よし…行くとするか！いざ進めやルミナスが丘！
目指すは桜の木！着いたらゲート通って！

いきなり雪景色だから結構面喰いそうだな！
防寒具ヨシ！特に足回り！

＜うーっす！来たかお前らー（いつもの格好）

あーっ！「」おにーさん！さやかおねーさんっ！
早く行こう！（ちんまい緑髪ツインテの少女がぴょんぴょんしてるのが見える）

おーっす杏子…んんっ！？（じろじろじろ）
あんたねぇ〜…あったかい冬物！持ってなかったっけ？！

>＜うーっす！来たかお前らー（いつもの格好）
やっほー杏…こ
ってあんた大丈夫なの？！コートはおっただけじゃないのさ！

たかが雪くらいだいじょーぶだって！んじゃ行くぞー！

マツリね、キリミネムラに行くの久しぶりだからすっごく楽しみ！（ﾌﾝｽｰｯ！）
干しだいだいっこが今食べ頃だってすなおさんがオススメしてくれたんだよ！

…私は伝えてはいたんだけど…大丈夫だって
（マツリとスズネは防寒ヨシである）

杏子は風の子って感じよね…まぁ、この私も変身すると
コートの下はチューブトップとかになってしまうんだけど…

…ゆまちゃんは俺がおんぶしていくか！
さあおんぶするぞ！こい！

｜これから行くのね？｜
｜大丈夫…向こうは吹雪いていないから…｜

いいの！？「」おにーさん！
わーいっ！（ｶﾞﾊﾞﾁｮｰｯ）

（ぴょーん！と成人男性の背中にライドオンするゆま！）
（こどもなので体温が高い）

>｜これから行くのね？｜
>｜大丈夫…向こうは吹雪いていないから…｜
向こうにあるサクラコちゃんの分け株の様子も見てくるからね
もし枝に雪が積もってたらマツリ達で払ってあげる！

ありがと桜子！吹雪いてたラどうしようかと…まあ迎えに来てくれてるみたいだけども！

>（ぴょーん！と成人男性の背中にライドオンするゆま！）
>（こどもなので体温が高い）
お、おも…くない！
ムハハ軽い！軽いぞ！！

｜行ってらっしゃい……雪深いから足元には気を付けて…不慣れなとこだとくぼみに足をとられる事もあるわ｜

｜霧峰村の苗木の近くには温泉が湧き出したらしい…結構暖かいよ｜
｜ただ、このワープゲートを通ったら足元には気をつけて…進みすぎたらドボンだから｜(ﾎﾞﾜｯ…)

｜あと…ゆま、ちょっと羨ましいかも…？｜
｜私、ねむより体が大きいからおんぶはまだしてもらえない…｜

アドバイスさんきゅ！じゃ、行ってきまーす！（ゲートをくぐるさやか）

なにっ向こうの木のすぐ近くに温泉があるのか…！？
わ、わかった…気をつけよう！雪国で開幕びしょ濡れは避けたい！

>｜あと…ゆま、ちょっと羨ましいかも…？｜
>｜私、ねむより体が大きいからおんぶはまだしてもらえない…｜
ゆまね、今はまだ小さいけど…そのうちおっきくおっきくなるもん！（むんっ！）
そしたらキョーコをおんぶしてあげるの！

とはいえまあ温泉は後回しだな…まずは宿へ行って荷物とかおかないとな

>アドバイスさんきゅ！じゃ、行ってきまーす！（ゲートをくぐるさやか）
「」おにーさん！ゆまたちもとつげきだよーっ！（ゲートを指すゆまの手）

（そして一行は霧峰村へ…！）

あ、おいしゃやかあんたヌケガケするつもりかよ？！
スズネにマツリにおっさんにゆま！あたしたちもいくぞ！

うひゃー！！本当に銀世界じゃないのさ？！
って…杏子の奴何処行ったのかしら…先に突っ走っていったんじゃないでしょうね

>（そして一行は霧峰村へ…！）
っ……わっ…！（マツリの目が大きく見開かれていく）
すごいよスズネちゃん！あたり一面真っ白だぁーーーーーーーっ！！

<ｻﾞﾌﾞ…ｻﾞﾌﾞ…
<〜♪
(雪と湯煙でほとんど見えないが誰かが露天風呂でくつろいでいるらしい…)

