個人的に登場人物紹介なんかがあるとその場で戻る押す

どう見るかだ

ゲームでも一緒だ

俺は好きだけど

かいてる側としては伝わっているか不安だから書く

冒頭から作中世界の説明にいきなり入ってもいいけど
1ページ丸々もしくはそれ以上説明が続いたりしたらちょっと読む気なくすとは思う

これ周知されまくって雑誌媒体ではほとんど消えてた形式なのにwebコミックでまた復活した

>「コマ外での手書きでのこまごまとした世界説明」
>これはシロマサ読者がかなり好む行為です

台詞だけで説明するな
絵でも説明しろ

銀英伝の序章で挫折したって人いたな…

いきなりギョッとする世界観ぶつけられてそのまま殆ど説明なしで進む作品が好きだけどこれも高リスクだよなあ

まずホビット族の風習と歴史について書くね！

世界は核の炎に包まれた
これぐらいで良い

>銀英伝の序章で挫折したって人いたな…
あれは面白いパートじゃない？とは思うがいきなりストーリー放置で本読まされるのも違和感強いか…

>台詞だけで説明するな
>絵でも説明しろ
絵の部分がこの後のチョイ見せだったりミスリードだったりするやつ？

>まずホビット族の風習と歴史について書くね！
正直先に映画見てなかったら挫折してたわ…

>>まずホビット族の風習と歴史について書くね！
>正直先に映画見てなかったら挫折してたわ…
パイプ草のこととホビット族がどれだけ食事を大切にしているかも書くね…

>まずホビット族の風習と歴史について書くね！
そういうのが嫌がられるってわかったから今は忌避されてるんだ

当たり前のように知らない常識とか歴史的イベントが出てくるのもな
楽しい時はあるけど乗れないとガチでだるい

>絵の部分がこの後のチョイ見せだったりミスリードだったりするやつ？
別にそう言うのじゃなくて現実と違うところ見せてくれるだけでいいんだよ
例えばファンタジーなら車を引く生き物が馬じゃない別の生き物だったり魔法で火起こしたりとか

ゲームの図書館みたいなマップや攻略本・設定資料集での長文の世界観説明
これはプレイヤーがかなり好む行為です

FSSみたいに年表出しておくか…

やっぱあのホビットの説明みんないらねぇって思ってたんだ…

だからこうして説明しなくても大体分かるエルフやゴブリンが多用されるんですね

>まずホビット族の風習と歴史について書くね！
それが書きたいだけで後の物語は全部長い長い付属品

指輪は最後もホビット庄戻って来るからどんだけ好きなんだよってなる

その説明をする前に
今の銀河の状況を理解する必要がある
少し長くなるぞ

「はじめから」を押してからのプロローグの長文
これはプレイヤーがかなり嫌う行為です

どうしてこうなったの的な説明で
1から説明されたら聞く気無くす人も多いしな

ファルシのルシがコクーンでパージ

1クールアニメだと最終回前にベラベラ設定喋りがち

>ゲームの図書館みたいなマップや攻略本・設定資料集での長文の世界観説明
>これはプレイヤーがかなり好む行為です
文字を読むのはコストの高い高度だが
既に遊んだプレイヤーは楽しいという報酬を受け取っているのでコストを支払ってくれる

サム8の1ページ目が参考になるぞ

>ゲームの図書館みたいなマップや攻略本・設定資料集での長文の世界観説明
>これはプレイヤーがかなり好む行為です
その辺に興味持つのもそのゲームが好きになってからだから…

どんな媒体でも製作者から強制される形だとクソなだけで
既にハマった人が追加で摂取できる形なら世界観説明はあればあるほど良い

>ファルシのルシがコクーンでパージ
これは実際にやると割とすんなり分かるのでゲーム媒体と書籍媒体ではアプローチ方法は変わるといういい例

面白ければ別に文字が多くてもいいよ
まだ面白いかどうかも分からない時期にクソ長セリフはかなり賭けだと思うけど

プレイヤーなんてその場その場で勝手に解釈するんだから細かい内容は小出しにして軌道修正程度にしとけ
シナリオテリングに必要な部分だけ出して残りは任意の補足資料なりでいい

NARUTOが絵で説明するの凄い上手かったよね

>どんな媒体でも製作者から強制される形だとクソなだけで
>既にハマった人が追加で摂取できる形なら世界観説明はあればあるほど良い
モンスターの図鑑説明とかずっと読んじゃう

