おい！

そこは負けとけよ人として

そこから勝つな

大河のラスト1話前の状況がこんなんでサブタイは「果てしなき戦い」

サブタイトルと予告が合ってないよ！

厳密に言うと鎌倉滅ぼしたのは尊氏ではないよね

もしここで尊氏が負けてたら
尊氏がかつて裏切った後醍醐（南朝）や直義派や北条や直冬から最後に報いの時を受けるって
話としてすげえよくできてたんだよな

ええっ！？ここからでも入れる保険があるんですか！？

なんでそんな状況から勝利できるんだよ

人間ならここで潔く死んでくれ

ホイ中退勢なんだけど本当にこんな状況になった上逆転したの？
絨毯爆撃機か核ミサイルでも持ってたの？

直冬って尊氏と同じく九州に逃げて帰ってきたけど九州では全く地盤作れなかったんだよね
東寺合戦に連れてきたのは中国の兵隊

>もしここで尊氏が負けてたら
>尊氏がかつて裏切った後醍醐（南朝）や直義派や北条や直冬から最後に報いの時を受けるって
>話としてすげえよくできてたんだよな
>そこから勝つな

>ホイ中退勢なんだけど本当にこんな状況になった上逆転したの？
>絨毯爆撃機か核ミサイルでも持ってたの？
実は京都は取られても再奪還が容易な土地で皇族もラストのスペアがいた
関東は尊氏が敵全員殺して平定した

武蔵野合戦の前に尊氏も1回負けてたから
その時点ではもう北朝も終わりだってことで畿内の武士たちからも裏切りが相次いで義詮の命はマジで危なかったんだよな

>関東は尊氏が敵全員殺して平定した
尊氏おかしいだろ！！

>実の息子直冬
だから俺の息子じゃねえって！

>関東は尊氏が敵全員殺して平定した
やっぱ近代兵器持ってたんだ…

尊氏は武将としての全盛期が2回あって何故か最晩年の武蔵野合戦で再び覚醒するんだよね

>実は京都は取られても再奪還が容易な土地で皇族もラストのスペアがいた
なので敢えて京都は敵にくれてやってもいいし寧ろその後逆侵攻で取り返す為の作戦となるんですね！

何でそんなに強いかというと土地を安堵してやるから味方になれ！を連発したから
武士にとって土地は一番大事

>何でそんなに強いかというと土地を安堵してやるから味方になれ！を連発したから
>武士にとって土地は一番大事
覚えてないのに適当にあげたりして5代将軍のころまでざっと100年揉めたりした

尊氏にせよ秀吉にせよ莫大な資産の扱い方がうまいやつは戦争がうまい

そんなこんなで苦労が続いた義詮は38歳で早死にしてしまった

>そんなこんなで苦労が続いた義詮は38歳で早死にしてしまった
でもちんちんからSSR足利義満を出したよ

歴代将軍でも最大の逆転劇なんだけどあんまり爽快感ないのは
やっぱり最大の敵が弟と息子だったからだろうか
ドラマ太平記でもこの辺は悲壮感やばかった

義満さん！あとは任せます！

建武の乱の都落ちからの逆転も凄まじいし尊氏ってカイジみたいな生き方してる

>なので敢えて京都は敵にくれてやってもいいし寧ろその後逆侵攻で取り返す為の作戦となるんですね！
没
企画力が弱い

そもそも建武の新政が大失敗したの尊氏が勝手に武士に土地配りだして朝廷の言う事全然聞かないからだからな
怖いのう土地は

>尊氏は武将としての全盛期が2回あって何故か最晩年の武蔵野合戦で再び覚醒するんだよね
武蔵野合戦はマジで頭おかしい
完全に寄せ集めの軍のはずなのになんでそんな強いんだよ尊氏
あのハンニバルでも側近の軍いなかったらあえなく負けてたのに

>そもそも建武の新政が大失敗したの尊氏が勝手に武士に土地配りだして朝廷の言う事全然聞かないからだからな
順番逆
建武政権が土地の係争を全く処理できなかったのが先にあってその後尊氏の独立

>建武の乱の都落ちからの逆転も凄まじいし尊氏ってカイジみたいな生き方してる
基本怠惰で極限まで追い詰められないと本気出せないとかまんまカイジで困る

>完全に寄せ集めの軍のはずなのになんでそんな強いんだよ尊氏
多々良浜の戦いから湊川の戦いまでの一度目の全盛期もメチャクチャな編成で京都まで反転攻勢してるからすごいね尊氏

ちなみにヘボで有名な直義も尊氏の指揮下にいるとかなり有能な武将と化す
あるいは尊氏を敵に回すと強くなる

尊氏の南朝降伏って絶対悪手だろと思っていたけど実際悪手で一気に窮地に追い込まれて
ただ尊氏は窮地になると異常に強いからそこから大逆転した

>ちなみにヘボで有名な直義も尊氏の指揮下にいるとかなり有能な武将と化す
>あるいは尊氏を敵に回すと強くなる
基本直義がピンチになって尊氏が助けにくるの繰り返しじゃないっけ

