そういうタイプだよな

暴力48/知力95/神浜市適性93/裕福さ12/人望76
身長4/おむね3/おしり＆おみあし…3/髪4（緑）
武器：インパクトドライバー　固有魔法：変形
「」は高い知能と引き換えに若干頭が修羅の国めいている小学4年生にして4人目のマギウス！
わたくし達に預けていた巴マミが洗脳されホーリー・マミになってしまったことを知った「」は当人の本意でない殺し合いはよくないとマミの行動を注視することに決めた。はたして色んな意味で異端児な「」はこのままマギウスとしてやっていけるのか…？

という訳で6章前にちょっと幕間を挟みます

1.第二回授業
2.イブの観察
3.みふゆと話す
4.マミと話す
5.羽根と話す
6.常盤家に行く
dice1d6=3 (3)

みふゆ！

この関係は気になってた

「みふゆ。話がある」
「？」
やちよに対するコンプレックスを抱えながらも正面切って対決とかもできていな哀しき中間管理職・梓みふゆ。話が大きく動く6章を前に「」はみふゆに何を話そうというのか

1.やちよの事
2.他のマギウスの事
3.羽根の事
4.マギウスの翼の在り方について
dice1d4=3 (3)

部下に責任を負ってしまって抜け出せない頃か

この頃のみふゆか…

「羽根の事なんだが…」

1.近頃どうも図に乗っている傾向が強い
2.頻繁に特定の人物を襲撃しては返り討ちに遭っているようだが
3.どうも不純物が混じっているようだ。単に神浜の外、という意味じゃないぞ
dice1d3=3 (3)

目敏い！

二木のスパイか

毎回鋭い選択肢を引く子だ

「不純物…ですか？」
「ああ。解放を求めて仲間に加わったのではなく、マギウスの翼という組織そのものを探るために潜り込んでいる奴…まあ言うなればスパイだな」

みふゆ
1.…まあ、ワタシ達がやっている事を思えば不思議ではありませんね
2.どうしてわかったんです…？
3.ワタシの管理が甘かった…と？
dice1d3=1 (1)

四年生は四年生でも大学四年生みたいなオンナ

色んな所からかき集めてるからそういうのも承知の上よな

実は人生2週目3週目ですと言われた方が納得出来る

魔女になりたいカガリとかが紛れ込まなくてよかったよな

タイムリーに冒頭の話題にリンクしてくる問題。現在の神浜はわたくし謹製の魔女誘導電波により、四方八方から引き寄せられてくる魔女で溢れかえっている。それは逆に他の街から魔女が消え失せている事を指し、多くの羽根やマミのように魔女を求めて神浜にやってくる者の他に、その原因を探らんと露骨に怪しい組織…つまりマギウスの翼に潜入する者も幾らか存在していたのだ
「それで、そんな話を振ってくるという事は、その対処について何か？」

「」
1-2.いや。放っておけ、という事を言いに来た
3-4.探るということは報告する相手がいるはずだ
5.既に特定はした。私が対応するからオマエは手を出すな
dice1d5=3 (3)

炙り出すのだ

その報告する相手を取り込めれば楽だもんげ

マギウスは魔女が減れば大してグリーフシードも必要ないだろって甘く見てたんだよな
まさか練り物大虐殺で前から魔女不足の地域があるとは

相手といい感じに交渉出来れば儲けもんである

「単独ならわざわざがっついて情報を集めずとも、成り行きに身を任せるのが安全でいい。つまり相手は他の街の魔法少女グループ、ないし組織の一員とか投げるのが自然だ」
「それは確かに…」
「これを捕まえて叩き出すのは簡単な事だが」

1.ただでさえ無駄に敵対者がいる中で中・大規模な対立組織が増えるのは困る
2.正直恨まれても仕方ないことをしている自覚はある
3.奴さんがグリーフシードを地元に持ち帰るのが目的だと仮定して、どれくらいなら融通できる？
dice1d3=1 (1)