>やっぱあのホビットの説明みんないらねぇって思ってたんだ…
小声で言うけど俺は好き…

その時点で必要ない情報を垂れ流されても困るだけだけだからな

長文のソラリス研究概論で助かった

コラ素材に使えそうな画像だ

指輪物語読んでみよっかな〜と軽く思ってた人をいきなり選別にかけ振り落としていくスタイルのトールキン先生

>指輪物語読んでみよっかな〜と軽く思ってた人をいきなり選別にかけ振り落としていくスタイルのトールキン先生
先生は世界作っちゃったからな…

>モンスターの図鑑説明とかずっと読んじゃう
そこがゲーム媒体の良いところ
カットシーン中に説明しなくてもプレイヤーに自発的に解説文を読ませることが出来る

>指輪物語読んでみよっかな〜と軽く思ってた人をいきなり選別にかけ振り落としていくスタイルのトールキン先生
昔のファンタジーものは世界観ガッツリ説明していくからな

青ざめた血を求めよ
狩りを全うする為に

psplusで貰ったゲームやってみようかなと思ったら長そうなopが始まるとマジでやる気無くなっちゃう

>指輪物語読んでみよっかな〜と軽く思ってた人をいきなり選別にかけ振り落としていくスタイルのトールキン先生
前例というかまだお約束が存在しなかった頃の最初の作品だから説明せざるを得なかっただけで
今から読むならそれこそ飛ばし飛ばし読めば十分だと思う

バカはこれを指して「説明するのがダメなんだ！」とアホなことを言い出すがせめて「不要な説明がダメ」くらいの認識でいて欲しい

>青ざめた血を求めよ
>狩りを全うする為に
すいませんもう少し説明を…

AIだとこれを何度も繰り返さないとAIが理解してくれない
なあ？とりん様

>青ざめた血を求めよ
>狩りを全うする為に
お前のとこのゲームはもっと説明しろ
説明してください

>>青ざめた血を求めよ
>>狩りを全うする為に
>すいませんもう少し説明を…
青ざめた血を求めよ！！

>青ざめた血を求めよ
>狩りを全うする為に
長文でも良いから説明しろや！

>お前のとこのゲームはもっと説明しろ
>説明してください
言葉は不要か…

感情や動機を長文で説明されるのもシンドいよ
単純に文章の要約化が物書きには必須だよっていつも思う
無いやつは書くな

DUNE砂の惑星の原作小説を読んでるんだけど
上巻の３分の２くらい設定説明に重点置いててだいぶしんどい

>>指輪物語読んでみよっかな〜と軽く思ってた人をいきなり選別にかけ振り落としていくスタイルのトールキン先生
>昔のファンタジーものは世界観ガッツリ説明していくからな
(続編ものの冒頭)

コーラルリリースって何？

説明する事としなくてもいいことの取捨選択は大事だよね
難しいけど

スレ画は長々説明して多分これもあんまり読まれないです…って言ってるのちょっと好き

漫画家の立場からしたら1話に色々詰め込みたい心理はわかるんだけどね
しかし1話はむしろめちゃくちゃシンプルじゃないといけない
面白いかどうかもわからん新連載でダラダラしてると途中で読む気をなくすからだ

少し長くなるぞ…

なんか嫌なキャラが嫌味ながらも詳しく状況説明してくれてる！

>個人的に登場人物紹介なんかがあるとその場で戻る押す
>感情や動機を長文で説明されるのもシンドいよ
でもミステリーだとどっちも欲しい…

文字でしか表現出来ないならまだしも絵や役者で表現出来る漫画やドラマで長い説明を挟むのがもうセンスない

>>やっぱあのホビットの説明みんないらねぇって思ってたんだ…
>小声で言うけど俺は好き…
いいよ…あれはオタクがオタク向けに書いてるから狭いけどウケる層はいるよね…めちゃくちゃ狭いけど

そう言うと男は塵になって消えるくらいでいいんだな

単行本化したら話の合間にメッチャ設定書きまくるくらいでいい
本編では何の説明もしなくていい

いつもの
fu4467299.jpg

>台詞だけで説明するな
>絵でも説明しろ
自称風刺漫画家に多い長文

長文のモンスター図鑑があるというだけでそのゲームのこと好きになるくらいちょろいのが俺

皇国の守護者好きなんだけどな…

FF2とか3とかの青背景に白字のプロローグはキッズの頃は全部飛ばしてた

>単行本化したら話の合間にメッチャ設定書きまくるくらいでいい
>本編では何の説明もしなくていい
それも極論で話に関わる部分は必要だよ
あくまで「今必要ない説明ばかりやるのはやめろ」って話だから

