本人確認助かる

コハル相変わらず強い…

ありうさだー！

家庭科？

扉を開けると調理実習室には良く泣く先生がいました
どうやら二人きりかもしれません
「"家庭科で赤点取るなんて珍しいね…まあ大船に乗ったつもりで任せてよ！"」
腕を巻くって家庭科を教えようとする先生がいました
ハナコは…
1.先生は料理が下手くそなのを思い出しました
2.挙手しました
3.いきなり二人きりはハードルが高いな…と扉を閉めました
dice1d3=2 (2)

大人になると涙腺弱くなるんだ…

そこそこのチャーハン教室はちゃんと身についてるんだろうね？

はいハナコさん早かった

チャーハン無しな

「"はいハナコ早かった"」
言いたいことがあるなら挙手をするのです
ぴーんとハナコは挙手しました
「先生…その…」
ハナコは
1.先生って料理出来ませんよね？
2.やっぱり二人きりってまずくないですか？
3.実はわざと…調理実習で赤点を取りました…
dice1d3=1 (1)

横になるね

>「ハナコ…わざと家庭科赤点取ったでしょー？…ふふっがんばってね」
>コハルに少し見抜かれたけれど問題ない
お前本当にコハルか…？

>1.先生って料理出来ませんよね？
それを言ったらチャーハンを詰められても文句言えねぇぞ！

ロジハラか？

特訓したから上手くも下手でもない料理ならできるでしょ

>1.先生って料理出来ませんよね？
そうだね

言いにくいことを…！

気に障ったら謝ります
でも先生って“レトルト”ですよね？

「先生って…料理できませんよね？」
ハナコは先生の料理スキルをみくびっていました
「無理をさせてしまってるなら…すみません」
「"ふふ…私が料理できない…ね"」
先生は笑って…
1.目の前に一皿カレーを差し出しました
2.なんとかなるよ…とすごい自信でした
3.泣きました
dice1d3=1 (1)

料理うまくなっちゃうと湿り気がね…

は？普通に料理上手いの？
教えも必要ない？
キレそう

先生の料理はね
微妙で無駄アレンジが効いてて指導員が付くレベルじゃなきゃ駄目なんだ

こ…これは…！？

昔作ったカレーはそこそこだったな

料理教室だかそんなのしてたのどのダイスだっけ…

｢"カレー粉入れればなんとかなる"｣

べちゃべちゃの炒飯…
サラサラのカレー…

先生だってミサキに弁当作ったりルミに不味くはないけど特別美味くもない料理をいつも教えられてるおかげで鍛えられてるんだぞ

「せ…先生…！？」
「"そう言われると思ってね…まあまずは食べてみてよ"」
先生はカレーを差し出しました
「"百聞は一見に如かずってね…召し上がれ"」
一口食べると…こ…これは…
dice1d100=3 (3) 点のカレーでした…す…すごい！

生徒に食べさせるな
1人で食べきれ

>3 (3) 点のカレーでした…す…すごい！
才能だよカレーをここまでゴミにできるの

毒かな？

これはすごい

おまじないしないから…

というか「先生料理できませんよね？」に対して3点のカレー出して何を主張したかったんだよ

スパイスが全部バラバラの味がした

隠し味にお玉2杯分味噌ぶち込んだカレーより酷い！？

お笑いを良く分かっていらっしゃる

1d3振るな

ひ…ひどいです…ひどすぎます…

カレーで最下層は逆に難しいくらいだぞ！

"大人の料理を差し出す"

ジュリよりは美味しいかもしれない…たぶん

そのうち意思を持って動き出すんじゃないか先生の料理

「これは…すごい…！」
ハナコさんは3点くらいのカレーを食べました
正直これほどまでとは思ってませんでした
「すごいです…このカレー」
ハナコは
1.私が教えます…と立場が逆になりました
2.先生に一口食べさせました
3.挙手しました
dice1d3=2 (2)

・チョコの味しかしない
・野菜が全部半生
・コーヒーが豆ごと
・米がもはや粥
・皿の淵ルーでべっちゃべちゃ
・肉の臭みがキツめの香水レベル

>2.先生に一口食べさせました
殺人未遂だぞ

毒を食ったから…お前も食え…

>殺人未遂だぞ
撃っていいのは撃たれる覚悟のあるやつだけだろ

ジャガイモの芽を取ってないとかそういうレベルかな…

まさか…味見もなしに料理を生徒に！？

的確な反撃

どういう方向で三点なのか気になる

間接キスよ間接キス！

ありうさあったの！？
というか前回のミサキの見逃したらしい…ばにばに

風邪ひいたアズサに作ったうどんと同じ点数か…

>どういう方向で三点なのか気になる
クソ不味い　-100点
手作り　　　+1点
頑張った　　+1点
量が少ない　+1点

「"どれどれ…"」
ハナコはすごさを伝えるために一口カレーを食べさせました
「あーん…ですね」
「"こ…これは…！？"」
先生は
1.おまじないをしてなかった…と手をハートにしました
2.静かに補習を受ける側の席に座りました
3.泣きました
dice1d3=3 (3)