まぁ二木が特殊も特殊だったってのがでかいんだがあの規模で戦争仕掛けてくるのは読める奴いねぇよ
普通の町なら暇になるだけなんだ

ただでさえみかづき荘に手一杯なのに他が来られたらきついなんてものではないからな…

>まぁ二木が特殊も特殊だったってのがでかいんだがあの規模で戦争仕掛けてくるのは読める奴いねぇよ
しかも練り物にまんまと乗せられるとはね

敵が増えればその分計画は遅れる。
そして計画の遅延は魔女誘引の長期化を招き、さらに敵が増える…負の連鎖というやつだな
事を荒立てたくない、と…どうするんです？

「」
1-2.一旦放置だ。外様と事を構えるにしても計画が完遂されてからにしたい
3.私が探りを入れるからオマエは知らないふりしてろ
4.直接話したい。もちろん他のマギウスに気取られない形で
dice1d4=2 (2)

放置多めかぁ

さっさと終わらせて魔女誘引終わらせた方が早いのは間違いではない
なおうい

まぁ即刻戦争仕掛けるほどの戦力持ってる勢力はいるまいからな
優先順位で言えば後になる

こうして釘を刺しておくより前に、他の羽根から報告が上がって大事になれば厄介だからな。オマエの所で止めておけ
いいんですか、そんな事して…？

「」
1.必ず発生する歪みだ。システムが完成した後ならいくらでも相手してやるよ
2.じゃあ何か？計画終わるまでの犠牲はコラテラルダメージだから我慢してくれってお願いでもするのか？
3.いずれにしろ逃げ切る事なんてできないのさ。もちろん、オマエもな
dice1d3=3 (3)

覚悟が決まっている…

これはますますみふゆが抜けづらくなった

命が始めたことは命にしか終わらせられないんでしゅ

二木は魔法少女他より多いから被害がでかいんよ

計画無事成功すれば全てが過去！！
お前らだって縄張り争いで魔法少女事してるだろうが！懺悔など後でいくらでもできる！

「ワタシも…？」
「当たり前だろ。魔女にならなくなってめでたしめでたし、で終わるワケがない。それまでに死んだ魔法少女への無念はその真偽に関わらず恨みとなってこちらに向くし、そうなれば返り討ちにしてやるしかないだろ？だって死にたくないからこんな計画に乗ったんだものな」

みふゆ
1.そ、そんな…
2.アナタはそこまで解ってて…？
3.だって…計画が成功すればもう魔法少女同士で争わなくてもいい筈でしょう！
dice1d3=3 (3)

半分くらい巻き込まれてマギウスになったのに責任がすごいの

本当に小4と高校四年生の会話か？

人は愚か

人の感情について知り過ぎてるだろ…

「理屈の上ではな。だが理屈に納得できず感情で魔法に縋ったのが私たち魔法少女だ、誰がそんな冷たい計算通りに動いてくれる？」
「……」

1.だから少しでも早く計画を完成させたいんだ。それだけ死人が減るからね
2.罪悪感に堪えきれないというなら大人しく手にかかっってやればいい
3.私も正当防衛以外で殺すつもりはないから安心しろ
dice1d3=2 (2)

人の心を知りすぎてるこの小4…
天才だな

覚悟が決まりすぎ！

みふゆにそれ言うとほんとに死にかねないからやめろ

死にたくなければ抗うしかないのだ！
今こうやって浄化システムを作って魔法少女の宿命に抗っているみたいにな…

戦わなくていいならそれがいいんだがねぇ
皆死にたくないのさ

「そこまでの苦労と天秤にかけてなお死んでやってもいいと思えるなら、だが」
「………」

事後
1.まさかあそこまで能天気に考えていたとは…
2.「しかし…代表立てての交渉ではなく斥候送り込んでくるあたり、かなり敵意強めだな」『そうなの？』
3.「そこで話は巴マミに戻る。恨みを買うにしても自分で買うのと買わされたのとではだいぶ話が変わるだろ？」『なるほど』
dice1d3=1 (1)

お前が冷静過ぎるんじゃ

まぁ魔法少女の最大の壁がなくなったら共食いの理由は基本なくなるからねぇ

小4で色々察しすぎなの

この最年長ムーブこれが好き

浄化システムが完成すればそれでハッピーエンド、なんて事が通るわけないだろう。原子力発電の発明と同時に世界のエネルギー問題が終焉を迎えなかったように、一つ飛躍的な技術が生まれた所で過去の全てが無かったことになるわけではないのだ

次スレ（23:40〜）に続く