忍殺は結構世界観の説明が独特だなってふと思った
ちょくちょく読者の理解の範疇を外れた表現で殴って少しずつ世界をわからせていくタイプというのか？

映画で有名なファンタジー冒険小説！って気分で読み始めてホビットライフが延々続くのは辛いぜ

スター・ウォーズ

最近読んだボードゲームのマニュアルは下手くそ！って記事思い出した
必要になったときに必要な情報をお出しするのが大事とかなんとか

>忍殺は結構世界観の説明が独特だなってふと思った
>ちょくちょく読者の理解の範疇を外れた表現で殴って少しずつ世界をわからせていくタイプというのか？
読者の皆さんはご存知だと思うが…的な表現好き
知らねえよ！ってツッコミが出来るから

A long time ago in a galaxy far,
far away . . . .

It is a dark time for the Rebellion.
Although the Death Star has been destroyed, Imperial troops have driven the Rebel forces from their hidden base and pursued them across the galaxy.
Evading the dreaded Imperial Starfleet, a group of freedom fighters led by Luke Skywalker has established a new secret base on the remote ice world of Hoth.
The evil lord Darth Vader, obsessed with finding young Skywalker, has dispatched thousands of remote probes into the far reaches of space…

こういうのはネウロの作者の漫画論がなるほどなぁってなったな
読むのに使うコスト<面白さを意識しろと
文字にすると当たり前の式なんだけど

説明するのはいいけど開始時にするな

>こういうのはネウロの作者の漫画論がなるほどなぁってなったな
>読むのに使うコスト<面白さを意識しろと
>文字にすると当たり前の式なんだけど
ハンターハンターも面白さすげえー！

スターウォーズに関しては魅せ方が上手すぎる一例だと思う

カブルーにカットされるミスルンのあれ

>>読むのに使うコスト<面白さを意識しろと
>>文字にすると当たり前の式なんだけど
>ハンターハンターも面白さすげえー！
実際めちゃくちゃ面白いから困るハンターハンターは

>ハンターハンターも面白さすげえー！
言うてハンターハンターもいまは文字が多くなっただけで昔はそうでも無いからね
今更新規なんて居ないから知ってる人が楽しめる面白さならそれも正解だし

>A long time ago in a galaxy far,
>far away . . . .
これが“長文”に当たるか否かだ
あと映像としては表示時間何分ぐらいだっけ？

世界観の開示の仕方は炎炎ノ消防隊がスゴい上手かった

>A long time ago in a galaxy far,
>far away . . . .
やっちゃいけないクソ表現をストレートにぶち抜いた結果逆にネタにされてるやつ

>ハンターハンターも面白さすげえー！
そうだよ面白いから読んでもらえる
そして俺はコストが合わなくて離脱した

(これまでのあらすじ)から連載が始まるニンジャスレイヤーもだいぶ極端ではある…

>あと映像としては表示時間何分ぐらいだっけ？
1分40秒くらい

>カブルーにカットされるミスルンのあれ
いちキャラクターのものとしてはそれかも知れないが『世界観』という言葉であの作品で当てはまるのはガイド本そのもののことになるだろう