泣いちゃった！

>というか前回のミサキの見逃したらしい…ばにばに
虫歯編だったよ

わいはカスや…

泣きました
私のカレーはまずくて硬くてぬるいです

お家芸

"こんなものを自信満々にお出しした自分に泣けてくるよ"

これに比べたら先生のカレーはカスや…

泣きたいのは生徒の方だよ

カスミ的な泣き方をして欲しい

でも誰かに教えを乞うくらいヘタなくらいが一番良いよね

サキやヒヨリと作ったカレーはもう少しマシだったのに…

50点が普通とするなら3点ってもはや土下座してお願いですから包丁握らないでくださいって命乞いするレベルでは？

>でも誰かに教えを乞うくらいヘタなくらいが一番良いよね
ルミのレス
賛同するユウカ

>でも誰かに教えを乞うくらいヘタなくらいが一番良いよね
そうですね寝間着で失礼しますが同意します

「"ごめん…ごめん…ここまでとは思ってなかった…味見はしたけど…アレンジしたのが良くなかった"」
先生は自分のカレーの不甲斐なさに泣きました
「良いんです…失敗は誰にでもあります…これから二人で学んでいけば良いんです」
「"料理上手な子が代わりに来てくれるみたい…私も学ぶことにする…"」
ハナコと先生は補習席に座りました
そして扉を開けたのは
1.ヒマリでした
2.サクラコでした
3.ロッカーからサキを呼びました
dice1d3=2 (2)

わぴ婆ちゃん…

サクラコの料理…炊き出し？

わっぴー！

わっぴー！

わっぴー！

わっぴー

クリスマスの炊き出しかな？

当たり前のようにロッカーが出入り口になってる…

わぴぴわぴ？

ここでの登場が久々すぎてどういう感じだったか忘れた

もう二人きりでなくなったハナコの心境やいかに

>アレンジしたのが良くなかった
何やったらカレーパワーでごまかし切れない威力が出るんだよ

>ここでの登場が久々すぎてどういう感じだったか忘れた
強い
マジで強い

>ここでの登場が久々すぎてどういう感じだったか忘れた
強キャラ枠の1人
先生と風呂場で先生の先生を観察しようとしたり頬にキスしたりした

「久しぶりですね…先生！」
「もう二人きりじゃ無くなりました…」
フリフリと手を振ってサクラコさんが出てきました
「"ごめん忙しいところに…私たちの補習に付き合わせてしまって申し訳ない…"」
いえ…とサクラコさんは
1.お手本となるカレーを作り出しました
2.挙手しました
3.3点くらいのカレーをもりもりと食べました
dice1d3=2 (2)

はい歌住氏

はいサクラコさん早かった

挙手キャンセルもまた見たい

さりげなくいつもの部屋以外のロッカーもワープ出来るようになってる…

「はいサクラコさん早かったですね」
サクラコさんははーい！と挙手しました
大変元気です
「"どうしたのサクラコ？"」
サクラコは
1.実は私もそこまで自信はないです…と
2.お料理って誰でもできるんじゃないですか？
3.あーんとかならやってみたいです
dice1d3=3 (3)

>挙手キャンセルもまた見たい
いいよね挙手キャンセルへの対応が挙手せずにそのまま自分の意見を言うの

強き者…

その時ハナコに電流走る…！

そういやアンティークセラフィムの3人はありうさ出演済みだな…

相変わらず強いな…

ハナコはさっきあーんしたから余裕で見てられるな！

3点のカレーを一生あーんされる先生

そのカレーで？

どんな不味いカレーもあーんで食べれば美味しいってわけか

出てくるなりいきなりこれか…

完食する頃にはペロロみたいになってそう

>挙手キャンセルもまた見たい
最初にやったのヒフミだっけ？

「あーんとかならやってみたいです！」
選手宣誓でした
「先生…サクラコさんって…天然さんなんですか？」
ヒソヒソとハナコはびっくりしていました
「"いや…あーんとか以前に私の料理が壊滅的でね…口に運んで良いかわからないんだ"」
サクラコは
1.なるほど…と完璧な手付きで料理を作り出しました
2.ハナコさんもお料理はできないんですか？
3.しゅん…として扉を閉めました
dice1d3=3 (3)