ええ、本当ね…（スズネも周囲を見渡す）
見滝原も雪が降るときは降るけれど、山奥だけあってレベルが違う…！

＜みんなこっちだよーーう！！

>とはいえまあ温泉は後回しだな…まずは宿へ行って荷物とかおかないとな
桜の木のゲートまで時女さんとこの巫が迎えに来てくれるらしいけど〜…？（目を凝らすさやか）
わぷっ！枝から雪が落ちてきた？！

（神楽台の裏の桜の樹もすっかり雪化粧をしている…）
（一行が足を進めると神楽台の広場が見えてくる）

ﾄﾞｻﾄﾞｻﾄﾞｻｯ！（枝から落ちる雪の量も都会の街路樹などのそれとは比べものにならない！）

>＜みんなこっちだよーーう！！
あ！ちはるちゃんだ！おーーーい！！マツリ来たよーーー！！！（ぶんぶん）

＜しゃ…しゃやか…助けろ…突然雪が…！！（雪だるま状態の杏子だ！）

マツリちゃん！わっほーっ！（ぴょんこぴょんこ！）
久しぶり！すなおちゃんから来るって聞いて楽しみにしてたんだよぅ！

歩くだけで雪に足が取られるなんて！なんかスキー場みたいな感じ…！
ほら！誰が作ったかわかんないけど雪だるまも……ん？
>＜しゃ…しゃやか…助けろ…突然雪が…！！（雪だるま状態の杏子だ！）
うわーっ！あんた何してんのよ！？

足をとられて動けなくなったところに上から…！
うおお…！

広江ちはる、ね……迎えに来てくれてありがとう
なんでも屋チェリー一行、少しの間お世話になります…（ﾍﾟｺﾘとお辞儀するスズネである…）

（雪ん子スタイルのちゃるである）
（素朴な顔がより一層素朴になっている）

わわっ！杏子ちゃんが雪だるまだよぅ！
ごめんねー？雪用の色々を届けておくべきだったよぅ
これをつけて（かんじき）

>（雪ん子スタイルのちゃるである）
>（素朴な顔がより一層素朴になっている）
わぁぁ〜…♪（マツリの目が輝きを増す！ｷﾗｷﾗｷﾗ…！）
なにそれっなにそれっ！ちはるちゃんそれすっごく可愛いっ！

すまねえ…ガチ雪のとこを舐めてたぜ…！

キョーコ…（じとー）

とと…お客さんがいるかもだからちょっと静かにしなきゃだね…ｺﾎﾝ！
それじゃ改めてようこそ！ここは魔法少女専用ワープゲートにして天然露天風呂だよぅ！
一般には公開してないから見ての通り自然そのままで…

えへへ〜……普通の防寒着だと頭や肩に雪が積もっちゃうんだけど
なな、なんと！この格好だと雪が積もらないんだよぅ！

これはわら帽子だよぅ！
私も初めはこの村の雪にびっくりだったよ〜

これってかんじきって奴？テレビとかネットで見た事あるけど…へぇ…もしかして手作り？

魔法少女専用…！？（周囲を見渡すさやか）
あっ、そう言われると木の間からもやみたいなのがもくもくって〜
……これってもしかしなくても湯気だったの！？

<…あれ〜？この声ってまさか
(ｻﾞﾊﾞｯ)

お…こりゃいけるなー！（かんじきをEする杏子）
わりーわりー！街の雪とは全然違うもんだなー

>これってかんじきって奴？テレビとかネットで見た事あるけど…へぇ…もしかして手作り？
これは村のみんなが作ったやつだよぅ！
樹脂製のも今だと通販で売ってるけど、この村だとぜんぶ手作りなんだ…！

これは……雪に足が沈まなくなるのね…！（同じくかんじき装備のスズネ）

そうだ、村長さん…静香ちゃんのお母さんにご挨拶に行かねばな？

ゆまもつける！ゆまもつけてあるきたい！！

ムム…これはレアな体験にもなるな？確かに接地面が広いから沈まずに済むというものか

>魔法少女専用…！？（周囲を見渡すさやか）
>あっ、そう言われると木の間からもやみたいなのがもくもくって〜
>……これってもしかしなくても湯気だったの！？
集落の宿にあるのはね、他のお客さんにも解放してるちゃんと整備してあるお風呂だけど
この桜の近くのはね、巫…じゃなくて、魔法少女限定なんだよぅ
新しく湧いた温泉だから、試験運用も兼ねてるらしいけど…

