来た時にちょっと通ったあそこだな…ううむ
少し不思議な湧き方をしたと女将めいたすなおちゃんが言っていたな？

やっぱり実際にはいって調査すべきだと思って！
それが一番なのだ！

話には聞いているのです！いつ出発なさる？
なぎさも同行するのです！

やはり温泉でございますね(背後から)

立地も立地だから、今のところは魔法少女専用…なのよね？
私もちょっと興味があったのよね、効能も気になるし…♪

桜のゲートのほど近く…って言うか、その周囲？
このあたりって昔使われてた時女の祭事殿があるそうだけど…

まあ俺は入っても意味はないし何よりも女湯だからな…
近くを散策してみるとするかな

聞いたわよ！（ｶﾞﾗｯ!）あなた達あの秘湯に行くのね…？

>まあ俺は入っても意味はないし何よりも女湯だからな…
>近くを散策してみるとするかな
女湯の近くを散策するって…ペロおじ〜？おかしなこと企んでないよね？
ちはるちゃんににおってもらっちゃおうかなー？ねー（じー…）

…私なら構わないでございますよ…？(もじもじ)

>聞いたわよ！（ｶﾞﾗｯ!）あなた達あの秘湯に行くのね…？
静香さん！いやー実はすなおさんから色々教えてもらっちゃいまして
そういえば入ってなかったなーと…

いいわ…私も貴方達の感想を聞いてみたかったの…！
案内するわ！

以前使っていた祭事場がどんなものかにも興味があってね
俺はそれを見学でもしてみようかなと…

>いいわ…私も貴方達の感想を聞いてみたかったの…！
>案内するわ！
おおー・・・話が早いのです！早速準備していくのです！

>以前使っていた祭事場がどんなものかにも興味があってね
>俺はそれを見学でもしてみようかなと…
ふーん…ウチらを覗かないって約束してそれを守れるなら良いけどさ（ｼﾞﾄｰ…）
>…私なら構わないでございますよ…？(もじもじ)
月夜ちゃん…？！

（足にかんじきを装備し秘湯を目指す一同である）
（来た時同様に拓けた道を逸れ、雪深い道を進んでいく…）

ふふ…なんでもないのでございます（ふいっ…でございます）
>（来た時同様に拓けた道を逸れ、雪深い道を進んでいく…）
わぷっ！？（ﾊﾞｻﾊﾞｻ−ｯ）枝から落ちた雪が顔にかかったのでございます〜…！
冷たいのでございます…（よよよ…）

木が生い茂る林の中…いえ、ここまでくるともう森って感じよね？（ｻﾞｯｸｻﾞｯｸ）
なぎさちゃん！転ばないように気をつけてね？

（そして神楽殿奥の桜の前に着く一行）

みんな！私に付いてきて！（雪ん子ルックの静香が手を振っている）

開けていないところか…なるほど一般お断り感があるな！

>（そして神楽殿奥の桜の前に着く一行）
ここに来るまでの森の木と言えば、月夜ちゃんが雪を被るくらいには全て雪まみれだったけど
桜の枝には雪が積もってない…ちゃんと面倒見てもらってるんだな…

<あ"ぁ〜…これぞまさに極楽でござんすねぇ…

しめ縄がついている洞窟の入り口がある
錠前のかかった柵があり「立ち入り禁止」と

>開けていないところか…なるほど一般お断り感があるな！
ええ、そういう場所に温泉が湧いたものだから…（眉間に皺を寄せる困り顔の静香だ）
この湯はまだ商業的な利用の目処が立ってない、ってちゃるの母様やエリザさんが話していたわ

>しめ縄がついている洞窟の入り口がある
>錠前のかかった柵があり「立ち入り禁止」と
この奥にあるんだね…？あーそっか、一般の人は迷って入ってこれないようにしてるんだ

まあ安易に開放するべきところじゃあないね？
何せ結構危険な道を通ってきた気がする！

あはは…これでも夏場はまだマシな道なのよ？
でも今は一般のお客さんには危ないわね…特に雪が積もると…

最初は山の動物たちが出入りしていたのを発見したものよ…本来なら成分の調査なんかをすべきでしょうけども…
ただ、エリザさんの財団の人が立ち入る前にわかったことがあるの…魔力を多少含んでいるってことが