神は言った「光あれ」

ファンがついてからなら許されるケースは多いよ
要は興味ない読者が説明なんか読むわけねーだろって話なので

必要になったその時に必要な分だけ説明して

この技術はヘルマンヘッセのガラス玉遊戯が群を抜いてた気がする

そもそも映像媒体と小説媒体と漫画で説明の仕方は変わるからな
共通してるのは知らん話の知らん説明を我慢できるのは息を止めておけるあいだだけってくらいか

>スターウォーズに関しては魅せ方が上手すぎる一例だと思う
1〜2分のオープニングで必要な前情報全部説明してるわけだから
まず短い部類だよ
要約能力がずば抜けてる

アニメナウシカの序盤1枚絵の説明長いけど読んでるやついなさそう

でもなあ前回のあらすじやまとめ回を捨てると1話からしか入れないお話になっちまうもんなあ…

この作品について知りたいよってモードに読者がなってたら長文も問題ないよね
これどんな作品？って興味向けるときにやったら切られるだけで

小説は読者を想定より馬鹿に想定して書かないといけないから情報あんまり小出しにするのもな…って一回の説明で出す情報量は結構難しく感じる

>アニメナウシカの序盤1枚絵の説明長いけど読んでるやついなさそう
あれ初見まったく頭に入ってこなかったけど今となってはもっと説明してちょうだい！！！ってなってる

スターウォーズは映画という緊張空間で
客が一番集中してるときに壮大な音楽とともに文章を投影するのだから頭に入りやすい

実写ドラマだけど受け手への掴み云々ドンブラでよくやってたやつを思い出す
その回のハイライトを冒頭に差し込んで「なぜこうなったのかというと…」で興味をひかせてくるの

日本のアニメはオープニングで歌いながら説明するから頭いいよな

>小説は読者を想定より馬鹿に想定して書かないといけないから情報あんまり小出しにするのもな…って一回の説明で出す情報量は結構難しく感じる
バカを想定するなら情報なんて出さない方がマシとも言える
まずお話を読ませる

(なんか難しそうな世界観)
(なんかよくわからん種族のなんかよくわからんやつ)
(そいつと敵対してるらしいなんかよくしらんやつ)
(なんかよくしらんやつとわからんやつが戦ったらしい)
(現代になりまた知らんやつらの説明が始まる)

古いSF小説はこういう最初のわっとした説明で脱落しがち

スターウォーズに関しては今語ってるほとんどの世代は既にストーリーを知ってるか既に見るべき名作として認識して見に行ってるから初手長文説明文！が出てきても逃げないよね？

昔読んだ児童書でその作品独自の存在が出てくるたびに辞典形式で解説してるのがあって結構面白かった

ラストファンタジーとかネタとして擦り散らかされた今時に世界観長文解説かましたサム8は逆にストロングスタイル過ぎて凄い

バカに分かりやすく説明するのと今不要な説明をするのは別の話だろう

>いつもの
>fu4467299.jpg
右下の「設定がドラマを押しつぶしている」がキモかな
設定説明が入るってことはそれをドラマで描く気が無い
あるいは設定が有り過ぎて作品は抜粋になってしまっている
などの可能性も高い

>まずお話を読ませる
中盤辺りに出す情報の話をしてましたごめんなさい…

文章媒体だと読者がバカってより
そもそも読み飛ばして情報が入ってないパターンが多すぎる

ただ当然ながら世界観が意味不明で展開が把握できないのも読者が離れるよね

>スターウォーズに関しては今語ってるほとんどの世代は既にストーリーを知ってるか既に見るべき名作として認識して見に行ってるから初手長文説明文！が出てきても逃げないよね？
ぶっちゃけ知ってるやつしか見ないので知らない奴はみない

興味ない部分は飛ばせるってのが文字媒体の強みでも弱みでもある

トリコとか導入で世界の全てが大体分かる理想の1話だと思う

>バカに分かりやすく説明するのと今不要な説明をするのは別の話だろう
馬鹿に分かりやすく説明するには簡略化短文化が必須なわけだからどうあがいても長文はNGだよ

極論言えば1話には世界観の説明すらいらない
それは徐々に話の中で語ればいいだけなので

>ただ当然ながら世界観が意味不明で展開が把握できないのも読者が離れるよね
だいたい富野アニメがそれ

>ただ当然ながら世界観が意味不明で展開が把握できないのも読者が離れるよね
忍殺とボーボボとマサルさんをここで出さない理性が「」にもあった

いろんな本読んだり映画見たりゲームやったりしていろんな世界観説明の仕方を学んで自分が一番いいと思う世界観説明のやり方を構築するだけだよ
そんな簡単に出来たら苦労はしねえ！

漫画は単位が1話だから1コマ目とか1ページ目でこれやってても1話の間にツカみが出来てればあとで読み返してくれるからなあ…
「読み続けない理由を探している人に理由を提供しちゃう心配」はあんまりしすぎない方が良い

スターウォーズの冒頭のやつって789もやってるのか

>>バカに分かりやすく説明するのと今不要な説明をするのは別の話だろう
>馬鹿に分かりやすく説明するには簡略化短文化が必須なわけだからどうあがいても長文はNGだよ
話理解してないやつだな…