>ゆまもつける！ゆまもつけてあるきたい！！
へへっ！アタシが付けてやるよゆま
楽しいぞこりゃ〜♪

>ゆまもつける！ゆまもつけてあるきたい！！
ちょっと待っててほしいよう
ゆまちゃんも来るって聞いて小さいのも用意したんだよぅ（ゆまに付けてあげるちゃるだ）

よぉしかんじきは付けたな皆！
静香ちゃんちにアイサツに行くぞォ！

>ゆまもつける！ゆまもつけてあるきたい！！
ではでは！このわたしが付けてあげよぅ〜♪
（しゃがみこむとゆまのあんよに装着してあげるちはるだ）
どう？きつくないかな？

>そうだ、村長さん…静香ちゃんのお母さんにご挨拶に行かねばな？
あ！それもそうだよね？
お世話になりますって挨拶しに行かなきゃ！

ｻﾞｯ　ｻﾞｯ　ｻﾞｯ　ｻﾞｯ

（杏子とちはるによってかんじきをEしたすがたへと変わるゆま）
（同年代のなぎさと比べてどこかしっかりしてる印象がある彼女であるが同時に可愛い妹分でもあるのだ！）

ほんとだ！ねぇすごいよキョーコ！ゆまたち雪の上を歩いてるっ！（ｻﾞｯｻﾞｯ）

みんな！一列になって歩いてね〜！
（先頭に立ったちはるが一行を振り返る）
前の人の踏み跡を歩く方が締まって実際歩きやすいから！

（ようやく一般道に出る一行…それでも雪は積もっているのだ！）

＜ﾄﾞﾄﾞﾄﾞﾄﾞﾄﾞ…（駆動音が聞こえる）

>（ようやく一般道に出る一行…それでも雪は積もっているのだ！）
ううむ、雪が深くてさっきは気づかなかったが桜のゲートも魔法少女専用露天風呂とやらも
森の中に隠れているわけか…あの桜の木はまだまだ貴重なものだもんなちはるちゃんや

那由他でもいれば地ならし一発で雪も固まってたかね？(ｻﾞｸｯｻﾞｸｯ)
のしかかりを食らったおっさんが言うにはバケツと並んで過去イチ級の魔法少女だとのコトだけど…(ｻﾞｯｸｻﾞｯｸ)

>ううむ、雪が深くてさっきは気づかなかったが桜のゲートも魔法少女専用露天風呂とやらも
>森の中に隠れているわけか…あの桜の木はまだまだ貴重なものだもんなちはるちゃんや
というよりもね？わたしたちが桜の苗木を植えた神楽台の周りそのものが
巫の儀式として大事な場所だったから、集落の中でも人目につきにくい場所にあるんだよぅ

>＜ﾄﾞﾄﾞﾄﾞﾄﾞﾄﾞ…（駆動音が聞こえる）
お母さんが迎えに来たよぅ！おーい！
（雪上車めいたものに手を振るちはる！）

わっ、すごいのが来たよ「」っしー！？

あ…でも「」さんはジジョーを知ってる人としてあそこを自由に使ってもいいからね？
旭ちゃんも上から下までガン見するくらいだったって聞いてるから…ご無沙汰してるならおかまいなくよぅ！(むんっb)

わーっ！なにあれっ！（駆け出すマツリ！）
>お母さんが迎えに来たよぅ！おーい！
>（雪上車めいたものに手を振るちはる！）
戦車みたいなのが来たよ！？キャタピラで走ってる！