道中関係なくなんか最終的に勝ってるのやめろ

北朝の武士も大半が裏切りか日和見だったから
武蔵野合戦で負けてたらマジで危なかった
やっぱ戦強いのが1番だな！

>基本直義がピンチになって尊氏が助けにくるの繰り返しじゃないっけ
多々良浜の戦いでは尊氏がもう死ぬわとか腹切るわとかウダウダ言ってる間に直義が少ない供回りを連れて絶望的な突撃を繰り返してるうちに相手側から寝返り者が続出してなんか勝った
湊川の戦いでは直義が陽動部隊を率いて新田義貞の部隊を引き寄せたところで尊氏が本隊を攻めて勝った

ここで尊氏が負けていたら
太平記の1章は鎌倉幕府滅亡
2章は建武政権滅亡
3章は足利幕府滅亡
ですごくまとまりが良かったんだぞ勝っちゃったから打ち切り漫画みたいな終わり方になってしまった

勝てば官軍を地で行ってる節はあるからな尊氏
でもまさはるビジョンは無い
まあ孫がそこに関しては日本史最強までたるやつだからいいか

キラーマシンが人間の心を取り戻したらなんか人望を失っちゃってしょうがないからキラーマシンに戻ったら全員皆殺しにして勝っちゃった様に見える…

日和見者ばっかの時代だからむしろ後先考えずに恩賞の約束でもしないと味方増やせないんだよね
出し惜しみとかじっくり考えるとかやってる方から負ける

某、尊氏殿を裏切る事だけは一度もござらぬ

>多々良浜の戦いでは尊氏がもう死ぬわとか腹切るわとかウダウダ言ってる間に
うｎ
>直義が少ない供回りを連れて絶望的な突撃を繰り返し
うんうｎ
>てるうちに相手側から寝返り者が続出してなんか勝った
なんで…？？

ここから何をどうしたら勝てるんだよ…

尊氏の人生のあらゆるツケが一気に回ってきていてマジで面白いんだよなこの辺

>尊氏の南朝降伏って絶対悪手だろと思っていたけど実際悪手で一気に窮地に追い込まれて
>ただ尊氏は窮地になると異常に強いからそこから大逆転した
南朝降伏は尊氏ってより義詮と道誉の案っぽいからなぁ
どっちかって言うと尻拭ってるポジ

>尊氏の人生のあらゆるツケが一気に回ってきていてマジで面白いんだよなこの辺
普通なら今までのツケに潰されるのに乗り越えやがった

>某、尊氏殿を裏切る事だけは一度もござらぬ
このとき佐々木と赤松も裏切ったせいで結果的に京都を挟み撃ちする形になったんだよね

>尊氏の南朝降伏って絶対悪手だろと思っていたけど実際悪手で一気に窮地に追い込まれて
駄目だった

この頃もう南朝じゃなくて直義が最大の敵だからなんとしても排除したかったんだろう

>尊氏の人生のあらゆるツケが一気に回ってきていてマジで面白いんだよなこの辺
ツケ踏み倒してない？

>ここから何をどうしたら勝てるんだよ…
関東と東北からやってきた眼前の敵倒して
東海の敵を倒しながら京に登って
南朝と九州の直冬中国の山名北陸の桃井など各地から集まった敵勢力を全部倒した

直義がもう少しやる気出してたら尊氏から権限奪って義詮を幽閉して直冬がトップとかあり得たのかい

尊氏だけじゃなくて義詮が直冬を完全に抑え込んだのも足利将軍家の確立としてデカいらしい

>>尊氏の人生のあらゆるツケが一気に回ってきていてマジで面白いんだよなこの辺
>普通なら今までのツケに潰されるのに乗り越えやがった
新しいツケ（同じ領土を何人にも渡して応仁の乱の元凶になる）を作って後世に押し付けているだけのような…

吉川太平記読んでるとなんか敵か味方かみたいな雰囲気醸してるけど全然尊氏を裏切ったりしていない道誉
恋敵ではあった

一斉攻撃される前に各個撃破だから一応理には適ってるな…

>>ここから何をどうしたら勝てるんだよ…
>関東と東北からやってきた眼前の敵倒して
>東海の敵を倒しながら京に登って
>南朝と九州の直冬中国の山名北陸の桃井など各地から集まった敵勢力を全部倒した
すげえ全国敵に回しながら勝ってる！

