せっかく杏子ちゃんも手伝ってくれることになったんだ…うむ
手際よく終わらせてしまおう！

おう！バッチリやる気MAXだ！
まー言われてみりゃアタシがここで世話になったのは否定できねえ…！

この家のこたつやフロとか…借りちまってるもんな
あたしもさ…！

ここで「」っしーに一つ注意があります…いい？
もちろん杏子も無関係じゃない…！

そ…それは一体…？そして杏子ちゃんにも関係がある？

今日は土曜日でゴミの日の最終日だよ！！！
全然出してないでそのまま！！回収のお昼までに何とかしなさ―――い！

あっ…や、やばい！
仕事に劇にと忙しくてなんか忘れてると思ったら！！

あっはっは！このままだとゴミと一緒に年越しだなー？

杏子ちゃんも手伝ってくれ！（ﾊﾞﾀﾊﾞﾀﾊﾞﾀﾊﾞﾀ）

手分けするわよ！片付かない量じゃない！

へいへーい…
まー出せる分だけでもいいと思うけどよー？

幸い、生ゴミなんかは少ねぇけどよー…燃えるゴミが多いなオイ
なーしゃやか？使ったティッシュの量が想像よりもエグいんだけどさー？

>なーしゃやか？使ったティッシュの量が想像よりもエグいんだけどさー？
はぁぁ！？杏子〜ちょっとねぇ？あたしにそんなこと言われても困るわよ？！
でもあたしも「」っしーもそんな使ったのかな…いつのまに…？

……（黙っている「」…聖夜においてのおたのしみのことは成人男性だけの宝物なのである）

と、ともかくまとめて捨てるぞーーー！！！ここは俺がやる！！！

さやかと杏子ちゃんはチャノマをたのむ！
水回りは俺が後で進めておくからー！

オイオイしゃやか、おっさんでもまだボケるにゃ早いのに…(呆)
それともアレかい？地下室に戻ってきたナントカ本がまたやらかしたのかい？

えっ…えぇーっと…？（ぱちくり）
いやーでもあの本なら大人しくしてるはず…ってなるとまさか「」っしー…？

問題ないぞー？ほら片付いたー！（人間は追い詰められた時に妙な力を発揮するのだ！）

>へいへーい…
>まー出せる分だけでもいいと思うけどよー？
それはわかってるけど出せる分は出さないと！…あ！
二階！二階のこと忘れてたのだ！！

おーい！こっちは終わったぞー！（みんな〜！めいて駆け戻る成人男性だ）
>二階！二階のこと忘れてたのだ！！
に…二階…二階にはアリナが下宿めいて居座ってた頃の諸々が…！

（幾つかの残骸が残っている二階のアリナの使っていた部屋）

＜お手伝いに来たよー！

あいつ、画材とかわざわざ買ったのを大量に持ち込んだってのに
出て行くときは身ひとつでさ、道具ぜーんぶ置いてったのよねぇ…

>＜お手伝いに来たよー！
あれ？誰だろうか…大掃除のお手伝いに来たとかか？
はーい！ちょっと待ってて！

>（幾つかの残骸が残っている二階のアリナの使っていた部屋）
うおっ…こいつは石膏像ってやつかぁ？色塗られてるからびびったぞ(尻の切り身じみたやつをﾋｮｲ)
気に入らないデキのやつをぶっ壊したのもそのまんま置いてるってヤツだなこりゃ…おっさんいる？誰モデルかわかんねえけど

>あいつ、画材とかわざわざ買ったのを大量に持ち込んだってのに
>出て行くときは身ひとつでさ、道具ぜーんぶ置いてったのよねぇ…
ぜーたくな奴だぜ！ここら辺の使えそうなもんアタシが売って来てやろうか？
メシ代くらいになるんじゃね？

>うおっ…こいつは石膏像ってやつかぁ？色塗られてるからびびったぞ(尻の切り身じみたやつをﾋｮｲ)
>気に入らないデキのやつをぶっ壊したのもそのまんま置いてるってヤツだなこりゃ…おっさんいる？誰モデルかわかんねえけど
その手に持ってるのはちょっと気軽には捨てられない奴だな…ううむ
警察を呼ばれてしまう！悪いことは言わないからそれをこっちによこしなさい杏子ちゃん

>その手に持ってるのはちょっと気軽には捨てられない奴だな…ううむ
>警察を呼ばれてしまう！悪いことは言わないからそれをこっちによこしなさい杏子ちゃん
あ？なんでこんなガラクタを欲しがるんだよおっさん…あっ
まさかこれしゃやかがモデルなのかよ…？