うおっ！ガチ目の雪上車が来た！？これはエリザさんとこの融資の奴か！

皆さんようこそ！
こっちは一般の観光客は来ない方向だからあんまり道が整備されてなくてね？
だからこれ使っちゃったわ！

>あ…でも「」さんはジジョーを知ってる人としてあそこを自由に使ってもいいからね？
>旭ちゃんも上から下までガン見するくらいだったって聞いてるから…ご無沙汰してるならおかまいなくよぅ！(むんっb)
オウありがたい……（ﾋﾞｼｯb）　男湯はおそらく無いんだろうけれども
現地は湯気がすごそうだったし青少年のなんかもまぁまぁ守られるのだろう…たぶん

ドーモ広江=サン、「」です
いつもお世話になっております、じゃないお世話になります！

（ゴツいキャタピラー駆動の雪上車から降りてくるのはちはるの母である！）
（どこか村の運営に携わる者としての貫禄のようななんかが感じられるではないか！）

さ！乗っちゃって！また少ししたらお客さんが来るから今日は忙しくなるわね〜？

>さ！乗っちゃって！また少ししたらお客さんが来るから今日は忙しくなるわね〜？
そう言えばほかの街からも来るって言ってたなぁ…
なんかいろいろ大変な役を…

今は幸い凪いでいるけれど…今年は例年以上に冷え込んでいるでしょう？
集落に古くから住んでる皆も『今年はいつもよりドカッと降る』…って大騒ぎになってて！

（ちはる母の運転で雪の上を進むゴツい雪上車！）

ワープが作れたからかしら…魔法少女のお客さんが思いの外多くなってね？
申し訳ないけど「」さん、あなたとさやかちゃんのお部屋に余裕があるからもしかしたら他の子が相部屋に転がりこむことになるかも…

こいつは……オイ！おっさん！（雪上車の車内で杏子が成人男性に真剣な顔を向ける！）
いれぎゅらぁの戦車と乗り心地が似てる！

ってことは…いつもはこんな感じじゃないんですねー？
あたしたち凄い時に当たっちゃったみたいな？

ｽﾞﾄﾞﾄﾞﾄﾞﾄﾞ…ｺﾞｺﾞｺﾞｺﾞ…

>いれぎゅらぁの戦車と乗り心地が似てる！
俺も戦車にはさすがに乗ったことがないが…ううむ
そうか…そうか…！（深く頷く「」！男の子のハートが刺激される情報だ！）

（時女一族のお屋敷…現村長の家の前に停車！）

それ…旭ちゃんには話さない方が良いよぅ？
もし知ったら寝袋でも持ってきてこの中で寝ようとするかも

よく来たわねみんな！雪の中大変だったでしょう？（満面笑顔で出迎える静香！）

雪深い山奥の村…その村長の和風のお屋敷…（見上げるスズネ）
…の前に、雪上車が駐まっているのは思わず二度見してしまいそうになる光景よね…
マツリもしげしげ見てないで…キャタピラが珍しいのはわかるけれど…

>それ…旭ちゃんには話さない方が良いよぅ？
>もし知ったら寝袋でも持ってきてこの中で寝ようとするかも
確かに……！
レーションまで持ち込んでガチ目の戦車兵ごっこを始めそうだな！

（村長宅である時女屋敷……さて、諸兄はもうお気づきになられただろうか？）
（その屋根には雪が一切積もっていない…！）

皆さんよくお越しくださいました！（時女村長だ！）
お寒いでしょうから中へどうぞ…

静香ちゃんがあっという間に雪下ろしをしていたよう…変身もしないで…

けれど…この違和感は、和風建築と近代的な雪上車のギャップだけのものじゃ無い（目を凝らすスズネ）
>（村長宅である時女屋敷……さて、諸兄はもうお気づきになられただろうか？）
>（その屋根には雪が一切積もっていない…！）
あ、そうか…雪が積もってない……

>皆さんよくお越しくださいました！（時女村長だ！）
>お寒いでしょうから中へどうぞ…
ドーモ…ご無沙汰してます
これはお歳暮のハムですドーゾ…

>皆さんよくお越しくださいました！（時女村長だ！）
>お寒いでしょうから中へどうぞ…
いやー！助かるぜ！
今日はアタシらは観光客としてきたからなー？

>あ、そうか…雪が積もってない……
雪ならすでに全部下ろしたわよ！（えへん！）
私の家って、本家だけあって大きいから積もるままにしておけない…というのもあるけどね？