全方位敵みたいな状況っぽいのにどこから敵をぶっ倒せる兵が湧いて出てきたんだ…

>ツケ踏み倒してない？
この時のゴタゴタで幕府の権限が削れすぎて守護大名が力を持っちゃったのが応仁の乱の引き金みたいなもんでしょ

行く末義詮殿から義満殿に寝返りいたそうって言い放つ道誉いいよね

こいつがただ頭おかしいだけならまだ優しい歴史だったんだろうなと思う
なんだこいつの強さは

>大河のラスト1話前の状況がこんなんでサブタイは「果てしなき戦い」
ラスト1話前なのに状況が地獄すぎる！

何かもう…武士全員滅べば良いと思う

尊氏は同じ時代を生きた有力と言われる武将とほぼ漏れなく交戦経験がある凄まじい生き方をしてる

>全方位敵みたいな状況っぽいのにどこから敵をぶっ倒せる兵が湧いて出てきたんだ…
全国に敵がいたけど全国に味方もいたから
それに相手は寄せ集めでそこを上手く尊氏に突かれて負けた
まあ尊氏の軍も寄せ集めなんだが

義満マジ凄いぜ

>直義がもう少しやる気出してたら尊氏から権限奪って義詮を幽閉して直冬がトップとかあり得たのかい
余裕
ただそれは有り得ない仮定なんだ

>全国に敵がいたけど全国に味方もいたから
>それに相手は寄せ集めでそこを上手く尊氏に突かれて負けた
>まあ尊氏の軍も寄せ集めなんだが
同じ寄せ集めなら率いてる将が強い方が勝つよな

>義満マジ凄いぜ
後は息子を天皇にして上皇になるだ

>>建武の乱の都落ちからの逆転も凄まじいし尊氏ってカイジみたいな生き方してる
>基本怠惰で極限まで追い詰められないと本気出せないとかまんまカイジで困る
尊氏が現代に転生したらロックンローラーとかアントニオ猪木とか言われていたがカイジだったかもしれないのか

義詮が上京した時点での直義って相当立場微妙だぞ

>何かもう…武士全員滅べば良いと思う
後醍醐のレス

これまでの人生のツケを
更に大きなツケを払って返す！（返済は後の将軍たちにお任せ❤️）
それが足利尊氏

大河太平記のラストの描写は今までぶっ殺してきた人たちを布団で思い返しながら「今となっては敵も味方もない…みなともに生きたのじゃ…」と言い放つ尊氏への理解度が極めて高いやつ

>>ツケ踏み倒してない？
>この時のゴタゴタで幕府の権限が削れすぎて守護大名が力を持っちゃったのが応仁の乱の引き金みたいなもんでしょ
その辺はそもそも鎌倉もそんなもんだしねー
当初の足利さんちの目標はちゃんと権威のある北条家とかその程度だろうし

追い詰められた時に尊氏だけ無敵モードになれるのズルいからやめろ

普通不倶戴天の敵ぐらいの因縁がある奴らがコレほど集まってきたら多少維持になって迎え撃つんですよ
即逃げた
次の手も即打った

室町は義満が何かもう過ごすぎないか
義政は義政で文化方面ではかなり後世に影響残してるけども

>ここから何をどうしたら勝てるんだよ…
南朝には「そうですね南朝が正統ですよねごめんね北朝方天皇と三種の神器返すからこれからのこと協議しようね」して全面降伏の姿勢を見せ時間を稼いだ
その間に皇位継承者いねえか探し回ったけど南朝が全て身柄を確保していたから
治天の君（朝廷の実務担当）・天皇（今の象徴）・皇太子（皇位継承者）・三種の神器という
幕府の権威を保障する全ての要素が手元からなくなっていた
だから光厳上皇の生みの母である広義門院に女性天皇になってもらって北朝Mk-IIを擁立することに成功
「言うて三種の神器もないのに」って公家からのdisリには「尊氏の振るう剣が草薙剣で尊氏の御魂が八尺瓊勾玉だが？」って返したけど
「認可はするけどきったねえ魂でおじゃる」って小馬鹿にされた

この後京都取ったり取られたりだから尊氏無双って言うか火消しに翻弄って感じではあるけどな

>義満さん！あとは任せます！
わかりました幕府が100年続く基盤を作ります

まあこんなガチャガチャの時代をどうにか整理した尊氏を後知恵で攻める子孫いないと思うけどね
尊氏が行動しないと息子たちの立場すら危うかったわけで

>義満マジ凄いぜ
まあ凄いんだけど義満は義満でさらに問題を先送った感ある

>追い詰められた時に尊氏だけ無敵モードになれるのズルいからやめろ
天才と凡人の差だ

>「認可はするけどきったねえ魂でおじゃる」
駄目だった

>>義満マジ凄いぜ
>まあ凄いんだけど義満は義満でさらに問題を先送った感ある
とはいえ義満だけで全部解決できるもんでもないから十分頑張ったと思う

北条新田直冬だよ
ほぼ次世代最強のメンツ集まって普通に勝つな
寡兵だし士気壊滅なんだぞ

尊氏は意味不明だけど直冬くんもなにしっかり九州を掌握してるの…

>>義満マジ凄いぜ
>まあ凄いんだけど義満は義満でさらに問題を先送った感ある
そこはもう人間には限界あるから仕方ないってなる

>「認可はするけどきったねえ魂でおじゃる」って小馬鹿にされた
そうだね...それ以外言えないね

佐々木道誉が連れてきた皇族出身ですらないババアにぶつくさ言われながら即位の儀やるところは三谷幸喜の脚本で見たい

どうしても徳川の偉大さや鎌倉のはかなさに隠れがちだが室町幕府めちゃくちゃすごいからな…

>>「認可はするけどきったねえ魂でおじゃる」って小馬鹿にされた
>そうだね...それ以外言えないね
でも認可はしてくれるんだ…

>>>義満マジ凄いぜ
>>まあ凄いんだけど義満は義満でさらに問題を先送った感ある
>とはいえ義満だけで全部解決できるもんでもないから十分頑張ったと思う
後代も頑張って解決しようとはしてたけど暗殺されたり無能だったりでね…