山のどーぶつさんたち御用達のお風呂なのですか！？
おサルが入っているのをTVで見たことあるのです！

（洞窟の先から熱のこもった空気が流れてくる）

もしかして洞窟の中にあるっての？！天然の温泉が！

吹き抜けになっているのだろうか…光が降り注ぐ温泉が広がっている！
まさしく天然の露天風呂である！

>吹き抜けになっているのだろうか…光が降り注ぐ温泉が広がっている！
>まさしく天然の露天風呂である！
まあ…神秘的なお風呂ね…！（目を輝かせるマミ！）

…本当ね？（ソウルジェムで探知しているマミが目を開く）
うっすらとだけれど魔力の反応がある…

おお…思ったより広い感じ？って…誰か先に入ってる？！

そう…ここが…名前はまだ考えていないけど秘密の湯よ！
名前も募集しているわ！

ええ、すごいでしょう！（えへん！）
実際入った巫のみんなからも評判が良いのよ…体が軽くなった気がするって

入った後、体が軽い…？（何か引っかかる表情の月夜だ）
そして湯に魔力を含んでいる……それだけ聞くとどこか…
…そうでございますよ、みたまさんたちの調整を受けた後に近い反応でございます

なんと…調整の力か！つまるところいい感じに魔力の流れを温泉効果で…
ととのう！という事をしてくれる？

＜あ゛ーーー……これは、生き返るな…！
（人影がふたつ、湯けむりの向こうにぼんやりと見える）

>おお…思ったより広い感じ？って…誰か先に入ってる？！
やあやあ皆さん方！お先に入らせてもらっているでござんすよー？

これはすごい見つけものなのです！なぎさも入ってみたいのです！

だとしたら、たしかに凄いお風呂ね…！（頷くマミ）
でも…もしそうならこのお風呂があると、八雲さん達が困っちゃったりしないかしら…

>でも…もしそうならこのお風呂があると、八雲さん達が困っちゃったりしないかしら…
いえ……それはないと思うわよ巴さん、私も入ってみたのだけど
調整魔法と違ってこの湯には『調整する人の意志』が介在しないから
八雲さん達の調整ほど恩恵は無い…せいぜいは
>ととのう！という事をしてくれる？
そう！そんな感じ！

しかしここのお湯はホントにアツアツにござんす…天然にしちゃ随分とまあ
ほどほどで涼まないとのぼせるかもね、これは(ｻﾞﾊﾞｯ…)

あっ！ニコ？先に来てたの〜？

>しかしここのお湯はホントにアツアツにござんす…天然にしちゃ随分とまあ
>ほどほどで涼まないとのぼせるかもね、これは(ｻﾞﾊﾞｯ…)
こらあああ！！！「」っしーがいるんだから！隠せっ！かーーーくーーーーせーーーーーー！！！

ほっほーぅ…みたまさんたちに遠慮する必要ナシってことなら…！
>これはすごい見つけものなのです！なぎさも入ってみたいのです！
あたしも同感！ニコとサキさんなんてもう入ってるし！

>こらあああ！！！「」っしーがいるんだから！隠せっ！かーーーくーーーーせーーーーーー！！！
あ゛ぁーーーっ！！！神那さん、ウカツだよ！
ねー！（笛を振りかぶる月咲！）
どうする！？ペロおじ処しとく！？

アイエエエエエ！？
わ…ワシは後ろを向いておるよ！

おおっと！ここから先はお嬢さん型の領域だ…！
俺は入る事はできない！
すまないが静香ちゃん、今度は俺をかつての祭祀場まで案内してくれないか？

えー？私は別に見られたって気にしないでござんすよー？
きしし…なにげに長い付き合いなんだ、それにミスターの裸なんてもう見慣れたもんだからね！

>すまないが静香ちゃん、今度は俺をかつての祭祀場まで案内してくれないか？
そ、そう…湯船としては小さいけれど、神那さんが入っている大風呂とは岩一枚隔てた奥に
もう一つ小さな温泉があるわよ、そこなら「」さんも入れると思ったのだけど…

