになるのまでテンプレ
こっちは善意だから僅かな良心の呵責すら無い

なんでそんなに優しいんだよもっと惨めになるだろ

デクの精神ボロボロどころじゃなさそう

そういうとこだぞ

もうやめてくれ！！！

看護だと信じてずっと傷口に塩塗り込んできてる…

自分が悪いことしてるのに許してくれるから更に拗れていくんですね

>かっちゃんは
>3.いやこれは俺が先に始めました　と先生達から一人罰を受けた
>dice1d3=3 (3)
余計惨めになるやつ

本編のかっちゃんはごめんできたけど
こっちはごめんすることすら頭に思い浮かばなさそう

>こっちは善意だから僅かな良心の呵責すら無い
良心の呵責が有るから1人だけで罰を受けたんだろ

…そうか…
オレは…
地獄に居る

周囲はかっちゃんへの好感度だけが上がり続けるやつ

このかっちゃんはヒーローネームなんになるんだろう…

僕たちの喧嘩は先生に見つかり僕は退学になりそうだった
でも
｢デクに俺が喧嘩を売りました　先に俺が始めたからデクは関係ない｣
かっちゃんは一人罰を受けた　いつも罰としてトイレを掃除している

僕は
1.絶対…全員見返してやる…とサポートアイテムを作り始めた
2.ひたすらに体を鍛え始めた
3.退学を考えていた
dice1d3=1 (1)

>周囲はかっちゃんへの好感度だけが上がり続けるやつ
端から見れば落ちこぼれに構ってやるエリートで責任も1人で被ってマジいいやつでしかないからな…

ここのデクずっと這い上がろうとしてるな…

かっちゃんが主役でデクのサポートアイテムで活躍する話か？

絶妙に腐りきらないな「」ク

物語進むまでに大分拗らせたな

向上心凄いな

このかっちゃんデクが自分超えたら喜びそう

ヴィランになってもおかしくないのによく堪えてる

ギリギリのところで暗黒面には堕ちていないな

>向上心凄いな
向上心はな

鬱屈を昇華に持ち込めてるからな…

僕は絶対全員見返してやる…！とサポートアイテムを狂ったように作り始めた
かっちゃんも…みんなも…度肝ぬいてやる
僕の作ったサポートアイテムの御披露目の場は

1.雄英体育祭　ここだ
2.ヴィラン襲撃　ここだ
3.…学校の外で使っても良いんじゃないか…？ヴィラン相手になら…
dice1d3=2 (2)

ギリギリで這いつくばってそれでも堕ちないか…

普通に物語として面白いだろ

とんでもねえぶっつけ本番来たな

ここだって襲撃を歓迎してない？

襲撃をしたのかされたのかで変わってくるな…

ある日一年A組がヴィラン襲撃されたと騒ぎになった
足にエンジンをつけたメガネが先生達に助けを求めていた
｢キミ！？待ちなさい！！｣
僕はここだ…！と思い立ちサポートアイテムを駆使してその場に誰よりも早く駆けつけた

僕が駆けつけると
1.オールマイトが脳無と殴りあっていた
2.かっちゃんがヴィランと戦っていた
3.あー？と痒そうなガリガリのヴィランと出会った
dice1d3=3 (3)

終わりだ

終わりだ

終わりだ

襲撃ってことはUSJか

これは死んだか

勝てるビジョンがない…

全身に手をつけた痒そうなガリガリのヴィランに出会った
｢あー？…誰キミ？ヒーロー科じゃないよな…黒霧ィ？｣
弱そうなヴィランだった…いける…いけるいけるいけるいける
僕は…
1.サポートアイテムで思い切りぶん殴ってやった
2.こいつに手を掴まれた
3.あぶねぇデク！！とかっちゃんに邪魔された
dice1d3=2 (2)