というか1話でされた細かい設定を
10話20話さきで活かされても覚えてねえよ
週間連載でも半年近いじゃねえか

>>バカに分かりやすく説明するのと今不要な説明をするのは別の話だろう
>馬鹿に分かりやすく説明するには簡略化短文化が必須なわけだからどうあがいても長文はNGだよ
必要な説明をするのとする必要のない無駄な話をするのは意味が全然違うだろう
何言ってんだお前

主人公のリアクションと現地民による説明を比較的自然に見せられる点で異世界テンプレはお得

fu4467356.jpg
5ページ目から33ページ目までずっとこのテンションで世界観の説明しても許される人そういないと思う

道中で適宜説明してく形式はその世界における常識をどうやって自然に開示すれば良いんだろう…
主人公を記憶喪失か異世界転生者にするくらいしか良い方法が浮かばん

熟練者は作劇のタブー踏んづけまくって面白い作品書いたりするからあくまでガイドラインなんだが
ガイドラインを無視して道を作るのは熟練者にならないと無理…

>忍殺とボーボボとマサルさんをここで出さない理性が「」にもあった
他はさておきボーボボの導入は結構しっかりしてるぞ？
「毛狩り隊って組織が支配してるディストピア」ってちゃんと文字で説明してる

俺はゴム人間だぜ！海賊王に俺はなる！ぐらいでいいんだよ世界観の説明は
コケるのは悪魔の実の系統とギアと覇気と…って一話に全部詰め込む

ネウロとか逃げ若なんかこれでもかってくらい絵の比喩表現を多様してくれるから分かりやすい

>>バカに分かりやすく説明するのと今不要な説明をするのは別の話だろう
>馬鹿に分かりやすく説明するには簡略化短文化が必須なわけだからどうあがいても長文はNGだよ
長文がダメなんじゃなくて「今する必要のない話」がダメなんだって散々言われてんだろ

少年漫画は久米田が作品内で言ってた息継無しで読める範囲で面白くないと読むの止めちゃう理論があるから初手から窒息ものの長説明は悪手だね

エーテルの風が吹く

>熟練者は作劇のタブー踏んづけまくって面白い作品書いたりするからあくまでガイドラインなんだが
>ガイドラインを無視して道を作るのは熟練者にならないと無理…
王道がなぜ王道なのかを理解しないと邪道は歩けぬ

お前は判断を焦りすぎる

そうは言ってもボーボボは毛狩り隊が世界を脅かしてるって説明以外は背景いらない漫画だし…

あんまり説明長いと作者だけ盛り上がってるな…ってなる

とりあえず視聴者読者が分からない事や非常識な事を登場人物がさも当然な風に会話するのを少しずつ積み重ねていけばいいんじゃないかな

マサルさんは覚えてないけどニンジャスレイヤーとボーボボって世界観の骨子はちゃんと説明されてなかったっけ？

>ネウロとか逃げ若なんかこれでもかってくらい絵の比喩表現を多様してくれるから分かりやすい
キャラとか舞台の説明するコマは絵面でインパクト出せるチャンスとか思ってそうなやつ

映画はつまんない解説あっても逃げらんねぇ

真面目に読んでるつもりでも時間が経ってくると部分的に読み飛ばしてて「あれっ?この話どこで出たっけ?…ああ2ページ前であったわ…」とかよくなる

>読み続けない理由を探している
今レス見てても読むの辞めちゃったわ〜してる人ってこれだった人が大半と感じる

戦闘しながら地の文で世界観説明するんは女々か？

そう考えると北斗の拳のあらすじわかりやすいな…

>戦闘しながら地の文で世界観説明するんは女々か？
そんなの見た事ない

解説と解説の合間にちょくちょくおっぱいを挟む

忍者が世界を支配してる
毛狩り隊が世界を支配してる
これで説明がつく

文字だけじゃなくてイラストも混じえると説明もわかりやすさかわるよね
具体例としてはネウロ

設定複雑にするのはともかくそれそのものを大っぴらに公開するもんでもないんだよね

>戦闘しながら地の文で世界観説明するんは女々か？
戦闘の流れを理解するのに必要ならまあ

OPで御伽話みたいなのが始まるのはワクワクするから好き

ワートリの作者がやってた描き方のコツみたいなやつが凄い納得できた

>戦闘しながら地の文で世界観説明するんは女々か？
面白ければそれでもいいよ
面白くないならダメ

>>戦闘しながら地の文で世界観説明するんは女々か？
>そんなの見た事ない
頭脳戦なら結構あるんだけど殴り合いとかだと小説媒体だとあんまり思いつかない
あんまりそういう作品に触れたことないだけかもしれない