>どうしても徳川の偉大さや鎌倉のはかなさに隠れがちだが室町幕府めちゃくちゃすごいからな…
鎌倉が儚いという認識はない
公平な裁判をしつつ従わないやつは迅速に殺すというあんなストロングスタイルの武家政権ねえよ

ねえ
ひょっとしてこの時代の京都ってクソじゃない？

応仁の乱とかいう大乱が起きた原因と日本建築界のカリスマが両立してるの何かのバグでは

鎌倉は鎌倉でかなり凄いよ
頼朝は凄いし北条執権も凄い
特に権威も武力も突き抜けてないのに命削って政権回してる北条執権凄い

心まで足利尊氏になるな

何がタチ悪いって尊氏くんの心情としては
南朝に天皇継承の目がなくなる状況は避けたかったところなんだよね
お前は誰の見方なんだ

>北朝Mk-II
ひどい
>尊氏の振るう剣が草薙剣で尊氏の御魂が八尺瓊勾玉だが？
ひどい
>認可はするけどきったねえ魂でおじゃる
そうだね

>どうしても徳川の偉大さや鎌倉のはかなさに隠れがちだが室町幕府めちゃくちゃすごいからな…
正直最終的に権威カスだったけど240年続いた
まあ応仁の乱とか悪党跋扈とか本当に治めてるの...？って期間もデカいけど

>でも認可はしてくれるんだ…
しないと殺されちゃうでおじゃる

>>でも認可はしてくれるんだ…
>しないと殺されちゃうでおじゃる
やはり力が正義だなヨシ！

義詮とかも速攻で見捨てるし北朝の天皇が蔑ろにされ過ぎな部分ある

>ねえ
>ひょっとしてこの時代の京都ってクソじゃない？
それはそう
この後の東寺決戦の時は尊氏が焦土作戦してそれで直冬たちに勝ってるけど普通は都で焦土作戦なんてやらねえよ

>もしここで尊氏が負けてたら
>尊氏がかつて裏切った後醍醐（南朝）や直義派や北条や直冬から最後に報いの時を受けるって
>話としてすげえよくできてたんだよな
主人公だからね

>何がタチ悪いって尊氏くんの心情としては
>南朝に天皇継承の目がなくなる状況は避けたかったところなんだよね
>お前は誰の見方なんだ
いやだって
北朝って自分が作ったような皇統だし
そんな物より主上の皇統の方が正しいに決まってるじゃないか

応仁の乱は学生として勉強してる時は知らなかったけど最初のチーム分けからリーダー大名同士が入れ替わってたって話で笑った
いくらなんでも混乱し過ぎだろ！

そもそも天皇を誰に継承させるかで権力ゲームやってた張本人が公家でおじゃりますからな

>>何がタチ悪いって尊氏くんの心情としては
>>南朝に天皇継承の目がなくなる状況は避けたかったところなんだよね
>>お前は誰の見方なんだ
>いやだって
>北朝って自分が作ったような皇統だし
>そんな物より主上の皇統の方が正しいに決まってるじゃないか
じゃあそもそも作んなや！？

>義詮とかも速攻で見捨てるし北朝の天皇が蔑ろにされ過ぎな部分ある
北朝の天皇たちは南朝に分捕られて
尊氏たちは一切南朝に対して返還交渉をしなかったせいでかなり貧しい暮らしをさせられたらしい

>駄目だった
尊氏を筆頭にした武力集団に存在根拠をなくしてヤケクソ起こし京の都を破壊されるのは一番困るけど
朝廷としての存在根拠がない北朝を今建てましたとか言われても
お前らさぁ朝廷ってヤマト王権から続いとんやぞ…って感じでまともな物だとは誰も思ってなかった
でも武力でぶん殴られるのは嫌だからイヤミだけ言う

>でも認可はしてくれるんだ…
実績で黙らせられる程度にはこれまでの戦歴が強すぎるから…
最終的に勝ち馬になるとは判断されてたし南朝のアンチからは支持されてたんじゃない
心象はともかくとして