こんにちわー！！（マツリが庭から手を振っている）

あれ、マツリじゃないのよ！
おーいやっほー！助かるわよーわざわざ来てくれるなんてさ！

…手伝いに来たわ…（ﾘｨﾝ…）
私だけで来るつもりだったのだけど…

スズネかぁ？それにマツリもじゃねーか！今日は仕事じゃねーぞー？いいのかー？

>まさかこれしゃやかがモデルなのかよ…？
ヒップのラインからしてそれっぽい気はします！(ｸﾞｯ)
ただ他に判断材料がないのでなぁ…こう毛の色とかもわかれば…(ひっくり返す)

へ、へぇ〜…あたしにはケツなんてショージキどれも同じに見えるけどよ
あんたほどのしゃやかのオトコがそう言うんなら…（ｽﾞｻﾞ…）

>ヒップのラインからしてそれっぽい気はします！(ｸﾞｯ)
>ただ他に判断材料がないのでなぁ…こう毛の色とかもわかれば…(ひっくり返す)
せいっ（ひょいっと取り上げ…さやソードをケツ型石膏像に振るう！）

やあ二人とも！ちょっと今急ぎのお掃除をしててね？
燃えるゴミくらいは出さないといけないんだ！

ｽﾊﾟｰﾝｯ!!（刻まれる石膏像！）
ﾊﾞﾗﾊﾞﾗﾊﾞﾗ…（さやかの手にしたゴミ袋にIN…！）

ﾊﾞｷｬｰﾝ!!

あれ…チサト…？(まじまじと見ているマツリ)
大変だよスズネちゃん！チサトがバラバラにされてキョーコちゃんと「」さんに取引されちゃってるよ〜！？(ﾌﾞﾝﾌﾞﾝﾌﾞﾝ)

くだんないことやってないで手を動かすーっ！（箒で成人男性と杏子の頭を叩く！）

あれは石膏像よマツリ…（頭に三角巾をEするスズネだ）
ここにしばらくアリナ・グレイが滞在していた時があったから
あれはおそらくその残滓でしょうね…

ｱﾊﾞｰｯ!

応援に来てくれたんだね？
アンタたちは結構体動ける方だから助かるよ！今燃えるゴミとかを集めてんのよ！
それだけでもいいからお願い！

（マツリとスズネも二階にエントリーする…とそこには）
（画材が散らばるアトリエの残滓だった光景が広がる…人の頭とか床に転がっててだいぶ怖い）

うわー…絵もそのままなんだね？これも捨てちゃうの？

>（画材が散らばるアトリエの残滓だった光景が広がる…人の頭とか床に転がっててだいぶ怖い）
っ…！今、何か足に…（ﾋﾞｸｯとして足をどけるスズネ）
これ、巴さんの頭の像よね……この縦ロールは間違いない…

>うわー…絵もそのままなんだね？これも捨てちゃうの？
いや、捨てはしない・・・なんか結構なお値段ついちゃいそうな可能性もあるし・・・なにより！
それを拾った奴が転売だなんだしてくれたらどうなると思う？
アリナの怒りの矛先が俺に向く！

>うわー…絵もそのままなんだね？これも捨てちゃうの？
描きかけのやつとか普通にここに置いたままなんだよな…
いざ捨てたのバレたらなんかうるさそうだが、本人にとってはもう興味も無い練習作だろうし…

『アリナのシークレットでプライベートな作品をセールしたのはミスターハゲだヨネ？』
『ミステイクした作品でもアリナがクリエイトした作品ではあるワケ』
『どうなるかわかってるヨネ…ヴァアアア！ミスターハゲ！アナタが絵の具になって弁償しろよ！！！！』
（怖いアリナのコワイ顔が脳裏に浮かぶ…コワイ！）

マツリは捨てちゃうのモッタイナイと思うなー…（じー）

>っ…！今、何か足に…（ﾋﾞｸｯとして足をどけるスズネ）
>これ、巴さんの頭の像よね……この縦ロールは間違いない…
こっちには足があるよスズネちゃん！（持ち上げて眺めるマツリ）
誰がモデルなんだろ〜…でも、うわーっ！なんだかこういうの間近で見られるの楽しいかも！

>それを拾った奴が転売だなんだしてくれたらどうなると思う？
>アリナの怒りの矛先が俺に向く！
あー…まちがいなく「」っしーに来るよねー…困ったものを残してくれたわねあいつは！

んー…いい銭になるかと思ったんだがなー…まーアタシの顔はそういう高級品やら扱ってるとこには縁がねえしなぁ

(なお、石膏像などを処分した事に関して後にアリナにブチ切れられる事になるのだが、それはまた別のお話･･･理不尽！)

まあ明らかに可燃ゴミみたいなものならいいだろう
それに関しては文句は言わせない！というかお掃除をしないと部屋がダメになるからね？

確かになー…アイツがおっさんちに残してった画材を売って一儲けってのも考えたけどさ
それであんなめんどくさそうなのの怒りを買っちまうのはちょーっと高くつきすぎるよなー？