あっ
さようなら

あっ…

死んだか…

本当に終わりだった

さよなら
晩飯までは覚えてるよ

デクが崩壊してしまいました
雄英に誘った奴のせいですあーあ

実質ワンチャンダイブ

ヴィジランテになる話じゃなかったのかよ！！

こんなのジャンプに載せられるわけないだろ！

実はこのダイスかっちゃん曇らせたい意志が宿ってない？

こいつに僕の手を掴まれた
｢俺のさぁ…五指が触れたらどうなるかまだ見せてなかったよな｣
ブツブツとヴィランは何か話していた
｢離せっ離せっこのっ…｣
僕は
1.気づくと腕が崩壊していた
2.サポートアイテムごとロケットパンチしてやった
3.五指が触れる前にかっちゃんに救われてしまった
dice1d3=2 (2)

サポートアイテム最強！！！

えっ

アーマータイプだったか！

腕をアイテムに？

サンキューアイテム！

デク:ライジング

ラッキーショットすぎる

｢俺のさぁ…五指が触れたらどうなるかまだ見せてなかったよな｣
「僕のサポートアイテムの効果…まだ見せてなかったよな」

あやうくかっちゃんの傷になる物語だになるところだった

片腕無くなったね
まあ命落とすよりはマシか

かっちゃんこれ何周目だ

僕はサポートアイテム『ロケットパンチ』を切り離し
発射！！と腕を発射した
そのまま殴り飛ばしてやった
｢いてぇ…いいよなヒーローは暴力が正当化出来て｣
僕のロケットパンチが崩壊していた
僕は
1.こいつを倒さばヒーロー…！と殴りかかった
2.みしっ…と潰されるように脳夢ってやつに手を握られた
3.急に恐ろしくなって動けなくなった
dice1d3=3 (3)

渾身のロケットパンチ目の前で崩壊したしな…

一般市民デク！

来るのはかっちゃんかオールマイトかお迎えか

これデクが継いでないからオールマイトがまだ現役の世界か…？
体はボロボロなのに

初めてのヴィラン　初めての戦闘
僕ははっ…はっ…！と呼吸が浅くなり動けなくなっていた
ガチガチと全身が固まるのを感じる
恐怖が麻痺してただけなんだ
｢やっぱこいつ…ただのガキだな…｣
場違いは承知の上だった…

僕は…
1.キミが稼いだ時間で私が間に合った！！とオールマイトが降ってきた
2.死ね…と五指で腕を握られた
3.デク！！！とかっちゃんは僕の前に立った
dice1d3=3 (3)

これはかっちゃんが僕の傷になる物語だ

オールマイトずっと会わないな…

オールマイトいないのかもしれん…

また来てほしくないタイミングで登場するかっちゃん

立場も弁えず戦果に逸ったクソナードすら助けるヒーロー！

かっちゃんが終始いい奴なのなんなの？

｢デク！！！！｣
かっちゃんは僕の目の前にヒーローのように降ってきた
｢助けにきてくれたんだよな…心強かったぜデク｣
｢そういう青臭い青春は俺見たくないんだけど…余所でやれよ｣
かっちゃんは小さいヒーローだった

かっちゃんは
1.目の前のヴィランたちを応援が来るまで翻弄し続けた
2.逃げるぞデク…と冷静だった
3.僕を庇った　目の前でかっちゃんが傷ついていく
dice1d3=1 (1)

強いぞかっちゃん

終身名誉尾白の称号を授けよう

よくわからん相手をまともに相手しない冷静さも兼ね備えた完璧なヒーロー
デクは辛くなる

良い感じに強え…

覚悟と実力の差が浮き彫りとなったので傷つく選択肢とどっちがよかったかは考えどころ

オールマイトはいつ来てくれるの？

デクは道を間違えたらこうなったかも感はあるけどかっちゃんの方はもう完全に別物だな…

なんならワン・フォー・オール継承してるのかっちゃんなんじゃねえの…いやデクがアレでもミリオさんが居るはずなんだけどさ…

｢このガキ…｣
｢俺の役目は…プロヒーローが来るまでの時間稼ぎだ｣
かっちゃんは個性で跳ね回り応援が来るまで見事に時間を稼いだ
僕とは違って
｢流石は爆豪少年…助かったよ｣
オールマイトに誉められる姿を…僕は…