※雪上車は大体こんな感じの車体にツェリスカ社のロゴが入ってるものと思っていただきたい
fu4448139.jpg

「」っしー…またハムをあげてるし〜…
まぁだいぶ久しぶりではあるけども！

子供のころからよくやっていたわ！慣れっこよ！

>雪ならすでに全部下ろしたわよ！（えへん！）
>私の家って、本家だけあって大きいから積もるままにしておけない…というのもあるけどね？
周りの様子から察するに、もしかしたらカマクラでも作れそうな程に積もっていたのでは･･･？

も、もしや静香さん…修行の一環って奴みたいな？

（そして客間に通され…チャが振舞われる一行）

>も、もしや静香さん…修行の一環って奴みたいな？
さやかちゃん…（静香母が真剣な表情で頷く）
時女一心流・旋風鎌鼬はね…屋根の上で使うと、雪を一気に落とせるのよ
これぞ、らいふはっく…というやつよね！

そのライフハックは使える人がだいぶ限られますよ時女さん…
（困り眉のちはる母なのだった）

わっ、わっ…！（物珍しそうにきょろきょろ見回すゆま）
すごいね「」おにーさん、ゆまこんな広いタタミのおうち初めてだよっ…！

佐倉さんの泊まる場所は…ここの旅館よ
この村で初めての本格的な観光客向けの施設なの…
貴方達の色々な意見を聞きたいから、よろしくね

あ・・・あはは・・・そうなんだー？（ライフハック？）

美樹さんなら覚えられると思うわよ！ええ！

>貴方達の色々な意見を聞きたいから、よろしくね
おう！ちょいと辛口になるかもしれねーぞ？こう見えてアタシはホテルのあれこれを知ってるからな〜

そうだなー…実際さやかも庭の草刈りとかでもう似たようなことはしてるし！

>おう！ちょいと辛口になるかもしれねーぞ？こう見えてアタシはホテルのあれこれを知ってるからな〜
若い子の意見がどうしても足りないの…
まだまだ不慣れな旅館だけども辛口くらいでいいのよ

そして「」さんと美樹さんごめんなさい…今どこの宿も雪かきとお客さんで大変なのよ(ﾍﾟｺﾘ)
数人だけ相部屋になってもらっても？

>おう！ちょいと辛口になるかもしれねーぞ？こう見えてアタシはホテルのあれこれを知ってるからな〜
アンタのそれはあんまり胸張って言えない奴でしょーが！

（空いている民家を貸し出す…というのではなく最初からそう設計された宿泊施設のようだ）
（そこにも温泉はあり、屋内風呂と露天風呂とがあり…椅子式マッサージ器があり…）

杏子ちゃんと違ってこっちは無料のご招待ですし
そういう事情なら仕方ないでしょう

んん〜……相部屋かぁ〜…（頭をかくさやかだ）
でもそういうジジョーがあるならしょうがないかなぁ？

アタシらはちゃんと料金払ってるからな〜？何せこれは…社員旅行だ！！！（ﾊﾞｰﾝ!）

よかったわ、迷惑をかけるわね…
じゃあ2人ともいらっしゃい！見知った顔同士でも改めてアイサツしましょう！(ｶﾞﾗｯ)

（「」っしーと二人部屋、期待しちゃってたけども〜…あはは////）
（でも！これはこれで楽しそうではあるし…って？）

んん？見知った顔…？

「まさかペロおじが来てるなんて〜…」
「行幸にございます！」

>「まさかペロおじが来てるなんて〜…」
>「行幸にございます！」
え…あんたたちーーー？！

二人っていうからだれかと思えば・・・！君らか？！

えーっ？！月夜ちゃんと月咲ちゃん！？（ぱちくりするマツリ）

ウチはこの村の竹の取引をどうするかってお父ちゃんに頼まれてきたんだよ〜
月夜ちゃんはそれに合わせてくれたんだけども

しっかり布団は4人で入れるような大きさを用意しているわよ！もんだいないわね！

いやいやいや！
俺は一畳の畳のある部屋で良ければそっちに行くから！
なんなら屋根裏部屋でもオルオッケー！

四人で一緒の布団なのでございますか！？（びくっ）
ど…どうしましょうったらどうしましょうでございます…！！