わ！サヤカちゃんセンパイ見て、ぶっといちんちんもあるよ！(両手でﾋｮｲ)
さすがにこのままの形はまずいよね、細かく砕く方がいいかな？(ｸﾞｸﾞｸﾞ…)

画材はジップロックに詰め直して保管しておきましょうか…（ﾘﾝ…♪）
絵や像にも一応、カバーを掛けて…保管場所はどうしましょうか、「」さん

マツリ！？ちょっ…後輩のあんたがわざわざそんなことしなくても良いからね？！
ほらっ！だからそれをこっちによこしなさいっての！（あせっあせっ）

>わ！サヤカちゃんセンパイ見て、ぶっといちんちんもあるよ！(両手でﾋｮｲ)
>さすがにこのままの形はまずいよね、細かく砕く方がいいかな？(ｸﾞｸﾞｸﾞ…)
マツリーーーー！！！？ってなんでそんなおかしなもの作ってあるのよーーー！！

もしかしたらオッサンのがモデルだったりとかなー？ぶはははは！！！

>画材はジップロックに詰め直して保管しておきましょうか…（ﾘﾝ…♪）
>絵や像にも一応、カバーを掛けて…保管場所はどうしましょうか、「」さん
地下の保管倉庫にしよう！あそこならまだまだスペースがある
あまり魔法と関わりの無いものまでしまい込みたくは無いがアリナの作品ともなれば特別だ！

(包み込むように持った両手の指に躊躇なく力が入っているタマヒュン的光景！)

>もしかしたらオッサンのがモデルだったりとかなー？ぶはははは！！！
怖いこと言わないで！
ってかいつ見られてたの！？いや見られたとか俺のとかいう可能性は無いと思いたいけども！

>もしかしたらオッサンのがモデルだったりとかなー？ぶはははは！！！
………（やにわ黙りこむさやかである…チラチラとブツと成人男性のズボンに意味ありげに目が行っている）

と…とにかく！！こんなセンシティブなもんはあたしが没収します！
責任を持ってあたしが破壊しとくから！

まったく！これはちょっとまずいから破棄しておこう！
そして見なかったことにしよう！茉莉君！俺に渡したまえ！！！

えー・・・大事なものだったらどうするの〜？

>ってかいつ見られてたの！？いや見られたとか俺のとかいう可能性は無いと思いたいけども！
「」さん、最近はマ連のメンバーの練度も上がってきたおかげか頻度が減ったけれど…
前はよく魔女やウワサに襲われた時に服がボロボロにされていたから…おそらくその時に…

>と…とにかく！！こんなセンシティブなもんはあたしが没収します！
>責任を持ってあたしが破壊しとくから！
えっ…（さやかを見るマツリ）
>まったく！これはちょっとまずいから破棄しておこう！
>そして見なかったことにしよう！茉莉君！俺に渡したまえ！！！
えっ…えぇ〜とぉ〜…（成人男性を見るマツリ…！）

>えー・・・大事なものだったらどうするの〜？
あたしにとってものっぴきならないもんなのよそれは！（ｶﾞｳｶﾞｳ）
あいつ〜…今度アリナを問い詰めてやるんだからね！！

「さあ…」「さあ！」（じりじりと寄る二人！）

えっと…スズネちゃんはい！(pass！)

>「さあ…」「さあ！」（じりじりと寄る二人！）
こ、こわーーーーい！！！！（思わず振り上げた手からすっぽ抜けるおぺにす像）

ﾋｭｰﾝ（外へ）

あっ！マツリ…！そんな乱暴に扱ったら…！
>えっと…スズネちゃんはい！(pass！)
…えっ！？（ｷｬｯﾁ！）

あれ…なんかこう、「」さんと微妙に違う気がするわ…？(ﾎﾞｿｯ)

ﾂﾙｯ

>あれ…なんかこう、「」さんと微妙に違う気がするわ…？(ﾎﾞｿｯ)
なんで知ってんのー？！！お嫁にいけない！！！

>ﾂﾙｯ
あっ…
>ﾋｭｰﾝ（外へ）
ごめんなさい…！

>えー・・・大事なものだったらどうするの〜？
確かに大事なものであるのには間違いがないが！

ヴォイ！！おっさんのちんこが外に行っちまったぞ！？

<ひゃあ！ふ、服の中になんか落ちてきた…！

>ヴォイ！！おっさんのちんこが外に行っちまったぞ！？
俺のではないです…

>ヴォイ！！おっさんのちんこが外に行っちまったぞ！？
おおおおおお俺のだってまだ確定したわけじゃ無いからーー！！

ｵｲｵｲｵｲ卑猥なものが飛び出す家として知れ渡ったら大変だぞ！！

そうだろうスズネちゃん！