なんなんだ一体…

なんだったんだ

特別講師です！（ﾊﾞﾀｰﾝ
あーんとかならしたい？
そう…（ｷｨ…

教えてくれるんじゃなかったんですか！？

>教えてくれるんじゃなかったんですか！？
すいません専門外の事はちょっと…

そもそもこれ口に運んでいいものかわからないと返されて無理矢理やらずに落ち込んで帰る善人

なんでこの人来たの？

補習生徒ってわけではなく調理実習と聞いてあーんイベントに漕ぎ着こうとしてた…ってコト！？

「したかった…です」
サクラコはしゅん…と扉をゆっくりと閉め始めました
「"えっ！ちょっと待って！…大丈夫あーん大丈夫だよ！"」
先生は3点のカレーを口に含む覚悟もできたのです
「あーん！」
サクラコにずぼっと口にスプーンを入れられ…先生は
1.耐えきってサクラコの料理教室を開始しました
2.横になりました
3.美味しいと泣きました
dice1d3=1 (1)

カレーは3点だけど3点カレーを全部自分で処分し切ったのは70点くらいあげる

まぁジュリ飯を耐えれるからどうってことないか

ほんとにあーんができればそれでOKなんだ…

先生えらい！元は自分が蒔いた種だけど

>「したかった…です」
>サクラコはしゅん…と扉をゆっくりと閉め始めました
可愛い

趣味:先生の女だ
根性が違う

「美味しいですか…なんだか楽しいですね！お料理教室…！」
サクラコはご機嫌になってはちまきを巻いて料理教室が始まりました
「先生…ほんとに大丈夫ですか？」
「"…だいじょぶ"」
料理がうまくなりたい…！その一心で授業を受けました
「完成しました…シスターフッド流カレーライスですっ」
サクラコ先生のカレーの味は
dice1d100=3 (3) 点くらいです！すごい！

すごい！先生と一緒！
ばか！

お似合いカップルですね

お似合いすぎる

すごいすごすぎる

ひどいです！

これがわっぴーの力…
1%を余裕で引くとは

なんで3点のカレーしか出てこないのここ

先生が作ったものを完璧に再現しました！

>dice1d100
嘘をつくな

シスターとはいえ質素な味ってレベルじゃないぞ

1%の確率引くな

凄すぎてお腹痛い　いやカレーを食べたからではなく

やはり似ている…

ここまでくると用意した食材とか実習室の機材側のトラブルじゃないか？

なんでサクラコは常に妙に強いんだよ

>なんでサクラコは常に妙に強いんだよ
これは強いのか…？

>お似合いカップルですね
そういえばアコも似たような感じだったな…

>>なんでサクラコは常に妙に強いんだよ
>これは強いのか…？
兵器的な威力で言うと間違いなく強い

これをシスターフッド流ってお出しされたらまた誤解が広まりそう…

「こんなことってあるんですか…？」
ハナコは目の前の奇跡に驚いていました
「先生のカレーのお味を完璧に再現しました…頑張りました…どうですか？」
趣味は先生…先生のカレーをコピーするのは造作もないのです
先生は
1.次の先生が来るのをみんなで待ちました
2.震える手で挙手しました
3.完食し少しだけ横になりました
dice1d3=1 (1)

もうハナコが作るしか

>先生のカレーのお味を完璧に再現しました…頑張りました…どうですか？」
>趣味は先生…先生のカレーをコピーするのは造作もないのです
かわいい

なんで再現しちゃったの…

ハナコ？しっかりしろハナコ！…ダメだ灰になってる…

コピーシスターサクラコ

>なんで再現しちゃったの…
先生がおいしいって言ったから…

先生は皆の見本だから生徒がそれに倣うのは必然

でも先生が補修の先生だとしたら忠実に100%お手本通りに作るのは正しいのでは？

今のところ講師が二人ともポンコツなんですが…

シスターフッドといえばミメシスだからな…

次は誰かな

3点カレーを作った先生と恐らく3点カレーのレシピを確立してしまったハナコと目の前で3点カレーが作られるのを黙ってみてたサクラコだと誰が一番罪重い？

>でも先生が補修の先生だとしたら忠実に100%お手本通りに作るのは正しいのでは？
でも先生の料理スキルがポンコツだから次の料理教えてくれる先生を待つしかねぇんだ

「ふふ…どんどん人が増えて賑やかですね…！」
ちゃっかりと先生の隣に座りサクラコも補習席につきました
「ずるい…」
「"美味しい…美味しい"」
先生はカレーを食べきり次のせんせいを待ちます
次にやってきたのは
1.ヒマリでした
2.ナギサでした
3.カレーと言えば名人のサキです
dice1d3=2 (2)