>もう一つ小さな温泉があるわよ、そこなら「」さんも入れると思ったのだけど…
それは名案でございますね？ささ…私が案内するでございます…

>もう一つ小さな温泉があるわよ、そこなら「」さんも入れると思ったのだけど…
むっ！マジか…いやいやいや、声は丸聞こえでは！？
さすがにちょっと隔てるものが岩一枚だとその…そ、それに月咲ちゃんに笛でブン殴られてしまう！

そうなの？そもそも「」さんの立場なら一緒でもおかしくないんじゃないかと思うのだけど
お母様も不思議に思っているのよね…(ふしぎなかお)

祭祀殿ならひとっ風呂浴びてからでも見て回れるわよ！（ｶﾞｼｯ）
それにね…この湯が湧いた理由としてすなおの推測が本当なら
「」さんたった一人で見回るのはかえって危ないかも知れないわ

むむ…俺一人だとかえって危ない？それはどういう…

一人用でも「」っしーは入るべきだよ！
もしかしたら傷にもいいかもしれないし！

＜うやーっもう辛抱ならんのです！クロスアウッなのですーっ！
＜こら、なぎさちゃんったら！慌てなくてもお風呂は逃げないわよ♪
（脱衣所として設けられたスペースの垂れ幕内ではすでに黄色い声が聞こえ始めている）

>むむ…俺一人だとかえって危ない？それはどういう…
"穴持たず"・・・眠っていない熊が出る可能性もあるわ

びろーん…(よく見るとクマさんの見事な毛皮がその辺に吊るされている)

>"穴持たず"・・・眠っていない熊が出る可能性もあるわ
ひぃっ？！マジかぁ！？単身はあまりにも無謀！
下手すると魔女より猶予なく死ねるかもしれない

さ…さやか！？
>一人用でも「」っしーは入るべきだよ！
>もしかしたら傷にもいいかもしれないし！
傷に……胸のやつのことか
い、いやーしかし別に痛むとかは無いし…

＜お風呂では静かにしなさぁい…

そうでございます、「」様はお一人にはしておけないお方だということは
周りに居る私どもだけでなく、ご自身でも身に沁みていると思うのでございます…

（気づけばさやかたちに囲まれている成人男性だ）
（じりじりと岩一枚隔てた小風呂の方へと追い立てられていく）

確かに…ミスターのキズは普通のヤツではない可能性がござんすね？(ﾂﾂ…と指でシャツをなぞっている)
さやかも立ち会ったので覚えてるだろうが、再構成を皮膚に使ったことがあったんだ…でもご覧の通り変化ナシで

>びろーん…(よく見るとクマさんの見事な毛皮がその辺に吊るされている)
うおおお…！！
デカい…こんなデカいのが出るのか！？さすが田舎…！

（ごく少数人ならばどうにか入れるほどの湯が用意されている）
（吹き抜けの明かりもここには届かず、薄暗く…光源といえば行灯がひとつある程度…）

わかった！入る入ります！
ええっと…お着替えはあっちでいいかな？というかタオルとかあります？

>＜お風呂では静かにしなさぁい…
うやっ！鬼がいるのです！

明かりが行灯とはまた古式ゆかしいな！？
でもこんな奥まった場所からじゃ景色なんて望むべくもない…まさに秘湯中の秘湯…

>ええっと…お着替えはあっちでいいかな？というかタオルとかあります？
そうそう、そこにあるカゴとタオルを自由に使ってちょうだい…前の子が置き忘れてないかだけ確認してね(しゅるっ…ﾎﾟｲﾎﾟｲ)
こんなふうに置いてくれればいいわ