>ひょっとしてこの時代の京都ってクソじゃない？
ぶっちゃけ元から外縁は死体捨て場や族の住処になっててひどいもんだよって記録がある

>>>何がタチ悪いって尊氏くんの心情としては
>>>南朝に天皇継承の目がなくなる状況は避けたかったところなんだよね
>>>お前は誰の見方なんだ
>>いやだって
>>北朝って自分が作ったような皇統だし
>>そんな物より主上の皇統の方が正しいに決まってるじゃないか
>じゃあそもそも作んなや！？
はい
反省して尊氏は南朝に下ります…

それはそれとして朝敵になったままなのはやべえからな

直義と後醍醐だけが尊氏に夢を忘れさせた

分ったこと
京都の防御力は紙

>応仁の乱は学生として勉強してる時は知らなかったけど最初のチーム分けからリーダー大名同士が入れ替わってたって話で笑った
>いくらなんでも混乱し過ぎだろ！
Ｑ.敵味方全員がそれぞれのお家騒動背負って参戦するとどうなるか？
Ａ.なにひとつまとまりませんでした

>直義と後醍醐だけが尊氏に夢を忘れさせた
どっちかに絞れや！

>反省して尊氏は南朝に下ります…
信じられっかボケ
今まで尽くしてきた味方見捨てんの！？
本当に武家の棟梁かお前
と散々言われたが勝ったからみんな黙った

>正直最終的に権威カスだったけど240年続いた
むしろ実力を早々になくした割に権威だけは延々と残り続けた感じ
謙信とか輝元とかも将軍からの偏諱もらってるだろ

>分ったこと
>京都の防御力は紙
紙に失礼

天皇から権限を与えられてるというタテマエが大事なだけで南朝が尊氏認めてくれるなら北朝がどうなろうと知ったこっちゃないみたいな感じ？
で南朝が尊氏殺すとなったら無理やりにでも北朝作ると

>歴代将軍でも最大の逆転劇なんだけどあんまり爽快感ないのは
>やっぱり最大の敵が弟と息子だったからだろうか
>ドラマ太平記でもこの辺は悲壮感やばかった
この漫画だと悲壮感出るかなぁ…

尊氏以外も北朝に対する敬意とか微塵も感じないから仕方ねぇよ

>ねえ
>ひょっとしてこの時代の京都ってクソじゃない？
それでも疫病で死体だらけの平安よりはマシなんすよ…

尊氏世代は両統迭立が天皇のあるべき形と思ってるフシが強くて後醍醐への和解案もそういう内容になってる
南朝もういらないんじゃねってなった義満は偉い

>>正直最終的に権威カスだったけど240年続いた
>むしろ実力を早々になくした割に権威だけは延々と残り続けた感じ
>謙信とか輝元とかも将軍からの偏諱もらってるだろ
それ貰ったらドングリの背比べしてる地元の連中にマウント取れるからな
これが存外にでかい

>>歴代将軍でも最大の逆転劇なんだけどあんまり爽快感ないのは
>>やっぱり最大の敵が弟と息子だったからだろうか
>>ドラマ太平記でもこの辺は悲壮感やばかった
>この漫画だと悲壮感出るかなぁ…
終わりだ🐈‍⬛の国的な悲壮感はまあまあ出そう

>お前は誰の味方なんだ
死んだGODAIGO>その系譜に連なる皇族>>>最愛の弟>>>>>>>>>>>>>>(身内認定の壁)>>>>直冬

>むしろ実力を早々になくした割に権威だけは延々と残り続けた感じ
>謙信とか輝元とかも将軍からの偏諱もらってるだろ
戦いに負けた時も将軍による和平の仲介という名目があった方が事実上の降伏がしやすかったりしたみたいだね

>>反省して尊氏は南朝に下ります…
>信じられっかボケ
>今まで尽くしてきた味方見捨てんの！？
>本当に武家の棟梁かお前
>と散々言われたが勝ったからみんな黙った
なんでそこで勝っちゃうかなぁ…

まあ北条よりずっと望まれた政権だからね

尊氏の良くない所は
なんだかんだで勝っちゃう所だよね

>なんでそこで勝っちゃうかなぁ…
よほど日頃の行いが良かったんでしょうね...(思考放棄)

>そこは負けとけよ人として
でも尊氏はそうは考えません

北条はあんだけ業の深い権力奪取したのに
元寇に耐えてあれだけ政権続けたの凄いよ
でも北条執権ってブラック最高権力者にだけはなりたくない…

忘れがちだけど室町幕府も徳川と同じ15代続いてるんだよな
頭すら北条になってる鎌倉は恥と思えよ

執権は16代だぜ

>北朝の武士も大半が裏切りか日和見だったから
>武蔵野合戦で負けてたらマジで危なかった
>やっぱ戦強いのが1番だな！
室町幕府の足利将軍はクジ引き将軍が暗殺された事で権威が失墜してしまったしな
弱いとダメだな！って事で…