1.僕は誉められることもなくただ叱られた
2.僕だってやれた！！と1人ヴィランに殴りかかった
3.デクもすごいんだぜとデクはオールマイトに僕を見せた
dice1d3=3 (3)

>デクは道を間違えたらこうなったかも感はあるけどかっちゃんの方はもう完全に別物だな…
守るものがあると人は強くなれる…！

やめろぉ！！！！

かっちゃんはさぁ…

ここから晴れるか

>3.デクもすごいんだぜとデクはオールマイトに僕を見せた
つらい！！

かっちゃんはオールマイトに僕を見せた
なんだろうがそのままでも物凄い自己アピールしたみたいに通らなくも…

かーちゃん…！

（手柄が欲しくて）気が付いたら身体が勝手に動いてたはヒーローの大事な素養だもんな…

どんどん鬱屈していくのいいよね…よね…どんな方向に弾けるのか楽しみ

>どんどん鬱屈していくのいいよね…よね…どんな方向に弾けるのか楽しみ
弾ける前に死にそうな環境すぎる

｢へっオールマイト…俺だけじゃなくてデクも凄いんだぜ｣
脳無を殴り飛ばし振り返るオールマイトにかっちゃんは僕の手を引いた
｢こいつサポート科なのに誰よりも勇気がある…誰よりもヒーローなんだぜ｣
僕はオールマイトに見られた
｢キミは…｣
オールマイトは

1.キミは…私と似てるかもね…と気に入られたかもしれない
2.サポート科がこんなところに来るんじゃない…！と僕を叱った
3.あんまり僕には興味がなさそうだった
dice1d3=2 (2)

そうだね…危ないからね…

それはそう

そうだけどさぁ…！

正論

君はヒーローになれない

終始善意に痛めつけられる

3よりはよかった
叱ってくれるいい大人だ

まぁそうだね…

また優しさで傷つけてくる…

それは…そうなんですが…

だって本当に功を焦って死ににきただけだもん…

これまたかっちゃんがフォローしてデクが曇るお決まりの流れだろ！

｢サポート科の生徒がこんなところに来るんじゃない…！死ぬかも知れなかったんだぞ…！｣
オールマイトは僕を叱った
｢爆豪少年と私たちが来なかったらどうなっていたか…｣
｢デクだって立ち向かったんだぜ！オールマイト！｣
僕は
1.厳重注意を受け罰としてトイレ掃除を命じられた
2.僕もヒーローになれるか…か細く聞いていた
3.この場にいたくなくて一人勝手に早退した
dice1d3=1 (1)

まともだ…ひたすらにまとも

トイレ掃除大丈夫？かっちゃん居ない？

>｢サポート科の生徒がこんなところに来るんじゃない…！死ぬかも知れなかったんだぞ…！｣
>｢デクだって立ち向かったんだぜ！オールマイト！｣
大人と子どもの差

かっちゃんと一緒になれたな

一番マシではある…か？

あれ？オールマイトがちゃんと大人な教師やれてる…

便所掃除以上に処分させられないのはかなり手を回してくれたと考えられる

僕は厳重注意を受けて叱られ親にも叱られ
トイレの掃除を罰としてすることになった
かっちゃんも同じように
｢デク…オールマイトはああいったけど俺はお前のことヒーローって思ってるぜ｣
僕は便器を磨き続けた　ひたすら
｢デク…やっぱお前は昔からヒーローだよ｣
僕は

1.トイレをみっともなく洗ってるヒーローがどこにいるんだよ…と唇を噛み締めていた
2.そうやって…自分の内申点を上げて楽しいの…？と言ってしまった
3.僕一人でもやれた…と助けにきてほしくなかった
dice1d3=1 (1)

デクが何も言わなければ友達（かっちゃん）を助けに来た勇気あるサポート科の子ってだけだからな…

まだマシ...！

>便所掃除以上に処分させられないのはかなり手を回してくれたと考えられる
そもそもサポートアイテム頼りの無個性のガキ一人止められなかった教師陣（パワーローダー？）の方が管理責任問われてそうだな