あー！！あー！！エイミ私が来ません！！

>ちゃっかりと先生の隣に座りサクラコも補習席につきました
卑しい…卑しい〜！！

今のところ弱→強→弱って感じだな…

先生のカレーとサクラコのカレーをハルナに食べさせて
どっちが先生のやつか当てさせたい

>「"美味しい…美味しい"」
>先生はカレーを食べきり
補修終わるまで生きてるかな…

>先生のカレーとサクラコのカレーをハルナに食べさせて
>どっちが先生のやつか当てさせたい
問答無用でeat or dieだよ

大丈夫？この後80点くらいのカレー食ったら逆にマズいみたいなことにならない？

「カレー食べ放題ときいて来ました…って…あわわ…っ！」
お皿を持参してニコニコとナギサが入ってきました
先生がいるとは予想外なのです
「"講師を…頼めるかな…"」
ハナコがナギサの皿にカレーをかけました
ナギサは
1.照れながらも完璧なカレーをつくりました
2.挙手しました
3.とりあえずカレーを食べました
dice1d3=1 (1)

ありうさ初めてリアタイできた

>先生のカレーとサクラコのカレーをハルナに食べさせて
>どっちが先生のやつか当てさせたい
見世物としての食事なんて爆破一択じゃないかな

信じてたじゃんね

>完璧なカレー
（おいしさ）完璧なカレーなのか
（3点カレーの再限度）完璧なカレーなのか

>「カレー食べ放題ときいて来ました…って…あわわ…っ！」
>お皿を持参してニコニコとナギサが入ってきました
食い意地張りすぎじゃんね

プロだ！プロが来たんだ！

これで3なら笑うわ

他人の作ったの食べる気満々な食いしん坊ナギちゃん可愛いね

>他人の作ったの食べる気満々な食いしん坊ナギちゃん可愛いね
ただ今回他人の作ったのはカレーじゃなく危険物だからね

>>他人の作ったの食べる気満々な食いしん坊ナギちゃん可愛いね
>ただ今回他人の作ったのはカレーじゃなく危険物だからね
危険物ってのは脚が生えて動き回るんだろ？

全く料理出来るイメージがないんだがロールケーキとか自分で作ってるんだったか…

「こうやって…その…じゃがいもさんは大きめに切って…ですね」
見られてる…というよりカレー欲しさに来たと思われて無いでしょうか…？
「"すごい…カレーってこうやってつくるんだ"」
ナギサは照れながらも完璧なカレーをつくりました
ナギサは…
1.お…おいしくなーれとおまじないをしました
2.目玉焼きもつくってみせました…すごいです
3.あーんをしました
dice1d3=2 (2)

やはり天才か…

無言で生ごみを作った男と
意図して生ごみを作った女には脇の目玉焼きすら眩しかろう

へぇ…じゃがいもさんとか言うんだ…かわいいね

目玉焼きを焼けるなんて…！

胡乱な方のなぎちゃんが浮かんでしまった...

私が焼いた目玉焼きが凄いって言うのは初歩的すぎるって意味ですよね？

>「"すごい…カレーってこうやってつくるんだ"」
逆に今までどうやってカレーを作ってたんだコイツ…

すごいのレベルがすごくすごい低い…

お粥作った時ってどうだったっけ？

気のせいかもしれないけどヒロイン力が上がってる感じするよ！

個人的に辛いカレーのトッピングで地味に嬉しいヤツ

「"すごい…目玉焼きまで…？"」
「片手で割れるんですか！？」
ハナコと先生はナギサの手際に驚いていました
「私もできますよ」
くいくいとサクラコが袖をひっぱりながらも
ティーパーティカレーは完成しました
「め…召し上がれ…？」
そのお味は…
dice1d100=43 (43) 点です！3点とは比べ物にならないのです