大河太平記最終回の弟を殺したァァッ！！って慟哭いいよね…

>>分ったこと
>>京都の防御力は紙
>紙に失礼
確かに紙幣刷ろうとした奴が全ての争乱の引き金になったが…

室町がなかったら征夷大将軍が武家の棟梁って認識がしっかり定着しなかった可能性があるくらい室町凄い

>>>正直最終的に権威カスだったけど240年続いた
>>むしろ実力を早々になくした割に権威だけは延々と残り続けた感じ
>>謙信とか輝元とかも将軍からの偏諱もらってるだろ
>それ貰ったらドングリの背比べしてる地元の連中にマウント取れるからな
>これが存外にでかい
アイツが関東管領？バカジャネーノ？

>大河太平記最終回の弟を殺したァァッ！！って慟哭いいよね…
どうしてこうなったかというと…

>天皇から権限を与えられてるというタテマエが大事なだけで南朝が尊氏認めてくれるなら北朝がどうなろうと知ったこっちゃないみたいな感じ？
>で南朝が尊氏殺すとなったら無理やりにでも北朝作ると
天皇なんか幕府に権威付けしてくれるだけの飾りくらいにはおもってるから自分にとって都合がいいようにするけど
後醍醐への恩だけは捨てられないのが尊氏

>室町幕府の足利将軍はクジ引き将軍が暗殺された事で権威が失墜してしまったしな
>弱いとダメだな！って事で…
万人恐怖はやりすぎだよぉ！

>大河太平記最終回の弟を殺したァァッ！！って慟哭いいよね…
あそこはマジで名演
震える手で毒を表現して直義はもう死ぬつもりだから毒吐き出さないように必死に耐えているところとか演出に震える

>執権は16代だぜ
代々に業務で命を削り過ぎてる…

>>なんでそこで勝っちゃうかなぁ…
>よほど日頃の行いが良かったんでしょうね...(思考放棄)
ここら辺の経緯は割と書かれてる方だけどな
義詮とかも逃げながら逆襲してるし

>尊氏の良くない所は
>なんだかんだで勝っちゃう所だよね
正直このハイパー乱世の始まり時点で最大勢力の実質最高責任者だったから経験値がありすぎるんだよ...
順調にレベル上げし続けた大軍略家にして政治家が今更若造が不意打ったくれえで負けっかというとね
ただ死んどけ人としてカエサルとかは死ぬぞ

>北条はあんだけ業の深い権力奪取したのに
>元寇に耐えてあれだけ政権続けたの凄いよ
>でも北条執権ってブラック最高権力者にだけはなりたくない…
政子がやっぱり凄かったよ
でも政子は逸話見る限り頼朝や自分の子絶対暗殺しねえわこの人ってなる

>ただ死んどけ人としてカエサルとかは死ぬぞ
ブルータスが必要

太平記　（４８）「果てしなき戦い」
兄であり将軍である尊氏（真田広之）を討ち負かした直義（高嶋政伸）が京へ戻ってきた。
直義は敗軍の将である尊氏を招いて戦後処理会議を行おうとした。だが、やってきた尊氏は、直義が戦ったのは高師直で、尊氏ではない、
という詭弁を弄して、大御所然とした堂々たる態度であった。結局、その後も各地で尊氏将軍派と直義派の戦が頻繁に起こる。
間もなく九州の直冬（筒井道隆）も将軍派と戦いを始め、次々に打ち破っていった…。

>ブルータスが必要
3人くらいいた気がするけど皆殺し

>>ただ死んどけ人としてカエサルとかは死ぬぞ
>ブルータスが必要
弟と対立して合戦で負けました
戦後の評定は私が仕切ります
尊氏です

>>ブルータスが必要
>3人くらいいた気がするけど皆殺し
どうしようもねえな！

>>ブルータスが必要
>3人くらいいた気がするけど皆殺し
だから悉く勝つなや

>太平記　（４８）「果てしなき戦い」
全49話で48話がこの収拾のつかなさなのいつ見ても面白い

>北朝の武士も大半が裏切りか日和見だったから
>武蔵野合戦で負けてたらマジで危なかった
>やっぱ戦強いのが1番だな！
元々そっちが本分だしね…
戦で頑張ったから土地が欲しい？いいよいいよ好きに使っちゃって！
戦後処理なんかこんなもんで良いんだよ…

>戦後処理なんかこんなもんで良いんだよ…
(上司はブチ切れた)

これまでのツケもあって戦略的には大敗しているのに戦術的勝利でゴリ押しして逆転するのおかしいよ

>元々そっちが本分だしね…
>戦で頑張ったから土地が欲しい？いいよいいよ好きに使っちゃって！
>戦後処理なんかこんなもんで良いんだよ…
まぁ実際そうしないと不味いしそれは絶対するタイプだからみんなついていく訳だからな

義満くんいなかったらどうなってたの？

>弟と対立して合戦で負けました
>戦後の評定は私が仕切ります
>尊氏です
結局仕切れちゃいないけどな

>結局仕切れちゃいないけどな
この話がすごいのは尊氏に従った武将の領地が守られたこと

>義満くんいなかったらどうなってたの？
軍事的には義詮がほぼ南朝の勢力は殺し切ってるから皇族の再統一がうまく行かないかもねくらい

>>太平記　（４８）「果てしなき戦い」
>全49話で48話がこの収拾のつかなさなのいつ見ても面白い
尊氏と高師直と直義でずっと内紛してて
それに加えて直冬や義詮までやってきて余計内紛広がって
見ていて何やってんだこいつらってなった史実だった…