行灯の油はね、そこにある毛皮のクマからいただいたものよ
ありがたく灯し油として使わせてもらうわね…（行灯に火をつける静香）

ちょーっ！静香さんってば！？（あせっあせっ）
堂々と脱いじゃってまぁ〜……こら！「」っしーも見たでしょ今！

では、私も…さ、さすがにちょっと恥ずかしいのでございます…
「」様、脱ぐところは見ないでいただけると…（ｼｭﾙｯ…）

>行灯の油はね、そこにある毛皮のクマからいただいたものよ
>ありがたく灯し油として使わせてもらうわね…（行灯に火をつける静香）
本当に無駄のない使い方をしているのね…この村の人々は…（感心するマミである）

さて、と…少し待っていてちょうだい(立てかけていたサスマタを手に)
念のため、先に湯の中を改めておくわ…えいっ！(ｻﾞﾌﾞｯ！)

ワシは後ろを向きながら隣へ行っておるよ！

>うやっ！鬼がいるのです！
＜あややや！なぎさちゃんや月咲さんたちも来たのん？
＜お先にいただいちゃってるんよ！

>ワシは後ろを向きながら隣へ行っておるよ！
へい、「」っしー（ｶﾞｼｯと腕を掴むさやアーム）
隣の大風呂の方にはマミさんたちがいるんだよ…おっけー？

ｱｲｴｴ…さやかちゃん達は大風呂の方じゃなかったのかい？！

あっいや！だから俺は祭祀殿を見に行くと言って…でもクマは恐ろしい！
なんか静香ちゃんのあの一言でフラグが立っている気がする
ひとりで行ったらマジで襲われそうな気がする…！

へいへーい、順番待ちでござんすよー(手拭いをひっかけているだけのニコが入り口に仁王立ちしている！)

>ｱｲｴｴ…さやかちゃん達は大風呂の方じゃなかったのかい？！
あたしね…思うんだ「」っしー
「」っしーをウッカリ一人にしたらヤバいのに襲われちゃうかもしんないから一人にしておけないってのと
「」っしーのよこしま心が疼いちゃってつい大風呂を覗かないようにあたしが見張んないといけない
…ってのは両立するってね！

>へいへーい、順番待ちでござんすよー(手拭いをひっかけているだけのニコが入り口に仁王立ちしている！)
順番とかないですー！ニコはあっちのお風呂へ！
ﾌｼｬｰ!!!

というわけだから……今は観念したまえ「」っしー！！
おりゃーーっ！！（ﾎﾟｲﾎﾟｲﾎﾟｲ）

（まいっちんぐポーズで剥かれる成人男性！オラッ喰らうゴメ！新年一発目のサービスシーンだゴメ！）

ｱｲｴｴｴ!!!

​山​の​ど​ー​ぶ​つ​さ​ん​た​ち​御​用​達​の​お​風​呂​な​の​で​す​か​!​？​
​お​サ​ル​が​入​っ​て​い​る​の​は​T​V​で​見​た​こ​と​あ​る​の​で​す​!​

ウワーッ！？まいっちんぐ！

私はここの責任者として安全を確保するわよ、安心して「」さん！
それに…ちゃるよりおっぱい小さいから…興味湧かないと思うし…(ｸｩｰﾝ…)