多種多様なヒーローがいるからトイレに関するヒーローもいるかもしれないし…

ギリギリでヴィランになれない理性がある

>あれ？オールマイトがちゃんと大人な教師やれてる…
いや原作からしてデクとの邂逅の時はこんな感じだったろ！
ただ私的な部分が入りだすと急に駄目だけど

またかっちゃんが無自覚に刺してくる…

>1.トイレをみっともなく洗ってるヒーローがどこにいるんだよ…と唇を噛み締めていた
メチャクチャ隣にいる！

滅多に当たり散らさず自分の中でコトコト感情煮込んでるの好き

誰かが用を足したら汚れる　だから僕は洗う
｢かっこよかったぜデク…俺たち間違ったことしてないよな｣
僕は洗う
トイレをみっともなく洗うヒーローがどこにいるんだ
僕は唇を噛み締めていた　少し血が滲んでいた

そして僕は
1.雄英体育祭に出ることになった
2.オールマイトに呼び出された
3.サポート科での扱いはさらに酷くなった　目立ちたがりのナードくん
dice1d3=2 (2)

ようやく出番が来たオールマイト

うーん

湧き水の蒸留水のようなかっちゃんでも美味い具合に傷になるの好き

何が起こるか

>｢かっこよかったぜデク…俺たち間違ったことしてないよな｣
ああ…君は間違ったことをしていないぞ…

どうなるんだ…

正直嫌な予感がする

トイレ掃除が終わると僕はオールマイトに呼び出された
｢オールマイトが…？もしかして何かお前に目をつけたのかもな！良かったなわかる人にはわかるんだよ｣
やっぱオールマイトは見る目あるな…とかっちゃんは笑っていた
僕はオールマイトに会いに行くと

オールマイトは
1.考える前に体が動いたんだねキミも…と僕を評価しだした
2.親友の爆豪少年を助けたかったのはわかるがまったく…と笑っていた
3.なぜこんなことをした…と僕を厳重に叱った
dice1d3=1 (1)

おお…？

これは…？

遠回りしたが本編通りになるか...？

変われるかなあ！？俺変われるかなあ！？

ここだ…と考えて動きました

またヴィジランテが遠のいていく！

オールマイト皆の前で褒めなかったの地味に偉くない…？

※違います打算いっぱいです

叱る時は厳しく叱ってちゃんと罰も与えて
でも気持ちは理解してくれるとか本当にオールマイトか？

勘違いされてる…
考え抜いた結果なのに

>オールマイトは
>1.考える前に体が動いたんだねキミも…と僕を評価しだした
>2.親友の爆豪少年を助けたかったのはわかるがまったく…と笑っていた
素晴らしい
全て間違っている

3じゃなくてよかったね

>叱る時は厳しく叱ってちゃんと罰も与えて
>でも気持ちは理解してくれるとか本当にオールマイトか？
身内の距離感にならなければ割とこんなもんだとは思うよ

違うんだよオールマイト…僕はそんな立派なやつじゃない…！

あと動けなくなりました

オールマイトは本編のデクに対しては自分がけしかけてる側だからあんま強く言えないよね

いい先生っぽいこと言ってるのに節穴な感じが実にオールマイトっぽくて良い

｢考える前に体が動いたんだね緑谷少年｣
違う　僕は認められたい一心だった
｢逸話を残した者たちは皆口を揃えてそう言った…キミもそうなんだろう？｣
なんだか僕を急に評価しだした　皮肉だろうか
｢爆豪少年のようにキミも…そうさキミはヒーローだった｣
｢キミさえ良ければ…私の…｣

僕は
1.やめてください…！！！と席を立ち上がっていた
2.ヒーロー科にこないか？と誘われた
3.欲望しかなかったよ…と正直に言った
dice1d3=2 (2)

卑屈で打算しかない薄汚い僕を
穢れのない光たちが全力で照らして飾り立てていくの何のイジメだよ

ウィジランテは！？

これはこれで面白いからヴィジランテからの路線変更は正解だな
でもこの漫画のタイトルどうなってんだ？

ここでヒーロー課√入ったらデクの心死にそう…光に耐えられない

>ウィジランテは！？
まだいつでもドロップアウトチャンスはある

>ウィジランテは！？
これがきっかけで退学すれば良い

周りからのやっかみがさらに酷いことになりそう...