>歴代将軍でも最大の逆転劇なんだけどあんまり爽快感ないのは
>やっぱり最大の敵が弟と息子だったからだろうか
>ドラマ太平記でもこの辺は悲壮感やばかった
司馬遼太郎「結局ただの権力闘争でドラマがないからつまらん」

>>元々そっちが本分だしね…
>>戦で頑張ったから土地が欲しい？いいよいいよ好きに使っちゃって！
>>戦後処理なんかこんなもんで良いんだよ…
>まぁ実際そうしないと不味いしそれは絶対するタイプだからみんなついていく訳だからな
これで領地無しとかだったら間違いなく鎌倉の二の舞だからね…

>司馬遼太郎「結局ただの権力闘争でドラマがないからつまらん」
センスねえな司馬は

>間もなく九州の直冬（筒井道隆）も将軍派と戦いを始め、次々に打ち破っていった…。
尊氏に冷遇されまくって九州に左遷させられたのになんでこいつこんな強いんだよ

>>義満くんいなかったらどうなってたの？
>軍事的には義詮がほぼ南朝の勢力は殺し切ってるから皇族の再統一がうまく行かないかもねくらい
両統迭立維持してたら絶対戦国時代あたりも揉め事になってたと思う…

直冬が九州落ちした時期って護良親王の全盛期で何もできなかったんだよな

直冬が1番分かんねえよ
何なんだよこの中盤のテコ入れ要員みたいな息子はよお！

ここで尊氏が死んでたらこれまでの伏線大回収で太平記の作者は神扱いされていたんじゃないか

>尊氏に冷遇されまくって九州に左遷させられたのになんでこいつこんな強いんだよ
九州は尊氏に従って戦功建ててうまい汁吸えると思ったら
結局は京から一色氏が頭目として派遣されてきてそいつの配下に組み込まれる形になっていて
つまるところ戦わされただけじゃん良いことが何も起こってねーぞって不満が溜まっていたところに
「オレ尊氏父ちゃんの息子で直冬ってんだ！
　一色ってやつは中央からの目が届かないのを良いことに好き勝手してる！
　だからみんなでぶっ倒そーぜ！」ってホビーアニメみたいな事いってまとめ上げた

>>司馬遼太郎「結局ただの権力闘争でドラマがないからつまらん」
>センスねえな司馬は
この時代は戦前結構な勢いで色々賛美美化されてたので司馬的には嫌いな時代だったと思われる
要は古い流行りだったのだ

>>司馬遼太郎「結局ただの権力闘争でドラマがないからつまらん」
>センスねえな司馬は
司馬先生的に尊氏のキャラがピンとこなかったんだと思うの
いやわかるやつ誰だよって感じはあるけど

>>>義満くんいなかったらどうなってたの？
>>軍事的には義詮がほぼ南朝の勢力は殺し切ってるから皇族の再統一がうまく行かないかもねくらい
>両統迭立維持してたら絶対戦国時代あたりも揉め事になってたと思う…
確実なのは京と畿内は確実に焦土になるという事だけだな

>直冬が1番分かんねえよ
>何なんだよこの中盤のテコ入れ要員みたいな息子はよお！
いいだろ和製モードレッドだぜ

直冬は九州では何もできず少弐氏の嫁さんまで貰ったのに放置して逃げて中国で桃井の軍勢と合流して戦った感じだぞ

>いいだろ和製モードレッドだぜ
せめて相打ちくらいにはなってくださいよぉ

>>いいだろ和製モードレッドだぜ
>せめて相打ちくらいにはなってくださいよぉ
ドラマ太平記では直冬と戦って燃え尽きて相打ちみたいになってたからまあいいんじゃないの

乱世を制するには武力が一番大事だけど武力が高すぎてもグダグダになるのか…

全員頭おかしいやつばかりでドラマないってのは分かる…

尊氏の人生見てるとこいつのメンタリティが乱世向きすぎて治世に向いてないんだと思った
なんなら本人も気づいているっぽいけど周りが担いでくる

>全員頭おかしいやつばかりでドラマないってのは分かる…
何がどうしてこうなったかのプロセスが
良く言えば謎めいてる
悪く言えば頭おかしすぎて分からない

別に他の時代のドラマも後世の誰かが事実に肉付けしたものであって
起きた出来事追ったら1330年代よりドラマチックな時代他にないと思うよ

>全員頭おかしいやつばかりでドラマないってのは分かる…
ドラマ自体はあると思うが…

>尊氏の人生見てるとこいつのメンタリティが乱世向きすぎて治世に向いてないんだと思った
>なんなら本人も気づいているっぽいけど周りが担いでくる
本人の性格は平和な世の中でのんびり暮らしたい