>「私もできますよ」
>くいくいとサクラコが袖をひっぱりながらも
かわいい

>dice1d100=43 (43) 点です！3点とは比べ物にならないのです
完璧でこれかぁ…
トリニティにはいきたくねぇなぁ…

>dice1d100=43 (43) 点です！3点とは比べ物にならないのです
それはそうだけど…

>逆に今までどうやってカレーを作ってたんだコイツ…
まず中華鍋に油を敷くだろ？

約14倍の出来だからな…

>>逆に今までどうやってカレーを作ってたんだコイツ…
>まず中華鍋に油を敷くだろ？
カレーチャーハンじゃねぇか！

それでもご家庭のちょっと独特なカレーくらい

団長!来てくれ！

クソ不味いカレーもどきからできればお代わりしたくないカレーくらいになった

圧倒的な下手ではないな！

越えるハードルが低すぎる…

ベアおばの支配下にあるよりは逃亡生活の方が幸せみたいな欺瞞を感じる

超えてきてくださいね先生…
私は今3点の遥か高みに居ますから…

ふつーのカレーです
でも目玉焼きがついてるのでご機嫌です
「ん！おいしいです」
「"カレーってこんなに…香り高いんだ…"」
これはかなりすごいカレーです
サクラコさんがおかわりをするくらいのすごさ
ナギサは
1.そそ…そうですか？と照れ照れとしていました
2.もう一度教えたとおりに…と先生をキッチンに立たせました
3.ふつーのカレーです…と周りのレベルの低さを実感しました
dice1d3=2 (2)

>先生をキッチンに立たせました
殺人幇助だぞ

カレーを二杯も食べちゃいます！

一つ質問いいかな...
ハナコどこ行った？

やれるんだな！？先生！

>カレーを二杯も食べちゃいます！
このカレーを！？

ハナコの霊圧が消えた…

>>カレーを二杯も食べちゃいます！
>このカレーを！？
43点だからまあ我慢すれば行けるくらいだろ

>一つ質問いいかな...
>ハナコどこ行った？
ちゃんとターン回ってくるから

>一つ質問いいかな...
>ハナコどこ行った？
おいしかったでしょ？カレー

学食のそこまで美味くないカレーくらいのまずさ

「サクラコさん…ハナコさんは問題ないとして…先生もう一度教えたとおりに」
頑張ってください…とナギサは先生をキッチンに立たせました
「ナギサさん…先生ってがんばり屋ですね…」
「ちょっとだけ…下手な炒飯で喜んでいた子の気持ちがわかった気がします」
先生は全身全霊でカレーを煮込み…
「"出来ました！"」
40点以上で合格ですね…さてその味は
dice1d100=30 (30) 点です！

(ハナコ画面外でべそかいて終了)

誇っていいよ
さっきの10倍の出来だ

>30 (30) 点です！
10倍だぞ10倍！

10倍はすごいぞ先生！

10倍だぞ10倍！

あーもーおたま貸して！ってなるレベルの下手さだな
教えて欲しそうで興奮する

10倍で喜んでたけど不合格じゃん...

すごい！　食べ物の領域にはいった！

10倍も伸びた！すげえ！…とでも言うと思ったかこの舌馬鹿め！

ゴミから不味いカレーくらいになった

あまりにひどい姿を見せることで印象を奪い相手のターンをなかったことにする
勝つのでは無く負けさせるシスターフッド流の喧嘩殺法だ

「惜しい味がします…ナギサさんサクラコさんここからは私が引き継ぎます」
「おかわり…先生また会いましょうね！」
ふりふりと二人は去っていきハナコは二人で補習室に残りました
「"…何がダメなんだろう"」
それは…
ハナコは
1.アレンジしてしまう癖ですね
2.二人で作ればいいんです…と少し踏み出しました
3.多分…料理の…センスですね…
dice1d3=2 (2)

>「ちょっとだけ…下手な炒飯で喜んでいた子の気持ちがわかった気がします」
分かってくれたか！

いいぞ！ハナコ！

がんばれハナコ!

>分かってくれたか！
ああ…お前が根本的にダメンズウォーカーだってことがな！

>>「ちょっとだけ…下手な炒飯で喜んでいた子の気持ちがわかった気がします」
>分かってくれたか！
ええ…よくわかりました

「その…二人で作ればいいんです…ダメなところは補って…」
ハナコはがんばり屋な所を見て少し微笑み
勇気を出して少し踏み出したのです
(これくらいは…役得ですよね…？)
「"まだまだほんとに…未熟だな…私"」
イレギュラーさえなければ…きっとおいしくなるはずです
手元が狂わなければですが
ハナコと先生二人のカレーは
dice1d100=14 (14) 点くらいです