>解説と解説の合間にちょくちょくおっぱいを挟む
場合によってはどちらかが邪魔になってくるやつ

長文説明で一番大事なのは
これとりあえず興味ないなら読み飛ばしてもいいよとわかる工夫

BLEACHは逆にもうちょっと説明してくれよ！絶対裏設定なんかあるだろ！

>ワートリの作者がやってた描き方のコツみたいなやつが凄い納得できた
ワートリはワートリでまた特殊ケースだから他人が真似すると大火傷するがな！

その説明をする前に今の銀河の状況を理解する必要がある
すこし長くなるぞ

戦闘中に地の文で世界観説明はパッと思いつくのだとむしろやりやすそうに感じる
でも読む時に俯瞰の人と感情移入する人がいるからなんとも言えないかもしれん

>設定複雑にするのはともかくそれそのものを大っぴらに公開するもんでもないんだよね
別に必要があるなら大っぴらにしてもいいんだよ
見せ方がクソだと面白さに何も繋がらないだけで

ハードSFのハード考証部分はなんとなく読み飛ばしてもよい

趣味で小説書いてるけど
説明とストーリーのバランス難しいね…

まずキャラを好きになって貰って読者の信頼を得ると一瞬だけストーリーと世界観を説明する権利が与えられる…みたいな話バズってた

>BLEACHは逆にもうちょっと説明してくれよ！絶対裏設定なんかあるだろ！
実際めちゃくちゃある
あるけど作者の人が「でもそれ一護の話には関係ないから」しちゃうから…

前に聞いた説明でわかりやすかったのは
いくら調味料が好きな人でも調味料がメインになってる料理はそうは食わないってやつ

普段から活字(小説類)を読まない人間は3行以上の文章を認識する事を脳が拒む

じゃあただ短くすればいいのかって言うとそれもまた違うからね
結局「必要な時に必要な説明をだせ」になる

困ったことに世界で一番売れてる本の冒頭がひたすら人物説明なんだよな

ワートリ作者は集団戦描くの楽って言ってるから普通の人にはあんま参考にならないのでは…

>趣味で小説書いてるけど
>説明とストーリーのバランス難しいね…
センス要るけど説明を諧謔的に書くと良いよ
慣れない人がやると悲惨なことになるよ

ロマサガ2のOPとかいきなり七英雄がどうのこうのとか語ってるけどスルスル入ってくるよな
何が違うのか

戦闘中に世界観の説明ってと魔法の扱いでそんなん多い気がするな

>あるけど作者の人が「でもそれ一護の話には関係ないから」しちゃうから…
ぶっちゃけ後半はその理屈抜きに色々メンタル来てたとしか思えないぐらい端折ってますよね？

>困ったことに世界で一番売れてる本の冒頭がひたすら人物説明なんだよな
聖書か

>>戦闘しながら地の文で世界観説明するんは女々か？
>そんなの見た事ない
冒頭でバトルシーンに入るけど空いてる部分で説明入るみたいなやつじゃない？
んで戦闘終わったところで「これはそんな〜〜の物語である！」的にしめるような
ヒーローものとか戦争モノとかイメージするとよく有ると思う

スキルとステータスの羅列するやつやたら見るけどは読者好きなの？

>困ったことに世界で一番売れてる本の冒頭がひたすら人物説明なんだよな
聖書は説明する人がありきの書物だからぶっちゃけその例に出せない

>ロマサガ2のOPとかいきなり七英雄がどうのこうのとか語ってるけどスルスル入ってくるよな
>何が違うのか
そもそも媒体が違うから何もかもが違うとしか…

>センス要るけど説明を諧謔的に書くと良いよ
>慣れない人がやると悲惨なことになるよ
かいぎゃく…てき…？

>ロマサガ2のOPとかいきなり七英雄がどうのこうのとか語ってるけどスルスル入ってくるよな
>何が違うのか
媒体

>OPで御伽話みたいなのが始まるのはワクワクするから好き
昔話から始まるパターンのやつは中盤ぐらいで回収するからちゃんと聞かないとな…ってなる

>ロマサガ2のOPとかいきなり七英雄がどうのこうのとか語ってるけどスルスル入ってくるよな
>何が違うのか
所見だと結構なんのなんのなに？ってなったよ
ああ七英雄ってのが敵なんだな…！くらいわかれば問題ないから問題になってない