孫の義満は尊氏と同等レベルの才能を尊氏と違って完全に制御できてる化物みたいなイメージある

尊氏の異常なカリスマ性はわかる
誰もが絶対に負けると思った状況から奇跡の復活するんだぞそりゃ信者大量に生まれてしまう

戦国時代だって頭おかしいのばっかだろ
大河や小説で一般にもある程度情報浸透してるのがデカいわ

尊氏は向いてないならやらなくていいという立場でも状況でもないので

京都って防御に不向きすぎてしょっちゅう陥落するし奪還される

>乱世を制するには武力が一番大事だけど武力が高すぎてもグダグダになるのか…
武力が高すぎるのが悪いというよりこの人の場合は戦の後のことに対してあまりにも無頓着過ぎた

コスプレ界隈でちょっと有名な新田神社って武蔵野合戦のさなか多摩川で溺れて死んだ新田義興が祀られてるんだよね

一番強くて勝つやつが武家の棟梁だ!から足利将軍家があの末路なのが強いて言えば報い

応仁の乱の個人的なイメージは火事場泥棒祭り

>武蔵野合戦のさなか多摩川で溺れて死んだ新田義興
笑い事じゃないんだけど酷い

楠木の3男のデビュー戦ってこのときだよね

>尊氏の異常なカリスマ性はわかる
>誰もが絶対に負けると思った状況から奇跡の復活するんだぞそりゃ信者大量に生まれてしまう
苦労して勝ったのにクソみてえなセルフ裁定されたとこだってあるんですよ！

>応仁の乱の個人的なイメージは火事場泥棒祭り
馬鹿言うな
ちゃんと放火祭りもあちこちで行われていたわ

>>応仁の乱の個人的なイメージは火事場泥棒祭り
>馬鹿言うな
>ちゃんと放火祭りもあちこちで行われていたわ
この世の終わりみたいだ

アウトレイジとか仁義なき戦いみたいな文脈だと南北朝は面白い
時代を切り開く英雄は皆無だから司馬が嫌いなのはわかる

>誰もが絶対に負けると思った状況から奇跡の復活するんだぞそりゃ信者大量に生まれてしまう
そんな競馬で大穴当てて脳焼かれるみたいな…

調べるほどにギャグみたいな強さ

いや後醍醐帝が新しい時代を作る英雄じゃなかったら日本史に英雄はいねえよ
鎌倉崩壊までの話ね

しかしよくも尊氏みたいなわけ分からん男を大河ドラマの主人公に出来たな…

後醍醐が人気出たの流されてからの復活劇に脳味噌焼かれたのが多いのもあるよね

>アウトレイジとか仁義なき戦いみたいな文脈だと南北朝は面白い
>時代を切り開く英雄は皆無だから司馬が嫌いなのはわかる
一応スレ画も司馬遼太郎が好んで描きそうな忠とか孝を尽くす士ってやつには違いないよ
行動面があまりにもノイズ過ぎるだけで…

>しかしよくも尊氏みたいなわけ分からん男を大河ドラマの主人公に出来たな…
そもそもドラマ太平記はこれまでにない新解釈の尊氏ってことで作られたものだから…
それでもちょいちょい原液の尊氏が漏れ出て視聴者を困惑させた

後醍醐が尊氏のノイズの原因なのでは？

京だけじゃなくて鎌倉も弱いんだっけ
当時の強い場所ってどういう場所なんだ千早城とか？

大河の基礎の基礎は私本太平記ではある

こんな愉快な人なんで俺この漫画始まるまでほぼノーマークだったんだろう…

山田風太郎は短編中編入れたら南北朝の始まりから応仁の乱まで室町時代もの一通り書いてるが
曰く「太平記は軍記物なので史書扱いしてはいけません」だったな

>京だけじゃなくて鎌倉も弱いんだっけ
>当時の強い場所ってどういう場所なんだ千早城とか？
千早城が強いのは楠木正成を殺すことが幕府にとって超大事だから場所選べたんであって京都や鎌倉とはちょっと事情が違うんだよな

九州から京に上洛！
関東から京に上洛！
両方やったのは尊氏だけ

>九州から京に上洛！
>関東から京に上洛！
>両方やったのは尊氏だけ
謎の実績すぎるよ…

読めばわかるがあくまで軍記物語だから

義満は京都で大規模な防衛戦やって勝つとかいう歴オタからしたらイカれたことやった軍事指揮官としても化け物なんで

なんで京都で防衛できるんだよ…

>こんな愉快な人なんで俺この漫画始まるまでほぼノーマークだったんだろう…
わけわかんなさすぎて名前以外あんまり話されないからですかね…

どっかに正確に記録された日記とか眠って無えかなぁ…

>>こんな愉快な人なんで俺この漫画始まるまでほぼノーマークだったんだろう…
>わけわかんなさすぎて名前以外あんまり話されないからですかね…
戦前ぐらいじゃ定番だったからよ…