｢ヒーロー科に来ないか？　無個性だって恥じることは何もない｣
キミはヒーローになれる…とオールマイトは僕を誘った
ヒーロー科　かっちゃんがいるあの教室に
｢親友の爆豪くんだっている　悪い話じゃないだろう？｣

僕は
1.いやだ…と口から漏れていた
2.親友…？とオールマイトを睨んでいた
3.否定できずに　嫌といえずに転入させられた
dice1d3=1 (1)

中退ヴィジランテとか剥奪ヴィジランテやってもいいからな

まあ仮免で落ちる可能性高そうだしなこのデク…

>>ウィジランテは！？
>まだいつでもドロップアウトチャンスはある
そうだけどひどくない？

そりゃそうだ…

A組だったら別方向で青山くんがシンパシー感じ出しそう

まぁ嫌だよな…褒められてるところも的外れだし…

頷いちまえ　そしたら楽になる
｢イヤだ…｣
僕の口からはまったく逆の言葉が出ていた
｢嫌…？｣
｢イヤだ…行きたくない｣
僕を　雑巾を飾るような真似をされてる気分だった

オールマイトは
1.謙虚な子だ…と僕をヒーロー科にいれた
2.キミはヒーローになれる…とヒーロー科をしつこく勧めてきた
3.そうか…残念だ…と僕から離れていった
dice1d3=3 (3)

>｢考える前に体が動いたんだね緑谷少年｣
>違う　僕は認められたい一心だった
>｢逸話を残した者たちは皆口を揃えてそう言った…キミもそうなんだろう？｣
本編1話目と正反対になってるのお話として綺麗

自分も無個性だったって誘う前に言ってあげて…

良かった...か？

かっちゃんほどノンデリではなかった

オトナマイト…

残念とか言うけどさ
仮にヒーロー科連れてってどうすんのよっていう

サポート科での扱いはどうなるやら

嫌だって言われたら素直に引き下がる

雑巾…

何が正解だったのか分からん…ヴィジランテになるならこのまま免許取らない方向だけど

普通科に受かってればなあ…

｢そうか…残念だ｣
オールマイトは僕から離れていった
正直…スッとした気分だった　わかったような気持ちに勝手になって
僕は帰っているとかっちゃんと出会った
｢なんで断ったんだよ…デク！！！｣

僕は
1.ざまあみろ　と少し泣きながら教室に戻った
2.体育祭…キミに勝つ…と指をさした
3.キミがいるからと
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絶対ポジティブな方向に受け取るぞかっちゃん

言っちゃった

これかっちゃん主人公だったりしない？

湿度が高すぎる

言えたじゃねえか…

なんでかっちゃんに伝わってんのオールマイト

>なんでかっちゃんに伝わってんのオールマイト
かっちゃんの前で呼び出したからこっそり着いて来てたんじゃないかな…

>なんでかっちゃんに伝わってんのオールマイト
このかっちゃんデクのストーカーやってそうだし…

>なんでかっちゃんに伝わってんのオールマイト
部屋の前で話聞いてたんだろ
それくらいする

｢キミがいるから｣
｢デク…｣
僕とかっちゃんが初めて目があった気がする
こうして俯かずにキミを初めて見たかもしれない
｢俺がいるから…ヒーロー科にこないのか…？｣
｢僕は…ヒーローになる　一人でも｣
それを証明する…と体育祭編に続く
言い忘れてたけどこれは僕がヴィジランテになる物語だ

>｢先に…行ってるぜ｣
>かっちゃんは先にヒーローになってるからなと宣言した
>｢お前が来るのを待ってる｣