初っ端からニーチェの永劫回帰について持論を語ってもいいんだ
能力さえあれば

設定資料集本編にぶち込むんは女々か？

>スキルとステータスの羅列するやつやたら見るけどは読者好きなの？
読者が好きっつーか作ってる側がそれありきでしか作れないというかそういうものってなってるというか…

人物一覧表とかはマルケスもぶち込んでるからOK！

>fu4467356.jpg
>5ページ目から33ページ目までずっとこのテンションで世界観の説明しても許される人そういないと思う
エンタメ脳だと俺は高尚な事書いてるんだぜみたいな語り口が鼻につく
薄汚いクルタ族みたい

>設定資料集本編にぶち込むんは女々か？
面白いならいいよ
そうじゃないならダメだよ

強大な敵が世界を支配してます
世界を解放するために支配者と戦います
って基本構造強い

>スキルとステータスの羅列するやつやたら見るけどは読者好きなの？
作者が文字数稼ぎでやってるパターンとマジで読者が見たがってるパターンがある

>強大な敵が世界を支配してます
>世界を解放するために支配者と戦います
>って基本構造強い
支配者を倒すため７つの剣をあつめます

FFとか全然頭に入ってこない雰囲気でプレイしてる

聖書でもロマサガでも指輪物語でも
ハナから重たい設定ぶつけられるのを期待して来てる層だけをターゲットにしてる作品は例外

>支配者を倒すため７つの剣をあつめます
おっと調味料強いぞ

>忍殺は結構世界観の説明が独特だなってふと思った
>ちょくちょく読者の理解の範疇を外れた表現で殴って少しずつ世界をわからせていくタイプというのか？
古事記に書いてあるんだからそうなんだろな…

技には七種類の属性があります

>前に聞いた説明でわかりやすかったのは
>いくら調味料が好きな人でも調味料がメインになってる料理はそうは食わないってやつ
絶対に居ないとは言わないが間違いなく異端派閥ではあるな

>強大な敵が世界を支配してます
>世界を解放するために支配者と戦います
って基本構造強い
主人公がこいつをたおすんだな！て大目標が一瞬で頭に入るのは強い

お禿の専門用語ぶち込みまくって言い合いしながら物語に引き込む手法はとても難しいことなんです

>技には七種類の属性があります
中盤でいきなり説明し出す漫画は大抵終盤までに設定が消える

>>fu4467356.jpg
>>5ページ目から33ページ目までずっとこのテンションで世界観の説明しても許される人そういないと思う
>エンタメ脳だと俺は高尚な事書いてるんだぜみたいな語り口が鼻につく
>薄汚いクルタ族みたい
実際「未来人のインテリが過去の偉人の人生を掘り下げます！」っていうことを凄まじい勢いで羅列してるだけだからマジでここまで頑張る必要ない
でもヘッセにとってはエンタメである前に自分の人生捧げた哲学の果てだから…で許されてる感ある

>スキルとステータスの羅列するやつやたら見るけどは読者好きなの？
あれはそれこそテキトーに読み飛ばしてもいいよ！って目印みたいなもんなので下手な能力説明よりはありがたい

>支配者を倒すため７つの剣をあつめます
宝石に変えたらデルトラだな
いやまあ倒してはないけど

忍空アニメの前説くらいでわかればええ

>お禿の専門用語ぶち込みまくって言い合いしながら物語に引き込む手法はとても難しいことなんです
お禿の場合はあの世界に住んでる人はいちいち説明なんかしないよねってのが根底にあるし
世界観よりもキャラに移入して欲しいアクション見てほしいがメインではある

>お禿の専門用語ぶち込みまくって言い合いしながら物語に引き込む手法はとても難しいことなんです
Gレコとか思いっきりそれで失敗した悪い例だから参考になるよね

>>支配者を倒すため７つの剣をあつめます
>おっと調味料強いぞ
そこまでならまだ市販品の調味料だよ
ここに7つの世界と七つの大罪と七つの七天龍を加えよう

お禿絡みの話は「」が盛るから参考にならない