素晴らしい数値でーす

やちよ:知ってるようね
スパイダーマン:知り合い？だったら興奮してるみたいだから落ち着かせてあげて欲しいんだけど
…

「っ…
1〜3.さぁな！
4〜5.…お父さん
6.お前のせいだ！全部！
dice1d6=6 (6)」

わお

やちよ:要領を得ないわね
スパイダーマン:落ち着いて、僕の所為ってどういう事？
訳がわからない
僕が君を捕まえたせいであのサイが暴れてるって事？
スパイダーマン:取り敢えずさ、君とあのサイの関係を教えてよ
「…
1〜3.お父さん
4〜5.お兄ちゃん
6.…お母さん
dice1d6=5 (5)」

どういうこと？

つまりサイはお兄ちゃんらしい
…どういう事？
やちよ:そういう事ね
スパイダーマン:えっどういう事？
1人で勝手に納得しないで欲しい…でも彼女の事だ、それを指摘しても意にも介さないだろう
やちよ:あのサイはパワードスーツよ、近いのは…バルクバスターね
スパイダーマン:成る程！えっちょっと待って君のお兄さんはそんなの作れるの！？
「そうだ！だからそれを使ってお前の作った物を台無しにしてやろうと…でもっ！
1〜3.アレはまだ未完成の筈…どうして
4〜5.あのまま動かしたら爆発しちゃう！
6.もしかしたらアイアンマンを道連れに…
dice1d6=1 (1)」

やちよ:この子の事は任せなさい、貴方はサイの方を
スパイダーマン:わかった！ありがとう！
こういう時は頼りになる！
魔法少女とやちよさんを背にスタークさんのいる場所へと大急ぎで移動する
スパイダーマン:スタークさん無事だと良いんだけど…！

サイ/アイアンマン
dice2d100=57 27 (84)

結構強い

アイアンマン:やぁスパイダーマン！調子はどうだ！うおっ！
スパイダーマン:魔法の透明人間を捕まえたばっかり！そっちは！？
サイに突き上げられてビルに突っ込んだアイアンマンは気楽そうにスパイダーマンへ状況を尋ね
スパイダーマンは心配そうに聞き返す
アイアンマン:猛獣の調教は初めてなんだ、手伝ってくれるか？
スパイダーマン:勿論！リベンジマッチだね！
「さぁ来いアイアンマン！妹の仇を取らせてもらうぞ！」

アイアンマン+スパイダーマン/サイ
dice3d100=61 93 55 (209)

よし

スパイダーマン:これでどうだっ！
「ぐあああっ！？」
突っ込んでくるサイにマンホールを砲丸投げの要領で投げ付け、バランスを崩させる
アイアンマン:良くやったスパイダーマン！
すかさずリパルサーを叩き込み、装甲にダメージを与える
ボロボロになった装甲は剥がれ落ち、中身の回路が露出する
アイアンマン:ハンドメイドか、僕が改良したらもっと優れた物になるな
「バカにしやがって…！！
1〜3.のうのうと暮らすお前にはわからないだろうな！俺達の苦しみが！
4〜5.俺の妹を何処へやった！
6.…これで終わりにしてやる
dice1d6=3 (3)」

スパイダーマン:話してくれないとわからないよ！
「お前らヒーローはそうやっていつもいつも偉そうに！」
アイアンマン:どうやって落ち着かせる！？随分と頭に血が昇ってるみたいだぞ！
スタークさんの言う通りだ、これ以上暴れ続けたら…！
1〜3.アイアンマン:頭を冷やすには…雪か？
4〜5.「お兄ちゃん！」
6.あっ
dice1d6=2 (2)

ずっと一方的にまくし立ててるもんな

丁度今雪が屋根に積もっており、あれを落とせばあのサイも雪に埋もれる
…頭を冷やすには丁度良い、何より直接内部の回路を急速に冷却すれば不具合が起きる筈だ
アイアンマン:よし、僕が惹きつけるからその間にあの屋根に積もった雪を落としてくれ
スパイダーマン:わかった！任せて！
「恨みを受けろ！アイアンマン！」
アイアンマン:その頭を冷やしてからな！
スパイダーマン:さーって、早いとこ済ませなきゃ
1〜3.カレン、構造分析お願い
4〜5.やちよさん、さっきの魔法少女をこっちに連れて来れないかな？
6.
dice1d6=4 (4)

ちょっきんか

やちよ:どう？解決出来そうなの？
やちよさんからのとっとと解決してちよを休ませろという指示に快く返す
スパイダーマン:勿論！でもその為にはやっぱりその子が重要みたい、立てこもり犯に説得が必要な様にね
やちよさんに指示を送りながら雪を落とす準備を進める
この雪の量ならあのパワードスーツを埋める事くらい容易に済むだろう
アイアンマン:『準備は？』
スパイダーマン:いつでも！

「へっへっへ…捕まえたぞ、アイアンマン！」
飛び交ってサイを移動させない様にしていたアイアンマンだったが…遂に胴を左手で掴み上げられてしまう
アイアンマン:ああ、鬼ごっこは君の勝ちだ…だが
「なっ！？雪崩だと…！」
突如降り掛かる大量の雪、とめどなく落ちるそれはあっという間にサイを雪の下へと埋めてしまう
アイアンマン:…良くやったスパイダーマン、さて、あとはコイツだが…
どう対処するべきか、そう考えていると奥から走ってくる子が…朝の子だ！

サイのロボットアームから抜け出したアイアンマンは魔法少女に若干警戒しつつも状況を説明する
「…お兄ちゃん死んで無いよね？」
アイアンマン:問題ない、ただちょっとアーマーのシステムがダウンしてるんだ

その後、妹の登場により落ち着きを取り戻したサイ(因みにアーマーの名前はライノというらしい)は自身の敗北を知って大人しく投降する事に
これにて一件落着…かと思いきや
僕達は突然ダメージコントロール社の車に囲まれ、銃を向けられてしまうのであった…

という訳で続きは今日の朝予定よ

お疲れ様なの

お疲れ様です

ばゆばゆするかと思ったけど別人かな