それに、ね…ここの湯の成り立ちについて
少しだけ込み入った話もあってね……（声を落とす静香）

そうでございます…お守りせねばならないでございますからね…（ﾁｬﾌﾟﾝ…）

そしてあたしも…脱ぐっ！（ぬぎっ…ぷるんっ♡）
確かに小さいお風呂だけど、少人数なら入れそうだし…えいっ！（ﾊﾞｼｬｰｯ！とかけ湯！）

あちちちち！！！湯が熱い！（湯に沈められる成人男性なのだった）
でもこのピリピリする感じが…アーイイ…

そうでしょう！その熱いお湯がピリピリってくる感じ
私も大好きよ！（むんっ！）

>そうでございます…お守りせねばならないでございますからね…（ﾁｬﾌﾟﾝ…）
ってあんたもいつの間にかどさくさに紛れてきてるしー！？

しかし5人一気に浸かるとちょっと窮屈でござんすね…足が伸ばせなくなってしまう
ミス月夜！ちょっと詰めて欲しいんだけども！（ｸﾞｲｸﾞｲｸﾞｲ）

ふむ…では聞かせてもらおう…この湯にまつわる話を！（こうでもしないと耐えられない！！！）

わ…ワシは下を向いておるよ…目も閉じておるよ…！
見てない！見てないから……

……（うっすら目を開ける「」…そこには）

（薄暗さを照らす行灯の明かりの中…おお見よ！湯に浮く豊満が数人分…）

>ふむ…では聞かせてもらおう…この湯にまつわる話を！（こうでもしないと耐えられない！！！）
そうだったわ！この洞窟の湯だけれどね…もう、すなおから聞いているとは思うけれど
『ある日突然湧いた』のよ、しかも洞窟内は…まるで何かに掘り返されたかのようにすでに穴だらけだった

あ、ある日突然に湧いて…掘り返されていた…？！
（目を開け静香を見る「」…しかしALAS!湯けむりに包まれた肌色天国が視界にIN!）

おそらくあいつねぇ…（すとーん）

この湯船もね？その掘り返された穴をほぼそのまま湯船として使った物なのよ
もちろん人が入るにあたって多少は手を加えているけれど…

道中見てわかったように重機は立ち入れないし、地質学者さんによるとここは長い間活動していなかった火山だというの
それに、実のところこの成分は…

先ほど静香さんは湯の中をさすまたで検めていたのでございます
それはもしかして…

ここをそもそも掘り返した輩は、例の浄化の桜の根っこを狙う魔女だ
…そうミス静香達は睨んでいるってコトでござんすかい…？

このサイズだと…きっと使い魔の方じゃないかな？
本体の方はものすごいでっかかったもん！

>ここをそもそも掘り返した輩は、例の浄化の桜の根っこを狙う魔女だ
>…そうミス静香達は睨んでいるってコトでござんすかい…？
実は、そうよ……そしてこの温泉は言わば、件の魔女か使い魔の活動の置き土産
…でも安心して？この温泉が私たちにとって悪い物じゃないのにも
一応の推測を立てることが出来るから

ええ…美樹さんたちから聞いたものと一致するわね
でも桜の樹には何の被害もなかったの…

>…でも安心して？この温泉が私たちにとって悪い物じゃないのにも
>一応の推測を立てることが出来るから
確かに…浸かっているとわかるのでございます（湯に豊満が浮いている月夜である）
湯と体を通じて来るこの魔力…魔女特有の穢れを含んだ魔力では無いのでございます
むしろ…
>それに、実のところこの成分は…
そうでございます…桜の木の魔力…で、ございます…！

>ええ…美樹さんたちから聞いたものと一致するわね
>でも桜の樹には何の被害もなかったの…
つ、つまり…例の魔女や使い魔はここを一度は襲おうと地中に潜伏していたが
でもその過程でこの温泉を掘り当てちまったってことなのか？！

>ええ…美樹さんたちから聞いたものと一致するわね
>でも桜の樹には何の被害もなかったの…
それは不幸中の幸いね？襲われていたらひとたまりもないもの…
途中で呼び戻したりしたのかしら？

副作用がないわけではないわ…だから魔法少女でもここを1人で利用することはさせられないの
でもそれを差し引いてももたらされるものは…(ﾁｬﾌﾟ)

あたし達…一度だけ本体と戦ったことあったのよ
逃げられちゃったけども！
丁度その時に使い魔を呼び戻したのかもしれないわねー…？

知られている以上はいつ狙われるかわからない…という事ねぇ…

ははぁ、ナルホド…ここが自然豊かな土地だからこそ
霧峰村の桜は、万年桜のウワサの分け株の中でも育成具合が群を抜いてるんだよミスター
と、すればその根も当然伸び伸びと伸びているはずだ
ここら一帯の地脈に接触して、そこから溶け出した魔力が地下水に
温泉の湯に混ざったのだとしたら

>と、すればその根も当然伸び伸びと伸びているはずだ
>ここら一帯の地脈に接触して、そこから溶け出した魔力が地下水に
>温泉の湯に混ざったのだとしたら
魔力を帯びた温泉のカラクリはそういう……ううむ！
もしかして俺にも効能があるのだろうか…？